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ザ・ビートルズ展 [EXHIBITION]

31日に市川へ行く前に寄ってきた展覧会。

この展覧会を知ったのは開催前日の30日。
帰宅して夕刊を開いたら、この展覧会の広告がデデーン!と載っていた。
見れば翌31日から、日本橋三越本店で始まるのだという。

おっ、これは行きたい!と思ったが、会期がやたらと短い。
まぁデパートで開催する展覧会とすれば普通なのかも知れないが
11月5日(日)で終わってしまう。来週の休みでは間に合わない。
ならば明日市川へ行く前に日本橋で途中下車して行ってしまおうと。

開催初日だから、さぞかし混んでいるのでは?と思ったけど
チケット売り場も並んでないし、中を覗いてみてもそれほど混雑していない模様。
beatles_ten_1.jpg

¥800でチケットを買って中に入る。
まぁー¥800だし、多分大したことないんじゃないかな(^o^;
なーんて思っていたのだけど、なんのなんの!。
メンバーの出生証明書や、初めて買ったギターとか、
ジョンやポールが育った家のドアとか、衣装とかブーツとか、
初めてレコーディングした時に使った録音機材とか、
ポール直筆のセットリストとか、ファン垂涎の品々が300余点。

初めて買ったギターなんて、あまりにも無造作に
(ガラスケースに入れられることもなく)展示されているんで
最初「これはレプリカなのか?」と思ったほどだ。

ジョンが来ていたスーツなんかもあったりして
この中に、あのジョン・レノンが入っていた(?)のかと思うと感慨ひとしお。
こりゃファンにはたまりませんなぁ〜という感じ。

展示方法も、メンバーの生い立ちから出会い、結成、デビュー、
その後の熱狂、解散、その後…と、ビートルズの歴史を時系列に辿れる仕組み。
メンバーのみならず、スチュアート・サトクリフのアート作品や
ブライアン・エプスタインとのマネージメント契約書があったり、
ジョージ・マーティンのサイン入りのポートレートがあったりもする。
世界各国でリリースされたアルバムのジャケットなんかもあったなぁ。


グッズ売り場もいろいろ魅力的なラインナップ。
幸い(?)ゆっくり見ている時間がなかったので、衝動買いは免れた(笑)。
そういえば、メンバーの直筆サインとポートレートを額装したものも
販売されていたのだけど、4人のサイン入りだと
300万円くらいしたりなんかして、ぎょえぇ〜!である(^o^;。

客層も、50代以上の人が殆どかと思いきや
自分と同じくらいの年代の人もいるし
意外だったのは女子高生が2〜3人、それぞれ一人で観に来ていたこと。
完全に世代を超えているビートルズってやっぱスゴイ!。

beatles_ten_2.jpg

そんなビートルズの展示を眺めながら
我らがアルフィーも、こんな展覧会があったらなぁ〜なんて思ったりなんかして。
40周年記念で、どっか(山野楽器あたり?)でやってくんないかねぇ、なーんて。

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