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Takamiy@パシフィコ横浜二日目 [┣ '11 LIVE (THE ALFEE)]

Takamiy Legend of Fantasia 2011 『黄金龍王』
パシフィコ横浜 国立大ホール・二日目の巻

8/18 0:23 UPしました。

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スペシャルな2日間も、始まってしまえばあっと言う間。
今日は二日目、即ちファイナル。

15時に桜木町駅前にて、友達二人と待ち合わせ。
1時間弱、軽くお茶して16時にもう一人の友達も合流。
16時とは言え、まだまだジリジリと照りつける陽射しの中
パシフィコ横浜へと向かう。

友人達がフツ〜に会場内に入っていく中、
昨日の「やっちまった事件」の後始末(?)のため
アタシだけ入り口横のカウンターへ。
「あの〜…梅◯と申しますが
 実は昨日、間違えて今日のチケットを持ってきてしまいまして
 全然気付かずにそのチケットを出してしまったら
 こちらの係の方も気がつかないで、半券もぎられちゃいまして〜(^^;。」
…などと事情を話し、昨日のチケットの半券をそこでもぎってもらい
本日分のメモリアルチケットもそこで渡されて
係のお姉さんの後について、小さくなってコソコソと入って行った。
あ〜、恥ずかしいったらない。

だがしかし、入ってしまえばこっちのもの。
後は何事もなかったかのように大きな態度(笑)。
いざ座席へ。

本日の座席:1階42列40番台。
後ろから何番目って席ではあるが、思ったほどステージは遠くないし
真ん中へんなので結構観やすい。

開演10分前あたりからだっただろうか、
今日も《例のアナウンス》が流れ始めるが
内容は殆ど昨日と同じだったような気がする。

違いは龍から人間に変わった黄金龍王が
今日は「意外にもロン毛」ではなく「貴族のような格好」だったことくらい?。

それと「ノドの調子を気にする」黄金龍王からのメッセージが
少しばかり違っていたような気がする。
まぁあんまり真面目に聴いてなかったので(^^;
ちゃんと憶えてはいないが、

「さぁー、いよいよ今日はファイナル。
 今日も首振ってガンガン行きましょう…でももうちょっと待っててね」

とか、こんな感じだったような気がする。
あ、今日は「あと5分じゃないんだ…」と。

で、スタートはほぼ定刻通りだったと思う。
場内の照明がにゅわ〜んという感じで暗くなり、
SEが流れ始め、バンドのメンバーが登場。

そしてステージ後方の白いスクリーンに王子のシルエット!。
と同時に爆音のギターソロ!!。
前屈みに体を倒し、微妙に向きを変えながら
ビロビロとギターを弾きまくる王子。
そのシルエットから、今日もとりあえず最初は
下ろした状態の巻き髪であることが判るヽ(^。^)丿。

ギターソロが終わると同時に、
天井に吸い込まれるようにシュルシュルと消えていくスクリーン。
王子登場!。
衣装は昨日のオープニングと同じ。
黒&赤で鋲がいっぱい付いたメタルな衣装。
う〜ん、かっちょえぇ〜。
インナーのタンクトップは、日の丸の上に日本列島型黄金龍。


1曲目は昨日と同様“You in Eden”
今日もイントロでボワン!ボワン!と火の手が上がる。
後ろの方から観ていても物凄い迫力。
3コーラス目からは日本語で“エデンの君”に。
既に右上腕二頭筋が軽く筋肉痛になってはいたが
動かし始めてしまえば、つらくはない。

“仮面の魔法”
“白夜〜Metal Byaku-ya”と続く。
どの曲も、なんとなく昨日よりも安心して聴いていられる感じ(^o^;。

4曲目は、Metal Red Cross-Tを抱えた王子が静かに歌い出す…。

♪だけど〜こころなん〜て〜…

オクターブ低い声がなんだかシブい。
が、♪罪な目つきをして〜さ〜…から、爆発!。
オーディエンスも大盛り上がり。
昨日は比較的前の方の席だったので
客席全体がどんな感じで盛り上がっているのかが
いまひとつわからなかったのだが
こうやって後ろの方から観ていると、
曲によって拳人口が微妙に異なるのがよくわかる(^^;。

♪男〜らし〜さを立てておくれ〜えぇ〜…
のとこでは、ガッツポーズをして肩から腕の筋肉を見せびらかす王子。
す…凄いなぁ…カットが。
こんな後ろの方からでもハッキリと筋が見えるよ(@o@)。
見せびらかしたくなる気持ちはわからないではない。

そして“悲劇受胎 2009”
最初から最後まで、拳あげっぱなし。

高「ヘビメタバケイショォォォ〜〜〜ン!!!」

という王子の雄叫びで始まった
“へびめたバケーション!〜筋トレ編”
もはやヘドバンの強要はしない。
そして王子はもはや「なんだかちょっと細マッチョ」どころではナイ。
途中、ちょっと歌詞を変えて歌っていたところがあったような気がするが
もはやアタシの記憶はナイ。

ここでギターをローディーに渡して、ハンドマイクを握りしめる王子。
♪ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!…
という太郎さんのベードラのリズムをバックにシャウトする。

高「ハロー!ヨコハマァ〜!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「ハロー!ヨコハマァ〜!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「さぁー今夜はいよいよファイナルだ〜!。
  …それではここで、今夜も素敵な仲間達を紹介しよう!。
  まずはドラムス!、お馴染み、吉田太郎ー!」

太郎さんのドラムソロ。

高「キーボード、ただすけぇ〜!」

ハモンドオルガンを激しく弾き鳴らすただすけくん。
お〜、ロックだぜ〜。

高「ベース!、大桃俊樹ー!」

奥からちょっと前に出てきて、ベースを掻き鳴らす大桃さん。

高「それでは、ギタリストを紹介します!。
  まずはAlvino、Koーjiーーー!」

Kojiくんのギターソロ。

高「MACHINEGUNS、ANCHAーーーNG!!!」

ANCHANGのギターソロ。

高「そして、CANTA、ルーク篁ーーー!!!」

ルークさんのギターソロ。


高「みんな、ここぞとばかりキメてきます!。
  さぁーー、まだまだ行くぜぇ〜!!!
  “ヤッターマンの歌”ー!」

今日も、イントロ&間奏のリフの部分で
ANCHANGと一緒に、エアギターで横揺れする王子。
途中、ちょっとANCHANGが休んでたら(?)
「オイ!」とばかりにANCHANGに声を掛けて、やっぱり横揺れ(^^;。
どうしても二人で一緒にやらないと気が済まないらしい。

最後、下向き加減で背中を丸めてダミ声気味に
♪ヤーアーッターアーマーーーーーーーー……ン
と歌う王子が印象的であった。

そしてハンドマイクのまま、
待ってました!の“Lonely Heart”
今日はどこで衣装を脱ぐんだろう?とワクワクしていたが(^^;
イントロで、案外簡単に脱いでしまった。
脱いだ衣装は床に脱ぎ捨て状態。
曲の終盤は、やはり中央の階段を上っていって、
そこで仰け反りながら歌う。
なんだかこの光景、いつぞやの(王子が骨折してたときの)
ツアーを思い出すなぁ…。

“禁断の果て”、そして
“騒音おばさんVS高音おじさん”
なんとなく…だけど、“騒音おばさんVS高音おじさん”も
かつての異様なほどの盛り上がりは影を潜めている気がする。
あの、イントロで「ウォォォォーーーー!!!」という感じがそれほどない。
終演後、友達とも話していたんだけど
ちょっと「もういいよ」感がないではないではない(^^;。

今日も一気に10曲演奏して、

高「休憩!

この怒濤の前半戦…どこか1曲くらいは変えてくるのでは?と
密かに期待していたのだけど、まるっきり昨日と同じ内容だった。
個人的には“禁断の果て”よりも“クレオパトラの涙”が聴きたかったなぁ。

アルフィーの夏イベのように
二日間ガラッと異なるセットリストにするのはキビシイのだろうけど
もーーちょっと演目を変えてくれればいいのになぁと思う。
(そうすれば初日だってもうちょっとお客さんが入……以下自粛)。


昨日もだったんだけど、15分の休憩時間中
殆ど会話がなかったアタシ達4人…。
どんだけ前半でエネルギー使っちまったんだ?!(笑)。

というか、この休憩時間中に流れているのが
『Takamiy Classics』のスペシャルトラックなもんで、
なんだかあんまり寛げないんだよね(^^;。
結構ハイスピードなアレンジがなされているので
扇子を扇ぐスピードもそれに合わせてハイスピードになっちゃって
休憩中のはずなのに、気付くとここでも腕が疲れるという…(^^;。



汗がいいあんばいで引いてきたところで、第2部がスタート。
まだ暗転したままのステージ上に、
まずはギタリストを除くバンドのメンバーが登場しスタンバイ。
少し後に、ステージ下手から王子登場。

残念ながら(^^;、髪型は例の後ろで縛って盛ってるやつだ。
衣装は《阿吽の龍》。
昨日の帰宅後、サトウマユさんのブログで知ったのだけど
今回の衣装はサトウマユさんのデザインによるものなのだそうだ。
パンフレットの表紙もサトウマユさんの仕事だそうだ。
いやー…実に幅広い芸風…じゃなくて画風である。
ちなみに、パンフレットの占いコーナーのイラストが
実に可笑しい( ̄m ̄)。(個人的には双子座がお気に入りだ)。


話が逸れた。

ステージ上に現れた王子がローディーから受け取ったギターは
今日も1959年製レスポール・スタンダード。
ヴィンテージギターの太い音がホール内に響き渡る。
曲は“Thanks for Your Love〜Part II”

実際、ボリューム自体も挙げているのかも知れないけど
この'59年製のスタンダードも、'58年製のカスタムも、
なんかこう…音がデカい、というか「よく鳴ってる」感じがする。
まさに「鳴り響く」とはこのことか。

昨日はこのギターの音ばかり聴いていて
あんまり王子の歌声を聴いていなかったので
今日はギターと歌声、両方に注意を傾けた。
この曲での王子の歌い方、好きだ。
CDで聴いていてグッとくるのが
♪だから今〜〜〜
 …(中略)…君だ〜〜〜けに贈ろう
 …(中略)…君が〜〜〜すべ〜てさぁーーー
で、強調文字にした部分の微妙なビブラート。
まぁ理由は「王子のファンだから」に他ならないんだろうけど
これが妙に耳に心地良い。
ライブでも同じように歌ってくれているのが、また嬉しかった。

高「ハイ、どーもありがとー。
  …(第1部の)あれは一体何だったんだ!?という感じでしたけど。
  一粒で二度美味しいと思ってもらえるといいなと思います」

高「“Thanks for Your Love”、これは優しい愛の歌なんですが
  愛と言ってもいろんな愛があります。運命の愛とかね。
  運命と聞いてみんなは何を連想する?。
  オレは運命と聞くと、ベートーベン。
  それと山口百恵。今反応した人は同世代ですからね( ̄ー ̄)」

高「“湖の決心”という歌があるんですが、
  それで『運命を信じますか』…って。
  この『運命を信じますか』に、高見沢少年はグッと来ましたねー」
客「(しょ、少年???とザワつく…^^;)」
高「…わかったよ、青年だよっ(^"^;」

高「運命と宿命ってあるだろ?。
  宿命っていうのは変えられないんです。
  でも運命は、自分で切り開くことができるんです。
  …運命の出逢いってなんなんだろうな。
  『ワタシ、まだ運命の人に出逢ってないの』
  なんて言ったりするじゃないか。
  でも運命なんて後付けですから、意外ともう出逢ってるかも知れないぞ。
  だからみんなも目を大きく切り開いて…」
客「(目を切り開く?!痛いよソレ…とザワつく)」
高「…周りをよく見て、運命を切り開いていって欲しいと思います。
  そんな運命の愛の歌です。“赤い糸”

『主義 ism』からの曲をやってくれるのは嬉しいのだけど
過去のロックばん企画のスペシャルライブから振り返っても
やっぱり演奏する曲っていうのが偏ってる気がする。
“きみがすきだよ”、“Edge of The Moonlight”、
“Cherie”…このへんが聴きたい。…有り得ないか(^o^;。


1曲歌ってまたMC。打って変わったこのまったり感がイイ。

高「それではここで、ギタリストのみなさんを紹介したいと思います。
  まずは、Alvino、Kojiーーー!!!。
  そして、CANTA、ルーク篁ーーー!!!。
  …ここではこのメンバーでやっていきたいと思います」

高「いろんな歌がありますけど…
  楽しい歌、悲しい歌、そして激しい歌…
  (諭すような王子の語りに、客席から笑いが…)
  …なんだ?、なんかおかしいか?。
  《歌》ってなんか発音がおかしいよね。…まぁいいか。
  ソロでは激しい歌が多いわけですが…」

高「この歌は、あるファンクラブの公式ソングなんですが
  このファンクラブが、非常に厳しいファンクラブでありまして、
  言い方を変えれば融通が利かない。
  先日、会長さんが興福寺へ行ったそうなんですが
  たまたま会員証を持っていなかった。
  持っていると(国宝館の入館料が)割引になるんですけど
  会員証を持っていなかったので、
  『スイマセン』ってことで定価を払ったそうなんですけどねー。
  会長ですよ???(笑)」

高「この歌は阿修羅ファンクラブの公式ソングですが、
  阿修羅だけに限らず、弥勒菩薩ファンクラブや、
  普賢菩薩ファンクラブだっていいんです。
  そこらへんは臨機応変に僕らはやってますけどね(笑)。
  …“愛の偶像(ラブ・アイドル)”

バラード調でスタートする2011年バージョン。
良いのだけど…なんだかちょっと眠くなる。
しかも次の曲が“One Way Love”
ここは今回の二日間で、唯一ちょっと退屈を感じる場面である(小声)。
やはり未だにど〜も好きになれない“One Way Love”なのであった。
後奏でトリプル・ギターになる部分を聴いてたら
“Desire Red Rose 2008”が無性に聴きたくなった。


高「それではもう一人、ギタリストを紹介しましょう!。
  SEX MACHINEGUNS、ANCHAーーーNG!!!」

何故かクルクル回転しながら登場のANCHANG。

高「ギタリストは十人十色ですが、
  ANCHANGが出てくるとなんか空気が変わるんだよな。

「ほ〜ら、空気が変わった」みたいな感じで、おどけてみせるANCHANG。

高「それはいいから(^^;。
  …このフルセットでお贈りしたいと思います。
  フルセットってのもなんかヘンだよなぁ」

高「彼らはみんなそれぞれバンドを持ってまして、
  今年も忙しい中、こうやってTakamiyのために集まってくれて、
  王子連合の面々には本当に心から感謝しています」

誇らしげに胸を張るルークさん。
そういえば、今年は結局バンドのメンバーのトークはなかったなぁ。
ひとことくらい声が聴きたかったので、ちょっと残念。

高「ソロの場合は本家と違って、曲数もまだそんなに多くはないので、
  何の曲をやろうとか、そんなに悩まないんですけど、
  それでもあれをやろう、これもやろうってやってたら、
  こんなんなっちゃったんで、2回(2部)に分けてみたんですけどね。
  ここからまた、オープニングみたいに
  ガッと…ガッと行きますからね」

高「ソロでは想像上の生き物を…生き物っていうか、
  ヒーローとかね、いろんなものになってきました。
  かぐや姫であったり、ヴァンパイアであったり。
  仏像もありますからね。…凄いよな!。
  そして今回はついに龍になってしまいました。
  この衣装も龍なんですよ(と、衣装の裾を客席に向ける)。
  こっち(向かって右)には口を開けてる龍、
  こっち(向かって左)には口を閉じている龍、
  《阿吽》になっているというね」
客「おぉ〜!(感心)」
高「黄金龍のゴンちゃんです」

高「あの震災以降、歌の価値とか歌の意味というものが
  自分の中で変わっていきました。
  今まであった曲でも、それまでとは違った意味を持って
  聴こえるようになりました。
  この歌も、今聴いてみると『そうなんだな』という感じがします。
  “青空を信じているか?”

王子の書いた詞ではないけれど、いい詞だなと思う。
必ず夜は明ける的な詞は、どんな歌でもグッと来る。

ちなみにこの曲でも'59年製のスタンダード。
最初に王子が奏でるイントロのフレーズに
どんどん音が重なっていっても、
遠くの方で淡々と、このギターのこのフレーズが鳴っている。
ただすけくんのピアノとの対比がまたイイ。

あー、そうそう。ちょっと気になったこと。
♪だ〜れもが 運に〜 見放さーれた〜と〜…
とオリジナルで歌われている部分が
♪だ〜れもが 運に〜 見〜放・された〜と〜…
だったこと。
初日は何かの間違いだろうと思っていたんだけど(^^;
今日も同じように歌っていた。
なんで「見〜」で伸びちゃうかな(笑)。

ギターはそのまま'59年スタンダードのまま“千年ロマンス”
総天然色のライティングの美しさに驚いた!!!。
昨日はこのライティングの素晴らしさがよく分からなかったが
今日の座席はこの曲に限らず、照明の美しさが実に際立つ。
やっぱり後方席には後方席なりの楽しみ方というか
お得感があるものである。

確かこの曲だったと思うのだけど
ANCHANGとルークさんが曲の途中で
妙なダンス(?)をしながらお互いに笑っていたのに
その間も王子は真顔で歌い続ける図、というのが可笑しかった。
(↑まぁ王子からは二人の動きが見えていないからなんだけど)。


さぁ、ここからが
さっき王子が言っていたところの「ガッと行く」ところ。
まずは“VAMPIRE〜誘惑のBlood〜”
今日もこの1曲のためだけに、棺桶ギター。

昨日もやっていたんだけど
♪銀の〜十字架(クロス)を〜そっと外して〜…
のところで自分のクロスを掴んで離すという
王子の振付(?)が、なかなかステキであった。

“月姫”で激しさに拍車がかかったところで
Kojiくんが奏でるイントロから“夜桜お七”
歌い出しの♪赤い鼻緒が〜…の「赤い」の部分が
オリジナル(CD)と比べると随分ソフトな歌い方に変わっていた。
CDの、甲高い♪あい鼻緒が〜…も
嫌いではない(むしろ好き)なんだけど
この度のソフトな歌い方も艶っぽい感じでいいなと思った。

2コーラス目では、例によって日本刀。
しかも何度も何度も、あのキメポーズ。
…自分でも相当気に入っているらしい(^^;。
いや、実際カッコイイからいいんだけど。

後奏ではギタリスト4人並んで、いつものようにソロ合戦。
何度観ても、楽しそうなこの光景はヨイ。

そして本編第2部ラストは“黄金龍王”
イントロで、クルッと回転してピタッと止まる、
キレのある動きを見せる王子がカッコイイ!。
こういったキレのある動きも筋トレの賜物なんだろか。

おそらく、今日もう一度聴けるのではないだろうかという
期待を抱きつつ、ここはここで思いっ切り盛り上がっておく。

演奏が終わると、バンドのメンバー全員揃ってステージ前方に横並び。
王子を中心にして、向かって左側に大桃さん、ルークさん、太郎さん、
右側にANCHANG、Kojiくん、ただすけくん。
みんなで手を繋いで、一斉に両手を挙げ、そのままお辞儀。

まだまだここから先が長いのだとわかっていても
もうすぐ終わってしまうんだなぁと思うと、
ちょっとした寂しさが込み上げてくる。



メンバーがステージを去っていったあと
一瞬「うわぁ〜疲れたぁ〜(x。x)」的な空気が漂った後
アンコールの掛け声と手拍子が始まるところが
この王子ソロの激しさを如実に物語っている(^^;。
そんな自分も汗を拭いて喉を潤してから、アンコールの手拍子開始。


しばらくして、まずはバンドの面々がステージに。
昨日はKojiくんらが先導して手拍子が始まったが、
今日はそのままスタンバイ。
むむ…なにやら昨日とは違う展開になりそうな予感。

ただすけくんが奏でるパイプオルガン風のイントロ。
おぉっ、これはもしや“Endless Dream 2007”では?!。
そして、ステージ中央の階段から
グリーンに光るライトセーバーを掲げて、神々しく王子が登場。
“Endless Dream 2007”であることを確信する。

ちなみにここでの衣装は昨日と同じ、
なにやら露出度の高い黒いレースのノースリーブ。

間奏で、王子連合ギタリストが順番にソロを演奏する際に
階段の上からライトセーバーでその演者を指し示す王子。
またエンディングでは鼓笛隊のドラム・メジャーよろしく
ライトセーバーをぐるんぐるん回転。
“夜桜お七”の時にも思ったが、もし王子の手が滑って
刀がどっかにスッ飛んでたら…いや、考えるのはやめよう(^o^;。

ラストはライトセーバーを上から下に振り下ろしながらジャンプ!。
開脚ジャンプというわけではなかったけど、カッコ良かった。

そしてこの後は、今日もまたあの黒いコが登場。

高「さぁー、今日も僕のためにアメリカからやってきてくれた
  スペシャルゲストを紹介しよう!!。
  Felix The Caーt!!!」

Felix The Catのテーマソングにのって、
ステージ下手より、フィリックスくん登場!。
ステージ中央の王子とガッチリとハグ。

高「それじゃ、今夜も
  フィリックスくんのために作った歌をやってみようかな!」

あれっ?!、王子手ぶらだけど?。
今日はせっかくのFelixギターを使わないわけ?。

…と思っていたら、ステージ上手よりローディ三上氏、
Felixギターを持って現れた。
ANCHANGが道を塞いでいたのか、「ちょっとすんません」という感じで
ANCHANGの背中をちょいと押して王子に近づいて行く。
だがしかし、フィリックスと一緒にはしゃぐのに夢中で
まったく気付いていない王子(^^;。
三上氏から「もしもし?」という感じで肩を叩かれて
ようやくハッと振り返る。もしや本気でギター忘れてた?!(笑)。

高「(フィリックスに)じゃぁ今日も一緒に踊ってね!。
  “Felix The Rock”!!!」

イントロは大きく手拍子。
曲の間、王子とフィリックスが手を繋いで歌う場面があったりするが
フィリックス、かなり力一杯王子の手を握っているなぁという印象。
なんか、あの王子がフィリックスに振り回されてる感じで笑ってしまう(^o^;。

サビの「♪すばーらしー」のところで
フィリックスが両腕をバッと大きく左右に広げるポーズがとってもカワイイ。
その他の部分も、フィリックスは昨日と同じ振付で踊っているのを見て
あぁこの着ぐるみの中に入ってる人は
きっと、ちゃんと曲を聴いて振付を考えてきてくれたんだな〜
などと勝手な想像をしてちょっと嬉しくなってしまった。

♪いつかきぃっとー七色の虹おいかーけてー…

の部分で、ANCHANGが両手を上に挙げて左右に振り始めると
オーディエンスもすぐさま反応して同じ動作。
この反応の速さ…さすがアルフィーファン…と思ったりなんかして(笑)。

曲が終わると、

高「バイバーーーイ!」

と王子に見送られながら、軽快なステップで
ステージ下手に去っていったフィリックス。カワイかったなぁ〜(*^^*)。

そして軽快かつ爽やかなイントロが高らかに鳴り響いて
今日も元気に“YOUNG MAN”!。
昨日もやっていたけど、ルークさんと大桃さんがAメロ部分で
リズムに合わせて右手の拳でパンチを繰り返す。
そうそう!、本物もそんな振付だったよ〜!!!。

なんだかもう子供の頃に狂ったように踊っていた時の記憶が
昨日以上に甦って、「C」の時の傾きは絶対左側だし
♪ワ〜イエムシエ!の後の♪チャチャラチャラチャラ…も
思わず肘を曲げて脇を締めるポーズでリズム取ったりなんかして
素晴らしいYMCA、おそろしい条件反射。

しっかし…無条件で元気が出る歌ってのはスゴイよね〜。
なんだか当時この曲が爆発的にヒットしたのが理解出来る気がする。

帰宅後、改めてYouTubeで“YOUNG MAN”を観たんだけど
そういえば
ヒデキ「ワーイ!」 ファン「ワーイ!」
ヒデキ「エーム!」 ファン「エーム!」
ヒデキ「シー!」  ファン「シー!」
ヒデキ「エー!」  ファン「エー!」
のやりとりが、なかったなぁ。
どうせだったら、みんなで
「T」「A」「K」「A」「M」「I」「Y」
とかやりたかった(ウソです)。

“Kaléidoscope”では
本日もエンジェルギター揃い踏み。
ルークさんがVenus Angel、ANCHANGがAngel Classic V、
KojiくんがRose Angelで、王子がCrystal Angel。
後奏はお約束のギターソロバトル。
この時の王子のめっちゃ嬉しそうな顔を観るというのも
ソロライブの醍醐味…というかお楽しみだったりする(^_^)。


大いに盛り上がって、ちょっとゼーゼーしてるところに最後のMC。

高「この忙しいお盆の時期に、昨日・今日と僕のために集まってくれて、
  本当にどうもありがとう。心から感謝します!。
  上の方のみんな、最後までどうもありがとう!。
  (2階・3階から大歓声)
  ここまで大きな声を出すって、普段の生活の中でそうそうないだろ。
  ここに来れば肩も上がるようになります!。
  四十肩五十肩だって治ります。
  首だって強くなります。首はホントによく動かすからな」

実を言うと、ここ数週間ずーっと右肩の関節がおかしくて
上がらないわけではないし、ちゃんと動くことは動くのだけど
ある角度に曲げると結構痛かったりして
これは四十肩の前兆なのか?!(ノ_<。)なんて、
ちょっとブルーになっていた。
そして今回の王子ソロで腕を振りすぎて
ますます悪化させるかも知れないなぁ…と心配していたのだけど、
終わってみたらむしろ軽快しててラクになってた(^o^;。
いやはやお見逸れした。
今後も、肩がつらくなったら王子ソロライブのDVD観ながら
エクササイズするか(笑)。


高「いつまでたってもヤングマン!。
  文句あるかシリーズでやってますけどねー。
  …だがしかし、ここ2年くらい前から感じてたんだけど、
  今日オレはカクカク…(←若干噛んでた^o^;)…確信した!。
  人の歌の方が盛り上がる(笑)。
  “六本木心中”、“ヤッターマン”…
  あの“ヤッターマン”の時の盛り上がりはなんなんだ?!。
  “夜桜お七”?。もう刀持っただけで大歓声ですからね。
  だったらもうオレ、ずっと刀持ちっぱなしでいようか?。
  (客席から拍手)
  …えっ?その拍手はちょっと微妙(^^;」

高「やはりあの震災以降、
  こんな歌を作ろうとか、この歌は今歌うべきなんじゃないかとか、
  そういったことを考えるようになりました。
  この歌は、まさに今歌う、そんな歌だと思います。
  僕の中では既にスタンダードになっている歌でもあります。
  久しぶりにやってみたいと思います。
  みんなも、知ってる人がいたら一緒に歌ってください。
  未来の子供達のために…。“Super Star”

今日もだたすけくんのピアノから。
それに合わせてオーディエンスの手拍子。
昨日も思ったけど…改めて、いい歌だよなぁ…。

そしてアンコール、ラストの曲は
昨日と同じ“Fantasia〜蒼穹の彼方”
あーホントにホントにもうすぐ終わってしまうんだなぁ。
このあとおそらくもう一度アンコールはあるだろうが
この際もうどうなってもいいので、力一杯拳を振り上げて首振った。
なんだかもう…あんまり記憶がないや(^o^;。


演奏後、右・左・真ん中とステージを移動しながら挨拶して
ステージ下手に帰っていった王子だったが
その後さほど時間をおかずに、再びステージに現れた。

その衣装は、“黄金龍王”のPVで着用していたスカルの着物風。
最後はコレじゃないかと思っていたよ( ̄ー ̄)。
PVで観た以上に、スカル一つ一つがキラキラと光っていて目映い。

高「さぁー、聴き納めだー!。
  もー1回行ってみようかー!。“黄金龍王”ーーー!!!」

PVさながらに、時々両腕を挙げて歌う王子。
きっと気分はまさに天高く舞い上がる黄金龍王って感じなのだろう。

なんだかこの最後の“黄金龍王”も、
夢中になって拳を振り挙げて首振ってる間に終わってしまった(・o・)。
演奏後は案外サラッと帰っていった王子。
その後ろ姿は疲れを感じさせず、今日も凛々しかった。



いやぁ〜…終わったぁー…と、半ばボーッとしながら帰り支度をしていると

「黄金龍王は再び人間から龍の姿に戻って帰っていきました。
 ありがとう黄金龍王!。
 …ここで、黄金龍王からメッセージを預かりましたのでお知らせします。
 CDや、オリジナルグッズもあるよ。
 そうです。ただいまロビーにおきまして
 CD、オリジナルグッズを販売しております。
 本日の公演の記念に、是非お買い求めくださいませ」

とかなんとか、最後まで宣伝を忘れない黄金龍王。

昨日・今日ととても楽しそうな王子を観ていて
王子のソロ・ライブというのは、オーディエンスのみならず
王子による王子のためのコンサートで
つまり何より王子本人が楽しむためのものでも
あるのかも知れないなぁと思った。



昨日の帰りはほとんど無風状態で物凄く蒸し暑かったけど
今日は夜風がなかなかに心地良かった。
(ほぼ)満月を眺めながらパシフィコから桜木町駅へ。
アルフィーの夏イベはなくなってしまったけど
もうこうやって30年近く、毎年毎年夏の夜道を
なんともいえない充実感と心地良い疲労感に包まれて
友達と一緒にホクホクしながら帰る日っていうのを
続けてるんだなぁとシミジミ。
毎年毎年、夏の思い出が更新されて積み重なって行くのがウレシイ。


帰宅後、普通に夕飯を食べ、普通に明日の仕事の仕度をし、
普通に堂本兄弟を見て、普通に風呂に入って、
普通に風呂上がりの牛乳を飲んで(笑)…今日のことをいろいろ反芻する。
気分は間違いなく高揚しているのだが
なんだかすごく淡々として日常的な自分がちょっと不思議に思えた。

多分、かなり自分を解き放っちゃったんだろう。
終わった直後は「100%放電して、でも気付いたらフル充電完了してた」
そんな感じだったし、数日経った今でもな〜んか心は軽いままだ。

ありがとう、黄金龍王!(笑)。




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《オマケ》
THE ALFEEの秋ツアー、初日の参加が決定。
終わったと思ったらまた始まる。
なんて素晴らしいことだろう。 

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コメント 32

えの

終わりましたね~。
私は、来週課外授業@zeppに行ってきます!
氣志團、予習せねば。
by えの (2011-08-14 21:22) 

梅屋千年堂

>えのさん
対バン、行くんですね。頑張ってください(何をだ?!笑)。

夏は終わった〜と書いておきながら
アタシは来週の水・木は小田さん2daysだったことを
帰り道に思い出しました(^^;。

by 梅屋千年堂 (2011-08-15 01:43) 

ゆき

楽しかったぁ~♪
思い切って、行ってよかったです!!

>100%放電して、でも気付いたらフル充電完了してた、そんな感じ。
ほんと、そのとおりです!!
歩き回って、ライブではしゃいで…なのに全然眠くない!?
王子が街動画で「元気です!」と言っていましたが、私もなんだかめちゃめちゃ元気です!

が…明日は盆休みなので、ライブのあれやこれやを思い出したりして、惚けて過ごしてしまいそうです…

by ゆき (2011-08-15 01:47) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
お帰りなさい。予定の新幹線には無事に間に合いましたか?。

楽しかったですね。
なんだか運動会の後のような、心地良い疲労感に包まれております。
よく、ライブの後は「明日仕事行きたくなーーーい!」なんて
思うこともしばしばですが、不思議と今回はそれがなく、
ガラにもなく「頑張るぞ」なんて気になってます。
Takamiyメタル、オソルベシ(笑)。

ゆきさんは明日はお休みなのですね。
いーんじゃないですか〜( ̄ー ̄)。
せっかくのお休みですから、思いっ切り惚けちゃってくださいませ。

by 梅屋千年堂 (2011-08-15 02:00) 

Elizabeth

おつかれさまでした~
アタシは初日のみの参加でした。
昨日も盛り上がった事でしょう。
行きたかった!(泣)
その代わり22日Zeppに行って来ます!
by Elizabeth (2011-08-15 09:38) 

ともちゃん

無事に帰ってまいりましたぁ。

いやぁ~っ去年は参加出来なかったので、久々の爆音雷舞!(^0^)/サイコーの夜だったね!。

行って良かった!!。

明日から現実世界(^_^;)頑張らなくちゃ。
by ともちゃん (2011-08-15 21:18) 

ゆき

>予定の新幹線には無事に間に合いましたか?
はい、柄にもなく心配して指定を取って準備万端でしたが、意外にも自由席が空席が目立っていたので、予定より2本早いのに乗って帰りました。

今日は、ほんとにボケボケでした(^_^;)
昨日、ほんとに『行ってよかったぁ~』と思い、新幹線の中で『秋ツアー、やっぱり東京フォーラムも行こう!』と思い…
(どうしようか迷っていたのですが、「今日だって行ってよかったと思ったじゃん」「バースデー月間ということで行っちゃえ」とわけのわからない口実を自分につけたりして…)

休みの今日、その振込やら銀行の用事を済ませ、とアレコレ思っていたのに、出かけたものの、すっかりそれらを忘れ…帰り道自転車かっ飛ばして、郵便局の前を通り過ぎようとして『ひゃ~』と。(ほんとに声が出てしまいました(^^ゞ  )

明日も休みなので、明日に…
まぁ、振り込み期間はまだまだあるのですが、後回しにするとまたうっかりすっかりしてしまう私ですので、、、

王子に惚けて、休みボケで、まったく我ながら呆れてしまいます(^_^;)

by ゆき (2011-08-15 23:00) 

梅屋千年堂

>Elizabethさん
二日目も大いに盛り上がりましたよ〜。
もうすっかり燃え尽きました。

Elizabethさんも22日の対バンに行かれるんですね。
こちらも大いに盛り上げて、楽しんできてくださいね。




>ともちゃん
おかえり〜&おつかれ〜。
昨日は会えて嬉しかったよ。

いやホント、王子のライブは爆音なところがイイよね!。
(最近のアルフィーって、ちょっと音量控え気味じゃん?)。
久々に耳がキーンと詰まるライブ…ある意味快感(笑)。

アタシは今日から現実世界に復帰しました。
筋肉痛でちょっと動きがヘンでしたが、
元気モリモリで残業までしちゃいましたよ(ホントはやだったけど^^;)。




>ゆきさん
おっ、フォーラム参加決定ですね。
行かないで後悔するよりは、行って後悔する方がいいですもんね。
(行って後悔することは、まぁまずないとは思いますが笑)。

明日もお休みですかぁ〜羨ましいです。
休みのうちにボケられるだけボケておきましょう。
そのための休みです(笑)。

アタシは今週、本来休みの水曜日も仕事なのです。
だがしかし、楽しみの後には苦しみが、そしてその後にはまた楽しみが。
それが世の常というものでしょう…(悟ってどうする)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-16 00:45) 

ゆき

2日間、お盆休みで、今日から仕事でした。
昨日、フォーラムを振込。
今さっき、DVDを申込み。(最初、「アクセス集中」でつながらなかった時は、ちょっと驚きました…)

そして、大桃さんのブログを拝見して、なんだか胸がいっぱいになってしまいました。
あらためて、行ってよかったなぁ、と思います。

そうそう、昨日ALvino翔太クンのブログでUPされていたツーショット。
王子、顔は少々疲れが出てる気がしますが、この腕のたくましさ!!
日々の積み重ねの賜物、と王子自身言ってますが、ほんとすごいです。
尊敬です。頑張らなくちゃ、いろいろと、と自分へ喝、です(笑)


by ゆき (2011-08-17 23:58) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
アタシも本日DVDを申し込みしました。
帰りの電車の中で携帯から申し込んだのですが
未だ購入確認のメールが来ず…一抹の不安に苛まれております。
ま、申し込む時も、何度「カートに入れる」ボタンを押しても
カートが空のままだったりとなにやら全体的に
動作がおかしかったので、1日待ってみようと思ってますが。

大桃さんのブログも、Alvinoの3人のブログも
ANCHANGのGREEのブログ?も拝見しました。
なんというか…王子はみんなから愛されているのだなぁと
羨ましいやら妬けるやら(笑)。
職場にて、リーダーシップをとることと
チームワークを保つことの難しさを痛感する今日この頃、
王子はいろんな意味で手本になりますね。

余談ですが、Alvinoもアルフィーに負けず劣らず
見た目がバラバラですなぁ(^^;。

by 梅屋千年堂 (2011-08-18 01:04) 

ガブリエル

こんにちは。

VAMPIREの棺桶ギターはもしかしたらザックワイルドというギタリストのモデルかもしれませんね。確かにベルリンのギターに似てますねw

SUPER STARは07年以来ですかね?すっかり忘れていた曲ですが、いま歌わなくていつ歌うというくらいピッタリですね。
by ガブリエル (2011-08-18 19:14) 

梅屋千年堂

>ガブリエルさん
ザックさんの棺桶ギター、ググってみました。
あー、確かにこんな感じでしたよ。
でももうちょっとスリムな印象もなきにしもあらず。
いえ、コーフンしてたのでよくわかりませんが。
ボディには棺桶らしくクロスが描かれていました。
(ザックさんの棺桶のクロスともちょっと違う感じで)。

“Super Star”は'08年にもやってますね。
しかし、すっかり存在を忘れていました(^^;ゞ。
だので一緒に歌おうにも、口の動きがパクパクと
かなりアヤシかったことはナイショです(笑)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-18 21:50) 

えの

2日間終わって、爽快な疲労感でした。
'07年のDVDが観たくなって、昨日久しぶりに観てみたのですが、
王子は今の方がかっこよいですねぇ。すごいことです。
Kojiも全然違います。
by えの (2011-08-19 00:35) 

あらせこにしき

むふふ。いつにも増してアップ楽しみにしておりました。
お疲れ様でした!
今回、行く予定にしてたのですが、珍しくお留守番してたのです~
頑張ってスイーツ食べながら筋トレしてたんですけど(^^;
二年ぶりの夏の横浜に行きたかったですなぁ。
パンフレットが見たいです。
スペシャルDVDも楽しみですね!

by あらせこにしき (2011-08-19 01:50) 

梅屋千年堂

>えのさん
この時の王子はカッコ良かったな〜と
過去を振り返ることは多々あれど
でも一番カッコイイのは今だったりしますよね。
どういうことなんでしょうか、ホントに(^^;。

現在のソロプロジェクトも、もう5年目ですもんね。
2007年の春、京都公演の後、
ソロ・プロジェクトが発表になった時の
「なにーーーっ?!?!(@o@)」という衝撃が
昨日のことのようです…。




>あらせこにしきさん
お留守番だったのですね。
いやー、ベタな表現ですが熱いライブでしたよ。
パンフレット、買いです。是非とも通販でお求めください。
(けして8DAYSの回し者ではありません)。

スペシャルDVDは、本日やっと
「ちゃんと申し込みが完了していること」が確認できました。
忘れた頃に届くのではなく(笑)
もう来週には届くのかと思うとワクワクしましね。

by 梅屋千年堂 (2011-08-19 21:19) 

ゆき

ライブのセットリストをそのままプレイリスト作ったりして、通勤時に聴いては余韻に浸っていましたが、レポを拝見しながら、「あぁ、そうそう」なんてあの時の映像がよみがえってきました♪

今回は一人参加でしたので、席についてふと『あぁ、ここのどこかに梅屋さん、えのさんもいらっしゃるんだなぁ』などと勝手に思っていたら、あの面白アナウンスが始まり、『これが名物(!?)のアナウンスか』と気分が盛り上がってきました(笑)

今回は3階席前方列ではありましたが、王子のド正面でしたので、オペラグラスを多用しつつも、見やすかったです。
3階席ともなると、ステージ全体が思う存分見渡せるので(笑)、ライティングの素晴らしさは堪能できましたし、拳の波を上から見ていると壮観でした!

とはいえ、やはり王子やメンバーの様子はイマイチよくわからなかったので、早くDVDが観たいです。
と気が早いですかね…

by ゆき (2011-08-19 23:31) 

えの

>ゆきさん

あの日、私のことまで思い出していただいてありがとうございます。
新幹線も無事間に合ったようでよかったです。
2日間とも30列め付近という絶妙な位置だったのですが
2部の最初しかオペラグラスを覗く余裕がなかったので
やっぱり早いところDVDが観たいです。12月ですかねぇ、出るの。

>梅屋さん

“YOUNG MAN”の♪チャチャラチャラチャラ♪のところ、
高校の時、友達とカラオケでなぜか大盛り上がりで踊ったのを思い出して
私も肘を曲げてわきわきしたかったのですが、
周りを見てもやっている人がいなかったので自粛してました。

来年(←気が早すぎ)、何をカバーしてくれますかねぇ。
いっそのことピンク・レディーとかやってみたり・・・。
“UFO”の方が確実にみんな踊れるでしょうけど、
“サウスポー”で、♪ハ~リ~ケ~ン♪と
衣装をぶんぶんしている姿を観たい気もします。

対バン、もう明後日なのですよねぇ。
2曲ほどは氣志團の曲も踊れそうですが、
それをやってくれないと困るので、さらに予習に励みます。
by えの (2011-08-20 11:57) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
3階でも観やすい席でヨカッタですね。
パシフィコは3階の上の方だとステージの前の方が
見切れてしまうことがあるのです…(小田さんで経験しました)。

今回は本当に照明が綺麗でしたよね。
初日にはそれほど感じなかったのですが
二日目の座席から観たステージは
まさに「音と光のページェント」でした(クサい表現でスミマセン)。

激しい曲は、自分がノリすぎていて記憶があまりないので
アタシも早くDVDが観たいです(^^;ゞ。
秋ツアー中に、ライブ会場で買えると送料が助かるのだが…(笑)。




>えのさん
♪チャチャラチャラチャラ♪は、やってる人少なかったですよね〜(^^;。
アタシは…ついつい体が勝手に動いてしまいました(恥)。

来年のカヴァーは…ピンクレディーもいいですが
郷ひろみはどーですかっ?!。
候補曲はいろいろありますが、やはり一番盛り上がるのは
“2億4千万の瞳”ではないかと。
「♪じゃぱぁ〜ん!!!!」ですよ(笑)。

対バン、楽しんできてくださいね〜。
よかったらどんなだったか教えてくださいませ♪。

by 梅屋千年堂 (2011-08-20 23:09) 

ゆき

>アタシは…ついつい体が勝手に動いてしまいました(恥)。
私も、条件反射的に動いてしまいました(^^ゞ
しかも、♪ヤングマン♪の時は左→右とパンチを繰り出してしまいました…
私の周りは同年代はもちろん、も少し下の方が多かったように見受けられたのですが、結構みんなパンチ&ワキワキをしていたので、ノリノリな感じでやってしまいました(笑)
後で王子のMCを聞いて、「ごめんねぇ~」などと思ってしまいました。

えのさんはもう一度、黄金龍王に会えるのですね♪うらやまし~
楽しんできてくださいね~。

by ゆき (2011-08-21 00:36) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
ゆきさんの周りでは、往年の振付(往年いうな?!^^;)を
されている方が多かったのですね。
“YOUNG MAN”、去年の“イミテイション〜”同様、
どうか権利関係の問題を乗り越えてDVDに収録して欲しいですね。

「人の歌の方が盛り上がる」ことを確信した王子が
来年以降、どんなカヴァー曲を持ってくるのか楽しみです。
(気が早過ぎですねアハハハハ)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-21 02:35) 

えの

行ってきました。対バン@Zepp Tokyo。
私の整理番号は、B250番台。
整理番号はA~Dまで、Aは百数十番台までだったので
真ん中辺りで観られればよいかなと思っていたら、
KISSESのみなさんはバーが欲しかったのか
最前ブロックにやや余裕があり、どセンター5列めに陣取ることができました。

19時になり暗転。2Fステージ側のドアが開き
・ロリファッションに身を包んだ人(役名:しーちゃん)
・アラレちゃんみたいなオタク風な人
・リーゼントの人
の3人が出てきてコントを始めました(ここでもコントか!?)。
それぞれ微熱DANJIの‘てる’、‘にか’、‘ぺー’という人たちのようです。

「しーちゃんは紫流れのオレンジ推し(紫が気になりつつオレンジを応援)
のKISSESで、作った人形のクオリティも高かったのに、
今は王子に入れ込んでどーしちゃったの?」とアラレちゃんが言うと
「氣志團なんてあの曲しかないじゃない!」としーちゃんが言ってみたり、
「盛り上がろうね。」とアラレちゃんかリーゼントのどちらかが言ったら
「Takamiyだよ。盛り上がらないわけないじゃん!」としーちゃんが言ってみたり。
小道具に王子人形(昔売ってたリアルな人形だと思います。)を持っていたり
15分くらい続きました。

始まる前の注意事項も、王子ソロの時のような感じで(声は怖そうでしたが)
面白かったです。
「シャバイTシャツ着てるやつがいるな。ロビーで売ってるから買えよ。」とか
「携帯の電源切っとけよ。着メロ鳴ったら連帯責任でおまえらみんなやっちゃうぞ。」
と言ってました。前置き長くなりました・・・。

ほどなくして、王子登場。
髪型はパシフィコお色直し後と同じ。衣装は白の阿吽でした。
真後ろにいた若いKISSESの子たちが、「かっこいい~!」と騒いでいました。

セットリストは↓だったようです。
(梅屋さんへの速報、へびめた忘れてたみたいです・・・)

“You in Eden”
“仮面の魔法”
“Fantasia~蒼穹の彼方”
“六本木心中”
“へびめたバケーション!~~筋トレ編 ”
“ヤッターマンの歌”
“YOUNG MAN”
“月姫”
“夜桜お七”
“黄金龍王”
“騒音おばさんVS高音おじさん”

MCはメンバー紹介の時くらいしかなかったので、
これだけの曲を一気にやられて、もとい、やってくれたので、
パシフィコよりもさらにハードでした。
が、最前ブロックにいるからには手を抜けないので、今日のことは気にせず
拳を振り上げて、首も王子を観られる程度に振ってきました。

王子、どうしてもヤッターマンの時はあんちゃんと一緒に揺れたいらしく
どうしてもYOUNG MANでは‘C’の時にもたつき、
どうしても夜桜お七では刀を振らずにはいられないようです。

恒例のギターソロ回し大会では、KOJI、あんちゃん、ルークの3人が
みんな背面弾きをしたのに王子だけやらなかったり、
KOJIは背面弾き、あんちゃんは歯を‘んがっ’、
ルークは右足だけで立ち、曲げて上げた左足のひざの裏にネックを入れて
         足→ 「+ ←ギター(伝わります?)
弾く(途中王子が支えてあげてましたが)という芸当をしても
王子は目立ったことはしませんでしたが、
ひざをついて弾いてくれた瞬間がありました。

カバー曲を多くやったので、王子の曲を知らないKISSESも楽しめたようで
すぐ後ろにいた若い子たちも楽しそうでした。

演奏を終えて、天使たちがそろって挨拶をして去っていくと
ステージ上を氣志團仕様にチェンジ。
スタッフのみなさんがせっせ、せっせと運んでいる間
会場内にはアレンジを変えた双方の色々な曲が流れていました。
騒音おばさんの‘ピンポーン’で始まったかと思えば
“幻想飛行”や“メリーアン”が流れたり、お、“木枯らしか”と思ったら
小泉今日子バージョンだったり。ついつい口ずさんでしまったり
ついつい拳を上げてしまう私たち。
このMIXは、‘ミッツィー申し訳’という方のお仕事だったようです。

暗転して、また3人のコントがスタート。
しーちゃんが「Takamiy最高!」というのは当然として、
リーゼントの人までTakamiyコスプレになっていました。
「Takamiy終わったし、帰るわ。さっきみんな帰ってたわよ。」
と言うしーちゃんに対し、アラレちゃんが「ばかっ!(ぱしっ)」とやる小芝居
(BGMは『東京ラブストーリー』のリカのテーマ)があったり、
「たかみーずのみなさんも、盛り上がってね。」
ということを言われた後に氣志團登場。

翔やんの‘オ~ラァ~イ’というかけ声。‘オ~ラァ~イ’のコール&レスポンス。
‘オォ~’ ‘ラァ~イ’‘オォ~’ ‘さだはぁ~る’の他にも
いくつかふざけたやりとりがありました。

YouTubeで予習をしたものの、昨日やった曲全てのタイトルはわからないのですが
たぶん↓をやっていました。
“愛してナイト”
“俺たちには土曜日しかない”
“恋人”
“愛羅武勇”
(たぶん)ランマという人のソロ曲
“One Night Carnival”
“黒い太陽”

翔やんすごい汗でした。もう、だらっだら。
氣志團のライブは、歌って踊って、曲を知らなくてもめちゃくちゃ楽しめるものでした。
どういう流だったか忘れてしまいましたが、「Berlin Calling!」と言って
あのジャケットのポーズを真似てみたり。
(↑これは王子もツボだったらしく、後で出てきた時自分でもやってました。)

翔 「会いたかったぜ。」
オ 「いぇ~い!!」
翔 「私、そうでもないけど・・・って顔してる人がいる。仕方ないさ。
   でも、大人だったらそこは合わせようぜ。」
オ (苦笑)
というやりとりや、

翔 「俺たちにはこの歌しかない。この歌の印税を6人で割ってる。70万/年くら
いだ。」
オ (苦笑)
翔 「笑えないだろう。カラオケで歌ってくれ。」
というやりとりや、

“One Night Carnival”を途中まで歌った時、はたと止まり
翔 「強制するつもりはない。仕方ない。だけど、歌ってない人がいる。
   歌詞を説明しよう。‘恋しているのさ・・・’」
オ 「恋しているのさ・・・」
翔 「いいか。もう始まってるんだぞ。歌わないと、王子の郵便受けに
   弱った鳩を2羽入れちゃうぞ。
   死んでないですよ。でも、弱ってるから執事(?)が「若(なぜ?)」と
   運んで来たら、王子の部屋で死んでしまうかもしれない。
   王子は悪くないんですよ。でも、ショックで音楽活動が
   できなくなってしまうかもしれない。イマジン、想像してごらん。
   君たちの世界から王子の音楽が無くなってしまったら・・・」
オ それは困るので歌う。両手の指を曲げてハートマーク作りながら。

氣志團最後の“黒い太陽”という曲は、王子が「この曲かっこいいね!」
と絶賛した曲らしいです。
途中しゃべりが長いかも、と思った時もありましたが、大盛り上がりのうちに
氣志團パートも終了。

しばし後、王子用のマイクと譜面台がセットされたので、
「あ、王子だけか。」と眺めていると氣志團登場。

翔 「すごいことですよ。王子と一緒にやっちゃいましたよ。レジェンドですよ。
   忙しいのにお願いした。王子を呼んでいいですか?」
オ 「もちろん!」
ということで、王子、赤い鋲付きマントで登場。
コラボTシャツは着てなかったです。

翔 「みなさんご存じだと思いますけど、僕、王子のバンドメンバーなんです。
   マーティーとナナちゃんにも来てもらいました。」
マーティーとナナ登場。
マ 「氣志團のライブ初めて観たんだけど、ファンになっちゃったyo」
アケボノと食いだおれ太郎はいないのかぁと思っていたら、
太郎コスをした光が登場。タンバリンとファンタ持ってました。
タンバリンも奪われては、アケボノの出番は無いですよね。

翔 「ファンタメンバーから一言ずつ」
と言って何やら言わせてたのですが、王子だけなぜか
高 「Berlin Calling!(ポーズ付き。でもなんかちょっと違う。)」
とやっていました。よっぽど気に入ったようです。

翔 「ダウンロードしてない人、まだ間に合います。
   帰ったら即ダウンロードするように。」

とかなんとか言って、ファンタバンドもどきで、
“Fantastic Love”を演奏して、終了。
終わったのは22時を過ぎていました。

メンバーのうち2人揃ってるし、FANTAが来るかなとは思っていましたが、
二人で歌う“千年ロマンス”、“エデンの君”を聞きたかったような気もします。

長くなってすみません。
写真や曲名などは、後日氣志團のHPにupされるであろうレポや
きっと載せてくれるであろうナタリーの記事に期待。
by えの (2011-08-23 18:02) 

梅屋千年堂

>えのさん
力作レポありがとうございます!。
帰宅したらすぐ読もう!と思っていたのに
夕飯食べたら電池が切れてバタンQ…_| ̄|◯。
気付いたらこんな時間になってしまいました。

もとい、
昨夜メールでいただいた速報からも、このレポからも
えのさんの興奮が伝わってくるようです(^_^)。

王子のパフォーマンスが先だったのですね〜。
ホントに一時、マジで仕事が終わったら
駆けつけようかと思っていたんですよ。
でも王子が先だったのなら、
途中参加じゃ王子のことはあんまり観られなかったかも(^o^;。

氣志團のライブも、なんだかオーディエンス参加型という感じで楽しそう。

でもってFANTAバンド!!!。
なんとなく予想はしてないではなかったですが
あ〜、マーティー観たかったです。

王子の楽屋に自腹でレンタルした高級甲冑を置いておいたのに
“千年ロマンス”はなかったのですね(^^;。
AyanocozeyとTakamiyの生ハモ(なんか生ハムみたいですが…)
聴いてみたかったですよね〜。

by 梅屋千年堂 (2011-08-24 01:33) 

えの

すみません、ほんと長々と。
髪型パシフィコお色直し後と同じ、と書きましたが
トップ以外はまっすぐだったような気がするので
ファンタと同じですかね。

‘オォ~’‘ラァ~イ’の辺りで、顔の前でもにょもにょと
手を動かして‘オォ~ムゥ~’とやっていたのは何だろう?
と思っていたのですが、ナウシカの王蟲だったのかもしれません。
ジブリ観ないもので、すぐわからず・・・。
その流れで座禅組んで飛び上がってもいたような。
落下後痛がってましたが。

対バンから氣志團の曲が頭の中でぐるぐる回っているのですが、
これも明日届くはずのDVDでリセットされるはず。
あぁ秋が待ち遠しい!
びわ湖にも行こうかと画策中だったりします。
by えの (2011-08-24 14:28) 

梅屋千年堂

>えのさん
いえいえ〜、楽しませていただきました。
ホントにありがとうございます。

ナウシカの王蟲とはまたマニアックな…(^^;。
座禅組んでジャンプしちゃうのも
もしアルフィーで桜井さんがやっちゃったら
王子や幸ちゃんから「こらっ!」と怒られそうなネタですね(^^;。

明日、DVD届いてしまうんですよね〜。
しかし…その日はアルフィーのデビュー記念日にもかかわらず、
アタシは小田さん@横浜アリーナです===ヘ( ;^^)ノ。

びわ湖、いいですよ〜。行きましょう。
アタシは前日から休みなので(いつもの休みってだけですが)
ついでに奈良にも行っちゃおうかな〜と画策中です。
(ま、財布と相談…てとこですが)。

by 梅屋千年堂 (2011-08-24 15:20) 

ゆき

>えのさん
私も、楽しませたいただきました♪ありがとうございました。
ソロライブとはまた違った雰囲気で、楽しかったのでしょうね。。。
なんだか気分が盛り上がって(!?)、先日自分がパシフィコ初、だったというのにくっつけて(!?)、今、2008年のパシフィコのDVDを観ています(笑)

この頃の王子はまだ太腿もむっちりしておらず、二の腕も特に普通で…改めて王子の進化を実感!?
そして、ルークさんが若い!もちろんKOJIくんも若い若い!
たった(と言っていいのか)3年で王子の肉体もメイクもサポメンの雰囲気も変わるもんだなぁ、なんて他人事のように…→ということは自分だって3年の月日で、、、コワイコワイ。

>びわ湖、いいですよ〜。行きましょう。
激しく同意!!私は去年初めて行きましたが、場所も会館も気に入り、また京都に近くてプチ観光も楽しめた、というので味をしめ(!?)今年も行くことにしました♪
まだまだ先だというのに、昼休みにちまちまと「大津観光」「京都おすすめ」なんて検索をしている今日この頃です(笑)

by ゆき (2011-08-24 23:15) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
ナタリーにも記事出ましたね〜( ̄ー ̄)。
あまりにもカッコイイ写真に倒れそうになりました。
廊下での集合写真は、なんだか文化祭の後みたいな感じですが(笑)。

たかが3年、されど3年…。
今日アタシは小田さんを観てそれを実感しました。
だけど王子は今が一番カッコイイところがスゴイのです。
果たして3年後の還暦王子はどうなっているのか…。
こわいような楽しみなような…ですね(^^;ゞ。

びわ湖はロケーションも良いし、観光も出来るし良いところですよね。
アタシは今年こそ、琵琶湖畔1周を達成したいと思います。
ゆきさん、今年も参加なのですね〜。
まだまだ先の話ですが、大いに盛り上がりましょう!。

by 梅屋千年堂 (2011-08-25 01:01) 

えの

ナタリーの写真、いいですよねぇ~。かっこよすぎて、PCの前で倒れかけました。
判別できませんが、私の手も写りこんでいると思われます。

びわ湖、チケットさえ取れれば参加ということになりそうです。
11/4から京都方面に行こうという話が出てまして(義母・義姉も一緒)、
先に関西入りをしてびわ湖に行こうかなと企んでいたのに
なぜか一緒に関西入りすることになっていましたが
義母たちの相手は現地集合するダンナに任せ、私はびわ湖に^m^

義母たちは11/6に宝塚に行くつもりらしいので、びわ湖行きも許されるはず。
by えの (2011-08-25 01:25) 

梅屋千年堂

>えのさん
やはり…倒れかけましたか(笑)>ナタリーの写真。
特に“夜桜お七”のキメポーズの写真が個人的に◎デス。
後ろで束ねるなら、おろしている部分はストレートの方が
やはりカッコイイなぁと思ったりなんかして。

びわ湖、チケット取れるといいですね。
というか、多分ダイジョブじゃないでしょうか。
アルフィーのライブと義母孝行、一石二鳥でナイスです。

by 梅屋千年堂 (2011-08-25 02:17) 

ゆき

ナタリー情報、ありがとうございました。
やはり…倒れかけました(笑)
「お七のキメポーズ」、一番気に入りました♪
あー、早く、今年のソロのDVDが観たい!

>廊下での集合写真は、なんだか文化祭の後みたいな感じですが(笑)。
王子だけが椅子に座っていて…『恩師を囲むの図』かい、と突っ込んでしまいました(^^ゞ

なんだか写真を見るだけでもみんな楽しそうで…もちろん王子も。
それだけで嬉しくなっちゃいました。

by ゆき (2011-08-26 01:36) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
なんで王子だけ椅子に?!。
…それは王子だから、なんでしょうけど…年寄りくさ…(以下自粛^^;)。
そしてナナちゃんが取って食われやしないかと心配になる写真です(笑)。

ソロのDVD、いつでしょうね〜。
今から楽しみです♪。

追伸:ナタリーのお七キメポーズ、携帯の待受にしちゃおうと企み中です。
by 梅屋千年堂 (2011-08-26 23:23) 

ゆき

>ナタリーのお七キメポーズ、携帯の待受にしちゃおうと企み中です。
ですよねぇ?私はすでにしちゃってますよ^m^

気をつけないと、口元がゆるんでしまい、傍から見たらおかしな人、になりかねないので、要注意、な感じです。

by ゆき (2011-08-27 00:41) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
お七のキメポーズ、それとDVDのブックレットの開脚ジャンプも
スキャナで読み込んで、待受にしてしまいました。
他のお気に入りの王子画像と共に、
1時間毎にランダムに変わる待受画面になっております。
(意味もなく携帯を開くのが楽しみになったりなんかして^^;ゞ)。

王子は「絵になる男」ですな。

by 梅屋千年堂 (2011-08-27 23:26) 

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