金沢ゴハン・新潟ソバ [FOOD&DRINK]
大遠征:旅ネタ其の九《外食の巻》
列車での移動中は、駅弁を楽しんだわけだが、
もちろんそれだけではない。
倉敷では、特に《倉敷らしい食事》は出来なかったが
(大体《倉敷らしい食事》がなんなのか、思いつかなかった^^;)
金沢に到着した日の夜は、この記事にもチラッと書いたけど
金沢21世紀美術館内にあるカフェレストラン・Fusion21で
晩ゴハンをいただいた。
豪勢に肉料理!とかでも良かったんだけど
食後にデザートも食べたかったので、あまりヘヴィになりすぎないように
ここはパスタにしておいた。
鶏肉ときのこのクリームソースパスタ。
ありきたりでスンマセン(^^;ゞ。
が、パスタにパンまで付いてきて(よくあることだが)
結局炭水化物ばかりで腹が膨れてしまったではないか!!!。
やっぱ能登豚のソテーかなんかにすればヨカッタか…。
けれどもまぁ、パスタも十分に美味しくて、満足満足。
そして食事の後のお楽しみ・デザート登場。
えーっと…実を言うと正式名称を忘れてしまったんだけど(^o^;
今回のメインの展示になっているヤン・ファーブル×舟越桂にちなんだ
和洋折衷デザートなのだ。
和洋折衷と言っても、団子と生クリームが一緒になってるとか
そんなんではなく、和の食材を用いた洋菓子、というもの。
手前がくるみのチョコパウンド、
三日月型の容器に入っているのが、ほうじ茶のクレームブリュレ、
そして、あー…ちょっとこの写真には写っていないんだけど
チョコパウンドの向こう側のレンゲにのっかってるのが醤油のアイスクリーム。
チョコパウンドはいたって普通の感じだったけど
醤油のアイスクリームと、ほうじ茶のブリュレは個性的で
かなり面白い味がして美味しかった。
さすが、金沢だねぇ〜と思ったのはココ。
チョコパウンドに金箔★。
なんだか金箔ってだけで、有り難〜い気持ちになってしまった(笑)。
(ちなみに後ろでボケて写っているのが醤油のアイスクリーム)。
Fusion21
さて、翌日。
早朝の兼六園を歩き回って、その日の朝はスタバで済ませた。
そして再び金沢21世紀美術館へ行き、またしても香林坊に戻ってきて
大和(ダイワ)というデパートの5階に入っているfu+cafeというお店に入る。
ここは、加賀麩の老舗・不室屋が経営するカフェレストラン。
メニューの数は多くはないが、
ちょっと変わったお麩の料理やデザートをいただくことができる。
珍しく(?)肉が食いたい!と思ったので
麩入りつくねハンバーグランチをオーダー。
以前、何かの料理番組で、ハンバーグを作るときに
パン粉の代わりにお麩を入れるとフワフワになるなんてのをやってたけど
ホント、このハンバーグってばフワフワ( ̄▽ ̄)。
元々アタシはつくねが大好きなので、
これに白い御飯がついてくるだけで気分は超ハッピー(笑)。
付け合わせの千キャベツがちょっと見た目イマイチな感じだけど
細かいことは気にしない気にしない〜!(笑)。
そしてランチにもれなく付いてくるおすまし。
お土産としても売られている《宝の麩》の青かえで。
最中の皮みたいのの中に、おすましの具が入っていて
そこにお湯をそそげば、ハイ出来上がり〜♪ってヤツなんだけど
味は意外に本格派。
あんまり美味しかったんで、自宅用に買って帰った。
そしてまた(笑)、デザート。
不室屋パフェにも惹かれたが、さすがにちょっとヘヴィなので
ここはシンプルに、ゆば豆乳のブランマンジェ。
メイプルシロップをかけて食べるんだけど
いや〜これがまた美味しかったね〜。
ちょっと…男前豆腐にシロップかけて食べたって感じかな(^o^;。
ちなみに、不室屋さんのカフェは
六本木ミッドタウンのサントリー美術館の中にもあり
期間&数量限定だけど、今ならこのブランマンジェを食べることが出来るようだ。
(不室屋パフェもあるみたいなので、今度行ってみよ笑)。
fu+cafe(香林坊大和5階)
そして、舞台は変わっていきなり新潟!。
新潟へ行ったら是非食べたいと思っていたのが《へぎそば》。
これまで、新潟へ行ってきた友達からお土産で頂いたことはあったんだけど
本場で食べてみたことはなかった。
もう何年も前(10年以上前かも^^;)になるけど、
高見沢王子が
「へぎそばなら4人前は軽くいける!」
と豪語していたことがあり、
そ…そんなに旨いのか?!へぎそばっっ!!!(@o@)と
長年にわたり、勝手に想像を膨らませていたのである。
そしてこの度、ついにその夢(?)が実現!!!(んな大袈裟な^^;)。
新潟在住のRAYさんに教えて頂いた、駅近くの須坂屋へ。
(ホントは駅近よりも、郊外のお店の方が美味しいらしいんだけどね)。
列車の中で二段重ねの駅弁を食べてから
まだ2時間しか経っていないというのに、ペロッと完食。
行こうと思えば、もう一人前くらい行けそうな感じだった。
(まぁ、実際はエビを食べられないAちゃんからエビ天を丸々頂戴したので
かなーりお腹いっぱいになったワケだが)。
やー、美味しかったよ。
へぎそばも自宅用にお土産を買っていったけど
やっぱりその土地で食べた方が断然旨い(当たり前だけど)。
RAYさん、その節はありがとうございましたm(_ _)m。
須坂屋新潟駅前店
ちなみに須坂屋は渋谷にもあるようだ(評価はイマイチみたいだけど^^;)。
さーて…残る遠征は名古屋ファイナルのみかぁ〜。
今回の名古屋では一体何を食べようかね・・・(今から悩むな!^"^;)。
《TO BE CONTINUED...大遠征ネタはまだ続く》
列車での移動中は、駅弁を楽しんだわけだが、
もちろんそれだけではない。
倉敷では、特に《倉敷らしい食事》は出来なかったが
(大体《倉敷らしい食事》がなんなのか、思いつかなかった^^;)
金沢に到着した日の夜は、この記事にもチラッと書いたけど
金沢21世紀美術館内にあるカフェレストラン・Fusion21で
晩ゴハンをいただいた。
豪勢に肉料理!とかでも良かったんだけど
食後にデザートも食べたかったので、あまりヘヴィになりすぎないように
ここはパスタにしておいた。
鶏肉ときのこのクリームソースパスタ。
ありきたりでスンマセン(^^;ゞ。
が、パスタにパンまで付いてきて(よくあることだが)
結局炭水化物ばかりで腹が膨れてしまったではないか!!!。
やっぱ能登豚のソテーかなんかにすればヨカッタか…。
けれどもまぁ、パスタも十分に美味しくて、満足満足。
そして食事の後のお楽しみ・デザート登場。
えーっと…実を言うと正式名称を忘れてしまったんだけど(^o^;
今回のメインの展示になっているヤン・ファーブル×舟越桂にちなんだ
和洋折衷デザートなのだ。
和洋折衷と言っても、団子と生クリームが一緒になってるとか
そんなんではなく、和の食材を用いた洋菓子、というもの。
手前がくるみのチョコパウンド、
三日月型の容器に入っているのが、ほうじ茶のクレームブリュレ、
そして、あー…ちょっとこの写真には写っていないんだけど
チョコパウンドの向こう側のレンゲにのっかってるのが醤油のアイスクリーム。
チョコパウンドはいたって普通の感じだったけど
醤油のアイスクリームと、ほうじ茶のブリュレは個性的で
かなり面白い味がして美味しかった。
さすが、金沢だねぇ〜と思ったのはココ。
チョコパウンドに金箔★。
なんだか金箔ってだけで、有り難〜い気持ちになってしまった(笑)。
(ちなみに後ろでボケて写っているのが醤油のアイスクリーム)。
Fusion21
さて、翌日。
早朝の兼六園を歩き回って、その日の朝はスタバで済ませた。
そして再び金沢21世紀美術館へ行き、またしても香林坊に戻ってきて
大和(ダイワ)というデパートの5階に入っているfu+cafeというお店に入る。
ここは、加賀麩の老舗・不室屋が経営するカフェレストラン。
メニューの数は多くはないが、
ちょっと変わったお麩の料理やデザートをいただくことができる。
珍しく(?)肉が食いたい!と思ったので
麩入りつくねハンバーグランチをオーダー。
以前、何かの料理番組で、ハンバーグを作るときに
パン粉の代わりにお麩を入れるとフワフワになるなんてのをやってたけど
ホント、このハンバーグってばフワフワ( ̄▽ ̄)。
元々アタシはつくねが大好きなので、
これに白い御飯がついてくるだけで気分は超ハッピー(笑)。
付け合わせの千キャベツがちょっと見た目イマイチな感じだけど
細かいことは気にしない気にしない〜!(笑)。
そしてランチにもれなく付いてくるおすまし。
お土産としても売られている《宝の麩》の青かえで。
最中の皮みたいのの中に、おすましの具が入っていて
そこにお湯をそそげば、ハイ出来上がり〜♪ってヤツなんだけど
味は意外に本格派。
あんまり美味しかったんで、自宅用に買って帰った。
そしてまた(笑)、デザート。
不室屋パフェにも惹かれたが、さすがにちょっとヘヴィなので
ここはシンプルに、ゆば豆乳のブランマンジェ。
メイプルシロップをかけて食べるんだけど
いや〜これがまた美味しかったね〜。
ちょっと…男前豆腐にシロップかけて食べたって感じかな(^o^;。
ちなみに、不室屋さんのカフェは
六本木ミッドタウンのサントリー美術館の中にもあり
期間&数量限定だけど、今ならこのブランマンジェを食べることが出来るようだ。
(不室屋パフェもあるみたいなので、今度行ってみよ笑)。
fu+cafe(香林坊大和5階)
そして、舞台は変わっていきなり新潟!。
新潟へ行ったら是非食べたいと思っていたのが《へぎそば》。
これまで、新潟へ行ってきた友達からお土産で頂いたことはあったんだけど
本場で食べてみたことはなかった。
もう何年も前(10年以上前かも^^;)になるけど、
高見沢王子が
「へぎそばなら4人前は軽くいける!」
と豪語していたことがあり、
そ…そんなに旨いのか?!へぎそばっっ!!!(@o@)と
長年にわたり、勝手に想像を膨らませていたのである。
そしてこの度、ついにその夢(?)が実現!!!(んな大袈裟な^^;)。
新潟在住のRAYさんに教えて頂いた、駅近くの須坂屋へ。
(ホントは駅近よりも、郊外のお店の方が美味しいらしいんだけどね)。
列車の中で二段重ねの駅弁を食べてから
まだ2時間しか経っていないというのに、ペロッと完食。
行こうと思えば、もう一人前くらい行けそうな感じだった。
(まぁ、実際はエビを食べられないAちゃんからエビ天を丸々頂戴したので
かなーりお腹いっぱいになったワケだが)。
やー、美味しかったよ。
へぎそばも自宅用にお土産を買っていったけど
やっぱりその土地で食べた方が断然旨い(当たり前だけど)。
RAYさん、その節はありがとうございましたm(_ _)m。
須坂屋新潟駅前店
ちなみに須坂屋は渋谷にもあるようだ(評価はイマイチみたいだけど^^;)。
さーて…残る遠征は名古屋ファイナルのみかぁ〜。
今回の名古屋では一体何を食べようかね・・・(今から悩むな!^"^;)。
《TO BE CONTINUED...大遠征ネタはまだ続く》
2010-05-25 23:58
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コメント(4)
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新潟日帰りツアーで、私もへぎそば食べました!
つるっともちっとおいしかったです。
私は駅ナカの小嶋屋さんでいただきました。
ソロツアー、早く日程発表になりませんかねぇ~。
どこか、というか、あるなら広島に遠征したいです。
特別ルール‘だって、クアトロだっていうし’採用(希望)で。
by えの (2010-05-28 14:30)
>えのさん
へぎそば、美味しいですよね。
そうそう、普通のお蕎麦よりもツルッとしているところがアタシも好きです。
ソロツアー…てゆーか、「ツアー」あるんでしょうか。そこが問題だ(笑)。
もしも広島のクアトロであるのなら是非とも行きたいけれど
チケット争奪戦と仕事の休みの工面のことを考えると、軽く頭痛が…(-_-;。
by 梅屋千年堂 (2010-05-28 16:51)
お蕎麦美味しかったみたいで良かったです。
これに慣らされた県民は他へ行くと物足りないとヌカし始めますスミマセン。
細かいことをいうと写真の物は、へぎそばじゃなくてざる蕎麦ですね(^^;
いえ、蕎麦は同じものなんでなんら問題はないんですけども。
へぎ蕎麦はへぎという容器に蕎麦を小さな束にして盛りつけていくもので
その事を指すのです、でそれをみんなでわーっと食べるのです。
(だいたい一へぎ3人前位盛られてきます、ひとりで食べる人も勿論います)
次回がもしあったら皆さんで是非そちらを体験してみてくださいませ♪
by RAY (2010-05-28 23:15)
>RAYさん
新潟の方は、美味しいお米と美味しいお蕎麦に慣らされていて
他県に行くとある意味苦労(?)しそうですね(^^;。
で、へぎそば!!!。そうだったんですね。
つなぎに布海苔が使われているだけでは正しいへぎそばとは言えないんですね。
いやー、また一つ利口になりました(^^ゞ。
そういえば、お品書きの中に「手振り」っていうのがあったのですが
これを頼めばもしかしたら「正しいへぎそば」が出てきたのでしょうか。
正しいへぎそば…次回、新潟を訪れたときのお楽しみにしたいと思います。
(多分一人で3人前イケそうな気が、えー、します(爆))。
by 梅屋千年堂 (2010-05-29 00:42)