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THE ALFEE@広島二日目《アンコール編》 [┣ '11 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2011 『I Love You』
広島市文化交流会館・二日目 アンコールの巻

5/17 0:00 黄砂のせいか、はたまた風邪をひいちまったかわからんけども
鼻をズビズビさせながらUPしました(^^;。
ネタバレ指数70

ステージ下手方向から、静かに現れた3人。
楽器を手にして、それぞれの立ち位置に。

王子がギターをポロンと鳴らして、その音を元に
“やすらぎをもとめて”が始まる。
歌詞を聴きながら、どうしてこの曲をここへ持ってきたんだろう
と考えてみたのだが、よくわからなかった(笑)。

そしてそのまま“タンポポの詩”
どーしても、この時の王子の衣装と曲の雰囲気が合わなすぎて
ちょっと笑ってしまう(^^;。

“愛こそ力 ~Power for Love~”
実を言うと、これまでその曲はそこまで好きではなかったのだけど
この春のツアーのアンコールで演奏するようになって以来
なんだか物凄く元気が沸いてくる曲だな、と思うようになった。
これも震災の影響なのかも。

いつものように“Dig A Pony”のイントロで終わり、
幸ちゃんはギターをローディに渡してハンドマイクに。
そしてステージ前方にやってきて叫ぶ。

幸「さぁー広島!
  ファイナルに相応しい盛り上がりで行ってみよう!」

よく憶えてないけれど、確かこんな感じだったかと(^^;。
そして“ロックンロール・ナイトショー”
うーん、アタシもようやくエンジンがかかってきたかも(遅っ)。

でもって、この後は“クリスティーナ”!と行きたいところなのだけど
なんと“クリスティーナ”は初日に演奏されてしまったのだった。
昨日の寝しなに、某サイトにて初日のセットリストを確認して
そのことを知ったのだけど、ショックのあまり寝付けなくなってしまった。
…というのは大袈裟だが(^o^;
そのあと何を血迷ったのか、なんとか二日目も“クリスティーナ”を聴ける
セットリストが考えられないだろうか???
なんてことを考えていたらなかなか眠れなくなったのはホント。
不毛極まりないんだけどね(^^;。

で、そこでアタシが勝手に出した結論。
“ロックンロール・ナイトショー”を“Bad Girl”に。
そして“クリスティーナ”はそのまま。これだな、なんて(笑)。

しかし既に“ロックンロール・ナイトショー”は演奏されちゃったわけで
そうなるとやはりここは“ロックンロール・ファイティングマン”か。

けれども「♪シェイクシェイクまさるシェイク」の後に
桜井さんが「ロックンローーーール!」とシャウトした後に始まったのは
“Johnny.B.Goode”
えっ?!もしかして今日も“クリスティーナ”が聴ける?!。
高まる期待。

ところが続けて始まったのは
ビートルズの“Rock and Roll Music”。ボーカルは幸ちゃん。
むむっ?!なんだかいつもと違う展開。

♪If you wanna dance with me ジャジャジャッ!
で曲が終わると、またまた桜井さんのシャウト。

桜「I love you〜! Travelin' Ba〜〜〜nd!!!」

うおーーーー!!!“トラベリング・バンド”!。
これなら“クリスティーナ”じゃなくてもイイ!。
王子が掻き鳴らすイントロのフレーズに合わせて
狂ったように手拍子!手拍子!手拍子!(笑)。
ウィンドミル奏法は観ることは叶わなかったが
♪シュプレヒコールは…と歌いながら
腰をフリフリする王子が観られたからヨシとしよう。

ちなみに、この曲での個人的ツボは、この腰フリフリではなく
間奏の後、再びイントロのリフを激しく掻き鳴らしながら

♪アァアァアァアァアァ〜〜〜!!!

と甲高い声で王子がシャウトする場面だったりする。
なんだか、その、ワケもなく(?)
シャウトしたくなる気持ちがわかるなぁ〜なんて思うのであった。

ロックンロールで狂ったあとは、トドメの“閃光”
いつもノリノリで、歌詞なんてちゃんと読んだことがなかったが
帰宅後改めて歌詞を読んでみたら、思いの外いい詞だった。
なるほど“閃光”だなと(なんだそりゃ^^;)。

“閃光”が終わると、桜井さんが巨大日の丸扇子を両手に持って
ステージ中央に。

桜「オッス!」
客「オッス!」
桜「今、頑張っているニッポンのために!
  さんっさんっななびょーーーし!!!

 ジャッジャッジャ!ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャッジャッ ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャ!ジャッジャッジャ!
 ジャッジャッジャッジャッ ジャッジャッジャ!
 ジャーーーーーーーーン!!!ジャンッ!!

途中、「ヘイ」とも「ハイ」ともつかぬ合いの手を入れる
王子の声がロックしていておもろかった(笑)。

三三七拍子が終わると、場内が暗転し
王子のCrystal Angelが暗闇に浮かび上がる。
太郎さんのドラムから“星空のディスタンス”

う〜、暑い暑い(~Q~;)。
この、大汗かくアンコール、実にイイ!。
思えば久しくアルフィーのライブで、
ここまで汗をかいたことはなかったよなぁ。

そうこうしているうちに、最初のアンコール、ラストの曲。
“I Love You”

♪Only one!でテープ発射!。

こっちめがけてテープが飛んでくる。
お〜、ホントだ!2階にも届くじゃないか!。
ヒラヒラと頭上に落ちてきたブルーのテープを掴む。
わーいわーい、やっと取れたよ(^o^;。

そうこうしてるうちに曲は進行。
なりふり構わずノリまくる。

後奏で、ステージ前方に出てきて跳び回る王子。
倉敷の時に比べると若干動きが少ない気はしたが
最後は足を踏ん張ってステージ中央で開脚ジャンプ!!!ヽ(^。^)丿
上から観ていたせいか、高さはイマイチだったが
いやもう、跳んでいただけただけで結構結構。


広島まで遠征しておきながら
自分的になかなかエンジンがかからず
マズイなぁ〜と思っていたけれど、アンコールでエンジン全開。
ヨカッタ、不完全燃焼で終わらなくて(^^;ゞ。







2回目のアンコール。

もう一度'58年製のレスポール・カスタムが観られるかと期待したが
ここは別のレスポール。
サンバーストのスタンダード。

高「やっぱりさすが広島だね!。最高のノリをどうもありがとう!」

いつにも増して、テンション高めの声で王子が話し始める。

高「今年でアルフィーはデビューして37年になりますが
  もうあと少しで40年になります。
  40年になると…坂崎は一体いくつになってるんでしょうか。
  って俺も同じなんだけどな、ハハハッ(笑)」

な、なんか上機嫌だぞ(笑)。

高「ちょっと調べてみたんですが、エアロスミスが1973年デビュー。
  KISSは大体同じくらいです。
  ただ、向こうはワールドですから。長く続いて当たり前。
  我々はドメスティック。
  この小さな島国で37年ですからね。これは大変なことですよ」

自画自賛と言ってしまえばそれまでだけど、
確かに、この浮き沈みが激しい日本において
37年もバンドを続けて、更には四半世紀以上トップ10圏内に
シングルを送り込み続けるのは、スゴいことかも知れない。

高「僕らは毎年春、秋とツアーを続けてきました。
  今年はこんなことがあって、
  ツアーが出来るんだろうか?という感じだったんですが
  だんだん状況も変わってきて、
  ツアーが出来るんだったらやるべきだ!と」

このMCでの「やるべきだ!」という決意表明が
ツアーが進行するに従って、力強くなっていくように思えるのは気のせいか。

高「被災された方の中には、
  もちろんツアーどころじゃねぇって方もいらっしゃると思います。
  だけど、今まで僕らは何をもってやってきたんだろう?と言うときに
  さっきも話しましたけど
  僕らはこうやってみんなの前に出ていって
  情熱をもらって、そうやって生き存えてきました…」

生き存えてって…(^^;(^^;(^^;
と、小さな笑いとドヨメキが起こる客席。
桜井さんも「そりゃちょっと違うだろ」という表情で苦笑い。

高「アレ?、生き存えてって…ちょっと違うな(^^;。
  …生きてきました」

高「あの日以来、明らかに自分の中で
  歌に対する考え方というものが変わりました。
  今まで歌ってきた歌も、
  まったく違った意味を持ってくるようになりました」

高「この歌は、震災後に初めて自分で作った歌です。
  これからどう変わっていくかわかりませんが
  僕の中ではまだ未完成です」

高「歌詞も音楽も、自然に出てきました。
  …特に、歌詞を聴いて欲しいと思います。
  俺たちのいるべき場所はここ、ステージの上だし
  みんなもそれぞれ自分の現在地を確かめて、
  未来を見据えて欲しいと思います。
  …それでは、みんなの未来のために、
  この曲を、最後に贈りたいと思います。“生きよう”

♪Stay〜
という出だしが印象的な“生きよう”だが、
《stay》という言葉を英和辞典で調べてみたら
「いる」「とどまる」という他に
「〜のままでいる」とか「(競争や仕事などで)持ちこたえる、耐える」とか
「(計画などを)諦めずに続ける」などという使い方もあるらしい。
うーん、なかなか深い言葉だ。

心に響く歌なので、ネット配信でもして
もっとたくさんの人に聴いてもらえばいいのに、とか
歌詞に注目して欲しいなら、歌詞だけでも
オフィシャルサイトに出せばいいのに、などと思う。

でもそうか、まだ未完なのか。
ツアーを通して成長していくのかも知れないな。

どんどん転調して、キーが上がっていくたびに
聴いてるこっち側の気持ちもだんだん高揚してきたところで
終わるところがイイ。


“哀しみの泉”、“祈り”、そして“生きよう”。
この3つのバラードが妙に心に沁みた広島の夜であった。



それにしても、なーんかあっと言う間に3時間終わっちゃったな(・o・)。
早くも次が待ち遠しい。

というわけで、

次は6/9(木)、越谷!。
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pinkball

お疲れ様です。
「生きよう」はイントロのピアノが印象に残ってます。
今年中には是非リリースして欲しいですよね。(^^)

あと地方のコンサートホールでのライブって、武道館や城ホールと違って規模は小さいですが、小さい分アーティストや客との距離が近くなって、地方独特の熱気が集中してアリーナ級の会場とは違った感じで盛り上がれる感じがします。

越谷公演も無事に行われるといいですね。

あと気になるのが仙台公演。高見沢さんのソロでは使いましたがALFEEとしてZeepを使うのは新鮮な感じがしますよね。(^^)
ドリンク代はALFEE側のおごりというのもいいですね。

ちなみに山石敬之さんも仙台でソロライブをするみたいですが、何と無料解放するとか。
by pinkball (2011-05-17 03:45) 

RAY

レポアップお疲れ様です。
各レポートも後でゆっくり読もうと思います。

こちらは興奮覚めやらぬライブ終了のあと、
外に掲げられたボードのPOPには秋ツアーに新潟の予定が入ってなく
終了と同時に( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
状態でございましたことよ、、、

「生きよう」はやはり震災の後に作った歌なのですね
というのもこちらのMCではいつ作ったとかに全く触れた記憶がなく、、、(あれ?)
流れでわかるんで全然気にしていなかったんですけども(^^;
このMCでは「僕らはもうどこへ行くこともできません」という言葉が印象に残っています。
(うろ覚えだしどういうニュアンスだったのかはわからないのですが)
震災以降「どんなに焦ったって、わたしゃこの国を出ていけないもんなぁ」って
事あるごとに言ってたせいかもしれないw
by RAY (2011-05-17 18:14) 

k-子

ライブで聴きながら思ってたんです
その日に集まった私たち限定で聴いているのは、勿体ないと言うか

>もっとたくさんの人に聴いてもらえばいいのに

そうですよね それと同時にこの場所にいる自分のことがすごく貴重に思えたりもしました 

聴きたくなった曲はダウンロードしてすぐに手に入る世の中ですが
でもそう考えると ライブに足を運ばないと聴けないとか
そう言うかたちも良いのかな~なんて思います
京都の数日後は、鼻歌でも唄ってたのに・・・テープに録音しとけばよかった(アカペラで)
>♪Stay〜
「そうそう確かそんな出だしだったよな~^^;」なんて 
今は、こんな程度ですが
これからツアーを通して何度も聴いてるうちに自分の中でも完成して行くのかもしれませんね
 
「あ~私もどっかに遠征したい」
 5月は、日程的にも断念しましたが
来月は、なんとかして もう1本増やしたい
来週頃には サラーっと来月の休み希望をだしてやろうと思って地道に計画中です!



by k-子 (2011-05-17 22:21) 

あらせこにしき

こんばんは~!!
広島、お疲れ様でした。
レポ、早速拝見させて頂きました☆
私は上手く時間が取れず結局どこへも行けず・・^^;
ばったばたな広島でしたが、POWER充電できました。

私は初日だけの参加でしたが、
3日も経つと老化現象でほとんど記憶がありません(笑)

1つだけ、王子のセリフで心に残っているセリフがあります。
“今回のツアーは悩んだけども本当にやってよかったと思う。
皆の一曲一曲の反応とか食いつき?が、いつもと違うのがわかるんだ・・・。”
みたいな事をどこかで言ってました。
それは、メンバーさんもいつもと違うのがわかるし、その気持ちがこちらにも十分伝わってくるから・・・それがなんかいつもと違う盛り上がりになってひとつになる感じで・・想いは皆同じなんだなと、感じました~。

その今回のツアーに参加出来ていて、
私は本当にシアワセ者だなとしみじみ感じた夜でもありました。

そのせいか、“生きよう”が一回目より今回の方がジーーーーンときましたし、
“悲しみの泉”のブルースハープが・・・沁みました~(笑)

GATE OF HEAVENの“AH---”はやはり“あれ”でしたよね??
次からあれにしよっと!

それにしても梅屋さんの記憶力はすごい^^;



by あらせこにしき (2011-05-17 22:52) 

梅屋千年堂

>pinkballさん
アルフィーがライブで使用する1500〜3000人クラスの会場というのは
狭すぎず、広すぎずな感じで良いですよね。
熱気が隅々まで行き渡る感じがします。
アリーナやスタジアムもいいのですが、
やはりアリーナ席とスタンド席後方では、
どうしてもオーディエンスの温度差を感じることが
残念ながら少なからずあるのですよね。

仙台公演、どのようなカタチになるにせよ
きっと忘れられない素敵な夜になることと思います。
一人でも多くの東北の方々が参加できますように。
そして参加した人の心に元気と勇気が湧いてくるといいなと思います。




>RAYさん
秋ツアーのスケジュール発表では新潟がなかったそうですね。
でも春の長良川の例もありますし、まだわからないかも知れませんよ。
正式発表を待ちましょう。

>>「僕らはもうどこへ行くこともできません」
なにやら深い言葉ですね。
今いる場所で、精一杯今を生きるしかない、そんなところでしょうか。




>k-子さん
今、この“生きよう”という歌を最も必要とするのは
実は「今はライブどころじゃないよ〜」という人達なんじゃないか?、
そんな人達にこの歌を届ける手立てがあればいいのに、と思うワケです。

アタシは3回目にして、
やっと歌い出し及びサビのメロディを会得できました。
歌詞も部分的に記憶して持ち帰っては
穴埋めのようにして記録してますが、なかなか埋まりませんなぁ(^o^;。

6月、そちらから遠征するとしたらどこらへんがいいでしょうね。
追加発売になった越谷なんて如何ですか?。
大いに盛り上げて、メンバーを仙台に送り出す、と。

追伸:これから広島往復駅弁の写真&記事、まとめまーす(笑)。




>あらせこにしきさん
初日に参加した友人達からも聴きましたが、大いに盛り上がったようですね。
うーん、“クリスティーナ”を聴き逃したのは悔やまれます〜。
あと、王子のマヨネーズ話も(笑)。

今回のツアーは、いつにも増して
心の動くものになっているような気がします。
ココにいられるシアワセは、ホントにいつも以上に感じますね。
この気持ちをいつまでも、忘れずに持っておきたいものです。

アタシの記憶…結構いい加減ですよ〜〜〜ヘ( ;^^)ノ。

by 梅屋千年堂 (2011-05-18 22:42) 

こぐま

広島初日に参加しました!MY初日で、やっと梅屋さんのレポが見られるようになりました(笑)

以前、行ったことのない場所に遠征したいと、コメントさせて頂き、
梅屋さんオススメの広島、行きましたよ~。

大阪より西に行くのは初めてでしたが、広島いいとこですね!
路面電車の雰囲気や大阪の街と似ているとこも好きです。またぜひ行きたいと思います。

宮島のおきな堂でお土産を買い、できたてのチョコレートもみじ饅頭は
とろけておいしかったです(^^)
厳島神社も金曜日だったので空いていました。

アンコールの王子の衣装、「タンポポの詩」ではギャップがありますよね(笑)

「愛こそ力」からエンジンがかかり始め、「クリスティーナ」「閃光」ではもう我を忘れてノリノリでした!

相模大野のレポを見て、立てない席だったようで…
あのアンコールで立てないのはつらいですよね(++;)確かに精神修行です。。

次は越谷の予定でしたが、今日のNHKホール会社の人が行けなくなってしまい、
思いがけず参加することとなりました。
楽しんできます!!
by こぐま (2011-05-21 14:24) 

梅屋千年堂

>こぐまさん
NHK初日お疲れ様でした〜。感想お待ちしてま〜す♪。

広島初日に参加されていたのですね。
いやーっ、ホントに“クリスティーナ”は羨ましかったです。
今日のNHK初日でも演奏されたようですね。
“ロックンロール・ファイティングマン”はどこ行った?!(笑)。

アタシも広島参加歴はまだまだ短いのですが
友人達から「とにかく盛り上がるから一度行ってみろ」と勧められ
ホントかぁ?と半信半疑で参加→ホントでした。
しかも人生で(今のところ)最初で最後の最前列も広島だったということで
すっかり思い出深い土地となりました。

相模大野でのあの雪辱を果たすべく、倉敷・広島と盛り上がりました。
次はいよいよ越谷です。
今ツアー初の1階席です(やっと…笑)。
体調を万全に整えて臨みたいと思います。

by 梅屋千年堂 (2011-05-21 22:08) 

こぐま

昨日のNHK初日もめちゃめちゃ楽しかったです!
3時間がホントあっという間なんですよね~。

最後の王子のMCで、「ぼくたちがいるべき場所はここ」「ツアーをやってほんとうによかった」を受けて、みんなの拍手が止まずさらに大きくなっていったのが印象的です。
メンバーとファンの絆を感じた瞬間でした。みんな待っていたんだなぁと。
「20年先もついて来いよ」も力強かったです。まさるさんはヨボヨボの手やってましたけど(笑)

「メリーアン」で立ってしまったので「哀しみの泉」を座って聴けませんでした。
じっくり座って聴きたかったのが本音です。
その後王子が「やっぱメリーアンやれば立っちゃうよね」「またこの後もすぐ立つことになるけどいったん座ろうか」と座らせられました(笑)

昨日もいい汗かきました。
「I Love You」が近づくと、ああもうちょいで終わってしまう~。
だから精一杯盛り上がろうってなります。
開脚ジャンプやっていました!ちょっと低かったですけど。

実は広島・NHKとどちらも最前列で、初めてでしたので最初は緊張しまくりでした。ものすごい顔が引きつっていたと思います。。
でも後半になると恥ずかしさなんて忘れて盛り上がっていました。

越谷は最後列なので、2階ならではを楽しもうと思います。
「GATE OF HEAVEN」のブラックホールの感覚も味わえたらいいな~。
「NEVER FADE」の虹も遠くから見るのが楽しみです!
by こぐま (2011-05-22 22:06) 

梅屋千年堂

>こぐまさん
20年先ですかぁ〜…メンバーの年齢はもとより
自分の年齢を考えても結構コワイ(^^;。
でも、もしアルフィーが元気なら、アタシもついてってることでしょう。

某所でのレポを眺めていて
“メリーアン”のあと、異例の王子MCがあって、そこで「座って」と言って
その後改めて“哀しみの泉”かと思っていたのですが
そうではなく、立ったままでの“哀しみの泉”だったんですね(^^;。

…王子も、37年もやってるわりに、まだまだ読みが甘いですな(笑)。
「ここでみんな立っちゃうんじゃないか?」などと
王子に進言するメンバー・スタッフはいなかったのでしょうか。

広島・NHKと続けて…というか1ツアーで2度も最前とはスバラシイ!。
ヨカッタですね〜。この強運がこの先も続くといいですね。
(そしてあやかりたい…笑)。

アタシも越谷は、ちょっと前の方なので
前3本とは違う楽しみ方が出来たら面白いなと思っています。
願わくば、どうかまたTAKAMIZAWA CustomVがまた登場しますように。

by 梅屋千年堂 (2011-05-23 19:10) 

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