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THE ALFEE@大阪城ファイナル《アンコール編》 [┣ '10 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2010 『NEO UNIVERSE II』
大阪城ファイナル アンコールの巻

12/30 21:33 UPしました。

ネタバレ指数65

2010年最後の例のコーナー。
今日はいったいどんな展開になるのだろうか。

アンコールの声援に応えて、ステージ上手から登場した3人。
ローディから楽器を受け取るが、王子のギターはCrystal Angel。
一応電動ドリル持って♪ウィウィーーーーン!と煽るけれど
このギターの時は“JOURNEY”ではないのである。
そう、“STAR SHIP -光を求めて”

ホンットにどうでもいいことなんだけど
この曲のbirdと、“Neo Universe Part I”のuniverseの発音が
なぜかそこだけものすごーく英語らしい発音なところが
ちょっと気になるこの秋のツアーであった。

最後の♪ジャジャジャ ジャジャジャジャっ!
の後の♪ジャーーーーーーンの間に、桜井さんステージ下手へ。
この時の桜井さんの顔があまりにも真顔だったので
一体今の心境はどういったものなのだろう?などと考えたりした。
「よし、今年最後のコント、気合い入れて頑張るぞ」とか???。
んなこたぁないか(^o^;。

一旦3人がステージから捌けると
宇宙船のカウントダウンのアナウンスが流れ始める。

「10...9...ignition, sequence, start...5...4...3...2...1...0..
 ゴォォォォォォォーーーーーー!!!
 (天井に向かってグルグル回りながら移動していくライティング)」

“シェルブールの雨傘”のテーマソング(byただすけ)

最後もトレンチコートに革トランクの桜井さん。
Nブロックからだと、ステージに登場するちょっと前の姿も
見ることが出来るのだけど、
まだ照明の当たっていない舞台裏では早歩きで、
ステージに出た途端に、ゆっくりとした歩調になり
芝居モード(笑)入っていた。

桜「あぁ…、スターシップは行ってしまった。
  ワタシは地球に残され、過ぎた日々を思う。
  ♪さらば〜 ちきゅうよ〜 たびだ〜つ ふねは〜
   うちゅう〜 せんかん〜 や〜ま〜ダ〜

そこへ幸ちゃん登場。今日は着ぐるみなし(笑)。


幸「おいっ!こらっ!、おっさん。
  宇宙戦艦ヤマダじゃねーだろ。電気屋じゃねーんだから。
  おっさん、誰なんだよ?」
桜「ワタシ?。ワタシの名前は古代進。波動砲発射っ!ドッカーン!」
幸「どうみても古代進って感じじゃないよ。
  どっちかってーと佐渡酒造」
桜「ワタシの名前はデスラー。1・2・3…ダァーーーッ!(▼0▼)/」
幸「それはレスラー。…アゴ出てるし(笑)」

幸「ていうか、おじさん…(トレンチコートを脱がしながら)
  あっ、ハッピ着てるじゃない。
  おじさん、お調子者のハッピーおじさんじゃないの?」
桜「あっ、バレちゃった?。なんでバレちゃったかなー」
幸「そりゃわかるよ。その大きな顔と立派なエラで」

幸「ところでおっさんこんなとこで何やってんの?」
桜「(♪ピィ〜ヒャラ〜…byただすけ)
  よくぞ訊いてくださったでござる。
  拙者、参勤交代参勤交代で江戸へ向かう途中、
  追いはぎに遭って、ア、素寒貧でぇ〜ござる!(ドンドン!byただすけ)
  …おぬし、さては幕府のネコだな?」
幸「それを言うなら幕府の犬だ。
  おじさんホント1回死んだ方がいいね!
  シャキン!(効果音&桜井さんを斬るジェスチャ)」
桜「あぁっ!斬られたっ」
幸「(シャキン!)」
桜「うわ、やられたっ!」
幸「(シャキン!)」
桜「この紋所が目に…」
幸「(シャキン!)」
桜「斬られたっ!」
幸「(シャキン!)」
桜「また(股)斬られた!…えーかげんにせんかいっ!」
幸「千回死んだからバカが治るよ。えーかげんに千回(笑)」

幸「それでおじさん何やってんのよ?」
桜「おじさん、今バカンスの真っ最中なんだよ」
幸「知ってるよ、おじさんがバカなのは」
桜「だからそのバカじゃなくて、おじさんはバカでヤンス」
幸「ほら、自分で言ってるじゃん。バカでヤンスって」
桜「なに?。お兄ちゃんアデランスかい?。
  今日はいつもと違うヤツ?。
  最近のはスゴイよね、蒸れない透けないズレない!」
幸「(横山弁護士風に)もぉ〜ヤメテっ!。
  本気にする人がいるからヤメテっ!」

桜「いやね、黄金の国へ行こうと思ってたんだけど
  どうやったら行けるのかと思ってさ。スターシップは行っちゃったし」
幸「黄金の国ジパングか。そこへ行くのは結構大変だよ」
桜「だからどうしたらいいかなって…(ステージ右方向を見る)
  あっ、あんなところに白いものが」

視線の先には、またまた来迎印のポーズの王子。
そういやつい最近気付いたんだけど
王子ってこのコーナー、ずっとギター持ちっぱなしなんだよね(^^;。
なんかもう体と一体化しちゃってる感じ(笑)。

桜「おや?、あれはなんだろう?、石膏で出来た銅像かな?」
幸「観音様かな」
桜「ちょっと呼んでみよう。おーいシロ!。シロ〜!」
高「ワンワンワンッ!!!」

呼ばれているのと逆方向の右手花道へ走っていく王子。
こういうおバカなワンちゃんって、実際にいそう…(^^;。

桜「そっちじゃないぞ、こっちこっち!」
高「ワンワンワンッ!(無邪気に走ってくる^^;)
  ガルルルrrrr〜〜〜(唸)…ハウス!」
幸「ヒデキ、カンレキ!!。もうすぐだ!」

桜井さんが王子に尋ねる。

桜「あのー、つかぬ事を伺いますが…あんた、コマネチ?」
幸「何言ってんだよ。質問が違うだろ。
  オレが訊いてやる。…あんた、コマネチ?」

桜井さんが、そっと幸ちゃんの後ろにまわり、
二人して今日も「コマネチ!」のポーズ。

高「ついにファイナルまでやり通しました!。
  ダブルコマネチ!、今日で見納めだよ〜」
幸「見納め…(^^;」

桜「いやさ、黄金の国ジパングに行きたいと思ってるんだけど
  どうやったら行かれるのか教えてくんないかなー」
高「ジパングか〜。ジパングはおじさんの夢だよね。
  おじさんは、ジパングでどんな夢を見るのかな?」

♪ズンチャッ!ズンチャッ!ズンチャッ!ズンチャッ!(byただすけ)

桜「♪ぼくには ゆめ〜がある きぼーがある
  そして  持病がある…  ララララ〜」
高&幸「ニャーニャー」
桜「ララララ〜」
高&幸「ニャーニャー」
桜「ガーガー!」

そこへツアーグッズが入れられたカゴ登場。

高「分かりました。それじゃクイズに正解した人に
  ジパング行きのチケットをあげます!。
  ジパング行きのチケットはこれ!
  (揚げパンスナックの箱を掲げるが…)
  今日はピンポイントで、これ、いっちゃおうかな〜
  (と、クリスマス限定商品だったハズの、
   ALFEE TEDDY Mug SETの赤い袋を取り出す)」
桜「これ、クリスマスのやつじゃねーのか?」
高「いや…実はいろいろ事情があって…(^^;ゞ」
桜「売れ残ったのかっ?!」

高「さぁ、みなさん。お手元の赤い袋を…」
桜「今日これ持ってきた人はセンガンが…」
高「センガン?」
桜「あ…っ、先見の明(^o^;」
高「今、千里眼と間違えたんだろ!。センガン(洗顔)は顔を洗うの!。
  顔を洗って出直してこい!」

言われるままにステージ下手に帰ろうとする桜井さん。

幸&高「おーい、戻ってこい!(笑)」

高「ハイ、この赤いバッグですけどねー…
  外は赤だけど〜、中はーミドリ!!」
桜「あっ、これは門松だな!」
高「そーです!。門松です!(笑)
  そしてこの門松の中に何が入ってるかというと、
  いろいろ入ってるよ〜。まずCD!。
  このCDには、オルゴールの曲が入っています。
  曲目は、“至上の愛”、“FAITH OF LOVE”、“Candle Light”。
  “至上の愛”は…
  ♪デデデーー!デッ・デッ・デッ・デデデーー!
  (胸を押さえて)アァッ!」
桜「おまえダイジョブか?」
幸「なんなんだよ、『アァッ!』って(笑)」

高「そしてかわいいくまちゃんのコースター!。
  それから〜、何が出てくるかというと…このマグカップ!。
  (桜井さんに一つ持たせて)♪チン!( ^_^)/□☆□\(^o^ )。
  このマグカップは音が出ます!」
桜「ねーねー、これに泡の出るヤツ入れてくんない?」
高「え?」
桜「泡の出るヤツ!」
高「え、あぁ、後でね(^_^)」

高「他にもいろんな使い道があるんですよ〜。
  こーやって、(マグカップを二つ頭にのっけて)
  ほ〜ら、くまちゃんだよ〜!」
幸「他にもあるだろ( ̄ー ̄)」
高「(ひとつを口に、一つをお尻に当てて)ペリカン!」
桜「もうここまで来るとなんでもやりますよー(笑)」
幸「もうひとつあるだろ、もうひとつのやつ( ̄ー ̄)」
高「やらないよー。
  (桜井さんの胸に当てて)電気ショック!。
  ブンッ!生き返れ!。もう一回!ブンッ!」

どうやらAEDのつもりらしい(^^;。面白いおじさんたちだねぇ〜。

そして、最後は幸ちゃんの胸に当てて…

高&幸「だっちゅーの!」

武道館でのアレは、さすがにあとから
あれは王子としてマズかったと思ったのだろうか…(^^;。


桜「これ、グッズの宣伝のコーナーだろぉ?」
高「そーだよ!」
桜「だったらオレがこんな格好する必要なかったんじゃねーのか?」
高「な〜にを言ってるんだい。
  みんなおじさんのこの格好を見たくてここに来てるんだよ」
客「(拍手)」

高「これが売れ残ると、桜井だけ今日のギャラが
  このマグカップになっちゃうんだって」
桜「えっ?!それは困る!。くまだらけ?」
高「そう、現物支給になっちゃうの」
桜「重いの全部持って帰んの?。それじゃ頑張る!」

高「それでは、世界の首都当てクイズ行きます!。
  (♪チャッチャカチャーーー!byただすけ)
  (王子、他の二人に◯×の札を渡す)
  3問正解した人に、ジパング行きのチケットをあげます。
  それでは、第1問!(♪ジャジャジャッ!byただすけ)。
  フランスの首都は?!」
幸「ハイ!、パリ!」
高「正解!」

桜「ちょっと!、◯×問題だろ?」
幸「いや、フランスの首都は?っていうからパリって答えた」
桜「これ(◯×札)いつ使うんだよ?」
高「それは使いません」
桜「だったら最初から言ってくれよー!」
高「ちゃんとここに書いてあるじゃないですか。
  (と言って、ルーレットを裏返すとそこには今日も貼り紙が…)。
  『◯×の札はただの飾りだバーカ』」

バ…バーカって…ヒドイっ、ヒド過ぎる(爆)。
王子って、幸ちゃんに対しては絶対ここまで言わないけど
桜井さんにはキツいよなぁ〜(^^;。
いや、そこがおもろいんだけど。

桜「じゃぁこれ何のために持たされてんだよ?!」
高「これは検眼する時に使います」
桜「オレこんなにでっかいの必要ないぞ。
  坂崎にいたってはこの半分でいいぞ!」

高「それでは第2問!(♪ジャジャジャッ!byただすけ)。
  イギリスの首都は…」
桜「ハイ!ロンドン!(▼▼)/」
高「ロンドンですが、そのイギリスの
  リバプール出身の、ビー…バンドは何?!」
桜「ビートルズ!。今おまえが今ちょこっと洩らしたからわかったぞ!」
高「(^o^;(^o^;(^o^;。…ビートルズですが、
  今現在、大阪城ホールでコントをやっているお笑いグループは?!」
桜「ハイ!アルフィー!!!!」
高「(ブー)。アルフィーはお笑いグループではありません。
  アルフィーは、人気ロックグループです」
桜「おー、これのどこがロックなんだ?。どうみてもお笑いだろ!」

桜「だいたいさっきからアナタ達ズル〜い。
  アナタ(高見沢)って昔からいつもそう!。ズルい子!。
  そうやってわざとアタシが当たらないようにしてるんでしょっ!」
幸&高「おっ?!なんだなんだ?!(笑)」
桜「(◯×札で股間を隠しながら…^^;)
  アタシだってデラックスなのよ〜!。デラックスなんだからぁ〜」

高「それでは、デラックス問題行きます!。
  デラックス問題に正解すれば逆転です!。
  それではデラックス問題!(♪ジャジャジャッ!byただすけ)。
  (♪ピアノでまんが日本昔ばなしのテーマ曲byただすけ)
  …昔々あるところにおじいさんが住んでおったんじゃー。
  おじいさんは、畑を荒らす幸之助ダヌキに手を焼いて
  困っていました」

タヌキになって、◯×札で畑を掘り返す幸ちゃん。

高「ある日おじいさんは、幸之助ダヌキを捕まえて
  縄で縛り上げました。(桜井さんに縛られる幸ちゃん)
  幸之助ダヌキは、
  『畑仕事を手伝うから縄を解いておくれよ〜』と
  おばあさんを騙し、その上おばあさんを食べてしましました」
客「えええええーーー?!?!」
高「それを見ていた賢ウサギは、タヌキをこらしめて
  おじいさんとおばあさんの敵を取ろうと思い
  ある日、柴刈りにタヌキを誘い
  (幸ちゃんの肩を叩いて、『行こう』と誘う桜井さん)
  タヌキの背負っている薪に火を付けようとしましたが
  間違えて自分の薪に火を付けてしまいました」

アッチッチ!アッチッチ!と飛び跳ねる桜井さん。
仰向けに倒れて背中をバタバタ地面に当てて、
なんとか火を消そうともがいている(^^;。いい芝居だなぁ。

高「次に、賢ウサギは幸之助ダヌキと一緒に舟に乗りに行きました。
  賢ウサギは木の舟に、幸之助ダヌキは泥の舟に乗るはずでしたが
  頭の悪い賢ウサギは泥の舟に乗ってしまいました。
  泥の舟はどんどん沈んでいき、
  賢ウサギはついに死んでしまいました」
客「えええーーー(@o@)?!」

今日のネタは『カチカチ山』だったんだけど
おばあさんはタヌキに食われちゃうし
賢ウサギは死んじゃうしで、なんて怖い話なんだー!
…でもホントの『カチカチ山』ってどうだっけ?
と思って調べてみたら、実はもっと怖い話だった(ノ_<。)。
(特にタヌキがおばあさんを騙したあとのくだりが…)。

桜「ぉおいっ!、それって悪い奴がのさばっちゃってるじゃねーか。
  それは子供たちにとって良くないぞ」
高「そーだな(^^;。
  問題!。この日本昔話の…日本の首都はどこ!」
桜「東京だろ?。東京…“TOKIO”ーーー!」
幸「ジュリィィィーーーッ!」

王子が弾くイントロをバックに
ハッピの裾を手でパタパタして(本物のジュリーのように)
風にはためかすように見せる桜井さん。
♪ヒュ〜とオーディエンス(笑)。

王子ソロライブの“イミテイション・ゴールド”は
DVDに収録されることになったのに、
“TOKIO”はダメなのか〜。残念だなぁ。
(“イミテイション〜”はきっとちゃんとした手続きを踏んだんだろうね…)。

コントの後は“Zipangu”
ギターは確か…黒×シルバーのTakamiy's Guitarだったかな。
このギターのシルバー部分(つまりボディのほとんどの部分)、
なんというか、工事現場で使われてるような
リフレクタみたいな反射が、非常にステージ映えしてカッコイイ。
(喩えが悪くてスンマセン^^;ゞ)。

“Zipangu”のエンディングの後、突然転調して♪ジャーーーン!。
この♪ジャーーーンのコードは…アレだな( ̄ー ̄)。

♪アイワナビヨ〜ォラーヴァー こ〜いーびとになりたーい…

というわけで“恋人になりたい”
本編5曲目に登場していたこの曲がここに来て
武道館のこの場面で演奏していた“恋の炎”が本編へ移動したのか。

いつもだったらここで“SWEAT & TEARS”なのだが
ただすけくんがピアノを奏でる中、花道をズンズン進んで行く3人。
とくれば、“星空のディスタンス”
色とりどりのテープ発射!。
グリーンのテープが、3人が立っているセンターステージに降り注ぐ。

ヤバイ、向こうを向いて演奏している王子の後ろ姿が
セクシー過ぎるじゃないか(爆)。
いや、なんというか薬師寺の日光・月光菩薩のように
ちょっと腰を捻った感じで立ってる後ろ姿が妙に(^^;ゞ。
(このタータンチェックの衣装って
 ちょっとお尻のカタチが良くみえませんか、みえないですか、そうですか。

“星ディス”を演奏し終わって、ステージに戻っていく3人。
シャウトする王子。

高「さぁー大阪ぁー!行くぞ〜!(客「YEAHーーー!」)
  行くぞ〜!(客「YEAHーーー!」)
  今年、最初で最後の…
  “LONG WAY TO FREEDOM”

タイトルをものすごい声で絶叫したのだが
実は最初、何言ってんのかさっぱり聴き取れなかった(^o^;(^o^;(^o^;。

ハンドマイクを握りしめた王子が
またしてもステージの上を右へ左へ移動しまくる。
こっちに来たかと思うと、髪を靡かせ、
腕を回すような(いつもの)走り方であっちに行くし
あっちに行ったかと思えば、白くて四角いオデコ全開で(^^;
こっちにダァーーーッ!と走ってくる。
その走りっぷりも、足が結構高く上がっていて
スゴイなぁ〜と思うのである。

ちなみに、2コーラス目はオリジナルの歌詞。
終盤、サビを繰り返し歌うところでは
花道先端のセンターステージへ。
「瞳貫け」「体貫け」「すべて貫け」の燃える欲望であった(笑)。






2回目のアンコール。

3人の衣装は、武道館二日目の時と同じ。
ヤッタネ!。'58年製のカスタムはやっぱりここで登場。
というわけで、王子のありがたいMC。

高「はい、どうもありがとー…。
  いよいよ終わりに近づいていますけど…、
  2010年はライブ三昧の1年でした。
  みんなの声援のお陰で、なんとかここまで来ることが出来ました。
  今年も、この大阪城ホールで
  ファイナルを迎えられたことを嬉しく思います」

高「今日はファイナルなので、一人一人、来年に向けて、
  ファイナルに向けて一言お願いしたいと思います。
  それでは、坂崎幸之助…様」

幸「今年もいろんなことがあったと思います。
  世の中のこともそうだし、
  みんなの中でもいろいろなことがあったと思いますし
  ホントに1年あっと言う間だなという気がします。
  この先、どこまで出来るか…
  出来る限りやって行こうと思いますので
  来年もアルフィーをどうぞよろしくお願いします!。
  本当に今年1年、ありがとうございました!」

高「それでは、桜井賢」

桜「ホントに1年ありがとうございました。
  今年も元気に、この大阪でファイナルを迎えることが出来て
  本当に幸せだと思っています。
  ちょっと間が空いちゃうかも知れませんが
  また春に、元気で、若葉のように、
  充電して戻ってきますので、来年もよろしくお願いします」

高「アルフィーは、今36年目を終え、37年目という
  非常に中途半端は時期を過ごしています。
  これが、あと3年すると…バラ色の時が待っています。
  ついに、40周年になるわけなんですけどねー。
  そうなると必然的に…
幸「カンレキっ!!!」
高「おまえ(坂崎)が一番最初だろ!。
  …まぁーみんな一緒なんですけどね(^^;」

高「僕らは、ライブ活動を中心にやってきたバンドです。
  それはみんなの思いや情熱があったから出来たことです。
  もちろん僕らの、前向きに行こうとする気持ちも
  あってのことなんですが
  それらが一つになって、コンサートっていうものが
  出来てるんじゃないかと思っています」

高「ずっと話してきたことだけど
  人間の体というのはいろいろな成分で出来ていますが
  人間の心のカタチというものは、その人の思い出や時間で
  出来ているんじゃないかと思います。
  だから、過去の自分を知るということは、現在の自分を見ることであり
  現在の自分を知るということが、
  未来の自分に繋がっていくのだと思います」

高「音楽というのも、心の成分になるものだと思っています。
  曲の力っていうのはスゴイよな。
  “Carry On”なんかを歌っていると、
  やっぱり大学時代のことを思い出すし、
  ビートルズなんかもそうなんだよね。
  そうやって今まで聴いてきたものが、僕らの心の成分になっています。
  それと同じように、みんなの心も、僕らの曲が心の成分になっていたら
  それはとても嬉しく思います」

高「星空のディスタンス22%、LONG WAY TO FREEDOM4%…悲しっ。
  低く言ってるんですよ(笑)。人間謙虚にならなきゃいけませんから」

高「“星空のディスタンス”も、もう20年以上前の歌ですが
  今こうしてステージて歌っても古い感じがしないのは
  それは、この曲がみんなの心の中で生きているから。
  僕らは求められる限り、この歌を歌い続けていきます」

高「常に10年後のことを考えています。
  10年後にはもちろん新しい曲が生まれています。
  例えば、“続・星空のディスタンス”とか(笑)
  だからみんなも、アルフィーのCDを聴いて、
  コンサートを聴いて、マグカップを買って(笑)
  自分の未来の心のカタチを見つめて欲しいと思います」

せっかくイイ感じで、感動的な話をしてたのに
なんでここにもオチを入れるかなー(^^;。
でもそーゆーとこが好きなんだけどね。

高「誰にでも、同じように、平等に朝はやってきます。
  問題はそれをどう迎えるか、です」

高「それでは、僕らの未来に向けて、そしてファイナルに向けて
  この歌を…。“Pride”

今日の“Pride”は、ものすごく厳かな感じがした。
まるで教会の中で賛美歌でも聴いているような
そんな静謐さが漂っていて、
なんだかこの秋聴いた“Pride”の中で一番グッと来た。

曲の後、3人がお辞儀をしたまま
次の曲へのカウントを待つのだけど、
王子の帽子が落っこちそうなのか、手で押さえながら頭を下げていた。

そして“誓いの明日”
『ALFEE'S LAW』に入っているこの曲を
初めて聴いた時から「カッコイイ曲だなー」と思っていた。
歌詞もなんだか映画みたいにドラマチックで好きだった。
この曲は、絶対アタシの心の成分に含まれてるね〜。

で、今日も1958年製のレスポール・カスタムで弾く間奏!!!。
若干ビロ〜〜〜ンと間延びした印象もないではない音は
好き好きがあるとは思うけど、アタシの心には響くんだよなー。
ギターの音なんて、エフェクターでどうにでもなりそうだけど
やっぱり1本1本個性があるんだなぁということを
このギターで知った。

♪アー! アー! アーッ!アッ!アーッ!
で歌が終わると、王子、被っていた帽子を片手で後ろにスッ飛ばし
そのままGソロ突入。なんてカッコイイんだーーー!!!。


曲が終わり、いつものように3人肩を組み
客席3方向に向かって深々とお辞儀をして、ステージを下りていった。






メンバーがいなくなったステージに向かって
アンコールの手拍子・手拍子・手拍子!。
いつもの「あんこ〜る! あんこ〜る!」ではなく、ひたすら手拍子。
あー、こういうアンコール好き!。

ほどなくメンバー再登場。

幸ちゃんと王子がアコギを抱えて向かい合い、カウントを取る。
“明日なき暴走の果てに”
いまだゴールは見えずなアルフィーのテーマソング。

まぁ、これがオーラスであるワケはないな(^^;。
と、次を待っていると、幸ちゃんが一人でアコギをポロンポロンと…。
ぬぬっ?!、もしや“SEE YOU AGAIN”なのか?!
そ、それはちょっと悲しくなるからヤメテーー!
と思ったら、“OVER DRIVE”

とくれば、次に繋がるのはこれしかあるまい。“夢よ急げ”

桜井さんがセンターステージに、王子が右の花道へ、
そして幸ちゃんは左の花道へ。
うぉ〜〜〜!!!
どこを見たらいいのか迷う〜〜〜!、目が泳ぐ〜〜〜!(笑)。

で、久々にこの曲で泣いた。
♪い〜くつも〜の…のとこで泣いた。

これで終わりかー。これで終わるんだ。
この後、来年の大阪国際女子マラソンのテーマが流れてきて
3人は軽く客席に手を振って、さりげなく帰っていくんだ…。

そこに、太郎さんのスネアが!!!
続く、秒殺イントロ!

♪タラララ〜〜〜ラ ラ〜ラ〜〜〜…

ダァァァーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
“TIME AND TIDE”

こんなシチュエーション、前にも何度もあったけど…
やっぱりダメだ〜。
ライブでこの曲のイントロを聴くともれなく泣いちゃうのである。

なんだかボーゼンとしてて、あんまりよく憶えていないのだけど
王子がなんだか気持ち良さそうに歌っているのが印象的だった。

この曲で1年を締めくくれるなんて、なんだか幸せな気分だ。
3回目のアンコールは、一言もMCがなかったけれど
この3.5曲で、十分伝わった気がした。


演奏が終わると、絶妙なタイミングで
来年のマラソンのテーマソングのイントロが流れてきた。
アコギがシブい!。
イントロのみならず、随所で幸ちゃんのアコギが活躍している。
ボーカルは桜井さん・幸ちゃん・王子の順でスイッチボーカル。
曲調・歌詞ともにマラソンソングの王道を行っていて
思わず駆け出したくなるような感じ。
タイトルは、“Let It Go”というらしい。

オーディエンスが曲に合わせて手拍子を始める中
王子、幸ちゃん、桜井さんの順でステージ上手に消えていった。
最後に、イントロの激しいエレキのフレーズに合わせた
桜井さんのエアギターが、終わってしまう寂しさを紛らわせてくれた。



今年も終わったーーー!!!。
さぁ、来年もいろんなことを頑張ろう!。
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k-子

昨日今日と大阪は、すごく冷えこんでます
昨夜なんて冬の雷で空がピカピカしてました
冬将軍女の残り香かな~なんて思いながら
寒空の中 自転車こいで帰ってきました

感動的なファイナルでしたね~
できれば 29日の6時頃に時間を戻したい 
そんな気持の中 レポを拝見させて頂きました
一行一行読んでると まだそこに居るかの様に
ひとつひとつが甦ってきました

全部言ってたらきりがないので あえてひとつふたつ
誓いの明日 かっこよかったですね~
私は、イントロのギターあの部分「ビィーブィブィブィ♪ビィ~」
説明が下手ですねぇ・・・(汗)
たまらなく好きです!!あの野太い音が地面から響いてきて
CDで聴いてるのとは、ちょっと違う 
当たり前ですけど 今はライブに来てるんだと実感した一瞬でした

ラストの曲は、イントロがなった瞬間
私も呆然と立ち尽くしてました 
今思い出すと 真っ白な照明の中 メンバーの姿
終ったときに涙と鼻水でぐちゃぐちゃだったこと
       (↑底冷えしてましたから)
>この曲で1年を締めくくれるなんて、なんだか幸せな気分だ。
そうですね なにも思い残すことは、ないです!

そうだ ひとつだけ悔い残ることは・・・ただひとつ
ライブが始まってすぐ 勢いあまって椅子の上に置いていた
オペラグラスを転ばしてしまったんですよ~
二つぐらい横の席の方の足元まで転がっていってしまって~(泣)
ブロックの最後列だったので 後ろから拾いに行こうかとも
思いましたが・・・(汗)
ライブ中に他人さまの足元をゴソゴソ(汗)するのもなんだし
本編終了まで じ~っと我慢でした^^;

最後になりましたが こちらでは、今年一年ほんとに!
楽しませて頂きました!!
来年は、もっと忙しくなりそうですね~!
お互い良い年にしましょう~

ご報告!クリ約 再生できました!!有難うございました
小田さん 少々お腹周りがデップリされたみたいで
私も人のことは、言えませんけど(汗)
お元気そうでなによりですけどね(#^.^#)






 







 


by k-子 (2010-12-31 12:18) 

えの

最後のあの曲にはやられました。
“夢よ急げ”でマラソンにつながるかと思って油断してました。
一人ででも大阪行ってよかった・・・。

さて、今年一年ありがとうございました。
背中を押していただいて、ついつい遠征しちゃったりなんかして
年女の今年、楽しく過ごすことができました。
来春も名古屋ファイナルに行こうかと目論んでおります。
来年も楽しく過ごせるように、これより義実家にお勤め果たしに参ります。

梅屋さん、みなさま、よいお年をお迎えください!
by えの (2010-12-31 13:42) 

ほしみ

梅屋さん、今年も楽しく読ませていただいておりました。
ありがとうございました。

大阪ファイナル、よかったですよねー!
昨年は行けなかったので、
これぞ大阪ファイナル!という感覚を思い出しました。

コメントさせていただくのはなぜか毎年年末だけですが、
今年は、倉敷、名古屋ファイナル、国際フォーラム、武道館でも
ご一緒していたみたいです(^^)

来年も無事にコンサートが開催され、そして参加できますように。
当たり前だと思っていたことが、実はとてもありがたいことなんだと、
年々身にしみて感じています。

梅屋さんのブログも楽しみにしています!
お体には気をつけて、がんばってくださいね。
by ほしみ (2010-12-31 17:56) 

ゆき

ファイナルまで、ファンの期待を裏切らない、いいライブだったのですね!
来年は、イヴの武道館、ファイナル城ホールに行きたい!!と思いつつ、
例年のごとく『紅白』を見ながら、こちらにおじゃましました。

今年は初めて「遠征」をし、遠征の楽しさや、あと王子の『これからの1本1本はほんとに大事になってくる』という言葉に、ほんとにそうだ!と思い、秋はわつぃとしては驚きの参加!?(みなさんにしたら、まだまだ…ですが(^^ゞ  )
そして春はどこに行こうか、と、、、

梅屋さん、みなさんのレポやコメント、楽しく拝見し、ALFEEのよさ、ライブの楽しさ・楽しみ方を更におしえていただきました。ありがとうございました。

ではでは、よい年越しを…!!

by ゆき (2010-12-31 20:50) 

梅屋千年堂

>k-子さん
こんばんは、冬将軍女です(爆)。
(でも最近はそうでもないですよ〜…ウルトラタブン)。
先日は久しぶりにお会い出来てヨカッタです。
いろいろとお気遣いいただいてありがとうございましたm(_ _)m。

素晴らしいファイナルでしたね。
去年のファイナル後も「近年になく素晴らしいファイナルだった」
みたいなことを書いていたんですが、それを上回ってました。

>>ビィーブィブィブィ♪ビィ~
わかりますよ〜。歌に入る直前のトコじゃないですか?
(違ってたりして…汗)。
ドラマチックな展開を予測させて、ドキドキしますよね。

>>オペラグラス
そういうのって、まぁいいやと思いつつ
やっぱりちょっと気になっちゃっいますよね(^^;。
オペラグラスは破損してませんでしたか?。

来年はいよいよ小田さんのツアーもありますね!。
横浜がいっぱいあり、しかも水・木が多くて嬉しい悲鳴です。
(全部行く気かオイオイ^^;)。



>えのさん
今回のツアーは、通常のオーラスも
初めて観たときは「えーっ?!」だったし
ファイナルのオーラスも「終わるとみせかけて〜…えぇーっ?!」
という感じでしたね。
なんというか、ファンのツボを心得てるなぁと。
(そりゃ37年もやってりゃ心得ますかね^^;)。

えのさん、来年は空も飛んじゃったらどうですか。
…長崎とか(笑)。
(来年も悪魔のササヤキさせていただきますよ)。



>ほしみさん
お久しぶりです。お元気でしたか?。
ファイナルはホントにホントに、
何度書いても書き尽くせないほど最高でした。シアワセでした。

向こうが「出来る限りやる」なら
こっちは「行ける限り行く」、それしかないですよね。
なんだかんだ言っても時間は限られているのですから。

体には…ハイ、気をつけます(^^;ゞ。



>ゆきさん
えぇもう武道館も城ファイナルも来ちゃってください。
すべてのライブがOne Night Dreamとはいえ
やっぱりイヴとファイナルは格別ですよ。
1年間メンバーが頑張って作り上げたものの集大成を
観させてもらう、そんな感じです。

今年はコメントを下さる方々と自分との交流のみならず
コメントを下さる方々同士の交流が結構あったのが
ブログ管理人として、とても嬉しかったです。
来年もまたいろいろ情報交換出来るといいなと思っています。

by 梅屋千年堂 (2010-12-31 23:12) 

おのきち

梅屋さん

今年も一年ありがとうございました。
大阪ファイナルのレポを読みながら、想像するのでなく、
反芻できることをうれしく思っています。

来年は勤務シフトの関係で、15年ぶりくらいにイブコンが危ういのですが、
なんとかして誰かに代わってもらおう!とか、
逆にその分遠征してやれ!とか、すでに算段に悩んでいます。

いろんな方のコメントも読めて、楽しかったです。
また来年も頑張ってください!!!

by おのきち (2010-12-31 23:33) 

梅屋千年堂

>おのきちさん
こちらこそ、いろいろとお世話になりましたm(_ _)m。
アタシもシフト制の仕事なので、
毎年毎年休みの工面には苦労しますが
上司・同僚に恵まれているのでしょう、
いつも「しょーがねーなー(^^;」というご厚意に甘えて、
イヴコン連続参加を果たしています。
大事なのは根回し…いえ、日頃の行い…ということで
お互い地道に頑張りましょう(笑)。

by 梅屋千年堂 (2010-12-31 23:42) 

あらせこにしき

こんばんは、梅屋さん。一年ぶりにコメントします。
実は(昨年)一年間ずーっと拝見しておりました。
2010年は出張からめてーの、遠征三昧のわたくしでした。
京都・大阪・名古屋・琵琶湖・広島・武道館・城ホール(我ながら頑張ったっ)
梅屋さんと同じ会場に行った後、必ず遊びにきていたのですが、
拝見するだけでした・・・すみません^^;

ファイナルならではのあの段々盛り上がってくる感じ?ですか?
今年も皆さんと一緒に経験できてよかったです。選曲もまた最高で。
(いつも開演直前はヒヤヒヤしますが(笑))
ステージ真正面の、とおぉーいスタンドでしたが、意外と感動しました。
また今年もイブコンやファイナルで皆さんとステキな夜を楽しめますように!!
王子の四角いおでこも見れますように!!心から祈っております!!!

今年もレポ楽しみにしてます☆
一年間ありがとうございました。
今年も宜しく御願い致します(^^ゞ
by あらせこにしき (2011-01-01 00:50) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
お久しぶりです。
この時期は普段お見えにならない方がコメントにいらっしゃるので
なんだか嬉しいですよ(^_^)。
ファイナル、ヨカッタですね。未だに余韻の中にいます。
本当に今年も(もう年が明けましたから)
素敵なステージをたくさん観られるといいですね。

こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。

by 梅屋千年堂 (2011-01-01 02:16) 

こぐま

あけましておめでとうございます。
いつもレポや写真など楽しく拝見しています♪

大阪ファイナル、いつか行ってみたいなぁと考えていましたが、
今回ついに参加しました!さすがファイナル!スペシャルな内容でしたね~。

初日・フォーラムと参加した私は、あのアンコールのJOURNEYが忘れられず・・・
ほんっっとに楽しみにしていました。
しかし、武道館・城ホールで演奏されることはなく(T0T)
それだけが心残りですが(笑)、やっぱりアルフィーは最高だぁ~と感じるツアーでした。

特に幸ちゃんが好きな私ですが、今回のツアーでは王子に釘付けでした。
>王子のユルい笑顔
私も好きです!

遠征は仙台・京都・大阪のみ参加したことがあるので、
今年は違う地域に行けたらなと計画中です。

梅屋さんのように「鉄は熱いうちに打て!」精神を見習いたいものです。
今年も楽しみにしています。
by こぐま (2011-01-02 00:41) 

梅屋千年堂

>こぐまさん
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

ファイナル、最高でしたよね。
今年の…じゃない(笑)、去年のファイナルは特に良かったと思います。
確かに、JOURNEYが聴けなかったのは残念でしたが。
(アタシもあの曲は大好きなので)。

>>今年は違う地域に行けたらなと計画中です。
おせっかいにも推薦させていただくと、広島なんかイイですよ。
長崎の「もってこ〜い」も一度経験してみたいですね。

by 梅屋千年堂 (2011-01-02 02:13) 

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