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THE ALFEE@横浜《アンコール編》 [┣ '11 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2011 『ALWAYS』
神奈川県民ホール アンコールの巻

12/1 21:49 UPしました。
ネタバレ指数65

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さぁ、今日のアンコール1曲目はなんだろう?。
“Blue Age Revolution”か、“トラベリング・バンド”か…。

太郎さんが叩くドラムのリズムは
♪ズッチャ!ズッチャ!ズッチャ!ズクズクチャッ!
 ズッチャ!ズッチャ!ズッチャ!ズクズクチャッ!
だけれども、これで“Blue Age〜”とは限らない。

メンバーが登場し、ギターを受け取り♪ジャーーーーン!!!。
ということは、“Blue Age〜”ではないらしい。
では“トラベリング・バンド”かと構えていると…

なんとー!“YOU GET TO RUN”
これはいい意味で予想を裏切る展開。
割と最近演奏されている曲ではあるが、
カッコ良くて大好きな曲なのでこれまたウレシイ。
特に終盤で転調するとこなんざぁたまらない。

ちなみに王子のギターはMetal Red Cross-T。
衣装はいつもと同じだけど、頭に巻いているバンダナが豹柄ではなく迷彩柄。
バンダナはカッコイイのだけど
後頭部の髪がポワンと浮き上がってしまっていたり
頭頂部の髪がちょっとボサボサだったりと、ちょっと残念。
整えてる時間があんまりなかったのかな(^^;。

そういえばタンクトップも迷彩柄だけれども、
あまりにも鮮やかな迷彩柄なので、あれでは迷彩になるまい(^^;。

次の曲もそろそろ変化が欲しいと思う今日この頃だが
いつも通りの“恋の炎”
幸ちゃんと王子が、それぞれ左右の花道へ。
最後の「HEY! HEY! HEY!…」の部分で
ステージ後方で信じられないくらい激しいアクションを繰り広げる桜井さん。
うーん、本編のラップといい、今日の桜井さんはハジケている。
なんだかそんな桜井さんを観ていたら、笑いが止まらず…。
あれを目の前でやられている太郎さん…
よくリズムをキープしていられるなぁなどと感心したりなんかして。

“Stand Up, Baby-愛こそすべて-”
今日もギターを抱えたまま、ジャンプしまくる王子。
サビや間奏以外でも、ピョンピョンとジャンプ。うー…負けそう。

“Stand Up, Baby-愛こそすべて-”の後は王子によるメンバー紹介。

高「ベース、桜井賢ーーー!!!」

しかし、なかなかステージ前方に降りてこない桜井さんに業を煮やし

高「遅いっっ!!。早く来いっ!。
  ギター、坂崎幸之助ーーー!!!」

ところが幸ちゃんも何故かノロノロと内股で階段を下りてくる。

高「お前ら、遅いっっっ!!!。早く降りて来いよっっっ!!!」

そしてもはや聴き取り不能の
「センチなメタルがどうのこうの…」という王子のシャウトから
今日は“BURN”ではなく“Smoke on The Water”のリフ。

♪ジャッジャッジャー ジャーッジャジャーーーーーーー…

そこから間髪入れず幸ちゃんのアコギのイントロ。
“君はパラダイス”
2コーラス目、王子パート。
例によって歌いながら桜井さんににじり寄る王子。逃げる桜井さん。

♪甘え〜さ・せ・て〜 あなたの〜耳たぶ〜 誰よりも・好きなの…

と歌いながら、桜井さんの左の耳たぶを掴む。
更にそのまま桜井さんの耳たぶを掴んで
マイクスタンドの方へ引っ張っていく王子。
イタタタタ…観てる方が痛いよ(・o・;)
桜井さん、たまらず…

桜「♪ま〜るで君はパラダイス〜…痛いよ!!!(▼▼)」

そして例のコーナー。

幸「さぁ始まりました、秋の妄想あんなことこんなこと。
  みんなの妄想パラダイスのお時間がやってまいりました。
  司会はワタクシ、小田和正…♪もう…牛が鳴く〜…って似てねぇ〜。
  やったことない物真似やらせんな!。
  アシスタントはベッツィ&クリスです!」

思わぬところで小田さんの名前が出てきて思わず爆笑。
…一応横浜だから???(ってそこまで考えてないか…^o^;)。

幸「それでは最初のおハガキ、ベッツィに読んでもらいましょう。
高「(裏声で)ベッツィです。
  これは横浜市にお住まいの妄想小学生さん。
  『桜井さんはお酒を呑んでいろいろしでかしてしまった時、
   翌朝目が覚めて、ヤバイと思うことはありますか?』」
桜「…あります」
高「そんな時はどうなの?。みんなの視線が冷たいだろ」
桜「みんな、ワタシの顔を見ても目を合わそうとしてくれません」

高「それから、もう1つ来てます。
  『桜井さんは高校生の時、食堂のおばちゃんがよそ見をしている間に、
   お金を払わないで、こっそりアンパンを食べてしまったというのは
   本当ですか?』」
客「えええええーーー!!!」
桜「それは…ウソです。アンパンではなく、カレーパンです!」
客「えええええーーー!!!」
桜「ちゃんとあとからお金払いましたよ。
  『カレーパン食べちゃった。ハァーっ(と息を吐く)』
  『あらホントだね』ってすぐバレちゃいましたから」

高「『そんな僕の妄想は、桜井と…』…呼び捨てだぞ、小学生から」
桜「呼び捨てにするんじゃないっ!。まったく親の顔が観てみたい…」
高「おまえに言われたくないだろ」
桜「おやぁ?」
高「『そんな僕の妄想は、桜井とお酒を呑むことでーす!』」
幸「やめた方がいいよ。一緒に呑むとバカがうつるから」

桜井さんの眼前20cmくらいのところに、ハガキを差し出す王子。

桜「ちょっと!、近すぎ。もうちょっと離してくんないかな。
  (ハガキを50cmくらいまで遠ざける王子)
  あ、そのへん、そのへん」
高「こんなに遠いの?」
桜「…それじゃ、君が大きくなるまで呑み続けるぞー!。
  インドぞーーー!(インド象)」

すかさず幸ちゃん、右腕を象の鼻に見立てて象のマネ。
まるで何かに取り憑かれたように象になりきる(笑)。

桜「昔、上野動物園でハナコって呼ばれてたんだよ。
  おっ、ハナコ、なんか食ってる。鼻使ってなんか食ってる」

♪シャンラランラ呑みたいよ〜ぉお〜ぉお〜
 シャンラランラ桜井賢ーーー…


幸「それでは次のハガキは、クリスに読んでもらいましょう」
高「ハガキ、デカっ!!!」
桜「いろいろ事情があんだよ。さっきの小さいハガキだと、
  細かい感じが真っ黒に潰れちゃって黒い点にしか見えないんだよ。
  それでテキトーに読んでたら、
  自分で何言ってんのかわかんなくなっちゃって(^^;ゞ。
  …東京都にお住まいの、妄想マネージャー・棚瀬徹さんからのお便りです。
  『いつもちっちゃい坂さんですが、本当は僕の方が背が高いと思います』」
幸「ホントは棚瀬の方が背が高…オラァ!!!。
  ホントは僕の方が5mm高いの」
高「5mm?!?!」

桜「『その髪型は蒸れないんですか?』」
幸「これね、朝用は結構スッキリしてて蒸れないし、
  コンサート用はしっかりしてていくらヘドバンしても取れな…ゴルァァッ!」
桜「『僕も最近ヤバいので、いいのがあったら紹介してください」』
幸「あ、じゃぁ今度いいとこ紹介し…ゴルァァッ!。これは地毛!」
桜「大体マネージャーに毛はいらねぇだろ。
  そんなことより仕事取ってこい!って言ったら
  アナタの仕事はありませんって言われた。
  アナタを必要としている放送局はありませんって」

…マネージャーには毛はいらないが
ミュージシャンには毛はいるのか…(^^;。

♪シャンラランラ蒸れないよ〜ぉお〜ぉお〜
 シャンラランラ坂崎の髪型ーーー

幸「それでは最後のおハガキです。
  川崎市にお住まいの妄想女子大生さん。
  おっ、ついに来ました女子大生!。やりたいよ女子大生ですからね。
  『高見沢さんに質問です。
   高見沢さんは指も白くて繊細そうで、小食しょー…
   あれっ?!しょーしょくしょ…』…いいづれぇなっ。
  しょーしょく、しょーしょく、しょーしょく、しょーしょく…
  しんしゅんしゃんしょんしょー…しょーしょくしょー…」
高「おい、ダイジョブか?!(爆)」
幸「『ショーショクしょ…ショーショクしょー…
   小食そうに見えますがっ!本当はどうなんですか?』。
  こいっつは食いますよ〜。なんでも食っちゃいます。
  あっちで食って、こっちでも食って、
  食っては投げ、食っては投げ、もう食い散らかし。
  (今日も小指を立てる仕草)」

幸「『そんなワタシの妄想は、タカミーと◯◯◯◯◯◯をすることです』。
  ◯◯◯◯◯◯、あ、6文字だ。1個増えた」
高「6文字?!。ハイ!(^o^)/、ドリンキング!」
幸「えっ?!、ドッキング?」
高「ドリンキングっ!!!」
桜「ドッキング?!・・・(♪チーン…by太郎さん)」
幸「…なんか今、ちょっと間が空いたな」
桜「こんなに早くくると思わなくてさ。立ち位置がちょっと…」
  
その後も、阿吽の呼吸で、桜井さんの動きに♪チーンの効果音をつける太郎さん。
だけども桜井さんが何もやってない時にも♪チーンと
鳴らしてしまったりなんかして(^^;。

でもって、なんでだか忘れたけど、
王子が桜井さんに向かって「退場!退場ー!」と退場勧告。

桜「え?。オレ帰っていいの?。バスまだある?。バスで帰ってやるぞ!」
幸「帰っちゃダメっ!(笑)」

♪シャンラランラやりたいよ〜ぉお〜ぉお〜
 シャンラランラタカミーとドリンキングー…

幸「今夜は神奈川県民ホールから、生放送でお送りしましたー!。
  それではまた来週ーーー(^o^)/」

今日も最後は桜井さんの尻芸でシメ(^^;。

こんなおふざけを展開した後も、
一旦ステージが暗転すればもう別世界(多分)。
ただすけくんが奏でるピアノのイントロ…
Crystal Angelをチカチカと点灯させる王子。
中央のマイクスタンドに集まる3人。
“星空のディスタンス”
桜井さんの肩に、自分の右手を回す王子の姿が印象的。

♪デデデー!といつものイントロが始まると
猛スピードで現れて、猛スピードでマイクスタンドを撤収するスタッフ。
それはもう物凄い急ぎっぷりなので
あの人がステージの段差で転びやしないかと
実はいつもヒヤヒヤしてしまう…(大きなお世話だぁね)。

曲が終わると、ステージ上手に帰っていくメンバー達。
ピックを客席に撒いて、最後に一人ステージに残ってしまった桜井さん。
「あれっ?!もうオレだけ?!(^^;ゞ」
みたいな感じで、《欽ちゃん走り》のような格好で帰っていった(笑)。





2回目のアンコール。

気のせいかもしれないけど、メンバーの登場を待つ間の
オーディエンスの「アンコール!」の声援と手拍子が
なんだかいつにも増して大きいような気がした。

そんな声援に応えて…というか、いつもの展開なのだけど
よりラフなスタイルに着替えた3人が、ステージ上手から登場。

桜井さんを先頭に、何故か3人妙に密着してステージの段差を降りる。
そして汽車のように両手をシュッポシュッポと回す桜井さん。
後ろでマネする幸ちゃん。
「オレにはできねぇ」という面持ち&呆れ顔で笑っている王子。

高「どうもありがとーー!。…やはり横浜はスゴイ!。
  上の方のみんな、最後までどうもありがとう!」
客「YEAHーーー!!!」

(以下、かなり力の入った本日最後の王子のMC。
 とってもいい話が多かったのだけど、記憶は既に断片化。
 話の内容の順序の違い等、細かい部分に関してはご容赦を…^^;ゞ)。

高「横浜・神奈川県民ホール、ヨコケン(笑)。
  これまで何回もこの会館でやってきましたけど、
  そのひとつひとつが思い出になっているような気がします。
  今日は特に、最高でした!(盛大な拍手)
  ライブって、生きるという意味もあるけど、まさに生きてるって感じだよね」

高「ツアーも終わりに近づいていますが、こうやって終わりに近づいても、
  みんなが情熱的な声援を送ってくれるっていうことが、
  本当に僕らの励みになります。
  この声援がなければ、僕らはここまで続けることはできません。
  (物凄く盛大な拍手)
  …ありがとう。やっぱりこの声援が嬉しいよね。
  これが37年の声援かぁ~(シミジミ)。
  80年の声援も聞いてみたいな。スゴイだろうな、80周年って」

後ろではワナワナと手を振るわせてる幸ちゃん(^^;。
80周年って、メンバー100歳だもんなぁ。
しかし王子の元気さを観ていると、不可能ではない気がしてくる。
ホントいい意味で化け物だと…(小声)。
ちなみにその時こっちは87歳だ。…ダメだ、そんなに生きてる自信ない(爆)。

高「この後、恒例の武道館もあります(客席からハンパな拍手^^;)
  …薄い拍手をどうもありがとう(と、言われて盛大な拍手へ)
  いろいろ事情もあると思いますが、そのへんは無理して来てください」

腕組みしながら真顔で「無理して来てください」という王子が
ちょっとだけコワかった。いえ、もちろん行くけど武道館。

高「さっき、横浜スペシャルで“メリーアン”をやりましたけど、
  あの曲で僕らのことを知ったという人も多いんじゃないかと思います。
  『アルフィー?、変なバンド!。バラバラじゃん、見た目が』。
  あの当時、バンドっていうとみんな同じ衣装を着てやってたりしましたが、
  僕らの場合は普段着でしたからね」
客「えぇ〜?」
高「普段着ですよ。
  さすがに武道館の時はマルイに買いに行きましたけどね(笑)。
  そしたらお店の人に、『さっきメンバーの方がいらっしゃいましたよ』って。
  どんなヤツでした?って聞いたら、ヒゲでしたって(笑)」

高「“メリーアン”が出たのが1983年。
  デビューしたのが1974年ですから、それまで、約9年かかりましたが、
  そのほとんどの時間をライブに費やしてきたような気がします」

高「ラジオだとかテレビ、いろんなところで
  僕らのことを見る機会があると思います。
  この前も『嵐にしやがれ』に出ました。
  あのように編集されるとは思ってませんでしたが。
  あの倍以上録ってますからね」

高「そうやっていろんなところに出てきましたが
  僕らの本当の姿、僕らの真実はここ(ステージ)にあります!」

高「歌って不思議だよね。
  同じ歌を歌い続けていても、その時その時によって感じ方が変わってきます。
  この1年は、特にそんなことを強く感じた年でした」

高「御存知のように今年は震災があって、
  恒例のツアーが出来ないかもしれないという危機がありました。
  だけど、僕らが本領発揮出来る場所というのはここしかないから
  出来ることならツアーをやりたい!。
  そんな気持ちで、なんとかこうしてツアーを行ってきましたが、
  やってみて思ったのは、そこに僕らのことを待っててくれる人達がいる、
  そして僕らもそこに行くことによって
  そういった思いを繋げることが出来るということ。
  そのためには、これからも歌い続けて行くこと、
  そしてまた新しい歌も作って、次に繋げていきたいと思っています。
  俺たちはずっと、ここにいます!!!。
  …いるぞー!!!(^o^)/」

高「いつも言ってますが、終わりというのは
  常に次の始まりへのステップだと思っています」

高「カタチのあるものは、いつかは壊れてしまうけれど
  音楽、音っていうのは、カタチのないものじゃないか。
  なんていったらいいのかな、
  …カタチがないからこそ、みんなの心の中に入っていって
  それが大きくなっていくんじゃないかと思うんだ」

高「心にグッと入ってきたものっていうのは永遠に残るよね。
  願わくば、みんなのALWAYSがアルフィーのコンサートであるように、
  みんなの心の中で、アルフィーが永遠になるように、
  みんなの永遠を、永遠にするために
  僕らはここで、永遠に歌い続けて行きます!」

高「また、逢いましょう。そんな思いを込めて、この歌を。
  “夢の終わりに”

ハァー…今日のOne Night Dreamも終わっていくんだなぁ。

で…、この曲で王子が使っていたのが
また3ピックアップのレスポール・カスタム。
今度こそ、'58年製のカスタムだ。間違いない。
ピックアップのカバーも、ブリッジの金具もメッキが剥げてイイ感じ。
音も、あの、アタシが好きな音だ(と、わかったようなことを書いてみる)。

最後に王子が一人で

♪ゆ〜めの お わ〜りに の〜こる〜 ものは〜…

と歌う部分では、ギターを縦に構えて抱きしめる。
また出た〜(笑)。まぁいいけど。

最後のギターソロはもう言うことナシ。
このツアーで、この曲を聴けるのもあと何回だろう…。
Final Seriesでも演奏してくれるんだろうか。
万が一ってこともあるから、次の市川では
目を皿にして、耳もかっぽじって(笑)じっくり焼き付けよう。


さてオーラス。
そのままのギターで行って欲しかったが、チェンジ。
だがしかし、次のギターも3ピックアップのレスポール・カスタム。
本編で出てきたヤツはやっぱり別モノだった!。
あー、スッキリしたっ。
というか、さっきのギターからこっちのギターに
チェンジする意味が素人にはよくわからない(^^;。

幸ちゃんに目を向けると…ハーモニカは、ない。
てことは、“LANDING BAHN”ではないらしい。
「なんだろう?」と思う間もなく、アコギのイントロ。

「おおおおーーー!!!」というオーディエンスの歓声。
アタシは「えええええーーーーーっっっ!!!」

“See You Again”
別にいいんだけど…、
この曲がラストだと、なんだかせつなくて悲しくなってしまうだよ〜(T^T)。
さっきの王子のMCといい、なんだかツアーのファイナルみたいじゃんか。

本編のMCで、王子が
「歌っていうのは、自分の中にあるいろんな思いを呼び起こしてくれる」
と語っていたけど、今日ここでこの曲を聴いていたら
2009年の最後の夏イベの風景が浮かんできて
なんだかますますせつなくなってきてしまったではないか。

しかも最後は

高「THANK YOU, YOKOHAMA!!!
  SEE YOU AGAーIN…ゲーン、ゲーン、ゲーン、ゲーン、ゲーン…

そのあと、間髪入れずに入ってきた“Neo Universe PART I”のSE。
肩を組んだメンバーが客席に向かって挨拶して去った後、
“ALWAYS”のピアノバージョン。
このピアノバージョンが耳に入った瞬間に、
なんだかジワッと来た(ノ_<。)。

なんだこの、まるでファイナルのような感動と寂しさは?!。
いやーマイッタマイッタ。

この後は、一体どんな展開になっていくんだろうか。楽しみだ。



というわけで、次は12/7(水)、市川!!。 

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ぎたろー

はじめまして。いつもこのサイトを楽しく見させてもらってます。
私もかなけんに参加していてたのですが、
58年じゃないほうのカスタムは、
1957 Custom 3PU VOS とかじゃないですかねぇ。
全くの推測ですけど。
by ぎたろー (2011-12-01 23:34) 

梅屋千年堂

>ぎたろーさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
その後、アタシもギブソン・カスタムのサイトを見て
「これ(1957 Les Paul Custom 3 PU VOS)かのぉ?」と思っていました。
ま…紛らわしい(^^;。

by 梅屋千年堂 (2011-12-01 23:45) 

あらせこにしき

お久しぶりで~す(^^)/
な~んだか急にセトリ変わりましたね☆
今後が楽しみです!
し…しーゆーあげーん…(T-T)
そんなのオーラスに来たら、絶対またすぐに行きたくなる(笑)
てな訳でびわ湖から約1ヶ月、待ちに待った広島2日目行ってきます(^^)/
今回もタイミング良く出張と絡められました。ムフフ。
よろしければまたご報告しますね!
私もピック欲しいですぅ。

by あらせこにしき (2011-12-03 01:43) 

ハッカ飴

おはようございます。
29日のレポートが濃厚に1日UPってことで、梅屋様もう神ですな。
26日の仙台、初めてアル友さんと打ち上げをするという僥倖にも恵まれ、本当に印象深いものとなりました。
居酒屋でワンセグを観ながら、突っ込みをいれ、料理に手をつけない客など、キモチワるがられてしますますよね。アルさんすみません。
コンサート本編については、前回同様ご報告申し上げられるような正確な記憶はまったくございません。(開き直り)
特に印象に残っているのは、
①たかみのストレートヘア:思いのほかかっこよくて、梅屋さんがストレートのこだわるのがわかりました。
②お座りタイムが長い:立つタイミングを間違えたかもしれませんが、「DNA」で立った2割になったことは後悔していません。みんな、どこで立つって教わるわけじゃないのにコツと言うか、曲で決まってるのでしょうか?
③たかみの歌が上手くなった:(すみません。押しメンは坂崎さんってことで)「Stand Up, Baby-愛こそすべて-」まで神がかっていて、「ペイヴメント」なんかファンになった瞬間のことを思い出して本当に感動してしまいました。
④アンコールの坂崎さんの衣装:特に1回目のブーツとロンTの袖の色が同じエンジでパンツがグレーって、配色がヘンだろう(激怒)。スタイリストをあたしにやらせろと、真ん中押しの皆様は思っているに違いありません。
⑤ラストの曲が「夜明けのLANDING BAHN」でなかった:好きな曲なので、聴けなかったのが本当に残念でした。打ち上げで、アル友さんが悔しがっていて、今からチケットとってカナケンに行くといっていましたが、どうなったんでしょうか?
そんなこんなで、前回同様レポではなくただの感想ですみません。
やっぱり梅屋さんは天才だ~。
by ハッカ飴 (2011-12-03 10:05) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
オーラスはビックリしました。
今日ここでこの曲やっちゃったら、
Final Seriesはどーすんの?!なんて…大きなお世話ですが(^^;ゞ。

明日の広島二日目に参加されるのですね。
冬の広島、久しく行ってないのでアタシも行きたいです。
そして旬の牡蠣とフグをたらふく食べたい…(ライブじゃないのかよ)。

明日、楽しんできてくださいね。
そして願わくば、あらせこにしきさんの元に
ピックが飛んできますように(-人-)。




>ハッカ飴さん
お元気そうで何よりです。
仕事の昼休み中に、ケータイから
ハッカ飴さんのコメントをチェックしたのですが
「④アンコールの坂崎さんの衣装」のくだりに
思わず吹き出してしまいました( ̄m ̄)。

仙台で“〜LANDING BAHN”が聴けなかったアル友さん…
もしカナケンに参加していたとしても聴けなかったわけですが
もしや今日広島に行っていたりして???(笑)。

えっ?!、アタシそんなに王子のストレートにこだわってましたか(^^;ゞ。
確かに一番好きな髪型ではありますが…。
そうかー、そんなにこだわってたんだ〜…
(どうやら自分では気付いていなかったらしい)。
…今日の広島、静電気は大丈夫だったんだろうか…(笑)。

by 梅屋千年堂 (2011-12-03 22:30) 

シオン

お久し振りです。
昨日の広島へ行って来ました。今回は、初日しか参加できないので2日目梅屋さんのレポを拝見させて頂こうと思ってたのですが、次は市川と書かれてたので・・・
昨日、高見沢さんのお母様の話題になり
桜・「高見沢のお袋は話しずきだから話が長い!」
高・「小言が多いんだよ」
桜・「高見沢の家に遊びに行った時あいつメシ食ったらさっさと2階へ上がって
   俺一人であいつのお袋の相手して俊彦が髪切らないのよ。とか、延々
   話すんだせ。」
坂・「俺、ばったり会って近所の八百屋の誰々さんが結婚してね。俺、わかん
   ねーちゅうの。」
もう、大爆笑でした。ちょっぴり恥ずかしそうに高見沢さん笑ってましたが、その笑顔が良かったです。
思いがけない話しが聞けて良かったです。

追伸・・・静電気は、大丈夫でした(笑)


by シオン (2011-12-04 08:54) 

こぐま

私もヨコケン、いやカナケン♪ 行きました~!

でも不完全燃焼なんです。2階着席指定の席でして・・・(^^;)
座って見ている分、いつもより落ち着いて見られたのは確かです。
着席指定席は初めてで、やっぱり自分には辛かったです。

そんなライブにイマイチ入り込めないでいる私でしたが、
今回はまさるさんに救われた部分が大きかったです。

MCの「ヨッコッハッマ~」、ドーナツ・揚げせんのラップはもちろん、
“恋の炎”ラストではこちらが心配になるほどグネングネンした動きに、
笑いながら拳を上げていました。

八王子のときと6曲も変わっていてビックリしました。
“Pretender”を聴きたくて聴きたくて。
期待しすぎるとよくありませんね(^^;)
この1曲だけでもチケット代の価値があるくらい(笑)好きなので
どうか市川では聴けますように!(いけない!また期待してますね)

“See You Again”はうれしいですけど、せつなくなってしまいます。
2009夏イベを思い出しますね。

この先、市川・武道館・大阪と大事に参加しようと思いました。
by こぐま (2011-12-04 15:26) 

k-子

ホールツアーも終盤になると ものすごいセットリストですね~
ここまでやっちゃうって後のファイナルシリーズは、どおなんの?
まあ~引き出しの多いアルフィのことだから
まだまだ隠し玉は、持ってると思いますけどね~

>なんとー!“YOU GET TO RUN” 予想を裏切る展開で 
わかります!わかります!このなんと言うか
野性的に血が熱くなっていく様な感じ 
私も最近 ライブで聴いた覚えがありますが
どこだったかな~? 去年の城ホールでしたっけ?^^;

ギリギリセーフでクリスマスの参加が決まりました!
クリスマス前後に研修の予定が入ってたので 
今回は、どお考えても無理かと・・・・半分諦めてました(*_*)
家で食べる クリスマスケーキの予約でもするか~(泣)
なんて思ってた休日に会社から電話があって
「研修の会場が押さえられなくて 年明けに変更になったので」
「希望どおり 24日・25日は休みをとっていいよ!あと29日もですよね」
「早いほうがいいと思って 連絡しました」
K-子「え~~!!いいんですかあ!(^o^)/(^o^)/」
「○○さんの人柄ですよ!」なんて言ってくれたもんだから
舞い上がっちゃっいましてね~
情とか・・・欠片もミジンない会社だと思ってたのに・・・・

そんな訳で 急いでぴあのカウンターに駆け込んだら
「若干ですが、空席があります」!!
座席図を見ると最上段がほんの数席残ってるだけでした(^o^)/
最上段でもなんでもいい!いつもどおりクリスマスに
アルフィーのライブに参加できて
また今年も武道館でHappy Xmasを聴けるんだなあと
思うと 嬉しくて嬉しくて夢のようです!!

私事を長々とスイマセでした!
つい黙っていられなくて^^;



by k-子 (2011-12-04 23:17) 

梅屋千年堂

>シオンさん
広島初日のMC、教えてくださってありがとうございます。
こういう話を聞くと、やっぱりこういう親御さんあっての
3人のキャラクターなんだなぁと思いますね。
3人ともあったかい家庭で育ったんだなと。

追伸:先程、広島二日目のセットリストを確認して倒れました。
   “見つめていたい”…ヤラレた_| ̄|◯。
   聴きたかったです〜〜!!!(地団駄)。
   どうか市川で…(ムリかな…-_-;)。




>こぐまさん
「立てない席」は、お尻がムズムズしますよねぇ(^^;。
アタシも春の相模大野はツラかったです。
この秋は、いつもよりも座って聴く曲が多いとは言え
“Stand Up, Baby”などを座って聴くのはもはや苦行いや荒行かと…。

関東ホールファイナルの市川、何が出るのか楽しみですね。
それにしても、今日の広島での“見つめていたい”は…くぅぅぅ〜(T^T)。
この先、聴けるチャンスはあるのでしょうか。

昨日、武道館のチケットも届き
年内のチケットもすべて出揃いました。
これからは(これからも?)1本1本がスペシャルになると思われるので
アタシも心して参加したいと思います。

by 梅屋千年堂 (2011-12-04 23:23) 

梅屋千年堂

>k-子さん
祝・イヴコン参加決定!!!。
ヨカッタですね〜。日頃の頑張りが実を結んだのでしょう。
わざわざ休みの日に連絡をくれるなんて、いい職場と同僚じゃないですか。
来年も頑張ろう!ってモチベーションが上がりますね。
新幹線とホテルの手配もOKですか?。

今年のイヴコン&城ファイナルはいったいどんなことになるのか…。
想像もつきませんが、もうその場にいられるだけでシアワセですよね。
う〜〜〜ん、楽しみだなぁ。

by 梅屋千年堂 (2011-12-04 23:33) 

Elizabeth

ごぶさたしております。
私もやっとマイ初日ヨコケンを無事に終了する事ができ、
このブログを見れるようになりました。(笑)
いやぁ~桜井さんの動きが怪しくておかしかったですね。
たかみぃ~をガン見しようと行ったのに、
桜井さんにばかり目が行ってしまいました。

アンコール2回目のSee You Again。
アタシは最後の夏イベとBay Areaを思い出していました。
通常は夜明けのLanding Bahnなんですね。
それも聴きたかったな~

次回は24日の武道館に行きます。
いつもは1人参加だけど、今回は子供2人を連れて参加です。
長女は夏イベ体験済みだけど、長男は初参加なので、
そうなるのかちと不安です。

ではまたコンレポ楽しみにしてます。
by Elizabeth (2011-12-06 08:12) 

梅屋千年堂

>Elizabethさん
ヨコケンが初日でしたか。長かったですね〜。
スペシャルな内容も多く、リピーターには「おぉっ!」という感じでしたが
中には“雨の肖像”や“〜Pretender”や“〜LANDING BAHN”が聴きたかった〜
という方もいたのではないかと思います。
明日の市川では何が出てくるのか…楽しみです。

イヴはお子さんと一緒に参加なのですね。
お子さん達にとっても楽しいクリスマスになるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2011-12-07 01:35) 

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