TEDDY BEAR -天空の森-展 [EXHIBITION]
美術検定の試験終了後、思いの外どっぷり疲れてしまったのだけど
だからこそ「くまに癒されに行こう!」と六本木ヒルズまで。
会場は六本木ヒルズ森タワー52階展望台・東京シティビュー。
この一角でテディベアの小さな展覧会が開かれている。
料金¥1,800と聞いて「高っ!」と思ったのだけど
これは展望台の料金¥1,500に、展覧会の入場料¥300を足したもの。
だから展覧会そのものの料金は安いのである。
そんなわけで高い料金払って52階まで来たので
テディに会いに行く前に、夜景を満喫…と言いたいところだが
雨降ってるし、ガラス窓には屋内の照明が反射しちゃうしで、どーもイマイチ…。
これまたフツーに撮ってもどうせあんまり綺麗には撮れないだろうってんで
ソフトフォーカスモードなんぞを多用してみる。
東京タワー。
眼下のイルミネーション。
街には早くもクリスマスの雰囲気が。
なんかこう、ソフトフォーカスにすると雨に煙る感じが…
そんなには出てないか(^o^;。
フツーに撮るとこんな感じ。
夜の国立新美術館って綺麗だねー。
てなわけで、くま見物へGO。
まずは、展覧会場外にディスプレイされた、チャリティテディたち。
いろんな企業・タレント・キャラクターが出品していた、これはほんの一部。
O・P・Iベア。
つけまつげが素敵(?)。
スタジオアリスの七五三ベア。
出た!ミキモト!。
今回もゴージャスである。
草刈民代ベア。ソフトフォーカスにしてみた。
かぶりものがちょっと“もみあげ”みたいで…(超小声^^;)。
では場内に…
チャリティーオークション用に製作された記念テディ。
さっきのチャリティベアは、このテディにコスプレを施したもの。
いやー、きみたちかわいいねぇ(*^^*)。
シュタイフお得意の動くジオラマ風。
どっちも2階で布団干してるおばさん(?)の顔が怖い(笑)。
アンティークなミシンとフェルトのぞうさん。
そのミシンの下にも…。
テディベアの製作過程なども工程ごとに展示されている。
ほほ〜、なるほど〜。これはちょっと勉強になる。
詰め物は背中じゃなくてお腹から入れるんだ?!。
アタシはいつも背中から入れていたよ〜(・o・)。
ここで懐かしいテディベアと再会。
あっ!アナタはもしや!!!
2005年のチャリティーオークションに出品されていた
ミキモトさんじゃ〜ございませんかっ?!。
いや〜相変わらず威厳たっぷりのお姿。
ミキモトベアの隣には、同じく2005年に出ていた谷原章介ベアも。
この時、高見沢王子ベアも出品されていたんだよね〜。
あの時¥411,000で落札された王子ベアは、
今頃どこかでシアワセに暮らしているのだろうか…。
と、高見沢王子ベアに思いを馳せながら、六本木を後にした。
あ、そうそう。今回のお土産はこれ。
シュタイフ・テディベアの小さな写真集と、草間彌生チョコレート。
最近妙に「草間彌生イイなぁ〜」と思うのだった。
(さすがにヴィトンのバッグは買えないが)。
だからこそ「くまに癒されに行こう!」と六本木ヒルズまで。
会場は六本木ヒルズ森タワー52階展望台・東京シティビュー。
この一角でテディベアの小さな展覧会が開かれている。
料金¥1,800と聞いて「高っ!」と思ったのだけど
これは展望台の料金¥1,500に、展覧会の入場料¥300を足したもの。
だから展覧会そのものの料金は安いのである。
そんなわけで高い料金払って52階まで来たので
テディに会いに行く前に、夜景を満喫…と言いたいところだが
雨降ってるし、ガラス窓には屋内の照明が反射しちゃうしで、どーもイマイチ…。
これまたフツーに撮ってもどうせあんまり綺麗には撮れないだろうってんで
ソフトフォーカスモードなんぞを多用してみる。
東京タワー。
眼下のイルミネーション。
街には早くもクリスマスの雰囲気が。
なんかこう、ソフトフォーカスにすると雨に煙る感じが…
そんなには出てないか(^o^;。
フツーに撮るとこんな感じ。
夜の国立新美術館って綺麗だねー。
てなわけで、くま見物へGO。
まずは、展覧会場外にディスプレイされた、チャリティテディたち。
いろんな企業・タレント・キャラクターが出品していた、これはほんの一部。
O・P・Iベア。
つけまつげが素敵(?)。
スタジオアリスの七五三ベア。
出た!ミキモト!。
今回もゴージャスである。
草刈民代ベア。ソフトフォーカスにしてみた。
かぶりものがちょっと“もみあげ”みたいで…(超小声^^;)。
では場内に…
チャリティーオークション用に製作された記念テディ。
さっきのチャリティベアは、このテディにコスプレを施したもの。
いやー、きみたちかわいいねぇ(*^^*)。
シュタイフお得意の動くジオラマ風。
どっちも2階で布団干してるおばさん(?)の顔が怖い(笑)。
アンティークなミシンとフェルトのぞうさん。
そのミシンの下にも…。
テディベアの製作過程なども工程ごとに展示されている。
ほほ〜、なるほど〜。これはちょっと勉強になる。
詰め物は背中じゃなくてお腹から入れるんだ?!。
アタシはいつも背中から入れていたよ〜(・o・)。
ここで懐かしいテディベアと再会。
あっ!アナタはもしや!!!
2005年のチャリティーオークションに出品されていた
ミキモトさんじゃ〜ございませんかっ?!。
いや〜相変わらず威厳たっぷりのお姿。
ミキモトベアの隣には、同じく2005年に出ていた谷原章介ベアも。
この時、高見沢王子ベアも出品されていたんだよね〜。
あの時¥411,000で落札された王子ベアは、
今頃どこかでシアワセに暮らしているのだろうか…。
と、高見沢王子ベアに思いを馳せながら、六本木を後にした。
あ、そうそう。今回のお土産はこれ。
シュタイフ・テディベアの小さな写真集と、草間彌生チョコレート。
最近妙に「草間彌生イイなぁ〜」と思うのだった。
(さすがにヴィトンのバッグは買えないが)。
2012-11-12 22:10
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コメント(6)
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【Teddy Bear】・・・疲れたことでしょうが、癒されますね~
どうしてこんなに優しい気持ちになれるんだろう・・・
ミキモトさんはやっぱり真珠の気品が溢れていますね!風格があるわぁ~
本物見たいです!
会場となっている場所も一流なんですね~
こんなにゴージャスなBearさんたちに会えて嬉しかったです!
ありがとうございました。
日頃からこういった芸術に触れておくことがいかに大切かって思います。
流石にこの夜は早く就寝されたことでしょうね!
by 絵夢 (2012-11-14 16:25)
>絵夢さん
いろんなメーカーのテディベアがあるけれど
やっぱりシュタイフが一番カワイイ!と信じて疑わないアタシです。
ものすごーく疲れていたんですが、なんだかホッコリして帰ってきました。
>>流石にこの夜は早く就寝されたことでしょうね!
いや〜それが穴埋め問題の自己採点してたら午前4時くらいになってしまいまして。
翌日も仕事は休みだったんですが、近々職場に未経験者の新人さんが入ってくるので
そのための準備(研修用の資料作り)なんぞしていたら
やっぱり夜中になってしまい、そのまま『THE ROCK STORIES』視聴。
今日も『THE ROCK STORIES』観ていたらこんな時間に…(・o・;)。
目の下にテディベアが…じゃなくてクマが…。
明日は久々の府中なんで、さすがにもう寝ようと思います(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2012-11-15 04:14)
いやぁ~疲れていたのにコメントまでしっかり!(梅ちゃんは真面目なんですよね!)ホントにお疲れ様です。
目の下にクマちゃんは困りますよね><;
やっぱり自己採点・・これは仕方のない、みんなやるんですよね~
穴埋めと記述の点数配分は同じではないのでしょう?
記述の配分が多いことを祈ってます。
諦めちゃいけませんよ!わかりませんよ~(^^)
イケテル気がしますね~
そして府中参加だったのですね~
お疲れさまでした!ホントにこの秋のツアーいいですね!
神戸もよかったです(^0^)堪能しました。
by 絵夢 (2012-11-15 23:23)
>絵夢さん
穴埋めは全部で50問。他の級も100点満点なので、
1級はおそらく穴埋め50点満点&記述が50点満点なんじゃないかと思います。
記述の方は20点でも取れてれば上出来なので、ま、合格はないでしょう(笑)。
正直なところ、1級の勉強は2級以下と比べてあんまり楽しくないので(^o^;
早いトコ合格して、このツマラン試験勉強から解放されたい気分です。
なんかこう…1級合格を意識してる限り
なんだか美術鑑賞を純粋に楽しめないような気が…(^^;。
(だったら別に受験しなけりゃいいって話でもあるんですが)。
今夜の府中も最高でした。
席は今までで一番後ろだったけど、今までで一番感動しましたよ。
by 梅屋千年堂 (2012-11-16 02:36)
そうですか・・50点・50点なんですね!
せっかく決心して挑戦されている1級!
そしてやっぱり≪好き!≫だから勉強されてきた美術検定!
何より資格を持つって強みですからね~
2級でも十分威張れますけど、梅ちゃん目指すはやはり1級(^^)
やり遂げてください!心から応援してますよ~~
(でも・・・合格の予感がするんだけどなぁ~。。)))
by 絵夢 (2012-11-16 23:37)
>絵夢さん
いや〜、決心とか挑戦とかそんなにご立派なものではないです(^^;ゞ。
試験会場の中には、もうギリッギリまでテキスト開いて勉強してる人もいて
あー、この人は真剣なんだなぁなどと感心しきり…。
そもそも高校受験も大学受験も、そうした真剣さが皆無だったアタシです。
このスタンスはおそらく死ぬまで変わらない(変えられない)かと…。
by 梅屋千年堂 (2012-11-17 03:23)