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THE ALFEE@日本武道館二日目《アンコール編》 [┣ '11 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2011 FInal Series
『I Love You, Always...』
日本武道館・二日目 アンコールの巻

12/28 14:48 UPしました。
立て続けに4記事UPしましたが、連日睡魔と戦いながら打っていたので
誤字・脱字・変な日本語・記憶違い…多々あるかと思います。
予めご了承ください。
ネタバレ指数68

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★


いつものように、太郎さんとただすけくんが
一足先にステージ上に現れたので、思わず立ち上がったが
そこからなかなか始まらない。

今年は何が起こるのだろう?とワクワクして待っていると
例の光の玉が、ピンクのハート型を形づくって
ステージ中央から、メンバーが登場。
だがしかし…その格好が!!!

桜井さんは↓こんな感じのローブ。
迷える子羊を〜。十字架で、吸血鬼をやっつけちゃえ!キリストンローブ!(cs0038)【ハロウィン・仮装・変装・パーティーグッズ・コスチューム】


幸ちゃんはゾウの着ぐるみ。
頭には大きな(ゾウにしては小さい)耳付き。

こういう場面では天使姿が定番だった王子が、なんと今年はサンタ!。
ズボンがちゃんと王子仕様になっていて
下に来ている衣装(おそらくフレアパンツ)が見えないように
裾がずいぶんと幅広になっている(^^;。
しかもサンタなのに、頭には何故かトナカイのカチューシャ(笑)。

当然コントが始まるのだろうと思っていたら
ただすけくんが“星空のディスタンス”
イントロを奏で始める。
ローディーからギターを受け取る3人。
王子はいつものCrystal Angel。
いつものようにアカペラで歌い出す。

♪ほっしっぞらーのー しーたーの でぃーーすたーーーーーんす…

わかった。
このアカペラの部分だけ歌って、コントに入るんだろう?!
なんて思っていたんだけど、普通に曲が始まって
3人、その格好のまま“星ディス”を演奏。
3人一緒になって、花道の先端へ。

結局この格好のまま“星ディス”を歌いきってから
コント(笑)に突入。

幸「アル中信者のみなさんこんばんは…」

という、クリスマスとはあんまり関係なさそうな
ゾウさんの挨拶から…

幸「こちらはヨハネ・パルコ渋谷15世、陳腐の桜井賢さんです」
桜「ワタシは陳腐じゃなくて神父!」
幸「こちらが新婦の高見沢さん、こちらが新郎の桜井さん…」
桜「(王子に向かって)ところでアンタ、だれ?」
高「見ればわかるでしょう?。ケンタです」
桜「フライドチキンかよっ!」

桜「神父にサンタはわかるけど…おまえ(坂崎)のこれ、なんなんだよ?」
幸「これ?…パォ〜〜〜ン。…パォ〜〜〜ン!!」
桜「名前なんてーの?」
幸「ワタシはゾウの花子です。パォ〜〜〜ン」
桜「神父にサンタにソウかよ?。…面白いのか?、これ」

び、びみょー(超小声)。

高「それでは桜井さん…、神父らしくお祈りをお願いします」
桜「承知しました…」

出た!、家政婦のミタ(笑)。
いつか出るんじゃないかと思っていたが。

桜「天にましますカミよ…
  どうかワタシの髪をふさふさにしてください」
高「それは髪違い。それは願望だろっ!。
  ちゃんと神父さんらしくお祈りしてください」
桜「承知しました。
  …天にまします神よ…今夜はこのミソに集まった…」
高「ミサっ!!!ミソじゃなくてミサっっ!。
  ちゃんとやれよ!!!」
桜「承知しました」
高「…な、なんかコワイな(^^;」
桜「天にまします神よ…
  今夜このミサに集まった、迷える小イワシを…」
高「子ヒツジ!!!小イワシじゃなくて子ヒツジっ!」
桜「そーとも言うな」

で、このあとどういう流れでそうなったのかは
もはやすっかり忘れてしまったけれども、例の妄想コーナーへ。

高「東京都にお住まいの妄想住職さんからです。
  うちは仏教なので、クリスマスは関係ありません。
  そんな僕のために、桜井さんの美声でクリスマスソングを歌ってください」
桜「承知しました…。
  (↓“赤鼻のトナカイ”のメロディで)
  ♪まっぱでおっ馬っ鹿な〜桜井さ〜ん〜は〜
   いつ〜もみんな〜の〜わ〜ら〜いーもーん…
  ぼくドラえも〜ん(←一応ドラえもんのマネ)」
幸「うまいな〜!さすがだね、ゲロゲーロ!」
桜「おまえ、カエルじゃねーだろ」
幸「親父が去年カエルだったんだよ」

そういえば、幸ちゃん去年はトナカエルだった(^^;。

桜「これ(頭髪)、耳とくっついてんだろ?」
幸「耳と一緒に取れちゃう?。
  そう、鼻もくっついてる…んなわけないだろっ!」
高「なんか他の歌ってよ」
桜「承知しました…」
高「なんか怖いな(^^;」
桜「(“ジングルベル”のメロディで)
  ♪じんじろげ〜じんじろげ〜じんじろげのげ〜」

などと、こんなコントを展開し、
最後は確かグダグダと(笑)
♪シャンラランラメリークリスマスー…
更に桜井さんのいつもの尻芸で締め括ったような気が…。
(笑いすぎてあまり記憶がない)。

コントが終わると、サーーーッとステージから姿を消したメンバー。
次に出てきた時にはちゃんとした衣装に(笑)。
王子は、昨日のオーラスで着用していた白いスーツ。
何故かこの衣装はやっぱり太腿が逞しく見える(^^;。

曲は“Candle Light”
これは嬉しい。
なんというか…コントなしで、この曲だけでも良かったのにな〜なんて。
でもあのコントの後だからこそ、こういう曲が
なおさら心に染みる、という効果を生み出しているのかも知れない…(多分)。

いやー、いいなぁ…とジーンとしていたらもう1曲。
幸ちゃんがアコギでイントロを奏で、静かに歌い始める。

♪う み を わ〜 たる〜…

“平和について”
アタシの中で今夜最も心に残ったのが、実はこの短い歌だった。
サビの
♪May pea〜ce on ear〜th… May pea〜ce on ear〜th…
で、何故だか目頭が熱くなっちゃって、鼻までツーンと痛くなった。
とっても短い歌なのに、詞もメロディも、なんて美しいんだろう。
なんだかまるで賛美歌みたいだな、と思いながら聴いていた。
(う〜ん、2日経った今、思い出してもまだ泣けるなぁ…^o^;)。

しかもだ!
アルバム『Going My Way』と同じ曲順で、
次が“CATCH YOUR EARTH 2003”

あまりにも久しぶりに聴いたその壮大なイントロに、思わずハッと息を呑む。
英語のサビの部分を、小声で一緒に口ずさんでいたら
また泣けてきた(ノ_<。)。
もう既にヤラれているのに、曲の終盤、トラスの上方から
白い雪がチラチラと舞い始めてまたまたヒィ〜ン(T^T)。
まったくニクい演出してくれるじゃないのさ。

“平和について”と“CATCH YOUR EARTH”。
どちらもちっともクリスマス・ソングではないけれど
クリスマスというのが本来どういう日なのかを考えたら
この選曲はとてもイイ!と思った。

こんな風に、ものすごーく感動しながらも
心の隅っこでは
「新しいライティングを取り入れたり、雪まで降らせたり、
 今年結構金かけてんなー」
などと下世話なことも考えてたりなんかして(笑)。
《非日常》を演出するために、あの手この手を使って、
とっても手間ヒマかけてくれているんだなと思った。

そして、最初のアンコール(というかもはや第二部という感じだが)の
ラストはお馴染み、“聖夜 -二人のSilent Night-”
なんというか…今年のクリスマス・イヴもまたここにやってきて
両手を左右に振りながら、この歌を聴いて、
みんなで歌っるシアワセをヒシヒシと実感。
今年も元気でここにることが出来てヨカッタなぁ〜。
来年も再来年も、そのまた先も、
こんなシアワセが続いてくれることを心から願った。

エンディングの“もろびとこぞりて”の直前の
ハーモニクスでの♪キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン…
で王子が出した変な音に、ちょっとズルッとなったけど(^o^;
もはやそんなことは問題ではナイ。

高「メリー・クリスマーーース!!!」

と王子が叫んで曲が終わると
間髪入れずにジョン・レノンの“Happy Xmas”が流れてくる。
この瞬間が、また最高に好きなのだ。
ここは絶対この曲じゃなければダメなのだ。


メンバーがステージを去ったあと、“Happy Xmas”もフェイドアウト。
拍手の後に、自然発生的にアンコールが起こる。

…あれ?、そういえば“頌栄539番”、歌わなかったな…(・o・)。




しばらくして、メンバー再登場。
王子はとっても鮮やかな光り物の(サバのような?!)ブルーのスーツ。
巻き髪もだいぶユルくなってきた。

高「今夜はクリスマス・イヴなので、
  一人ずつ挨拶をしてもらおうと思います。まずは、桜井賢ー!」

桜「メリークリスマス。
  毎年クリスマスイブにここでコンサートをすることが
  当たり前のように思ってやってきましたけど
  今年は当たり前のことが
  当たり前でなくなることもあるんだということを感じた1年でした。
  絆という言葉が今年は選ばれましたけど
  ワタシは継続という言葉を付け加えたいと思います。
  今年1年本当にありがとうございました!」

客席からは大きな拍手。

高「坂崎幸之助ー!」

幸「今年は本当に大変な1年になりました。
  ツアーが終わると、みなさん日常に戻っていくと思います。
  僕らも日常に戻っていきます。
  こんなバカ(桜井)にも日常があります。悩みもあります。
  いろいろと問題もあります」

こんな風に言われて、
思わずヤケになり帽子を床に投げつける桜井さん(^^;。

幸「それ取っちゃダメだろ。一緒に取れちゃうから!(笑)。
  …今年はみんなも家族とか絆とか、
  いろいろ考えた1年になったと思いますけど
  コンサートという非日常の中で
  日常では有り得ない音量と、有り得ないバカ(=桜井)、
  そんなことを僕らもみなさんと一緒に楽しんで行きたいと思っています。
  これからも続けていきますんで
  来年も、THE ALFEEをよろしくお願いいたします!」

やはり大きな拍手。
そしてシメは王子からのメッセージ。

高「今夜は世界中がクリスマスイブということで、
  それは僕は素敵なことだと素直に思います。
  来年が今年よりもちょっといい年でありますように。
  …この秋のツアーでずっと歌ってきた歌があります。
  今夜はあえて、その歌を歌いたいと思います。
  “夢の終わりに”

長いMCになるかと思いきや、意外なほどあっさりと曲へ。

ホールツアーを終えて、もう“夢の終わりに”は聴けないかな、
と思っていたので、とっても嬉しかった。
しかもギターが1958年製のレスポール・カスタム。
昨日はついに一度も出番がなかったし
きっと今年の武道館では使わないんだな…
と思っていたんだけどここで出してきた。

後奏のギターソロは、もう言葉にならないくらいカッコ良かったが
あー、もうすぐ終わってしまうんだーと思ったら
毎度のことながら、もうこのままずーっとギターソロやっててくれ〜!
そう思わずにはいられなかった。


ここのアンコール、この1曲で終わるのか…
いやそんなハズはあるまい。いや、しかしわからん。
どうなるんだろう?と固唾を呑んで待っていると
ここで“頌栄539番”
そーだよね、やっぱりこれがなくては。

そして♪アーーーメン…の後に続いて始まったのは
パイプオルガンのような、あの厳かなイントロ。
“終わりなきメッセージ”

アタシの中では武道館と言えば“終わりなきメッセージ”、
そんなイメージがあるので、「お〜!ヤッタ!ヽ(^。^)丿」そんな感じ。
“LONG WAY TO FREEDOM”よりも“Heart Of Justice”よりも
“終わりなきメッセージ”が良い。

もうコンサートは終盤も終盤。
やる方も聴く方も、かなり体力消耗してきている頃だが
なんだかまだまだ力が有り余ってるような感じで
(いや実際は最後の力を振り絞ってるのかも知れないけど^^;)。
ハンドマイクで花道を行ったり来たりしながら、力一杯歌う王子。
ホントに心身共にスゴイ人だよ、この人は。



曲が終わり、メンバーがステージから姿を消し
ここで客電が点いたらどうしようかと思ったが、さすがにそれはなかった。

だからもう1回アンコールがあるハズ。
そうとはわかっていながらも、ここでのアンコールの手拍子が物凄かった!。
いつもの、宴会の手拍子みたいな(失礼^^;ゞ)
「アンコール! アンコール!」
ではなく、ひたすら激しい手拍子。
しかもバラバラ感がなく、満場一致。こういうの、久しぶり。
なんだか心が震えるようなアンコールだった。

そんなアンコールに応えるべく…
というか、まぁ最初から予定されていたとは思うんだが(^o^;
ここはあまり間を置かずに、メンバー登場。

曲の前に、本日最後の王子のMC。

高「どーもありがとう!。
  俺は2011年のクリスマスイブを一生忘れない!」

客席から大歓声。
そしてその音圧に圧倒され、思わず仰け反る王子。

高「今年もこうして武道館に集って、ここで聖夜を歌う。
  このことが本当に大切なことだと思うんだ」

高「なんでも、武道館でコンサートをするのは
  今日が79回目だそうで、そうなると当たり前ですけど
  来年は80回目になるわけです。数じゃないんだけどな。
  こういうものは1つ1つ積み重なって出来ていくものだから」

高「今年は、毎年やっている春のツアー、
  秋のツアーが出来ないかも知れない、
  恒例でやってきたことが恒例でなくなるかも知れない、
  そんな中でやってきたわけですけど、
  いつも言ってることだけど、コンサート1本1本の重みというものを
  強く感じた1年になりました。
  みんなも今年は、絆とか命とか、
  いろんなことを考えた1年になったと思います」

高「最近は、あんまり頑張れって言っちゃいけないとか
  言わない方がいいっていう風潮が少しあるみたいだけど
  オレはそうは思わない。そこは敢えて逆らいたい!。
  オレはみんなから『頑張れ』って言われて頑張って来たし
  オレはここからみんなに向かって『頑張れ』と言いたい」

高「頑張るとか、努力とか、クサい言葉に聞こえるかも知れないけど
  やっぱり何か夢や目標を達成するには頑張るってことが必要なんだ。
  頑張っても達成出来なかったってこともあるかも知れない。
  だけどその頑張ったっていうことが、
  頑張った分だけいつか必ず自分に返ってきます。
  生きるってことは頑張ることなんだよ。
  みんな、頑張れよ!!!」

頑張った分だけいつか自分に返ってくる。
これは本当だと思うなぁ。
すぐではないかも知れないけれど
40年以上生きてると(笑)、そういう場面に出くわすことが多々ある。
あー、あの時頑張ったことは無駄になってなかったんだな、ということが。

高「まだまだ37年、アルフィーはまだまだこれからだ!。
  今まで2000本以上コンサートをやってきたけど、
  こうなったら3000本やるぞ!(大歓声)。
  今年1年、本当にどうもありがとうございました!。
  そしてまた来年も、アルフィーをよろしくです!」

ここでまた大きな拍手。

高「歌っていうものは、心と心を繋いでいくものだよね。
  目には見えないものだけれど
  僕らの歌をみんなが聴いて、少しでも心の支えになったり
  何かこうヒントになるような、
  そんな歌を、僕らはこれからも作って行きます!」

高「震災のあと、いろいろ思うことがあって曲を作りました。
  その歌を、春のツアーで歌ってきましたが
  その歌が1年かかって完成しました。
  この歌は、来年中にシングルとして出したいと思っています。
  一人でも多くの人に聴いて欲しい、
  そんな思いで、この歌をシングルとして出したいと思います」

高「まだまだ立ち直れていない人はたくさんいると思います。
  そんな中で、僕らは歌を歌って
  まずは心の復興を手助けできればと思っています。
  …それでは、今夜、1年かかって完成したその歌を
  ここにいるみんなのために、歌いたいと思います。
  “生きよう”

春のツアーで、「まだ未完成」と言う王子のMCを聴いて
もうこれで十分完成形じゃないの?なんて思っていたけれど
今日この「完成した」という“生きよう”を聴いて
曲が「完成する」というのは、こういうことかと実感した。

イントロはよりドラマチックに、コーラスはよりテクニカルに。
春ツアーではもう少ししんみりした雰囲気だったけど
完成バージョンは、なんというか、より力強い感じになっていた。
歌詞もところどころ変わっていた。
つまり全体的に、より洗練された感じになっていた。

が・・・

間奏が始まった瞬間「え?」(・o・)。
なにやらいきなり曲調が変わり変拍子だったり速弾きギターソロだったり。
こ、この間奏は一体…(^^;。

と、思っていたのはアタシだけではなかったようで
終演後、グッズ売り場の前を通りながらKさんが一言…
「あの間奏は…いるの???(^^;」。
アタシも思わず「やっぱりー?(^o^;」
K「他の曲の間奏だったらカッコイイと思うけど。
  また拓郎さんに言われちゃうよ(笑)」
梅「ホントに、なんであそこでまた《別の曲》になっちゃうんだろね。
  まーそこがアルフィーっちゃーアルフィー?(笑)」

これはまぁアタシの個人的な意見だし
また何度も繰り返し聴いていくうちに印象も変わってくるかも知れないけれど
なんというか、この曲にはこのような変化球は盛り込まず、終始直球勝負で
間奏だってバラードのまま、泣きのギターが良かったのになぁ…。

そして、もしかしたらこれが来年の大阪国際女子マラソンの
イメージソングにもなったりして、と思っていたら
どうやら本当にそういうことになったらしい。
うーん、それはどーなの?と思ったけれど
でも王子が言っていた「一人でも多くの人に聴いて欲しい」という
意図を踏まえると、不特定多数の人が観ている場面で流れるというのは
もしかしたら絶大な効果があることなのかも知れない。

そういえば、春ツアーの間、
このブログでも「ファン以外の人にも聴いてほしい」などと
コメントを下さる皆さんと共に、
勝手に盛り上がっていたことを思い出した(笑)。
だから、それを考えたらシングル・リリースも
マラソン中継で流れるのも「あり」なのだ。
でもってまた3種類出してしまうワケなのだろうか…(^^;


とまぁ、“生きよう”については、思うところが諸々あるけれど
感動的なオーラスであったことは言うまでもない。

歌い終わった後はいつものように、
3人揃って左右の花道に歩いて行っては
そちらの方角のオーディエンスに向かって手を振り、
肩を組んで丁寧に御辞儀をする。
オーディエンスも盛大な拍手と声援で返す。

最後はステージ中央で。



なんだか、本編では昨日とそんなに変わらないし
終盤は通常の秋ツアーと同じ流れだし「うーん…」という感じが
ないではなかったけど、アンコールの選曲はアタシ個人的には最高だった。
なにやら物凄い充足感。
近年の中で、間違いなく一番のイヴコンだった。



次は12/29(木)、ついに大阪城ファイナル!!!。
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コメント 7

ガブリエル

改めまして、お疲れ様でした( ^ ^ )/

意外や意外に選曲も春とのミックスって感じじゃなかったですねf^_^;) 個人的にOPはジパングが良かったなーと思うのですが…

アイラブユーが早すぎるというのもわかりますw

大阪レポも楽しみにしてます!
by ガブリエル (2011-12-28 18:43) 

K-子

王子のあの言葉「 みんな、頑張れよ!!!」
素直に嬉しかったです。
最近 「頑張れよ」なんて自分に向かって言って
くれる人なんていなくなりましたから・・・

この歳になると自分でなんかとか
乗り越える術も身に付いてると思うのですが
王子から「頑張れよ!!!」と言われ
涙目になっちゃうところを見ると私も
普通の女子なのかなあと・・・・・?

>頑張った分だけいつか自分に返ってくる。
 これは本当だと思うなぁ。

そうですよね~私も思いますよ
あの会社で苦労したことが、今すごく役にたってるなあとか
ふっと思うことがあるんですよね。
「まだまだ先は永いし これからも頑張っていかないと!!」

そっそして 話は“生きよう”に変わりますが・・・・
大阪国際女子マラソンのイメージソングに決まったのですね
最近 特にマラソンブームだし不特定多数の方の耳に入るのは、
良いことですね。
願うなら 王子の曲に対する思いが伝わるような
構成であってほしいなあと思います。
私たちALFEEファンにとっても特別な曲ですから・・・・

↑と・・・なると 明日のファイナルことも気になってきました
ラストは、そうなるんやろ?

大阪は、今夜から特に冷えこんでますので
暖かくしてお出掛け下さいね!

 




by K-子 (2011-12-28 21:39) 

梅屋千年堂

>ガブリエルさん
1年の総まとめ的なものとして、
春にやった曲もふんだんにセットリストに取り入れるのかと思いきや
そうでもなかったという展開でした。

明日の大阪はどうなるのか。
いい意味で期待を裏切ってくれることを密かに願っている次第です。





>K-子さん
今まで安易に「頑張れ」「頑張って」「頑張ろう」とか使っていたけど
これからは、もっと心を込めてこの言葉を使おうと
今回の王子のMCを聞きながら思いました。
そうすれば「頑張れ」なんて言われたくない人にも
少しは気持ちが伝わるんではないかと。

>>ラストは、そうなるんやろ?
アタシも明日の大阪城ファイナルの締め括りがどうなるのか
気になっています。
生演奏、する?。でもその後どーする?。
じゃぁ生演奏はしないで、いつもみたいに最後に音源だけ流す?。
えぇ〜…それってどーなの?などなど…。
でもきっとアルフィーのことだから
「おぉーっ、そうきたか!」と驚かせてくれそうな気も…。

明日も坂崎体質炸裂です。懲りずにまた奈良へ行こうかと。
そろそろ風呂入って寝るとしますか…。

by 梅屋千年堂 (2011-12-28 23:27) 

絵夢

ほんとにほんとに武道館2DAYSのレポ!お疲れ様でした。
心して拝見しました。
お疲れのなかでのこの超超ロングレポです!
お目目は大丈夫ですか?まだまだ梅ちゃんは若いなぁ~
私は直ぐに目に来ちゃいます!眼精疲労の目薬もらったりしてます。
♪生きよう♪はマラソンテーマ曲&新曲としてリリース決定なんですね!
(今年のようなテーマ曲の扱い方は納得できませんでしたから・・来年はいつもどおりになるんでしょうかね?)
私は春ツアーに1回しか聴いていないので記憶はうつろです。
明日の大阪ファイナルでじっくり完成!生きよう!を聴きたいと思います。
((また3枚リリースですよねぇ~~~:))

やっぱりクリスマスの武道館は特別(当たり前だけど)でいいですね!
そしてホールツアーとタイトルを変えられただけのことありましたねぇ~この秋は!!セットリスト見事です(^0^)
さすがALFEEです。
明日がめちゃめちゃ楽しみです♪
梅ちゃん、どうぞゆっくり気をつけてお越しくださいね!
お天気は多分くもりです。雪でなくてよかった~

by 絵夢 (2011-12-29 00:08) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
目は…パソコンくらいならまだ大丈夫です。
がっ、《年賀状の素》製作で、ぶっ続けで何時間も
チマチマと縫い物をした時はさすがにキました。
しかし、それ用にメガネを新調してあったので「ぶっ続けで何時間」が
可能だったのだと思います。
メガネ作ってなかったら間に合わなかったかも(^^;。
若いつもりでいても、体は正直ですよ(爆)。

明日はいよいよファイナルですね。
今年あったいろ〜んなことをすべてぶつけて
大いに盛り上がりましょう!。

ではもう寝ます!(笑)。

by 梅屋千年堂 (2011-12-29 01:39) 

ゆき

>オレはここからみんなに向かって『頑張れ』と言いたい
ここで涙がぶわーっと出てきました。
今までもMCで聞いていたのに、なんだか自分でもビックリ。
さらに『みんながんばれ!俺達がついてるぞ!!』とアクションとともに王子が言うのを見て、泣きながらも「あぁ、アルフィーに出会えてよかった。」と思い、今回一緒に来れなかった私をアルフィーのライブに誘ってくれた友人に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

毎朝晩、自転車をこぎながら「今日も頑張らなくちゃ」「まだ頑張れる」なんて思いながらの最近、王子の『ガンバレ』は、めちゃ心に響きました。

ほんとに優しい人は強い人。ほんとに強い人は優しい人。
なんて私は思っているのですが、「ガンバレ」と言わない、言えない風潮の中、こうして力いっぱい「ガンバレ!」と言える王子は、まさに優しくて強い人なんだなぁ、と思いました。

“生きよう”も聴けて大満足の一夜でした。
(私も、あの間奏は…と思ったりしましたが、王子板を見て、梅屋さんの>まーそこがアルフィーっちゃーアルフィー?、というコメント、なんだか『絆』を感じちゃいましたよ、ひよっこファンとしては)

大掃除もままならないのに、今日になって『クリ約』を観ました。
音楽を見聞きしていると、癒されたり力がわいてきたり、大好きな時間です。

そしてミーパーの私は、なんだかんだ言って紅白を観ずにはいられないタチで…
今年もまた変わらぬ大晦日を過ごせることは、ほんとに「有難い」ことなんだと、いっそう感じる2011年。

今年もまた楽しいレポ、ステキな記事を拝見し、ありがとうございました!
よいお正月をお過ごしくださいね♪

by ゆき (2011-12-31 17:16) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
秋ツアー後半の、王子の本気のMCは何度聴いても嬉しかったです。
同じことを言っていても、そのたびに勇気づけられた気がします。
普段何気なく使っていた「頑張る」という言葉の持つパワーを
気付かせてくれた2011年の秋ツアーでした。

>>ほんとに優しい人は強い人。ほんとに強い人は優しい人
同感です。そして王子は、いやアルフィーの3人ともそんな人。
それでもって度量の大きい人達だと思います。
3人を見ていると「サウイフモノニワタシハナリタイ」と、思うのですよ。

“生きよう”のアレンジについては、大阪でも言及してまして
アタシはなんて浅はかだったんだろうと思いました。
(でもまだ「ちょっとなぁ〜」という気持ちを拭い去れないダメなアタシ笑)。
まだまだ修行が足りません。

クリ約は、リアルタイムで観てはいたのですが
年賀状を書きながらだったので、ちゃんと観ておらず
短い正月休みの間に改めて観ようと思っています。
王子のライブDVDも。

今年1年、ゆきさんには温かいコメント、そしてまるで特派員的な力作レポ、
たくさんいただいて感謝しています。本当にありがとうございました。

2012年が素敵な年になりますように。

by 梅屋千年堂 (2011-12-31 21:49) 

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