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THE ALFEE@名古屋《本編編》 [┣ '12 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2012 『Flowers in My Planet』
愛知県芸術劇場・本編の巻

10/21 1:28 UPしました。
ネタバレ指数67

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秋ツアーMy2本目の名古屋。
初日の越谷から約2週間しか経っていないのだけど
間に広島2daysに渋公・金沢と4本もあったもんだから
なんだか随分間が空いていたような気分だ。
あらためて自分の参加スケジュールを見てみると
実は間に4本も挟まるのは今回だけだったりして。
この後は、だいたい間に2本。
カナケンから武道館までだって、日数は3週間空くが本数的には3本なのだ。
そんなわけで、かなり待ち遠しかった2週間であった。

今回は久々の前乗り。
やっぱり前乗りはラクだなぁ…。
18日は雨の中あちこち歩き回って疲れたけれども
久しぶりに9時間近くたっぷり睡眠をとることが出来た。
やはりちゃんと寝ると疲れ具合が違うな(当たり前^o^;)。

19日は前日とは打って変わっての快晴。
最初はもうライブまでホテルの部屋で引き籠もっていようと思っていたのだけど
あまりにもお天気がいいので、伏見駅から大須観音までブラブラ。
そこから更に栄まで歩いて、初めての愛知県芸術劇場を下見。

ホテルに帰ってきてからちょっと仮眠して(まだ寝るんかぃ!)
軽く腹拵えして、16時45分くらいに再度ホテルを出発。
早すぎないかって?。
いえね、開場前販売で《居酒屋アルフィーのおつまみセット》を
買っておこうと思って(^^;ゞ。

結構ギリギリの時間だったので
また越谷の時のように直前で「ここから後ろの方は開場後に~」
と言われるのではないかとドキドキしたが、無事時間内に購入完了。
することもないので、そのまま入場列の最後尾に。

入場後、座席に向かう。
しつこいようだが初めての愛知県芸術劇場。
なるほどー、こういう感じか。
内部の作りは馬蹄型で、よこすが芸術劇場によく似ている。
最近はこういうホールが増えているのかな。

本日の座席:1階8列40番台。
アタシにしては結構前の方である。だが、かなり端っこだ。
席に着いてみると、ただすけくんはまったく見えそうにない。
ヘタしたら立ち位置によっては王子も見切れるかも( ̄口 ̄;)。
ちなみに花道はないので、端っこならではのお楽しみは期待出来ない。

場内に流れるのクラッシックのピアノ曲。
明らかに聴いたことのある曲だが、タイトルが分からない。

そうこうしているうちに開演予定時刻の18時30分。
1ベルが鳴って、上演中の注意事項のアナウンス。

その後最後に時計を見たときは18時37分だったので
開演は18時38分とか39分とかそれくらいだったかも。

SEが流れ始めて、ステージがブルーに染まる。
その後、グリーンや赤に変化し、ステージ後方中央の円形のハッチ部分が
上にスライド。その奥にメンバーの姿。…大歓声。

いきなり見切れる王子_| ̄|◯。

円の中から出てきたところで、ようやく王子の姿を確認。
衣装は越谷の時と同様、真っ赤なノースリーブの上下。
大胸筋の露出度は相変わらずだが、越谷では付けていなかった
5連くらいのネックレスをしているので、「もろ!」という感じはない。
個人的には、このネックレスはない方がいいな。
ちなみに髪はユルいウェーブ。
ギターはFlying Angel FANTASIA。

幸ちゃんと桜井さんも越谷の時と同じ衣装。
つまり初っ端からアンコールのような、ラフさ加減。

1曲目は“夢よ急げ”
座席が端っこのせいか、音はいまひとつ。
そして、間奏などで王子がマイクスタンドのやや右
(つまりよくギターソロを弾くときに立つ位置)に立つと
やっぱりスピーカーで見切れてしまう。
と言っても胸から上は見えているので、顔はちゃんと見えるのだけど
肝心のギターソロで胸から上しか見えないってのは結構ストレス(^^;。

2曲目は“AFFECTION”か、はたまた…?。
今回はびわ湖とくっつけた2daysだから、今日は初日パターンじゃないかなー…
ということで“AFFECTION”を予想したいたのだが
ここは“トラベリング・バンド”。ヤッター!(≧▽≦)。
「♪東へ西へ~辿り着いたぜ名古屋ぁ~!」
に、名古屋人でもないのに「YEAHーっ!(^O^)/」と叫んでみる(笑)。

しかしながら、間奏の後のリフで
王子が♪AH~~~~~~~~…とシャウトするところでも
王子の胸から上しか見えず、またまた若干ストレス。
頼むからもーちょっと、あと半歩でいいから左に~!そんな感じ。

3曲目は“Masquerade Love”
王子のギターはここまでがFANTASIA。
4曲目からはFlying-A IV(Black & Red)に持ち替え、
そして幸ちゃんもアコギからハンドマイクに持ち替えて
あの、血湧き肉躍る(笑)イントロのリフ。

幸ちゃんが頭上で大きく手拍子しながらステージ前方に歩み出る。
“Funky Dog!”
あああああーーーー、かっちょえぇ~!。
何もかもがかっちょえぇ~~!!。
特に今日は、端の方から斜に観ていたせいか、
後半の♪AHーーーーーーー…というコーラスの部分で
グリーンの照明が下から上にグァーーーーッ!と上がっていくのが
とてつもないド迫力だった。
終盤の桜井さんのベースもカッコ良かったなぁ。

そして!“ジェネレーション・ダイナマイト”
イントロのリフを王子が激しく弾き始めると
ステージ後方の円形部分に取り付けられた(おそらくLED)が
パカパカパカパカ!と、音に反応するかのように激しく明滅!。
ぬぉーーっ!超・眩しいっ。
あまりの眩しさにクラクラするが、これまたカッコイイ!。

頭2曲は、間奏を弾く王子の胸から下がまったく見えなかったのだけど
この曲ではちょっと前およびちょっと左に立ってくれていたので
間奏のタッピングもバッチリ観ることが出来た。
これ観られなかったら、ちと悲しすぎる~と思っていたので嬉しかった。

“TRY”は、やはり久々に聴く人が多いのか
最初はオーディエンスのノリが今ひとつだったような気がする。

この秋ツアー、今日が初参加の人は
そろそろ「あれ?」とか「おや?」とか思い始める頃かも知れない。

Flying-A IVで3曲演奏。
次はULTRA7-Vの登場だろうと思っていたら
王子がローディから受け取ったのは金シャチくん。
そーだ!名古屋じゃん。これ使わないと!。

てなわけで曲は“星空のディスタンス”
後奏のギターソロの時だったか、ステージ前方に出てきて
金シャチギターを指差してアピールする王子。
次の“恋人になりたい”も金シャチくんで。

ま、まさか今日はULTRA7-Vの出番はナシ?!と一瞬思ったが
そんなわけはなく(笑)“SWEAT & TEARS”で登場。
いきなりヘッドのアイスラッガーを外してみせる王子。
そして歌に入る前に、サクッと元に戻して
何事もなかったかのように「♪な~みぃだに~…」と歌い始める。

王子がこちらに背を向けて、左手でギターを持ち上げ気味にするたびに
ULTRA7-Vの背面が見える。
このギターの背面には、ウルトラセブンのシルエットが描かれている。
チラッとでもこれが見えたのが、ちょっと嬉しい小さなツボ(笑)。

小さなツボといえばもう一つ。
間奏前の♪きっと~…きっと~…の後の
「WAーーーーーーーーーーッッッ!!!」というシャウトが
めちゃめちゃかっこよかった。

そういえば、3コーラスめの♪きっと~…の後は
「シュワッチ!」と言っていたような気が。

最後は3人前に出てきて、お約束のヘドバン。
エンディングで再びギターのアイスラッガーを外す王子。
そして桜井さんの頭の上に載っけてみる。
「シュワッチ!」と桜井さん。
お次は幸ちゃんの頭の上に載っけると、今度は幸ちゃんが
「シュワッチ!」。
どうやらあのアイスラッガーを頭に載せると
条件反射のように仁王立ちになり
「シュワッチ!」と言わずにはいられなくなるらしい(笑)。

最後の♪ジャーーーーーーーーーン…の途中で
桜井さんと幸ちゃんに「ステージの奥の方に戻るぞ」的な合図を出す王子。
そして3人がステージ後方に戻るやいなや
まだ演奏が続いているというのに、上方からスルスルと薄い緞帳が下りてきた。
そしてそのうすい緞帳が下がりきったところで…

♪ジャン!!!
高「休憩ーーーっ!」

いつのまにか、そういう演出になったらしい。





そして、そのあと間髪入れずに幸ちゃんの声が場内に。

幸「さて、ここから休憩ということですけれども
  ただ休憩ってんじゃアルフィーらしくないってことで、
  ここはどうしましょうかね、桜井さん!」
桜「ハイ、ここはですねー、日替わりでワタシたち3人のツールとなった曲を
  BGLにして流したいと思います」
幸「それを言うならツールじゃなくてルーツだし、BGLじゃなくてBGM」
桜「そうとも言いますね」
高「そういうわけで、ここでは僕らのルーツ・ミュージックを
  日替わりでお送りしていきますけれども、今日は誰でいきますか?」
幸「ハイ、今日はワタクシ坂崎のルーツ・ミュージックをお届けしたいと思います」

と、ここで女性の声で場内アナウンス。
「ただいまより10分間休憩いたします」
…どよめく客席。トイレに走る人々。
15分だと長いけど、10分は短いぞぉ~(笑)。

そんなわけで今日のBGMは幸ちゃんのルーツ・ミュージック。
1曲目はThe Beatlesの“I Feel Fine”、2曲目が吉田拓郎さんの“リンゴ”。
3曲目、4曲目はタイトルわからず。
ちょっとCSN&Y風の、おそらく70年代の洋楽。
そして5曲目がS&Gの“Anji”。
初日の時も思ったけど、どこかで曲紹介して欲しいよなぁ…。

“Anji”の途中で、ブザーが鳴って
「間もなく第二部が始まります。ご自分のお席でお待ち下さい」
というアナウンス。
「第二部」という言い回しにウケる客席。





10分後、第二部開始。
薄い緞帳の向こうに、メンバーのシルエットが浮かび上がる。
あれっ?王子の頭が小さく見えるのは気のせいか?。
緞帳がスルスルと上がっていくと、そこには髪を束ねた王子の姿。

おお?衣装も初日の時と違うではないか。
あの時はド派手なキラキラドレスコート(夏イベで着用していたもの)だったが
今日は、腿の中ほどまでの長めの黒いジャケットに、同じ素材のフレアパンツ。
インナーは襟がフリルの黒いブラウスという、シブめの出で立ち。
おぉ~…これはイイぞ!(*^^*)。
髪を束ねているシュシュは、どうやらこの秋のグッズのようだ。
そして左耳にはイヤリングがキラッと光っている。
ついでに、うすいグレーのレンズカラーのサングラスも着用。

幸ちゃんは細身のグレーのスーツ。
桜井さんは濃いめのエンジに、もう少し明るめの赤いチェック柄が入ったスーツ。

曲は、“雨”
王子のギターは、サンバーストに白いピックガードのストラトキャスター。
なんとなく、前日の雨を思い出しながら聴いた。

“雨”が終わると、王子、今度はVG EARに持ち替え、
右手親指にサクッとサムピックを填めて“水曜の朝午前3時”
広島の二日目に“悲しみが消える時”を演奏したそうなので
「もしや…」と淡い期待を寄せてみたが、ここは基本パターン。

この曲では桜井さんはベースを弾かず、手ぶらで歌う。
腰に両手を当てて仁王立ちスタイル。

2曲演奏したところで、MC。まずは幸ちゃんが挨拶。

幸「ハイ、ありがとーございます!、ありがとーございます!。
  この秋のアルフィーは、二部構成でお送りしております。
  この秋初めて来られたって方は、いきなり休憩ってんで驚かれた方、
  助かったって方、いらっしゃったんじゃないかと思います。
  おー、あぶねーあぶねーって(笑)」

幸「この秋は『Flowers in My Planet』というタイトルでお送りしていますけれども
  秋というと、この方はどんな秋なんでしょうか。
  さっそく聞いてみたいと思います。桜井さん!。
  あなたにとって、秋とはどんな秋ですか?
桜「秋?そうねぇー」
幸「いろいろあるでしょ、秋ですよ秋!」
桜「んーっ、そうだなー…」
幸「秋ですよ!秋!。スポーツの秋とか食欲の秋とかあるでしょ!」
桜「そうねー、やっぱりワタシは読書の秋ですね」
幸「読書の秋だ?、ウソこくでねぇよ!このヒゲオヤジ!」
桜「ワタシだって読書くらいしますよ!」
幸「あ、じゃぁ最近何読んだ?」
桜「最近読んだのはアレですよ。登場人物がいーっぱい出てくるヤツ」
幸「登場人物がたくさんっていうと…わかった!。あれだ、長編歴史小説だな!」
桜「そうじゃなくて、分厚くて人の名前がたくさん出てくる『電話帳』。
  もう、登場人物が多すぎちゃって、桜井なんてのもものすごくたくさん出てきて
  中には桜井マサルって名前の人もいて、こいつはオレよりバカだなとか
  そんなこと考えながら読んでたり…。坂崎って少ないよなーっ」
幸「坂崎は少ないよ」

桜「電話帳読んでるとさ、字がちっちゃいだろ?。
  だからこぉーやって離して見るんだけど、そうすると重たいもんだから
  腕が疲れちゃってよぉ、下に落っことしたりするとそのまま地球突き抜けて
  反対側のブラジルまで行っちゃってな」
幸「んなワケねーだろ!。
  ブラジルの人んとこに、地面から電話帳が飛びだしてくんのかよ!。
  ブラジルの人がビックリしてしょーがねーだろっ!」
桜「(踊りながら)こーやってリオのカーニバルやってるところに
  (下から電話帳が股間に)ウワーッ!って」
幸「…今のはイエローカード!」

幸「本と言えば、桜井さん!、秋のツアーのパンフレットでしょ」
桜「よくぞ聞いてくれましたおチビちゃんっ!」
幸「おチビちゃん言うな!。
  今回のパンフレットも桜井さんカッコイイって評判ですよ。特に34ページ」
桜「そうかい?。じゃぁちょっと見てみようか?。
  (スタッフからパンフレットを受け取り)…この流れって春と一緒じゃねぇか?。
  これもう定番ってこと?」

桜「34ページ…親切にしるし(付箋)が付いてるね〜。どれどれ。
  …おっ、これはいいねぇ〜。茶髪でロン毛でオレじゃねぇけど…
  スカートはいてるよ…。
  オイ、高見沢…おまえついに…カミング・スーン?
高「それを言うならカミング・アウト!!!。
  それにこれはスカートじゃなくて、
  ハーフパンツの上にエプロンが付いてるの。
  ブランドもので、これはかのジバンシィの…」
幸「(左手を頭に乗せて)チンパンジー?」
高「チンパンジーじゃなくて」
幸「チンパンジー?チンパンジー?…チンパンジー?」

あまりにも「チンパンジー」を繰り返す幸ちゃん。

高「おまえはもう段取り忘れたのか?!」

と王子一喝。


高「これは歴としたメンズものですよ。
  でもねぇ、撮影の時に桜井が僕の衣装をずっと見てるんですよ。
  彼も着てみたかったんじゃないのかな?」
桜「おれぇ?。おれがそんなもん穿いたら…」
幸「ヘンタイ!。変態取締条約で逮捕!」

幸「それより桜井さん、この秋のツアーパンフの見どころはどこですか?」
桜「よくぞ聞いてくださいました!おチビちゃんっっ!!
幸「おチビちゃん言うなっ!」
桜「もう言わないよ、おチビちゃん」
幸「ムキィーーーッッッ!!!」
桜「春のツアーパンフは昼間のシーンがメインでしたけど
  この秋は夜のシーン、ナイトシーンが見どころです。
  特に、屋台でおでん食ってるシーンなんて最高秋ツアーパンフぅー!」

ここでラップのリズムが…(^^;。
そしておもむろに歌い出す桜井さん。
(よく憶えていないけどこんな↓感じだったかと…)。

桜「♪おでんを食って焼酎飲んで、また飲んで
   おでんを食って焼酎飲んで、また飲んで
   こんな仕事なら毎日オッケー!ハーッ!毎日オッケー!ハーッ!」

高「言ったな。じゃぁ毎日仕事入れるぞ」

再びラップ。

桜「♪そいつは困る、毎日仕事それは困る
   それは言葉のアヤですよ、それは言葉の綾ですよ、
   綾瀬はるかだハーッ!綾瀬はるかだハーッ!
   それはひみつのアッコちゃん!…ラミパスラミパスルルルル〜♪」
客「・・・(・o・)」

幸「あーあ、ホラ、引いちゃったよ」
高「オイ、どーすんだよ!。みんな引いちゃったじゃねぇかよ!。
  それにしても桜井が『ひみつのアッコちゃん』のマネすると、
  かわいいっていうよりも、なんかコワイよな。
  桜井、もう1回やってみてくんない?」
桜「ラミパスラミパスルルルル〜♪」
幸「♪ルルル〜って、ゆきさおりさんじゃないんだから」
桜「♪ル〜〜ル〜ルルル〜…(←“夜明けのスキャット)”」
幸「だからっ!!!(^"^;」

幸「桜井さん、グッズはどうなんですかグッズは」
桜「よくぞ聞いてくださいました!おチビちゃんっっ!!
幸「だからおチビちゃん言うなっ!」

グッズの入ったツアーバッグをスタッフから受け取る桜井さん。
ハンドマイクを持って、桜井さんの方へ近づいて行く王子。
そして、広島から登場したという、
ピンクの大きなハテナマーク「?」を持つ幸ちゃん。
この「?」マークがよく出来ていて
オモテ面はショッキングピンク、ウラ面は真っ黒に塗りつぶしてあって
それをウラからオモテにクルッとひっくり返すことで
ポン!と「?」マークが突然頭の上に浮かんだような感じに見えるのだ(^o^;。

桜「この秋はこれっ!。カトラリーセット」
高「カトラリーってどういう意味?」
桜「えっ…?!(桜井さんの頭上に「?」を掲げる幸ちゃん)
  食器だろ?。箸とかスプーンとか」
高「箸は入ってないのっ!」
桜「えっ?ハシュ…箸は入ってないの?」
幸「今ハシュハシュ言ってたな(笑)」
桜「しょーがないだろ、歳取るといろんなもんが抜けるんだ!」

高「(シュシュを取り出して)これは?」
桜「えーとこれは…そう!シュシュ。
  (シュシュをびょんびょんと引っ張りながら)
  こーやってシュッシュッってやってたら思い出した」
高「これはどーやって使うもの?」
桜「(桜井さんの頭上に「?」を掲げる幸ちゃん)
  これは、髪をまとめるんだろ?」
高「(自分が付けているのを客席に見せながら)これですよ」
桜「縛る髪がある方は使ってください」
高「ない人は?」
桜「そういう場合は…」

シュシュを耳に填める桜井さん。
シルバーを右耳に、ゴールドを左耳に。
…イヤーマフみたいでなんかカワイイ(^o^;。

桜「(片手を上に上げて)…なんかオレ、火星人みたい」
高「なんだかちょっと珍しい果物みたい」

高「これシュッシュッってやって(名前を)思い出したの?。
  それくらい憶えろよ!」
桜「新しいモン入れると、古いもんが出てっちまうんだよ。
  容量が決まってんだから」
高「容量決まってんの?」
桜「そーだよ!3GB(ギガ)くらいしかないんだから」
高「3GBもあんのか?!」
幸「ウソだろ、3GBつったら相当入るぞ」
桜「そ、そーなの?」
幸「3GBつったら40曲くらい入るぞ(笑)」


高「あっ、これは?」

パスケースを桜井さんに持たせて、リールをびよーんと引っ張る王子。

桜「やめて。それ、やめてっ(▼▼)」
高「これ、どーやって使うの?」
桜「これは便利だよ〜。ホラ、この中にトイカを入れてさ…」
客「おぉ〜!」
高「え?なに?」
桜「ホラみんなわかってるよ。こっちの方じゃトイカっていうんだよ!」

えー、manaca(マナカ)じゃないんですかぃ?
と、「名古屋へ来たらマナカ派」のアタシは思ったりなんかして。

桜「それでこのへん(腰のあたり)に付けて、
  電車に乗るときにこーやって(リールを伸ばして)通るという
  スカした通勤が出来るんです」
幸「スカした…(笑)」
高「(自分の手を出して)ハイ、じゃぁこれ改札」
桜「こーやって…」

と、桜井さんがパスケースを差し出すと、すかさず手を引っ込める王子。
これを3回ほど繰り返す(子供かっ!^o^;)。

桜「おまえなっ!(▼▼)。改札がそーやって動くのかよっ!」

と、王子のスキを見てタッチ!。

すると今度は王子がリール付きパスケースをくわえて、
桜井さんにリールを引っ張らせる。

幸「昔こーゆーコントあったな」
桜「それは出来ない。おまえ(高見沢)はこのバンドの看板だから」
高「何を…。看板はおまえだろ〜」
桜「それは別の意味の看板だろっ!!!(▼▼メ)」
幸「ホントの看板の方な」

幸「桜井さん、お菓子は?。このエラゲタ部長!」
桜「エラゲタ部長って…どーゆー意味ですかっ!」
幸「偉くて心が広くて器がデカイってことですよ」
桜「エラが張ってて、顔がデカイってことだろー?!」

桜「お菓子はまずこの《チョコサンドクッキー》。
  3種類あって、ホワイトチョコとエスプレッソとビタースイー…」
高「エスプレッソってどういう意味?。ビターってどういう意味?」
幸「(桜井さんの頭上に「?」)」
高「ビターってどういう意味だよ?!」
桜「おまえが弾いてるやつだよっ!」
高「それはギター!!」

桜「それと、この《居酒屋アルフィーのおつまみセット》。
  これは一杯飲むときなんかにいいよ〜」
高「これ箱がかさばるけど、みんな持って帰ってね!」
桜「これ、なんでオレが居酒屋のオヤジなんだよ?。
  しかもこっち側にもオレいるじゃねぇかよ」
高「だから、こっちはおまえのオヤジ」
桜「じゃぁ何か?オレの家族はみんなヒゲにサングラスなのか?」

高「中は?」
桜「これ、中がまたいいんだ!。坂崎のこれ」
高「あ、イカ持ってるやつな。これは?」
桜「・・・・・」
高「読めないのかよ」
桜「読めねーんじゃねぇんだよ。近すぎて見えねぇんだよ」
高「サングラスなんかしてるからだろ」

客席に背を向けてサングラスを外す桜井さん。

客「キャーッ!」
高「あーっ!取った!。…つぶらな瞳がっ(笑)。みんなにも見せてあげれば?」
桜「それじゃ誰だかわかんねーだろ」

高「でもやっぱりこれだよな、柿天!。
  みなさん見て下さい、サルですよ〜。これが桜井にそっくり」
桜「サングラス掛けてるってだけだろ(▼▼メ)」
高「この箱のとこにもいますからね。
  …このおサルのフィギュア作って欲しいなぁー」
桜「作ってどーすんだよ」
高「え?。こーやってコノヤロコノヤロ!って蹴りを入れる。
  (コンサート会場の)入り口のとこにおいといて、コノヤロコノヤロっ!て」
桜「じゃぁおまえ(コンサート会場の)入り口のとこにいんのかよ?」
高「えっ・・・?(^o^;」
桜「おまえなぁ、今まで何度オレが助けてやったと思ってんだぁ?」

こんなやりとりの中で、ハテナマーク「?」続出。
どこでだったか忘れたけど、

桜「今日はまた随分これ「?」がよく出るなぁ…。
  (桜井さんの耳元に顔を置いて「?」を掲げる幸ちゃんに)
  おい、坂崎、今日鼻息荒いなぁー!。おまえ、大丈夫か???」

と、鼻息の荒さを心配されていた幸ちゃんなのであった。


桜「みんなの前でこんなことやるの、ホントにいやらしいなと思うんだけど、
  なんでこんなことやってるかっていうと、ワタシ営業部長だからなんです。
  これ売れ残ると、年末に全部うちに届いちゃうんだ。だから…」
幸「(桜井さんを遮って)ハイ、では歌の方に移らせて頂きたいと思います(笑)。
  先日『Alfee Get Requests!』というアルバムを出しましたけれども
  これはみなさんの馴染みのある曲を再度録音しなおしたり
  高見沢が作った当初のイメージで録り直したりしたものなんですが
  その中から、まずはこの曲を聴いて頂きたいと思います。
  “あなたの歌が聞こえる”

越谷では、この曲で'58年製のレスポール・カスタムを使っていたけれど
今日はレスポール・スタンダード。詳細は分からず。
今日なんて、地方公演だしさすがに'58年製カスタムは持ってきてないだろうなぁ。
渋公でも'58年製のカスタムは使っていなかったようだし
やっぱりあれは初日だけだったかー…。
だけども初日だけでも、'58年製のカスタムが観られてヨカッタ。

と思っていたら、ここで
《今日名古屋に来てホントに良かったと思った瞬間その1》
“夕なぎ”での王子のギターは
3ピックアップのレスポール・カスタム。
あれは'58年製のカスタムなのかっ!?と双眼鏡で思わずガン見。
おぉー、間違いないぞ。
今日はこの曲で使うんだ?。…読めないなぁ(^^;。

今日はまた衣装がシブいから、この黒いレスポールがまたよく似合う。
最後の後奏のギターソロのチョーキングに、今日もまたヤラレた_| ̄|◯。
更に、ギターソロを弾きながら
♪アーーーーアーーアーー ウゥウウッ・ウ・ウー…
というコーラスまでつけちゃんだから、これがまたカッコイイ。
この《ソロまたはフレーズを奏でながらコーラスを歌う王子》は、
昔っから個人的なツボなんだけれども、
今日はこの後も、こうした場面が何度か観られてしまうワケなのである。

王子のソロもカッコイイのだが、
“夕なぎ”は幸ちゃんのアコギがまたシブいのである。
低音弦の音が実にシビレる。
そんなこんなで双眼鏡が手放せない、本日の“夕なぎ”であった。


座りコーナーはここまで。
“LIBERTY BELL”のイントロが始まるやいなや
すっくと立ち上がるオーディエンス…と思いきや
意外とみなさん腰が重く(^^;、なんだかノソ〜ッと立ち上がった雰囲気は否めず。

ここでの王子使用ギターは、初めて観るものだった。
渋公でも使っていたようだけど、
ポジションマークがブルーのLEDで発光する、奇妙なカタチのギター。
今思うと、ボディはJAMES HETFIELDのSNAKEBYTEというギターに
似ていたような気がするけれど、ヘッドの形状がこれとは違うような…。

ボディのカラーが黒なのでパッと見地味なんだけど
暗闇に浮かび上がるブルーのポジションマークは綺麗な色だった。

曲が“LIBERTY BELL”だから、拳を上げるのに忙しくて(笑)
双眼鏡でじっくりギターを観察してるヒマがないんだよね(^o^;(^o^;(^o^;。

で、この謎のギターはこの1曲でお役ご免。
Crystal Angelに持ち替えて“Nouvelle Vague”
ただすけくんが奏でるピアノのイントロに合わせて
暗闇の中、Crystal Angelをチカチカと点灯させる王子。
なんだか綺麗だ。
更に曲が始まって、ステージ上が明るくなった後も
王子の背後の照明がエンジェルの羽根に当たって
クリスタルの部分が赤やピンクやグリーンに変化するのも
とっても綺麗だった。


ここで王子のMC。

高「ハイどーもありがとー。
  …それではここで、我々を後方から非常に、なんと言いますかね、
  支えてくれているメンバーを紹介したいと思います。
  まずはドラムス、吉田太郎ー!。
  (立ち上がってお辞儀をする太郎さん)
  アルフィー叩いて7年になります。彼は成長しました。
  コーラスも出来ますからね」

高「そしてキーボード、ただすけー。
  (アタシの席からは、ただすけくんの姿はまったく見えず…)
  彼は、アルフィー弾いて…アルフィーひいてってなんかヘンだけど…
  さっきアルフィー叩いてって言ったから、
  アルフィー弾いてって言ってるだけですけど
  アルフィー弾いて4年になりますね。
  彼もコーラスが出来ます。
  僕ら3人とこの2人で、かなり厚いコーラスが出来ます。
  それがかなり強い武器になっていますので、
  今後とも、よろしくお願いしたいと思います」

高「“Nouvelle Vavue”と“夕なぎ”は同じバンドとは思えないよなぁ。
  東京と名古屋くらいの距離があります。
  方や日本、方やフランスですからね。
  “夕なぎ”は、最近リハーサルの時に坂崎が演歌調で歌うんですが
  これが意外とハマってるんです(笑)」

それはちょっと一度聴いてみたいような気がする。
かと言って、あのカッコイイ“夕なぎ”が演歌調になってしまうのもアレだけど。

高「今年はホントにソロも含めてライブ三昧の1年でしたけど
  僕らはツアーを続けて行くことを望んでやってきて
  今こうして夢が叶っているのだから
  一生懸命やらなくちゃいけないなぁと思っています」

高「ツアーでいろんな街を回っていても、同じ街に何度も来ているから
  さすがにもうその街に対する新鮮味はないんだよね。
  名古屋にも何度も来てますからね。
  来れば『あぁまたこの街か』って思うし、
  楽屋に入れば『あぁまたここか』って思うし、
  ステージに立てば『あぁこの会館か』ってなるしね」

高「人間というのは、一生に出会える人数というのは決まっているらしいけど
  僕らがこうやってライブを続けて行く限り、
  まだまだたくさんの人に出会えるんだなぁという気がします。
  まぁ、何度も来てる人もたくさんいると思いますけどね」

高「ツアー中はそれぞれの過ごし方がありますが
  僕は本を読むことが多いんですが、
  こないだ読んだ本の中に面白い言葉がありました。
  《行雲流水》という言葉なんですが、
  雲はどれだけに山にかかっても、水はどんなに岩に当たったとしても
  何事もなかったかのように流れていきます」

高「そんな風に何事があっても、流れるように
  自由な心で生きていかれたらということなんですけどねー。
  何があっても動じない。
  例え歌詞を忘れても、何事もなかったかのように動じない。
  例えギャグがスベっても、何事もなかったかのように
  “星空のディスタンス”を歌う。
  ギャグがスベっても、大事なのは歌ですから。ねっ(と桜井さんに)」
桜「(「ねーっ」という感じで体を曲げて同意)」


高「風というのも自由に流れていくし、時間というのも流れていくよね。
  たまにはどうにかならないかと思うこともありますが。
  例えば締切が迫っているとき、
  『時間よ止まれーっ!』って思いますが止まりゃしません。
  例えば4時間あるとするじゃないか。
  そうしたら2時間で詞を書いて、残りの2時間は遊ぼう、
  そうだな、1時間はDVDを観て、30分マンガ読んで、
  残りの30分はフィギュアで遊ぼうとかいろいろ考えるわけですよ。
  でも最初の2時間がどんどん延長して、あーっ15分しかない!。
  …そんな時は時間よ止まれ!と思いますね」

高「自由な心を取り戻すには、どうしたらいいのか分かりませんが、
  みんなが、アルフィーのライブに来て、アルフィーの音楽を聴いて
  自由な心を取り戻して、明日に向かっていってくれたら嬉しく思います。
  それでは、そんな思いでこの歌を。“晴れ後時々流星”

王子のギターは、初日でも使っていた
ブロンド(いわゆるナチュラルな木目)のボディに黒のピックガードの
テレキャスター。

オリジナルと違う部分は、イントロの出だしの部分。
メロディは同じだけれど、“春の嵐”の出だしのように
ゆっくりとしたテンポで、幸ちゃんがフレーズを奏でる。
こういう溜めた感じもいいけど、個人的にはオリジナルの速いテンポの方が好き。

しかしながらイイ曲だ…。
と、聴き惚れながらサビを迎えたその時!
《今日名古屋に来てホントに良かったと思った瞬間その2》が訪れた!。

初日の越谷では♪ジャラランジャラランと
フツーにストロークで弾いていた王子だったけれども、
おぉっ?!今日は指が細かく動いているではないか!。
これこれ!これなんだよ、アタシが観たかったのはーーー!!!(感涙)。
い、いつからこのように演奏を?!。

いやー、見れば見るほど王子の指の動きが美しいな(*^^*)。
(願わくば、ギターの音がもう少し大きいともっと良いのだけど)。
しかもこれまた《ソロまたはフレーズを奏でながらコーラスを歌う王子》の図。
んん〜っ、イイっ(笑)。
今後のライブで、この曲を聴くのがますます楽しみになった。

“風の詩”では、
久しぶりに見た気がする、キズだらけの白いストラトキャスター。
このギターも好きだ。
ただ、ギターソロの時がまた見切れてしまって、王子の胸から上しか見えず…。
ホントにあと半歩。あと半歩左に出てきてくれていたならなぁ。

この曲はなんと言っても幸ちゃんのアコギ。
♪ジャラ〜ンというストロークがめちゃめちゃいい音。
それと、サビの前のハーモニクス。これがたまらん。

第二部もそろそろ佳境。
本編ラストはあの曲だったけど、あと何の曲があったっけ?。
ただすけくんが、キーボードでイントロを演奏し始めたけれども
あーーー、これ何の曲になるんだっけーーー(思い出せんっ^o^;)。

そこにイントロ。
あー!そうだよ!これこれ!“孤独の美学”
王子のギターは再びFlying-A IV(Black & Red)。
また後奏のギターソロはストレス満載なのだろうか…(-_-;
と思っていたら、今度はちゃんと(ほぼ)全身見えるところまで出てきてくれた。
しかもこの後奏のギターソロが神憑り的にカッコ良く、思わず鳥肌。
いやー、見切れてなくてホントにヨカッタ(笑)。

そしていよいよ本編最後の曲。
“君に逢ったのはいつだろう”
王子のギターはVenus Angel(慈愛)。
この新しいバージョン、全体的に好きだけれども
最近特にイントロが気に入っている。
CDで言うと15秒付近、ピアノからストリングスに変わる瞬間がすごく好きだ。
映画音楽みたいなドラマチックな感じがイイ。

曲が終わって、ローディーにギターを返す際に、何かコソッと耳打ちしていた王子。
「オーラスは'58年のカスタムで」
とかなんとか…言ってるわきゃ〜ないよなアハハハハ。
いくらもう一回'58年製のカスタムが観たいからってさ。妄想妄想(^o^;。



それぞれの立ち位置で、深々とお辞儀をして
ステージ下手に去って行くメンバー。
ステージ袖に入っていった王子が、早くもジャケットを脱ぎながら
颯爽と去って行く後ろ姿が見えたのは、端っこ席の特権か。
(いやそれともみなさん見えていたのかな^^;ゞ)。
ジャケットを脱ぎ始めた瞬間、両肩が露わになったのが見えたので
あー、中のブラウスはノースリーブだったんだな、と。




《TO BE CONTINUED...アンコール編に続く》 

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ゆき

めちゃめちゃ楽しかった~~~!!
聴きたかった、アノ曲、コノ曲、満載で大満足です♪

そうそう王子の名古屋限定ギターを見て、ふと思い出したのですが…
梅屋さん、ナナちゃんはご覧になりましたか?
先日、久しぶりに見たのですが、ちょうど名古屋まつり仕様の衣装替えをしたところだったようで。。。

思わず、二度見というか、たまげました!?
王子もびっくりの出来栄えだと、、、って、それは大げさか(^^ゞ

今夜は、ライブのあれやこれやを思い出しながら、眠りにつきます。
明日は、びわ湖まで行ってまいります!

by ゆき (2012-10-19 23:24) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
いやぁー、良かったですねぇ今夜の名古屋!。
明日はさぞかし、後ろ髪を思いっ切り引っ張られながら
上りの新幹線に乗るんだろうなぁと思っていましたが
今日の名古屋が個人的にあまりにも良すぎたので、思い残すことはありません!。
明日は仕事に邁進します!(午後からですけど^o^;)。

ところで「ナナちゃん」て誰?と、
思って「ナナちゃん 名古屋」でググってみたところ
いきなりその名古屋まつり仕様のナナちゃん登場で
ホントにたまげました。ぬぁっ、なんスかこれはっ!(爆)。
名古屋って楽しい街ですね〜。こーゆーの好き。

明日のびわ湖、お気を付けて。
そして今日以上に盛り上がって楽しんできてくださいね〜。

by 梅屋千年堂 (2012-10-20 00:10) 

プーアル

お疲れ様でしたー。名古屋良かったです!私も個人的ツボ満載でした。とっても満足したんですが明日のびわ湖も行って来ます。
by プーアル (2012-10-20 01:00) 

梅屋千年堂

>プーアルさん
満足度の高い名古屋ライブでしたねー。
個人的ツボについては、いずれ語り合いましょうね(笑)。

プーアルさんも名古屋&びわ湖2daysなんですね。
気を付けていってらしてください。
今日以上に満足できる素敵な夜になりますように。

by 梅屋千年堂 (2012-10-20 01:26) 

絵夢

梅ちゃん名古屋に参加だったのですね!びわ湖じゃなくて(^^;
昨年まではびわ湖の秋は2Daysでしたが、春が京都会館の影響で2Daysされたから秋は?と、思っていたら・・あるけど1日だけでした。
名古屋とくっつけたのですよね~
駐車場でたくさんの名古屋ナンバーを見かけていたのでこんな日が来るのでは?と。。

それにしても満足のLIVEでよかったぁ~!
ほんとにお疲れさまでした!
by 絵夢 (2012-10-20 02:49) 

ゆき

失礼しました…正式に『ナナちゃん人形』と言わなくてはわかりませんよね。
これまた『県芸』につづく、私の周辺だけかもしれませんが『ナナちゃん』呼ばわりしてるもんですから(^^ゞ つい…

明日はいつもより早く出かけようと思っているのに、プチ観光の下調べの確認やら、パンフをながめたりしていたら、こんな時間に!?

パンフといえば…危険と知りつつ、オマケの(いえ、もはや私にとってはメイン。これ目当てで購入しているようなものですが…)CDを、ウォークマンに入れて、明日の移動中に聴こうとしていたりして。

寝たふりをして下を向いたまま、ニヤニヤしている自分が思い浮かびます(笑)

梅屋さんも、お気をつけてお帰りくださいね。

by ゆき (2012-10-20 02:58) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
今年は残念ながらライブでびわ湖へ行くことはありませんでした。
今年の秋は名古屋とくっついていたため、はなっからムリでしたが、
もし例年通り文化の日開催でも曜日的にキビシかったかも知れません。
ま、夏に花火大会でびわ湖に行ったから良しとしましょう(笑)。

今日のライブは、本当に大満足でしたよ。
遠征した甲斐があったなぁ〜という感じでした。




>ゆきさん
いえいえ、「ナナちゃん 名古屋」で一発で出てきましたから
すぐにわかりましたよ〜(笑)。
来年はきっとナナちゃんに会いに行こうと思います。
春ツアーファイナルの頃はどんな格好なんでしょうねぇ…。

アタシも今の今までレポを打ちまくっておりましたが
いちおー明日は仕事なので、いい加減そろそろ寝ようと思います。

>>梅屋さんも、お気をつけてお帰りくださいね。
はい、ありがとうございます。
アタシもニヤニヤに気を付けて帰ります(笑)。

by 梅屋千年堂 (2012-10-20 03:36) 

きゅう

今までTHE ALFEE、和幸、王子ソロその他で通算10回目の芸術劇場はついに横のバルコニー席になりました。張り出したボックスの中で2列目でしたが1列目は立てない席だったようで開演前にスタッフの人が口頭で説明にまわっていました。このボックスに入るのに重い扉を2つ開けるという厳かなつくりでした。
タブン場所は梅屋さんの斜め後方上だと思います。スピーカーでただすけさんは全く見えず演奏中に一瞬手が見えて(笑)あとは下手に帰るときに姿を見るくらいでした。

今までと構成が変わったので坂崎さんの恒例の「1階、2階、3、4、5階」が無かったのがちょっと残念でした。
また1部の終了の幕が降りてきて最後の「ジャン!」は幕の向こう側というのは…。

2部のスタートは昔の座りアコースティックコーナーを思い出させる感じでしたね(メンバーは座っていないけれど)。
2部の王子衣装は良かったですね。

manacaは市交通と名鉄、toicaはJR東海で互換性が無かったのですがこの春から相互利用が出来るようになったので現在も2種類混在していますよ(プチ情報)。


by きゅう (2012-10-21 02:20) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
ある意味、近くのお席だったのですねー。
でもそちらではさすがに王子の胸から下が
見切れてしまうなんてことはなかったのでしょうか…。
もうオープニングで見えなかった時は「えーっ?!( ̄口 ̄;)」でしたよ。

構成が変わったからか、「◯階のみなさんお元気ですか」や
「初めての人」アンケートがなくなってしまったのはちょっと残念ですね。
(初参加の人はきっと聞いて欲しいと思っていると思うのですよ)。

名古屋へ来ると、もっぱら移動は地下鉄・私鉄が多いので
去年manacaを購入したわけですが、今は相互利用が出来るようになったのですね。
そう言われてみれば春ツアーのファイナルの時、金山-名古屋間でJRを使う際に
何の疑問も持たずにmanacaで通過していた気が…(^o^;。

だけど桜井さん、関東じゃPASMOって私鉄のカードの方を言うのに
なんで名古屋ではJRのカードの方を言うんだ?と思った次第でございます。
(あ、でも台本を書いているのは王子か)。

by 梅屋千年堂 (2012-10-21 03:11) 

まりあ

私、7列目の40番代通路横の席でした。すぐ後ろにいらっしゃったなんて驚きです。
あの黒王子にヤられまくってた私は、気が付いたら呼吸してなくて(爆)
3人でのMCに集中出来ず全く記憶になかったので
こちらで改めて読めて良かったです。
私としては、今回のセットリストはALFEEと自分の歴史を
振り返る事の出来る物で、感慨深いものでした。
あとは長良川を残すのみですがとても楽しみです。
by まりあ (2012-10-22 09:45) 

梅屋千年堂

>まりあさん
まりあさんもお席が近かったのですねー。
まりあさんは、通路を挟んだ向こう側だったのでしょうか。

第二部の王子の衣装、いいですよね〜。今後もずっとあれで通して欲しいです。
今回のセットリストもいいですよね。
ものすごく新しい曲はないのだけれど、新しいアレンジが多く
昔の曲でも「今の音」なので、どこか新鮮です。
(構成自体も新鮮な感じですが)。

次は長良川ですか。
随分と先が長いじゃないですかー、ダイジョブですか?(笑)。
でもこれだけ間が空くと、なんだか内容がかなり様変わりしてそうで
それはそれで楽しみですね。

by 梅屋千年堂 (2012-10-22 22:28) 

まりあ

私は通路のこっち側でした。44番だったので。
高見沢さんがちょっと動くとかなり見切れてました。
友人は45~47番にいて高見沢さんがマイクから
一歩ずれたら
スピーカーの上から顔しか見えてなくて(笑)
ものすごくカッコイイギターソロなんだろうけど
面白くて仕方なかったと…f^_^;

そーなんですよ。諸事情ありまして、長良川を残すのみです。
かなり苦しいですが我慢しないとf^_^;
でも、時間が空くと気持ち的に初めてに近い感じで見られたり
多少セットリストも変わるので新鮮でいいかな…と。
私も名古屋は満足したので意外に他への未練はありませんよー。
by まりあ (2012-10-22 23:59) 

梅屋千年堂

>まりあさん
と、いうことは、アタシの前にいらした方々は
まりあさんのお友達だったのですね〜。
とっても楽しそうなノリが印象的でした(^_^)。
それにしても「まさか」の見切れ…。
スピーカー、なんで全部ラインアレイ(吊すやつ)にしてくんないんだ〜
と思いました。

ホント、名古屋は満足度の高いライブでした。
翌日のことを考えない(いやホントは考えてるかも知れませんが^o^;)
全力投球が嬉しいですね。

by 梅屋千年堂 (2012-10-23 22:11) 

ゆき

こんばんは。休刊中に失礼します<m(__)m>

びわ湖、静岡とあっという間に2本、終わってしまいました…
楽しい時間はあっという間ですね、ほんと。

今さらではありますが、びわ湖、そして静岡で印象に残っていることを。。。

まず、王子の衣装が変わりました。
前身頃は赤で胸にクロス、体側と背中が黒のタンクトップに、名古屋でアンコールで着ていたブロンズのノースリーブのドレスコート、パンツは名古屋と同じと思われる赤のキラキラのパンツ。
“SWEAT & TEARS”の時に、ドレスコートを脱いでました。

休憩中のルーツ曲は、びわ湖は王子、静岡は桜井さん。
静岡ではブルーシャトーが流れると、笑いとともに手拍子が起きていました。
なんだか休憩中も楽しい感じが続いていて、いい雰囲気でした♪

休憩後の黒のスーツは同じです。
めっちゃかっこいいですねぇ、このスーツ姿!
静岡では、2曲終わってMCで幸ちゃんが桜井さんに「どんな秋?」という話をしているとき、定位置より後ろで王子は腕組みをして仁王立ちしていたのですが、これがまたかっこよかったのです♪

静岡で“雨”の時、名古屋では登場しなかった、黒とボルドーのギターが。。。ってこれじゃぁ全然わかんないですね(^^ゞ
ちなみにアンコールでも登場しました。

あとびわ湖からグッズ紹介の時に、ハテナマークにビックリマークも増えていましたよ!
これを幸ちゃんが嬉しそうに使い分けているのが微笑ましかったです。

そして、桜井さんがシュシュを両耳につけると、スタッフから王子が長箒を受け取り、それをすっと桜井さんに持たせて…
桜井さんはレレレのおじさんを真似るという(笑)
びわ湖の時はうっすら真似ていたのですが、静岡ではもう思いっきりレレレのおじさんをやっていた桜井さん、面白過ぎです。

あと、びわ湖ではパスケースの紹介の時に、ちゃ~んと「イコカ」と言った桜井さん。
そして「『イコカで行こか』ってね!」と言うと、客席から「よく調べてきました」とばかりに拍手が!
が、王子は知らなかったらしく、右手をダメダメって感じに振りながら前に出てきて「みんな甘いよ~!」とオヤジギャグに拍手をしたと思ったようです。
が、観客の反応と桜井さんが「いや、ほんとなんだってば」というので、ようやく理解したようで、「え?そうなの??」って。
「トイカ」も「イコカ」も王子が台本で書いていたと思っていたのですが、違うんでしょうか?

王子の衣装、アンコールでも変わっていました。
赤のベロアのパンツに、赤・紫・黄色のマーブル(という表現は違うか(^^ゞ )のブラウス。
このブラウス、どっかで見たことあるような…気のせいかなぁ。。。

と、取り立てて面白げな情報をお知らせできていませんね、すみません。
もうすでに記憶が遠のいています(^_^;)

梅屋さんは明後日、市川ですね!
次はどんな風に進化しているのか?楽しみですね♪

私はその次の神戸です!

ではでは、美術検定のお勉強、頑張ってくださいね!
休刊中に、とりとめもなくほんとに失礼しました<m(__)m>

by ゆき (2012-10-30 00:05) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
お忙しいところ、びわ湖および静岡レポありがとうございますm(_ _)m。

で?!えぇーっ?!王子の衣装変わっちゃったんですか?!。
あの第一部の赤い衣装、結構好きだったんですけどねー。ちょっと残念。
(一時的にクリーニングに出していると思いたい…笑)。

静岡の“雨”で使っていた、黒とボルドーのギターというのは
もしかしたら越谷の“風の詩”で使っていたものかも知れません。

ハテナマーク、ビックリマーク、レレレのおじさんといい
ツアーが進むにつれて、内容が進化していくのが面白いですよね。
これが1ツアーに複数回参加する醍醐味とも言えましょう。

びわ湖ではちゃんと「ICOCA」と言っていたのですね。
うーん、さすが芸が細かい(笑)。
でもやっぱりJR系なんですね。PiTaPaじゃないんだ。
ちなみに広島ではPASPYかICOCAか…どちらだったのでしょうか、
気になるところです(変なところが気になるアタシです笑)。

あと1日仕事を頑張れば市川ですヽ(^。^)丿。
名古屋から中2週間、中2本。
どのように進化しているのか、楽しみです♪。
ゆきさんも神戸、楽しんできてくださいね〜。

ANN GOLDを聴きながら試験勉強…のつもりが
やっぱりいつの間にか気を失っていた梅屋千年堂でした。
ダメだコリャ…_| ̄|◯。

by 梅屋千年堂 (2012-10-30 01:52) 

ゆき

>あの第一部の赤い衣装、結構好きだったんですけどねー。ちょっと残念。
そうなんですよ~!
でもって、名古屋では5連くらいのネックレス、してましたけど、『ロック待画』で見た、普通のペンダント(いえ決して普通ではないですが…)のほうがスッキリしていて、このバージョンをぜひ見てみたいです!!

明けて今日、市川、楽しんできてくださいね♪

by ゆき (2012-10-31 02:07) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
さぁ、明日の市川王子はどんな衣装&髪型で登場なんでしょうか。
赤い衣装がクリーニングから戻ってきていることを祈ります。
(と、もう勝手にクリーニングに出していると決めている笑)。

南関東3本目なので、セットリスト日替わり曲も期待大です。
が、あまり期待しすぎてガックリするのもなんなので
やっぱり期待中くらいにしておきます(^^;ゞ。

と、いうわけでいろんな方向から思いっ切り楽しんできます(^^)/。

by 梅屋千年堂 (2012-10-31 02:40) 

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