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小田和正@横浜アリーナ二日目 [K.Oda]

Kazumasa Oda Tour 2011 『どーも どーも その日が来るまで』
横浜アリーナ・二日目の巻

8/27 23:04 時系列は無視して二日目から先にUPしました。
ネタバレ指数70

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昨日に引き続き横浜アリーナ二日目。

昨日は昼食を食べ過ぎたので、まぁ大丈夫かなと
出掛ける前に殆ど何も食べずに出てきたら
終演後にお腹が空いて空いて空きまくってしまったので
16時頃に軽く腹拵えをして、17時に地元駅で友人と待ち合わせ。

17時40分過ぎに横浜アリーナ到着。
まだ時間があるので、裏手へ回って、トランポの写真を撮りに行く。
domo_truck.jpg

チケットをもぎってもらって中に入り、
トイレを済ませて、いざ座席へ向かう。

本日の座席:センター席10ブロック20番台。
ブロック内2列目。
昨日よりも若干メインステージの小田さんマイクスタンドには近い。

なんとな〜く友人と談笑してるうちに開演時間の18時30分に。
静かに場内が暗転。
スクリーンにオープニングのアニメーションが映し出される。
図書館風の部屋の本棚からアルバムを取り出す小田さん。
それを開くと、過去のツアーのオープニング映像が流れ始める。

今日は、そのツアーが行われた年に注目。
あー、このあたりは2年に1回ペースでやってたんだな〜…
あ、このへんからは3年に1回か…
小田さんのコンサートが今みたいにスゴイことになり始めたのは
この頃からだなぁ…とか。

そして今回のツアーに備えて
ジョギングで体力作りをする小田さん。
リハーサルを始めるバンドのメンバー。
そして機材を積んだトラックが走り始める。

バンドのメンバーが現れたのは確かこのあたりだったか。
ぞろぞろとステージ下手から現れて
それぞれの場所にスタンバイ。
少し遅れて小田さん登場!。
場内はまだ仄暗いけど、センターステージに歩いて行く小田さんに
オーディエンスは拍手&歓声。

ギターを抱えて、スタンバイ。
イントロが始まる…1曲目は“明日”
昨日と同様、立ち上がるオーディエンス。

小田さんの衣装は…
というか、衣装というほどの《衣装》ではないのだけど(^^;
白いシャツの下に白いTシャツ。
パンツはチャコルグレー。靴もパンツに合わせてか、黒いスニーカー。
ちなみにシャツの背中には、また「STANCE」とか「DANCE」などと
書かれた別布が縫い付けて(?)ある。
そしてTシャツの胸にはおそらく「BRSTL」の文字。
6月の文体の時は、《ご当地〜》後に着てきたTシャツに
同じような文言が書いてあったけど、なんなのコレ?(^^;。

登場した時から「おや?」と思っていたのだけど
ストリングスチームの座り順が昨日と変わっている。
一番右が、吉田さん、隣が藤家さん、じゃぁ隣が金原さん?
と思ったら違う人。だ、誰?!…と思ったら徳高真奈美さんという人。
どうやら金原さんが出ない時は、吉田さんが1stバイオリンで、
その代わりに徳高さんがヴィオラを担当する、ということになっているらしい。
ちなみにチェロはいつもの堀沢さん。

なんだ〜、今日は金原さんいないのか。
金原さんのファッション、楽しみにしてたのにちと残念。

1曲終わっていきなりMC(毎度のことだけど)。

小「どーもーっ!。
  …ゆっくりと始まったツアーでしたけど
  1/3、2/3と進んでいって、だんだんペースを上げていって、
  もう来週からはドームツアーに入ろうとしています。
  日本は相変わらずあんたんとしていますが、
  元気を出して駆け抜けていきたいと思います!。
  最後まで、ィ宜しくお願いします!!」

♪チャカチャ〜ン

“ラブ・ストーリーは突然に”
今日も元気に花道を走り回り、客席に降りて
オーディエンスにマイクを向ける小田さん。
…たまには小田さんがちゃんと歌う“ラブ・ストーリー〜”が聴きたいけど
まぁ小田さんもオーディエンスも楽しそうだからいっか(^^;。

“こころ”でも客席に降りていって、
オーディエンスにマイクを向ける小田さん。

なんというか、
この「マイクを向けられる人々」の反応というのが
人それぞれでホントに面白い。
テンパっている人、大きな声で歌えてる人、
ドヤ顔のおっさん、マイクを掴んでなかなか離さない人、
マイクと一緒に小田さんの手まで一緒に握ってる人。いろいろだ。

4曲目は、昨日と変わるかと思いきや“夏の日”

歌い終わると、ようやくメインステージに。

小「あ、座りますか。スイマセン、ほったらかしで」

ザワザワと座り始めるオーディエンス。

小「それでは、早速メンバー紹介をしたいと思います!。
  まずは第1バイオリン!、吉田翔平!」
客「しょーへーっ!!!」
小「声が掛かっています。相撲のようです(笑)」

…何も相撲に例えなくても(^^;。

続けて他のメンバーも紹介。
今日もスクリーンにドアップで映し出された時に
《変顔》をかます万作さん、有賀さん、栗尾さん、木下さん。
特に木下さんの顔は…
その昔のカルピスのキャラクターのようでおもろい。

全員の紹介を終えた後、何を思ったのか
突然こんなことを話し出す小田さん。

小「小学1年生の時、ここ(服の胸のところ)に名前くっつけてたよな。
  …うんうんって(オーディエンスが)頷いてますけど。
  今ちょっとそのことを思い出しました」

小「それでは、アルバムの曲をやってみたいと思います」

“誰れも どんなことも”
そして再びハンドマイクに持ち替えて“こたえ”

この時、小田さんが
♪ど〜して〜 こん〜なに〜 せつ〜ないん〜だろ〜
 大好きな〜きみが〜こんな〜に 近くにいる〜のに〜…
と、歌いながら、すぐそばの花道を通り過ぎていくのだが
その度に「そりゃこっちのセリフだよ」と言いたくなるアタシである。

ちょっと歩いて、止まって、歌って、またちょっと歩いて、
止まって、歌って…を繰り返しながら
少しずつ右側のサブステージに近づいて行く小田さん。

到着して、最後まで歌って、アコギを抱えて次の曲に備える。

もはや記憶が定かではないのだけど
こんな話をしてたのは、ここでのMCだっただろうか。
男性客の「小田ーーーっ!」の声援を受けて、

小「昔、『小田ーっ!』ってよく怒られてました。
  毎日のように怒られるんですよ。
  今日は怒られないようにしようと思うんですけど
  やっぱり怒られてしまうんですね」

小「それが中2の時に野球部のキャプテンになりまして
  その頃から変わりましたね。
  なんかみんなの手本にならなきゃいけないみたいな気持ちになって」

小「中学1年の時に、とっても相性の悪い社会の先生がいて…
  オレが相性がどうのいうのもなんですが。
  その先生に毎っ回怒られるんです。
  もう入ってくるなり『小田っ!』とか。
  それで2年になって離れられてよかったよかったと思っていたら
  今度高校2年の時に、歴史かなんかでまた巡ってきたんですねー。
  中学の時は地理だったんですけど。
  それでワタシも少しは大人になってたんですけど
  やっぱり怒られましたね、『小田!』って。
  なんて不条理なんだろうと思いましたね(笑)」

小「なんだか次の曲やりづらくなっちゃいましたけど」

という前置きから“たしかなこと”

歌い終わると、また喋りながら
センターステージを経由して、今度は左側のサイドステージに移動。

小「最近は昭和30年代のことがいろいろ取り上げられてますね。
  なんだか古臭い感じで描かれてることが多いけど
  実際はもう少しちゃんとしてたんじゃないかと思うんですけどね」

小「下駄履いてたりしてね…。
  ワタシも子供の頃は下駄履いてましたね。
  稲Pなんかは下駄履いてた?
  (大きく手を振って否定する稲葉さん)…履いてないか」

小「その当時は遊ぶ場所もなかったですからね。
  今と違ってゲーセンとかありませんから」

小「アルバム(レコード)買うって言ったって
  少ないお小遣いからどれを買うか、それはもう吟味するわけです。
  吟味なんて言葉使わないか…。
  この曲は欲しいけど、この曲は知らねぇなぁとか。
  昔は袋破って視聴なんてことさせてくれませんからね。
  テープでしっかり留めてありますから」

小「それでいくら眺めていたって音は聴こえてきませんから
  これだと決めて買って帰るんですが
  それを家に帰ってきて聴いてハズレだった時の
  ガッカリする気持ちと言ったら!」

小「で、話はここに繋がっていくんですが、
  僕は自分のアルバムを買った人がガッカリしないように
  『あ、いい曲がいっぱい入ってるな』と思ってもらえるように
  頑張っています」

客席から拍手。
という、美しい流れ(?)で“若葉の人”

歌い終わると、またマイク掴んでセンターステージに移動しながらMC。

小「僕が苦手なことなんですが…
  また小さなことを大きくして話してると思われるかも知れませんが
  僕は『シュ』とか『ショ』っていうのが苦手で。
  『シュ』とか『ショ』って出てくると、
  自分の中でこれは『シュ』だなとか、
  これは『ショ』だなって考えるんです。
  これから、みんなも『シュ』とか『ショ』って聞いたら
  ワタシのことを思い出して下さい」

だ…だから何(^^;。

小「長い休みになると、友達なんかと一緒になって
  関内とか石川町のホールを借りてやってましたね。
  今日は、その当時の仲間も観に来ているということで
  その当時やっていた歌をやってみたいと思います。
  “TODAY”

去年の『クリスマスの約束』でも歌っていた“TODAY”。
流暢な英語の発音が耳に心地良い。

小「昔は歌って言うと英語の歌ばっかり歌ってましたよね。
  今は英語の歌はあんまり歌わなくなってしまいましたけど。
  …それでは、懐かしい曲をメドレーでお送りしたいと思います」

ここはいつものメドレー。
“I LOVE YOU”
“切ない愛の歌をきかせて”
“goodtimes & badtimes”
“めぐる季節”
“水曜日の午後”
“少年のように”

あ〜、水曜日じゃなくても“水曜日の午後”やるんだ〜
なんて思ったりなんかして。

小「メドレーにするっていうと、
  どんな曲をやろうって考えるわけですけど
  昔の歌のタイトルだけ見ても、
  どんな歌だったかさっぱり思い出せなかったりして、
  Aメロを…サビの前の部分を聴くんですが
  その後のサビがどんなだったか、まったく思い出せなかったりしてねぇ」

それはオーディエンスも同じかも(^^;。

小「何年か前に、映画を作ったんですが、
  その映画のタイトル曲の緑の街をやってみたいと思います」

“緑の街”
メインステージ後方のスクリーンには、
映画のシーンと、ロケ風景が映し出される。
泉谷しげる氏のドアップも(^^;。

そして、メインステージのピアノの前に腰掛ける小田さん。
“風の坂道”
イントロつっかえちゃったの、この曲だったっけか(^^;。

Aメロ部分のピアノの弾むようなアレンジがイイ。
力強い小田さんのボーカルもイイ。
歌詞もイイ。
特に♪言葉の前に走り出す〜から♪愛は流されていないか〜
の部分が胸にグッと来る。


今日もここで前半終了。
小田さんがまだステージにいるうちから《ご当地紀行》

小「首都高は、浜川崎を過ぎたあたりであります。
  事故渋滞でまったく進みません」

と、車の中でボヤく小田さんからスタート。
次の瞬間、みなとみらいに移動。

小「というわけでぃや〜ってまいりました、みなとみらいです。
  横浜・ご当地紀行二日目であります。
  こういう時に限って、スケジュールがタイトに組まれております。
  さっそく、行ってみたいとお〜もいます!」

小「赤レンガ倉庫にやってまいりました。
  去年の『クリスマスの約束』はここでやりました。
  (『クリ約』で“TODAY”を歌う映像…こういう伏線だったのか?)
  その時も、あのバカでかいASUKA(客船)が来ておりました」

小「billsで、美味しいパンケーキを食べようと思います!」

と、billsの入り口へ向かうも…行列。

小「こちらも大渋滞であります。
  時間がないので、次へ行きたいと思います」

小「横浜スタジアムです!。
  全日本中学軟式野球大会!。
  (スタンド席にて電光掲示板を観ながら)…九州から来てるぞ」

選手がヒットを打つと、ブラスバンドの応援がスゴイことに(^^;。

小「音楽がすぐ反応するんだよな(笑)。
  最後まで観ていきたいところですが、
  スケジュールがタイトなので去りたいと思います」

外の通路で、沖縄代表の諸君と握手を交わす小田さん。
嬉しそうに「今日、自分たち勝ちました!」と沖縄代表の諸君。

小「bliisでパンケーキを食べるという企画がなくなってしまったので
  急遽、葉山で美味しいコロッケを食べたいということで
  やってきてしまいました。
  ここも、教えたくない店の一つでありますが
  ここで、コロッケを買って食したいと思います!」

やってきたのは旭屋牛肉店。
ここでコロッケと皮パンを買って森戸海岸へ移動。
旭屋さんの袋と、スタバの袋を下げて歩く小田さん。

海岸で、パンを割いてコロッケを挟む。
う…うまそう〜〜〜( ̄△ ̄)。

小「ここでコロッケパン食べよう〜っと」

と、コロッケパンにかぶりついたその瞬間!。

「あらーーーっ!、小田さんじゃないの」
と、どこからともなくおばちゃん登場。

小「見られちゃった!!!(^o^;(^o^;(^o^;…葉山ババアに…」

「まーっ、嬉しーっ♥」
などと言いながら小田さんにくっつくおばちゃん(^^;。
小田さんたじたじ。

小「葉山ババア…なんで触るんでしょうか(トホホ)」

小「コーヒー買ってきてたの忘れてました。
  どうもノドにつかえると思ったら…」

最後は葉山ババアと記念撮影。
「あーっ、嬉しいっ!」と喜ぶおばちゃん。


少し移動。

小「森戸神社にやってまいりました。
  この素朴な感じがワタシは好きであります。
  (と、手を合わせる小田さんの映像)。
  去年キマグレンに呼ばれてイベントに参加しましたが
  多分あの丘の向こうあたりが会場だったところだと思いますが
  今は車では行かれないようになっていまして
  なにしろタイトなスケジュールなので
  歩いて行くには、時間がありません」

ということで、ここも早々に退散。
横浜に戻って母校・聖光学院へ。

小「約束通り、改修工事の様子を見にきました」

本格的に工事が始まったらしい聖光学院の映像。
歩いていた生徒をつかまえて

小「今夏休みだろ?」
生「部活っす」

校舎のベランダ(?)を歩いていると
工藤校長登場。
校「上から見てました〜!」

この時、校長先生が「後輩ですから」と言っていたのだけど
ど、どっちが後輩だって???。
ま、まさか校長が後輩?。…どう見ても先輩にしか見えないが(^^;。

小「また、10月に来てみたいと思います」

そして今度はちょっと意外な場所へ。

小「ぃや〜ってまいりました!。横浜市庁舎です。
  ここで、市長と対談であります!」

市長室と思しき部屋に案内され、林文子市長と話をする小田さん。
伊勢佐木町がどうとか、こうとか。
市長も「横浜をよくするために頑張ります」的発言。
ちなみにこの対談の模様は、季刊誌『横濱』に掲載予定とのこと。

最後は、再びみなとみらいに戻ってきた小田さん。
ZO-3片手に、いつものコーナー。

小「横浜ご当地紀行2日目、楽しんでいただけましたでしょうか。
  さて、今日はここで今回のご当地紀行特別企画
  《みんなで大きな声で歌い倒そう》のコーナーを
  やってみたいと思います。
  今日は、“夏の思い出”を歌ってみたいと思います!」

なんだ〜、またか〜。
他の歌を歌いたかったよ(^^;。

歌が終わろうかというところに、
バンドのメンバーと小田さんが再びステージに。
VTRの音に、自分のギターの生音を重ねる小田さん。
同時に自分が映っているスクリーンを数秒間眺めている。

スクリーンの中の小田さんが、オーディエンスに語りかける。

小「みなさん!、大きな声で歌っていただけましたでしょうか。
  それでは、最後まで、盛〜り上がって行きましょう!」

稲葉さんと向かい合って始まったイントロは“グッバイ”

Tシャツを着替えてきたが、
今度は白地に黒くて細い大きな文字で4行くらいに渡って
なにやらいろいろと文章(?)がプリントされたもの。
相変わらず小田さんが本編で着てくるTシャツは謎である。
自分セレクトなのか、はたまたファンからのプレゼントなのか…。

そして“グッバイ”の後は、今日も“思いのままに”。
文体で“Little Tokyo”だったここが、
“思いのままに”になったのはホントに嬉しい。

そしてここからは、畳み掛けるような展開。
“愛を止めないで”
“the flag”
“the flag”の終盤
♪僕は あ〜きら〜めない
のところで、それまでブルーだったステージの側面が
パッと赤になることころが、滅茶苦茶カッコイイ!。
ホントに「僕は諦めない!」という
情熱みたいなものが伝わってくるようだ。

次は待ってました!の“やさしい雨”
小田さんとバンドのメンバーがユニゾンで歌い始める。
アタシもつられて歌い出す。
昨日と同様、曲の後半でストリングス・チームも立ち上がってノリノリ。
チェロの堀沢さんだけ座ったままで、なんだかちょっと寂しそう。
(だが実は後で大逆転劇?が待っている)。
曲の終盤では、小田さんが目の前で立ち止まってくれて嬉しかった。
なにしろハンドマイクの時は1箇所に止まっていることがほとんどなくて、
すぐ通り過ぎてっちゃうからさ(^^;。

そして、園山さんの高らかなサックスが響き渡る“Yes-No”
ここばかりは小田さんには目もくれず(笑)、園山さんに釘付けだ。

“キラキラ”から“伝えたいことがあるんだ”
当初、というかつい最近まで
“伝えたいことがあるんだ”はあまり好きではなかったのだが
ここ数年の小田さんのツアーで繰り返し聞かされる(笑)うちに
なんだかだんだん好きになってきた。
次の“緑の日々”しかり、
小田さんの歌詞は、意外と男らしいのである。
大体“ラブ・ストーリー〜”だって
♪君のために翼になる 君を守り続ける…だよ?。
いや〜、男だねぇ〜(ホレボレ)。

“今日も どこかで”をみんなで歌った後は
小田さん再びセンターステージのグランドピアノの前で2曲。
“さよならは 言わない”
“東京の空”
昨日も思ったけど…この2曲、続けてじゃなくて
離して演奏した方が、それぞれの良さが際立つのになぁ…と思う。
なんかちょっともったいない。

小田さん、ハンドマイクを持って本編最後のMC。

小「横浜だなぁと思いながら二日間やってきましたが、
  時は激しく流れてゆきます。
  最初にも話しましたけど、
  なかなか日本が思うように復活していきませんけど、
  気持ちを強く持って、元気でやっていきましょう。
  そうすれば、その日がやってきた時に、
  またみんなとこうして会えると信じています。
  そんな気持ちで、“hello hello”歌います」

また、花道を歩きながら、歌って、ちょっと歩いて、止まって、
歌って、ちょっと歩いて、止まって…を繰り返しながら
とてもていねいに“hello hello”を歌う小田さん。

最後は、演奏しながらもう一度メンバー紹介。
あ〜あ…楽しかった2日間がもうすぐ終わろうとしている。






アンコール。
ツアーTシャツに着替えてきた小田さん及びバンドの面々。
♪あ〜りがと〜 いつも〜 い〜つも〜…と“忘れてた、思い出のように”
そして大盛り上がりの“またたく星に願いを”
相変わらずあちこち歩き回る小田さん(^^;。
オンステージシートの最後列に行った時には
自分が映っている大きなスクリーンを一瞬チラ見。
あんな大きなスクリーンに、自分の顔が映ってるのってどんな気持ちだろう。
曲が佳境に入った時、おもむろに稲葉さんがチェロの堀沢さんの横に。
すると堀沢さん、稲葉さんと背中合わせになって、
椅子の上に片足を乗せて、なんとチェロの立ち弾き!!!。
おおお〜!!!ロックだぜ〜!。カッチョェェ〜!!!。
“やさしい雨”では座ったままでカワイソウなんて思ったけど
なんだ〜、チェロって立ってても弾けるんじゃん。
いや〜、この光景、来月の東京ドームや再来月の横浜アリーナで
また観られるといいなぁ(*^^*)。

とりあえず2曲歌って、アンコール1は終了。






そこからさして時間もおかずに、小田さんとバンドのメンバー登場。
小田さん、ピアノの前へ。

もはやここで話したMCだったか記憶が定かでないのだが…

小「みんなの笑顔から、勇気や元気や、いろんなものをもらっています。
  本当にどうもありがとう」

いえいえ、こちらこそ。
小田さんの歌声と笑顔と眉間のシワから、
いろんな有り難いものをいただいて、感謝感激なのだ。

THE ALFEEも、ライブのMCでよく
「みんなの声援や拍手が自分達のパワーになる」
というようなことを話すけど、
やってる方も、観てる方も、お互いにどっちも元気になるっていう
これが生の、即ちライブの醍醐味というか素晴らしいところだと思う。


小「言いたいことはたくさんあるような気がしますけど、
  心の中にそっとしまっておけば、
  それを話す機会がきっとまた訪れると信じて、黙っておきます」

小「上の方の隅っこの人達が、
  置いてきぼりになってないといいなと思うんですが…
  …大丈夫ですかね。
  それじゃぁ、君たちのことを心に思い浮かべながら歌うわ」

や…やさしいやんけ〜、小田さん(ノ_<。)。

“言葉にできない”
途中からストリングスが入ってくるところが、たまらなく感動的。

曲が終わるや、ささっとピアノの上のマイクスタンドを掴んで立ち上がり
“YES-YES-YES”
小田さんに置いてかれて、
静かに下がっていくグランドピアノが物悲しい(^^;。

今日も
♪イエ〜ス イエ〜ス イエ〜ス…
で、小田さんの動きに合わせて人差し指を上に挙げる一部オーディエンス。
うーん、やっぱりどうしてもアタシはこれ、やる気になれない。
なんか違うんだよなぁ、アタシの中ではこういうノリの曲じゃないんだ。
みんなで大きな声で歌うのは大いにアリだと思うけど。

というわけで、力一杯大きな声で
♪つ〜れ〜〜〜て ゆーーーくーーーよーーーーーー↑
と、歌う。あー、気持ちイイ。
なんだかちょっとウルッと来た。

小田さんがメインステージに戻っていくと
ストリングスの含むバンドのメンバー全員が横一列に並ぶ。
小田さんが前に出て、出だしの合図だけして、列の中央に加わる。

“いつもいつも”
金原さんがいないからか、今まで聞こえていた
女性の甲高い声が聞こえず、なにやらちょっとシブい“いつもいつも”だった。

今日、金原さんのいないステージを観て
金原さんの存在の大きさを思い知った。
いや、いないからダメというのではなく
今日のメンバーでも素晴らしかったのだけど
金原さんは、なんというか、あの細い体つきにもかかわらず
演奏やパフォーマンスに迫力がある。
いい楽器使ってるせいもあるのだろうけど、音もデカい。
カッコイイ人だ。




昨日は2回目のアンコールが終わった時点で
帰っていく人が結構いたけれど、今日は割とみんな残っている。

またあまり間を置かずに、小田さんが一人でステージに。
アコギを抱えて“君のこと”
時折聴こえるフィンガーノイズが心地良い。
小田さん、本当はギターも巧いんだぞ!、そんな感じ(笑)。
な〜んかコードも相変わらず凝ってる感じだしね(^^;。

そして続いてピアノに移動。
客席からは「まだやってくれるの?」的な大歓声。
曲はもちろん“my home town”

あ〜、もうこの曲で本当に終わってしまうんだなぁ。

歌い終わって、メインステージに戻っていく小田さん。
またメンバー全員で並んで挨拶かと思いきや
なにやら木下さんに耳打ち。
どよめく場内。そして次の瞬間そのどよめきは歓声と拍手に。

もう1曲?!?!(@▽@)。

他のメンバーに曲を伝える木下さん。
ストリングス・チームにも
「◯◯だって」「◯◯?」「◯◯」という感じで
曲名が伝わっていく。

いや〜、いいなぁ。この予定調和じゃない感じ!。まさにライブ!。
この瞬間、アリーナ中のオーディエンスが
「なんだろう?!」とワクワクしていたに違いない。


♪チャカチャ〜ン!!!

耳慣れたイントロに大歓声!。
“ラブ・ストーリーは突然に”
花道を走り回る小田さん。
だけど、今度は客席にマイクは向けない。
自分だけで、歌う。

うーーーれーーーしーーーよーーー!!!。
たまには小田さんがちゃんと歌う“ラブ・ストーリー〜”が聴きたいと
昨日から思っていたからさ〜。
この曲は紛れもないラブ・ソングだけれども
♪あ〜の日 あ〜の時 あ〜の場所で
 き〜みに あ〜えな かぁ〜ったら〜…
と歌っていると、いやー、つくづく小田さんの作る音楽に出会えて
良かったなぁと思うのである。


「また会おうぜ~!」

最後はそうシャウトした小田さん。
おぅ!。また会いにくるとも!。来月も、再来月もっ!。

小田さんがいなくなったあとは、
スクリーンにエンドロールのアニメーションが流れる。
そして最後に

「その日が来るまで」

という小田さんの手書き文字。

終了時刻は21時50分…長っっっ(^o^;。
でもむしろ短く感じた3時間20分だった。 

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yass

私も、横浜アリーナ2日目に行ってきました。
アンコールで本日2回目の「ラブストーリーは突然に」を急遽やってくれました。パーカッションの木村さんに感謝です。
ただ、ただ、感動でした。
次回は、東京ドームです。前回の”リベンジ”をどのようにされるか楽しみです。
by yass (2011-08-27 09:16) 

yass

↑ 
パーカッションは木下さんでした
すみません
by yass (2011-08-27 18:14) 

梅屋千年堂

>yassさん
ラストの“ラブ突”は本当にビックリしましたね。
ビックリしたけれども、
久々に「小田さんが歌う“ラブ突”」が聴けたのは
とても嬉しかったです。

アタシも次は東京ドーム二日目です。
小田さんはきっと「やってくれる」でしょう(…何をだ^^;)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-27 23:44) 

きゅう

6月の豊田から日が経っているので細かな内容を忘れかけていたのですが(年齢ではないです)少しずつ思い出してきました。
豊田の後はTHE ALFEEの名古屋ファイナルや王子ソロ(行ってないけど)などがあったので少しだけ「どーも」から離れていましたがまたお近づきにならなければ。

今日名古屋ドームのチケットが届きました。
17日はスタンドですが18日は「歌覚えておかなきゃ席」(何を期待している?)です。
どんなブロック配置だったか思考いを馳せていたら案内図も同封されていました(笑)。
オマケにオンステージシートは事前抽選なので申込要でした。
(危ない危ない)
by きゅう (2011-08-28 00:49) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
おぉっ?!「歌覚えておかなきゃ席」ですかっ?!( ̄ー ̄)。
頑張って下さい!(何をだ?!笑)。
そしてドヤ顔でスクリーンに映っちゃってください。

今回、6月の時よりもセットリストが若干夏仕様になってましたが
9月のドームツアーは秋仕様で来るかもしれませんね。
あんな曲とかこんな曲とか…。

案内図同封とは親切ですね。
会場に着いてからののお楽しみ〜ってのもワクワクしますけどね(^_^)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-28 02:08) 

ちゃあ~

梅屋さん
楽しい二夜でしたね。
本当に小田さんも楽しんでライブしてるんだなぁ、ってことが伝わってきました。
「ババア」発言なんかが取り上げられちゃうけど、飾り気のないそのままの人なんですよね。63歳なのに、ホントに少年みたいです。
歌詞もやさしくて男らしいのに、なんで女々しいと言われるのか・・・

「小田さんって、ロックなの?」と、いまだに聞かれるしね。
十分ロックでしょ!!あのノリでロックじゃないのか?え!?

私も、『風の坂道』の同じ部分がぐっと来て大好きです。
『the flag』に通じるものがあって、強い意志が伝わってきます。
『YESーYES-YES』の人差し指は、私もやりたくありません。
小田さんが先導するんだけど、そういう曲じゃないでしょ、と思います。
あの曲は、手拍子すらせずにドラムのリズムに乗りたい感じです。

まあ、『Yes-No』のイントロではタオルを振り回しましたけど、
そのノリはOKだよね~

次にご一緒するのは、ツアー最終日になりますね。
また、よろしく!
by ちゃあ~ (2011-08-28 11:01) 

梅屋千年堂

>ちゃあ〜さん
二日間お世話様でした〜。
小田さんはロックだよねぇ。どこがって生き様が。

“YES-YES-YES”のアレはやっぱりダメですか。
ライブ中、ちゃあ〜さんもやってなかったから、
「ちゃあ〜さんはどうなんだろ?帰りに訊いてみよっ〜っと」
なんて思っててすっかり忘れちゃってたんですが。
なんか…違うんだよね〜。うまく言えないけど。

ツアーファイナルの横浜で、
果たして小田さんはBillsのパンケーキを食べることができるのか?!。
(って、注目はそこかよ笑)。

ちなみに、9月15日〜21日、および10月27日〜11月2日に
アタシらの地元デパートに旭屋牛肉店が催事でくるらしいよ。
コロッケ、買いにいくしかないでしょ(笑)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-29 00:59) 

K-子

the flagのところですね あのライティングのカッコ良さと
あの音のデカさにボルテージが上りすぎて^^;
そこまで考える余裕なかったのですが

>ホントに「僕は諦めない!」という
 情熱みたいなものが伝わってくるようだ

「そう言われてみえば ほんとにそうですね~」
大きくうなずいてしまいました

カルピスの昔のキャラクターって! あれですよね あれ
こんなこと言ったら 歳がバレますけどねぇ・・・・・(汗)
木下さんってなにかに似てるなあって?前から思ってたんですけど
これでスッキリしました(^_-)-☆
それにしても 梅屋さんすごいです!
あのキャラクターがパッと浮かんでくるなんて! 
すごい処理能力と言うか なんと言うか!

>小「みんなの笑顔から、勇気や元気や、いろんなものをもらっています。本当にどうもありがとう」
  
そうですか こちらとしてもホントに嬉しいですね 
でも 小田さんが近くにくると緊張してしまって(汗)
変な引きつり笑顔で手を振ったりしてますが 
こんな笑顔でもダイジョウブだったら嬉しいです!  

うわっ 羨ましい~ 
小田さんがちゃんと歌う ラブストーリー~
たまには 私もこれを久しぶりに聴きたいと思ってました
次回の京セラでやってくれるといいなあ 期待してます!!






by K-子 (2011-08-29 20:57) 

梅屋千年堂

>K-子さん
アレです、あれ>カルピスのキャラクター。
帽子被った人が嬉しそうにストローでカルピスを吸ってるアレ。
京セラドームで是非ともチェックしてください、
カルピスな木下さんを(笑)。

いまや、小田さんがちゃんと歌う“ラブ突”は貴重ですよね。
京セラドームでも、小田さんをノセにノセて歌って頂きましょう。
なにしろ64歳になりたてホヤホヤの小田さんですからね、
何かあるかも知れませんよ( ̄ー ̄)。

>>でも 小田さんが近くにくると緊張してしまって
わかります。
アタシも“やさしい雨”で、目の前に立った時は
(距離は結構あったんですけどね)ちょっと固まりました(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2011-08-29 22:56) 

まみ

梅屋千年堂さん、お久しぶりです♪
ジュード改め、まみです\(^o^)/


横浜、行きたかったのでレポありがとうございます♡
わたしは沖縄と神戸に行きました♪
横浜も行きたいのですが、なかなか・・・。

“YES-YES-YES”は激しく同感です。
小田さんがするから、みんなしてるけど
・・・武道館とか思い出すからかなんか違う気が・・・。

むかしは、手拍子さえもいやがってたよなあ~と
思い出しちゃいました(;^_^A
by まみ (2011-08-30 18:57) 

梅屋千年堂

>まみさん
なんだか既に記憶が曖昧ですが、雰囲気だけでも伝われば何よりです。
まみさんは沖縄にも行かれたのですね〜。
アタシも一度、沖縄やテアトロンなど、
野外での小田さんライブを経験してみたいのですが
いかんせん遠すぎて、時間もお金も足りません(トホホ)。

“YES-YES-YES”…アタシもあの武道館の雰囲気を思い出してしまうので
(あの武道館公演は初日にしか参加していませんが…)
あの《フリ》は、なんかチガウな〜と思うのです。
こんなアタシは過去に囚われちゃってるんでしょうか(^^;。

アタシは今でも「この曲で手拍子はチョットなぁ〜」ってのがあります。
しかも全拍打ちは疲れるので(笑)、裏だけで手拍子してサボってます。
パンパパンにはいまだに抵抗しています(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2011-08-31 00:46) 

ゆき

感化されやすい私は(笑)、ここのところ王子ソロ一色だったのに、コロリと手の平を返す如く(!?)、昨日今日と小田さんの唯一持っている『自己ベスト』を通勤時に聴いてます♪

テレビのCM、ラジオ、新聞、ス〇ーキャット×ぴあ月刊誌、とあらゆる媒体でナゴヤドームのチケットの宣伝がされています…
かなりまだチケットがあるのか!?

梅屋さんのレポを拝見し、行ってみたい気もするのですが、どうも「ドーム」というのが…ドームのライブ、ってのがいまいち苦手で。
これがセンチュリー、せめて日本ガイシくらいなら。。。

そんなこんなで、宣伝を見るたび、心がゆれつつ、「あー、だから名古屋はいろんなアーティストに、知らない間に飛ばされるようになるのよねぇ…」などと、エラそうに思ったりしてます(^^ゞ


by ゆき (2011-08-31 01:45) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
小田さんのレポまで読んでくださってるんですね。
どうもありがとうございますm(_ _)m。

小田さんのチケットは、アルフィーよりもちょっと高いですけど
一見の価値アリだとは思いますよ〜。
確かにドームだと席によっては「・・・」かも知れませんが
小田さんの場合、ホントにあちこち動いてくれるし
大きなスクリーンも用意されているので
「小さすぎて何がなんだかわからないストレス」は
さほどではないかと思います。

…なんて薦めておいて、イマイチだったら申し訳ないので
これくらいにしておきます(^^;ゞ。

アタシはここんとこずっと小田さんばかり聴いていましたが
今日またアルフィーのDVDを観て
「やっぱアルフィーだよなぁ〜」とアルフィー回帰しました(笑)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-31 02:55) 

ゆき

もちろん!全記事、拝見させていただいてますよ!!
毎晩、楽しみにPCをあけてます♪

『自己ベスト』を聴いていて、“さよなら”になると、つい中学時代の合唱会で唄ったのがよみがえってきて、つい心の中でハモってしまう私です。

あの頃、“翼をください”や“あの素晴らしい…”なんかを合唱曲として唄っていました。これらもやはりいまだにハモってしまいます(笑)
なぜに、あの頃はフォークを合唱曲にしてたんでしょうか…

小田さんのライブ…かなりそそられる、、、と思っていたのですが、ふと日程を見て…(>_<)
すでに予定がありました。。。
悩んでる場合ではありませんでした…どんくさい私。お騒がせしました<m(__)m>
とりあえず、CDで小田さんの美声を楽しみます♪

by ゆき (2011-09-01 01:56) 

えの

小田さんの東京ドームライブのポスター、四谷駅で見かけました~。
中学の卒業式後の4次会後、他の高校に行く男の子が
オフコースのCDからダビングしたテープをくれたのですが、
なんでオフコースだったのか未だに確認できておらず・・・。
“さよなら”が入っているわけでもないのです。

中学の合唱というと、校内の合唱大会で歌った“モルダウ”と
“たじま牛”を思い出します。
中3の時に“大地讃頌”を歌おうとしたら、他のクラスに取られて
“たじま牛”に。渋すぎです。
by えの (2011-09-01 10:03) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
アタシは残念ながら、合唱コンクールなどで
フォークソングを歌った記憶がないのですよねぇ…。
大して面白くもない合唱用の曲を先生が勝手に選んで
しかもやりたくもないパートリーダーをやらされたという
テンションの低い思い出しかありません(^^;。
歌いたかったなぁ…フォークソングとか流行歌。

合唱コンクールなどでオフコースの“さよなら”を歌ったという話は
割とよく耳にしますが、でも歌詞をよーく読んでみると
それは…中学生にはどうなんだろう?って思ってしまうアタシです(^^;ゞ。




>えのさん
あっっっ…なんか無理矢理パートリーダーをやらされた曲は
まさに“大地讃頌”だったような気がしてきました。
なんだかあの当時は“DNA Odyssey”並に長い曲だったような印象でしたが
(いや、当時まだ“DNA Odyssey”は存在していませんが^o^;)
実際は3分くらいなんですよね。
そんなに長く感じていたとは…よっぽどイヤだったんでしょうね(笑)。

“たじま牛”…どんな曲だか知らなかったので
YouTubeで聴いてきてしまいました。
いや、これはシブい。なんだかちょっとプログレ?!。

by 梅屋千年堂 (2011-09-01 23:12) 

yass

>きゅうさんはもうナゴヤドームのチケット届いたのですか?
私は、今か今かと待っているのですが、まだ届きません(-_-;)
名古屋の友人と行くのですが、まだかまだかと毎日問い合わせがあります
ほかの皆さんはいかがですか?
状況を教えていただけると助かります
この場をお借りしてすみません
by yass (2011-09-03 22:40) 

梅屋千年堂

>yassさん
名古屋へ行かないアタシがレスするのは差し出がましいのですが(^^;ゞ、
チケットを買った方法(イベンター先行か、PRESSか、一般か)で
発送時期が異なるのかも知れませんね。
チケット購入時に「チケットは公演◯週間前に発送予定です」
みたいなことが明示されていて、既にそれを過ぎているならば
購入したところに確認をしてみた方がいいかも知れません。

きゅうさんは、おそらくサンデーフォーク…でしょうか。
よくわかりませんが、PRESSだと転売防止策で
結構ギリギリの発送ということがありそうな気がしますがどうでしょう。
とはいえもう2週間前ですから、そろそろ届いて欲しいですよね。

by 梅屋千年堂 (2011-09-04 00:52) 

きゅう

>yassさん
私は27日に届きました。
購入はサンデーフォーク(TANK!the WEB)です。
イベンター先行ではありますが多分発送時期は同じだと思います。
24日に「近日中に発送します」メールが来ていました。
オンステージシートの事前申込が9日必着なのでもう届いていてもよい頃ですよね。

最近は名鉄の駅にドームの大きなポスターが貼ってあります。
(名鉄の主要駅でも購入できるとか)
サンデーフォークのチケットが名鉄の券売所で購入出来るようにもなっているからでしょうか(しかもmanakaで支払い可とか)。
この前まではTHE ALFEEの名古屋も取り扱っていました。

で駅に貼ってある小田さんのポスターが「あれ欲しいなぁ」と思いながら毎日通勤している毎日です。
by きゅう (2011-09-05 02:05) 

yass

>梅屋千年堂さん、きゅうさん
ご回答ありがとうございました

ナゴヤドーム分のチケットは昨夜届きました
PRESSで申し込み予約購入しましたので
ちゃんと2週間前に届いたのですね
先日の横浜アリーナ分は2週間よりも前に届いたので
心配になっていました
今日来なかったら電話問い合わせしようと思っていました
お騒がせしてすみませんでした

東京ドームコンサートのポスターは
都内あちこちでみられるようになりました
ドームツアーもはじまりましたね

いよいよ終盤です
あと少し皆さんで楽しみましょう!


by yass (2011-09-05 22:01) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
小田さんのドーム公演のポスターは、
きゅうさんが「欲しいなぁ」と思うほどステキ(?)なんですね。
そしてチケットもいろんなところで買えるんですね。
こういうのを見て、今まで小田さんにあまり興味のなかった人も
コンサートに足を運んでくれるといいですね。




>yassさん
無事にチケットが届いて一安心ですね。
(さすがに2週間切ると不安になりますよね^^;)。

都内でも小田さんのポスターがあるんですね?。
いつも通勤ではローカルな市営地下鉄しか使わないので
果たしてお目にかかる機会があるかどうか…。

ツアーが始まった当初は、長いツアーだなぁと思っていましたが
始まってしまうとあっと言う間ですね。
小田さんにはあと一息、
ケガなどせずに(笑)頑張っていただきたいものです。

by 梅屋千年堂 (2011-09-07 03:38) 

K-子

残念ながら マイクは、かすりもしなかったです~^^;
あれだけ練習したのにぃ~(笑)
練習の成果は、きっと また いつか・・・・・ 

64歳になった小田さん 益々パワフルでしたよ! 

by K-子 (2011-09-26 00:54) 

梅屋千年堂

>K-子さん
なんだ〜…残念でしたね。
やはりドームくらいの広さになると、
マイクが回ってくる確率も低くなりますね。

小田さん、益々パワフルでしたか。
Far East Cafeのサイトで、“またたく星に願いを”をBGMに
なにやらお誕生日記念アニメみたいのが流れてますが
♪力の〜続く限り〜…でフェイドアウトしていくので
小田さんは力の続く限り頑張ってくれちゃうんだなぁ!と
勝手に嬉しくなっております。

by 梅屋千年堂 (2011-09-26 01:46) 

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