フォト・ヨコハマ2011記念 特別航路クルーズ【1】 [YOKOHAMA STROLL]
10日にどこへ行っていたのかというと、
『フォト・ヨコハマ2011記念 特別航路クルーズ』
というクルージングに参加していたのである。
2月2日のヨコハマ経済新聞で
こんなイベントがあること知った。
内容を読んでみると、
『観光船「マリーンルージュ」で
横浜港から羽田空港D滑走路付近まで進み、
洋上から迫力ある航空機の離発着を見学・撮影することができる』
などと書いてあって、なにやらちょっと楽しそう。
「でもさ、どーせこういうのって大抵土日なんだよね〜(-_-;」
なんて思いつつも日程を確認したら、なんと2月10日木曜日!。
つまり仕事が休みの日じゃないか!!!(≧▽≦)。
参加費も¥3,500と手頃だし、こりゃ〜行くっきゃないでしょ!
ってことで参加即決。
当日は13時45分にみなとみらいのぷかり桟橋に集合。
13時20分頃集合場所に着いてみると
既にかなりの人が受付を済まして桟橋に並び、
マリーンルージュの到着を待っていた。
参加者の顔ぶれは、ド平日の真っ昼間ということもあって
60歳以上のサンデー毎日なおっちゃん多数。
おばちゃんもチラホラ。
みなさん結構本格的な一眼レフや三脚を肩から提げている。
《コンデジでどんだけ一眼レフに対抗できるか》を
日々の課題としている(?)アタシのカメラは、愛機:リコーCX2。
コンデジ派は圧倒的に少ないようだけれど、いーのだ別に(^^;。
14時近くなって、マリーンルージュ入港。
並んでいた順番で、乗船。
船内にはちゃんとシートもあるのだけど
殆どの人が3階のスカイデッキへ。
当たり前だよね、みんな写真撮りに来てるんだから。
いざ、出港ー!。みなとみらい地区が遠ざかっていく。
船酔い、ダイジョブだろうかと思ったけど全然平気だった。
まったくといっていいほど揺れは感じず、快適そのもの。
桟橋で並んでいた時は、結構あったかかったけど
いざ洋上に出ると、やっぱり寒い。
死ぬほど着込んで、背中に使い捨てカイロも貼ってきてたんだけど
これでちょうど良かったかも。
更に遠ざかっていくみなとみらい。
天気は快晴というわけには行かなかったけど
もし1日ズレてたら雪だったんだよね(・o・;)。ヨカッタヨカッタ。
ベイブリッジの下を通って東京湾に出て行く。
橋の下。
通過。
逆光で撮ると、雰囲気がガラッと変わる。
横浜ベイブリッジは、美しい橋だな〜。
横浜の誇りと言っても過言ではナイ…と思う。
本牧埠頭のガントリークレーン。
本牧埠頭と言えばやはりココ。
『アルフィーファンの皆様…
こちらが1988年の夏イベの会場になりましたD突堤でございます…』
なんていうアナウンスはあるわけない。
船の一部も入れて撮ってみる。
ふと空を見上げると飛行機雲。
しっかし…
日光の明るさで、カメラの液晶画面がほとんど見えない状態で
勘に頼って撮ってたもんだから、どの写真も発色がイマイチだなー(^^;。
まだ14時とか15時くらいなのに、みんな夕暮れみたいな色だよ_| ̄|◯。
もちょっとマメにホワイトバランスを変えてみればヨカッタ…かも?。
(面倒臭くて全部オートで撮ってたワケだが)。
波。
ホントは日の丸が綺麗にはためいているところを狙いたかったが
なかなか難しいものである(^^;。
長ーーーーーーい防波堤。
歩いてみたい気もするが、海に落ちそうでちと怖い。
快晴もいいけど、こんな風にイイ感じで雲が出てるのもまたヨシ。
雲があった方がちょっとドラマチックな感じになるでしょ。
おっ!、いよいよ羽田D滑走路脇に到着。
ここでしばし停泊なのだ。
《TO BE CONTINUED...続く》
『フォト・ヨコハマ2011記念 特別航路クルーズ』
というクルージングに参加していたのである。
2月2日のヨコハマ経済新聞で
こんなイベントがあること知った。
内容を読んでみると、
『観光船「マリーンルージュ」で
横浜港から羽田空港D滑走路付近まで進み、
洋上から迫力ある航空機の離発着を見学・撮影することができる』
などと書いてあって、なにやらちょっと楽しそう。
「でもさ、どーせこういうのって大抵土日なんだよね〜(-_-;」
なんて思いつつも日程を確認したら、なんと2月10日木曜日!。
つまり仕事が休みの日じゃないか!!!(≧▽≦)。
参加費も¥3,500と手頃だし、こりゃ〜行くっきゃないでしょ!
ってことで参加即決。
当日は13時45分にみなとみらいのぷかり桟橋に集合。
13時20分頃集合場所に着いてみると
既にかなりの人が受付を済まして桟橋に並び、
マリーンルージュの到着を待っていた。
参加者の顔ぶれは、ド平日の真っ昼間ということもあって
60歳以上のサンデー毎日なおっちゃん多数。
おばちゃんもチラホラ。
みなさん結構本格的な一眼レフや三脚を肩から提げている。
《コンデジでどんだけ一眼レフに対抗できるか》を
日々の課題としている(?)アタシのカメラは、愛機:リコーCX2。
コンデジ派は圧倒的に少ないようだけれど、いーのだ別に(^^;。
14時近くなって、マリーンルージュ入港。
並んでいた順番で、乗船。
船内にはちゃんとシートもあるのだけど
殆どの人が3階のスカイデッキへ。
当たり前だよね、みんな写真撮りに来てるんだから。
いざ、出港ー!。みなとみらい地区が遠ざかっていく。
船酔い、ダイジョブだろうかと思ったけど全然平気だった。
まったくといっていいほど揺れは感じず、快適そのもの。
桟橋で並んでいた時は、結構あったかかったけど
いざ洋上に出ると、やっぱり寒い。
死ぬほど着込んで、背中に使い捨てカイロも貼ってきてたんだけど
これでちょうど良かったかも。
更に遠ざかっていくみなとみらい。
天気は快晴というわけには行かなかったけど
もし1日ズレてたら雪だったんだよね(・o・;)。ヨカッタヨカッタ。
ベイブリッジの下を通って東京湾に出て行く。
橋の下。
通過。
逆光で撮ると、雰囲気がガラッと変わる。
横浜ベイブリッジは、美しい橋だな〜。
横浜の誇りと言っても過言ではナイ…と思う。
本牧埠頭のガントリークレーン。
本牧埠頭と言えばやはりココ。
『アルフィーファンの皆様…
こちらが1988年の夏イベの会場になりましたD突堤でございます…』
なんていうアナウンスはあるわけない。
船の一部も入れて撮ってみる。
ふと空を見上げると飛行機雲。
しっかし…
日光の明るさで、カメラの液晶画面がほとんど見えない状態で
勘に頼って撮ってたもんだから、どの写真も発色がイマイチだなー(^^;。
まだ14時とか15時くらいなのに、みんな夕暮れみたいな色だよ_| ̄|◯。
もちょっとマメにホワイトバランスを変えてみればヨカッタ…かも?。
(面倒臭くて全部オートで撮ってたワケだが)。
波。
ホントは日の丸が綺麗にはためいているところを狙いたかったが
なかなか難しいものである(^^;。
長ーーーーーーい防波堤。
歩いてみたい気もするが、海に落ちそうでちと怖い。
快晴もいいけど、こんな風にイイ感じで雲が出てるのもまたヨシ。
雲があった方がちょっとドラマチックな感じになるでしょ。
おっ!、いよいよ羽田D滑走路脇に到着。
ここでしばし停泊なのだ。
《TO BE CONTINUED...続く》
2011-02-12 22:16
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こんな催しがあるのですね。
いつもは陸側からしかみることのない海ですが、逆に海上から陸などをみることで新たな発見がありそうで撮影抜きでも楽しめそうな気がします。
テレビでタレントの方が船で東京湾クルーズなどをして「さぁ!ベイブリッジをくぐります!」「わぁ〜!」などとやっていますがまさに参加された方々はそんな感じだったことでしょう。
「きっと出航してからまずは夏イベの場所を探すべきだろう」と読み進めていましたが(笑)。
(波の写真に日の丸が入ると少し前に話題になった動画を想像してしまう…)
もし「名古屋港を出発して海上からセントレアをみる」と想像しても乗り気にならないのは何故でしょう?
by きゅう (2011-02-17 16:35)
>きゅうさん
あの『ブラタモリ』で観たD滑走路の柱の大群が海から見える?!
…これは行くしかあるまい!と、勢いで申し込んでしまいました(^^;ゞ。
>>「さぁ!ベイブリッジをくぐります!」「わぁ〜!」
「わぁ〜!」の代わりに、バシャバシャというシャッター音が凄かったです(笑)。
(みんな同じようなアングルの写真を撮っていたんだと思います笑)。
頭上を飛行機がかすめ飛んで行くときも同様、バシャバシャバシャバシャ!。
お年を召した方も多かったのですが
みんな寒さを忘れてシャッター切りまくってました(アタシもですが^^;)。
海から観るセントレアも悪くなさそうですけどね…
地元の方からするとそうでもないのでしょうか。
アタシはいずれ、今度は陸から羽田を攻めたいと思っています。
(江戸小路に行ってみたいだけなんですが^o^;)。
by 梅屋千年堂 (2011-02-18 00:31)