金沢21世紀美術館【夜】 [JOURNEY]
大遠征:旅ネタ其の五《A night at 金沢21世紀美術館の巻》
千里浜から金沢に戻ってから、タクシーに乗って香林坊のホテルへ向かう。
チェックインして荷物の整理もそこそこに
あーもう、たくさん歩いてお腹減った−!!!ってんでゴハンを食べにまた外へ。
行く先は、金沢21世紀美術館。
金沢へ来たら絶対に行こう!と思っていた美術館である。
ここにFusion21というカフェレストランがある。
今日のディナーはここにしよう!と決めていた。
何を食べたかは、また後日、食べ物ネタの別記事で。
頼んだものが出てくるまでの間、
屋外に設置されているアート作品をぼんやり眺めて過ごす。
いきなり妙な写真だが、
ガラスに映った、レストラン内のオブジェと
外のアート作品《カラー・アクティヴィティ・ハウス》が重なって
なんだか面白い感じになっていたので撮ってみた。
普段はガラスの反射なんて鬱陶しいだけなんだけど。
金沢21世紀美術館は、有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれていて
交流ゾーンの方はなんと22時まで開館している。
そこで、ゴハンを食べ終わった後、
人気の少ない美術館をウロウロしてみることにする。
屋外に12基設置されている、
《アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3》という作品。
このラッパ状の筒は地中で2個ずつ繋がっていて
このラッパに向かって何か喋ると、
敷地内のどっかしらのラッパからその声が聞こえるという仕組みになっている。
(一人だったから遊べなかったけどさ^o^;)。
さっきとは逆に《カラー・アクティヴィティ・ハウス》からレストランを撮ってみる。
これも屋外に設置されている《ラッピング》という作品。
公園の遊具のようなアート作品なのだ。
夜の交流ゾーンには、作品らしい作品はない(^^;のだけど
こんなに長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーいベンチがあったり
かわいらしいカタチの椅子がズラーーっと並んでいたりする。
こういう写真は、人の多い昼間では絶対撮れない。
ちなみに、この椅子はSANAAチェア。通称:ラビットチェアという。
耳の部分は微妙に左右非対称。
これも単なる椅子だけど、誰もいない美術館にいると
こんなものまでアート作品に見えてくる。
置き方にも何か意味があるんだろうか?なんて思ったりなんかして。
いったいどんな風にカメラ構えたんだ?アタシ。
壁のように見えるけど、床面である。
交流ゾーンからこっそり覗いた展覧会ゾーンの作品。
左手前が《芸術は孤独ではない》、奥の人は《私は夢想中》。
いずれもベルギーのヤン・ファーブルといアーティストの作品。
館内のシアター。
ここでも、単なる椅子がアートに見える。
なんだかだーれもいない美術館が、
いい加減怖くなってきたのでそろそろ退散===ヘ( ;^^)ノ。
屋外でライトアップされていた、なんだか不気味な木。
ますます早くホテルに帰りたくなってきた(^o^;。
夜の百万石通りを歩いていると、
歴史的建造物のいつくかがライトアップされている。
しいのき迎賓館は、旧石川県庁舎本館。1924(大正13)年竣工。
こちらは石川四高記念文化交流館。
小さな3人組の銅像のシルエット。
い〜感じでくたびれてホテルに帰着。
さぁ、今日は一体何歩歩いただろうと、活動量計を見てみると・・・
ウ〜!、17076歩!!!。頑張った!。
《TO BE CONTINUED…続く》
千里浜から金沢に戻ってから、タクシーに乗って香林坊のホテルへ向かう。
チェックインして荷物の整理もそこそこに
あーもう、たくさん歩いてお腹減った−!!!ってんでゴハンを食べにまた外へ。
行く先は、金沢21世紀美術館。
金沢へ来たら絶対に行こう!と思っていた美術館である。
ここにFusion21というカフェレストランがある。
今日のディナーはここにしよう!と決めていた。
何を食べたかは、また後日、食べ物ネタの別記事で。
頼んだものが出てくるまでの間、
屋外に設置されているアート作品をぼんやり眺めて過ごす。
いきなり妙な写真だが、
ガラスに映った、レストラン内のオブジェと
外のアート作品《カラー・アクティヴィティ・ハウス》が重なって
なんだか面白い感じになっていたので撮ってみた。
普段はガラスの反射なんて鬱陶しいだけなんだけど。
金沢21世紀美術館は、有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれていて
交流ゾーンの方はなんと22時まで開館している。
そこで、ゴハンを食べ終わった後、
人気の少ない美術館をウロウロしてみることにする。
屋外に12基設置されている、
《アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3》という作品。
このラッパ状の筒は地中で2個ずつ繋がっていて
このラッパに向かって何か喋ると、
敷地内のどっかしらのラッパからその声が聞こえるという仕組みになっている。
(一人だったから遊べなかったけどさ^o^;)。
さっきとは逆に《カラー・アクティヴィティ・ハウス》からレストランを撮ってみる。
これも屋外に設置されている《ラッピング》という作品。
公園の遊具のようなアート作品なのだ。
夜の交流ゾーンには、作品らしい作品はない(^^;のだけど
こんなに長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーいベンチがあったり
かわいらしいカタチの椅子がズラーーっと並んでいたりする。
こういう写真は、人の多い昼間では絶対撮れない。
ちなみに、この椅子はSANAAチェア。通称:ラビットチェアという。
耳の部分は微妙に左右非対称。
これも単なる椅子だけど、誰もいない美術館にいると
こんなものまでアート作品に見えてくる。
置き方にも何か意味があるんだろうか?なんて思ったりなんかして。
いったいどんな風にカメラ構えたんだ?アタシ。
壁のように見えるけど、床面である。
交流ゾーンからこっそり覗いた展覧会ゾーンの作品。
左手前が《芸術は孤独ではない》、奥の人は《私は夢想中》。
いずれもベルギーのヤン・ファーブルといアーティストの作品。
館内のシアター。
ここでも、単なる椅子がアートに見える。
なんだかだーれもいない美術館が、
いい加減怖くなってきたのでそろそろ退散===ヘ( ;^^)ノ。
屋外でライトアップされていた、なんだか不気味な木。
ますます早くホテルに帰りたくなってきた(^o^;。
夜の百万石通りを歩いていると、
歴史的建造物のいつくかがライトアップされている。
しいのき迎賓館は、旧石川県庁舎本館。1924(大正13)年竣工。
こちらは石川四高記念文化交流館。
小さな3人組の銅像のシルエット。
い〜感じでくたびれてホテルに帰着。
さぁ、今日は一体何歩歩いただろうと、活動量計を見てみると・・・
ウ〜!、17076歩!!!。頑張った!。
《TO BE CONTINUED…続く》
2010-05-21 22:20
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