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THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '11 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2011 『I Love You』
名古屋国際会議場センチュリーホール・ファイナル アンコールの巻

6/29 23:20 UPしました。
ネタバレ指数65

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アンコール。ホントにホントの大団円。

メンバーはいつもの衣装で登場。
王子がローディから受け取ったギターは…ハッキリとはわからなかったけど
カタチからするとジャクソンか。
てことは…“タンポポの詩”ではないらしい。
じゃぁ“夢よ急げ”?。でもそれは昨日やったんじゃなかったっけ(-"-?。

まずは“やすらぎをもとめて”をフルコーラス。
そしてそのあと始まったイントロは…“YOU GET TO RUN”!。
おー、これだったか。そういや大阪でやってたな。

イントロで、右手で拳を握って、静かにリズムを取る王子がカッコイイ!。
♪愛を止めるな〜…の直後に転調するところ、
それとその後の、めっちゃ高い♪ユーゲットゥラーアーンのコーラスが好き。
なんだか…09年の春ツアーが甦るなぁ。

アンコール3曲目、ここはいつもの
“愛こそ力 ~Power for Love~”
今日もあの謎のギターが出るだろうか?と思ったが
ここはあの金鯱くん。
そうだよ!、名古屋はこれを使わなくちゃ!。
イントロの直前に一瞬ステージが暗くなった時に
金鯱くんの目玉がまん丸く光って浮かび上がっていたのが可愛かった(笑)。

さぁ、こっからが大騒ぎ!(^^;。
再びサンバーストのテレキャスター登場。
幸ちゃんがハンドマイクを握りしめて、軽やかにステージ前方へ。

幸「さぁー、名古屋ファイナル!最後の力を振り絞っていってみよう!。
  ワン! ツー! ワン!ツー!ア゛ォ!」

“ロックンロール・ナイトショー”
幸ちゃんは左、王子は右の花道へ。桜井さんは定位置で。
2コーラス目は逆。幸ちゃんは右、王子は左花道へ。桜井さんは定位置で。

なんだかもう狂ったように手拍子して、拳を振っていたので
もはやあんまり記憶が定かでない(^^;。

最後はいつものように、♪マックシェイクシェイクシェイク…
リズムに合わせて桜井さんが腰を振る。

♪AHーーーAHーーーシェイクシェイク・まさるシェイク!

桜「ロッケンローーーーーー…L!!!」

という桜井さんのシャウトに続いて、
王子が“Johnny.B.Goode”のイントロを掻き鳴らす。
そして幸ちゃんの“Rock and Roll Music”
しんがりは王子の“Long Tall Sally”
この楽しすぎるメドレーも今日で聴き納めとは残念至極。

最後にもう一度“クリスティーナ”を〜!!!と思っていたが
メドレーが終わった後に音頭を取ったのは桜井さんではなく、王子。

高「名古屋ぁ〜!まだまだいくぞー!!」
客「YEAHー!」
高「名古屋ァー!」
客「YEAHー!」
高「名古屋ァー!」
客「YEAHー!」
高「ジャンピング・グルーピーーーー!」

“絶叫!ジャンピング・グルーピー”
あの、疾走感溢れるイントロ!!!。
今日の「名うてのハード・ロックンロラーー!!!!!」
というシャウトがまた、大宮以上に凄かった。
もちろんそれに続くオーディエンスの歓声も!。
(「!」マークが多すぎる???^o^;)。

あー、楽しい…楽しすぎる〜〜〜。

そして王子のギターはテレキャスターのまま“閃光”
腰を低く落として、イントロのリフを掻き鳴らす王子が…
…カッコイイ!以外の言葉を探そうと思ったが、ダメだ、見つからん(^^;。
というわけで、最高にカッコイイ!。

“閃光”の後は、大きな日の丸扇子を持った桜井さんが中央に。

桜「オッス!」
客「オッス!」
桜「このコーナーは今日で終わるけど、復興は終わらない!(大歓声&拍手)
  頑張っているニッポンのために、三・三・七拍ーーー子!」

このあと、桜井さんはマイクから離れて
「よぉ〜お!」
と掛け声をかけるんだけど、マイクを通してないその声が
24列目まで聞こえてくる。

♪ジャッジャッジャ!ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャッジャッ ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャ!ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャッジャッ ジャッジャッジャ!
 ジャーーーーーーーーン!!!ジャンッ!!

見事にキマった!。
間髪入れずに“星空のディスタンス”
王子のギターはもちろんCrystal Angel。
もしかしたら目の錯覚だったのかも知れないけれど
ギターのボディのライトが点灯したあと、
少し遅れてからネックのライトがパラパラパラッと点灯したように見えて
それがなんだかとっても綺麗だった。

ちなみに、この“星ディス”のイントロで
三・三・七拍子用に置かれたマイクスタンドを
スタッフが猛スピードで片付ける。
この素速さが、もう尋常でナイ!(笑)。素晴らしい黒子ぶりに目を見張る。
こういうスタッフの存在によって
流れるように、ステージは進行していくのだなぁと
イントロで拳を振り上げながら思うのであった。

いよいよ、1回目のアンコールも最後の曲。
なんだかあっと言う間に時間が過ぎていく(ノ_<。)。

“I Love You”
ただすけくんのピアノのイントロ。
3人が静かに歌い始める。

♪Only one!

で爆発!。特効のテープ発射!。
24列目には届かないが、この期に及んでそんなことはもうどうでもいい。
テープに目を奪われて、ステージを見ていない方が勿体ない。

後奏。
Flying A-IV Trivalを抱えた王子が、
かぶっていた帽子をスッ飛ばしてステージ前方へ。
(ちなみに帽子はスタッフによって即座に撤収)。
いつものように右へ左へ真ん中へと飛び跳ねながらギターソロ。

最後は中央に戻ってきて…開脚ジャンプ!!!
おぉーーー!!!今日は綺麗にキマった!!!。
10点!10点!10点!10点!…(笑)。
(採点方法が古くてスンマセン)。
あの最後の開脚ジャンプは、しっかと脳裏に焼き付けた。

演奏後は、5人並んで礼。
客席からは惜しみない拍手と歓声。

そして、今日も去り際の去り際、
ステージ下手でサングラスをパッと外して帰っていった王子なのであった。






2回目のアンコール。
今日は多分、きっと3回目のアンコールがあるだろうけど
2011年の春のツアーで、あの曲を聴くのは、正真正銘・今日が最後だ。

いつもの黒いシャツブラウスと、黒いパンツという出で立ちの王子。
受け取ったギターはレスポール。
背面の塗装が剥げているのがチラッと見えた。

あっっっ!!!1958年製のレスポール・カスタム。
オープニングでお役ご免かと思っていたが、も1回出てきた〜ヽ(^。^)丿。

歌の前に王子のMC。

高「どーもありがと〜!。
  上の方のみんなどうもありがとう。
  1階の後ろのみんなもどうもありがとう。
  今日集まってくれたみんなには、本当に感謝しています!。
  …初日が延期になったり、
  会場を変えなきゃいけなくなったりということもありましたけど、
  この名古屋2days、ここまで辿り着けたことが本当に嬉しい!」

高「それでは、今日は春のツアーのファイナルなので、
  二人にも一言ずつ話してもらいましょう!。坂崎ー!」
幸「(自分が先なのが)意外でした(笑)。
  …ハイ、ありがとうございました。
  再三言ってますけど、このツアーは出来るか出来ないかってことで、
  いろいろありましたけど、こうしてファイナルを迎えることができて
  本当に良かったと思います。
  MCの方でも、二人(桜井&高見沢)の出方によっては
  話がとんでもない方に行ったりしましたけど、
  話の続きはまた秋のツアーで、ということで、また秋に会いましょう!」

高「桜井ー!」
桜「…ありがとうございました。
  何年も当たり前のようにツアーをやってきましたけど、
  できないこともあるんだな、と思いました。
  1本1本が大事なんだということを改めて感じました。
  また、秋のツアーで待ってます」

この幸ちゃんと桜井さんの「また秋に」というメッセージが
なんだかとってもジーンと来た。
この、今まで当たり前に使っていた「また」という言葉が
意外に重いのだと感じたからかも知れない。

高「今、桜井も言ってましたけど、
  本当に1本1本がOne Night Dreamだと思ってやっています。
  再三言ってきましたけど、始まる前にあのような震災があって、
  ツアーが出来るのか出来ないのか、自分の中でも悩みました。
  でも俺達の守ってきた場所、俺達のいる場所は
  ここ!ステージの上しかないんだ!。
  ここを守っていかなければいけないんだ!。
  そう考えたらやっぱりツアーはやらなきゃいけない、
  やるべきなんだ!という結論に達しました」

客席から大きな拍手。

高「ツアーをやってきて…
  俺はアルフィーやってて良かった!、ホンっトにそう思う。
  このツアーでは本当にどこの街へ行っても
  みんなのテンションが高かったんだ。
  この、みんなの待ってる感じ?待ってたよ感?、
  そういうのがすごく伝わってきた。
  やっぱりこういったみんなの拍手とか声援によって、
  俺達は動かされてきました。
  それが音楽の力、人間の力なんじゃないかと思います」

「俺達の歌がみんなの心の支えになれば…」とか
他にももっといろいろ熱く語ってくれていたのだけど…
なんだかもう胸がいっぱいで忘れちゃった。

高「俺達が俺達でいられるのが、ステージ、ライブであると思っています。
  みんなにも、自分が素でいられる場所、
  自分を解放できる場所いろいろあると思います。
  そのひとつが、アルフィーのコンサートであったら嬉しく思います」

高「あの震災のあとに作った歌がいくつかあります。
  この歌はまだ未完成ですが、完成させていきたいと思っています。
  これからが大変な時だし、コンサートどころじゃないって人も
  たくさんいると思います。
  でも、一人一人が考えて、心をひとつにすれば
  未来に繋がっていくと信じています。
  日本はこれまでも何度も立ち直ってきました。
  明るい未来は必ず来ると信じています。
  それでは、明日のために…この歌を…。“生きよう”

ただすけくんのピアノのイントロ。
静かに♪Stay〜…と歌い始める3人。
1コーラス目が終わって、2コーラス目に入る直前の、
幸ちゃんのアコギと、王子のエレキが、ツインギターで
♪タリラリタリラリラン…
と一緒に上がっていくフレーズが好き。
2コーラス目のA'メロの歌詞が好き。

この春ツアー中に完成するのかと思っていたけれど、
王子の中ではまだ未完成らしい。
秋にはその完成形を聴けるだろうか。気長に待ちたい。





3回目のアンコール。
さほど時間を掛けずに、ステージに戻ってきた3人だが
王子の衣装がさっきと変わっていた。

なんだか王子にしては珍しい、ラフな感じのTシャツ。
胸には何行かにわたって、文字がプリントされているようだ。

あっ!、あれは先日の仙台公演の終演後に配られたTシャツじゃないか!。
襟をVネック風に切って、袖も短く着られているが
あれは紛れもなく、あのTシャツだ。

…何を歌うんだろう。

3人、ステージ中央よりもやや左より(太郎さんの斜め前あたり)に集まって
カウントを取って

♪ジャーーーーーーン!!!

散らばって、それぞれの定位置に戻る3人。
何の曲をやるのか、まだわからない。
そこに、王子がやおらギターを掻き鳴らす!!!。

♪ジャカジャカジャジャー ジャカジャカジャジャー

うわぁああああああああーーーーーーーっっっっっ!!!
じぇ…じぇ…“ジェネレーション・ダイナマイト”!。
全然予測してなかった!!!。まったくの想定外。
(そりゃもちろん生で聴きたかったけどさ、まさかここで来るとは)。
イントロを聴いただけで、まさにウルトライントロなスピードで
アタシのテンションはMAXなのだ!。
絶対この瞬間、血圧がバァーーーッ!と上がっていたと思う(笑)。
なんというか、体中の血液が流れるスピードが
突然3倍速くらいになったような気がした(^^;。

最初から最後まで、拳振り上げっぱなし。でも全然疲れない。
だって気分は17歳だから(爆)。

曲が終わると、王子がシャウト。

高「スタンダップ!!!ウェイカップ!!!」

更に…

高「スタンダップベイベェェェーーーー!!!」

マジーーーーーーー?!?!?!ここで?!
“Stand Up, Baby -愛こそすべて-”
これはまさに《トドメ》である。
アタシも、もうかなりキテいるハズなのだが
残ってるチカラを振り絞ってというか、火事場の馬鹿力状態というか、
普通だったら絶対ムリ!って感じだろうに
サビでジャンプ、間奏でジャンプ(^o^;。
いや〜、アタシもまだまだイケるじゃん?!なんて自画自賛(笑)。
いや、終わった後は案の定ヘロヘロ腰抜け状態だったんだけどね。

内心この後もう1曲、《拳振り上げる系》の曲が出てきたらどうしよう?!
と恐れつつも、こころの何処かでは「きっとこれが今日のオーラスだ!」
という確信もあり、全部吐き出してしまえー!てな感じだった。

あ、アタシのことはどうでもいいね(^^;ゞ。

ステージ上を右へ左へ、オデコ全開で走り回る王子。
サビではいつものように、腕をぐるぐる回しながらジャンプ!ジャンプ!。
息切れしないで歌っているのが凄すぎる。
オーラスにこの曲って、相当自信がないと無理じゃなかろうか。

始まる前や、本編終了後は「アタシ泣くかも」と思っていたけど
こりゃ泣くどころじゃなかったよ(^o^;。
こんな元気いっぱいな感じで終わるなんて、思いもしなかった。
でもアタシはこういうオーラスは好きだ。
《元気》は、今の日本に必要なのものの一つだと思うしね。

最後は、またステージ中央に集まって肩を組む3人。
真ん中の幸ちゃんが、桜井さんと王子の肩にぶらさがって
「ヨッ!」って感じで宙に浮く(笑)。

最後にステージに残った王子が
客席に向かって、ガッツポーズ、そしてお辞儀。
客席からは大きくて温かい拍手。


なんだか笑顔いっぱいのオーラスだった。
だからかどうか、メンバーがステージを去ったあとの
オーディエンスの拍手と、三本締めと、万歳がまた凄かった。
(あれれ?、なんだか今になって泣けてきた)。

最後、オーディエンスがいそいそと帰っていく間、
場内に流れていたSEは“生きよう”のピアノバージョン。
この余韻がたまらなかったな〜…。久々の《完全燃焼》感だった。



今から既に、秋のツアーが待ち遠しい!。
いや、その前に王子ソロか。…これまた体力勝負な予感(^^;ゞ。 

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てんむす

開脚ジャンプもしっかり見る事ができたし
まさかのジェネレーションダイナマイトも生で聴けたし(イントロで即テンションUPでした)
高見沢さんの「アルフィーやってて良かった」にジィ~~ンときたり
もうほんっとにファイナルに行ってよかったです(^_^)v
コーフンし過ぎて記憶がどこかに飛んで行ってたのですが、梅屋さんのレポでまた感動が甦ってきてます。
高見沢さんのMC部分なんて涙でウルウルしながら読ませてもらいました。
いつもありがとうございます。感謝してますm(_ _)m
by てんむす (2011-06-30 01:54) 

あらせこにしき

お疲れ様です!!レポありがとうございました。

ツアーが終わってから、何故か肉ばっかり食してる私です。
王子の影響でしょうか?気分は17歳(笑)。

私の座席は、2階の後方でした。
“感動するのって会場前列よりもむしろ後方・・・”って、
いつか梅屋さんが言ってた事を思い出しました。
ほんとそうですよね。
照明やらステージまでの距離感やら全体を感じる事ができました。
前列って、聴くより目で追いかけるし、色々諸事情が・・・ですよね(笑)
ほんと座席によって色々楽しいです。

“生きよう”は、このファイナルで一番響きました。
やっとちょっと口ずさむ事ができましたし泣けました。
ツアーの始めは、“生きよう”を思い出そうとしても、
なぜか、“哀しみの泉”が、ばぁ~っと出てきて^^;

激しい感動も、もんのスゴかったのは言うまでもないですが、
この“差”がよかったです。

お三方のMCもグッときました。

そういえば、今回コントはなかったですけど、
この春ツアーだったからなのか、演奏?とMCだけでも、
十分満足してた自分に気づきました。

秋もなくてもいけるのかな?
いやいや、でも秋は無かったら無いで寂しいのかな。。('_')
今回は特別な一体感みたいなものがあったからなんですかね?

でも結局・・・なんでもどっちでも満足すると思うんですケド(笑)

とにもかくにも8月に向けて、身体鍛えま~す(^^)/


by あらせこにしき (2011-07-01 00:01) 

ゆき

>俺はアルフィーやってて良かった!、ホンっトにそう思う。
王子がそう言ったら、桜井さんがニッコニコの笑顔で手を叩いていたのが、印象的でした。
(幸ちゃんは??桜井さんに気を取られて見れなかった…冷静な男、ゆえ特にリアクションなかったのかな?)

>この春ツアー中に完成するのかと思っていたけれど、王子の中ではまだ未完成らしい。
“生きよう”について、名古屋初日で、「この歌はまだ未完成です。このツアーを通して、いやこの1年を通して完成させていきたいと思っています。」みたいなことを言っていました。また秋にも聴けるのでしょうか…このツアーとはまた違った気持ちで聴くことになるのかな…

それにしても『アンコール3』は、まさかまさかの展開で、ほんとテンションMAXに上がってました!!
そしてオーラスで右へ左へ疾走する王子。スゴイ!カッコイイ!!

ファイナルは、王子、また感動の涙で、私も涙、ってなるのか?なんて思っていたのですが、もう楽しい!の一言で、心の底から笑顔になれた気がします。

ほんと、すでに秋ツアーが待遠しい。。。
と、そうですね、その前に王子ソロがありますね♪
某所の情報によると、どうやら先行振込分は返金ないようで…まずは一安心。
ということで、今日から王子ソロモードに変換して、聴きまくっています^m^

by ゆき (2011-07-01 01:57) 

梅屋千年堂

>てんむすさん
開脚ジャンプ、見事にキマってましたよね。カッコ良かった〜。
アンコールの“ジェネダイ”も、最高でした。
実は、6月に入ってから職場の状況が一変し
名古屋ファイナル参加が危ぶまれた時もあったのですが、
同僚の厚意により参加することが出来て本当に良かったです。
これを逃していたら、アタシはもう一生後悔していたことでしょう。

こちらこそ、こんな長いだけの拙いレポを読んでくださって
ありがとうございます。
なんだかもう「殆ど趣味の世界」におつきあい頂いてる感じで
むしろ恐縮です…(^^;ゞ。




>あらせこにしきさん
気分は17歳、ですよね〜(笑)。
まさにアルフィーのライブは、「あの頃の自分に戻れる場所」であり
「本当の自分を解き放てる場所」と言っても良いでしょう。
(職場では「梅さんがライブでノリまくってる姿が想像できない」と
 よく言われております…^^;)。

>>今回は特別な一体感みたいなものがあったからなんですかね?
この一体感が、今回だけのものではなく
今後もずっと続いていくといいなと思います。
今回のツアーが始まる前に感じたこと・考えたことを
この先もずっと忘れないようにしなくちゃな、と。

>>でも結局・・・なんでもどっちでも満足すると思うんですケド(笑)
ですね(笑)。
でもその中でも、今回のツアーは個人的には非常に満足度の高いものでした。

この分だと、あっと言う間に8月13・14日がやってきそうですね。
さ、アタシも腕立て&腹筋しよ〜っと(笑)。




>ゆきさん
「俺はアルフィーやってて良かった!」と王子が言ったとき
「アタシはアルフィーファンやっててホントに良かった!」と思いました。
(きっとみんなそうだったんじゃないかと思いますけどね)。

“生きよう”は、秋のツアーでも聴けそうですね。
しばらくお預けになるわけですが、
秋にはまたちょっと新たな装いになっているかも知れませんね。
こうしてツアーを通じて、1つの歌が出来上がっていく過程を
みていくというのも、なんだか良いものですね。

本当に心の底から元気になれたオーラスでした。
(いや、体は相当にキテましたが^o^;)。
さすが期待を裏切らない…いや、いい意味で期待を裏切ってくれます。

もう再来週には王子の新曲が発売になって、その1ヶ月後にはライブですよ。
このエンドレスな感じが、ファンとしてはたまりませんね(^_^)。

by 梅屋千年堂 (2011-07-01 03:29) 

きゅう

「I Love You」の特効の時私の席は真横にテープの筒があったので何となくドキドキ(もしもネジがゆるんでいて角度がずれて自分の側頭部に直撃したら…)もちろんそんな心配はいりませんでしたが。

「生きよう」は長良川で初めて聴いたとき内容に心うたれましたが「どんなに〜」のところで初めて聴くのに後に続く歌詞が浮かんでくるといった不思議な現象がありました。
今回ファイナル初日で2ヶ月以上立って2度目に聴くのにほとんど曲の雰囲気を忘れていないといった王子のいう「心に刻まれている」を体感しました。

3回目のアンコール直前の暗い中でローディーの方が「Takamiy's Guitar(黒赤)」を持って出てきたので「次はあのギターか」と思ったらフェイントでした。三人が集まってカウントを取るので「おぉこれはアコースティックナンバーの時の前振り」と思ったら「ジェネレーション・ダイナマイト」でひっくり返りましたが(笑)。

あとは久々の前方席で気がついたのですが三人で肩を組んで礼をするときに坂崎さんに合わせて(?)王子は少し膝を曲げるのですね。

目の前にスピーカーが積まれていたので大音量だったのですがアンコールで王子が高い声で何か叫んだのですが全くわかりませんでした(笑)。

by きゅう (2011-07-01 18:05) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
特効のテープの筒は、自分の真横にあるとちょっと恐怖を感じますよね(^^;。
アタシも大宮の時はドキドキでした。
(ちなみに、テープは頭上を通り過ぎていきましたが、
 筒のフタが、前列の人の背後=つまりアタシの目の前に飛んできてました)。

“生きよう”は、詞もメロディもシンプルで、心に残りますよね。
(とは言っても、詞の丸暗記はなかなか出来ませんでしたが)。
秋ツアーで、またこの歌と再会するのが楽しみです。

>>王子は少し膝を曲げるのですね
これ、アタシも以前から気になっていたのですが…
そうか、幸ちゃんに合わせていたのか〜。
でも、肩を組まずにピンでお辞儀するときも
膝が曲がってることがあるような気が…(その膝に手を当てていることも)。
アタシは、靴のヒールが高すぎて、
深くお辞儀をすると前にのめっちゃうからだと思ってました(^^;。
(あるいは…まさか腰痛だから…では…ない…ですよね^^;)。

“ジェネダイ”は、本当にビックリしました。
過剰にエキサイトしましたよ〜。
今でもあのイントロの瞬間の興奮が甦ってきます。

「確か王子は何か叫んでたよなぁ。なんだっけかなぁ」
と思っていた部分があったのですが、そうか、あれはきっと
ヒトには聴き取れない波長だったのですね。納得(納得するな)。

by 梅屋千年堂 (2011-07-01 23:09) 

ハッカ飴

レポート、ありがとうございました。
感動を共有させていただきましたよ~。
背中を押していただき仙台公演参加できました。
中止振り替え、チケットの紛失、再購入など(チケットは神棚ではなく、金庫から見つかりました)すったもんだがあり、もっともの大失敗は、新幹線のダイヤ変更をみどりの窓口で知って、21時08分が最終と知ったとき、それに乗ることを選択した事です。
仙台公演の模様は、ほかの方の詳しいレポートでご存知のこととは思います。
いや、ほんとにあたし、何で間に合うと思ったんだろ。
そういうわけで、本編に関するレポートは割愛。
一人参加だったので、開場前に隣り合わせた方の何人かとお話させていただきましたが、さすが被災地(地元)公演!自宅の被害がひどかったり、災害の支援でお忙しい方ばかり(教員、医療従事者など・・・)。お仲間と合流したらしき人も、「これるかわからなかったので当日券に並ぶ」って言ってましたし、みんな、この東北公演への参加を励みにし、支えにしていたことがひしひしと感じられました。
一人参加のお姉さんと親しくなり、『座席指定なしスタンディング』ってどんな?入場時に駆け込みで押し合いになるのか不安になっていましたが、さすがアルフィーファン、なんとなく収まるとこに収まってました。お姉さんはたかみひいきとのことでしたが「どこでも楽しめる」と、一緒にアルフィーおごりの生ビールを注文、会場内で乾杯。せまい開場、ステージも低くて狭い、スターがこんなに間近にと、期待が膨らみます。
開演からは、ほかの皆さんのレポートのお譲りして、わたくし、ディスタンスのイントロで退場。ほんとうにばか。いや、次の日仕事ができてよかった。(負け惜しみ)時計をしていなかった私の心配をしてくださったお姉さん、アルフィーファン本当に優しい。
ファンの数、熱さに比べた、マスへの影響力に、3人もファンもどこか不安を感じることがあったのではないでしょうか。(少なくともあたしはあった。サザンやミスチルに嫉妬。ああ、ファンだって言って、後輩と盛り上がりたい)
でもね、ふっっきれました。もうね、どうでもいいですよ、最高ですよ。
仙台公演について遠征組が話題になりましたが、私はファンを信頼して大丈夫だと思ってました。営業的にもアルフィーを支えてくださっているのは、遠征組みの皆さんですし、皆さんのおかげで、16年ぶりにあたしが戻る場所があったのです。梅屋さんはじめ、熱心に応援していらっしゃる皆さんに本当に感謝しています。
長文失礼いたしました。これからもよろしくお願いします。
by ハッカ飴 (2011-07-02 07:41) 

梅屋千年堂

>ハッカ飴さん
チケット紛失、再購入などいろいろあったようですが
何はともあれ参加出来て良かったですね。
最後までいられなかったのは残念無念だと思いますが
素敵な出会いもたくさんあったみたいで
コメントを読んでいるこちらもほのぼのとしました。

ライブに関するレポートは、そこかしこで拝見しましたが
ハッカ飴さんのコメントからは、客席のあったかい様子も伝わってきて
あ〜、なんだかいいなと思いました。

>>もうね、どうでもいいですよ、最高ですよ
ですね。
音楽なんてものは、つべこべ言わずに体で楽しむ。
自分が良いと思えばそれでいいんだと思います。
また秋ツアーで盛り上がりましょ。

by 梅屋千年堂 (2011-07-03 03:26) 

K-子

あのファイナルから1週間ですね
やっとゆっくりできる休日
改めてじっくり読ませて頂きました。

>なんと!“メリーアン”
なんだか、今日も「気分は'80年代」になってきちゃったなぁ

そうですよね~メリーアン
いつもライブで聴き飽きるほど聴いている曲のはずなんですけど
今回は、いつもに増して 客席との一体感!すごかったです
3階のいちばん後ろからだったかもしれませんが
メンバーも一段とカッコよく 若々しく見えたし(笑)
ベストテンの中継を見てムンムンしていたあの頃に気分は戻っていました

>“Journeyman”、“風よ教えて”、“哀しみの泉”の3曲を立て続けに聴いて
やはり3人とも歌えるバンドっていうのは強力だなーと思った。

この3曲だけでも充分名古屋まで来た甲斐がありました
三人がバンドを組んでくれたこと
改めて「良かったっ」て思えた瞬間でした
どこを探しても無理だと思う こんな面白いバンド・・・・

>背中を丸めて猫背気味の姿勢で、
ジッと王子のことを見つめる食い倒れ太郎…

ワハッハァ~(笑) 梅屋さん上手い!!
あのステージが甦ってきて また吹き出しでもうた

あぁ~暑くなってきました(汗だらだら) 
(出来る限り節電に取りくんでる為 エアコンなしで
アイスクリームを食べながら)^^;
なんだか中途半端ですが 
熱中症で倒れる前に今日は この辺で・・・・

暑っ 暑っ!最後になりましたが 春ツアーお疲れさまでした!
梅屋さんのレポに心躍らされたことも 動機のひとつですが
名古屋ファイナル初参加となりました(^^)v
「今まで 何をしてたんでしょうねぇ この人は?」(笑)
「また 譲れないものが一つ増えたような えー気がします」
これからも楽しみにしています 秋ツアーまでお元気で(^^)


 






















by K-子 (2011-07-04 15:47) 

梅屋千年堂

>K-子さん
名古屋ファイナルから1週間。
そして2011年も半分終わってしまいました(・o・)。

今年の春ツアーの参加本数は7本。
ツアーの全体数が減ったせいもありますが
個人的にも少なめな感じでした。
でも、物足りない感はこれっぽっちもなく
どの公演も密度が高くて、充実してました。

春ツアーファイナル、クセになりますでしょ?(笑)。
アタシも何年か前の初参加以来「こりゃ〜参加しなきゃダメだ」と
心を入れ替えて(笑)、毎年参加しております。
地元横浜・春ファイナル・武道館・大阪城ファイナル…
「これはハズせない」というものがどんどん増えて困りますね(^^;。

>>秋ツアーまでお元気で(^^)
その前に…夏の黄金龍王・鋼鉄祭ですよっ。
さー、腹筋腹筋!、腕立て腕立てっ!。

だけども、最近胃腸が不調な梅屋千年堂でした…。
(知らないうちにへそ出して寝てるのかも…笑)。

by 梅屋千年堂 (2011-07-04 21:14) 

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