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Takamiy@広島 [┣ '10 LIVE (THE ALFEE)]

Takamiy Legend of Fantasia 2010 『Fantasia』
広島クラブクアトロの巻

9/1 18:13 やっぱりダメダメな感じですが完成しました。
ネタバレ指数68

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待ちに待った王子ソロ@広島クラブクアトロ。
2年前のツアーでは奇跡的にチケットを手に入れてクアトロ初体験。
その時は一段高くなった後方エリアで高みの見物状態だったのだけど
今回は絶対に下の段に降りて、モミクチャにされたい!
これが目標(笑)。

まずは、いつものように広島へ到達するまでの道程説明。
(毎度前置きが長くてスンマセン)。
9:49新横浜発のぞみ23号にて、12:56岡山着。
なんで岡山なのかってーと、
今回もライブ当日である今日しか休みが取れないので
翌31日は職場へ直行しなければならないのだが
広島からではどう頑張っても始業時間に間に合わないので
取り敢えず岡山まで戻っておく必要があったから。

岡山駅近くのホテルに荷物を預け
職場や日頃お世話になっている友人へのお土産を購入。
それと、郵便局へ寄ってTHE ALFEE秋ツアーの
市川・カナケン・大宮のチケットの振込。
なんで関東公演のチケット代を岡山から振り込まなければならんのだ?!
という気がしないではないが、
カナケンなんて今日振り込んでおかないと、もう間に合わないのである。
ちなみに振込に行った郵便局の支局名が岡山寿郵便局。
なにやら縁起が良さそうでいいではないか(笑)。

14時になったら取り敢えずホテルにチェックイン。
荷物を整理し、必要なものだけ持って再び新幹線で広島へ。
広島駅に到着したのは15時ちょっと過ぎだったか。
駅前から広電に乗って、本通り下車。
友達との待ち合わせ場所である、本通りのとある喫茶店に入って
ちょこっと腹拵え&水分補給。

クアトロはペットボトルの持ち込みが禁止なので
入場前に十分水分を取っておく必要がある。
が、あんまり取りすぎてもトイレに行きたくなってしまうし
そのへんのさじ加減がなかなか…(^^;。

17時過ぎに、クアトロのあるパルコへ向かう。
本日の整理番号:410番台。
待機場所は7階。
しかし、2年前同様、開場時間の17時30分を過ぎても
一向に列が進んで行く気配はなく…
ようやく列が進み始めて10階に辿り着いたのは
既に18時前後だった気がする。

中に入ってみると、上段も下段も結構な人口密度。
前にも書いたように、今年はモミクチャにされるのが目標なので
当然下段の客席エリアにて待機。
そしてまたしても右側へ来てしまったアタシ達(^^;。
多くのギターに囲まれてローディーの三上氏がスタンバイするエリアの
後ろあたりを確保した。

ここから先の待ち時間が長いワケだが
たくさんのギターを1本1本チューニングする
三上氏の仕事っぷりを見ていたら、大分暇つぶしになった。
そこで、'58年製のレスポール・カスタムが
チューニングされているのを見て
あぁ、今日もこのギターの出番はある(かも知れない)のだな
などと、ちょっとワクワクしたりなんかして。

ちなみになんばHatchでは
開演前には延々と“魔法使いの弟子”が流れていたんだけど
今日は“禿げ山の一夜”だったり“風と共に去りぬ”だったり。

18時30分を過ぎてから、注意事項の場内アナウンス。
その直後からオーディエンスによる手拍子が始まる。
なんばHatchの時もそうだったけど、
もう立ちっぱなしで1時間近く待たされているオーディエンスの
「早く出てこい!」という気持ちが伝わってくるような
ハイスピードかつ力のこもった手拍子(^^;。

数分後、ようやく場内暗転。
ステージ後方から、客席後方に向かって照明が照らされて
SEが流れ始める。今度はそれに合わせて手拍子が始まる。

いよいよ始まるのだ…( ̄ー ̄)。

まずはバンドのメンバーがステージに登場し
それぞれの立ち位置にスタンバイ。
なんばではKojiくんの隣に(つまり右側に)いたANCHANGだったが
ステージの狭さの問題なのか、あるいは他の理由があるのか、
今日はルークさんの隣。

やがて、ステージ上に王子のシルエット。
今日も全部おろした巻き髪ヽ(^。^)丿。
衣装はなんばの時と同じ、黒系の光り物。
ギターはFlying Angel。

で、ステージが明るくなって、一発目の音が出た途端に
ドドドドドッッッ!と後方から押されるように
オーディエンス全体が前方に移動!。

おぉぉぉぉっっっヽ(@。@)丿

なんて感じで、アタシもその波に乗って?一緒に前へ。
うわ、なんか一気に近くなった気がすんだけど(*^^*)。

1曲目は“月姫”
ウオワーーーー!!!キターーー!!!
これこれこれこれ!この感じ〜♪。
オーディエンスが密集して、団子になって動く感じ!。
この中に身を投じるのが夢だったんだよ〜(爆)。
いやー、ステージは近いし、団子の中にいる自分がおもろいし
勝手に顔が笑ってしまう(^o^;。

2曲目も変わらず“レプリカント・スキャンダル”
なんばの時よりも、ほんのちょっとだけ曲を憶えてきたので
サビの部分などは前回よりも楽しめた。

そして3曲目が“O.Z.Y”だ。
開演前はあまりにも自分の前に人が密集しすぎていて
ステージの前端がどのあたりなのかというのが
まったくと言っていいほど見当が付かなかったのだが
この曲のイントロでKojiくんがステージ前方に出てきた時に
マイクスタンドが立っているところから
ステージの前端まで、思ったよりも距離が取られていることが分かった。
つまり、Kojiくんが前に出てきたら
「うわっ、近っっっ!!!」
と感じたワケである。

でもって、そんな風にメンバーが前に駆け出せば
オーディエンスも更にステージに向かって押し寄せる。
アタシもまたまたその波に乗って少し前へ出る。
前方にちょっとしたスキマを見つけたら
忍者のように(笑)すかさずそこに入り込む。
いや〜、なんか期せずして思ったよりも前に来られたぞ( ̄ー ̄)。

もうのっけからこんな感じで
テンションもかなり上昇して早くも興奮状態。
この時点で既に記憶が崩壊しているが、
確かこのあたりで、一度挨拶代わりのMCがあったような気が…(^^;。
内容的には概ねこんな感じだったかと

高「さー、ライブハウス最終日・広島−!
  みんないつもの自分を捨てて盛り上がってくれ!
  今夜は俺も弾けるぜ〜〜!!
  へびめた・バケーショーーーン!!!」

この
「今夜は俺も弾けるぜ〜〜!!」
という王子のシャウトがヤケに嬉しかったね〜。
王子自身も今日のライブを相当楽しみにしてるのが
よく理解出来る一言だった。

“へびめたバケーション!〜筋トレ編”と言えば
ヘドバンだが、とてもヘドバンなど出来るスペースなどここにはない…(^^;。
一度腕を上げたらおろすのにも一苦労だ。
そんなオーディエンスの腕と頭の間に見え隠れする
王子およびバンドの面々。

ステージ上から見た客席の様子が、きっと相当に面白かったのだろう。
そんな客席の様子が王子のツボを刺激したらしく
なんの曲でだったかは忘れてしまったが
演奏中に笑いが止まらなくなってしまっていた。
(体折り曲げて、腹抱えて笑ってたけど
 そ…そんなにオーディエンスの様子がオカシかったんかぃ、王子…^^;)

ここで、ちょっと長めのMC。
…おや?、そういえば
“VAMPIRE”もしくは“Kaléidoscope”がなかったなぁ。


高「いや〜、さすがにスゴイという感じがいたしますが…
  毎年ツアーであちこち回ってるけど
  年に何回か、ここ(クアトロ)の夢を見るんだよ」

高「あとで詳しく説明しますけど
  今回はこのメンバーで回っていますので
  最後までよろしくお願いしたいと思います!」

高「(ステージ後方から『ロングヘアーという生き方』を持ちだし)
  最近こういう本が出ました。
  『ロングヘアーという生き方』というんですけど
  今どきロングヘアーという生き方も何もないだろ(笑)。
  この表紙がスゴイよな。
  これ…ベイエリアの時の衣装じゃないかと思うんですが。
  そもそも本というのは、人生を豊かにするものだと思うんだけど
  この本は…なんの役にも立ちません!。
  でも、驚いたことにこの本の増刷が決まったそうです」

高「今回もこのお二人に作詞をお願いしたんですが
  みうらじゅんさんには前回、阿弥陀…じゃなくて阿修羅…
  “愛の偶像(ラブ・アイドル)”という曲を書いていただきました。
  阿修羅ファンクラブは未だに続いていますからね。
  今回は、今年この歌を歌わずしていつ歌うんだ?という
  歌を書いていただきました。
  一度あそこ(平城京跡)で歌ってみたいですけどねー」

高「そしてもう一人がElvis Woodstockことリリー・フランキーさん。
  この人には、もう締切という概念がありません。
  もうこれで間に合わなかったら1曲なくして
  アルバムは10曲入りにしようっていうギリギリのところにきて
  そのことを伝えたんですね。
  そうしたらやっと送ってきましたね。『ゴメンナサイ!』って」

高「それで最初にタイトルを見たときに
  “Snake & Marguerite”…
  あぁなんかかわいいタイトルだなと思ったんですが
  中身を読んでいってみたら、とんでもない!。
  “Snake & Marguerite”、SとMですからね。
  それで延々と手紙に書いてあるわけですよ、その説明がイラスト付きで。
  あの“Super Star”を書いた人とは思えないようなことが!。
  『みんなに勇気を!』とか言ってた人が
  今度は『若者に性の解放を!』ですよ。
  性教祖である高見沢さんに…って、俺は性教祖なんかじゃないぞ?!」

ここのMCだったか記憶が定かではないが
王子がこんな風に面白い話をしていて
他のメンバーは笑顔で聞いているのに
何故かただすけくんだけが真顔だったのが、ちょっとコワかった(^^;。
なんか別のことでも考えてたんだろうか。

高「この本はここ(マイクスタンドの小物置き)に置いときます。
  それでは、その二人に詞を書いてもらった曲をやってみたいと思います。
  まずは、“Snake & Marguerite”

なんばHatchでは、“HEY! JOE!”が先だったけど
今日は(仙台でもそうだったのかな?)“S&M”が先。

“HEY! JOE!”では
イントロでの王子の「HEY! JUMP!」という掛け声とともに
オーディエンスがジャンプ開始!。
ダイジョブか?!、広島PARCO。
9階とか、かなりズシズシと揺れていたんじゃなかろうか(^^;。

こんな狭いスペースでジャンプなんて出来んのか?
と思っていたけど、やってみたら案外出来るもんだ。
というか、周りの動きに合わせて跳んじゃった方が
むしろ体がラク(笑)。
満員電車と同じ原理で、多少揺さぶられた方が
なんかこう自分の体の置き場所が落ち着くのだ。
(で、またジャンプしながら微妙に前に進んだりして^o^;)。

2曲演奏して、ギターをブルーのモズライトに持ち替えた王子。
ステージ上に残ったのは、王子の他、大桃さん・太郎さん・ただすけくん。

高「普段、ちゃんと誕生パーティーをやってもらうことなんて
  殆どないんですが、7月の終わりにスタッフが
  僕の誕生パーティーを開いてくれたんです。
  小洒落たイタリアンレストランで。
  そこにですね〜、サプライズで突然ある方が登場しまして…
  『高見沢くん、誕生日おめでとう…シアワセだなぁ』
  って、加山雄三さんが来てくださったんですねー」

高「そこでこのギターいただいたんですが
  これは50周年記念で50本だけ作られたギターで
  あっと言う間に売れてしまったんですが
  加山さんが、僕のために51本めを作ってくださったんですねー。
  シリアルナンバーが51になってしまって
  51周年になってしまいましたけど…(笑)。
  今日はこのギターを使って、1曲やってみようと思います。
  ベンチャーズ!!!」

ということで“WALK DON'T RUN”
そしてこの後は、またスプートニクスと思いきや
夏と言えばコレ!という感じで、
同じくベンチャーズの“Diamond Head”
最初は普通に、つまりベンチャーズ風にコピーしていたんだけど
途中で尖ったギターに持ち替えた王子。
曲はそのまま“Diamond Head”なんだけど
ギターの音は歪み、テンポは速くなり・・・
気がつけば“Metal Diamond Head”(^o^;。

高「結局メタルだよ!(笑)」

と、演奏が終わった後に王子。
やはりソロではどーしてもなんでもメタルにしてしまいたいらしい。

そして“Techno Glamorous”
途中でいつものようにただすけくんと大桃さんのソロが入るのだが
驚いたのはただすけくんのソロ。
おもむろにフルートをピロピロと吹き始めたのである。
もちろんただすけくんがフルートを吹けることは知っていたが
まさか王子ソロで聴けるとは思わなかった。

そういう言葉があるのかどうかわからないが、
見事な《速吹き》であった。
ロックと横笛。意外にマッチしていてカッコ良かった。

大桃さんのベースソロも凄まじい。
ベースってこういう楽器なのか?!。
なんだかもう普通にギターソロのようにチョーキングしたりしてるけど
結構力がいるんではなかろうか。
見た目も演奏もド迫力の大桃さんである。

“Techno Glamorous”の後は、改めてメンバー紹介。

高「それではここで、メンバーを紹介したいと思います。
  今年からこのバンドのメンバーに加わっています。
  顔はちょっと強面ですが、なかなかのナイスガイです。
  ベース、大桃俊樹ー!」

高「そして、お馴染み、ドラムス、吉田太郎ー!。
  ちょっと感じが変わったと思わないか?、シェイプアップされて。
  色気づきやがって!という感じです(笑)」

高「そして、今日は
  『俺はキーボードだけじゃ〜ないんだぜ〜』
  というところを見せてくれました。
  ピロピロしてましたけどねー。
  彼が(フルートを)吹けることは前から知っていたんですが
  今日、初めてですよ。キーボード、ただすけ〜!。
  オマエはな〜…シャキッとせんか!(笑)」

この、ただすけくんに対する、王子の「シャキッとせんか〜」が
なんだか妙にツボで、個人的にかなり気に入っている(^o^;。
国際フォーラムでも王子がただすけくんを叱ってくれますように(笑)。


高「それでは、王子連合一期生を紹介しましょう!。
  ギター、ルーク篁〜!」

ステージ下手よりルークさん登場。

高「今年のルークは忙しい!。
  CANTAがあって、悪魔があって、こっちでは天使になって。
  それでもこうして僕のために、都合をつけてくれました。
  男気を感じますね」

高「男気といえば、この前の仙台で
  自分を男前だと思ったのはどんな時かという話をしたんですが
  ルークは、コンサートの最中に客席からパンツが飛んできて
  そのパンツがアタマに被さった時だっていうんだよ」
ル「そのまま演奏してましたから」
高「飛んできたパンツがそのまま被さったって…
  随分大きなパンツ…いやいや王子はそんなこと言いませんよ。
  王子の場合、もしパンツが飛んできたら…サッと避けます。
  いや、わかんねーな。
  顔にバーン!って当たったりして(笑)」

そ…そんな場面見たくない(^"^;。

高「他に男前だったことってないの?。
  例えば電車でおばあさんに席を譲ったりとか」
ル「あ、そーゆーのは普通にやりますよ。
  だって僕、プライオリティシートが空いていても
  そこには絶対座りませんから」
高「おぉ〜」
ル「プライオリティシートが空いてると
  若い人でもそこに座ってる人っているじゃないですか。
  でも、例えばそこにお年寄りが乗ってきて
  そのプライオリティシートに若い人が座っていても
  『どいてください』とは言わずに、
  『あ、空いてないな』って思って他へ行くと思うんですよ。
  だったら最初から、座らずに空けておくのが一番いいんです」
高「おぉ〜」

高「さっき“S&M”…
  じゃなくて“Snake & Marguerite”って曲をやりましたけど
  ルークは自分でSとMどっちだと思う?」
ル「僕は…Sですね」
高「俺も自分はSだと思ってたんだよ。
  だけど、よく考えたらなんだか最近俺って
  どんどん自分を追い込んでるだろ?。
  こんなに大変なのに…なんで気持ちがいいんだろう?って(笑)」
ル「めちゃめちゃMじゃないですか(^^;」

ル「歯医者さんで歯石取りとかやってもらうじゃないですか」
高「あぁ〜。あれ機械の音がヤじゃない?。ウィーーーーン…って」
ル「それが、僕の時は手だったんですよ。ガリガリと」
高「手ぇ???」
ル「ハイ、手擦りだったんです。
  それで、歯と歯茎の間のとこをガリガリガリガリやるじゃないですか。
  それが結構痛いんですよ。血も出るし」
高「あぁ〜(と痛そうな顔)」
ル「それが最初は痛いんだけど、
  そのうちだんだん良くなってきちゃって(笑)」
高「おまえもMじゃないか!(笑)」

高「そんな、Mな二人が…じゃなくて
  大人の二人が泣きのギターで1曲やってみたいと思います。
  “17の時に逢いたかった”

個人的に、この曲はさほど好きでもないのだけど
今日の“17の時に逢いたかった”は実にヨカッタ。
王子の歌もとても丁寧だったし、間奏のギターがまた!。
王子とルークさんが向かい合って異なるパートを弾いている場面など
見た目もすごく絵になっていたし
《泣きのギター》合戦も心に沁みた。
ちなみに、この時の王子使用ギターは
本日もギブソンのJeff Beck 1954 Les Paul Oxblood。

“17の時に逢いたかった”を演奏し終えたら
そのギターを'58年製のカスタムに持ち替えてMC。

高「今回のパンフレットに僕の好きな本だとか
  DVDを紹介してるですけど、あそこに出ている殆どの本は
  17くらいの時に読んだものなんです。
  その頃読んだ本っていうのは、今でも染みついているんだよな。
  …この二人は、17の時はいったいどんな本を読んで、
  どんなことを考えていたんでしょうか。
  ANCHAーNG!、Kojiー!」

今日はKojiくんも、ANCHANGも同時に登場。

高「Wコウジです。
  この二人は飲んでても漫才コンビのように
  ボケたり突っ込んだりしまくってますからねー。
  いつかこの二人を漫才のコンテストに出そうと思ってます(笑)」

高「Kojiは17の時には結構本とか読んでた?」
K「そうですねー。結構読んでました」
高「あ、じゃぁ結構読書とかしてたんだ…」
K「ハイ、寝る前に必ず1冊読んだりとかしてました」
客「おおお〜!」
高「どんなの読んでたの?」
K「そーですねぇ〜…」
A「エロ本やろ〜」

ここでANCHANGがおもむろに「エロ本やろ〜」と
まるで笑福亭鶴光のような声で突っ込みを入れた瞬間の
王子の嬉しそうな顔ったらなかった。
まさに《素の笑顔》、そんな感じ。

K「エロ本なんて読んでないですよっ」
A「エロ本読んでたやろ〜」
K「エロ本は読むものちゃうで、あれは見るモンやで〜」

高「エロ小説読んでたのか?」
K「官能小説とかは読んでないです。
  赤川次郎とか中高生が割と読みやすいのから入ってましたね。
  あとは西川京太郎さんとか」
高「あぁ、電車のやつな」
K「ハイ」
高「割と簡単なの読んでたんだな」
K「あ…ハイ」
高「もっと背伸びして読んだのとかないの?」
K「最近iPadあるじゃないですか。
  あれで『ドグラ・マグラ』?を読んでみたんですけど
  半分くらい何が書いてあるかよくわかんなかったです(^^;」

高「ANCHANGは?。17歳の時、本とか読んでた?」
A「僕は全然読まなかったですねー」
高「エロ小説とか」
A「あー、そういうのも全然。活字は読まなかったですねー。
  学校で、人がそういう話してても、横で嫌な顔してました。
  ホントはめちゃめちゃ聞きたいんですけど(笑)」
高「硬派だったんだろ?」
A「えぇ、ハイ。ラグビー部でしたから」
客「へぇぇ〜!」
高「今は?」
A「今でも活字は読まないですねー。なんか面倒臭いんですよ」
高「少しくらい読んだ方がいいぞ」
A「えぇあぁハイ」

高「俺も官能小説は読まないな。
  王子は…余はそんなものは読まないぞ」
客「えぇ〜?」
高「スイマセン、ウソつきました」

高「俺はソウショクだからな」
客「えええーーーー?!?!」
高「だーかーらー!!!
  着飾る方の《装飾》だっつってんだよ!
  俺は草は食ってねぇ。
  どっちかってーと肉を食ってる。
  肉食系の装飾男子、なんだかよくわかんないですけど」

高「そういえば、この前iPadで
  ANCHANGがメークしてた時の昔の写真見たけど。
  なかなか爽やかな青年でしたけどねー」
A「あー、そうですか(^^;ゞ」


高「来月のというか、9月15日にシングルが出ることになっていまして
  この曲は秋元康さんが作詞なんですが
  アッキーが…いつもアッキーって読んでるんだけどな
  久しぶりに僕のために、非常に素晴らしい詞を作ってくれました。
  それでは、その9月15日発売の新曲をやってみたいと思います。
  “青空を信じているか?”

曲が終わった後だったか、
「レコーディングしている時よりも
 こうやって何度も歌っているうちに
 自分の中の思いが変わっていく、そんな曲になった」
みたいなことを王子が話していたのだけど
アタシとしても、こうやって何度か聴いているうちに
あぁ、なかなかどうして実は結構カッコイイ曲じゃないか、
と思えるようになってきた。

王子の歌が巧くなってきた(^^;こともあるんだけど
とにかく2コーラス目の歌詞と、間奏が良い。
歌詞を活字で見ると、またイメージも変わるから
シングルの発売が待ち遠しい。
早く歌詞カードを読んでみたい。

そういえば、28日のドラマ『チャンス』の初回、
すっかり見逃しちゃったんだよなぁ。
今週はちゃんとチェックしよう。


高「さぁ−、それではみんなの体も大分ほぐれてきたところで…
  ここからがトレーニングです。
  ヘドバンには、ヘドバン松竹梅というのがありまして
  まずはヘドバン梅、これはリズムに合わせて軽く首を振ります。
  そしてそれがだんだん気持ち良くなってきたら
  もう少し大きく振っていきます。これがヘドバン竹。
  そして、ヘドバン松!!!
  (ANCHANGに向かってお手本を要求)ヘドバン松!」

王子の命により、あのいつもの髪がぐるんぐるん回転する
激しいヘドバン(=ヘドバン松)を披露するANCHANG。
うーん、何度見てもあのヘドバンはスゴイ。
なんかもう、bangというよりもwhirlとかspinである。

高「これがヘドバン松です!。
  僕もまだこの域には達していません。
  ANCHANGを見習ってヘドバンをヘドバン松を目指したいと思います」

高「それでは、新しいアルバム『Fantasia』から“エデンの君”!」

ここからがもう、エラいことに(^^;(^^;(^^;。
前半のモミクチャどころではない。
なんというか、ライブが始まった当初よりも
誰もがエキサイトしてきてるし、汗もかいてるし、
ウゲーーー!他人様との接触・密着が気持ちワルイーーーー!!!。
でもそんなところで揉まれている自分がオカシイのと
ステージ上のメンバーがあまりにも近いので
やっぱり思わず顔が笑ってしまう〜(^o^;。

このあと
“クレオパトラの涙”
“Kaléidoscope”
“仮面の魔法”
“Fantasia〜蒼穹の彼方”
と、本編ラストまで突っ走るワケなんだけど
ハッキリ言って記憶がナイ!!!。
というか、特筆するようなことは何もナイ!。
なんだかもうワッショイワッショイと祭の御輿状態。

それでまた王子や、王子連合ギタリストの面々が
ダーッとステージ前方に来れば、ドォォォーーーッ!と
まさに怒濤のようにステージの方に雪崩れ込む。
なんだかお陰で一時は随分前の方に行けちゃった気がする。
メンバーに手が届くところまでもう一息!
そんな感じなのだけど、そのもう一息がなかなか遠い(笑)。
ある一定のラインから前へはやはりそう簡単には行かれないのだ(^o^;。

なんか汗が首筋をダラダラ流れてるのが分かる。
うお〜、もはや自分すら気持ちワルイーーー!!!。
でもこの感じ、楽しすぎる〜〜〜!!!(笑)。
なんだかアタマが変になってきたかも〜〜〜!!!(爆)。



と、妙なテンションになったところで、本編終了。




 



そんなわけでアンコール。
今日も終わってすぐには手拍子が始まらず、
SEが終わって一段落してから、
どこからともなくアンコールの手拍子が始まった。
アタシもご多分に漏れず手拍子していたけど、
なんかもうパーソナルスペースが狭すぎて
小さくしか手拍子出来ない。

うぅ〜…、汗が噴き出る〜…
み、水をくれ〜〜〜…


やがて、王子登場。

高「さぁ〜それじゃいってみようか〜!」

と、ギターを掻き鳴らし始める。
“20th Century Boy”のイントロ風のクールなリフ。
(↑あくまでも“風”ね。雰囲気がソレっぽいってことで)。

そこにKojiくんが加わり、ANCHANGが加わり、ルークさんが加わる。
Kojiくんはギターをアタマの後ろに抱えて背面弾き、
ANCHANGは、出た!歯弾き!!!。
4人ともステージ前方ギリギリのところで演奏しているので
またまた前方に押し寄せるオーディエンス。
どさくさに紛れてアタシも前へ(笑)。

高「このリストバンド、この衣装と同じ生地で作ったんだぜ〜」

と上機嫌な王子の衣装はもちろんキンキラキン。

高「“Golden Ruーーーle”!!!」

とシャウトして始まったのは“Golden Rule〜君はまだ負けてない!”
これも“レプリカント〜”同様、ちょっとだけ予習して臨んだけど
うーん、なんかイマイチノリにくい曲調だなぁ(^^;。

“イミテイション・ゴールド”は今日も大盛り上がり。
♪か〜わい〜たタオル〜で拭き取りながら〜…
での振付はお約束らしく、今日も長い髪を両手で挟んで拭き拭き(笑)。
サビの
♪ア・ア・ア〜
のフリも、心なしか大阪の時よりもホンモノに近づいた気がする。
そんな王子のフリに合わせて
♪ア・ア・ア〜
と手を振るオーディエンスもかなりおもろい(^m^)。
って、自分もやってんだけどさ。

フと思ったんだけど、
王子がこれまでライブでメタル化してきた歌謡曲カバーの数々を
是非ともCD化してほしいものだなぁ。
(まぁ大人の事情が諸々あって難しいだろうけど)。

“イミテイション〜”が終わると

♪ズンチャッズンチャッズンチャッズンチャッ…

という軽快なリズムで、場内は一転して朗らかな雰囲気に。

高「今日もみんなで歌ってみよー!
  ♪ドーはドーナツのドー、レーは…」
客「♪レモンのレー、ミーはみーんなーのーミー
   ファーはファンタのファー!」
高「違うだろー?!」
客「ええええー?!?!(ちゃんとファンタって歌ったじゃん!)」
高「ファはファイトのファだろ!。何を言ってんだ」
客「ええええー?!?!(`ε´)p」

クソー。王子にしてやられた。

高「それでは今日もみんなに訊いてみようかな。
  (ANCHANGに)♪ドーは?」
A「♪ドーはドイツのド−!」
客「おおお〜!!!」
高「ルーク!」
ル「♪レーは…ぅ、ぇ、ぁ…急に言われても出てこなイ〜!(悔)」
高「あ〜あ、ルークしくじった〜(笑)。
  Koji!、♪ドーは?」
K「♪ドーは……ドードドードードー…(苦しいながらもシレッとした表情)」
高「なんだよ(笑)。
  それではお手本行きます!
  ♪ドーはヘドバンのドー(客「えぇぇぇ〜?!(納得いかねー的反応)」
   レーはレースクイーン
   ミーは峰ー不ー二ー子
   ファーはファンタグレープ
   ソーはおたふくソース(御当地ネタに拍手)
   ラーはライブハウス〜(またまた拍手)
   シーは白い肌〜
   さぁ歌おうぜ〜〜〜
   ヤッターマーン!!!」

王子、ヤッターワンギターを抱え、“ヤッターマンの歌”
ウワォ〜〜〜、またしても客席エリアがエライことに〜〜〜!。
足は踏むし踏まれるし、拳や肘で小突き小突かれ
誰かの肘が肩胛骨に《入った》と思えば
近くにいた男性の汗まみれのTシャツが顔面にはりつき
(キャーヤメテーー∫(TOT)∫…笑)
前の人の髪の毛が口の中に入ってきてブヘブヘッ
前と左右を男性に囲まれ「うぉ〜何にも見えねぇ〜っ!!!(T^T)」
と思ったら、いつの間にか脱出して
アラ、なんだかアタシ、随分前の方にいるじゃない(^^;ゞ…みたいな。

そんな状況だったんで、
頑張って憶えてきたつもりだった“ヤッターマンの歌”の2番と3番の歌詞も
すっかりどっかにスッ飛んでってしまった(爆)。

でもステージ上の王子の反応を見る限り
2番はちょっとダメ出しが出たようだったが、
3番では「グッジョブ!(^_^)d」的なサインが出たような
気がしたようなしなかったような(笑)。

続けて“騒音おばさんVS高音おじさん”
なんだかもう凄すぎて殆ど記憶がないのだが
そんな凄さに圧倒されてか
ルークさんの「部屋でエレキを弾かないでちょーだい!」の
タイミングが若干遅れたようだった(^^;。

“騒音おばさんVS高音おじさん”の後奏で、
王子は一旦ステージ上手へ姿を消す。
そして、Kojiくんとルークさんによる“夜桜お七”のイントロが始まると
例の振り袖を羽織って登場。
夜桜Takamiyに客席からは大歓声。

今思うと(もちろん手が届くほどではないけど)
アタシ結構前の方に行ってたなぁ(^^;。
なんだかもう下から見上げるメンバーが近すぎて
どこが痛いって首が一番ツラかった。
ヘドバンでなくて、こんな理由で首が痛くなるとは
予想外であった(いやウレシイけど)。

そんな感じで、爆発的な盛り上がりで最初のアンコール終了。



ドヒャーーーーー・・・・
ものっすごく汗かいてるんだけどーーー( ̄△ ̄;)
こんなに髪の毛までビチョビチョになるほど
汗かいたのなんて久しぶりじゃなかろうか。
ああああーーー早くホテルに帰ってシャワー浴びたい。
でもまだ帰りたくなーーーい!!!(爆)




そして再び王子登場。
大阪の時と同様、白いレースの衣装。
髪の巻き具合も適度にユルくなってイイ感じ。
ライブ開始時よりも、だいぶ奥目になっちゃってる気がするが(^^;
そのちょっと疲れたところがまた色っぽくてカッコ良かったりする。

白い衣装に白いギター。
曲は“Berlin Rain”
さっきまで相当熱くなってたココロとカラダがちょっと落ち着いてくる。


高「ハイ、どーもありがとう。
  本当に気持ちイイー!って感じなんだけど
  本家と違って、ソロツアーは短いじゃないか。
  だから俺にとって、1本1本が本当に大事なんだよ。
  だから本当はこのままあと2時間くらい
  ずっとここで喋ってたいんだけど…
  (客席の拍手に対して「ムリムリ^^;」と手を振る)」

高「もう、みんなとこんなに近くて…(笑)。
  この、顔!顔!顔!顔!顔!
  最初は恥ずかしかったけど、もう慣れたぜ。
  どうだい、間近で見た俺は」
客「カッコイイー!!!」

いや、ホントにカッコ良かった。
今日の王子のカッコ良さには圧倒的に圧倒された(なんじゃそりゃ)。
そのカッコ良さは、ちょっとズルイ(笑)。

高「“Berlin Rain”という曲をお贈りしました。
  歌詞のない曲なんですが、
  さっきもサントラが好きだって話をしましたけど、
   (↑って、いつどんな話したか忘れましたスンマセン)
  僕には8つ上の兄貴がいたので、
  その時代の若者の文化というものが、自然と入ってきてたよね。
  その映画を観たことがなくても、
  サントラを聴いて自分の中でその映画を想像するという
  想像力豊かな、あるいは妄想癖のある (笑)子供でした。
  『ドクトルジバコ』とか、こんな感じかな~なんて自分の中で作ってて、
  大人になって…大人でもないか、高校生くらいの時に再上映があって、
  初めて実物を観たんですが、違ってましたね~」

高「先日NEWアルバムが出ましたが、
  このアルバムは聴いての通り
  今の俺がやりたいことがすべて詰まっているアルバムです。
  なんていうのかなー、俺の作る曲っていうのは…
  本家の方でもそうなんだけど…イントロが長いよな。
  あ、やっぱりそう思ってた?(笑)」

高「今回もいろんな方に詞を書いてもらったんですが
  そのコンセプトは、俺が作詞を頼んでも、
  絶対断らないであろう人達であることです(笑)」



高「永遠なんてものは、この世の中にはないかも知れないけど…
  でも、職人さんとかいるじゃないか。
  例えば漆塗りの職人さんがいたとする。
  その漆塗りの技術というのはもう何百年も続いているわけだよ。
  そう考えると、そうした《技術》っていうのは
  永遠なんじゃないかと思うんだよね。」

高「音楽も同じじゃないかと思うんだ。
  残念ながら僕自身は永遠ではありませんが
  僕が作った音楽や、今夜のことだって
  きっとみんなのDNAに組み込まれて、
  繋がっていくんじゃないかと思っています」

高「今夜のこのコンサートのことも
  きっとみんなの中に残って、
  『あの日のタカミー…ちょっとステキ(*♥▽♥*)』とかさ。
  (↑両手を胸に当てて、遠くを見つめるポース)
  なんで、ここで俺がギャグをやんなきゃいけないんだ?!(笑)」

高「こうした一瞬一瞬が繋がって
  永遠になっていくんじゃないかと思います。
  今日もこうやって、僕のためにみんなの時間を使ってくれて、
  このライブを選んでくれて本当に感謝しています」

高「もし自分がヴァンパイアで、永遠の命だったらどうなんだろう?。
  永遠の命っていうのも結構寂しいと思うんだ。
  だって知ってる人がどんどん周りからいなくなっちゃうんだぜ?。
  あんなに好きだった人がいなくなってしまうなんて
  俺には耐えられないよ。
  …まぁ彼女がヴァンパイアだったら話は別かもしれないけど…
  と、そんな話は置いといて(笑)」

なんだか他にもいろいろといい話をしていてくれてたんだけど
もうあんまり憶えてない…。

「音楽っていうのは、体の中に入ってエネルギーになる」
みたいなことも話してたかな。

そして、なにやら突然前世の話を物語風に始める王子。
何がどうしちゃったのか、この時の王子の表情が忘れられない。
アナタドウシテソンナニシアワセソウナカオデシャベッテルンデスカ???。
…なんとも言葉では表現しがたいけど
そこだけ切り取って保存しておきたくなるほどステキな表情だった。

誰かのシアワセそうな顔っていうのは
それを見ているだけで、こっちもシアワセな気分になれるものだ。
今日のアタシは最初から最後まで笑っていたな。

で、そんな王子が話していたのはこんなこと。

高「僕の前世はベネチアの貴族だった。
  そのベネチアの貴族だった頃、僕は一人の女性に恋をした。
  けれどもその恋は実らなかった。
  でも、いつかまた巡り会えることを信じている…
  …そういう歌ではありませんが(笑)
  みんなの心が幸せで、そして豊かでいられるように
  永遠の歌を、贈りたいと思います…」

オーラスは“Blood of Eternal”
最近の王子は、作詞で苦労をすることが多いようで
確かに以前も使ったようなフレーズが出てきたりして
「またぁ?」なんて思うこともないではなかったんだけど
“Blood of Eternal”の詞は、
まぁ確かに王子の詞によく出てくる王道フレーズもあるんだけど(^^;
それまでとは一味違う、そんな気がする。
『王子、アンタ詩人だね〜』と讃えたくなるような詞なんだよね〜。
(いや、あくまでも個人的見解なんだけど)。

さっきのMCとは一転して
真剣な表情で切々と歌う王子の姿に感動。
♪その指も〜 唇も〜…
のとこなんざぁ、ゾクッときちゃったねぇ〜(^^;ゞ。

すべての歌と演奏を終えた王子。
客席に向かって手を振り、
最前エリアで手を伸ばすオーディエンスの手にハイタッチしたり
4〜5人分の手をまとめてギュッと握ったり。
晴れ晴れとしてニコやかな表情がとっても眩しい。

「広島サイコー!」

「また来いよー!」

などと、マイクを使わずに叫んでくれた。
そして最後はステージ中央に立ち、
客席エリアに飛び込むフリをしてふざける王子。
いっそそのまま飛び込んじゃってくれてもよかったのに(笑)。


2年ぶりの、広島クラブクアトロ。
最高に熱く、最高に楽しかったなー。
ライブハウスでのスタンディングこそ王子ソロの醍醐味!。
この興奮は、言葉ではとても言い尽くせない。

…と、思うけれども名古屋からスタートするホールツアーも
きっといろんな照明や特効を駆使して
ライブハウスとはまた違った魔法をかけてくれるに違いない。


次は9/12(日)、東京国際フォーラム!。




----------------------------------------------------------------------------
《オマケ》
8/30の活動量。
12_katsudou.jpg
ライブ前は8000歩弱だったのに、終わってみたらこんな数字に(^^;。
しかも最も活動した時間帯が図抜けて20時台なのが笑える…。

で…あ〜あ、ジーンズのお尻のポケットに入れてたの
すっかり忘れて洗濯しちまった…_| ̄|◯。
13_drinkticket.jpg
 

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nori

梅さん、広島おつかれさまでした!
2年振りの広島、超ー楽しかったです。オーディエンスの頭と拳の間から見える高見沢さんは、すごい輝いてました。
伝説の広島クアトロ初参加、いかがだったでしょう。もろもろ飛んでいるので、φ(.. )楽しみにしています(^^)
by nori (2010-08-30 22:17) 

梅屋千年堂

>noriさん
お疲れ様でした〜。
いやー、クアトロ最高ですよ。
(実は2年前も参加しているアタシです。
 でもその時は後方の、一段高くなったところで観ていたので
 もみくちゃ未体験だったのです^^;ゞ)。

未だ興奮醒めやらず・・・。
おそらく今回はダメダメレポになることでしょう(^o^;。

by 梅屋千年堂 (2010-08-30 23:39) 

ゆき

広島、お疲れさまでした♪

>てゆーか、今日の王子、カッコ良すぎてズルイ。
の一文で、さらに妄想族の私は、妄想ふくらむふくらむ!?
ズルイくらい、カッコイイって(*^_^*) メロメロですねぇ(笑)

明日は広島からそのまま前ノリで名古屋に…!?と勝手な想像するだけでニヤニヤしてしまう(^^ゞ
『カッコ良すぎる』王子、楽しみです♪
by ゆき (2010-08-31 01:22) 

えの

広島から帰ってきました。
クアトロ、すごかったです。凄まじかったです。
この人の存在は奇跡だ、そんなことを思った夜でした。
はにかみ笑顔とか、爆笑している顔とか、
出し切った笑顔とかは覚えているのですけど、
なんか興奮しすぎて色々記憶がショートしている感じです。
by えの (2010-08-31 20:58) 

nori

あ、梅さん2年前も参加されていたのですね。失礼しました。レポ探さねば(^^)
今日も普通にお仕事してましたけど、どーしても顔がニヤけてしまって。
高見沢さん、素敵だったー。
by nori (2010-09-01 00:43) 

alfee_fanta

はじめまして。岡山のアルフィーファンです。
クアトロ自分も参加してました。楽しかったですよね!
読んでて思ったのですが
細身のメガネかけた方ですか?
後ろのほうから最前線手前までやってきてた男性は・・・
もしそうならその隣にいました
国際ホーラムも行く予定でしたが
仕事がどうしても休めないようで・・

続きもお願いしますね^^^
by alfee_fanta (2010-09-01 09:17) 

ガブリエル

お疲れさまです!

いやぁ羨ましいです!!!

僕ももみくちゃになるのを想像してたんですが、仙台は全然でしたからねぇ。外たれライヴでもみくちゃは何度か経験してるのでですが、あれ病みつきになりますよね^^;
by ガブリエル (2010-09-01 18:33) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
現在19:13。今頃は、最初のMCでみうらじゅんさんやリリーさんの
話題で笑いを取ってる頃でしょうか。
今日の王子も、きっとズルイくらいにカッコイイんだろうな。
ホント、昨日仕事しながら、よっぽど今日の名古屋に行っちゃう???
なーんて思いが何度も脳裏をよぎったのですが
いや、このまま広島の余韻に浸るのも悪くないな…
(てゆーかもうお金がないでしょ)
ということで断念?いたしました。

ご報告楽しみにしてますが
おそらく終演後は相当にお疲れかと思いますので
力作長文レポコメントは落ち着いたらで良いので
無理しないでくださいね〜。
(って、かえってプレッシャーを与えてしまいましたかね?^o^;)。



>えのさん
終演後、まるで頭からバケツの水をかぶったようなえのさんの姿が
最前線の凄まじさを如実に表していましたよ(^^;。
それよりちょっと後ろにいたアタシですら
あんなだったので、それはもう大変なことだったのではないかと。

>>この人の存在は奇跡だ
いいこと言いますね〜。まったく同感です。

もうすっかり王子のことを惚れ直した広島クラブクアトロでした。



>noriさん
2年前もかなり興奮しましたが、今回はその比ではなかったです。
(今、2年前のレポを読んでみると、なんだかんだと
 冷静にいろいろ観察出来てるな、と我ながら思います)。

noriさんも昨日はニヤけてましたか( ̄ー ̄)。
アタシもちょっと油断すると口元が緩んでました(アヤシイ)。



>alfee_fantaさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
クアトロ、最高に楽しかったですね。

>>細身のメガネかけた方ですか?
えーと…これはアタシがメガネをかけてたか?ってことでしょうか?。
それでしたら答えは「NO」です。
「後ろのほうから最前線手前までやってきてた男性」
というのも、あんまり周りのことは見てなかったので(^^;ゞ
そういう方が自分の近くにいたのかどうかも
ゴメンナサイ、わかりません。

フォーラムはお仕事で行かれないのですか〜。
それは残念ですね。
でも、何とか都合がついて参加できるようになることをお祈りしてます。



>ガブリエルさん
あのクアトロのモミクチャぶりは一体なんなのでしょう。
やはり縦も横も上下も狭いことから来ているんでしょうか。
ホントにあのモミクチャは、気持ち悪いけど気持ちイイですね(笑)。
いい歳してモミクチャに病み付きです(^^;ゞ。

ガブリエルさんも次の機会には、思い切って是非とも広島遠征を!。

by 梅屋千年堂 (2010-09-01 19:40) 

えの

あんなに汗をかいたのは生まれてはじめてかもしれません。
たまに頭上から下りてくる空調の風に心地よさを感じるのも束の間、
隣の人との間から湯気が立つ、そんな最前線でありました。

最前列に親子連れがいたのですが、最初の押しで「子供がつぶれる!!」
と叫ぶ母。いくらでも場所を選べる番号だったろうに押されること必至の
最前に自分のエゴで連れていきながらそりゃないぜ、と思っていたら、
娘さんはするすると柵を乗り越え、ステージと柵の間に収まっていました。
若いってことは身が軽いってことなのですねぇ。
身の安全を確保されてからは娘さんも楽しそうだったのでよかったです。

最前線センター部分には、ほんのちょっと高くなる段がありました。
次回の参考に(桜井さんに笑われますが)。

終わった直後は、「もう無理かも・・・。」と思いながら
スポーツドリンクを一気飲みし、通りかかったおばあさんに
「あんた、そんなに一気に飲んで!まぁ、そんなにびしょぬれになって。」
と言われ、ガリガリ君をむさぼりつつホテルに戻りましたが、
帰りの新幹線の中では「なんかまた行きたいかも。」と思う、
魔薬のようなクアトロライブでありました。

今日職場で「どうでしたか?」と聞いてくる後輩たちに
クアトロがいかに素晴らしい空間だったかはここを見ろ!と
大桃さんのブログを教えておきました。
王子も、周りの人たちも、本当に素敵です。
こんな人たちに出会えて幸せだなぁ~。
by えの (2010-09-01 23:47) 

梅屋千年堂

>えのさん
最前線の様子がどうなっているか、
まったく分からない状態でしたがそんな感じだったのですね〜。
あれでも(一応)柵があったのですね(^^;。
今思うに、ホントに怪我人が出たりしなくて良かったと思います。
(まぁ意外に大丈夫なもんなのかも知れませんが)。

アタシも終了後は広島駅のホームでポカリスエット一気飲みでした。
普段500mlのペットボトルを一気に飲むなんて有り得ないのですが
よほど体が欲していたのでしょう、グァーーーッ!と行けました。

大桃さんのブログ、拝見しましたが…
こっちが感動してしまいましたよ〜。…大桃さん、いい人だ。

by 梅屋千年堂 (2010-09-02 00:08) 

ちえぞう

お疲れさんでした。
置き去り(笑)にしたからちゃんと揉みくちゃになってたのか気にしていたのだが…いらぬ心配だったね(笑)
私も変なとこ筋肉痛だよ。脇腹とか...なんでだろ??
あと首ね。今まで首痛くなったことないし、しかも広島は狭くてほとんど頭振ってないし変だな~?と。
レポ読んで納得!上向きっぱだったからだ(笑)

今回は王子前、上段最後尾、るーくん前と転々としたから、ステージ全体も視界からはみ出す王子も観られて楽しかった(*^_^*)
次回も絶対行こうね。

by ちえぞう (2010-09-02 00:16) 

えの

多少高くてもいいからペットボトルの水を売ってほしいです。
でも、あの密集ではラッパ飲みは無理かもしれませんね。

「飲み物持ち込めないなんて、熱中症とかになったりしたらどうするの?」
となぜか職場の先輩に私が怒られました・・・。
カップだけど中で売ってるし、きつかったら撤退する自由はあるし、
怒られても困るわけですが。
最前線から無念の撤退をしている人も数名いましたが、
出るに出られずなんだか大変そうでした。

名古屋、どんな感じだったんでしょうねぇ。フォーラムまで、先が長いです。
by えの (2010-09-02 00:39) 

梅屋千年堂

>えのさん
ここだけの話ですが(って言っておきながらブログで書くなって?笑)、
コソッと持ち込んでる人も見掛けてしまいました。
いやー、もうその時は理性も何も捨ててたんで
その人が水分補給している姿を、獣のような物欲しそうな目で
ジーーーーー…っと見つめてしまいました(^o^;。

ホール初日の名古屋公演、
何か変わったことはあったのでしょうか、気になりますね〜。
早く誰かコメントしに来ないかな(コラコラ笑)。

by 梅屋千年堂 (2010-09-02 01:06) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
最初、ちーちゃんとPがこっちに来なよと誘ってくれてたエリアですが
あそこには目の前に男性がいたのでね〜
(だからあの空間だけポカッと空いていたと思われます)。
あの最初の時点で「この場所を死守すれば王子の姿は見られる!」
なんて安心しきってたんだけど、始まった途端に場所移動(笑)。
ちゃんと(笑)モミクチャにされてましたよ(^_^)v。

ほとんどずーっと右腕挙げっぱなしだったから
また夜眠れないほど痛くなるんじゃ?と心配してたんだけど
全然平気だった(・o・)。
去年の今頃から始めた自宅トレの成果かも。
ふくらはぎ以外は筋肉痛もでなかったよ!(こりゃ奇跡だね)。

そういえばさ、
なんかの曲で、後ろにいた人の肘が思いっ切り肩胛骨に入ってさ
確かに「イテッ!」と思ったんだけど
もうそんなの気にせずにノリ続けてたら
なんだかその人、「ゴメンね〜!」って感じで
アタシの背中をさすってくれてました(爆)。
どなたか存じませんが気遣ってくれてありがとう(笑)。

もちろん次も絶対行くぜ〜!オー!!!。

by 梅屋千年堂 (2010-09-02 01:15) 

きゅう

さてさて名古屋に行ってきました。

5時45分開場だったのですが事前にApple Storeに寄っていたので5時50分頃つきました。毎度恒例の「開場していま〜す。直前は混み合いますのでお早めにご入場くださーい」の係の方の声に反応するように入場列へ…。チケットを確認の時に係の方が「開場の準備が遅れていますのでしばらく中のロビーでお待ちください」

「へっ?」芸術劇場のロビーは案外狭くて次第に満員電車状態。
「ライブハウスかよ?」と思いながら開場を待つ。

中にはいると流れるクラシック(クルミ割り人形などが流れていたか?←すでに記憶曖昧)、オペラも行われるバルコニー席のある座席…これから始まるライブとは正反対のイメージ。

で始まってみればいつも通り記憶はありません(笑)。

前回の名古屋はライブハウスだったのですが今回はホールなので「周りはゆったり」等と考えていたのですが、始まってみると座席の間があまりにもゆったりした空間なので「うぉー、前に行きたい〜」な欲求に一曲目からかられていました。

最初のアンコールの最後で王子が「あわやイリュージョン」かと思うようなステージの穴に片端を落とす場面があり、エフェクターの配線か何かが壊れたのか2度目のアンコールの前は「アンコール」のコールの中スタッフが懐中電灯で照らしながら修理作業をしていました。

その後のMCでは「子供の頃に遊び場で空き地があってそこに落とし穴を作って、自分で落ちちゃうんだよな。さっきもそんなことがありましたけど…」と話していました。


私の席はルークさん側で少し斜めだったので大桃さんが見切れてしまい「古葉監督状態」でしたが始まるとジャンプしたり、ステップを踏みながらベースを弾かれたりでとてもアクティブでした。途中ではベースのネックから手を離したり、メンバー紹介で前に出てきて派手にジャンプしたと思えばギターソロのようにジャカジャカと弾くので「ホントはベースじゃなくてギター持ってない?」って感じでした。

というわけで何のレポにもなっていませんので詳しいレポは他の方に(←コラコラ)


今回はフライヤーがCBCの手提げ袋に入っていたので「あら親切」でしたが、帰りのバスの中で「あ、この人も参加していたんだ」と丸わかりでした。きっと地下鉄の中もそうだったのでしょうね。

by きゅう (2010-09-02 01:58) 

ゆき

梅屋さんのおっしゃる通り、『ズルイくらいカッコイイ』王子、に見とれていえ見惚れて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ホールだけに、座っている方もチラホラいましたが、私はもうそれどころじゃなく、拳を振り上げつつ、王子をガン見しつつ、しまりのないニヤけ顔で終始してしまいました。

あまりの見惚れ具合に、あんまり覚えていない、今日のライブ。。。
MCは今までのライブとあまり変わりない内容で、しかも若干短めだったような…

その中で、覚えていることを…
★『モスクワの灯』は、 「今までサワリだけやってたんだけど、イマイチよさがわかってもらえてないってことで、今日はフルでやります。」ということでフル演奏してくれました。
あれを小学5年生で『惹きつけられた』なんて、すごいですねぇ…

★梅屋さんお気に入りの(!?)「シャキッとせんかぁ」は、今日は「シャキッとせい、もっと」でした(笑)

★ドレミの歌、オーディエンスで歌う段、イマイチそろわず、そして声も小さかったのか、王子に「もっとこいよ~!!」と言われて、歌い直し。
そして、メンバー。ルークさん「ドはドラゴンズのド~」。おぉ~ルークさんナイス!と思ってたら、
ANCHANG「レはレェェェ???」KOJI「ミはミィィィ???」とダメダメ…
ANCHANGのもう一回、というお願いで再度。
ANCHANG「ド」KOJI「レ」は忘れてしまいましたが、ルークさん「ミは三河のミ~」ここも拍手ものです!
王子すかさず「お前、考えてきただろ!!」
そして次は王子。「ドはどら焼きのド」「レはレコーディング(と聞こえた私です…)のレ」「ミとファ」は忘れました(^^ゞ
「ソはそれがどうした」だったか…あとはもう記憶にございません(>_<)

★ヤッターマン。
 2コーラス目、オーディエンス歌えず「ダメっっっ!」と王子にダメ出しされ、その後コール&レスポンスはなく、王子がずーっと歌っていました…(^^ゞ
どこのMCだったか忘れましたが「聴くのもいいけどさ、ノッっていこうぜ」みたいなことも言われました。

う~ん、ホールだからなのか…2階後方から見ていても、前方はもちろんノリノリでしたが、全体的にちょっと戸惑い気味の空気が最初から漂っているようないないような…私の気のせいかもしれませんが。

でも「騒音おじさん…」は大盛り上がり!!
が、その最後…王子、やってもたぁ~(^_^;)
おそらく『振袖着に行かなくちゃ』、ってので気が急いていたのでしょう、ステージ前端からくるっと背中を向けて中央へ。
いきなり王子が小っちゃくなった!?と思ったら、機材の隙間というか穴に落ちて片足突っ込んでました。
その状態で後ろを振り返って照れ笑いの王子。
も、も、もしや抜けないのか?と思ったら、無事、自力で脱出。その後何事もなかったように夜桜へ…

★「夜桜お七」、1コーラスの途中か終り頃だったか…
上から紙吹雪がハラハラと舞ってきました。オペラグラスで見たら、ちゃぁ~んと桜の花びらでした!
ハラハラと桜吹雪が舞う中歌う王子、めちゃかっこよかったです。曲が終わったら、ステージ一面桜色でした。

ステージ袖へはける時に、この桜吹雪を両手ですくって、後ろについてきていたANCHANGとKOJIに投げつける、無邪気な王子、カワイイ♪(って、56のおじさんに言うのもなんですが…)

★広島は狭くてメンバーとの距離も近かったという話から、「ルークとか、メンバーが遠くて『さみしぃ~』って感じ」と言いながら胸の前で腕を交差する王子、カワイイ♪(って、56のおじさん。。。わかってはいますが…)

最後のMCで「ライブハウスが終わって、ホール初めてでどうなるかと思ったけど、心配することなんかなかった。みんなの気持ちは伝わった」みたいなことを言ってくれましたが、オーラスで右・左・中央、と深々とお辞儀をした後、意外にアッサリと下手へ消えていった王子。
今まで「○○(地名)サイコー」と叫んではけていったみたいなので、なんだかちょっぴり寂しかったりして…

とはいえ、当初イベンターHPでずーっと「絶賛発売中」、挙げ句に王子自ら宣伝で来名。某所では【譲】が目につき、どうなることかと思いましたが、1階2階席はほぼ埋まっており、ちょっと一安心。
3階4階席は、、、半分、いや3分の1くらい。さすがに5階席は未使用…でした。

私は2階後方中央右寄りでしたので、ステージ全体が見渡せ、いつもながらの素晴らしいライティングも楽しめましたし、会場全体も見渡せ、存分に楽しめました♪

ちょっとばかし王子には物足りなかったのかな、と終わった直後は思ったりもしましたが、KOJIくんの「つぶやき」を見たら、『名古屋、でら最高でした。オーディエンスの皆様がでら熱かった!!ありがとうございました!!』とあったので、嬉しくなりました!(^^)!

そして、私もリハの頃から大桃さんのブログを拝見しているのですが、いい人だなぁ、と思っていましたが、今日初めてステージで見て、とってもパワフルなパフォーマンスで驚きました。
特に〝Techno Glamorous″(だったと思うのですが…)のフューチャリング大桃さん、とばかりに途中王子が袖にはけて、大桃さんがステージ前方に出てきて、ジャンプしながら右へ左へ、すごかったです!

そんなこんなで、帰り道、ケッタをすっ飛ばしながらも、ニヤケっぱなし)^o^(
地下鉄じゃなくてよかった。一人でニヤニヤしてたら、周りの人にオカシナ女と思われたことでしょう。。。まぁ、ニヤケながらケッタすっ飛ばしてたら、充分オカシナ女ですが(>_<)

余韻に浸りつつ、梅屋さんの優しいお気遣いの言葉に、つい調子に乗ってまたもや長文で<m(__)m>
そしてかなりのうろ覚えなので、今日参加された方にしたら「そうだったけ?」という部分がそこかしこにあるかもですが、ごめんなさい。
なんだか興奮冷めやらず(!?)で疲れたどころか、目がパッチリで、今からもう一度パンフでもめくってみようかと思ってます(^^ゞ

あー、次回こそはライブハウス行きたいです!!
ていうか、王子、またZEPP名古屋に戻して…いや、クアトロだってあるから…と勝手に思う夜更けです。

PS:アルバム初登場ベスト5!と左手を広げて「5」としながら、報告してました!
「ソロも段々順位が上がってきて、嬉しい」とのことでした。
よかったです、とりあえず(^^♪
by ゆき (2010-09-02 02:23) 

ゆき

またもや、やってしまいました(>_<)
きゅうさんがアップされたのに気付かず…
長々とやってしまいました、ごめんなさい。
by ゆき (2010-09-02 02:28) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
お待ちしてました〜( ̄ー ̄)ニヤリ。
きゅうさんレポのどこが一番ウケたって、「古葉監督状態」。
(そこかよ?!と突っ込まないでくださいね^^;)。

いやー、量さんもカッコ良かったけど
大桃さんもかなりカッコイイベーシストですね。
ホントに、あれベース?と思ってしまいます。
(弦の数も多いし、あれは“知恵”のいるベースですね笑)。

「あわやイリュージョン」…危なかったですね〜。
王子、トレーニングを積んでいても
コケやすい体質は変わらないらしい…(小声)。

また何か思い出したら追加お願いしまーす(^^;ゞ。





>ゆきさん
そろそろいらっしゃるんじゃないかって
みんなで噂してました(ウソです^^;)。

“モスクワの灯”は、広島ではやらなかったので
てっきりオーディエンスの反応がイマイチのため
ボツになったのかと思ってました(小声)。

そして今日もただすけくんは叱られたのですね(嬉)。
(人が叱られてるのを見て喜ぶなんて趣味が悪いですかそうですか^o^;)。

ルークさん、広島での雪辱を晴らすために
絶対ド・レ・ミあたりまでは考えてたんでしょうね。さすがです。

そして、やはり大きなホールならではの特効(=はなびら)が
登場したのですね〜。
いつぞやの“春の嵐”での花びらみたいな感じでしょうか。
いやー、フォーラムが楽しみです。

Zepp名古屋に戻して!はアタシも激しく同意します。
もし今回もZepp名古屋での公演だったら
アタシは迷わず参加していたことでしょう。
てゆーか、アタシ的には王子ソロはもう全部ライブハウスで良いです。

ホント、興奮醒めやらぬところ詳細なレポをありがとうございます。
いいんですよ、他の方とかぶったって。
いろんな方のいろんな目線が楽しめますからね。

というわけで、ゆきさんも
他に何かまた思い出したらよろしくお願いしますね〜。

by 梅屋千年堂 (2010-09-02 02:46) 

シオン

お疲れ様でした。
レポとても楽しみにしてました。
私も、クアトロ参加したのですが開始1時間位で調子が悪くなり会場の外でモニターを見ながら回復を待っていましたが、一向に良くならずこれ以上は居られないので泣く泣く会場を後にしました(涙)
レポありがとうございました。

by シオン (2010-09-02 07:35) 

梅屋千年堂

>シオンさん
途中で気分が悪くなってしまったのですね(T^T)。
あの密集状態では無理もなかったかも知れません。
きっと他にも具合が悪くなった方が結構いたんじゃないかと思います。
でも、王子お気に入りの広島クアトロですから
きっとまたリベンジののチャンスはありますよ。

興奮のあまり、大したレポになっていませんが
少しでも雰囲気が伝わってお役に立てたら嬉しいです。

by 梅屋千年堂 (2010-09-02 14:20) 

るー

 はじめまして、こんにちは。梅屋さんのblogとても楽しいです。
私もいつかtakamiyさんのソロへ行きたくなりました^^。

 mcのベネチアの話の所がじーんときました。
高見沢さん、ベネチアがとてもお似合いな気がします^-^。

fantasia,cdをまだ聴いていないので、聴かないと。。

楽しいレポをありがとうございました。
by るー (2010-09-02 22:08) 

梅屋千年堂

>るーさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
るーさんはTakamiyソロ未体験なのですね。
音楽的な好みにもよるかと思いますが、
激しいのがお嫌いでなければ、かなり楽しめると思いますよ。

アルバム『Fantasia』も、最初は頭痛がするかもしれませんが(笑)
だんだん病み付きになる、不思議なアルバムです。

拙いレポですが、また遊びにきてくださいね。

by 梅屋千年堂 (2010-09-02 22:17) 

まりあ

名古屋、参加してきましたよー♪
高見沢さんに関する細かい事は
色々な方にお任せして…(笑)
私はそれ以外のPointを~(笑)
実は私…ルークさん正面の2列目で
前に1列目のない席だったんです(驚)

で、一番前でロープを持ってたスタッフのおにーちゃんが
「ヘドバン松竹梅レクチャー」の直後
『エデンの君』が始まったら…ステージを背にして
ロープ持ちながら、ヘドバンしてた!!
それを見た私と友人が大感激してると…
スーツを着たちょっと偉そうなスタッフがなにやら耳打ち。
その直後から、ヘドバンはピタっと止まりました。
多分、やめろ~って注意されたんでしょうね。
なんだか、可愛そうになっちゃいました。
でも、あのスタッフ君はきっと帰りに
CDを買ってくれたと信じてます(笑)

「ヤッターマン」の時だったか…
ルークさんが目の前でギターを弾いていて
そこにKoji君が来て密着しながらギターバトル。
しかも二人とも見つめあいながらニッコニコ。
仲良しでいいわ~~~~、なんて思って見てたら…
ギターを弾きながら、お互いが頭を傾けて
おでこをコツンとやって
二人は自分のポジションに戻っていきました。
ギャーー!!と友人と絶叫。
終わってからの打ち上げで
「あんな事、今どき親子でも恋人どうしてもやらんて!」
と話して盛り上がりました(笑)
いや~~、仲良すぎ。

そして…名古屋に参加する前から
大桃さんのブログを読んで
内容にウルウルしたりしてたので
大桃さんにもちょっと注目してみようと。
昨日目の前でずーーっと見ていて
本当に、動いてないときがないんですね。
あんな激しいベーシスト初めて見ました。
さすが、メタル系ベーシストです。
誰よりも汗をかいてベースを弾いていました。
険しい表情で弾いてる事が殆どなんですけど
チラっと見ると客席を見ながら
満面の笑みの時があったりもして、本当に一生懸命で
そして楽しんでいるんだな~って感じました。
高見沢さんを穴が開くほど見つめるつもりで行った名古屋でしたが

大桃さんの動きが気になって
ついつい大桃さんを見てる時間も多かったです。

国際フォーラム2daysが楽しみです。

by まりあ (2010-09-02 23:23) 

梅屋千年堂

>まりあさん
お待ちしてましたよ〜。
さっきから何度もまりあさんのブログをチェックしに行ったりなんかして。
(無駄にアクセス数が伸びていたらアタシの仕業かも知れません笑)。

ヘドバン警備員はある意味感動的ですねー。
でも一応仕事なので…(^^;。
次回はお金払って来てもらうってことで(笑)。

王子連合を始め、バンドのみなさんを観ていると
本当に仲がいいんだな〜と感心しちゃいますね。
これも王子のリーダーシップの賜物というか
いい人の周りにはいい人が集まるものなのかも知れません。
人として見習いたいです。

大桃さんもスゴイですよね。
とても初参加(しかも最年少)とは思えない弾けっぷり。
オオモモはオオモノだ!(スイマセ〜ン ===ヘ( ;^^)ノ)。

昨日はそれまでなかなか行かれなかった
ステージ上手に行かれて嬉しかった的なことが
ブログに書いてあったので
国際フォーラムでの大桃さんの動きに期待したいと思います。

by 梅屋千年堂 (2010-09-02 23:45) 

ゆき

ソロライブも残すところ、2本ですねぇ…
今日「ROCK STAR」をめくりながら、ふと思い出したのですが。。。
(なんでコレ見ながら思い出したんだろう??)

この前の名古屋で、『騒音おばさん…』だったか…4人でギターソロまわすとこ。
まずはKOJIが慣れた感じで背面弾き→ANCHANGも続いて背面弾き。
ルークさん、後ろを向いた!と思ったら普通に弾き始め…が、すっと後ろを向いて背面弾き。
さぁ、王子はどうするのか?(私は王子の背面弾きは見たことないな…)
あぁ、普通に弾き始めた。やっぱりやんないか!?と思った瞬間後ろを向きながら、ギターを上に…思わず心の中で『ヨイショッ』とつぶやいてしまいました。
なんとなく不慣れな感じで王子背面弾き。
負けず嫌いな王子、「若い奴らにゃ、負けないぞ」てな感じでしょうか(笑)
なんば、広島では「王子背面弾き頑張る」の図はありましたか??(^^)

イベンターから秋ツアーのお知らせが続々と…
12日にソロツアー終了して、3週間でもう秋ツアーが始まるのですねぇ。。。
王子、ほんとにすごいスケジュールですね。合間合間にメディアにも出て。

春ファイナル終わった時は、秋ツアーが随分先に感じられたのですが、こうしてみるとあっという間です。
名古屋はまだ日中は38度になったりしますが、夕方過ぎると涼しい風がそよそよと…虫も鳴いています。
秋の気配が感じられます。。。

って、まだフォーラム2本ありますね!!しみじみしてる場合じゃありませんでした。
土日に向けて、体力温存しながら過ごしてください、梅屋さん♪

by ゆき (2010-09-05 20:20) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
広島では王子の背面弾きはありませんでした(多分^^;)。
あの狭い空間で、慣れない人が背面弾きをすると
事故が起きるかもしれません。
(掲げたギターのネックで隣のギタリストの頭部を殴打とか^^;)。

一昨日のKトラでも、幸ちゃんと棚瀬さんが
「高見沢さんのソロが終わると、すぐにアルフィーの秋のツアーですね」
「ホントだよな〜、もう年末って感じだよな」
的な会話をしておりました。

秋生まれで暑いのが大の苦手なアタシは
涼しい秋の風(または木枯し)に吹かれながら会場へ向かう
秋ツアーが恋しくてたまりませんよ。

>>土日に向けて、体力温存
いえ、残念ながら日曜だけなんです…_| ̄|◯。
しかしながら、そのファイナル1日に
全てを懸けようと思ってます(大袈裟な…^^;)。


by 梅屋千年堂 (2010-09-05 20:35) 

ゆき

王子の「背面弾き」、昨日の神戸でもやったらしいです…
ファイナルでも『ヨイショッ』とばかりに、頑張りそうですね(笑)

私も秋生まれなので、暑いのが苦手です。
春も好きですが、秋のほうがなんとなく落ち着いていて、好きです。
そうですね、秋風や木枯らしに吹かれながら会場へ向かうのって、いいですね♪
しかし、幸ちゃんのいう「年末」というコトバは、まだ聞きたくないなぁ(^^ゞ

ファイナル、楽しみですね!桜井さんや幸ちゃんは行くのでしょうか?
桜井さんは先日のNHK-FMで『行くとみんなに見られて恥ずかしい』とかなんとか言いつつも、行きますよ、的なことを言っていたような…
春ツアーに続いて、アルバム参加した長谷川さんも来たりしたら、また会場が盛り上がりそうですね(^^♪
自分が行かないながらも、楽しみになってきてしまいます。
(そして、梅屋さんのレポ拝見して、行ったつもりになってニンマリ、してしまうのです…)
by ゆき (2010-09-06 02:05) 

えの

>掲げたギターのネックで・・・

広島で、背面弾きはしていないと思うのですが、
王子が向きを変える時、普通に持っていたギターのネックを
隣のギタリストではなく、最前列の人の手にぶつけたのかもしれないです。

「あ、ごめん、大丈夫?」というような表情をした瞬間があって、
「あぁ、王子は本当にいい人なんだな。」と思ったような記憶が。
頭の中で勝手に作り上げた映像ではない・・・はず。
by えの (2010-09-06 09:52) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
王子にしては珍しいアクロバットな背面弾き。
フォーラムで観られる可能性大ですね。楽しみです。
(って、楽しみにしてるとやらなかったりするんですが)。

洋服ひとつ取っても、秋物・冬物の方が好きなので
ホントに秋・冬が恋しいです。
そして、ライブが終わって会場から外に出たときの
あの「さぶっ!でも冷たい風が気持ちイイ〜」感じ、これですよ(笑)。

フォーラムは、ライブそのものもさることながら
関係者席に誰が来るのかもちょっと楽しみですね。
(でもアタシの席は1階やや後方なので
 2階最前に誰がいるのかは見えないだろうなぁ。
 まぁその方がステージに集中出来そうな気がしますが^o^;)。




>えのさん
そういうちょっとした瞬間に、
王子の人柄やお育ち(笑)の良さが出ますよね。

しかし、もしアタシだったら
王子のギターのネックで殴打されて青タン作っても
そりゃ本望ってもんです(笑)。

by 梅屋千年堂 (2010-09-06 23:06) 

ゲゲゲゲゲの鬼太郎

《おかやまロール》岡山名品のいいとこ盛ってる感じですね~。

ある意味、音楽のジャンルにとらわれず何でも盛りだくさん
《おかやまロール》はアルフィー的お菓子かも~。

神戸のライブ王子の仰せのとおり、首振りまくってキマシタ。ヘドバン竹以上がんばった自信はありますよ~。

実は、座席が神戸文化ホールは、後ろから1列だったような・・・と、2週間前に昔の記憶がよみがえり、確認して一旦がっかりしてたのですが、きっと本当に前から3列目だったら、今ごろ私首を痛めて入院していたかもしれません。本編が終わって、倒れ込むように座席に落ちて、一気に給水後、アンコールの拍手しながら、

「早く出てきて欲しいけど、今出て来られてもついていけません~。死ぬぅ!!!」

って感じでした。

さて、レポとは言えない、ソロ初参戦の感想です(汗)

韓国帰りのルークさんに、
「おとこまえやなぁ~」
と、声をかける発音が、おそらく王子の普通の関東の発音でない、
かといって関西弁でもない独特のイントネーションで、ルーク愛に満ちていてツボでした。

また、今回のメンバーがみんな体育会系で、
王子⇒バスケ
ANCHANG⇒ラグビー
koji⇒ハンドボール
ルーク⇒剣道
と紹介さらに、
「大桃が剣道でTAROが空手、こっち(左側は日本武道系なんだよぉ。すごいだろ?」
と盛り上げて、
「で、ただすけは、手芸部!」
って、オチにしておいて、

こそこそっと、腰をややかがめて何やら手仕事のゼスチャー・・・。
「リリア~ン。リリア~ン~♪」
って、メリーアンのメロ口ずさんでニヤニヤしておられました。
今回は、「しゃきっとせんかー。」は無しでした。(残念)

「モスクワの灯」で、なぜか王子のギターメロのところで入りそびれたらしく、「もう一回、今のは無かった事にして(汗)」
って言いながら「緊張するなー」ってやり直しされてました。
個人的な感想ですが、あの場面、やり直しってなって、ステージにいるのが、王子連合でなく、幸ちゃん桜井さんだったら、王子はもう一回笑って入りそびれたのでは?と感じました。なんか、妙な緊張感に「後輩の前では2回もやり直し出来ないぞー」的な、こらえてる感を覚えました。(あくまで、個人の見解です)

神戸文化ホールは15年ぶりぐらいらしく、「古い・・・もとい!
80年代の香りがする思い出深いホールだ。「Sweat & Tears」の写真もここで撮ったんだよな~。」って話されていました。

今回のMCの中で、VAMPIREやBlood of Eternal、魔法などにからめて、人の命は限りがある、でも、昔の人からは魔法と思えるような科学技術や、音楽にこめられた想いは、ずっと引き継がれていくといった内容があり、心にしみました。

また、別のMCでみんなすごくうれしそうな顔をしてる。「うれしい」は免疫力を高めるらしいから、みんな「うれしい」をいっぱい続けていこう。といった内容を言われていて、簡単な言葉だけど、めちゃめちゃハードなライブの中、ほっこり温かいものをもらいました。

ライブ終了後、桜の花びらを拾いに行きました。最前列で、めっちゃノリノリの男の子2人組がいて、最後に王子からピックをもらっていたのですが、そのピックを見せてもらったら、花びらとそんなに大きさが変わらないぐらいの、小さな黒のピックでした。
なんだか、この小さなピックから、今味わった興奮と感動のステージが爪弾かれたんだわ・・・、こんな小さなものから、ずっと心に残る想いを発信できるんだ~。と胸がキュンとなりました。


はぁ~。二日たっても、こんなヨレヨレな感想しか書けないのが、恥ずかしいです。失礼いたしました。

by ゲゲゲゲゲの鬼太郎 (2010-09-06 23:30) 

梅屋千年堂

>ゲゲゲゲゲの鬼太郎さん
神戸ライブのご報告ありがとうございます。
知り合いで神戸のライブに参加した人が殆どいなかったので
神戸の話は聞けずじまいかな〜と思っていたのでウレシイです。

そうそう、“SWEAT & TEARS”のジャケ写は
あの会館で撮られたものだったんだそうですね。
あのジャケ写は、数あるアルフィーのシングルの中でも
最も好きなジャケットの一つです。
きっと王子も感慨深かったことでしょう。

「うれしい」の話もとても良い話ですね。
アタシも早くフォーラムでたくさんうれしがりたいです。

♪リリア〜ン リリア〜ン…(笑)。


追伸:コメントの内容がライブのネタバレになっておりましたので
誠に勝手ながら、ゲゲゲゲゲの鬼太郎さんのコメントを
ライブレポのコメント欄に移動させていただきましたm(_ _)m。

by 梅屋千年堂 (2010-09-06 23:32) 

ゲゲゲゲゲの鬼太郎

注意事項をよく見ずに、本当にすいませんでした。&移動までしていただいて、ありがとうございます。

お知り合いが少なかったと書かれていたので、もう少し書き足させていただきますね。

王子の背面弾きは、王子か体かたいって知らない人なら、あのポニーテールに引っかかって後ろまで曲がらないんだな~と、見えなくはない感じの背面と頭上の間みたいな感じでした。でも、順番に3人が背面弾きをしていくたびに、ホップ・ステップ・ジャンプってボルテージが上がった後、ちょっとだけ体が宙に浮いた感じのファンタジーな背面弾きって感じですかね~。負けず嫌いの王子に拍手です。

「Techno Glamorous」で、大桃さんのパフォーマンスの最後の方で、なんと腹筋をパワフルにされてました。王子も「ステージで腹筋する奴初めて見たぞ!!!」って驚きのコメントでした。

イミテーションゴールドは、結構2枚目路線でしたよ。
そして、ヤッターマンの2番3番は、客席に歌わせようと少し試みるも、ちょっと無理かと思われたのか、かなり王子が歌われました。

「夜桜お七」は、はじめ音で渋く聞かせて、桜が舞い始め、王子も舞い?始めると本当に妖艶で、ひと時も目が離せませんでした。ステージ全体も見たいし、情念たっぷりに歌うお顔は、アップで見たいし、このときばかりは、前からやっぱり3列目が良かったって思いました。筋トレ効果で、姿勢がよくなって余計立ち姿が良かったのかもしれませんね。

この週末あたりから、かなりの露出で王子ウィークになるそうなので、「うれしい」をいっぱい集めましょうね。


by ゲゲゲゲゲの鬼太郎 (2010-09-09 18:24) 

梅屋千年堂

>ゲゲゲゲゲの鬼太郎さん
移動しましたというコメントは
元の岡山ロールのとこに残しておくべきでしたね(^^;ゞ。
投稿したはずのコメントが消えてたら「えっ?」って思いますよね。
配慮が足りずスミマセンでした。

もとい、追加レポありがとうございます。
大桃さんがステージで腹筋?!。ベース弾きながら??。
なんだか想像つかないんですが…(・o・;)。

ここ数年の王子の姿勢の良さは目を見張るモノがありますね。
2000年代前半は、アンコールなどで
楽器を持たずにステージ袖から登場する姿が
猫背でどことなくジジ臭い感じがしてたんですが(小声)
最近は颯爽としているような気がします。

ツアーファイナルまであと僅か。
終わってしまうのはちょっと残念だけど、
フォーラムが待ち遠しくて仕方ないです。
取り敢えず明日のスタパでテンション上げときますか!。
(生歌…ないかな〜…ないか…^o^;)。
by 梅屋千年堂 (2010-09-09 20:12) 

ゲゲゲゲゲの鬼太郎

大桃さんの腹筋・・・と言うより、演奏の中盤で、ベースをステージ中央に置き、右へ左へ大暴れのジャンプ?ダンス?アクション?。超パワフルモードが勢いあまって、中央に戻ってきて腹筋でしめて、楽器を取りに行くって感じだったので、弾きながらでは無いのです。
技術的なことは良くわかりませんが、ベース置いている間も、低音のウィーンウィーン、ボボボ・・・(どんな音やねん?!)と、音はなり続けていました。

フォーラムでのパフォーマンスはどうなるんでしょうか?
さすがに、全員で背面弾きのように、次々と腹筋大会にはならないとは思いますが・・・。(ですよね~あの衣装で腹筋は無理って)

>移動しましたというコメントは・・・
の冒頭4行。王子のように、そのお言葉に梅ちゃんのお人柄がにじんでおります。超多忙なのに、細やかなお心遣い。私も足を引っ張ることの無いように、気をつけながら、ちょこちょこお邪魔させて下さいね。


by ゲゲゲゲゲの鬼太郎 (2010-09-10 18:11) 

梅屋千年堂

>ゲゲゲゲゲの鬼太郎さん
なるほど、ベースは他の所に置いて腹筋してたんですね。
ならば納得。
いや、納得してる場合ではナイですね。
ベーシストがベースを弾かずにステージでダンス?アクション???。
でも音はちゃんと出てる…って、
ますますよく分からない状況です(@o@)。
もしかしてこれは…新手のマジック???(爆)。
フォーラムでも同様のパフォーマンスを期待したいと思います。
(明日も参加したかったなぁ〜…)。

by 梅屋千年堂 (2010-09-10 22:42) 

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