THE ALFEE@日本武道館二日目《アンコール編》 [┣ '10 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2010 『NEO UNIVERSE II』
日本武道館二日目 アンコールの巻
12/26 23:25 UPしました。
もう既に激しく記憶喪失だよ〜(-_-;。
ネタバレ指数65
さてさて、今年のイヴコンのアンコールは一体どんなことになるのやら…。
なんだかいつも以上に待たされた気がしたが
アンコールの声援に応えて(いつものように笑)メンバー登場。
ここんとこ“JOURNEY”を聴いていないので
今日は聴きたいなぁと思っていたんだけど
王子が抱えたギターがCrystal Angelだったので
「あ、こりゃチガウね(^^;」と思った。
♪ジャージャッ! ッジャッジャージャッ!
という王子の力強いリフ。
そして♪ジャァ〜〜〜〜〜ン…というシメの後に何がくるかと思ったら…
♪デンデンデンデンデ〜〜〜ン(←幸ちゃんのアコギ)。
えっ?!もう???ooO(゚ペ/)/
“聖夜 -二人のSient Night-”。
あまりの唐突さに心の準備が出来てない(^o^;。
ある程度、クリスマスっぽい雰囲気を盛り上げてから
この曲、じゃないの???。
しかしまぁ始まってしまえば、あとは条件反射。
サビのとこにくれば、勝手に両手が左・右(笑)。
武道館中の(ほぼ)誰もがみんな同じように
両手を挙げて左・右・左・右。あ〜、なんかいいなぁこの風景。
この曲をここで聴くたびに、今年のクリスマス・イヴも
ここにいられてシアワセだなぁと思うのだった。
“聖夜 -二人のSient Night-”のあと、
王子が“もろびとこぞりて”をギターで弾いている間に
桜井さん、コソッとステージ下手に消えていく。
やっぱり今日もここで《例のコーナー》があるらしい。
演奏が終わり、幸ちゃんと王子もいなくなってステージ暗転。
カウントダウンと宇宙船の発射音。
照明が下から上へ、グァァァァーーーッ!と上がっていって
宇宙船が地上を飛び立つ様を表現している(らしい)。
あー、スターシップシリーズか…(演奏してないけど)。
しかし、次に聞こえてきたのは
「ヒヒィ〜ン!、ブルブル…パカラッパカラッパカラッパカラッ…」
と、馬が走り去って行く音…。まさか…今日は、馬?!。
“シェルブールの雨傘”のBGM(byただすけ)が流れる中、
トランクを持った桜井さん登場。
今日はトレンチコートではなく、上下ともサンタクロースの赤い衣装。
(でも帽子は被っていない)。
桜「あぁ…馬は行ってしまった…。
ワタシは一人残され、ボーゼンと立ち尽くす。
(オペラ風に歌い出す)
♪せ〜かい〜じゅうに〜 ち〜かえ〜るのさ〜
あ〜いし〜てる〜のは〜 目の〜前の〜酒だと〜…」
場内から盛大な拍手(^^;。
桜「僕の馬の名前は《あお》。あお〜〜〜〜!」
そこに登場したのが幸ちゃん。おーっと、スゴイ格好だ!(爆)。
マ緑色の、カエルの着ぐるみ。
(注:頭の部分はフードになっており、被っていない)
頭にはトナカイ(?)の角のカチューシャ。
…なんの生き物よコレ???。
幸「おっさん、コラ。なにやってんだよ。
サンタのソリを牽くのは馬じゃなくて、この俺様。トナカイ様だ!」
桜「トナカイ?。それどーみてもカエルだろぉ?」
幸「今日楽屋に入ったら、
『今日はこれを着てね タカミーLOVE』って書いてあったんだ」
桜「えぇっ?!、オレなんてさっき裏で無理矢理着させられたぞ?!」
この、なんだかよくわからない生き物は、《トナカエル》というらしい。
幸「角は付けたの」
桜「えっ?!ついに植えちゃったの?。それ武道館用?。
とぉーくの方から双眼鏡で覗かれてもわかんないやつ?」
幸「…もぉ〜ヤメテっ!。本気にする人がいるんだから!」
幸「ところでおじさんなにやってんの?」
桜「よくぞ訊いてくださってでござる(♪ベンベン!byただすけ)
拙者、参勤交代で江戸に向かう途中
追いはぎに遭って、素寒貧でぇござる。
…もしやおぬし、幕府のネコだな?」
幸「それを言うなら幕府の犬!。
おじさんホントにバカだね。一度死んだ方がいいよ」
ブシャッ!(←刀で人を斬る効果音)
この音↑に合わせて、桜井さんを切りまくる幸ちゃん。
桜「うぁっ!」
幸「(ブシャッ!)」
桜「だぁっ!」
幸「(ブシャッ!)」
桜「この紋所が…」
幸「(ブシャッ!)」
桜「ぐぁっっ!!」
幸「(ブシャッ!)」
桜「…いーかげんにせんかいっ!!!」
幸「千回死ねばバカが治るよ。いーかげんに千回(笑)」
桜「いやね、クリスマス休暇の間に、どっか出掛けようと思ってさ。
幸「どっかに出掛けるって、この時期にサンタがヒマなのが問題だ!。
それにサンタさん、帽子もないし」
桜「ヒマだから黄金の国ジパングにでも行こうと思ってたんだけど
ジパングへの行き方がわかんないんだよね。
そんな時はあの人に訊いてみよう!。
(サンタの)帽子もなくなっちゃったことだし」
桜井さんがお祈りを始めると
なにやらインド様な音楽が流れてきて…
桜「ナムサカサラマンダ〜ナムサカサラマンダ〜…」
クネクネとアヤシイ動きをみせる桜井さん(^^;。
幸「そうじゃねーだろ!。聖夜なんだからっ!」
桜「あ、そうかそうか。じゃぁこうだな。
(跪いて、胸の前に指を組んでお祈りを始める…)
…神様、どうかジパングへの行き方を教えてください。
ついでに僕の帽子も返してください」
幸&桜「(裏声で)モスラの卵を返してください!
♪モスラ〜ヤッ モスラ〜
モスラ〜ヤッ モスラ〜 カサクヤ〜ンムっ!」
またまたネタが古過ぎる〜〜〜!!!(爆)。
すると、ステージ後方のセットがパカッと開いて
そこになにやら神々しい光が!!!。
そしてそこから現れたのは、白いサテンで出来たワンピース?に
身を包んだ、長髪&巻き毛の天使。
(足元はタータンチェックのパンツが見え隠れ笑)。
背中にはちゃんと翼も付いている…(^^;。
な、なんか、久々に「出たぁーーーっ!!!」って感じ(笑)。
厳かな歩みで前に出てくる謎の天使。
手にはサンタクロースの帽子を持っている。
桜「大袈裟な登場の仕方の割に、
なんだかチープなのが出てきちゃったなぁ(▼▼;)。
3人並ぶと、まるで学芸会?!。…あ、帽子返してください」
高「これ君の?。そこで拾ったんだけど」
と、サンタの帽子を振り回す王子。
桜「つかぬことを伺いますが…アンタ、コマネチ?」
幸「何やってんだよ、質問が違うだろ。オレが訊いてやるよ。
つかぬことを伺いますが…アンタ、コマネチ?」
今日も二人前後に重なって、コマネチ!のポーズを繰り返す
幸ちゃんと桜井さん。
高「出ました!、ダブル・コマネチ!。
最後までやりきりました!。よくわかりませんが(^^;」
桜「ジパングへの行き方、教えてくんないかなぁ」
高「ジパングへ行くのが夢なのか〜。
サンタさんはジパングでどんな夢を見るのかな?」
♪ズンチャッ!ズンチャッ!ズンチャッ!ズンチャッ!(byただすけ)
桜「♪ぼくには ゆめ〜がある きぼーがある
そして 持病がある… ララララ〜」
高&幸「ニャーニャー」
桜「ララララ〜」
高&幸「ニャーニャー」
桜「グヮーグヮー!」
手に持ったサンタ帽に手を突っ込んで、指人形みたいに
リズムの合わせてサンタ帽のポンポンの部分を動かす王子。
この動きがなんだか妙にキビキビしていて可笑しかった。
ここで、スタッフがいつものようにグッズの入ったカゴを運んでくる。
(そして桜井さんが持ってきたトランクを撤収する)。
高「さぁ、それじゃぁこれから出題するクイズに正解したら
ジパング行きのチケットをあげます。
今日は2問正解した人にジパング行くのチケットをあげます!」
高「(揚げパンスナックを取り出して)ジパング行きの切符はこれっ!。
さぁみなさん、お手元のジパング行きの切符を出しましょう!。
…あれ?、いませんねぇ?」
桜「誰かうちから空箱持ってきてるヤツいねーだろうな!」
高「でも、大丈夫です、そこで売ってますから」
高「これは開けるとホラッ!、黄金です!。
味は4種類。シナモン味にバターシュガー味にコーンポタージュ味に
あと一つはヒミツ。ヒミツの味」
桜「カレー味です(キッパリ)」
高「(ダックワーズを取り出し)そしてこれはエデンの園行き!。
ここへ行くとスゴイよ〜。ここへ行くと、みんな葉っぱ1枚!」
桜「葉っぱ1枚で隠れるの?。おれなんか小さい楓の葉っぱで…」
高「オォイ!!」
自分で言い出しておいて「オォイ!」はないだろ王子(^^;。
高「それとこの膝掻け!。
さぁみなさん、お手元の膝掛けを出しましょう。
あれ?…いませんか?。おかしいですねぇ」
桜「徹底的にいねーな。てことはこれって効果ないってこと?」
高「この膝掛けは、膝掛けとして使うだけでなく、このようにして被ると…」
桜「あらステキ」
高「…マッチ買ってください。1本100万円」
桜「たけぇーな」
高「高いですか?。じゃぁ50万円にまけておきます」
桜「まだたけぇーよ!」
高「そして!、今回の限定グッズ!。この赤いバッグ。
さぁみなさん、お手元の赤いバッグを今すぐ!取り出してください!。
…あれ?いないなぁ(・o・)」
幸「ホラ、みんな荷物は終わった後にって思ってんだよ」
桜「重たいものは、まとめて宅急便で〜とか考えてんだよ。
最近の人はみんなアタマがいいからさ。
オレはどんなに重い酒瓶でも全部持って帰る!」
高「この赤いバッグ…赤なのに〜…中は緑!。
そしてその緑の箱の中には…
(箱を開けながら)あれ?入ってない(・o・)。
あっ、ホラ!。かわいいクマちゃんのコースター!
そしてCD!。このCDには音が入ってます!。
オルゴール!。“至上の愛”!。
♪デデデー!デッ・デッ・デッ・デデデー!
(↑“至上の愛”のイントロのフレーズ)」
桜「自分で作った曲なんですから、好きなようにさせてあげましょう」
高「そしてマグカップ」
桜「なんでマグカップっていうの?」
高「・・・・・」
桜「ゴメンっ」
高「関係ないこと訊かないでくれる?」
高「これはこーすると、ホラっ!
(角のように二つのマグカップをアタマに載せてみせる)」
桜「かわいいね〜」
高「間違ってもこーしてはイケマセン
(↑今度はカップをブラジャーみたいに胸に当てる)
桜「今の、オレがやったら完全にレッドカードだろ!。
なんで高見沢だと『カワイイ〜』ってなるわけ?!」
まだまだカゴの中を引っかき回す王子。
高「あっ、Tシャ…」
桜「今日全部やろうとしてるだろ!」
幸「あ、マグネット!」
マグネット、もしかして紹介されたの初めてじゃないか?(^^;。
高「このマグカップが売れ残っちゃうと、
今日のギャラが、桜井だけ現物支給になっちゃうらしいよ」
桜「それは困る!。ソリのローンも残ってるし、
トナカイにも給料やんなきゃいけないし」
給料がもらえると分かって、ナニゲに喜ぶトナカエル。
桜「あとホラ、DVD」
高「これはアルフィーの去年の武道館のDVD。なんと!全曲収録。
それとこっち(自分の広島クアトロでのライブDVD)は
ちっちゃいとこでやってるヤツです」
桜「このDVDはスゴイよ〜。観ると耳鳴りがする!。
最初から最後まで」
幸&桜「ドコドコドコドコドコドコドコドコ…!」
桜「太郎ちゃんも最初から最後まで」
幸&桜「ドコドコドコドコドコドコドコドコ…!」
桜「太郎ちゃん、お尻におできが出来ちゃったらしいよ!」
お気の毒に…(^^;。
桜「あのさー、グッズの宣伝だったら、
何もこんなカッコしなくてもいいんじゃねーか?」
高「何を言ってるんですか!。
みんなアナタのこの格好が見たくて来てるんですよ」
客「盛大な拍手)」
高「ホラ!ホラ!」
桜「あらぁ〜、ホント?」
そしてここからいつものように世界の首都当てクイズが始まる。
高「第1問!(ジャジャジャッ!byただすけ)イギリスの首都は?!」
幸「ロンドン!」
高「正解!(♪ピポピポピポ〜ン)」
幸「当たった!。ゲロゲーロ!」
桜「ちょっとー!、◯×問題だって言ったじゃない!」
高「そんなこと言ってないよ。注意散漫!」
桜「じゃぁ何のためにコレ(◯×札)持ってんだよ?!」
高「(札で桜井さんの片眼を隠して)あとでこれで検眼すんの」
全然どうでもいい話なんだけど、
王子の口から「検眼」なんて言葉が出てきて
個人的にちょっと反応してしまった(^o^;。
高「いなかっぺ大将の大ちゃん!」
王子がのように叫ぶと、
今度は◯は札の上下をさかさまにしてぶら〜んぶら〜ん。
幸「(客席のみんな)知らないだろ」
桜「知ってても知らないフリしてるだろ!?」
知らないフリはしないけど、もちろん知っている。
高「それでは第2問!。そのイギリスの出身で、
日本武道館で初めてコンサートを行ったグループは?」
桜「ハイ!、ビートルズ!」
高「ビートルズ、ですが、そのビートルズがコンサートをした武道館で
今現在ステージに立っているお笑いグループは?!」
桜「ハイ!、アルフィー!」
高「ブー!。アルフィーはお笑いグループではありません
アルフィーは人気ロックグループです」
桜「これのどこがロックなんだよ?!どーみてもお笑いだろ!」
桜「ちょっとアンタヒドイじゃないの!。
アタシだってデラックスなのよ〜?!」
高「それでは、デラックスが出たところで、特別にデラックス問題!。
その、人気お笑いロックグループのアルフィーの
日本武道館での公演回数は、エリック・クラプトンと並んで第何位?!」
桜「…3位!!!」
高「正解!。当たった!!」
桜「当たった?。当たったの?!」
高「それでは正解者の方に、ジパング行きのチケットもいいんですが
今夜はクリスマスイブなので、特別な副賞を用意しております。
呪文を唱えると、僕の家来サンタが副賞を運んできます。
ラミパスラミパスルルルル〜…」
またしても、ネタ古っっ(^^;。
王子が呪文を唱えると、1立法メートルくらいの大きな赤い箱が
家来サンタによって運ばれてきた。…一体この中に何が?!」
高「副賞は賢者の酒瓶です!。賢者の石じゃなくて酒瓶!」
運ばれてきた箱を勝手に開けようとする幸ちゃんを叱る桜井さん。
桜「オイ!、勝手に開けるなよ!。それオレのなんだから!」
高「サンタさんがそういうこと言わないの!」
桜「これ、開けていい?」
桜井さんが、大きな箱の蓋を開けて中身を取り出すと
そこには一回りちいさな、同じ赤い箱。
そしてその箱を開けると、更に二回り小さい同じ赤い箱。
桜「過剰包装だな〜、今どき」
そしてその箱を開けたら、更に更に三回り小さな赤い箱(^^;。
マトリョーシカのような入れ子状態(爆)
そして、最後の箱からやっと出てきたのは普通の酒瓶。中は空。
桜「これ…ホントに酒瓶じゃねーか!。
それにオレに必要なのは、中身の方だ!」
酒瓶のラベルに何かメッセージが書かれているらしく、
それを読み始める桜井さん。
桜「なになに?…『ハリーボッタクリーと賢者の酒瓶』?」
老眼がキビシイのか、腕を伸ばしてラベルの文字を読む桜井さん。
それを後ろでからかうように真似している幸ちゃんと王子。
明日は我が身だと思うんだけどなぁ(^^;。
桜「…『メリークリスマス・・・(中略…というか内容を忘れた^^;)
ここはいつもは別の歌で盛り上がってるけど
今日のコンサートをDVDにするにあたり
最近は著作権の問題というものがあっていろいろと面倒なので
今日はこの歌を、久々に歌ってもらいます』
この歌ってもしかして、あの歌?。どっちのあの歌だ?!。
始まったのは“Happy Christmas Time”。
おお〜、こっちだったか!(“Candle Light”ではなく)。
♪君と僕とクマと 輪になって 踊ろう〜
なんて歌詞は実にバカバカしく、いかにもテキトーに作った感じだが
最後の
♪Ha〜ppy Me〜rry Chri〜stmas 平〜和を祈〜ろう〜
の繰り返しのとこなんざ、ジョン・レノンの“Happy Xmas”と通ずるものがあり
なかなかジーンとするのである。
で、みんなよく憶えてる。
この部分では、片手を挙げてゆっくり左右に揺らすんだよね〜。
“聖夜 -二人のSient Night-”同様、この一体感がたまらない。
ちなみに、途中のセリフの部分はオリジナル通りの
「〜僕は1年中ヒマだよ! しょーがねぇなぁ!」であった。
曲が終わると、3人はそれぞれステージ袖へ引っ込んで衣装替え。
(というか脱ぐだけだろうけど)。
ドスドスと帰っていく王子天使の後ろ姿が豪快だった(笑)。
その間ただすけくんがキーボードで“きよしこの夜”を奏でる。
再び3人登場。
イヴコンはやはりこれがないと、締まらない“頌栄539番”。
この後、何か感動的なバラードが?!と思ったら
♪ダカダン!ダカダン!ダ!
ダダダーンダーンダーダーダー・ダダダーンダーンダーダー…
お馴染み過ぎる“星空のディスタンス”であった〜!。
更に更に、ここで終わりかなー?と思ったら
ただすけ君が、キーボードで
♪シャーーーーーーーー…
あるコードを押さえ続ける。
…このコード、この感じ、今までも何度も聴いたことがある!。
♪も〜し〜も〜〜〜〜…(大歓声!)
“A.D.1999”!!!。
うぉーーー!!!嬉しいぞ!。
そして今日の“A.D.1999”は、ただの“A.D.1999”ではなかった。
最後の♪ウォ〜〜〜オ〜オ〜オ〜〜〜のところが
♪ウォ〜〜〜… オ〜オ〜オ〜〜〜… オ〜オ〜オ〜〜〜…
ウォ〜オー メーリー クリースマース!
こんなだったのだ!!。これはなかなかナイスなアイデアだよ。
なんかさぁ〜…♪ウォ〜〜〜…って歌いながら、
何故か妙に泣けたよアタシゃ(ノ_<。)。
レポを全部書き上げる前に言っちゃうのもなんだけど、
今日のライブで一番感動したのはココだった。
またいつか、聴けるといいなぁ。クリスマスバージョンの“A.D.1999”。
“A.D.1999”が終わると、
ジョン・レノンの“Happy Xmas (War is over)”が流れ始める。
これももはや毎年恒例。
思えば、アタシがこの曲を知ったのも、THE ALFEEの武道館で、だった。
お祭り騒ぎが終わって、いよいよ今夜のライブも終わりが近づいてきた。
アンコールの手拍子と声援の中、しばらくして3人再登場。
王子の衣装は、エナメル風に光沢のある黒の上下に帽子着用。
幸ちゃんはグレーっぽいジレと同色のパンツ。
桜井さんは黒っぽいシャツを腕まくりして、下は黒っぽいパンツ。
…あまりに遠くて「っぽい」表現しか出来ないのが虚しいが(笑)。
今日はもう観られないのか(泣)と思っていた
1958年製のレスポール・カスタムがここで登場!ヽ(^。^)丿。
いいトコで使ってくれるじゃ〜ないの。
高「どうもありがとうございます…。
…今夜は聖なるクリスマスイブの夜ですから、
メンバー一人ずつ話してもらいましょう。…坂崎幸之助さん!」
幸「武道館は何回やっても感動します。
本当に他と違う何かがあって、
何か持ってるっていうのが今年は流行りましたけど、
武道館が何か持ってるんじゃないかって思います。
今年で武道館78回目ってことですが、
もうあと何回かやったら三桁だもんね。
ずっと続けていきますんで、来年もアルフィーを宜しくお願いします!。
今夜は本当にありがとうございましたっ!」
高「それでは桜井賢どん」
桜「この夜は、みんなと俺たちで作る夜…」
とかなんとか話し始めた桜井さんだったのだけど
最後の一言が余りにもインパクトがあってカッコ良かったので
間の部分がすっかり記憶喪失(^^;。
そのインパクト大な一言とは…
桜「そして、今年参加できなかったあの人にもメリークリスマス!」
ここにいない人のことまで気遣うなんざ〜、なんてファン思い。
高「みんなの情熱が上の方から降ってきて、心に突き刺さった!。
1階というか、アリーナのみんな、どうもありがとう!。
2階のみんな、どうもありがとう…そこが1階なんだよなっ(^o^;。
1階のみんな、どうもありがとう!。
そして、2階のみんな、どうもありがとう!。
(各フロアから盛大な拍手と歓声)
…この、みんなの声援のお陰で俺たちはもってる(笑)。
みんなの『ワーッ』という声で、
俺たちにエネルギーを充電させてくれ!。せーの!」
客「ワーーーーーーッッッ!!!」
高「お~!、100年分貯まった~!」
高「武道館の公演回数が3位ということですけどね~、
バンドではダントツで1位だそうです。これは嬉しいよね。
これも今までずっと続けてきたからだと思います。
もし、途中で休んだりしてたら
こういう記録はなかったわけですからね」
高「クリスマスイブにコンサートをやるようになったのが1986年…」
幸「87年!」
高「武道館でやるようになったのが'87年でしょ?。
その前に横浜スタジアムがあるんですよ」
客「あぁ〜」
「あぁ〜」じゃないだろ(^^;と思ったんだけど
もやはあの伝説の横スタオールナイトを記憶してる人も
少なくなったってことなんだろうか。
高「あってるよな?。合ってる時は大きな拍手をお願いします」
合ってるので盛大な拍手(笑)。
高「僕らはデビューして36年。
今年ちょうど37年目という、中途半端な時期を過ごしています。
あと3年すると、いよいよ40年です。
もう、すぐそこ!。あっという間という感じです。
その時には俺たちも…」
幸「(若干の間の後)…ヒデキ還暦っ!。
…今、ちょっと遅かったな(^^;ゞ」
高「ちょっと遅かったな(笑)」
高「いつも言ってますが、人間の体は
たんぱく質やビタミンという成分でできています。
それでは、人間の心は何でできてるんだろう?。
それは、過ごしてきた思い出と時間でできています。
だから過去の自分を見ることは、
今の自分の真実をみることになるんじゃないかと思います」
高「歌というのも、心の成分の要素になるよね。
みんなの心の成分にもアルフィーの音楽があって、
星空のディスタンス2%…低っ。新世界0.5%…低っ。
恋人達のペイヴメント11.5%。なんだか最近の視聴率みたいですが(笑)
それが集まればたくさんになるじゃないか!」
高「歌を聴いて心を休めたり、心が癒されたり…。僕らもそうでした。
僕らの歌でみんなの心のカタチがきれいになったり、
心が壊れた時には僕らの歌を聴いて、心のカタチを治したり。
そんな歌をこれからも作って行きたいと思います」
高「人間が生きていくために必要なもの…
一番大事なものは目に見えないものなんじゃないかな。
生きる力であったり、生きる意欲であったり、
明日に向かっていこうという思いであったり」
なんだかもう忘れてしまったけど、
こんな話をした後で、厳かな感じで“Pride”。
今日はファイナルだからって、次の曲が変わっちゃったら悲しい〜
なんて、実はちょっと心配していた。
“Pride”を歌い終わって、ギターを抱えたまま深々とお辞儀をしている3人。
太郎さんのカウント。いつものイントロ。
“誓いの明日”。あ〜ヨカッタ。
'58年製のカスタムで聴く、“誓いの明日”の間奏及び後奏は感無量。
特に間奏の
♪デーーーデデ デー・デデー デーデーッデッデー…
のとこは、これぞ'58年カスタム!といわんばかりの
野太い音が炸裂してて、耳も目も、王子(のギター)に釘付けであった。
なんだかこのまま終わってもいいくらいの感じだったが
さすがに今日はまだ続く。
メンバーが消えても、客電は消えたまま。
場内には、ピアノの“誓いの明日”が流れている。
いつもだったら、この曲を背中で聴きながら
そそくさと帰り支度をしているところなので
じっくりこのピアノバージョンを聴く機会がなかったのだが
今日はアンコールの手拍子をしつつも、耳はBGMに集中。
う〜ん、これまた泣ける〜〜〜(ノ_<。)。
ホントにホントに、この終演後に流れるピアノバージョンだけを収録した
CDを出して欲しいと、切に願うよアタシは。
(でもそんなCD聴いてたら、最初から最後まで泣いちゃうかも???笑)。
さして時間をおかずに3人がステージに戻ってきた。
時刻は既に21時20分くらいだったような気がする…。
王子による、最後のMC。
高「2010年のクリスマスイブ、
ここに集まってくれたみなさんに感謝します。
来年も、再来年も、そしてその先もずーっと、
ここでクリスマスイブを迎えることを心に誓いながら、
今夜こそ、約束の歌を、みんなの心に届けたいと思います…」
約束の歌?、今夜こそ???。
何の曲だ?。
始まったイントロは、なんと“Promised Night”。
えーーーーっ!!!。あまりの意外な展開に息を呑んだ。
い、いったいいつぶりよ?!。
そんなに思い入れのある曲ではないけれど
サビに入る前の鐘の音と、
王子の
♪あ〜いは〜つよ〜くなぁてくぅぅぅぅ〜〜〜
いっとぅなぁあぁあぁあぁあぁ〜〜〜〜…ぃ
という歌声に、やたらと感動してしまった。
バラードのベストアルバム『Promised Love』に入ってるものよりも
歌もうまい!(なんか若干失礼な感想?^^;)。
♪Promised Night! 今夜こそ…
と、突然終わるエンディングも余計に心に響いた。
というわけで、2010年の武道館2daysも無事終了。
肩を組んで、客席に向かって挨拶をする3人に向かって、
絶対見えてないと知りながら、こっちからも手を振り返す。
毎年この場面で思うことはいつも同じ。
今年もここにいられてシアワセ。来年もまたここにいられますように。
次はついに12/29(水)、大阪城ファイナル!。
その前に、23日のレポと年賀状ーっっっ(汗)。
そういやオルゴールCDも聴いてないし、
小田さんのクリ約も録画したっきりだよ〜(汗汗汗)。
日本武道館二日目 アンコールの巻
12/26 23:25 UPしました。
もう既に激しく記憶喪失だよ〜(-_-;。
ネタバレ指数65
さてさて、今年のイヴコンのアンコールは一体どんなことになるのやら…。
なんだかいつも以上に待たされた気がしたが
アンコールの声援に応えて(いつものように笑)メンバー登場。
ここんとこ“JOURNEY”を聴いていないので
今日は聴きたいなぁと思っていたんだけど
王子が抱えたギターがCrystal Angelだったので
「あ、こりゃチガウね(^^;」と思った。
♪ジャージャッ! ッジャッジャージャッ!
という王子の力強いリフ。
そして♪ジャァ〜〜〜〜〜ン…というシメの後に何がくるかと思ったら…
♪デンデンデンデンデ〜〜〜ン(←幸ちゃんのアコギ)。
えっ?!もう???ooO(゚ペ/)/
“聖夜 -二人のSient Night-”。
あまりの唐突さに心の準備が出来てない(^o^;。
ある程度、クリスマスっぽい雰囲気を盛り上げてから
この曲、じゃないの???。
しかしまぁ始まってしまえば、あとは条件反射。
サビのとこにくれば、勝手に両手が左・右(笑)。
武道館中の(ほぼ)誰もがみんな同じように
両手を挙げて左・右・左・右。あ〜、なんかいいなぁこの風景。
この曲をここで聴くたびに、今年のクリスマス・イヴも
ここにいられてシアワセだなぁと思うのだった。
“聖夜 -二人のSient Night-”のあと、
王子が“もろびとこぞりて”をギターで弾いている間に
桜井さん、コソッとステージ下手に消えていく。
やっぱり今日もここで《例のコーナー》があるらしい。
演奏が終わり、幸ちゃんと王子もいなくなってステージ暗転。
カウントダウンと宇宙船の発射音。
照明が下から上へ、グァァァァーーーッ!と上がっていって
宇宙船が地上を飛び立つ様を表現している(らしい)。
あー、スターシップシリーズか…(演奏してないけど)。
しかし、次に聞こえてきたのは
「ヒヒィ〜ン!、ブルブル…パカラッパカラッパカラッパカラッ…」
と、馬が走り去って行く音…。まさか…今日は、馬?!。
“シェルブールの雨傘”のBGM(byただすけ)が流れる中、
トランクを持った桜井さん登場。
今日はトレンチコートではなく、上下ともサンタクロースの赤い衣装。
(でも帽子は被っていない)。
桜「あぁ…馬は行ってしまった…。
ワタシは一人残され、ボーゼンと立ち尽くす。
(オペラ風に歌い出す)
♪せ〜かい〜じゅうに〜 ち〜かえ〜るのさ〜
あ〜いし〜てる〜のは〜 目の〜前の〜酒だと〜…」
場内から盛大な拍手(^^;。
桜「僕の馬の名前は《あお》。あお〜〜〜〜!」
そこに登場したのが幸ちゃん。おーっと、スゴイ格好だ!(爆)。
マ緑色の、カエルの着ぐるみ。
(注:頭の部分はフードになっており、被っていない)
頭にはトナカイ(?)の角のカチューシャ。
…なんの生き物よコレ???。
幸「おっさん、コラ。なにやってんだよ。
サンタのソリを牽くのは馬じゃなくて、この俺様。トナカイ様だ!」
桜「トナカイ?。それどーみてもカエルだろぉ?」
幸「今日楽屋に入ったら、
『今日はこれを着てね タカミーLOVE』って書いてあったんだ」
桜「えぇっ?!、オレなんてさっき裏で無理矢理着させられたぞ?!」
この、なんだかよくわからない生き物は、《トナカエル》というらしい。
幸「角は付けたの」
桜「えっ?!ついに植えちゃったの?。それ武道館用?。
とぉーくの方から双眼鏡で覗かれてもわかんないやつ?」
幸「…もぉ〜ヤメテっ!。本気にする人がいるんだから!」
幸「ところでおじさんなにやってんの?」
桜「よくぞ訊いてくださってでござる(♪ベンベン!byただすけ)
拙者、参勤交代で江戸に向かう途中
追いはぎに遭って、素寒貧でぇござる。
…もしやおぬし、幕府のネコだな?」
幸「それを言うなら幕府の犬!。
おじさんホントにバカだね。一度死んだ方がいいよ」
ブシャッ!(←刀で人を斬る効果音)
この音↑に合わせて、桜井さんを切りまくる幸ちゃん。
桜「うぁっ!」
幸「(ブシャッ!)」
桜「だぁっ!」
幸「(ブシャッ!)」
桜「この紋所が…」
幸「(ブシャッ!)」
桜「ぐぁっっ!!」
幸「(ブシャッ!)」
桜「…いーかげんにせんかいっ!!!」
幸「千回死ねばバカが治るよ。いーかげんに千回(笑)」
桜「いやね、クリスマス休暇の間に、どっか出掛けようと思ってさ。
幸「どっかに出掛けるって、この時期にサンタがヒマなのが問題だ!。
それにサンタさん、帽子もないし」
桜「ヒマだから黄金の国ジパングにでも行こうと思ってたんだけど
ジパングへの行き方がわかんないんだよね。
そんな時はあの人に訊いてみよう!。
(サンタの)帽子もなくなっちゃったことだし」
桜井さんがお祈りを始めると
なにやらインド様な音楽が流れてきて…
桜「ナムサカサラマンダ〜ナムサカサラマンダ〜…」
クネクネとアヤシイ動きをみせる桜井さん(^^;。
幸「そうじゃねーだろ!。聖夜なんだからっ!」
桜「あ、そうかそうか。じゃぁこうだな。
(跪いて、胸の前に指を組んでお祈りを始める…)
…神様、どうかジパングへの行き方を教えてください。
ついでに僕の帽子も返してください」
幸&桜「(裏声で)モスラの卵を返してください!
♪モスラ〜ヤッ モスラ〜
モスラ〜ヤッ モスラ〜 カサクヤ〜ンムっ!」
またまたネタが古過ぎる〜〜〜!!!(爆)。
すると、ステージ後方のセットがパカッと開いて
そこになにやら神々しい光が!!!。
そしてそこから現れたのは、白いサテンで出来たワンピース?に
身を包んだ、長髪&巻き毛の天使。
(足元はタータンチェックのパンツが見え隠れ笑)。
背中にはちゃんと翼も付いている…(^^;。
な、なんか、久々に「出たぁーーーっ!!!」って感じ(笑)。
厳かな歩みで前に出てくる謎の天使。
手にはサンタクロースの帽子を持っている。
桜「大袈裟な登場の仕方の割に、
なんだかチープなのが出てきちゃったなぁ(▼▼;)。
3人並ぶと、まるで学芸会?!。…あ、帽子返してください」
高「これ君の?。そこで拾ったんだけど」
と、サンタの帽子を振り回す王子。
桜「つかぬことを伺いますが…アンタ、コマネチ?」
幸「何やってんだよ、質問が違うだろ。オレが訊いてやるよ。
つかぬことを伺いますが…アンタ、コマネチ?」
今日も二人前後に重なって、コマネチ!のポーズを繰り返す
幸ちゃんと桜井さん。
高「出ました!、ダブル・コマネチ!。
最後までやりきりました!。よくわかりませんが(^^;」
桜「ジパングへの行き方、教えてくんないかなぁ」
高「ジパングへ行くのが夢なのか〜。
サンタさんはジパングでどんな夢を見るのかな?」
♪ズンチャッ!ズンチャッ!ズンチャッ!ズンチャッ!(byただすけ)
桜「♪ぼくには ゆめ〜がある きぼーがある
そして 持病がある… ララララ〜」
高&幸「ニャーニャー」
桜「ララララ〜」
高&幸「ニャーニャー」
桜「グヮーグヮー!」
手に持ったサンタ帽に手を突っ込んで、指人形みたいに
リズムの合わせてサンタ帽のポンポンの部分を動かす王子。
この動きがなんだか妙にキビキビしていて可笑しかった。
ここで、スタッフがいつものようにグッズの入ったカゴを運んでくる。
(そして桜井さんが持ってきたトランクを撤収する)。
高「さぁ、それじゃぁこれから出題するクイズに正解したら
ジパング行きのチケットをあげます。
今日は2問正解した人にジパング行くのチケットをあげます!」
高「(揚げパンスナックを取り出して)ジパング行きの切符はこれっ!。
さぁみなさん、お手元のジパング行きの切符を出しましょう!。
…あれ?、いませんねぇ?」
桜「誰かうちから空箱持ってきてるヤツいねーだろうな!」
高「でも、大丈夫です、そこで売ってますから」
高「これは開けるとホラッ!、黄金です!。
味は4種類。シナモン味にバターシュガー味にコーンポタージュ味に
あと一つはヒミツ。ヒミツの味」
桜「カレー味です(キッパリ)」
高「(ダックワーズを取り出し)そしてこれはエデンの園行き!。
ここへ行くとスゴイよ〜。ここへ行くと、みんな葉っぱ1枚!」
桜「葉っぱ1枚で隠れるの?。おれなんか小さい楓の葉っぱで…」
高「オォイ!!」
自分で言い出しておいて「オォイ!」はないだろ王子(^^;。
高「それとこの膝掻け!。
さぁみなさん、お手元の膝掛けを出しましょう。
あれ?…いませんか?。おかしいですねぇ」
桜「徹底的にいねーな。てことはこれって効果ないってこと?」
高「この膝掛けは、膝掛けとして使うだけでなく、このようにして被ると…」
桜「あらステキ」
高「…マッチ買ってください。1本100万円」
桜「たけぇーな」
高「高いですか?。じゃぁ50万円にまけておきます」
桜「まだたけぇーよ!」
高「そして!、今回の限定グッズ!。この赤いバッグ。
さぁみなさん、お手元の赤いバッグを今すぐ!取り出してください!。
…あれ?いないなぁ(・o・)」
幸「ホラ、みんな荷物は終わった後にって思ってんだよ」
桜「重たいものは、まとめて宅急便で〜とか考えてんだよ。
最近の人はみんなアタマがいいからさ。
オレはどんなに重い酒瓶でも全部持って帰る!」
高「この赤いバッグ…赤なのに〜…中は緑!。
そしてその緑の箱の中には…
(箱を開けながら)あれ?入ってない(・o・)。
あっ、ホラ!。かわいいクマちゃんのコースター!
そしてCD!。このCDには音が入ってます!。
オルゴール!。“至上の愛”!。
♪デデデー!デッ・デッ・デッ・デデデー!
(↑“至上の愛”のイントロのフレーズ)」
桜「自分で作った曲なんですから、好きなようにさせてあげましょう」
高「そしてマグカップ」
桜「なんでマグカップっていうの?」
高「・・・・・」
桜「ゴメンっ」
高「関係ないこと訊かないでくれる?」
高「これはこーすると、ホラっ!
(角のように二つのマグカップをアタマに載せてみせる)」
桜「かわいいね〜」
高「間違ってもこーしてはイケマセン
(↑今度はカップをブラジャーみたいに胸に当てる)
桜「今の、オレがやったら完全にレッドカードだろ!。
なんで高見沢だと『カワイイ〜』ってなるわけ?!」
まだまだカゴの中を引っかき回す王子。
高「あっ、Tシャ…」
桜「今日全部やろうとしてるだろ!」
幸「あ、マグネット!」
マグネット、もしかして紹介されたの初めてじゃないか?(^^;。
高「このマグカップが売れ残っちゃうと、
今日のギャラが、桜井だけ現物支給になっちゃうらしいよ」
桜「それは困る!。ソリのローンも残ってるし、
トナカイにも給料やんなきゃいけないし」
給料がもらえると分かって、ナニゲに喜ぶトナカエル。
桜「あとホラ、DVD」
高「これはアルフィーの去年の武道館のDVD。なんと!全曲収録。
それとこっち(自分の広島クアトロでのライブDVD)は
ちっちゃいとこでやってるヤツです」
桜「このDVDはスゴイよ〜。観ると耳鳴りがする!。
最初から最後まで」
幸&桜「ドコドコドコドコドコドコドコドコ…!」
桜「太郎ちゃんも最初から最後まで」
幸&桜「ドコドコドコドコドコドコドコドコ…!」
桜「太郎ちゃん、お尻におできが出来ちゃったらしいよ!」
お気の毒に…(^^;。
桜「あのさー、グッズの宣伝だったら、
何もこんなカッコしなくてもいいんじゃねーか?」
高「何を言ってるんですか!。
みんなアナタのこの格好が見たくて来てるんですよ」
客「盛大な拍手)」
高「ホラ!ホラ!」
桜「あらぁ〜、ホント?」
そしてここからいつものように世界の首都当てクイズが始まる。
高「第1問!(ジャジャジャッ!byただすけ)イギリスの首都は?!」
幸「ロンドン!」
高「正解!(♪ピポピポピポ〜ン)」
幸「当たった!。ゲロゲーロ!」
桜「ちょっとー!、◯×問題だって言ったじゃない!」
高「そんなこと言ってないよ。注意散漫!」
桜「じゃぁ何のためにコレ(◯×札)持ってんだよ?!」
高「(札で桜井さんの片眼を隠して)あとでこれで検眼すんの」
全然どうでもいい話なんだけど、
王子の口から「検眼」なんて言葉が出てきて
個人的にちょっと反応してしまった(^o^;。
高「いなかっぺ大将の大ちゃん!」
王子がのように叫ぶと、
今度は◯は札の上下をさかさまにしてぶら〜んぶら〜ん。
幸「(客席のみんな)知らないだろ」
桜「知ってても知らないフリしてるだろ!?」
知らないフリはしないけど、もちろん知っている。
高「それでは第2問!。そのイギリスの出身で、
日本武道館で初めてコンサートを行ったグループは?」
桜「ハイ!、ビートルズ!」
高「ビートルズ、ですが、そのビートルズがコンサートをした武道館で
今現在ステージに立っているお笑いグループは?!」
桜「ハイ!、アルフィー!」
高「ブー!。アルフィーはお笑いグループではありません
アルフィーは人気ロックグループです」
桜「これのどこがロックなんだよ?!どーみてもお笑いだろ!」
桜「ちょっとアンタヒドイじゃないの!。
アタシだってデラックスなのよ〜?!」
高「それでは、デラックスが出たところで、特別にデラックス問題!。
その、人気お笑いロックグループのアルフィーの
日本武道館での公演回数は、エリック・クラプトンと並んで第何位?!」
桜「…3位!!!」
高「正解!。当たった!!」
桜「当たった?。当たったの?!」
高「それでは正解者の方に、ジパング行きのチケットもいいんですが
今夜はクリスマスイブなので、特別な副賞を用意しております。
呪文を唱えると、僕の家来サンタが副賞を運んできます。
ラミパスラミパスルルルル〜…」
またしても、ネタ古っっ(^^;。
王子が呪文を唱えると、1立法メートルくらいの大きな赤い箱が
家来サンタによって運ばれてきた。…一体この中に何が?!」
高「副賞は賢者の酒瓶です!。賢者の石じゃなくて酒瓶!」
運ばれてきた箱を勝手に開けようとする幸ちゃんを叱る桜井さん。
桜「オイ!、勝手に開けるなよ!。それオレのなんだから!」
高「サンタさんがそういうこと言わないの!」
桜「これ、開けていい?」
桜井さんが、大きな箱の蓋を開けて中身を取り出すと
そこには一回りちいさな、同じ赤い箱。
そしてその箱を開けると、更に二回り小さい同じ赤い箱。
桜「過剰包装だな〜、今どき」
そしてその箱を開けたら、更に更に三回り小さな赤い箱(^^;。
マトリョーシカのような入れ子状態(爆)
そして、最後の箱からやっと出てきたのは普通の酒瓶。中は空。
桜「これ…ホントに酒瓶じゃねーか!。
それにオレに必要なのは、中身の方だ!」
酒瓶のラベルに何かメッセージが書かれているらしく、
それを読み始める桜井さん。
桜「なになに?…『ハリーボッタクリーと賢者の酒瓶』?」
老眼がキビシイのか、腕を伸ばしてラベルの文字を読む桜井さん。
それを後ろでからかうように真似している幸ちゃんと王子。
明日は我が身だと思うんだけどなぁ(^^;。
桜「…『メリークリスマス・・・(中略…というか内容を忘れた^^;)
ここはいつもは別の歌で盛り上がってるけど
今日のコンサートをDVDにするにあたり
最近は著作権の問題というものがあっていろいろと面倒なので
今日はこの歌を、久々に歌ってもらいます』
この歌ってもしかして、あの歌?。どっちのあの歌だ?!。
始まったのは“Happy Christmas Time”。
おお〜、こっちだったか!(“Candle Light”ではなく)。
♪君と僕とクマと 輪になって 踊ろう〜
なんて歌詞は実にバカバカしく、いかにもテキトーに作った感じだが
最後の
♪Ha〜ppy Me〜rry Chri〜stmas 平〜和を祈〜ろう〜
の繰り返しのとこなんざ、ジョン・レノンの“Happy Xmas”と通ずるものがあり
なかなかジーンとするのである。
で、みんなよく憶えてる。
この部分では、片手を挙げてゆっくり左右に揺らすんだよね〜。
“聖夜 -二人のSient Night-”同様、この一体感がたまらない。
ちなみに、途中のセリフの部分はオリジナル通りの
「〜僕は1年中ヒマだよ! しょーがねぇなぁ!」であった。
曲が終わると、3人はそれぞれステージ袖へ引っ込んで衣装替え。
(というか脱ぐだけだろうけど)。
ドスドスと帰っていく王子天使の後ろ姿が豪快だった(笑)。
その間ただすけくんがキーボードで“きよしこの夜”を奏でる。
再び3人登場。
イヴコンはやはりこれがないと、締まらない“頌栄539番”。
この後、何か感動的なバラードが?!と思ったら
♪ダカダン!ダカダン!ダ!
ダダダーンダーンダーダーダー・ダダダーンダーンダーダー…
お馴染み過ぎる“星空のディスタンス”であった〜!。
更に更に、ここで終わりかなー?と思ったら
ただすけ君が、キーボードで
♪シャーーーーーーーー…
あるコードを押さえ続ける。
…このコード、この感じ、今までも何度も聴いたことがある!。
♪も〜し〜も〜〜〜〜…(大歓声!)
“A.D.1999”!!!。
うぉーーー!!!嬉しいぞ!。
そして今日の“A.D.1999”は、ただの“A.D.1999”ではなかった。
最後の♪ウォ〜〜〜オ〜オ〜オ〜〜〜のところが
♪ウォ〜〜〜… オ〜オ〜オ〜〜〜… オ〜オ〜オ〜〜〜…
ウォ〜オー メーリー クリースマース!
こんなだったのだ!!。これはなかなかナイスなアイデアだよ。
なんかさぁ〜…♪ウォ〜〜〜…って歌いながら、
何故か妙に泣けたよアタシゃ(ノ_<。)。
レポを全部書き上げる前に言っちゃうのもなんだけど、
今日のライブで一番感動したのはココだった。
またいつか、聴けるといいなぁ。クリスマスバージョンの“A.D.1999”。
“A.D.1999”が終わると、
ジョン・レノンの“Happy Xmas (War is over)”が流れ始める。
これももはや毎年恒例。
思えば、アタシがこの曲を知ったのも、THE ALFEEの武道館で、だった。
お祭り騒ぎが終わって、いよいよ今夜のライブも終わりが近づいてきた。
アンコールの手拍子と声援の中、しばらくして3人再登場。
王子の衣装は、エナメル風に光沢のある黒の上下に帽子着用。
幸ちゃんはグレーっぽいジレと同色のパンツ。
桜井さんは黒っぽいシャツを腕まくりして、下は黒っぽいパンツ。
…あまりに遠くて「っぽい」表現しか出来ないのが虚しいが(笑)。
今日はもう観られないのか(泣)と思っていた
1958年製のレスポール・カスタムがここで登場!ヽ(^。^)丿。
いいトコで使ってくれるじゃ〜ないの。
高「どうもありがとうございます…。
…今夜は聖なるクリスマスイブの夜ですから、
メンバー一人ずつ話してもらいましょう。…坂崎幸之助さん!」
幸「武道館は何回やっても感動します。
本当に他と違う何かがあって、
何か持ってるっていうのが今年は流行りましたけど、
武道館が何か持ってるんじゃないかって思います。
今年で武道館78回目ってことですが、
もうあと何回かやったら三桁だもんね。
ずっと続けていきますんで、来年もアルフィーを宜しくお願いします!。
今夜は本当にありがとうございましたっ!」
高「それでは桜井賢どん」
桜「この夜は、みんなと俺たちで作る夜…」
とかなんとか話し始めた桜井さんだったのだけど
最後の一言が余りにもインパクトがあってカッコ良かったので
間の部分がすっかり記憶喪失(^^;。
そのインパクト大な一言とは…
桜「そして、今年参加できなかったあの人にもメリークリスマス!」
ここにいない人のことまで気遣うなんざ〜、なんてファン思い。
高「みんなの情熱が上の方から降ってきて、心に突き刺さった!。
1階というか、アリーナのみんな、どうもありがとう!。
2階のみんな、どうもありがとう…そこが1階なんだよなっ(^o^;。
1階のみんな、どうもありがとう!。
そして、2階のみんな、どうもありがとう!。
(各フロアから盛大な拍手と歓声)
…この、みんなの声援のお陰で俺たちはもってる(笑)。
みんなの『ワーッ』という声で、
俺たちにエネルギーを充電させてくれ!。せーの!」
客「ワーーーーーーッッッ!!!」
高「お~!、100年分貯まった~!」
高「武道館の公演回数が3位ということですけどね~、
バンドではダントツで1位だそうです。これは嬉しいよね。
これも今までずっと続けてきたからだと思います。
もし、途中で休んだりしてたら
こういう記録はなかったわけですからね」
高「クリスマスイブにコンサートをやるようになったのが1986年…」
幸「87年!」
高「武道館でやるようになったのが'87年でしょ?。
その前に横浜スタジアムがあるんですよ」
客「あぁ〜」
「あぁ〜」じゃないだろ(^^;と思ったんだけど
もやはあの伝説の横スタオールナイトを記憶してる人も
少なくなったってことなんだろうか。
高「あってるよな?。合ってる時は大きな拍手をお願いします」
合ってるので盛大な拍手(笑)。
高「僕らはデビューして36年。
今年ちょうど37年目という、中途半端な時期を過ごしています。
あと3年すると、いよいよ40年です。
もう、すぐそこ!。あっという間という感じです。
その時には俺たちも…」
幸「(若干の間の後)…ヒデキ還暦っ!。
…今、ちょっと遅かったな(^^;ゞ」
高「ちょっと遅かったな(笑)」
高「いつも言ってますが、人間の体は
たんぱく質やビタミンという成分でできています。
それでは、人間の心は何でできてるんだろう?。
それは、過ごしてきた思い出と時間でできています。
だから過去の自分を見ることは、
今の自分の真実をみることになるんじゃないかと思います」
高「歌というのも、心の成分の要素になるよね。
みんなの心の成分にもアルフィーの音楽があって、
星空のディスタンス2%…低っ。新世界0.5%…低っ。
恋人達のペイヴメント11.5%。なんだか最近の視聴率みたいですが(笑)
それが集まればたくさんになるじゃないか!」
高「歌を聴いて心を休めたり、心が癒されたり…。僕らもそうでした。
僕らの歌でみんなの心のカタチがきれいになったり、
心が壊れた時には僕らの歌を聴いて、心のカタチを治したり。
そんな歌をこれからも作って行きたいと思います」
高「人間が生きていくために必要なもの…
一番大事なものは目に見えないものなんじゃないかな。
生きる力であったり、生きる意欲であったり、
明日に向かっていこうという思いであったり」
なんだかもう忘れてしまったけど、
こんな話をした後で、厳かな感じで“Pride”。
今日はファイナルだからって、次の曲が変わっちゃったら悲しい〜
なんて、実はちょっと心配していた。
“Pride”を歌い終わって、ギターを抱えたまま深々とお辞儀をしている3人。
太郎さんのカウント。いつものイントロ。
“誓いの明日”。あ〜ヨカッタ。
'58年製のカスタムで聴く、“誓いの明日”の間奏及び後奏は感無量。
特に間奏の
♪デーーーデデ デー・デデー デーデーッデッデー…
のとこは、これぞ'58年カスタム!といわんばかりの
野太い音が炸裂してて、耳も目も、王子(のギター)に釘付けであった。
なんだかこのまま終わってもいいくらいの感じだったが
さすがに今日はまだ続く。
メンバーが消えても、客電は消えたまま。
場内には、ピアノの“誓いの明日”が流れている。
いつもだったら、この曲を背中で聴きながら
そそくさと帰り支度をしているところなので
じっくりこのピアノバージョンを聴く機会がなかったのだが
今日はアンコールの手拍子をしつつも、耳はBGMに集中。
う〜ん、これまた泣ける〜〜〜(ノ_<。)。
ホントにホントに、この終演後に流れるピアノバージョンだけを収録した
CDを出して欲しいと、切に願うよアタシは。
(でもそんなCD聴いてたら、最初から最後まで泣いちゃうかも???笑)。
さして時間をおかずに3人がステージに戻ってきた。
時刻は既に21時20分くらいだったような気がする…。
王子による、最後のMC。
高「2010年のクリスマスイブ、
ここに集まってくれたみなさんに感謝します。
来年も、再来年も、そしてその先もずーっと、
ここでクリスマスイブを迎えることを心に誓いながら、
今夜こそ、約束の歌を、みんなの心に届けたいと思います…」
約束の歌?、今夜こそ???。
何の曲だ?。
始まったイントロは、なんと“Promised Night”。
えーーーーっ!!!。あまりの意外な展開に息を呑んだ。
い、いったいいつぶりよ?!。
そんなに思い入れのある曲ではないけれど
サビに入る前の鐘の音と、
王子の
♪あ〜いは〜つよ〜くなぁてくぅぅぅぅ〜〜〜
いっとぅなぁあぁあぁあぁあぁ〜〜〜〜…ぃ
という歌声に、やたらと感動してしまった。
バラードのベストアルバム『Promised Love』に入ってるものよりも
歌もうまい!(なんか若干失礼な感想?^^;)。
♪Promised Night! 今夜こそ…
と、突然終わるエンディングも余計に心に響いた。
というわけで、2010年の武道館2daysも無事終了。
肩を組んで、客席に向かって挨拶をする3人に向かって、
絶対見えてないと知りながら、こっちからも手を振り返す。
毎年この場面で思うことはいつも同じ。
今年もここにいられてシアワセ。来年もまたここにいられますように。
次はついに12/29(水)、大阪城ファイナル!。
その前に、23日のレポと年賀状ーっっっ(汗)。
そういやオルゴールCDも聴いてないし、
小田さんのクリ約も録画したっきりだよ〜(汗汗汗)。
2010-12-24 23:25
nice!(0)
コメント(7)
トラックバック(0)
販促コーナーで、王子の‘お手元の・・・’に合わせて
お菓子をふりふりしていたら、後の人に
「見えねぇ・・・」とつぶやかれてしまいました。
すまんと思いつつ、多少は反応がないとと思って
お菓子両方とも振っておきましたが。
いよいよファイナルですねぇ~。
マラソンの曲を聴けるのも楽しみです!
そうそう、王子の最後の衣装、背中に今年のソロのロゴのスカルがいました。
by えの (2010-12-27 01:47)
ご無沙汰しています。
私はアル中歴長いのに、今年初めて武道館のイブコンに参加しました。
感動でした・・・。
また、来年も参加したい~と思いながら帰ってきました。
by やす (2010-12-27 14:42)
イブの前日まで残業やなんやでバタバタしていて
ATMでお金を引き出す暇もなかったので
駅で弁当を買ったら財布の中身は、千円ちょっと・・・
大の大人が恥ずかしい話でしょ~(汗)
まあこんな感じで忙しい中だったので
「イブの武道館諦めようかなあ~」←ホントだよ~
一時期 若干弱気になっていたのですが
いやいや ほんと無理を押しのけて来てよかったと思いました
今年一年の自分への最高のご褒美です
帰りは、空気が澄んでいたので 富士山がすごくキレイに見えて
「しあわせだなあ~」
駅弁を頬張りながら ウルっときそうになりましたよ
>今年もここにいられてシアワセ。来年もまたここにいられますように。
そうですね・・・・私も同じことを思っていました
*ライブの余韻の中で
うっかり!小田さんのクリ約を見逃してしまいました(泣)
by k-子 (2010-12-27 22:36)
二日間お疲れさまでした。
お疲れなのに、毎度素早いレポに感激しています~!
記憶力もすごいですよね。私なんて二日間の内容が、もうごちゃごちゃです(^^;
武道館からなのかな?梅ちゃんが見えなかったギター、私にはプラミンっぽく見えました。
キラキラしたシルバーの片隅に黒のプラミンのシルエット?が小さく入っていたような気がしたのですが、どうでしょう?
両日とも2、3回出てきたように思いました。曲は忘れてしまったんですが(--;
さて、今年も残すところ大阪だけになりましたね。
気をつけて行ってらっしゃいませ(^^)
レポ、楽しみに待っています~♪
by ありんこ (2010-12-27 22:59)
私もいつかイブの武道館に行きたいと、思いながら読ませてもらいました(^o^)
限定グッズも欲しかったなぁー。
高見沢さんの心の成分のお話は何度聞いても(読んでも)私の心の成分のひとつになります。そこのMCは強烈に残っているのです。
さぁ!いよいよ今日はファイル!
盛り上がるぞ~\(^O^)/
by てんむす (2010-12-29 01:06)
桜井さんの♪せ〜かい〜じゅうに〜 ち〜かえ〜るのさ〜
いいなぁ~(^^♪ 王子とはまた一味違った感じなのでしょうか。
そして、、、
>桜「そして、今年参加できなかったあの人にもメリークリスマス!」
なんて優しい人なのでしょう。桜井さんの優しい顔が浮かびました。
王子の謎の天使姿も見たいです!すでにDVD発売が待遠しい!?
(まだ先日届いた去年のライブDVDのDISC2を観ていないのですが(^^ゞ )
二日間のレポを拝見して、来年こそは、武道館へ!!私もここにいられますように…と、思う私です。
by ゆき (2010-12-31 00:24)
>えのさん
「見えねぇ…」って、ほんの数秒のことなんだから
そんなこと言うない!って思いますよね。
ブランケット(膝掛け)掲げてるワケじゃないんだから(^^;。
王子の衣装はそのような仕様になっているのですね。
今回は一度も衣装のディテールをじっくり観察できる席に
恵まれなかったので、有り難い情報です。
(…実はソロ用に作っていた衣装だったんだろうか…小声)
>やすさん
お久しぶりですね。
イブコンは、なんだかんだ言っても
いろんなことがスペシャルですよね。
一度行くとまた参加したくなるのがイブコンです。
来年も、是非。
>k-子さん
アルフィーのコンサートは、無理を押しのけてくる価値がありますよね。
(少なくともアタシ達にとっては…^o^;)。
アタシも12月に入って体調不良が続いていたので
「大丈夫かなぁ…」と思っていたんですが
参加したらかえって元気になっちゃいました。
そんなもんですよね(^^;ゞ。
来年のイブも「ここにいられてシアワセ」と言っていたいです。
いや、言っていることでしょう。
未だにクリ約を観ていないアタシです…。
Promised nght〜明日こそ〜(今夜こそだろ)。失礼しましたー。
>ありんこさん
レポが素早いのは、素早く書かないと忘れてしまうから、それだけです。
送信ボタンを押して記事をUPした途端にもう忘れてますから。
(それでも数日後の入浴中や仕事中に
フと思い出したりすることもありますが^^;)。
新しいギター、ESPのサイトにいつの間にか出てました。
Takamiy's Guitar -Silver Sparkle-
Flying A-IV -Silver Sparkle-
というらしいです。た、確かにスパークルしてました(笑)。
また来年もどんなギターが出てくるのか楽しみですね。
>てんむすさん
てんむさんも是非とも来年は武道館へ。
一度行ったら病み付きですよ〜( ̄ー ̄)。
心の成分の話はなかなかいい話でしたね。
今年もアタシの心には、アルフィー成分がいっぱい注入されました。
ファイナルも最高でしたね。
早くも春ツアーが待ち遠しいです。
>ゆきさん
桜井さんの恋ペヴはオペラ調だったので
王子のとはまた随分違った雰囲気でしたよ。
なんというか…もう37年もやってると
何も怖いものはないんだろうなと、そんな風に思った
今年の出し物でした(^^;。
ホント、来年は武道館に来てくださいねー。
(「来て」と言っちゃうあたり、既に行く気のアタシ^o^;)。
by 梅屋千年堂 (2010-12-31 22:40)