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THE ALFEE@越谷《本編編》 [┣ '12 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2012 『Flowers in My Planet』
サンシティ越谷市民ホール・本編の巻

10/6 0:53 UPしました。
睡眠不足で朦朧としてますので、結構いい加減かも知れませんヘ( ;^^)ノ。
ネタバレ指数54

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★


2012年の秋ツアー・初日はお馴染み越谷。
グッズの先行販売を利用するために、ちょっとだけ早めに家を出た。

まぁ17時に新越谷に着けば、
販売終了時刻17:30にはギリギリ買えるかなと
そんな見積もりだったのだけど、甘かった。
やはり初日ということもあってか、
列に並んでいる人数自体はさほどでもないのだが
一人当たりの買い物所要時間が長い…。なかなか列が進まない。
刻々と迫り来る販売終了時刻。なんだかイヤな予感が…(^^;。

そしてその予感は的中。
アタシの目の前で列が切られ
「このままこの列が入場列になりますので開場後にお買い求め下さい」
と相成った。
なんだかこんなこと前にもあったような気が…。

というわけで、その場で待つこと15分。
17時45分の開場とともにロビーに入り、グッズ売り場へ直行。
取り敢えず今日は
・パンフレット
・ピックセット
・スタークォーツペンダント
・チョコサンドクッキー
を購入。
キーチェーンはデザインがいまひとつだったので却下。
おつまみセットも今日のところは箱が嵩張るので却下。

この時点ではまだロビー開場だったので、取り敢えずトイレへ。
トイレから出てきたらホール内にも入れるようになっていたので
そのまま座席へ。

本日の座席:1階14列20番台。
王子ソロライブ・ファイナルの東京公演の日に
会場の一般電話予約で取ったわけなんだけれども
予想外に良い席が届いて驚いた。

…サンシティ越谷のシートって、こんなにボロ(失礼^o^;)だっただろうか。
なんかこう…背もたれとか肘掛けが木製でアンティークな感じ。
しかしまぁ座り心地は悪くないので別に問題はない。

場内に流れるBGMは、ピアノのクラシック曲。
詳しい人なら誰の何という曲なのかわかるのだろうけど
(聴いたことのある曲もあったし)
アタシはクラシックはよく知らないのでさっぱりわからない。
なんだか心地良くて、眠くなってしまう。

ステージセットの前にはスクリーンなどはなく、剥き出し。
ステージ後方中央に、宇宙船のハッチを思わせるような円形のセット。
その周りを「コ」の字型が放射状に取り囲んでいる。
…って書いてもよく分からないと思うけど(^^;。

その真ん中の円形部分が、
回るのか、開くのか、前に倒れるのか、わからないけど
なんだか動く仕掛けがありそうだ。

ステージの両脇には、
テープを発射させるためのエアショットの砲身が左右に各3本。
今回も「何かの曲」でテープが飛ぶらしい。

18:15あたりに、公演中の注意事項のアナウンスがあり、
18:30に1ベルと、「まもなく開演」のアナウンス。
いつものように、どこからともなく手拍子が始まる。
そして場内が薄いスモークで包まれ始める。


スタートはその約5分後くらいだっただろうか。
場内が暗転する直前に、オープニングのSEが始まって
ワサワサと立ち上がり始めるオーディエンス。
今回のオープニングのSEは…言葉でどのように形容してよいのかわからないが
ちょっと管楽器っぽい音から始まって、初っ端から手拍子したくなる感じだ。

いつの間にか、ただすけくんと太郎さんがスタンバイ。
しばらくすると、ステージ後方の円形部分が上方にスライド。
その後ろでスタンバイしていたメンバーが、ゆっくりとステージに降りてくる。
ローディーから楽器を受け取って、1曲目は…

“夢よ急げ”
おぉー!なんという意外性のなさ!!!(^o^;。
だけどもオープニングからドッカーン!という感じ。

王子の衣装は、上下光り物の真っ赤っカ!。
下はいつものフレアパンツ。
上はノースリーブで、襟の部分はフリル状になっている。
胸の部分も大きく開いた何やら露出度の高い衣装。
髪は春と同じようなユルいウェーブ。
前髪が少しだけ短くなったので、右目もよく見える。

幸ちゃんは袖がブルー、身頃が柄物のベースボールシャツ。
タイトなパンツに、編み上げの白いリングブーツ。
桜井さんはペールブルーのシャツに、チェックのパンツ。
王子に負けじと(?)桜井さんのベースも綺麗な深い赤。

んん?、なんか3人とも妙にラフだな。
なんだかアンコールで出てきた時の衣装のような…。
も、もしかして経費節減?!?!。…にしてもラフ過ぎないか(-"-?。

王子のギターはいきなりのウルトラセブンV。
てっきりアンコールで使うとばかり思っていたのに!。
曲の途中でビームランプも点灯。
アイスラッガー投げちゃったりしたらどうしようと思ったけど
残念ながら(?)曲中、王子がアイスラッガーで遊ぶことはなかった。

2曲目は“AFFECTION”
な…なんかあまりにも定番な感じの1曲目・2曲目だなぁ。
でも景気づけには持ってこい。場内のボルテージはイイ感じで上昇。

そして3曲目!イントロと共に「キャー!」という歓声。
“Masquerade Love”
髪を振り乱して熱唱する王子。
この3曲までウルトラセブンVを使用。

ここらでおそらく、太郎さんのベードラのキックを聴きながら
幸ちゃんが「こんばんはーーーっ!!!」と挨拶するハズ…と思いきや
どうやら続けて曲に行くらしい。
一瞬♪キュッ!キュッ!という、ラップが始まるような音がして
幸ちゃんはハンドマイクに持ち替える。

ああああーーーっ!!!これはもしや?!?!(≧▽≦)

♪Wow Wow Funky Dog! Everybody Funky Dog!…

やったぁ〜〜〜!!!\(^o^)/。
“Funky Dog!”。夏イベの興奮再び!。
夏イベで物凄くカッコ良かった上に、激しく盛り上がったので
ツアーのレギュラーでやって欲しいと思っていたのだよ〜。
あぁ〜、感激。
おそらくこのツアー通してずっと聴けるであろうと思うと嬉しすぎる。

ハンドマイクの幸ちゃんは、1コーラス目は左の花道に。王子は右へ。
2コーラス目は幸ちゃん右、王子が左。
いやぁ〜…なんてカッコいいんだ!。
この“Funky Dog!”を始め、“不良少年”とか“Funky Punky”とか、
このテの曲はライブで聴くとホントにカッコイイよね〜(*^^*)。
後奏の王子のギターソロがまた色っぽい。
うーん、早くもヤラれた_| ̄|◯。

いや、いいわこの秋ツアー!なんて思っていたところに
追い打ちをかけるような5曲目!“ジェネレーション・ダイナマイト”
またまた!夏イベの興奮再び。
もしかして…この曲もツアー通して聴けたりしちゃうわけなんだろうか?!。
それはとっても嬉しいけど、桜井さんのノドは大丈夫なんだろか?!。

夏イベでは、興奮し過ぎて間奏のタッピングを
ろくに観ていなかった(聴いていなかった)ので、
今日は拳を振り上げつつ、王子をガン見。
あー、やっぱ“ジェネダイ”はいいなぁ。何度聴いてもテンションが上がる。

で、さすがにそろそろ幸ちゃんの「こんばんはーーーっ!」じゃない?。

ところがまだまだ曲が続く。“TRY”
正直この曲に関しては予習不足で、
間奏の「♪ジャラララ! HEY! ジャラララ! HEY!」を
すっかり忘れていた(・o・)。

ちなみに“Funky Dog!”から“TRY”までの3曲の王子使用ギターは
Flying A-IVのred & blackだったが
ここでFlying Angel FANTASIAに持ち替える。

“星空のディスタンス”
えっ?!もうここで?!という驚きの7曲目。
ギターがCrystal Angelじゃない“星ディス”ってのも、なんだか久しぶりな気がする。
そして桜井さんの声が、デカーーーい!!!。

いい加減ここらで幸ちゃんの「こんばんはーーーっ!」でしょうよ。

だがしかし…

♪ダダダダ ダラーラ! I wanna be your lo〜ver!
“恋人になりたい”
ど、どこまで行くんだ?!。
ここまで幸ちゃんの挨拶がないとなると
もしかしていつぞやの広島のように幸ちゃんのノドの調子が悪いとか?!
いやでもこうして元気に歌ってるしなぁ???。どゆこと?。
もしかして、なんかスゴイの?この秋ツアー。

そんなことを考えながらも、
幸ちゃんと王子の♪Woo〜の首振りにシビレる“恋人になりたい”なのであった。

そしてついにここまでMCなしで9曲目。
なんとトドメを刺すかのような“SWEAT & TEARS”
なにこのアンコールみたいな流れ!。

いや、ちょっと待て。

曲目もアンコールのようだが、3人の衣装もまるでアンコールのようだし、
アンコールで使うようなギター(ウルトラセブンV)の登場…
マジでこれは「アンコールをド頭に持ってきちゃいました」的な構成なのか。

ステージ前方ギリギリまで着て、オーディエンスを煽る王子。
3コーラス目は、オーディエンスに歌わせて
「夢、追いかけようぜーーー!!!」とみんなでシャウト。

後奏ではいつものように、3人並んでヘドバン。

♪ジャーーーーーーーン!!!

というエンディングの直後、王子がシャウト。

高「休憩ーっ!!!

「ええええーーーーーっっっ?!?!(@o@)」
というオーディエンスのドヨメキをよそに、ステージ下手に消えていくメンバー。
スルスルスル…と、ステージ上方から薄い緞帳が下りてきて
またまた
「ええええーーーーーっっっ?!?!(@o@)」
しかも、客電も点いて
「ええええーーーーーっっっ?!?!(@o@)」

ザワつきまくる客席。

そこに、幸ちゃんの声が流れてくる。

幸「ハイ、ここで休憩なんですがー
  ただ休憩つってもつまんないんで、ここはどうしましょうかね桜井さん」
桜「ここはですね、日替わりで、
  アルフィーのツールの曲をBGLに流そうと思います」
幸「それを言うならツールじゃなくてルーツだし、BGLじゃなくてBGMだろ。
  …で、今日は誰のルーツを行きますか?」
桜「今日はワタクシ桜井のルーツを聴いて頂きたいと思います…」

ここで曲紹介でもあるのかと思いきや、会館のウグイス嬢のアナウンスで

「それではこれより15分間の休憩です」
「ええええーーーーーっっっ?!?!(@o@)」

じゅ、じゅ、じゅうごふんもっ?!。
時計を見ると、19時25分。
メンバーが楽屋に戻って、一息ついて、
着替えてステージに戻ってくることを考えたら、ギリギリの時間なんだろうけど
待ってる側としては15分は意外に長い。

でもトイレに行きたい人にとっても丁度いい長さかも知れない。
トイレが混んでる場合、10分しかないと結構ヒヤヒヤだけど
15分あれば余裕かも。

でもやっぱり一人参加での15分は、結構長い(^^;。
何をするでもなく、ひたすらBGMに耳を傾ける。

今日流れた曲は
“BOXER”
“Sweet Home Alabama”
“Listen to the Music”
そして
“ブルー・シャトウ”

“ブルー・シャトウ”のイントロが流れ始めた途端、客席から笑いが…( ̄m ̄)。
そしてその“ブルー・シャトウ”の途中で

「まもなく第二部が始まります。ご自分のお席でお待ち下さい」

というアナウンスが流れ、ほどなく第二部がスタート。
確かいきなり場内が暗転して
ステージ上の薄い緞帳の向こう側に、メンバーのシルエット…
そんなスタートだったような気がする。

スルスルと幕が上がる。
ワサワサと立ち上がるオーディエンス。
なんとなく「ここは座りコーナーなんじゃないか?」という気がしたが
王子のギターがテレキャスター(つまりエレキギター)だったので
アタシも一応立ってみた。

でも、始まったイントロは“雨”
…座った。

“雨”…生で聴くのは久しぶりだ。
(でも調べてみたら2006年の秋ツアーで歌っていた)。
大昔に、王子がピアノで弾き語りしていた頃が懐かしい。
今となっては…有り得ないだろうなぁ。

ちなみにここで使っていたテレキャスターは
王子にしては珍しいヴィンテージナチュラル(あるいはブロンド?)。
双眼鏡で観たところ、ビックアップなどのパーツにヴィンテージ感が漂っている。

それはそうと…
第一部では、普段のアンコールのような出で立ちの3人だったが
ここで桜井さんと幸ちゃんはスーツに、
王子はゴージャスなドレスコートにお色直し。
桜井さんは濃いエンジあるいは焦げ茶の地に、細い赤のチェック柄のスーツ。
幸ちゃんは襟元がブラックの切り換えになった細身のグレーのスーツ。
王子は何やらキラキラとカラフルな衣装…。

なんだかこの王子の衣装、初めて観る気がしないんだけど(-"-?。
どっかで着てたよねぇ。なんだっけ。こないだのソロか?。いや違うな。
…あっ!夏イベじゃないか?。
帰宅して、ツアーパンフを見て確信した。
夏イベの時の衣装と同じヤツだ。
そーだよね。夏イベ1日だけじゃもったいないもんね(?)。

第二部2曲目は“水曜の朝午前3時”
これまた懐かしい…(でも2009年にやっていた)。
王子のギターはVG EAR。

そして、ここで、やーっと!本日初のMC。
喋り始める幸ちゃんに対して、いつにも増して盛大な拍手。

幸「ハイありがとうございます、ありがとうございます。
  この秋は『Flowers in My Planet』というツアータイトルですけれども、
  このツアータイトルの意味を、この方に聞いてみたいと思います。
  …桜井さん!」
桜「えっ?!…お、オレ?!。オレに聞くのかよ?」
幸「そうです。ツアータイトルの意味はなんですか?」
桜「それは…、みんなの心の中に、グッと、インするんですよ」
幸「何をインするんですか」
桜「それはひみつぅーーー!」

幸「何言ってんだ、このヒラ営業部長」
桜「なんなんですか、ヒラ営業部長ってのは」
幸「あなた、万年平社員の営業部長だからヒラ営業部長」
桜「じゃぁ坂崎はっ?!」
幸「ワタシは宣伝社長ですから」
桜「ほぉ〜。で、オレはヒラ営業部長なのかよ?」
幸「エラ部長とも言う。エラが張ってますからね」
桜「みんなオレのこと、エラが張ってるエラが張ってるって言うけど
  いくらエラが張ってたって、エラ呼吸なんかしてないんだからなっ。
  うぇぇぇ〜〜〜〜ん(泣)…ヒックヒックヒック」
幸「気持ちワルイからやめなさい」
桜「オェェェーーーッ(x。x)」

ここらへんで、確か幸ちゃんによるラップがあった気がする。
エラがどうこうって内容だった気がするけど、忘れた(^o^;。

幸「それはそうと桜井さん!。格好いいですねー、今回のパンフレットも」
桜「何よ、急に」
幸「カッコイイですよ〜、特に34ページ」
桜「そぉ?。じゃぁ見てみようか…ってこれ春と同じ展開じゃねぇか?。
  (スタッフからツアーパンフを受け取り…)
  なんでこんなに奥の方(のページ)なんだよ?。
  どれどれ?…これ…、茶髪でロン毛でオレじゃねぇけど
  これよぉ…、スカート穿いてるよ。高見沢、お前ついに…」
高「違うの!。これはジバンシィの新作で…」
幸「チンパンジー?(と頭に手をやってサルのポーズ)」
客「(笑)」
高「あれっ?!ウケたな!」
幸「ウケたね!。意外だったんじゃない?」

高「これはジバンシィの新作で」
幸「チンパンジー?」

と、何度か繰り返す王子と幸ちゃん。

幸「人前でチンパンジーのマネだけはするなって、親から言われてたんだ!」
高「これはジバンシィの新作で、ハーフパンツの上にエプロンが付いてるの。
  ちゃんとメンズものですよ」

帰宅後、パンフの中身を確認して「へぇ〜…」と思った。

幸「ところで桜井さん、今回のパンフレットの見どころは?」
桜「よくぞ聞いてくださいました、おチビちゃん!」
幸「おチビちゃん言うなっ!」
桜「春は昼間のシーンが多かったけど、今回は夜です。
  花火をしたり、天体観測をしたり、屋台でおでん食ったり…」
幸「CDの方はどうなんですか」
桜「よくぞ聞いてくださいましたおチビちゃん!!。
  もちろん今回も付いてますよ〜」
高「どんな話してんの?」
桜「えっ?!」
高「忘れたのかよ」
桜「だってもう結構前だったもんで」
高「最近だぞ〜」

高「あんまり(桜井と)会わなかったからさ」
桜「そんな、まるでワタシが仕事しないで遊んでたみたいに!。
  オレはなー34.4℃の日に、クーラー入れずにいたんだぞ」
高「おまえ、熱中症になっちゃうぞ」
桜「うん、調子悪くなっちゃった…」

高「このCDはスゴイですよ〜、まずはご当地クイズ。
  それと星占い!。これが面白いですよ〜。
  3人の相性がわかってしまうという」
幸「これは是非、パンフレットを買って聴いて頂きたいですね」

幸「桜井さん、今回オススメのツアーグッズは何かないんですか」
桜「よくぞ聞いてくださいました!おチビちゃんっっっ!」

ツアーグッズが入っていると思われるツアーバッグを
スタッフから手渡される桜井さん。
おもむろに中身を取り出し…

桜「まずはこのチョコサンドクッキー!。
  サンドってくらいだからチョコでサンドしてあるんだろうな」
幸「あたりまえだろ」
桜「いや、サンドっていうからオレはまた砂が入ってんのかと思ってさ」
高「おまえ!英語わかんの?!」
桜「オレは英語はサンド(三度)のメシより好きなんだョ」
客&高&幸「おぉ〜〜〜(拍手)」

うまいっ!。

桜「あとカレンダー」
高「カレンダーはここに入れなくてもいいんじゃねぇか?」
桜「カレンダーは大事だぞ。1月2月3月休み休み休み…って」

桜「それとスプーンとフォークとナイフ」
高「カトラリーセットな」
桜「こういうのは助かるよね」

桜「これは何?」
高「これはシュシュ」
桜「シュシュ?」
高「こーやって(髪を)縛るやつ!
 (と言ってシュシュをポイとバッグに放り込む)」

高「これなんだ?」
桜「パスケースだろ?」
高「これ、ホラ、持って。…びゅーん!(とパスケースのリールを伸ばす)。
  これどーしてこーなるの?」
桜「これをこーゆーとこ(ポケット)とかに付けて
  改札通る時にこーやってピッてやるんだろ。
  おまえ、電車乗ったことないから知らないんだろ」
高「そうか(幸ちゃんのところへ行き、オデコにあてて)ピッ!」
幸「パスモだろ」
高「おまえ、パスモ持ってんの?」
桜「パスモ買ったんだよ!。切符の買い方わかんないから!。
  それまでは乗越精算してたんだよ!」

リールの先を桜井さんにくわえさせる王子。
そしてリールをびよーんと伸ばすが…

桜「おい、やめろよ!。
  もうすぐ終わりって時だったらいいけどこの先がまだあるんだから!」

高「やっぱりこの《おつまみセット》でしょー!」
桜「(パッケージが)屋台になってるんだね」
高「この中でどれが好き?」
桜「オレはやっぱり柿ピーがいいな。おまえは?」
高「オレはこの柿天。
  柿の種の手羽先風味なんだけどさ、このっ!!!(笑)
  これ(小袋)がいーんだよ!。
  サルなんだけど、サングラス掛けてんの!。桜井にそっくりなんだよ。
  これがもうおかしくってさ!。
  オレ『これでどーですか』って聞かれて、すぐ『OK』って言っちゃった」
桜「オレにも一言言えよな!」
高「桜井に言ったら絶対なんだかんだ言うから見せないの」

そういや、どこだかで
王子が《おつまみセット》中身をバラバラとステージに落としていたような気が…。
一生懸命拾う様が、なんだかちょっと健気であった(?)。

高「ここ(パッケージの屋台の上)にもいるんだけど、柿投げてんの!」
桜「ここにカニがいるんだけど、このカニ、坂崎に似てねぇか?」
高「このカニ、坂崎か!。
  …このサルのフィギュア、欲しいー!」
幸「ハイもう終わり終わり!」

自分のポジションに戻っていった王子が
ローディーから受け取ったギターは1958年製のレスポール・カスタム。
この秋も、出たーーーー!!!ヽ(^。^)丿。
(いや、もしかしたら初日だけかも知れないから過度な期待はやめておこう)。

幸「先日『ALFEE GET REQUESTS!』というアルバムを出しまして
  これはみなさん既によくご存知の歌を録音し直したという
  アルバムなんですが、この中からやってみたいと思います。
  “あなたの歌が聞こえる”

『Alfee Get Requests!』バージョンの
“あなたの歌が聞こえる”、ライブでの初披露。
そしてまさかこの曲で'58年のカスタムとはちと意外。
意外ではあったけれども、間奏での伸びのある野太い低音を聴いていると
う〜ん、やっぱえぇなぁ〜と思うのであった。
毎回思うけれども、このギターのこの迫力は一体なんなんだろう?。

引き続き、『Alfee Get Requests!』シリーズで
第二部4曲目は“夕なぎ”
幸ちゃんのアコギがめちゃめちゃカッコイイ!。
王子のギターは、ドン・フェルダー・モデルのレスポール・スタンダードと思われる。
このギターでの、後奏がまたイイのだ。
たまたまなんとなく双眼鏡で観ていたのだけど
後奏一発目の、仰け反ってのチョーキングにグッときた。
更にそこでソロを弾きつつコーラスも歌うという…。なんてカッコイイんだ!。


座りコーナーはここまで。

“LIBERTY BELL”のイントロが始まり
オーディエンスがザワザワと立ち上がり始める。
こういう「絶対立って聴く」わかりやすい曲を
座りコーナーの後に持ってきてもらえると、聴く側としては非常に助かる(笑)。
春ツアーの時のように、
「えっ?!立つの?立たないの?どーするよっ?!」
という微妙な曲は、ホントに困る(^^;。

座りコーナーでは桜井さんがリードボーカルの曲がなかったので
なんだかここで久しぶりに桜井さんの歌声を聴いたような気が…。
王子のギターは…ジャクソンのギラギラ…だったかなぁ(かなり曖昧)。

“LIBERTY BELL”が終わると、あまり耳慣れないピアノのイントロ。
なんだこれは?とちょっと構えて待っていると

♪ジャーンジャ・ジャージャー ジャジャジャー!ジャジャジャー!

と、“Nouvelle Vague”だった。
つい先日、『ベルばら展』だの『マリー・アントワネット物語展』だのを
観てきたばかりだったので、頭の中には
その展覧会で観てきた作品が次から次へと浮かんできた。


自由をテーマにした曲を2曲演奏した後は、王子のMC。
なんだかいつもと構成が違うので、微妙に戸惑う。

高「ハイどーもありがとー。
  この初日独特の戸惑いというか、みんなの探るような感じが面白いよね。
  ここでまたすぐ引っ込んで第三部が始まるんじゃないかとか。
  “Nouvelle Vague”も久しぶりにやりましたけど
  “夕なぎ”と“NouvelleVague”なんて同じバンドじゃないよな。
  なんだか混乱してしまいそうになりますが」

高「それではここで、我々の演奏を
  後方からバックパップしてくれている仲間を紹介したいと思います。
  まずはドラムス、吉田太郎ー!。
  …太郎はもう何年になるんだ?
  (指で8とか7を作って答える太郎さん)…8年?…7年?」

高「そして、相変わらず酔うと何を言ってるのかわからなくなります。
  キーボード、ただすけー!
  (客席に向かって手を上げて声援に応えるただすけくん)
  ロシアに留学しても、ロシア語を殆ど話せないという。
  ねぇ、もう手を上げる余裕ができましたよ。…ただすけは何年になる?」
た「6年…ですかね?」
高「『ですかね』ってオレに聞くな!。しかもタメ口か。
  あー、そうか。もう高見沢なんて目じゃねぇって?。
  (ぶんぶんと激しく手を振って否定するただすけくん)
  なにそれ、手首の運動?(笑)。
  …彼はピアノの腕は確かですからね。
  今後もこの二人をよろしくお願いしたいと思います」

高「さぁ何を話そうかなぁ…。
  今年はずーっとライブをやっていたような気がしますね。
  春のツアーが終わって、夏のイベントがあって、ソロがあって、
  そして秋のツアーですからね。
  ずーっと切れ目なくやってたような気がするんだよね。
  なんでそう感じるかというと、リハーサルなんだよ。
  リハーサルをずっと同じスタジオでやってますから、
  またここ?、オレまたここにいるの?と。
  まるで住んでるような感じでしたねー」

高「でも、昔から自分はそういう生活を望んでいたわけだから
  そう考えたら叶っているのかなー。
  そうやって長くライブ活動を続けていることで
  今まで出会えなかったような人とも出会うことができます。
  一生のうちで出会える人の数というのは決まっているそうですけど
  これからも、ライブを続けていく限り、
  いろんな人と出会っていけるんじゃないかという気がします」

高「僕はツアー中は本を読むことが多いんですけど
  先日読んだ本の中に、ある言葉が出てきました。
  それは《行雲流水》という言葉で
  行く雲に流れる水と書いて行雲流水というんですが、
  何か悩み事があったりすると、
  そこから動けなくなってしまったりするじゃないか。
  でも雲というのは流れていく。
  水というのも何事もなかったかのように流れていきます。
  …これって何かに似ていないか?。
  さっきまで散々バカな事やっておいて、
  何事もなかったかのように“雨”で始まるという(笑)」

高「雲は形を変えて流れていくし、
  水はどんなに岩に当たって砕けても、何もなかったかのように流れていく。
  風というのもそうだよね。
  それから、時間っていうのもそうだと思うんだ。
  時間というのもただただ流れていくよね。
  自分の都合で止まってくれることはありません。
  明日締切だから止まれ!っていっても止まりません」

高「雲や水のように、物事に捕らわれずに自由な心でいられたら
  こんなにいいことはないよね。
  だからみんなもここへ来たら、心を解きほぐして
  自由な心を取り戻していってもらえたらいいなと思います」

なんだかもっといろいろと、
時間と自由な心について語っていたような気がするけれど
もはや記憶が…。
でも王子の作る詞の中に、いくつか出てくるけれど
「自由な心」って、とてもいい言葉だ。
自分にとって、生きていく上で大事にしたいもののひとつである。

高「それでは、そんな思いで…“晴れ後時々流星”

うわーーー、ヤッタ〜。
久しぶりにやっと聴けるよ、ずっと聴きたかった“晴れ後時々流星”。

幸ちゃんが、ダブルネックギターの6弦を使って
静かにアコギのイントロのフレーズを奏でる。
そして、曲がリズムに乗ったと同時に12弦に移動して、
あの、ちょっと“冬の散歩道”風のフレーズを奏でる。
あぁ〜、この曲のイントロもいいなぁ。

王子のギターは、“雨”で使っていたのと同じテレキャスター。
サビではあの、見事な運指が観られるのだろうか!と
ワクワクしていたのだけど…残念ながらフツーにストロークだった(・_・)。
(アタシが何を言いたいのかは1999年あたりのDVDでの
 この曲を観ればお分かりいただけるかと…)。

だけれども、“Funky Dog!”や“ジェネレーション・ダイナマイト”同様、
この曲ももしかしたらツアーを通して聴けるのかと思うと
それはそれでとても嬉しい。
どうかこの3曲が日替わり曲になりませんように(笑)。
(“ジェネダイ”は桜井さんの調子如何で日替わりになりそうな気がするけど…)。


本編もそろそろ終わりに近づいている頃だろうか。
あと2〜3曲ってとこだろうか。
そんなことを考えていたら、次の曲は“風の詩”
先日、六本木ヒルズのTOHOシネマズに映画を観に行った時
たまたま上映館が『ウォーロード』の舞台挨拶をした時と同じだった。
そこで、久しく聴いていなかったけど、この“風の詩”のことを
思い出したりしていたので、自分の中ではちょっとタイムリーだったので
「おぉ!」なんて思ってしまった。

…そうそう、こんなイントロだったよね〜。

王子のギターが見慣れないギターだった。
形状はストラトっぽい感じだけど、全体的に小降りで
リバースヘッド(…だったと思う、多分)。
ボディの色がとっても綺麗。外側がブラックで、内側が赤。
サンバーストみたいな感じで、グラデーションで色が変化していく。
どこのギターだ?と、双眼鏡でチェックしたところ
どうもジャクソンのようだった。
いろいろ調べてみたけど、詳しいことは今のところ不明。

“孤独の美学”
チラッと時計を見てみたら、既に20時30分近かったたような気がする。
あるいは既に過ぎていたかも?。
今までは18:30開演の場合は20:30に本編終了というパターンだったけど
この二部構成の場合はどうなんだろう?。
アンコールが2回あることを考えたら、やっぱりそろそろ本編終了かな。
もしかして“孤独の美学”が本編ラストだったりして。
それはそれでカッコイイかも。

だがしかし、大事な曲を忘れていた。
本編ラストは“君に逢ったのはいつだろう”
そーだよ。
振り返ってみれば、今回のセットリストは『Alfee Get Requests!』大会。
夏イベであんまり演奏しなかった分、こっちに持ってきてみました的な選曲。
となれば、この曲をやらないワケがない。

Venus Angel(おそらく《慈愛》)を抱きしめつつ熱唱する王子。
このバージョン、やっぱりオリジナルよりも好きかも。


というわけで、“君に逢ったのはいつだろう”が終わり
メンバーが挨拶をして、ステージ下手に消えた後、時計を見てみたら
既に時刻は20:45くらいだったような気がする。
てことはアンコールはいつもより短めなんだろうか。
(もしかしてコントがない分、時間短めってことかな…ならいいけど^o^;)


《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》 

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コメント 13

えの

ご無沙汰してます。
いやぁ、すごかったですね。
電車の中で、おつまみ確認して笑っちゃいました。
by えの (2012-10-04 23:20) 

おのきち

ホントにすごかったですね!終わったとき、久々に腰がくだけそうになりました。
最近「ライブお持ち帰りCD」流行り始めてますが、今日ほどそれが欲しい!と思ったことはありません!年末の大阪行きを決意しました!
by おのきち (2012-10-05 00:08) 

梅屋千年堂

>えのさん
なんだかいろんなことが新鮮でしたねー。
なんだか箱がコロコロしてて嵩張ると思い
今日はおつまみセットを買わなかったことが悔やまれます(笑)。
(かと言って遠征先の名古屋で買うかどうかもわかりませんが^^;)。




>おのきちさん
あの曲やあの曲、それにあの曲が
ツアー通して(多分)毎回聴けるのかと思うと、
もう次が楽しみで楽しみでなりません!。
出来ることなら参加本数を増やしたい!!!
そんな風に思える秋ツアー初日でした。
(残念ながらもうこれ以上増やせないのですけどね)。

by 梅屋千年堂 (2012-10-05 02:14) 

Elizabeth

一体どんなツアーなんでしょう。
ちょっとワクワクします。
渋公が取れなかったので、いつも通りヨコケンまでお預けです…。
by Elizabeth (2012-10-05 22:31) 

梅屋千年堂

>Elizabethさん
個人的にはかなりイイ!です、このツアー。

しかしながら広島2daysといい、来週の渋公といい、
早くもセットリストの変更が見込まれますね。
「この曲やったの?!キィィィーーーーッ!」
と、ツアー開始1週間にして地団駄を踏みそうな予感…(^^;。

by 梅屋千年堂 (2012-10-06 01:21) 

namizo

こんばんはーっ!
(まだ初日の余韻が・笑)
ほんと、びっくりしましたよね~。
出てきた瞬間から、衣装はアンコールみたいだわ、
曲もアンコールみたいだわ、
MCが全く入らず、ほぼ1時間部通しだわ、
久しぶりにぶっこわされたこの流れは、ちょっとツボです。

これからどんな曲が変わっていくのか、楽しみでもあり、変えないでほしい曲もあり。。。
実はどれかが初日スペシャルだった、なんてオチもあるのかもしれませんね。

おつまみセット。。。まさるさんのおさるさん見たさに買って帰っちゃいました。
まんまと乗せられた。。。うきーーっ!・笑
それにしても、あの時のたかみー、マジ楽しそうでしたね(^^)

次がもう楽しみでしかたありません(^^)/

by namizo (2012-10-06 01:47) 

あらせこにしき

おはようございます!
なんだか面白そうな流れですね~。
10/7、8、広島2days 行ってきます!
何が出るかな~?楽しみです\(^^)/


by あらせこにしき (2012-10-06 09:51) 

K-子

ツアーが始まると同時に こちらも本格的な秋の到来です
残暑が厳しかったこともあって 待ちに待った感じです。

ツアー初日のレポ有難うございます!
休憩があるんですね~15分って 
この幕間にお弁当を食べるとか・・・・(笑)
また オバちゃんみたいなことを考えてしまいました(汗)

雨 聴けるのですね~
ずいぶん前から聴いてない気がするのですが
そうですか 2006年に歌ってましたか~
王子のピアノの弾き語り 懐かしいです!
坂道 電子ピアノ演奏する王子もうっすらと記憶にあります
あの時代は時代で楽しかったですね。

今 ちょうど窓の外から虫の声に混じって雨音が聞こえてきました
久しぶりに 雨 聴いてみようかなあ・・・・
by K-子 (2012-10-06 21:18) 

梅屋千年堂

>namizoさん
我々ファンの中ですっかり出来上がっていた
アルフィーライブにおける既成概念を覆す内容でしたね。
考えたら、何年これまでのあのスタイルでやってきていたのでしょう。
今後はあの「休憩!」が定番になっていくのでしょうか。
こんなに長くやっていても、いろんな意味で期待を裏切ってくれるアルフィー…
いやはや侮れませんなぁ(笑)。

いつもと流れが違うので、
「この曲は日替わりになりそうだ…」という予想も付けにくい(^^;。
参加はしませんが、広島二日目のセットリストが非常に楽しみです。
(「実は初日スペシャル」も1曲くらいはありそうな予感…)。

おつまみセットは、次の名古屋で買おうと心に決めました。
たとえ荷物になろうとも…!えぇそうですとも!。

…王子の《鶴の一声》により、
おサルのフィギュア化が実現しそうな気がするのは
アタシだけでしょうか…。
(そしてそれを買ってしまいそうな自分がコワイ)。




>あらせこにしきさん
今回は広島2days参加ですか!。大いに楽しんできて下さいね。
帰ってきたらどんな感じだったか教えて下さいね〜。
気を付けていってらっしゃ〜い(^^)/。




>K-子さん
>>この幕間にお弁当を食べるとか・・・・(笑)
うむ。確かに15分あれば、アタシの場合弁当を食べるには十分ですな。
(じゃぁ名古屋では、崎陽軒の《お弁当「魚」》でも持参して…)
って、さすがのアタシもそこまではしませんよ(^o^;。
休憩時間とはいえ、ホールからつまみ出されてしまいます。

それにしても、一人参加の多いアタシにとっては
この15分をいかにして過ごすかが、秋ツアーの一つの課題であります。
(仕事で疲れてる時とか、絶対寝ちゃいそう…^^;)。

このコメント打ってたら、こちらも突然雨が降ってきました。
といっても♪Listen to the fallin'rain dropsなんて生やさしいものではなく
ダァーーーッと降って、冗談みたいにピタっと止みましたが(・o・)。

by 梅屋千年堂 (2012-10-07 00:13) 

こぐま

こんばんは。久しぶりに書かせて頂きます!

このツアー、いいですよね!
私も梅屋さんと同じく、あの曲とあの曲とあの曲、変えないでほしいです。

2曲は夏イベでも聴きましたけど、やっぱかっこいい~。
桜井さんのベースソロも聴けるし、もうひとつは拳ガンガン振り上げられるし。

そして王子のMCの後に、ずっとずっと聴きたかったあの曲!
あたし泣いちゃいましたよー。夏イベでリクエストしたのですが、
こうして聴くことができてホントうれしいです。
うれしすぎてあっと言う間だった(笑)ので、また聴きたいです(^^)

このあとは市川・武道館の予定でしたが、こりゃまた増えそうです。
神奈川・大阪をどうしようか。。。
by こぐま (2012-10-07 00:35) 

梅屋千年堂

>こぐまさん
このツアー、イイです!。
人によっては『Alfee Get Requests!』の曲ばかりだなぁと
思うかも知れませんが、あのアルバムのアレンジを生で聴けるというのも
それはそれで醍醐味の一つだと思いますし、
なんと言ってもあの曲と、あの曲と、あの曲と、オーラスですよ〜(感涙)。

>>神奈川・大阪をどうしようか。。。
増やせるのなら増やした方がいいですよ〜(悪魔のササヤキ)。
アタシも増やしたい!と思って、
スケジュールと睨めっこしましたが…どうしてもムリ!_| ̄|◯。

再来週の名古屋が待ち遠し過ぎます。

by 梅屋千年堂 (2012-10-07 01:00) 

あらせこにしき

広島行ってきました〜(^^)
そうなんです。2days行けたんです!

いつもと違う構成は、新鮮でした!
2日目の休憩中のBGMは、坂崎さんのルーツでした。
拓郎さんの曲と〜、忘れました^^;

日替わりの曲はお馴染みも!
でも好きな曲なので何回聴いてもノリまくりです。

やっぱりあの会場静電気がスゴく、また王子の髪が逆立っていました。
いつか梅屋さんが手描きで表現された絵を思い出してしまい、
もう大変。笑いをこらえるのに必死でした。
キメる曲の時にあれはいけません^^;
前のお姉さんの頭をチェックしたら、何人か波平さんになってたので、
会場全体が乾燥してるんですよね。
多分私も逆立ってましたね(笑)
来春は大丈夫かも?です。

Funky Dog!は勿論、夕なぎ、孤独の美学、風の詩、WIND OF TIME、この辺が最近スゴく好きです。
孤独の美学や風の詩なんかは、結構力強く口ずさんでしまいました。
めちゃシブいし、ほんまにかっちょええ〜です‼

2日目のオーラスは泣きました。
TIME AND TIDEって、口ずさむと何故か声が震えます。

晴れ後時々流星と、TRYは初めて聴きました^^;
次、びわ湖なので、念の為予習しときまーす!

いつも感想文みたいでスミマセン。

by あらせこにしき (2012-10-09 23:01) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
おかえりなさいませ〜。
日替わり曲は比較的「お馴染み」の曲が多かったようですね。
お陰でさほど「キィィィーーーッ!」と地団駄を踏むことはなかったですが(^^;
第二部の2曲目は「いいなぁ〜(羨)」と思いました。
いつかどこかの会場で聴けることを期待したいと思います。

王子の髪はまたしても…だったんですね。さすが静電気ホール。
でも来年の春は久しぶりに旧・郵貯なんですねー。
あの会館は生まれて初めての最前列を体験した思い出深い会場
(そして幸ちゃんの声が出ない!という非常事態ライブだった)なので
是非とも行きたい!と思ったのですが…また日・月ですかい_| ̄|◯。…ムリ。
幸ちゃんの誕生日だし、チケット争奪戦も激しそうですね。

“TRY”は、アタシも久しぶりに聴いたので、すっかり忘れちゃってました。
目下、名古屋に備えて復習&予習中です。

あああああーーーー、早く名古屋に行きたいです!。

by 梅屋千年堂 (2012-10-10 01:00) 

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