SSブログ

THE ALFEE@大阪城ファイナル《アンコール編》 [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 35th Anniversary 2009 『My Truth』
大阪城ファイナル アンコールの巻

12/31 0:21 UPしました。
ネタバレ指数72

2009年最後のアンコール。あの《出し物》も今日で見納め。

いつものように、幸ちゃんのアコギに合わせて
他の二人が手拍子しながらステージ上手より登場。

♪アンコール アンコール アンコール アンコール・・・
 ・・・ノセれば歌う ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜

バックのスクリーンは2009から1974へ。

幸「こんばんはーっ!。アルフィーでーっす!。
  まだデビューしたてのピッチピッチのハタチのフォークグループでーっす!。
  デビューしたてなのに、こんなに大きな会場のステージに立てて幸せですっ。
  どぅぅぅぅぅ〜〜〜っ(嗚咽)。
  それでは、ライブハウス時代からやってる曲を聴いてください!。
  “落日の風”!」

前回武道館の初日のレポで
「“落日の風”の間奏はカッコイイ」なんてことを書いたけど
♪ジャジャッ!   ジャジャッ! ジャジャッジャジャージャジャッ!
 ジャジャッ!(デケデケデケデー!)
この「デケデケデケデー」が特に好き(笑)。

幸「“落日の風”でしたー!。
  今度ぼくらはシングルを出すことになりました−!。
  今までは叙情派フォークばかりを歌ってきましたが、パッとしないので
  ポップな曲調で新曲を出すことにしましたー!。ジャケットはコチラでーっす!」

スクリーンには“恋人になりたい”のジャケ写が大映し。

幸「ひどいでしょ?。なんなんでしょうか、このジャケットは!。
  曲はポップなのに、ジャケットは『プップ( ̄m ̄)』でーす!。
  3人ともなんでこんな写真を使ってしまったんでしょうか。
  下のこいつ(高見沢)なんか、絵文字の『んっ!』みたいな顔をしています。
  右のこいつも、なんでこんなしわくちゃな顔してるんでしょうか。
  なんだか恍惚とした表情なんで、頭の中もピンク色かも!。
  いやらしーっっっ!。でも頭の中身はカラッポ〜。バーカバーカ!。
  それでは、この曲を聴いてください!。“恋人になりたい”

武道館で叫び忘れた「幸ちゃーーーん!!!」というコール。
まさかここでリベンジ出来るとは!(笑)。
思いっ切り「幸ちゃーーーん!!!」と叫んで、あー、スッキリした。
  
幸「“恋人になりたい”でしたーっ!。
  この曲はコンニャロー(高見沢)が作りました−!。
  でもなんだかパッとしない理由が分かったような気がします。
  ポップにしたのはいいけど、生ギター2本とベースでやるには小難し過ぎます!。
  なー、デコ見沢!」
高「お、おれ???σ(^^;)」

ここで幸ちゃんが桜井さんにもなんか突っ込んでたんだけど
なんだったかすっかり忘れた(^o^;。
ともかく、そこからいつものパターンに。

桜「おい!、さっきから聴いてりゃいい気になりやがって。
  それにコイツとかコンニャロとか言ってないで、ちゃんと名前で呼べっ!」
  幸「あー、ゴメンゴメン!、メンゴメンゴ!」
桜「オレを誰だと思っていやがってんだってんだ!」
幸「高見沢!」
桜「そんなわけねーだろ!。じゃーあいつ(ホンモノの高見沢)はっ?!」
幸「高見沢!」
桜「二人して高見沢なワケがねーだろっ!。
  だれか大事な人を忘れちゃいませんかってんだ!。
  ワタシの名前は・・・
  (歌舞伎の口上風に)ジョニー、あ、デップです〜!」
幸「それではコイツのことは無視して、次の曲に行ってみたいと思います。
  次は、'81年頃に出る予定のシングルをやってみたいと思います。
  そのジャケットはコチラ!」

今度は“通り雨”のジャケットが大映し。3人ともなんか冴えない顔(^^;。

幸「これもヒドイです。衣装は自前です。撮影場所は代々木公園です!。
  お金かかってません!。
  それではこの曲をやってみたいと思います!。“通り雨”

この前、アルフィーのオフィシャルサイトで
“通り雨”の歌詞を確認しようと思って検索してみたら
この曲の詞って王子の作詞じゃなかったんだ(・o・)。
“美しいシーズン”と同じ、有川正沙子さんだったんだね〜。
('82年以前のアルフィーに関しては非常に疎いアタシなのだ^o^;)。

ちなみに、この曲のマニアックな(?)ツボは
♪ウーーー ウウウウー(デデデデーデ!)
の「デデデデーデ」というベースのメロディライン。

幸「“通り雨”でしたーっ。みんな'81年頃ヨロシクねーっ!。
  今日はファイナルなので、どんどんやっちゃっちゃいたいと思います!。
  久しぶりに・・・でもないか(と王子の方を見る)」
高「でもないな」
幸「やってみたいと思います。“街の灯”

お〜・・・シブい。
短い詞なんだけど、20代の王子がこんな詞を書いていたのかと思うと空恐ろしい(笑)。
メロディも上いったり下いったり、結構複雑。
初期のオフコースっぽい匂いがするな、とも思う。
なんか、アレだな。
昔はなんとも思わなかったような曲でも
ある程度年を食ってから好きになったってのが最近妙に多いんだよね(^^;。
この“街の灯”もそんな曲の一つだ。

幸「僕たち、犬がスピーカーの前で首を傾げているレコード会社から
  デビューしたんですけど、桜井の酒癖が悪いせいで
  首を傾げるどころか、会社をクビになってしまいましたぁ〜(泣)」
桜「こら、そこのちっこいの!。ウソばっかり言ってんじゃないよ!。
  大体これ、ハタチのままいつまでやるつもりなんだ?!」
幸「ずーっとやるよ!。ずーっと」
桜「無理無理!。大体おまえら、楽屋ではやれ膝が痛いだの
  腰が重いだの、竿がユルいだの言ってんじゃねーか」
幸「ぴぴぴぴぴ!!!\(▼▼)」
桜「ぴぴぴぴじゃねーよ!」
高「・・・確かに無理があるよな。
  だってここから見て、立ち姿がどう見ても若者らしくないもん。
  じゃー、タイムスリップコントはこれでおしまい!。
  元に戻ります!。玉手箱が出てきますよ!。さん!にー!ぅいっち!!」

ぼわわわわ〜〜〜〜ん(と玉手箱と煙の映像)。
ポンっ!という音と共に、腰が曲がる幸ちゃんと、膝が笑う桜井さん。

桜「あああああ・・・膝が笑っちゃってよぉ〜。最近は脇の下まで笑っちゃってよ〜」
高「そんなとこは笑わない!。
  二人とも戻るどころか随分先に行っちゃったじゃないか!」
桜「サトコさん、メシはまだかね」
幸「さっき食ったばっかでしょ?。忘れちゃったのかぃ?」
桜「サトコさん、トイレはどっちだい?」
幸「トイレはそっち。あ、そこは押し入れだからそこでやっちゃダメだよ」
高「ホラ!、戻れ!(と幸ちゃんを引っ張り上げる)」
幸「あ、戻った戻った(と背筋を伸ばす)」

相変わらず、膝が笑いながら(^^;、踊っている桜井さんに

高「それ、誰?!」
桜「ジス・イズ・イット!」
高「全然違うし!」
幸「いつでもこんな風に(余興が?)出来るのが
  アルフィーの強みなんじゃないかと思います」
高「強みじゃない・・・(^^;」

幸「・・・あっ!、高見沢!。もしやそのギターは!」
高「ハイ、これはその昔ガロの大野真澄さんから譲り受けたマーチンのD-45です!」

自分のギターを指差してアピールしながら王子に近づいて行く幸ちゃん。

高「え?なに?・・・
  あーーーっ!!!、あーーーーーっっっっ!!!。
  ひゃーーーっ!!!ひゃーーーっ!!!\(@o@)/!!!」
幸「そんなに大袈裟に驚いてくれてありがとう!(笑)。
  これは最近ゲットした、マーチンのD-45、1968年製だ!」
桜「みなさん、スゴイんですよ、あのギター!。
  芦屋のマンションが買えちゃうらしいですよ」
高「でもさ、いーじゃないか。坂崎がマンション買ったってなんの生産性もないけど
  こーやって高いギターを買って、みんなの前で弾けば
  みんなを幸せに出来るじゃないか!。だから桜井、おまえも買え!」
幸「買え!」
桜「・・・正直言って、オレはみんなを幸せにする自信がない!」
客「えええ〜・・・」
幸「でもわかる。だって昔から4本までは力だけど
  6本以上は知恵がいるって言うからね」
桜「あっっっ・・・感じワル、底意地ワル、まるでブルー。
  ムカついたー。・・・うぅ・・・オエっ・・・」
高「オイ!!!やめろっ!。そのムカついたじゃないだろ!!(^"^;」

そーいえば・・・
アンコールだったか本編だったかも既に記憶が曖昧なんだけど
確かどこかでこんな会話もあったような・・・

桜井さんが、何か面白いことを言ったかやったかの後で
高「今のは40点だな!」
桜「40点?。いーじゃねーか」
高「千点満点だぞ」
桜「せ・・・千点?」
幸「それじゃ古典のテストと一緒じゃねーか!(笑)」

ホントにおもろい、この3人(^^;。

高「何を言ってるんだよ、桜井あってのアルフィーじゃないか!」
幸「そう!、桜井あってのジ・アルフィー」
客「(拍手)」
桜「あっ、そぉ?。
  それじゃさっき梅田で買ってきたやつ、持って来ちゃおうかなーっ」

と、一旦ステージ下手に引っ込んだ桜井さんが
小脇に抱えて戻ってきたのは、機関車のD51のパネル。

桜「これは、D-45よりももっとすごいD51(デゴイチ)!」
高「おーまーえーは、アーホーか!!!。それギターじゃなくて汽車だし!」
  ・・・でも桜井がデコイチを持っていたら、
  ある意味みんなを幸せに出来るかも知れないな」
桜「・・・え、みなっさまー、この列車は大阪城発、心斎橋行きでございます。
  列車とホームの間が2mございますので、ご乗車の際にはご注意ください」
幸「そんなに飛べねぇっっ!!!」
桜「ご乗車の皆様にお願いです。
  痴漢は犯罪です。痴漢はやめましょう!。
  この車両は女性専用車両となっております。
  (近くに寄ってきた王子に向かって)
  あっ、ダメだよ!。その格好で女性専用車両に乗ろうとしてるでしょ。
  次はもっと女性らしいカッコでいらっしゃい」

幸「オイ!こら!そこのバカイチとデコイチ!」
桜「なんだこのチビイチ!」
幸「・・・(笑)。ハイ、昔はこうやってバカなことばっかりやってました。
  ここまでバカじゃなかったですけど(笑)。
  最近の歌も、3人だけで出来るってことを証明するために
  今年の春に出た“風の詩”を、このマーチンD-45、2台と
  マーチャンD-51でやってみたいと思います」

このアコースティックの“風の詩”は今日が最後じゃないところがウレシイ。
来年発売のアルバムに、入れるって話だからね。
でも、このマーチンD-45×2台の演奏を生で聴けるのは最後かも。

ファイナルだから、もーちっとスペシャルな感じになるのかな?と思ってたけど
案外通常のツアーと同じような感じで
そのまま“SAVED BY THE LOVE SONG”

♪あつい〜おとこの〜ために〜・・・

のところで、桜井さんが何故か半拍早く歌い出してしまって
そこだけ一瞬輪唱状態に(^^;。
そういえば、いつぞやの武道館で“涙の乗車券”を歌ったときも
桜井さん、ちょっと早く入ってしまってやっぱり輪唱状態になってたな。
あの時は「もしかしてこういうアレンジにしたのか?」とも思ったが
今日のは明らかに・・・(^^;(^^;(^^;。
まー、きっとステージ上のメンバーも元気そうには見えても
もうギリギリなのかも???(見てるこっちもそうだし^^;)。

王子の使用ギターは今日も最初はVG EAR。そして間奏からMetal Angel。
でも曲が終わって、サポートメンバーを紹介している途中で
やはりVampire Angelに持ち替えてしまい
Metal Angelの出番は滅法少ないのであった。
・・・Metal Angelと、Vampire Angel、
見た目以外に一体どこが違うのだろうか(わからん^^;)。

高「ドラムス、吉田太郎ーーー!!!
  キーボード、ただすけーーーーぃ!!!(いつもこの小さい「ぃ」が気になる笑)
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!(←黄色い声)
  さぁーーー!!!大阪ぁー!、行くぜぇーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「声がちいさぁーーーい!!!(と叫びながら中央の花道へ)。
  行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「声がちいさぁーーーい!!!
  あんまり小さいと下がっちゃうぞ〜〜〜!」

とか言いながら、半分くらいまで来た花道を、小刻みな後ろ歩きで下がっていく王子(^^;。

高「声がちいさぁーーーーーい!!!。
  小さいと、下がっちゃうぞ〜〜〜!!!。
  だーるーまーさーんーが、こーろーん・イェ〜〜〜〜ッ!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「行くぜぇーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「今年最後だーーー!!!
  “SWEAT & TEARS”(スェッタンティアーーーーーz!!!)」

イントロと共に、スクリーンには大輪の花火!。
王子の「YEAH−!」という掛け声とともに、シュパッ!と放たれる金テープ。
アリーナ席前方へヒラヒラと舞い落ちる。
そして上を見上げて、それを眺める王子。
しかし、王子がいるセンターステージ上には
1本しか金テープが落ちないのがスゴイ!と思った。
そして、アリーナ後方からおもむろにテケテケと前方に歩いてきて
金テープを拾いにくる人が数人いたのもある意味スゴイ!と思った(^^;。

拳の波が、城ホールを埋め尽くす。
もちろん残念ながらスタンド席には空席がチラホラとあるのだけど
その空席をも埋め尽くす勢いの拳の波。
自分も含め、オーディエンスの多くが「おばさん」と云われる年齢だと思うけど
うーん、この人達はスゴイよ!(もちろん自分も含む^^;)。
当たり前のことだが、この人達はみんな、
アルフィーと、アルフィーのライブが大好きなんだねー。

最後は3人がセンターステージに集まって
最初は右側を向いて、次は左に移動して、最後は正面を向いて
今年最後のヘドバン大会。
王子の「もいっちょ!」の声が、なにやら頼もしい。

そして最後!!!
幸ちゃんがアコギを背中に回し、王子と桜井さんの膝(腿)の上に!!!。
出たーーー!!!。武道館では真横からしか見られなかったトライアングル!。
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ。
(真っ正面からじゃないけど、見られてウレシイ〜〜〜!!!)。

右手で桜井さんの肩を掴み、左手を高々と上げる幸ちゃん。
時間にしたら多分2秒くらいのキメポーズ。
しかし、そこからピョン!と飛び降りた幸ちゃんは非常に若々しかった。
ハタチのコントは無理があるかも知れないが
いやいやまだまだ十分に若々しい立ち姿であった。



大いに盛り上がったところで、最初のアンコールは終了。
着々と、2009年のファイナルの終わりが近づいている。



ほどなく、メンバー登場。
王子はいつものヤマト艦長風衣装。
桜井さんは、武道館あたりから着始めた、
グレーに一本黒くてぶっとい横線が入ったシャツ(ポロシャツ?)。
幸ちゃんは・・・なんだっけ(^^;。
黒っぽいシャツに黒っぽいパンツだったかな???
(ともかくシンプルだったような気が^^;)。

王子のギターはもちろん'58年製のレスポール・カスタムだ。
この秋ツアーは、このギターにたくさんお目にかかれて嬉しかった。
それだけでも頑張って10本参加した価値があるというものだ。

高「はい、どうもありがとう。
  ・・・今年もなんとか無事に1年を終えられそうです。
  毎年、大阪で1年の最後を締めていますが
  また、来年もここでみんなと過ごせることを願っています。
  来年、みんなが幸せでいられることを心の底から祈っています。
  それでは、今日は最後なんで、一人ずつ、お言葉を頂戴したいと思います。
  まずは坂崎幸之助さん!」
幸「え?、オレ?。・・・考えてなかった(^^;ゞ。
  ・・・えー、今年1年本当にありがとうございました。
  今年は別れがあって出会いがあって、いろんなことがあった1年でした。
  その度に、みんなからの言葉やいろんな気持ちに本当に励まされました。
  来年は、みんなにそのお返しをしたいと思っています!」

高「じゃぁ次は桜井」
桜「今年も1年ありがとうございました。
  今年はツイてなかったって人もいたと思います。
  そのツイてなかった代表がワタシです!。
  来年はもっとツイてないらしいです・・・ほっといてくれ!
  でも、オレは負けないぜー!
  大阪来年もヨロシク〜!!!」

高「・・・先日発売になったシングルが初登場第2位になりました!。
  (場内拍手)
  日本国内だけのことですけど、26年間ベストテン内に入り続けるということは
  世界中見ても例のないことだそうです。
  これは長くやっていればこそでもあるし
  みんながしっかり応援してきてくれたからだと思います。
  しかも、なんと!、今週もまだベストテンに残っているという!!!」
客「おおおーーー!!!(@o@)」
高「これはまさしくみんなで勝ち取った2位です!。
  本当にどうもありがとうございました!」

初登場2位も凄いけど、それよりも2週連続でTOP10入りはもっとスゴイ!。
これは快挙と言っても良い(いくらなんでも大袈裟かね?^^;)。
一人が3枚買ってたっていーじゃないか(爆)。
でも今回はそれだけじゃないってことだ。
オソルベシ!ヤマト効果。
終わりよければ全て良し、じゃないけど
ホントにTHE ALFEEは、2009年をとても良いカタチで終われたみたいだ。
めでたしめでたし(感涙)。

高「実は、先日時間があったので、映画館へ行ってきました。
  最後、主題歌が終わるまで、みなさん席を立たずに座っていてくれてたんですね。
  これは、歌も映画の一部だと認めてくれていたという
  ことなんじゃないかという気がします」

高「僕がヤマトに惹かれる要素は一つだけではないと思います。
  戦争の悲惨さ、愛するとはどういうことか
  簡単に言うと、愛するものを守るために何が出来るのか、
  そんなメッセージを投げかけてきます。
  30年前に観たヤマトには衝撃を受けました。
  この映画は戦争の無意味さや悲惨さも伝えています。
  この国には、本当に戦艦大和があって、今は海に沈んでしまっていますが
  かつて戦争があったことなど忘れ去られている昨今、
  64年も前の話ですけど、多くの若者が
  この国のために戦って、命を落としました。
  今の僕らの平和や自由は、尊い命の犠牲の上に成り立っていることを
  忘れてはいけないんじゃないかという気がします。
  そして、生きるとは何か、生きていくとはどういうことなのかという命題を
  ヤマトは投げかけているんじゃないかと思います」

高「ヤマトを背負って歌うのも、今日が最後になります。
  そう考えると、寂しいという気持ちと、ありがとうという気持ちですが・・・
  たくさんの感謝と愛を込めてこの歌を・・・“この愛を捧げて”

なんだか、王子はもちろんのこと
サポートメンバーも含めて、ステージ上の5人全員が
とっても心を込めて演奏しているな、というのが
ヒシヒシと伝わってくる、今年最後の“この愛を捧げて”だった。
(ヤバイ・・・だんだん思い出してウルってきた^o^;)。


2回目のアンコールは、“この愛を捧げて”の1曲のみで終了。
武道館の時も思ったけれど、ここで終わってもいいくらい、既に感動しているアタシ。




3回目のアンコール。
ヤマト艦長風ジャケットを脱いで、ノースリーブのブラウス姿の王子。
おそらくジャケットの下に着ることだけ考えて作られたであろうブラウスなので
1枚だけだとなんかちょっとヘン(超小声)。

《終演後の友人達との会話・・・》
「あのブラウス、ちょっとヘンだったよね」
「多分あれ1枚だけになることを考えて作ってないからね」
「きっとスタイリストさん、『あ、脱いじゃった(^o^;』って思ったかも」
「どーせだったらもう上は裸でいーじゃん」
「でもさー、上が裸で下が黒いピタパンだったら江頭2:50だよね」
「ヤダーーー( ̄△ ̄;)」

す・・・すんません(^^;ゞ。
もとい、ライブレポに戻ろう。


高「本当にどうもありがとう。
  ・・・何事も始まりがあれば終わりがあります。
  僕らは、終わりというのは、次の始まりであるという気持ちでやってきています。
  また、来年の春に、ステージで、みんなに会えるのを楽しみにして
  最後にこの歌を・・・“LAST STAGE”

!!!


と、王子の曲紹介に息を呑んだ次の瞬間・・・


♪ジャン!


という、幸ちゃんのアコギのストローク一振りで
ぶァーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。秒殺。ダム決壊。
イントロの間は、明らかに息が止まってた(あぶないあぶない)。
涙がダァダァ出てきて困ってしまった。

なんだかもう、云うことはないし、あんまりよく憶えてもいない。

ギターがまたしても'58年のレスポール・カスタムであったこと
 ↑どうやら違うギターだったらしい(^^;。詳細はコメント欄へ。
●そのカスタムによる間奏にグッときたこと
●王子の、「魂がぁーーー!!!」というシャウト
●最後のサビ前のファルセットで、一番高いところまでいかなかったのが
 かえって感動を誘ったこと

こんなとこだ。


そして、エンディング。

♪ジャーーーーーーーーーーーーー・・・・ン

という音を聴きながら、あー、いよいよ終わっちまうんだと思ったその瞬間、
別の新しい

♪ジャーーーーーーーーーーーーー・・・・ン

が始まった!!!

♪To Be a Rock Flower Revolutioーーーーn
              (To Be a Rock Flower Revolutioーーーーn)

ウギャ=======ッッッ!!!(≧▽≦)という大歓声。
意表を突く展開に、またまたアタシは
どぶァーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。ダム決壊再び(^^;。
こんなに泣きながら“FLOWER REVOLUTION”を歌ったことが
アルフィーファン歴26年にしていまだかつてあっただろうか。いや、ナイ!。

気付いたら、狂ったように
\(^o^)o o(^o^)/ \(^o^)o o(^o^)/
これ、やってた(笑)。

そして、曲が終わると間髪入れずに
来年の大阪国際女子マラソンのイメージソング
“GET YOUR CHANCE”が流れ始めた。
そうか、ここへ辿り着くために“フラレボ”が必要だったのか!。

“GET YOUR CHANCE”、歌詞はマラソンソング定番な感じだが
曲調がロックンロールで実にイイ!!!。かなり好きかも!、いや好きだ!。
♪ロッケンローーーーー!
ってとこもいいし、途中の
♪ヘイ!・・・・・ヘヘイ!
という掛け声も景気がイイ(笑)。とにかく早くライブで聴きたい!そんな曲。

いやーっ、こりゃ来春への期待が高まっちゃうね〜。

とにかく、アタシ的に今年の大阪城ファイナルは
近年で一番ヨカッタ!ってくらい最高のファイナルだった。
よし、また来年も頑張ろう!。




-----------------------------------------------------------------------------------------
黄昏の大阪に夕日が沈む、2009年12月29日。
05_tasogare.jpg


城ホールに出掛ける前に、ホテルの窓からなんとなく撮っていた。
06_tasogare.jpg

nice!(0)  コメント(17)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 17

kou

お久しぶりです。以前夏イベの記事に投稿した19歳の大学生です。
僕はスタンドNブロックの一番上でした。
城ホールは去年に続き2回目ですが、今回のオーラスは本当に意外でしたよね。明るく最後を飾ろうという感じで。(^^)
スクリーンのヤマトも迫力ありました。
by kou (2009-12-31 03:10) 

TAKE

大阪ファイナルお疲れ様でした~。早速のレポ、ウンウンうなずきながらたま~に?と思ったりもしましたが思い返しながら読ませていただきました~。私、Bブロックの3列目の通路側で前2席と右側2席がどなたも来なかったんですよ(泣)こんなこと初めてでした(^^;あの一升瓶に指突っ込んだ話のあとの桜井さんのいくつかの言葉のうち、「もうそんな核兵器の飛ばし合いはやめようよ~」と例えてらっしゃったのもちょっとツボでした(笑)色々まとまりなくてすみません(^^;あ、城ホールには思ったより早く着いたのでツアートラックは写メ出来ましたよ。近年は早めにホールに行くことが出来るのでこれも恒例になりつつあります。去年の小田さんの時も撮りましたよ(^^)vいよいよ2009年も終わりに近づいてきていますね。いつもレポupされてるのを見ててスゴイと思います。来年もぜひレポよろしくお願いいたしますm(_ _)mよいお年をお迎え下さい(^_^)/~
by TAKE (2009-12-31 16:49) 

梅屋千年堂

>kouさん
城ホールいらしてたんですね。
Nブロックでしたか。一番上とはいえ、メンバーが花道先端に来たときには
大いに盛り上がったのではないでしょうか(^_^)。
オーラス良かったですね。してやられた!って感じでした。
来年も楽しみですね。
また遊びに来て下さいね。それでは良いお年を。



>TAKEさん
城ファイナル、お疲れ様でした−。
この年の瀬ギリギリの忙しい時期に、
こんなレポを読んでくださってありがとうございますm(_ _)m。
核兵器の飛ばし合い!!!ありましたありました(爆)。
実は…書いてる本人も「たま〜に?」と思いながら書いてますので(^^;
(なにしろ深夜に意識朦朧としながら打ってますから)
今後もツッコミやフォローなど遠慮なく(でもお手柔らかに^o^;)
よろしくです(笑)。

ツアートラック、明るい打ちに撮影出来たようで良かったですね。
来年はどんなデザインでアタシ達を楽しませてくれるのか、
それもまた楽しみですね。

それでは良いお年を。

by 梅屋千年堂 (2009-12-31 18:15) 

ありんこ

LAST STAGEを歌ったんですね!!!
聴きたかった~~(TT)
なんか読んでいるだけでうるうるしてしまいそうでした。
そのあとにフラレボってのもまたすごいですね。
ファイナル、またいつか参加したいなぁ。(友達のとこへの半帰省(笑)がてらとかで)
また来春からツアーがあると判っていても、最後は寂しくなりますよね。
数えるほどしか参加してなくてもそうだから、梅ちゃんはもっとそう思っていますよね。(でも充実もしているのかな?)

今年も本当にお世話になりました。
来年も宜しくお願いいたしますね。m(__)m
それでは、よいお年を・・・。
by ありんこ (2009-12-31 19:44) 

梅屋千年堂

>ありんこさん
今回の城ファイナルは、久々にダーダー泣きました(笑)。
ここまでダーダー泣いたのって、2004年の春ツアーファイナル以来かも。
でもね、最後がフラレボ〜来年のマラソン曲(しかも景気のイイ曲)だったせいか
終わってもそんなに寂しさはなかったのです。
(何故か春ツアーのファイナルの方が寂しかった)。

今年はありんこさんと会場で会う機会が少なかったけど
来年もまた会場で(もちろん他の場所でもOKだよ)会おうね〜。

それでは、良いお年を。

by 梅屋千年堂 (2009-12-31 21:08) 

あらせこにしき

あけましておめでとうございます。初めて投稿します。
新年を迎えた今もまだファイナルの余韻が消えない私です。

ブログ、しょっちゅう拝見しております(笑)
コメントとか苦手なんですが、今回はどーしても気持ちを共感したく、
初コメントしちゃいます。

私も今回のファイナルのアンコールでは、号泣組みだったんです。
この秋ツアーでは、私が久々に聴きたいなー。
と思っていた曲や、懐かしい曲等が殆ど聴けたんです、不思議と。
(BEAT BOYSも☆)

LAST STAGEは、ここ数年、自分への応援歌にしていた為、
王子のMC(終わりがあるから始まりが・・・)で、もももしや??
ええぇえぇえーーー??うわーっ!!・・・ってな感じで、
自分でも驚く程、涙が止まりませんでした。
今年一年分の涙ですか?という位でした。

で、この秋はしっとーりと終了するんだろうと勝手に思い込んでおり、
でも、LASTSTAGE聴けたし大満足!!と思っていたら、
FLOWER REVOLUTION!これはもうやられました(笑)
この時は梅屋さんと同じで、“私、狂ってる??”っていうくらい、
飛んでるわ泣いてるわ笑ってるわの大騒ぎでした^^;

個人的にスカッとしてて好きな展開のサイッコーのファイナル
だったと感じています。

“GET YOUR CHANCE”で会場の皆さんと一体になってノリノリ!
あれも“スカッ”と効果に繋がったかも、です!

昨年のやな事ぜーんぶ吹っ飛びました!
おかげで良い新年を迎えられた気がしてます!!!

えらく長文になってしまいました^^;スミマセン。。。
文章にするとどうも上手く表現しきれてない気がしてついつい・・・。

春ツアー、楽しみですね☆
それでは、また。
by あらせこにしき (2010-01-01 03:43) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
あけましておめでとうございます。
そして、初めまして。ようこそいらっしゃいました♪。
素敵なハンドル名に新年からほっこりしてしまいました(笑)。

オーラスのあの流れは本当に良かったですね。
アタシも未だに、頭の中で“LAST STAGE”のイントロがぐるぐる回ってます。
(それと“夢の終わりに”のイントロも)。
“GET YOUR CHANCE”も(ほぼ)初めて聴く曲なのに
♪ロッケンローーーーー! のところや
♪ヘイ!・・・へヘイ! のところで、早くも拳が上がってて楽しかったですね。
(アタシも後半の♪ロッケンローーー!は拳上げてました^^ゞ)。

ホントに心の底から「もう2009年に思い残すことなナイ!」と思えた
素晴らしいライブでした。
今年もまたいろいろと楽しみですね。

また遊びに来てください。
そして気が向いたらコメントしてってくださいね。

by 梅屋千年堂 (2010-01-01 13:50) 

きゅう

今回のツアーのアンコールコーナーは通常のライブではなかなか聴くことのできない曲をたくさんやってくれたようですね。
(通常ではせいぜい1〜2曲かも)

この自分が参加できなかったライブでの曲を「うらやましい」と思うと同時に「今度は聴いてみたい」と思わせるTHE ALFEEの引き出しの多さと、このレポ…いつもお世話になってます。

春もいくつか参加できたらいいなと今から作戦を練ってます(何の作戦だよ?)。行けそうな地域が土日ベースなのが悩みですが。
今ツアーの流れから行くと春の王子のギターラインナップはレスポールが増えそうな気がしてちょっと楽しみです。

ドンドンD-45で買えるものがランクアップしている気が…。



by きゅう (2010-01-02 01:18) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
まだまだおっかけております===ヘ( ;^^)ノ(爆)。

メリーアン以降にアル中になった自分としては
昔の曲をこんなふうにまとめて(しかもほぼ当時のアレンジのまま)
聴けるというのは新鮮かつ嬉しいことでした。

春のスケジュールはアタシも悩みどころです。
木曜が平日の公休日なのに木曜日が1個もナイ( ̄口 ̄;)。
ちなみに毎年行っていた京都ですが、今回ばかりはパスです。
その代わりGWに倉敷→金沢→新潟・4泊5日の旅を計画中。

幸ちゃんのD-45、実際いくらいなんだろう?
一括払いなんだろうか?、それともローン組んでるんだろうか?
などとついつい下世話なことを考えてしまう
そんなアタシは夢がないですか、そうですか。

by 梅屋千年堂 (2010-01-02 01:40) 

汐琉

あ、倉敷おいでんさるんですね。
お待ちしておりますですよ。

春は倉敷のみです。
つーか、各ツアー1回こっきりなので。

大阪では「この愛~」で映画の感動がよみがえってドバー。
「LAST STAGE」でダバー。
娘に「目真っ赤だよ」と言われ
「普段コンタクト使わないからねぇ」とごまかしました。

今年もツアレポ、楽しみにしていますね~。


by 汐琉 (2010-01-03 21:16) 

梅屋千年堂

>汐琉さん
倉敷、行くつもりでおります。
改装後の会館がどのように生まれ変わったかという興味もあり。

ファイナルは、ホント、ドバーにダバーでしたね(笑)。
アタシもおそらくスゴイ顔になっていたので、一人で観ていてヨカッタかも(爆)。

さー、いよいよ明日から春ツアー初日チケの振込開始です。
戦いは既に始まっている・・・?!。

by 梅屋千年堂 (2010-01-03 22:49) 

K-子

ちょっと遅くなっちゃいましたが 
城ファイナルお疲れさまでした!

梅屋さんの記事を拝見するようになってから
ここ最近 ALFEEのライブの楽しみ方が増えたような気がするんですよ
「祈り」の間奏で出た!58年製レスポールカスタム
王子がギターをチェンジした時 もうー鳥肌がたちましたよ
カバンに入れたきたはずの MY双眼鏡がない(冷汗)家に忘れたのか(泣)
仕方なく 城ホールの売店で買った
1000円のオペラグラスでガン見でした(^_-)-☆
音もむちゃくちゃ良かったです 文字では、ちょっと表現が難しいのですが
枯れたと言うか 乾いたと言うか なのに力がある音?
(スイマセーン 何を言いたいのか 自分でも分からなくなってきました 汗) 
とにかくレスポールカスタムを弾きたおす王子が 
カッコよすぎて倒れそうになりました (な~んだ結局そこだろ) 
マーチンD-45の共演や58年製レスポールカスタム
こんな贅沢な時間は、他にないな~私は幸せ者だと実感しました 

GET YOUR CHANCE 私もかなり好きです
メンバーを別れを惜しむように ステージで拳を上げてたのが印象的でした
この勢いで 今年もいい年になるような気がしてきました!!
ロッケンロ~~♪春ツアー楽しみですね
















by K-子 (2010-01-03 23:16) 

梅屋千年堂

>K-子さん
あはは。
なんか妙にマニアックな目線になっちゃってませんか、ダイジョブですか。
あの'58年製のカスタムの魅力はなんなんでしょうね。
アタシも言葉では巧く言い表せません。
見た目も勿論カッコイイ。
音は、パワーがあり、野太く、野性的で…、
うーん、ボキャブラリーが貧しすぎてやっぱりダメです(^^;。

“GET YOUR CHANCE”いいですね。元気が出ます。
先程もロックばんでかかりましたが、
思わず♪ロッケンローーーー!と口ずさんでいました、夜中なのに(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2010-01-04 00:51) 

K-子

↑ 文末の長い行間(汗)失礼しました
王子のあのブラウスについて
アリーナ1桁から見たウンチクを書いたつもりなのに
残念~(泣)

開演前 オペラグラス片手に席に戻ってきたら 
友達も「どーしたん最近」って
「王子を見る訳でないで~」って言ってやりましたけど 
ダイジョウブかこの人? 思われてるに違いないです(汗)
by K-子 (2010-01-04 10:28) 

梅屋千年堂

>K-子さん
あまりにも巨大なブラックホールの場合は波動砲で爆撃しますが(笑)
さほどでもなかったのでそのままにしておきました。
(波動砲で爆撃はもちろんウソですよ^o^;。
 ブラックホール部分を削除してから、コピー&ペーストして
 こちらで投稿しなおさせていただくことはありますm(_ _)m)。

ブラウスの蘊蓄、是非お伺いしたいので
また気が向いたらコメントして下さいませ〜。

by 梅屋千年堂 (2010-01-04 23:03) 

azul

ブログいつも楽しみに拝見しております。
普段はROM専門なのですが、どーしてもお伝えしたい事がありまして
初めて投稿しました。

私、ギターが大好きで(全く弾けませんけど・・・(^^;))
ライヴ中はギターチェックにいそしみ?つい見入ってしまう事も・・・。
中でもレスポールはやっぱり別格で、出てきた時は密かにガッツポーズ(笑)
秋ツアーではたくさんのレスポールを見られて幸せでした。

で、お伝えしたかった事とは
3回目のアンコールで高見澤さんが使われたギターですが
あれは’58年のカスタムではなっかたんです・・・
確かに黒の3ピックアップのギターでしたが、
ボディとピックアップの周りが白く縁取られていたのです。
(手元に資料がないのでこんなんです!とは言えないんですけど)

多分2005年の城ホファイナルで使われたものと同じかな~?と思ってます。
(某街の某レンズで見た事があるので)
新しくギターの本出してくれたらいいんですけどねぇ。

梅屋さんの感動に水を差すようで申し訳ありませんm(_ _)m
ギターの件スルー出来なかったので、気を悪くされましたらお許し下さい・・・。


この春もレスポールがたくさん登場してくれるといいな♪と願うばかり。
ツアーレポも楽しみにしております。
それでは長文失礼致します・・・。








by azul (2010-01-05 23:05) 

梅屋千年堂

>azulさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
3回目のアンコールのギターの件、教えて頂いてありがとうございます。
そうか、'58年製のカスタムではなかったんですねー。
いやー、涙で滲んでよくわかりませんでした(笑)。

で、azulさんのコメントを読みながらだんだん記憶が甦ってきました。
ピックアップの周りに白い縁取りのレスポール???
・・・なんか、確かにそんなギターをその昔(笑)使っていたような・・・
もしやコレではないですか?。
http://www.espguitars.co.jp/gallery/alfee/guitar_report2006/nhk.html
↑ここの写真群の上から3段目、右側の写真の、右から2番目のギター。
または、
http://www.espguitars.co.jp/gallery/alfee/guitar_report2006/0407.html
↑ここの写真群の下から2段目、左側の写真の、右から2番目のギター。

(あと、azulさんのおっしゃっていた某街の某レンズの懐かし写真館にも
 まさにそのギターの写真がありましたね!。
 いやー、なんだか目からウロコです!)。


しかし・・・ホントにそろそろ新しいギターの本、出して欲しいですね。
「高見沢俊彦所有ギター事典」・・・(笑)。
(最近ESPのサイトの更新もないし-_-;)。

また「このギターはこれだよ」という情報などありましたら
遠慮なくコメント投稿してくださいね。お待ちしています。

by 梅屋千年堂 (2010-01-06 00:29) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0