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小田和正@横浜アリーナ初日 [K.Oda]

Kazumasa Oda Tour 2011 『どーも どーも その日が来るまで』
横浜アリーナ・初日の巻

8/29 22:48 UPしました。
ネタバレ指数67

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6月の文体以来、今ツアー2度目。
会場はグッと大きくなって、お馴染みの横浜アリーナ。

17時に、地元駅にて仕事帰りの友人と待ち合わせ。
横浜市営地下鉄に乗って新横浜へ向かう。

途中の駅から乗ってきた女子高生のカバンに水滴がついていて
まさか…と思っていたのだが、
新横浜に着いて地上に出たら、結構な振りっぷりの雨。
(でも空には青空が覗いている)。
そんなこともあろうかと、折りたたみの雨傘は持っていたけど
横浜アリーナに着くまでの僅かな距離で、
サンダルとジーンズの裾がビチョビチョになってしまった。
あ〜、キモチワルイ。

中に入って、友人はグッズ売り場へ。
アタシも本当は2頭めのクマが欲しいところだったが
この後何かと出費がかさむ予定なので、今日のところはガマン。

買い物が終わった友人と待って、その後座席へ。

本日の座席:センター席9ブロック一桁番台。
メインステージに対して最前列。
と言っても、小田さんはあちこち動きまくるので
最前列気分を味わえる時間帯は、実は限られている。

横浜アリーナを横長に使ったレイアウト。
メインステージから中央と左右に花道が伸びて、
その先端に小さなサブステージ。
そしてそのサブステージ同士も花道で繋がっている。

天井には、まるでUFOのような
大きくて丸い照明機材が3基、ぶらさがっている。
中央のものにはお約束のミラーボール。
ステージそのものはシンプルだけど
この照明機材はなんだかとっても大掛かりだ。
これを組み立ててはバラして、トラックに積んで
全国を回ってまた組み立ててはバラして…大変だなぁ(^^;。

友人とあれこれ話しているうちに、定刻の18時30分を過ぎ…
スタートしたのは18時40分くらいだっただろうか。
場内が静かに暗転。
ステージ後方のスクリーンや、
天井からぶらさがった6枚(だったかな?^^;)のスクリーンに
オープニングのアニメーションが映し出される。
前回から2ヶ月以上空いていて、結構どんな感じだったか忘れていたので
「あ〜、そうだったそうだった、こんなんだった!」と思い出しながら
アニメの小田さんの「フッフッフ」に、思わずニヤッ。

アニメーションに、トランポが出てきたあたりで
ステージ下手からバンドのメンバー登場、その少し後に小田さん登場。
立ち上がるオーディエンス。
お〜!、文体の時は1曲目は座っていたけど、今日はのっけから立つのだな?。

中央の花道を歩いて、センターステージへ向かう小田さん。
ローディからギターを受け取り1曲目、“明日”

文体の後、他の会場でどんな曲をやったのか等と
他所様のブログなどを観ることはまったくなかったので
多少内容が変化しているか?と期待していたのだけど
結果から先に書いてしまうと…そんなには変わっていなかった。

今日の小田さんの衣装は、背中に
『K.Oda TOUR 2011 DOMO DOMO
 UNTIL THAT DAY IS DONE』
と刺繍された白いシャツ
『その日が来るまで』って、
こういう風に英訳するのか〜なんて思ったりなんかして。
中には綿の半袖Tシャツ。
胸になにか文字がプリントされているようだが解読出来ず。
ボトムはオフホワイトのパンツとスニーカー。
ま、相変わらずの格好ってことだ(笑)。

1曲終わって、MC。

小「どーもーっ!。
  …本来なら4月のいい時期にやるはずだったのに、
  こんなにクソ暑い中、都合をつけて集まってくれて、
  どうもありがとう!」

一応今日は4月26日・27日に横浜アリーナで行われる予定だった公演の
振替という位置づけになってはいるのだけど
8月24日・25日は最初から(つまり震災前から)横浜アリーナという
スケジュールになっていたので、
アタシ的にはあんまり振替という気がしないのだが、
やる側としては、あくまでも《振替》という気持ちなんだろうか…
と、思いながらこのMCを聴いていた。

セットリストが変わっていなければ、次は“ラブ突”の筈。
…って、既にミラーボール回ってるじゃん(笑)。

小「あんなことがあって、今は少しは緩やかになったとはいえ、
  まだ厳しい状況が続いています。
  『その日が来るまで』と言いながらツアーを始めて、もう随分経ちました。
  その日がいつになったら来るのか分かりませんけど、
  元気にやっていきたいと思います」

あの、イントロの♪チャカチャ〜ンを観たいがために、稲Pを探す。
が、すっかり見失ってしまい、
どこにいるのか発見した時には既に

♪チャカチャ〜ン!!!

は終わっていた_| ̄|◯。
ということで“ラブ・ストーリーは突然に”

相変わらず客席に降りて、オーディエンスにマイクを向ける小田さん。
これ素敵な演出だとは思うし、盛り上がるけど
そろそろまともに小田さんのボーカルだけで
この曲を《ちゃんと》聴いてみたいと思う今日この頃だ…。

“こころ”
この曲のイントロを聴くと、前回つまり'08年のツアーを思い出す。
最後の方の「♪ぜったい〜」で体を曲がるほど力を込めて歌う小田さん。
ものすごーく「ぜったい!!!」な感じが伝わってくる。
この歌も、改めて歌詞を読んでみると
ちょっと気恥ずかしくなるくらいストレートな歌だよなぁ…(^^;。

ま、それはいいとして、
文体では“春風に乱れて”だったところが
(正確に言えば、曲順もちょっと入れ替わっているんだけど)
今日は夏仕様(?)で“夏の日”
帰宅後、今回のツアーのセットリストのプレイリストを
iPodに作ろうと思ったら…この曲の音源、持ってなかった_| ̄|◯。
どうやらiTunesでも配信されてないんだよね〜。
この曲だけのために『The Best Year of My Life』買うのもなぁ…。
(実はあのアルバム、あんまり好きじゃない^^;)。
まぁ今更ベスト盤買うって手もあるけど…。

それにしても、久々に聴いたけど
やっぱり爽やかでいい曲だな、“夏の日”。
おっかけコーラスも楽しい。

ここで小田さん、メインステージに戻ってきてMC。

小「ハイ、ここは座ってもらっていいと思いますけど」

言われるがままに、バタバタと座り始めるオーディエンス。

小「先日、神戸に行ってきまして、甲子園に行ったんですが
  いやぁもうレベルの高さに驚きますね。
  いつも高校野球を見ていて思うことがあるんだけど
  よくアナウンサーが…
  ボクは聖光学院という学校の出身なんだけど、例えば、
  『聖光学院、敗退しました。
   聖光学院野球部諸君の夏が終わっていきます』
  …勝手に夏が終わらされてしまうんですねぇ(笑)」

小「まぁ高校野球というのはトーナメント戦で、1回負けたら終わりですから、
  やはり《終わっていく》という感じはあるんですね」

小「夏休みにキャンプがありましてね。
  重たいリュック背負って、歩かされるんですよ。
  なんでこんなに歩かせるんだ?!ってくらい歩かされるんです。
  ここで(野球の試合で)負けるとキャンプに行かなくちゃいけない。
  ここは絶対に負けられない!と思っていても
  負けてしまうんですねぇ…。
  それでキャンプに行くわけなんですけど
  でも、つらいことも後から思い返してみると、
  『あぁ、あれがあって良かったなぁ』と思うんですよ」

小「アルバムを出しましたので、アルバムの曲もやってみたいと思います」

ということで、“誰れも どんなことも”
“こたえ”
“こたえ”は、なんだか聴けば聴くほど好きになっていくなぁ…。
最初CDで聴いた時は、なんだか退屈な歌で
どちらかというとあんまり好きじゃなかったんだけど。

“こたえ”を歌いながら、花道を移動していく小田さん。
行き着いた先は、右側のサブステージ。
ここでアコギを抱えて、まずはまたMC。

小「わざわざここまで来てお尻を向けるってのもねぇ。
  …お尻を向けるためにここに来たワケではないんですが…
  スミマセ〜ン(^^;ゞ」

小「僕は集合写真が好きで、集合写真てのはみんなで集まって撮る写真で
  何人から集合写真なんだ?ってのはよく分かりませんが。
  集合写真が好きだけど、今まで『なんで好きなのか』ということについて
  考えたことがなかったんですね」

小「そこで今日、『なんでオレは集合写真が好きなんだろう』って
  考えたんですけど、みんなと、同じ時間にそこにいたんだ、
  同じ時間をそこで過ごしたんだってことで、
  そこがいいんじゃないかと思うんですねぇ。
  …一人で写ったって面白くもなんともないじゃない。
  まぁ一人で写るのが好きな人もいるかも知れませんが」

さすが、チームプレイ好きの小田さんらしい理由だ。
だから小田さんのツアーパンフには集合写真がたくさんあるのか。
何かってーと、撮ってるんだな、集合写真。

そして写真の話は、次の曲へと繋がっていく。

小「この歌を作った時、
  ある方がスチール写真を巧みに組み合わせてCMを作ったんですね。
  俺はこれはスチール写真よりも、
  動いてる映像の方がいいんじゃねぇかとか思ってたんだけどね。
  ワタシがエラそうなこと言ってもあれですから。
  …それで出来上がってきたものを観て、
  へぇ~なんてエラそうにしてたんですけどね(笑)」

『この歌』とは“たしかなこと”
ステージが遠いので、ここと次の曲は
ずっと正面を向いてスクリーンを眺めていた。

“たしかなこと”を歌い終えると、
MCのカンペを観ながら、左側のサブステージに移動。
しかし、カンペに書いてある内容は
「まいっか」みたいな感じで、あんまり話さなかったようだ。

途中でまた

小「県外の方はどれくらいいらっしゃいますか?」

なんてリサーチをしていたけど、今日も文体の時同様
大勢の人が挙手していた。
意外に少ないんだなぁ地元民。

小「この歌も本当は、いい時期に聴いてもらう筈でした」

という曲紹介から“若葉の人”
ヤバイ…心地良すぎてなんかちょっと眠くなってきた(小声^o^;)。

小「やっぱり横浜はいいね。
  横浜つっても新横浜っていうとちょっと違う気がしますけど。
  子供の頃なんて新横浜なんて聞いたこともなかったもんね。
  そんな僕も誰も知らないような金沢文庫ってとこで育ったんですけど」

いや〜、金沢文庫は結構有名だと思うけど?。

小「若い連中は東京でやるのと横浜でやるのとは違うのか、
  横浜も東京の一部みたいな気持ちでやってるのか。
  どうなんでしょうね。…後で訊いてみよう。
  誰に訊くんだ?って話ですけど、そういうやつがいるんです」

センターステージに場所を移して、
稲葉さんと二人並んでアコギを抱える。

小「ワンツアーで、何回も何回も観に来てくれる人がいるわけで
  そうなると同じ曲ばかりじゃ申し訳ないような気がして
  違う曲を入れたりするんですが
  そうなると初めて来た人にとっては、聴けない曲が出てくるワケで
  どうすればいいんだ?!っていつも思うんです」

この「どうすればいいんだ?!」が、
小田さんにしては珍しく感情の入ったリアルな言い方で
そんなに一生懸命考えてくれているのかと思ったら
なんだかちょっと嬉しくなった。

小「この曲は、まだちょっとあと3週間ばかり早いですが
  やってみたいと思います。“夏の終り”

確かにまだちょっと早いけど、でもこの曲が聴けたのはとても嬉しい。
来月あたりは“秋の気配”が聴けるだろうか…。

小「コンサートで歌っていると
  レコーディングの風景を思い出したりします。
  それではここで、懐かしい歌をメドレーでお送りしたいと思います」

そんなMCから、6曲のメドレー。
“I LOVE YOU”
“切ない愛の歌をきかせて”
“goodtimes & badtimes”
“めぐる季節”
“水曜日の午後”
“少年のように”

それぞれの歌がリリースされた頃のスチール写真が
ステージ後方のスクリーンに映し出される。
“I LOVE YOU”の時に映る30代の小田さんがカッコ良すぎる。
(自分が一番小田さんにハマっていた頃の写真だからかな^o^;)。

どうでもいいけど、“水曜日の午後”はメドレーでなくフルで聴きたい。
それくらい個人的に好きな曲だ。

小「つらいことほど、後になって良かったと思うって言いましたけど、
  僕も何年か前に映画を作りまして、
  その時はホントにいろいろ云われたわけです。
  このことが、後になって良かったと思える日が来るんだろうかと
  思ってましたけど、見事に!
  今となってはいい思い出になっているわけです。
  それでは、その映画と同名のタイトル曲を聴いてください。
  “緑の街”

確かに、それは自分にも経験がある。
今から10年くらい前、とある職場にいたときに
毎日毎日つらくて仕方がなかったんだけど、1年間根性で働いて
やっと辞めようと決意した時、この1年はアタシの人生にとっては、
ただつらいだけの無駄な1年だったと思ったのだけど、
今になって思うと、「あ、このことはあの職場で身に付けたことだなぁ」
なんてことも多々あって、人生に無駄はないのだなぁと
シミジミ思うのだった。あれはあれで良かったのだと。

文体では、メインステージにグランドピアノが置いてあったのだけど
アリーナではメインステージにピアノはない。
どこにあるのかと言うと、センターステージ。
しかも必要な時だけ、下からウィーン…とせり上がってくる。

そして、そのせり上がってきたピアノで“風の坂道”

歌が終わって、場内が暗くなると、
お馴染み《ご当地紀行》の始まり始まり〜。

スタートは意外にも新横浜駅。

小「神戸から新横浜に戻ってまいりました!。
  本日のご当地紀行は、ここからスタートしてみたいとお〜もいます!」

小「ついにやってきてしまいました!。ズーラシアです。
  雨とはいえ、日曜日なのに人の気配がありません。大丈夫なんでしょうか」

ゾウの等身大(?)の人形を横目に見つつ…

小「動物園といいながら、こんなの(作り物)ばっかりだったりして。
  それはそれで面白いかも知れません!」

小「あーっ!いました。
  ウーゾ(象)です!。お客さんもいました。
  なんか自然です。見た目が自然だなぁ…」

スマトラトラ舎にて。

小「さすが、風格があります。
  (ガラス張りの、至近距離で見られる観覧場所にて)
  なんだ、近くで観られるんじゃねぇか。
  ちけぇーっ!(嬉)。
  …なんだか遠くから観た方が風格があったような気がします」

ライオン舎で2頭の雌ライオンを見ながら…

小「いました。おぉーっ!。
  (ダラダラ歩く雌ライオンを見て)
  あれは腹が垂れ下がっているんでしょうか。
  ダメだよきみ、エクササイズしないと!」

ホッキョクグマ舎にて。

小「ホッキョクグマ…いねぇなぁー」

近くにいた子供たちも…

子「いないよー」
小「いないねぇー。…いない!。諦めよう!」

と、そそくさと移動。

(おそらく)ツキノワグマ舎にて。

小「あ、あれはよく観光地なんかで剥製になってるやつだ!。
  …スイマセ〜ン(^^;」

そしてズーラシアといえば、オカピ!!!。

小「さぁ、いよいよオカピです。
  (オカピの銅像を観て)なんか気味わりぃなぁ。
  (本物を観て)いました!。銅像ほど気持ち悪くありません。
  触りたいね〜」

小「さて、オカピバスに乗って帰ろうと思います。
  ズーラシア、さっと観て回りましたが
  超合格点を与えたいと思います!」

おぉ〜!意外なことに超合格点!。
しかし驚いたのは次の訪問地だ。

画面にいきなり《弘明寺》の文字。
もう、地元も地元!!!(アタシのね^^;)。
テンションがあがりまくる友人とアタシ。
い、いつの間に来ていたんだ〜?!( ̄口 ̄;)。

弘明寺商店街の入り口にて。

小「さて、弘明寺にやってまいりました。
  いきなりローカルなところですが、
  横浜で一番古いお寺さんだと聞いてやってきました」

商店街で「あら小田さん!」などと気安く声を掛けられる(^^;。
そしてお寺の境内への階段を上がっていく。

小「今年の厄年が出ていますが、既にすべての厄年を通り過ぎてしまいました。
  あとはハッピーな余生が待っているだけであります!(笑)」

ところが、ズーラシアの超合格点に対して…

小「弘明寺…もう一度来る必要はなかったような気がします」

ガックシ_| ̄|◯。
更にローカル紀行は続く…。

小「磯子の浜マーケットにやってまいりました。
  すげぇな。こんなところがあったんだ!」

という浜マーケットは、京都の錦市場並に狭い商店街。
とはいえ、殆どのお店がシャッターを下ろしている中
小田さんが向かったのはカネヒラというお総菜屋さん。

小「もう、やっているのはあの店しかありません。
  あれが《カネヒラ》なんでしょうか。…カネヒラです♥」

小「スイマセン、三角コロッケください。三角コロッケ4つ」

お店のおばちゃんから「640円のお釣りです」とお釣りを受け取る小田さん。
多分1000円出してのお釣りだろう。
てことは三角コロッケ、1個90円か。

そして商店街の外でコロッケを囓る小田さん。
カリッといい音。

小「美味しいです!」

とても満足げな小田さん。
小田さんもさぁ〜、実に美味しそうに食べる人なんだよね〜。
小田さんが美味しそうに食べていると
きっとこれは本当に美味しいに違いない!と思えてくる。
(ある意味すごい影響力)。
アタシも今度買いに行ってみよ(^o^;。

小田さんがコロッケを囓っていると、そこにカネヒラの若旦那登場。

旦「スイマセン、気がつかなくて。
  立ち寄って頂いてありがとうございます。
  うちのが大騒ぎしてました。またよろしくお願いします」

小田さん、更に南下。もはや横浜のご当地紀行ではない(^^;。

小「鎌倉にやってきてしまいました。
  なんだかちょっと肌寒いのでお汁粉が食べたくなってしまいました」

訪れたのは、おそらく《納言志るこ店》というお店。
次から次へと写真撮影を頼まれる小田さん。
一段落ついたところで、

小「ヨシ…俺も物分かりのいい人間になったなぁ」

そしてこれまた美味しそうにお汁粉を啜る。

小「お汁粉は美味しいなぁ。
  お汁粉はいつ食べても美味しいな」

ホントに美味しそうだ。
今度鎌倉行ったら寄ってみよう、納言志るこ店。

なにやら紙袋に入ったお土産までもらった小田さん。
ギャラリーから
「クリスマスにいつも観てまーす」
「水曜日(つまり今日のこと)に伺いまーす」
などと声を掛けられつつ、次の場所へ。

小「更に足を伸ばして、逗子にやってきてしまいました。
  OTODAMA SEA STUDIOです。
  2年前、ここでライブをやりました。
  (2年前のライブ映像)
  とっても楽しいライブでした。いい思い出です」

確かに楽しかった。まぁ、むちゃむちゃ暑かったけどね(^^;。
(その時の模様はコチラ

小「披露山公園にやってまいりました。
  今回のご当地紀行の特別企画
  『みんなで大きな声で歌い倒そう』のコーナーは
  ここでや〜ってみたいと思います!。
  実はここはワタシの実家のすぐ近くであります。
  というわけで、曲はもちろんこれです。“ふるさと”

「歌い倒す」という表現とは程遠い(^^;、
静穏な雰囲気でオーディエンスが歌う“ふるさと”。

曲が終わるか終わらないかという頃に、小田さんらが再びステージに。
そしてスクリーンの中の小田さんが、《ご当地紀行》の終わりを告げる。

小「さぁ、みんな、大きな声で歌ってくれたでしょうか。
  コンサートはいよいよ後半です。
  それでは、元気に、いってみましょうー!」

向かい合って立った小田さんと稲葉さんのギターのイントロから
“グッバイ”
残念ながら、とある事情により、
この曲と次の曲は小田さんの姿がまったく見えなかった_| ̄|◯。

その次の曲というのが、あの名曲!“思いのままに”
文体では、ここは“Little Tokyo”だったワケだが
個人的には“思いのままに”の方が何百倍嬉しいことか!。
アレンジもほぼ当時のままなので、
自分がオフコースのファンになった当時のことを思い出す。
欲を言えば、小田さんにはギターではなく
キーボード(シンセサイザー)を弾いて欲しいところだが…無理か(^o^;。

ちなみに後半での小田さんのTシャツは、これまたなんというか…
白地にまん丸の黒い…顔?。
ピカソが更に描いたような顔のプリント柄。
かなり気に入って(?)何度も着倒しているのか、
袖の部分などは結構ヨレヨレになっているような感じだ。

“愛を止めないで”
ここで、それまで座っていた大方のオーディエンス、
一斉に立ち上がる。ここから怒濤の盛り上がり。

“やさしい雨”
曲の後半で、立ち上がってノリノリで演奏する金原ストリングス。
金原さん、ほっそいなぁ〜(@o@)。
細いけど筋肉質なのか、腕や脛は結構筋張っている。
そして座って演奏している時も大変お行儀がよく、
決して膝の間が開かないところが女性としてスバラシイ(・o・;)。

園山さんが、サックスを吹き鳴らしながら
センターの花道を歩いて行く。
タオルを振り回すオーディエンス。
文体に参加した時、「アタシも次はグッズのタオルを買って振り回すぞ!」と
意気込んでいたのだけど、結局予算の都合上タオルは購入せず。
従って振り回しもせず…。
まぁ全然関係ないタオル持ってきて振り回してもいいんだろうけど(^^;。

曲はもちろん“Yes-No”
そして小田さんは再び客席へ飛び込み“キラキラ”
アリーナ席(いわゆるスタンド席)まで
入って行ったのはこの曲の時だったろうか…。
客席の中に入ってしまうと、もはや小田さんの姿は見えないので
ステージ後方のスクリーンを観ることにする。

それはそうと…“ラブ突”同様、“キラキラ”もたまにはちゃんと聴きたい。

この大騒ぎも“伝えたいことがあるんだ”で一段落。
しっとりと、だがしかし力強く“緑の日々”を聴かせた後は
ハンドマイクで“今日も どこかで”

オーディエンスの歌声を聴いていると
アルバム『どーも』バージョンの“今日も どこかで”が浮かんできて
ちょっとウルッとしてしまう。
そして、もっと歌っていたいけど、あっと言う間に終わってしまうのだった。

本編もいよいよ大詰め。
センターステージのピアノで
“さよならは 言わない”
そして“東京の空”
どこかの野外ステージで、小田さんが歌っている映像が
スクリーンに映し出されたのはこの曲だっただろうか。
(もはや記憶が…^^;)。

ピアノの前から立ち上がり、本編最後のMC。

小「楽しい時間はあっという間に終わってしまいます。
  まだまだ大変な状況ですけど、
  明るい未来のために、日本を盛り立てていきましょう。
  また、元気で、みんなと会えるのを楽しみにしてます。
  そんな気持ちで、“hello hello”を歌いたいと思います」

とても丁寧に、心を込めて歌っているのが伝わってくる。
♪ここ〜ろに と〜どく も〜のは い〜つも…
のところの一連の歌詞がとてもイイなと思う。
小田さん、詩人だなぁ〜…と。

というわけで、本編終了。
最後はメンバー全員、横一列に並んで挨拶。


 


アンコールの手拍子に応えて、
思ったよりも早く再登場した小田さん達。
それぞれいろんなツアーTシャツを着てきている。
小田さんは…やっぱり白(^^;。

ストリングスの金原さんもTシャツに着替えてきたが
ボトムのショートパンツがマジでショートパンツ。脚、細っっっ!。
相当自信がなければあれは穿けまい…。

文体では“またたく星〜”と“ダイジョウブ”だったのだけど
今日はまずは“忘れてた、思い出のように”
そして“またたく星に願いを”
まぁ…いいんだけどさ…。
“ダイジョウブ”がなくなってしまったのはちょっとサミシイ。
またどこか他の会場で聴けると良いのだが。

で、「あれ?、2曲だけだっけ?」という感じで1回目のアンコールは終了。
(普段いかにアルフィーで、長いアンコールに
 慣らされてるかってことだよねアハハハハ^o^;)




また、あまり時間をおかずに現れた小田さんは、ピアノの前へ。
そして一言…

小「やっぱりこういう気持ちを大事にしなくちゃいけないよな」

と語って“言葉にできない”
アタシの脳内でひまわりの花が咲く。
背後ではストリングスが鳴り響く。
シンセサイザーでいくらでも代用できるだろうに
わざわざ生楽器を使うこだわりがステキだなと思う。
生楽器特有の《ゆらぎ》みたいなものが感じられて心地良い。
そしてわずか4台の弦楽器にもかかわらず、物凄い迫力だ。

“言葉にできない”を歌い終わると、スックと立ち上がり
マイクを掴んで“YES-YES-YES”
あれー?こんな展開だったっけか?と思ったけど
よく考えたら文体で“言葉にできない”は歌っててないんだった。

♪イエ〜ス イエ〜ス イエ〜ス…
で、人差し指を立てて3回前後に振る振付が…( ̄□ ̄;)。
ナンデスカコレ???イツノマニ?!。
あんまりびっくりしたので、やらなかった…
てゆーか個人的には「どーなのこれは?」という感じ。
小田さんが先導(煽動?^^;)し始めたような感じだけど
アタシは…ちょっと遠慮しておこう(^^;ゞ。

ステージ脇のちょっとした空間に
いつの間にかそこに集合した黒服スタッフ合唱団。
男ばっかしで手を後ろ手に組んで…なんかコワイ(^o^;。
でも一生懸命歌ってる姿がなんだか微笑ましくもある。

最後はまた、バンドのメンバー横一列に並んで
“いつもいつも”



あ〜、今日は初日だしこれで終わりかな。
“my home town”も、きっと明日のお楽しみだろう…。



と、思っていたが、エンドロールはまだ流れない。
えっ?!もしかしてまだやるの?(≧▽≦)。
ワクワクしてたら、ホントに現れた小田さん。

一人、アコギを抱えてステージに。
始まったのは“君のこと”
おおお〜!!!これも文体では聴けなかったんだよね〜。
小田さんの奏でるスリーフィンガー。
弦を擦るキュッキュッという音が心地良い。。

フッと横に目をやると…左隣の友人の横に…
そこは通路で誰もいないはずなのに
どっからともなく見知らぬおばちゃんが鎮座(^o^;(^o^;(^o^;。
(いや、正確には「座」ではなく立ってるんだけど)。
気持ちはわかるけど、それはアリなのか?(苦笑)。


そして今度こそ終わりだろうと思ったら
ギターを置いて、再びピアノの前に。
もう既に帰ってしまった人も少なくなかったが
客席に残ったオーディエンスからは大歓声。

小「もういいって言われてもやります」

冗談めいてるけど、このMCはとっても嬉しい。
予定調和ではなく、「オレがやりたいからやるんだ」的な
小田さんの気持ちが伝わってくるようだった。

“my home town”
なんだかいつも書いているような気がするけど
横浜での小田さんのコンサートでこの曲を聴くたびに
あぁ、自分も横浜生まれ横浜育ちそして今も横浜在住で良かったなぁと
実感するのであった。




歌い終わった小田さんとバンドのメンバーが
ステージを降りていったあと、エンドロールが流れる。
時刻は21時30分をとっくのとうに回っていて
エンドロールが終わった頃には、客席はもうビックリするほどガラガラだった。

明日は二日目だし…もっと長くやるのだろうか。
楽しみだ。 

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wako

こんにちは!私は昨日の公演、パスしてしまいました(^^;今日は、行きま~す。昨日は、長かったみたいですね。今日も盛り上がると良いな!
ご当地で納言さんに行かれたそうですね??
by wako (2011-08-25 12:02) 

梅屋千年堂

>wakoさん
初日の《ご当地》で納言志るこ店に行ってましたよ。
アタシも今度鎌倉に行ったら是非とも寄ってみよう!と思いました。
(小田さんの食べっぷりがあまりにも美味しそうだったので)。
それと、アタシの地元も地元の弘明寺が出てきたので
と〜ってもビックリしました。

二日目も大盛り上がりでしたね。
個人的には二日目の方が良かったと思います。
…レポ打ってたんですが…内容が濃すぎて打っても打っても終わりません。

by 梅屋千年堂 (2011-08-26 23:12) 

wako

やっぱり本当だったんですね!納言志るこさん、小豆の香りがして超美味しいです。次に行くのが楽しみになりました(笑)なんか小田さん食べてる画多いですよね。
by wako (2011-08-29 21:33) 

梅屋千年堂

>wakoさん
小田さん、ホントに何でも美味しそうに食べるもんですから
こっちまで「あ〜、食べてみたい〜」と思ってしまいます。
空腹の状態で小田さんのライブに行くのは危険だ…
と思った二日間でした。
次回の横浜ご当地も楽しみです…てか、ネタあんのかな(^^;。

by 梅屋千年堂 (2011-08-29 23:01) 

k-子

>こたえ”は、なんだか聴けば聴くほど好きになっていくなぁ…。

そうですね 私も同じことを考えていました
この曲が妙に心にシミたのは今回のツアー2度目の神戸でした
それ以来 寝るの前の一曲は、この曲になっています
聴けば聴くほど小田さんらしい素敵な詩だなあと思います
「いつか~~♪」からのフレーズが特に好きなんですよね~私は

>画面にいきなり《弘明寺》の文字。
もう、地元も地元!!!(アタシのね^^;)。
テンションがあがりまくる友人とアタシ。

〔笑〕お気持は、わかります!!
馴染みの生駒山上遊園に小田さんが来た時は、もう!私もどび上がりましたから・・・^^;
地元も地元なら そりゃテンションあがるでしょうね(^o^)/
小田さんいつの間に・・・・(*_*)若い頃だったらジダンダを踏んで泣いてたと思いますよ
大阪駅周辺も様変わりしたし もしかしすると・・・・
まっ 京セラの時の楽しみにとってきます

小田さんは、ほんとに美味しそうに食べられますね~
特に麺類を食べる小田さんダンディだと思いません?
 

by k-子 (2011-09-01 22:04) 

梅屋千年堂

>k-子さん
>>小田さんいつの間に・・・
ホント、そんな感じでしたよ〜。来るなら来るってゆってよ〜みたいな。
一緒に言った友人などは「梅のお母さん、いるんじゃないの?」とまで(笑)。
確かにうちの母は弘明寺商店街で買い物をしますが
もしもこのアタシを差し置いて、母が小田さんと接近遭遇していたら
…ちょっと許せないかもーーーっ!!!(爆)。
(でもきっと「ばばあ」と言われるに違いないウチの母)。

大阪では、今度はどこに行くのでしょうね?。
びわ湖(大津)と違って、大阪は広いので予測がしづらいですね(^^;。

今回の横浜での《ご当地》では麺類を食べる小田さんのシーンはなかったんですよ。
でも、お汁粉の中の餅がニョ〜ンと口から伸びていても
決して汚らしく見えないのはさすがだ…と思いました。

by 梅屋千年堂 (2011-09-01 23:37) 

きゅう

ナゴヤドーム初日に行ってきました。大きな構成は変化は無かった気がします。
(以下は軽いネタバレも)
ただ前回参加の豊田と比べると「ハラハラ〜(ヒラヒラ〜?)」と「ドッカン!」が増えていました。

席がスタンドの前方だったのですが結構小田さんは花道を降りてフェンス直前まで来ていました。
「前回の名古屋はケガのため走ることが出来ませんでしたが今日はたくさん走ってます」状態だったようです。

「明日」のあとのMCで「本当は名古屋、大阪、東京のドームでこのツアーが終わる予定でしたがいろいろな状況の中その先も続きます。いつ終わるか終わりがみえませんがその日がくるまで続けていきます」といった内容を話したので「10月で終わりじゃないの?」と思っていたのですがもしかして行われなかった公演が全て終わるまでツアーは続くと小田さんは思われているのか…と考えてしまいました。

「ラブストーリーは〜」の時に小田さんが花道を降りてバックネットの近く(アリーナではステージから一番遠い場所)まで行った際にモニターの関係か演奏と小田さんの歌にズレが出ました。「あ〜どーなっちゃうんだろう」と思っていたらすぐに演奏の方が合わせるようになっていました。(「すげ〜!」と思いました)

御当地紀行はダイジェストでした(そういえば前回のナゴヤドームもダイジェストだったなぁ…)。

明日は「歌覚えなくちゃ」列ですが今回はあまり客席にマイクはまわっていませんでした(ってそれが普通?)。

ところでグッズのキーホルダーっていつからでしょう?
by きゅう (2011-09-18 02:25) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
「ハラハラ〜(ヒラヒラ〜?)」と「ドッカン!」???。
なんでしょう?、新手の特効でしょうか。
「ハラハラ〜(ヒラヒラ〜?)」はなんとなく想像がつくとして
「ドッカン!」???。まさか小田さんのコンサートで
王子のソロライブのように、火を噴くなんてことは…???。
とにかく東京ドームを楽しみに待ちたいと思います。

先日の横浜アリーナでも、結構音ズレてましたよ。
なんとなくいつのまにか立て直してる感じでした。
バンドのみなさんも慣れっこなのかもしれませんね(^^;。

見送りになった東北公演が実現出来ないと、
小田さんの中で、このツアーは終わらないのかもしれませんね。
(いえ、勝手な想像ですが)。

グッズのキーホルダーは、前日の横浜アリーナの時にはありました。
(友人が購入しましたので)。
その前はいつ頃からあったのか…ワカリマセンスミマセン。

で、今日(もう昨日ですが)は、どーだったんでしょうか。
またのご報告、お待ち申し上げております。

by 梅屋千年堂 (2011-09-19 01:28) 

きゅう

というわけでナゴヤドーム二日目です。

直前までラジオでも発売中だったり、激安販売もあったので「入らないのかな?」と思っていたのですが結構入っていたと思います。初日はスタンドだったので視点が違いますが今日アリーナから見た限りは昨日と近いような気も。

>なんでしょう?
梅屋さんの想像に近いです、東京ドームをお楽しみに。
あとは「ムーンライトセレナーデ」ですね。

MCで客席からの「おめでと〜」に応えて「2日後が誕生日でして…もう57歳に…」(客席)「え〜?」「すいません64です。20代の頃はオフコースでこんな歳まで歌っているとは思っていませんでした。」
なんだか小田さんの口から「オフコース」って言葉は最近きいた覚えがないので心に残りました。また「あの頃のレコーディングは5人だったんですねぇ」としみじみ話していました。

「秋の気配」の後では「あれはどんなジャケットだったかな?」に小田さんの前のお客さんが「ツタ」といいながらジェスチャーをしていたら稲葉さんと「ふさ?」とか聞きなおし考えた後で「あ、壁にツタがあるやつね、どうもすみません、ふと気になったので」

ドームの外周の花道は「2周で1キロだそうです、何故1周で500メートルと言わないのかは(笑)」ですが何周したのでしょうか?さらに花道を降りてフェンス沿いに歩いているのでもっと長い距離ですね。

私の席はアリーナのステージ前センター花道横の柵前で「歌覚えなきゃ」席でしたがそこには小田さんは来ませんでした(その代わり二度客席カメラに抜かれましたが)。

今日気がついたのは「またたく星に願いを」のカウントを金原さんがとったことと「YES-YES-YES」の「君が嫌いな東京は〜」の時にストリングスの方々が円月殺法をするところです。
(「YES-YES-YES」の一本指は…ですが)

スポーツタオルは比較的品質は良さそうですよ(悪魔のささやき)。
中国製の多いグッズの中で日本製(今治タオル)です。

そして「今日も どこかで」以外にもほとんどの曲で後追いコーラスを歌ってしまう事に気がついた私です。
by きゅう (2011-09-19 02:22) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
小田さんもたまには年齢のサバを読むのですね(^^;。
しかもサバの読み具合が奥ゆかしくて小田さんらしい(笑)。

ドーム公演の花道外周は2周で1kmですかー。
ホントに小田さんはこのツアーで一体何キロ走ったのでしょうか。
ツアー中、小田さんに歩数計を付けておいて欲しかったような気がします(笑)。

>>ストリングスの方々が円月殺法
これまた謎な表現…(^^;。
東京ドームで、忘れずにチェックしなければ、です。

スポーツタオルは今治タオルなんですか?!。
買う予定はまったくなかったのですが(^^;
今治タオルと聞くと、購買意欲をそそられますね。
職場で今治タオルを使っているのですが
あまりにもフカフカなので、次に買うバスタオルは
絶対に今治タオルにしようと思っているアタシです(^^;ゞ。
…スポーツタオルじゃなくてバスタオルだったら迷わず買うところです。
う〜ん、どうしようかなぁ…。
前回クマ・ストラップをガマンしたのに、
ここでタオルを買ってしまっては元も子もない…。
でも、今治タオルかぁ〜( ̄▽ ̄)。

>>ほとんどの曲で後追いコーラス
アタシは“思いのままに”で、どうしても
♪Ye〜ster〜day To〜mo〜rrow〜…のコーラス部分を歌ってしまいます。

by 梅屋千年堂 (2011-09-19 22:14) 

きゅう

私もたまにカタログギフトの「ちょといいやつ」に今治タオルを見つけると即決です。自分で買った品は少ないですが長持ちしますので損は無いです。

タオルは豊田の2日目の帰りに買ったのですが袋に入れたまま保管してあったので気がつきませんでした。で今回のドームに際して袋から出して持って行ったのですが「なんだか表が白、裏が青って中日ドラゴンズみたい…」と思ったりして(笑)。
でも持っていると何となく厚手で「ふわっふわっ」な感触(小さい「っ」がポイントです)、待ち時間にふと裏のラベルを見るとツアータイトルのラベルの横に小さなラベルで「今治タオル タオルの産地四国今治で染めて織りました。日本製 綿100%」と。

ここはライブで振り回した後も実用性はあるので…(悪魔のささやき)
バスタオルだったら振り回すと周囲の迷惑になるので…。

>後追いコーラス
コーラスの歌詞がわからなくてもつい歌おうとして歌えない自分もいます(笑)。♪通り雨〜♪(通り雨〜)とか♪とどけ♪(とどけ)♪こころ♪(こころ)はテッパンです。

MCで「皆さんのなかで今日初めて『生小田』を見たって方はどのくらいみえるのでしょうか?」で挙手する人々を見て「8000人くらいですね」というのもアバウトな数字でしたね。しかし『生小田』って小田さん一日目の夜に「生さだ」観たんでしょうか?
by きゅう (2011-09-20 00:48) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
さきほどNHKの「大相撲全取組」を観ようとテレビを点けたら
名古屋の方もかなりの雨のようですがダイジョウブでしょうか…。

スポーツタオル…悪魔のササヤキに負けてしまいそうです(^^;。
今度の東京ドームが給料日後ということもヤバいです。
ライブで振り回すかどうかは置いといて…
あと1週間、財布と相談しながら悩みたいと思います。

>>生小田
なにしろ小田さんは《隠れ生さだ》ですから、
滞在先のホテルで観ていたかも知れませんね。
ホントかウソか知りませんが、幸拓のANN GOLDも
小田さんが自分から「出たい」と言ったとか言わないとか。
…まさかあの
♪さ〜よなら さ〜よなら さよ〜なら〜…
を生で歌ったりは…いくらなんでもしないでしょうね(^^;。
(歌って欲しい気もしますが)。

by 梅屋千年堂 (2011-09-21 03:44) 

きゅう

お気遣いいただきありがとうございます。
自宅近辺は広い範囲で避難勧告が出ていたのですが問題なしでした。
ただ避難勧告が出ると区内を通るバスが運休になってしまうので駅(梅屋さんも降り立った上小田井駅)から「どうするか?」でした。
「タクシーで帰ろう」と思いましたが待ちの列を数えると50人以上…しばらく見ていても15分に1台くる来ないか…。

というわけで5〜6キロありますが歩いて帰りました(1時間ちょっと)。
自身の時の梅屋さんと比べると短い距離ですが、今日は筋肉痛でした。
ちょうど今月初めにバッテリー低下の携帯を買い換えたのでバッテリーの心配が無かったのは幸いでした。
by きゅう (2011-09-21 22:55) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
嵐の中の徒歩帰宅は大変でしたね。
(地震の時は、とりあえず天気は安定してましたから…)。
ご無事で何よりでした。

こちらも今日は朝から大荒れでした。
アタシは幸い仕事は休みだったのですが、
どうしても銀行に行かねばならない用事があり、
14時頃「ぎょぇぇぇぇ〜〜〜!」となりながら往復30分
時折顔面に激しく雨水を浴びつつ出掛けてきました。

帰宅後も3〜4回、断続的な停電に見舞われたり
電線がヒュ〜ヒュ〜と鳴っていたり
消防車がそこらを走り回ったりと物々しい雰囲気でしたが
今では何事もなかったかのように外でコオロギが鳴いています(・o・)。

by 梅屋千年堂 (2011-09-21 23:16) 

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