'09夏イベDVD《私的みどころ》其の二 [THE ALFEE]
いわゆる“夏イベDVD”、梅屋千年堂的みどころ(ツボとも言う)紹介。
『THE ALFEE Legendary Summer 2009
YOKOHAMA PERFECT BURN 8.9 Burn Into Perfect Night』の巻
内容に関するネタバレ多数。
DVDをまだ観ていない方は要注意!。
《みどころ・1》
オープニング。ヤバイ・・・。当日もこのチェンバロ風の音色にすっかりやられて
ド頭から泣きそうになっていたのだけど、このDVDでもおんなじだ。
特に過去の夏イベのシーンが出てきた時には・・・(T^T)。
そしてステージ上にメンバー登場。
ぴょこん!と出てきた瞬間の幸ちゃんの手がカワイイ。
《みどころ・2》
“Count Down 1999”。初日はそうでもないと思ったが
二日目にはより濃厚になって、やっぱり怖かった王子のメーク(^^;。
衣装は初日の方が個人的には好きだったなー。
この日は生憎の曇り空だけど、この曲のイメージと合っていて良い。
「なにしろ♪嵐が近づいてくる〜でございますから」(笑)。
《みどころ・3》
“AFFECTION”のイントロ終盤でニヤっとする王子。
まるでパチンコ屋のチューリップのような、
手拍子するオーディエンスの腕!腕!腕!\(^-^)/\(^o^)/。
3コーラスめに入る前のイントロのフレーズで
客席に背中を向けたと思ったら、ナニゲに衣装の前ボタンを外して、
振り返ったら胸全開の王子。
《みどころ・4》
“恋の炎”。なんと言っても3コーラスめBメロ〜サビの王子と幸ちゃん。
まずは幸ちゃんに近づいてきた王子の左手を軽く触る幸ちゃん。
その幸ちゃんの右肩に腕を巻き付けつつ左側に回り込む王子。
そしてあまりにも顔が近すぎる二人(^^;。
特に最後の♪今〜!の部分は、当日隣で観ていた友人のKさんが
「チューしちゃうのかと思った〜(^^;」と心配したほどだ(爆)。
エンディングで、太郎さんの方を向いている時の桜井さんの顔。
《みどころ・5》
“二人のSEASON”。さぁ、果たしてアタシがすっかりヤラれてしまった
あのシーンは収録されているのか?!。
「愛してるよ」の2コーラスめが終わり、間奏、そしてBメロ・・・
♪背中に残る〜水着の〜・・・と歌いながら、
カメラ目線で徐々に迫ってくる王子。
♪君よぉ〜〜〜〜ぉおぉ〜〜〜〜!!!
出たーーーーーー(バタっ)←倒れる音。
ちなみに2コーラスめ王子の後ろで軽くリズムを取っている
ローディ三上氏もナニゲにツボである。
《みどころ・6》
“メリーアン”のイントロで何故か笑顔のただすけくん。
(心なしか、初日よりもただすけくんの笑顔率が高い気がする。
二日目ということで若干余裕が出てきているのだろうか)。
このイントロの時に桜井さんや王子も笑ってたけど・・・
なんか面白いことでもあったのか?。
《みどころ・7》
“白夜-byaku-ya-”。これまた曲のイメージと空の色が合っている。
ちなみにこの時のアレンジ結構好きだ。
それにしても、この後リリースされた王子ソロシングルのC/Wであった
“Metal Byaku-ya”ととても同じ曲とは思えない。
アレンジといい、王子の歌唱法といい・・・。
《みどころ・8》
“SUNSET SUMMER”。気持ち良さそうに歌う桜井さん。声の伸びも良い。
幸ちゃんの裏声も良い。
王子のギターが、この曲でレスポールというのもやや意外な感じ。
《みどころ・9》
“真夜中を突っ走れ”。カッコイイイントロ!。
・・・なんだけど、この部分ではオーディエンスの手拍子と歓声が凄かったはず。
そのへんの音もちゃんと入れといて欲しかった。
なんだか最近のライブDVDってのは、
演奏の音がクリアなのはいいんだけど、
その分臨場感が今ひとつな気がしてならない。
歓声とかが入ってても「あとからくっつけました」みたいな感じだし。
衣装の裾を翻して回転する3コーラスめの王子。
《みどころ・10》
ヤバイ・・・また泣きそうだ。“夜明けのLANDING BAHN”。
なんと言っても幸ちゃんのブルースハープが泣かせる。
これはもう…名曲だよね、詞も曲も。
♪LANDING BAーーーHN!!!
で一斉に上がるオーディエンスの手も圧巻。
《みどころ・11》
「歌い尽くす」という言葉どおり、とっても丁寧に“夏しぐれ”を歌う王子。
なんだかんだ言って大事な曲なのだろう。
それにしても曲調と衣装が合わなすぎである(爆)。
《みどころ・12》
“風の詩”は幸ちゃんのアコギの音が実に良い。
後奏のアコギとエレキのコンビネーションもカッコイイ。
そして奏楽天使のとんがりギター登場。
《みどころ・13》
“GATE OF HEAVEN”。間奏の変拍子部分での桜井さんの指捌き。
なんだか観ているこっちの指が攣りそうになる(^^;。
《みどころ・14》
“祈り”。改めて聴いてみると、やはり去年の秋ツアーのアレンジよりも
アタシはこっちの方が好きかも。
そしてなんと言っても王子の後奏のGソロ!。
初日の“天河の舟”の後奏のように、余計な画像処理がないのが◎。
《みどころ・15》
“MInd Revolution”。♪Control出来なくなるのさー…の
直後のピックスクラッチ!。
この曲が意外に野外に似合うと気がついたのが
最後の夏イベだったなんて、ちょっと皮肉だ。
《みどころ・16》
“終わりなきメッセージ”。またしても意味不明な刀(^^;。
しかも今日は衣装ともイマイチ合っていないのでますますオカシイ。
でも夏イベはお祭りなので「なんでもアリ」ってことで(笑)。
後半、またクレーンに取り付けられたゴンドラに乗って上昇する王子。
あのゴンドラがあんなに客席の上に食い込んでいるとは知らなかった。
(そして王子が刀を客席に落とさなくてヨカッタ・・・^^;)。
そして意味不明…とか笑いつつも
ラストでオーディエンスと一緒になって歌うシーンにはウルッと来てしまった。
1974年に白いスーツで“夏しぐれ”を歌っていた青年は
まさか35年後の夏の横浜で、刀を振り回して
「YOU CAN CHANGE YOUR MIND!!!」と絶叫しているとは
夢にも思わなかったことだろう。
そしてここで本編終了=Disc交換。
《みどころ・17》
最後の野外の“星空のディスタンス”。
500 miles!!!で上がる手!手!手!。
まるで“STAR SHIP-光を求めて”のジャケットのようだ?!?!。
どうでもいいけど、王子がしてるリストバンドかっこいいな。あれ欲しい。
《みどころ・18》
“FLOWER REVOLUTION”。波打つ客席に思わず鳥肌!!!。
平らなところでこれだけの人数が
\(^-^)o o(^o^)/これをやるもの最後なのか。
ここらへんで地震だったのか???ってのが2コーラスめのサビあたり。
ステージ上の大型モニタの画面が妙にガクガク揺れている。
右花道先端の王子のマイクスタンドも微妙に揺れいてる(^^;。
《みどころ・19》
初日にすっかり騙された(笑)“恋人になりたい”。
♪胸を開いて〜…の幸ちゃん(また目つきが若干いやらしい^^;)。
それと♪わたしはしない!!!の後の♪Woo〜の首振り。
《みどころ・20》
“Stand Up, Baby-愛こそすべて”。
ステージ上を右へ左へ走り回りオマケにジャンプして、
平気な顔で(?)歌い続けるオソルベキ55歳。
2年くらい前から筋トレを始めたという王子だが
その成果が大いにここに現れている気がするのはアタシだけか。
間奏直前の「ゲラァーップ!」の、
お尻を横に突き出したカタチがちょっと笑える(^^;。
《みどころ・21》
“夢よ急げ”。本編序盤で演奏された初日とは
やはりテンションの高さがまったく違う。
イントロで、二人並んで♪ジャーーン!とストロークする
王子と桜井さんの姿がカッコイイ。
♪い〜くつもぉの〜・・・は、もうダメ。泣いちゃう(笑)。
《みどころ・22》
いよいよクレーンに乗る、男・桜井賢。
もちろん半分は演技なんだろうけど
直立不動のその姿から、観ているこちらにまで緊張感が伝わってくる(^^;。
(地震がこんときじゃなくてよかったね笑)。
《みどころ・23》
“SWEAT & TEARS”。王子の後ろ姿が凛々しい。
「最後のヘドバン」後半での桜井さんの動き(それはヘドバンではない)。
曲が終わった後の花火とオーディエンスの大歓声(涙)。
王子の去り際のガッツポーズ。
《みどころ・24》
“明日なき暴走の果てに”、
“ROCKDOM-風に吹かれて”は全てがみどころ。
四の五の言わずに、見入るべし。
もちろん王子の衣装にも大いに注目したい。
《みどころ・25》
ついにオーラスの“See You Again”。
しかし、王子のギターのヘッドのロゴが気になって仕方ない。
どこのギターなんだ???これは。
《みどころ・26》
エンディング。花火を見つめる3人。
なんだかあの日の感覚が蘇ってくる。
最後に客席の一番後ろまで行ったあのシーンはやっぱりないけれど
脳内のハードディスクにはしっかり焼き付けてあるし、まぁいいか。
Summer of 2009・・・ Last forever in your heart、ってことで。
THE ALFEE Legendary Summer 2009
YOKOHAMA PERFECT BURN 8.9 Burn Into Perfect Night
アーティスト: THE ALFEE
出版社/メーカー: Alfred
メディア: DVD
注: ↑A◯azonの商品紹介風にしてみただけで
いくらクリックしてもどこにもジャンプしませんので念のため。
-----------------------------------------------------------------
《オマケ》
3/10発売のTHE ALFEE NEW ALBUM、
『新世界〜Neo Universe』のジャケットが公表されたが・・・
デカジャケのデザインがちょっと・・・(^^;。
なんだか相変わらず代わり映えのしない写真だし
アートとして壁に飾りたいのは明らかに通常盤のジャケットの方なんだが(-_-;。
ちょっとだけガックリ・・・(こうなったら裏面に期待しよう←超小声)。
で、通常盤のジャケット見たらこれも欲しくなっちゃったけど
ツアーポスターが同じデザインならまぁいいや(^o^;。
(チラシやチケットやツアーパンフとして手に入るから)。
『THE ALFEE Legendary Summer 2009
YOKOHAMA PERFECT BURN 8.9 Burn Into Perfect Night』の巻
内容に関するネタバレ多数。
DVDをまだ観ていない方は要注意!。
《みどころ・1》
オープニング。ヤバイ・・・。当日もこのチェンバロ風の音色にすっかりやられて
ド頭から泣きそうになっていたのだけど、このDVDでもおんなじだ。
特に過去の夏イベのシーンが出てきた時には・・・(T^T)。
そしてステージ上にメンバー登場。
ぴょこん!と出てきた瞬間の幸ちゃんの手がカワイイ。
《みどころ・2》
“Count Down 1999”。初日はそうでもないと思ったが
二日目にはより濃厚になって、やっぱり怖かった王子のメーク(^^;。
衣装は初日の方が個人的には好きだったなー。
この日は生憎の曇り空だけど、この曲のイメージと合っていて良い。
「なにしろ♪嵐が近づいてくる〜でございますから」(笑)。
《みどころ・3》
“AFFECTION”のイントロ終盤でニヤっとする王子。
まるでパチンコ屋のチューリップのような、
手拍子するオーディエンスの腕!腕!腕!\(^-^)/\(^o^)/。
3コーラスめに入る前のイントロのフレーズで
客席に背中を向けたと思ったら、ナニゲに衣装の前ボタンを外して、
振り返ったら胸全開の王子。
《みどころ・4》
“恋の炎”。なんと言っても3コーラスめBメロ〜サビの王子と幸ちゃん。
まずは幸ちゃんに近づいてきた王子の左手を軽く触る幸ちゃん。
その幸ちゃんの右肩に腕を巻き付けつつ左側に回り込む王子。
そしてあまりにも顔が近すぎる二人(^^;。
特に最後の♪今〜!の部分は、当日隣で観ていた友人のKさんが
「チューしちゃうのかと思った〜(^^;」と心配したほどだ(爆)。
エンディングで、太郎さんの方を向いている時の桜井さんの顔。
《みどころ・5》
“二人のSEASON”。さぁ、果たしてアタシがすっかりヤラれてしまった
あのシーンは収録されているのか?!。
「愛してるよ」の2コーラスめが終わり、間奏、そしてBメロ・・・
♪背中に残る〜水着の〜・・・と歌いながら、
カメラ目線で徐々に迫ってくる王子。
♪君よぉ〜〜〜〜ぉおぉ〜〜〜〜!!!
出たーーーーーー(バタっ)←倒れる音。
ちなみに2コーラスめ王子の後ろで軽くリズムを取っている
ローディ三上氏もナニゲにツボである。
《みどころ・6》
“メリーアン”のイントロで何故か笑顔のただすけくん。
(心なしか、初日よりもただすけくんの笑顔率が高い気がする。
二日目ということで若干余裕が出てきているのだろうか)。
このイントロの時に桜井さんや王子も笑ってたけど・・・
なんか面白いことでもあったのか?。
《みどころ・7》
“白夜-byaku-ya-”。これまた曲のイメージと空の色が合っている。
ちなみにこの時のアレンジ結構好きだ。
それにしても、この後リリースされた王子ソロシングルのC/Wであった
“Metal Byaku-ya”ととても同じ曲とは思えない。
アレンジといい、王子の歌唱法といい・・・。
《みどころ・8》
“SUNSET SUMMER”。気持ち良さそうに歌う桜井さん。声の伸びも良い。
幸ちゃんの裏声も良い。
王子のギターが、この曲でレスポールというのもやや意外な感じ。
《みどころ・9》
“真夜中を突っ走れ”。カッコイイイントロ!。
・・・なんだけど、この部分ではオーディエンスの手拍子と歓声が凄かったはず。
そのへんの音もちゃんと入れといて欲しかった。
なんだか最近のライブDVDってのは、
演奏の音がクリアなのはいいんだけど、
その分臨場感が今ひとつな気がしてならない。
歓声とかが入ってても「あとからくっつけました」みたいな感じだし。
衣装の裾を翻して回転する3コーラスめの王子。
《みどころ・10》
ヤバイ・・・また泣きそうだ。“夜明けのLANDING BAHN”。
なんと言っても幸ちゃんのブルースハープが泣かせる。
これはもう…名曲だよね、詞も曲も。
♪LANDING BAーーーHN!!!
で一斉に上がるオーディエンスの手も圧巻。
《みどころ・11》
「歌い尽くす」という言葉どおり、とっても丁寧に“夏しぐれ”を歌う王子。
なんだかんだ言って大事な曲なのだろう。
それにしても曲調と衣装が合わなすぎである(爆)。
《みどころ・12》
“風の詩”は幸ちゃんのアコギの音が実に良い。
後奏のアコギとエレキのコンビネーションもカッコイイ。
そして奏楽天使のとんがりギター登場。
《みどころ・13》
“GATE OF HEAVEN”。間奏の変拍子部分での桜井さんの指捌き。
なんだか観ているこっちの指が攣りそうになる(^^;。
《みどころ・14》
“祈り”。改めて聴いてみると、やはり去年の秋ツアーのアレンジよりも
アタシはこっちの方が好きかも。
そしてなんと言っても王子の後奏のGソロ!。
初日の“天河の舟”の後奏のように、余計な画像処理がないのが◎。
《みどころ・15》
“MInd Revolution”。♪Control出来なくなるのさー…の
直後のピックスクラッチ!。
この曲が意外に野外に似合うと気がついたのが
最後の夏イベだったなんて、ちょっと皮肉だ。
《みどころ・16》
“終わりなきメッセージ”。またしても意味不明な刀(^^;。
しかも今日は衣装ともイマイチ合っていないのでますますオカシイ。
でも夏イベはお祭りなので「なんでもアリ」ってことで(笑)。
後半、またクレーンに取り付けられたゴンドラに乗って上昇する王子。
あのゴンドラがあんなに客席の上に食い込んでいるとは知らなかった。
(そして王子が刀を客席に落とさなくてヨカッタ・・・^^;)。
そして意味不明…とか笑いつつも
ラストでオーディエンスと一緒になって歌うシーンにはウルッと来てしまった。
1974年に白いスーツで“夏しぐれ”を歌っていた青年は
まさか35年後の夏の横浜で、刀を振り回して
「YOU CAN CHANGE YOUR MIND!!!」と絶叫しているとは
夢にも思わなかったことだろう。
そしてここで本編終了=Disc交換。
《みどころ・17》
最後の野外の“星空のディスタンス”。
500 miles!!!で上がる手!手!手!。
まるで“STAR SHIP-光を求めて”のジャケットのようだ?!?!。
どうでもいいけど、王子がしてるリストバンドかっこいいな。あれ欲しい。
《みどころ・18》
“FLOWER REVOLUTION”。波打つ客席に思わず鳥肌!!!。
平らなところでこれだけの人数が
\(^-^)o o(^o^)/これをやるもの最後なのか。
ここらへんで地震だったのか???ってのが2コーラスめのサビあたり。
ステージ上の大型モニタの画面が妙にガクガク揺れている。
右花道先端の王子のマイクスタンドも微妙に揺れいてる(^^;。
《みどころ・19》
初日にすっかり騙された(笑)“恋人になりたい”。
♪胸を開いて〜…の幸ちゃん(また目つきが若干いやらしい^^;)。
それと♪わたしはしない!!!の後の♪Woo〜の首振り。
《みどころ・20》
“Stand Up, Baby-愛こそすべて”。
ステージ上を右へ左へ走り回りオマケにジャンプして、
平気な顔で(?)歌い続けるオソルベキ55歳。
2年くらい前から筋トレを始めたという王子だが
その成果が大いにここに現れている気がするのはアタシだけか。
間奏直前の「ゲラァーップ!」の、
お尻を横に突き出したカタチがちょっと笑える(^^;。
《みどころ・21》
“夢よ急げ”。本編序盤で演奏された初日とは
やはりテンションの高さがまったく違う。
イントロで、二人並んで♪ジャーーン!とストロークする
王子と桜井さんの姿がカッコイイ。
♪い〜くつもぉの〜・・・は、もうダメ。泣いちゃう(笑)。
《みどころ・22》
いよいよクレーンに乗る、男・桜井賢。
もちろん半分は演技なんだろうけど
直立不動のその姿から、観ているこちらにまで緊張感が伝わってくる(^^;。
(地震がこんときじゃなくてよかったね笑)。
《みどころ・23》
“SWEAT & TEARS”。王子の後ろ姿が凛々しい。
「最後のヘドバン」後半での桜井さんの動き(それはヘドバンではない)。
曲が終わった後の花火とオーディエンスの大歓声(涙)。
王子の去り際のガッツポーズ。
《みどころ・24》
“明日なき暴走の果てに”、
“ROCKDOM-風に吹かれて”は全てがみどころ。
四の五の言わずに、見入るべし。
もちろん王子の衣装にも大いに注目したい。
《みどころ・25》
ついにオーラスの“See You Again”。
しかし、王子のギターのヘッドのロゴが気になって仕方ない。
どこのギターなんだ???これは。
《みどころ・26》
エンディング。花火を見つめる3人。
なんだかあの日の感覚が蘇ってくる。
最後に客席の一番後ろまで行ったあのシーンはやっぱりないけれど
脳内のハードディスクにはしっかり焼き付けてあるし、まぁいいか。
Summer of 2009・・・ Last forever in your heart、ってことで。
THE ALFEE Legendary Summer 2009
YOKOHAMA PERFECT BURN 8.9 Burn Into Perfect Night
アーティスト: THE ALFEE
出版社/メーカー: Alfred
メディア: DVD
注: ↑A◯azonの商品紹介風にしてみただけで
いくらクリックしてもどこにもジャンプしませんので念のため。
-----------------------------------------------------------------
《オマケ》
3/10発売のTHE ALFEE NEW ALBUM、
『新世界〜Neo Universe』のジャケットが公表されたが・・・
デカジャケのデザインがちょっと・・・(^^;。
なんだか相変わらず代わり映えのしない写真だし
アートとして壁に飾りたいのは明らかに通常盤のジャケットの方なんだが(-_-;。
ちょっとだけガックリ・・・(こうなったら裏面に期待しよう←超小声)。
で、通常盤のジャケット見たらこれも欲しくなっちゃったけど
ツアーポスターが同じデザインならまぁいいや(^o^;。
(チラシやチケットやツアーパンフとして手に入るから)。
2010-02-17 23:47
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コメント(2)
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「やっと」見ました(笑)。
初日もそうですがカメラワークが絶妙で「ここのギターソロは手元のアップしかないでしょ!」「ここはこのカットしかない!」と言ったことに答えてくれていますね。
数少ないですが実際に参加したライブを後からDVDで見るといつもは見応えが少ないのですが、今回の分は参加した方も「遠くて見えなかった見所」をしっかり抑えてあるのでないでしょうか?
(THE ALFEEサイドも編集に深く関与しているのでしょうか)
「まずは通してみる」事を考えていたのですが、最初から不思議なセッティングの王子マイクスタンドが気になって…(ピック取りにくそう)。
あとはマイクのコードについたテープの「高」「坂」などの文字…ビニールテープの色分けではないのですね。
(私はいったいどこを見ているのでしょう)
by きゅう (2010-03-03 01:57)
>きゅうさん
ちゃんとファンのツボを押さえた編集になっていますよね。
DVDの取扱いがAlfredになって良かったと思います。
決して安くはないけど、これで1万円切ったというのも
よくぞ頑張ってくれたな〜という気がします。
しかしきゅうさん・・・細かく観てますねぇ(笑)。
コードについた「高」「坂」の文字なんて、全然気付きませんでしたよ。
もう一度目を皿のようにして観てみなくては!!!。
長編だけに、観るほどに新たな発見がありそうですね。
by 梅屋千年堂 (2010-03-04 00:15)