冬の弾丸旅【2】 [JOURNEY]
『水木しげるロードの巻』其の一
まずは駅前にある水木さんと仲間達。
《水木先生執筆中》というブロンズ像。
♪ありがとぉーってつた〜えた〜くてぇ〜…
NHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』の放送を祝して2年前に建てられた
《水木しげる夫妻》の像。
本物の水木しげるさんは、もっとカッコイイと思う。
駅前のトイレ。男子・女子・国際シンボルマークにご注目!。
目玉おやじ街灯。夜はどんな感じなのか…ちょっと気になる。
水木しげるロードには、その商店街に沿って
140体近い妖怪のブロンズ像がズラッと鎮座している。
そのすべてを撮影していったらキリがないので
「これは!」と思ったものだけを撮っていくことにした。
(と言ってもかなりの数になってしまったのだけど…^^;)。
しかも普通に撮ったのではあんまり面白くないし
単なる妖怪図鑑みたいになってしまうので、
前のカメラにはなかった「ブリーチバイパス」というモードを使って
撮影してみることにした。
…んだけど、そしたらただでさえ寒々しい景色が
なおさら寒々しい感じになってしまったりなんかして…(^o^;。
そう…境港には、まだ結構な雪が残っていたのである。
というわけで、妖怪オンパレード。
《大かむろ》
人を脅かすだけで、特に危害は加えないという、実はいいヤツ。
《すねこすり》
丸っこくてかわいい。
何にもないところで転びそうになった時、それはこの《すねこすり》の仕業なんだとか。
《袖引小僧》
後ろの木の赤い実が綺麗だったので、これは通常モード撮影。
《ぬりかべ》
あまりにも有名なキャラクターだけど、その正体は
「仕事や勉強などで焦っているときに感じる《壁》」なのだそうだ。
知らなかった…。
でもこの《ぬりかべ》は、はんぺんくらいの大きさなので
なんだかすぐに乗り越えられそうな《壁》である。
大正川に架かる橋の欄干の鬼太郎の像。
そしてその近くにいた、やたらと人なつっこいネコ。
じっとしていて欲しいのに、カメラを向けると
立ち上がってこちらに向かって歩いてきて、足元をスリスリ。
きみは《すねこすり》かっっっ?!(笑)。
《白うねり》
一見ドラゴンのようだけど、その正体はほったらかしにされた古雑巾が
湿気や埃によって妖怪化したもの。お掃除啓蒙妖怪。
《海坊主》
これはかわいい!!!。
《ゲゲゲの鬼太郎》
説明するまでもない。
《鬼太郎のゲタ》
いわゆる「リモコンゲタ」。
《目玉おやじ》
風呂上がりなのか…肩に掛けた手拭いが粋である。
《一反木綿》
もしかしたら、個人的に一番好きな妖怪かも。
《石見の牛鬼》
顔が牛、体は土蜘蛛という気持ちワルイ妖怪なんだけど
なぜか憎めないルックス。
《ねずみ男》
どうやら等身大?。
《家獣》
これはシュール!。
シュールレアリスムの彫刻作品みたいな妖怪。
《象人》
《家獣》の窓?から顔を出してた。
ちょっと番外編。福助な目玉おやじ(笑)。
目玉にちょんまげって…。
水木しげるロードも、ここらへんでそろそろ折り返し地点である。
《TO BE CONTINUED...続く》
まずは駅前にある水木さんと仲間達。
《水木先生執筆中》というブロンズ像。
♪ありがとぉーってつた〜えた〜くてぇ〜…
NHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』の放送を祝して2年前に建てられた
《水木しげる夫妻》の像。
本物の水木しげるさんは、もっとカッコイイと思う。
駅前のトイレ。男子・女子・国際シンボルマークにご注目!。
目玉おやじ街灯。夜はどんな感じなのか…ちょっと気になる。
水木しげるロードには、その商店街に沿って
140体近い妖怪のブロンズ像がズラッと鎮座している。
そのすべてを撮影していったらキリがないので
「これは!」と思ったものだけを撮っていくことにした。
(と言ってもかなりの数になってしまったのだけど…^^;)。
しかも普通に撮ったのではあんまり面白くないし
単なる妖怪図鑑みたいになってしまうので、
前のカメラにはなかった「ブリーチバイパス」というモードを使って
撮影してみることにした。
…んだけど、そしたらただでさえ寒々しい景色が
なおさら寒々しい感じになってしまったりなんかして…(^o^;。
そう…境港には、まだ結構な雪が残っていたのである。
というわけで、妖怪オンパレード。
《大かむろ》
人を脅かすだけで、特に危害は加えないという、実はいいヤツ。
《すねこすり》
丸っこくてかわいい。
何にもないところで転びそうになった時、それはこの《すねこすり》の仕業なんだとか。
《袖引小僧》
後ろの木の赤い実が綺麗だったので、これは通常モード撮影。
《ぬりかべ》
あまりにも有名なキャラクターだけど、その正体は
「仕事や勉強などで焦っているときに感じる《壁》」なのだそうだ。
知らなかった…。
でもこの《ぬりかべ》は、はんぺんくらいの大きさなので
なんだかすぐに乗り越えられそうな《壁》である。
大正川に架かる橋の欄干の鬼太郎の像。
そしてその近くにいた、やたらと人なつっこいネコ。
じっとしていて欲しいのに、カメラを向けると
立ち上がってこちらに向かって歩いてきて、足元をスリスリ。
きみは《すねこすり》かっっっ?!(笑)。
《白うねり》
一見ドラゴンのようだけど、その正体はほったらかしにされた古雑巾が
湿気や埃によって妖怪化したもの。お掃除啓蒙妖怪。
《海坊主》
これはかわいい!!!。
《ゲゲゲの鬼太郎》
説明するまでもない。
《鬼太郎のゲタ》
いわゆる「リモコンゲタ」。
《目玉おやじ》
風呂上がりなのか…肩に掛けた手拭いが粋である。
《一反木綿》
もしかしたら、個人的に一番好きな妖怪かも。
《石見の牛鬼》
顔が牛、体は土蜘蛛という気持ちワルイ妖怪なんだけど
なぜか憎めないルックス。
《ねずみ男》
どうやら等身大?。
《家獣》
これはシュール!。
シュールレアリスムの彫刻作品みたいな妖怪。
《象人》
《家獣》の窓?から顔を出してた。
ちょっと番外編。福助な目玉おやじ(笑)。
目玉にちょんまげって…。
水木しげるロードも、ここらへんでそろそろ折り返し地点である。
《TO BE CONTINUED...続く》
2012-02-24 22:35
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コメント(2)
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キュージョンの鬼太郎シリーズで‘一反木綿’がどうしても欲しくて
ヤフオクで落としました。
まっさきに鬼太郎が出たのですが、それにはときめかず。
何かに取りつかれたように次々買ったものの
どうしても一反木綿が出なかったのです。
落札後は満足して一式職場の後輩にあげてしまったのですが・・・。
そうそう、ダンナの単身赴任先の敦賀には、なぜか松本零士ロードが。
by えの (2012-02-28 00:42)
>えのさん
キュージョンの鬼太郎シリーズ、ググってみました。
確かに鬼太郎はいまひとつだし、一反木綿はカワイイかも。
個人的にはハイハイしてる目玉おやじも◎でしたが(*^^*)。
敦賀に松本零士ロードなんてのがあるんですね〜。
知りませんでした。
こちらもググってみましたが、ブロンズ像のクオリティは高いようですね。
ファンにはたまらないでしょうね〜。
by 梅屋千年堂 (2012-02-29 01:22)