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THE ALFEE@静岡《アンコール編》 [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 35th Anniversary 2009 『My Truth』
静岡市民文化会館 アンコールの巻

ネタバレ指数79

スクリーンに2009の文字が浮かび上がり、
1974まで猛スピードでカウントダウン。
1974になったところでボワ〜ン!と爆発音(^^;。

3人の姿が、まだ見えないうちから
♪ズッチャ ズッチャ・・・
という軽快なアコギの音が聴こえてくる。
それに合わせて手拍子を始めるオーディエンス。

そして、同じく手拍子をしながら現れた王子を先頭にメンバー登場。
3人で中央に集まって歌い始める。

♪アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル・・・
 ノせれば歌う ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜〜〜・・・

王子の衣装が初日と変わった。
上下とも黒で、ジャケットも裾も長めでフレアーのついたもの。
《王子にしては》地味(笑)。
インナーは初日と同じ、ラインストーンのスカルが眩しいタンクトップ。

パープルのパンツで、今日はちょっとサイケな幸ちゃんが
ハイテンションで喋り始める。

幸「こんばんはーーーっ!!。僕たちアルフィーっていいます!。
  まだデビューしたばかりの、弱冠二十歳の若輩者ですが
  よろしくお願いしまーっす!。
  それでは、この曲はまだレコードになってないんですが
  聴いてください!“挽歌”!!!」

本日も全拍打ちの手拍子で大いに盛り上がる。

幸「僕たち、明治学院で知り合った同級生バンドです!。
  それではここで、メンバー紹介をしたいと思います!。
  向かって左側が桜井賢!、そして右が高見沢俊彦!、
  そして真ん中の僕が坂崎幸之助です!。
  3人の性格はといいますと・・・あれ?!、桜井くん!、
  きみ、昨日までリーゼントだったのにどうしちゃったんだい?」
桜「それにはね、深ーーーい事情ってもんがあるんだよ。
  そういう君だって、昨日までチリチリの爆発ヘアだったのに
  一晩でそんなに萎んじゃって。
  それにしても高見沢も髪、伸びたな。またお袋さんに怒られるぞ」
幸「ホントだ。一晩で随分伸びたなー」
高「牛乳飲んだら、びゅーーーん!って伸びちゃった」
桜「えっ?!、牛乳で?!」

ちょっと「俺もやってみようかな」風の桜井さんがオカシイ。
サングラスの下で瞳がキラ〜ン☆と光るのがわかった(笑)。

幸「僕たちの名前をなかなか憶えてもらえないんで考えました!。
  今、巷で流行ってるたのきんトリオに対抗して
  桜井賢のマ!、高見沢のタ!、坂崎のサキ!でマタサキトリオ〜っ!!!。
  それじゃ次の曲もまだレコードになってない、
  これもライブハウス時代の曲です!。“夕なぎ”
客「おおお〜〜〜!!!」

詞の内容はもろフォークな“夕なぎ”だけど
オリジナルと違って、間奏がめちゃめちゃカッコイイ。
T'sTを使って、王子が叩きつけるように力強くソロを弾く。
例えるならばCSN&Y風。

幸「それでは、次はポニーキャニオンに移ってからの曲をやりたいと思います!
  僕たちのデビューはボロボロでした。
  そうだ!、次の曲に行く前に、高見沢くん、
  この“夕なぎ”というのはどういう意味ですか?」
高「夕なぎですか?。それは、夕方のうなぎのことです」
幸「それでは次の曲に」
高「無視かよ?!」
幸「行きたいと」
高「オォィ!!!」
幸「思います。“ラブレター”

最後の三声でハモる部分を、
3人とも気持ち良さそうに歌っているのが印象的。
ちなみに、ポニーキャニオンに移籍した時はハタチじゃないだろー?!
とか、無粋な突っ込みを入れてはイケナイ。

幸「僕らは犬が首を傾げているレコード会社からデビューしたんですけど
  桜井の酒癖が悪いせいで、首を傾げるどころか
  レコード会社をクビになってしまいましたー!」
桜「オォィ!、ウソを言うんじゃないよ!。
  大体、これ、二十歳っていうには無理がないか?。
  楽屋戻ったらやれ膝が痛いだの、腰が重いだの、竿がユルいだの・・・」
幸「コラッ!!!\(▼▼メ)」

あ、また出た(^^;。
越谷での発言はアドリブではなかったのか。
てことは、(おそらくプロンプターに映されていると思われる?)台本に
このように書かれているということなんだろうか。
となると、考えたのは王子?(^^;。

高「ねーねー・・・坂崎・・・(と、幸ちゃんの方に近づいていく)
  ちょっと・・・これ、髪が引っ掛かっちゃって。取ってくんない?」

と、王子に頼まれ、
ギターのストラップだかアクセサリーだか衣装だかわからないが、
とにかく何かに引っ掛かった王子の髪を直しに行く幸ちゃん

高「あ、取れた取れた」
桜「無駄に髪が長いと大変だよね」

高「ねーねー、僕たち本当に二十歳なんだよね?」
幸「二十歳だよ」

と、自分の首筋を手で隠す幸ちゃん。
もう何年も前から、幸ちゃんは首筋に年齢が出ているなと思っていたけど
実は本人も気にしてたんだろうか(^o^;。

高「なーんか一晩で随分苦労しちゃった感じだけど。
  あの人(桜井)もホントに二十歳?」
幸「二十歳!。ハタチーーー・・・ハイジーーーー・・・ペーーターーー・・・」
桜「オカマのハイジはもういいからさ、もうそろそろ元に戻らねぇか?」
高「そーだな。そろそろタイムスリップから元に戻ろう!」

ここでスクリーンに玉手箱が出てくるんだけど
越谷ではピンク色のマンガチックなものだったのに
漆に蒔絵風の、高級玉手箱(笑)にバージョンアップ。

2009年・55歳と54歳のTHE ALFEEに戻ったはずだが
ヨタヨタと膝をガクガクさせる桜井さん。

桜「ひ・・・膝が笑っちまってよ〜」
幸「戻るどころか、先行っちまったよ(という幸ちゃんも手がブルブル)」
高「オーイ!、戻ってこーい!!(^"^;」

ガクガクしながらムーンウォークをしてみせる桜井さん。

幸「(桜井さんに)オイ!、ジジイ!!」
高「(幸ちゃんに)オマエもだ!」
桜「あ、戻った戻った」
幸「戻ったな」

いつの間にか、ギターをマーチンD-45に持ち替えていた
幸ちゃんと王子。

高「このギターは、その昔、ガロの大野真澄さんから
  破格の安さで無理矢理買い取ったマーチンのD-45なんですが
  久々にステージの上に持ってきたでんですが、この厚みが・・・」
幸「弾きづらい?」
高「弾きづらくてしょーがない(笑)。
  と・・・坂崎さん!、そういうアナタが持っているのも・・・?」
幸「よくぞ聞いてくださいました!。
  これは最近ゲットした1968年のD-45でございます(♪ジャラァ〜ン・・・)」

幸「二人合わせてD-90(笑)。もう最高峰のギターですよ。
  アルフィーでD-45が2台並ぶのなんて初めてなんですから」
高「坂崎、なんで今までそれ持ってなかったんだろうな。
  大体そんなにたくさんアコースティックギター持ってどーすんだよ。
  1本でいいだろ、1本で!」
幸「その言葉、100倍にしてアナタにお返しします!」

桜「(客席に向かって小声で)あのギターの値段で、車が買えるらしいですよ!」
高「なぁ桜井だって、桜井賢でまーちゃんだろ?。
  マーチャンD-45、似てるじゃないか。
  あ、でもおまえはABCDのDじゃないな。
  おまえの場合はB。バカのB。マーチャンB-45」
幸「マーチャンB-54歳!」
高「うまいっ!。うまいね〜!」

高「でもさ坂崎が車買ったって、無駄に二酸化炭素を吐き出すだけだけど
  こうやってギターを買えば、みんなを幸せにできるじゃないか。
  だから桜井、おまえも買えよ、D-45」
桜「正直言って・・・俺はみんなを幸せにする自信がない・・・」

あれ、これも越谷では桜井さんのアドリブだと思ってたんだけど
そうじゃなかったのか(^o^;。

桜「何が頭に来るって、アイツら(坂崎&高見沢)が本気で笑ってることだ!」
高「何を言ってるんですか。桜井さんあってのアルフィーじゃないですか」
桜「あっ(嬉)、のぼっちゃおうかな〜♪」
高「のぼっちゃった?」
桜「のぼっちゃった!」
高「ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ・・・
  (と、桜井さんがのぼっちゃった木を切り倒そうとするジェスチャ)」
桜「なんで俺たちこんなところで寸劇やってんだ?」
高「ギーコ、ギーコだって(笑)」

幸「それでは、最近の曲もアコースティックで出来るってことを
  見せとかないといけないんで、ここで新しい曲を
  2台のマーチンD-45と、マーチャンB-54歳でやってみたいと思います。
  新しい曲ですよ!。“風の詩”

うーむ、やっぱりT'sTとは音の質が違うなぁ、
ということが、素人のアタシにもなんとなく判る。
なんかこう、音が太くて野性的な感じだ。
で、同じ(品番の)ギターを使っていても
幸ちゃんと王子では、やはり何かがどこか違っている。
この“風の詩”の間奏で、幸ちゃんが弾くソロも
力強い感じではあるのだけど、王子のようにバチン!バチン!と
叩きつけるような弾き方ではない。

“風の詩”が終わると、
王子はVG EARに持ち替えて(ジャケットも脱いで)
幸ちゃんの方に近づいて、向かい合わせに立ってカウントを取る。
ただすけくんは既にスタンバイ。
おや?、太郎さんがまだだなぁ?(ダイジョブか?)と思っていたら
ちょっと遅れてドラムセットの中に入ってきた。

“SAVED BY THE LOVE SONG”
この曲のイントロはいつ聴いてもカッコイイ。
今更ながら、名曲だぁね。

“SAVED BY THE LOVE SONG”の後、
ここでサポートのメンバー紹介(結局ここでやることになったか)。

高「さぁー、静岡ー、まだまだ行くぜー。声出して行けよ−!!!
  “SWEAT & TEARS”!!!」
  (↑「スェッタンティアーーーーーーーーz!!!」とお読みください笑)

越谷ではスイッチボーカルだったが、
今日はオリジナルの王子ボーカルバージョン。
初日は殆ど動きのない(=右側から動かない)王子だったが
前に出てきた!と思ったら、左側にもズンズンと!。
ヤッタネ!ヽ(^。^)丿。

更に後奏では、王子が右、桜井さんが左の花道に!。
この秋はこういったお楽しみがないと思っていたのにウレシイじゃないか〜。
しかもそういう時に限って花道に(割と)近い席にいられたなんてラッキーだ。

最後は3人、ステージ中央に集まってヘドバン(というほどのものではないが^^;)。
♪ジャーーーーーーーン・・・
というエンディングの部分で、王子が弾くギターの音に合わせて
エアベース(笑)を展開する桜井さん。
速弾きしてみたり、タッピングしてみたり、
王子がアームを使って、♪ウィウィウィウィウィ〜〜〜と唸らせれば、
エアアーム(笑)で♪ウィウィウィウィウィ〜〜〜とやってみせる
とても素直な桜井さんなのであった。

あー、ライブって楽しい。

曲が終わると賛美歌が流れ、
サポートメンバーを含めた5人、横一列に並んで挨拶。
桜井さんがピックをバッ!と投げてくれたけど、
ま、さすがに10列目には届かないわな(^^;。





2回目の、すなわち最後のアンコール。
やはりなかなかメンバーは出てこない。
・・・この「なかなか出てこない」ってのも演出のひとつなのか?
と思うくらいこの時間は長く感じる。

ほどなくステージに現れた3人。
王子の衣装は越谷同様、ベルベットで
こんな色のミリタリー礼装風ジャケット。

客席に背を向けて、ローディから受け取ったギターの背面が見える。
派手なバックルスクラッチ!!!。
また出たーーー!!!'58年製レスポール・カスタム!。
再び\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ
(いちいちしつこくてスミマセン)。

しかしまた無言のまま曲が始まるのだろうか。
桐生ではちょっと曲紹介があったようだが・・・。
おっ・・・王子がマイクに向かった!。


高「心からの愛の歌を贈ります」


こんだけ(笑)。

だけど、一言あるとないとでは、随分雰囲気が変わるものである。
なんかこう、聴く側も気が引き締まるというかさ(^o^;。

ちなみに、どうやらこの新曲のタイトルは

“この愛を捧げて”

というらしい。
うーん、やはりこのベタなタイトルは本当だったか(やや小声)

山野楽器のWEBサイトによれば、12/9発売で
ジャケットとカップリング違いの3タイプとリリースだとか。
(「いつものこと」なので、これに関してはもはや文句は言うまい笑)。

初日はただ漠然と聴いていた感じだったけど
今日はもう少し身を入れて聴くことが出来た。
2回目にしてAメロ・Bメロ・サビともに、
既にメロディを把握出来てしてしまったということは
憶えやすく親しみやすいメロディである、ということだろうか。

第二印象(そんな言葉あるのか?^^;)としては
Aメロ・・・部分的に“ラブ・アイドル”
Bメロ・・・部分的に“Kitto”
だな、と。

今のところ、個人的には「うわっ、スゲーいい歌!!!」という感じではないけど
ツアーで何度か聴いていくうちに、また印象が変わるかも知れないな。


最後は“AUBE”のSEをバックに
3人ステージの中央で肩を組んで(まるで夏イベやツアーファイナルのように)
客席3方向に向かって挨拶。
深々と頭を下げた後、幸ちゃん「ポン!」と二人の肩を叩くという
お馴染みの合図で顔を上げる。

初日越谷の時のような「?????」感はなく
今日はキレのいい終わり方だった。

このツアー、まだまだまだまだ進化・発展していく予感。
今後しばらく、ほぼ10日〜2週間間隔でのツアー参加になるワケだが
その都度行くたびにどっかしら少しずつ変わってきそうで楽しみだ。


次は10/22(木)、東京国際フォーラム!!。
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コメント 20

えの

静岡レポありがとうございます!私も早速HISTORY見ちゃいました。
私はフォーラムの後は1ヵ月空くので、どれだけ変わるか楽しみです。
1ヵ月空くのに耐えられるだろうか・・・とV-rocのチケットを
入手してしまいました(3日後なので、結局1ヵ月近く
空くことにかわりはありませんが。)。
by えの (2009-10-15 17:13) 

梅屋千年堂

>えのさん
あー、1ヶ月は長いですね。
確かにフォーラムのあとは地方公演が続きますから
遠征するか、V-Rock Fesに参加するか、
大野真澄さんの還暦ライブに行くかしないと禁断症状が出ちゃうかも(笑)。

ようやくいろんなことが一段落したので
これからスペインの写真拝見しに伺いまーす(^o^)/。

by 梅屋千年堂 (2009-10-15 23:06) 

お豆

行ってきました。静岡、秋ツアーが始まりました、静岡や名古屋はかつては
高速バスを使っていくのが通常だったのが、最近やっぱり年なのか新幹線
つかってのご来訪!秋の空がひろがりセンチメンタルジャーニーな感じですか
お豆は、まだ16だからぁぁと歌いながらの参加です。平成生まれかいな

1階10列目でしたか?では2階席の私からよく見えたってことですね
背中ですが、あのあたりにいたのですか? 2階席中央は、関係者ご一行様
が、たくさんいました、座っているときの方が多かったですね

今回は静かな曲も多く、座って聴けるのは、どこかうれしいです。16歳なのに
座るのがいいとは?楽しかったです。歌も好きな歌も多くて、来週のフォーラム
も、楽しみですね。
by お豆 (2009-10-16 17:54) 

梅屋千年堂

>お豆さん
多分あのあたりにいました(笑)。
しかし服装はいたって地味でしたので、上から見た場合は
きっと周囲の方々に埋もれていたことでしょう。

今回のセットリストは、ド頭とEC1のラストを覗けば
比較的座っていてもOKな感じですよね。
実は地元カナケンが「立てない席」になりそうなので
(友達とのクジ引きで決まるのでまだわかりませんが^^;)
ちょっと安心したりしています。

フォーラムもすぐですね。
関東エリアも早くも4本目になるので、そろそろセットリストに変更が
ないだろうか?と密かに期待しています。

by 梅屋千年堂 (2009-10-16 20:43) 

まあち

静岡、やっぱりいいですね~。
一度しか参加したことが無いのですが、
あの独特な空間とご当地ソングがいい!!
(ご当地ソングを聴きたい一心で参加したのです)

梅屋さんのレポを読んでいる時、メンバーが話している場面は
自分の脳内で勝手にそれぞれの声に変換されているのですが、
高見沢さんの叫びは勿論、
「スェッタンティアーーーーーz!!!」になっています(^_^)

高見沢さんの叫び(『S&T』に限らず)も聞きたいがために
ALFEEのライブに行ってるのもあるなぁって思います。
by まあち (2009-10-16 22:03) 

梅屋千年堂

>まあちさん
実は去年の秋の静岡が不完全燃焼気味で終わってしまったので
リベンジだ!という気持ちと、今回も不完全だったらどーしよ(-_-;
という気持ちが入り交じった状態での参加でしたが、
見事にリベンジ出来ました。静岡、楽しかったです。

>>自分の脳内で勝手にそれぞれの声に変換されている
そう言っていただけると嬉しいです。
耳から入ってきたものを、如何にして文字で伝えるかというのが
このブログにおけるライブレポの課題だと常々思っていますので。
(それゆえ、やたらと擬音が多いワケですが^^;)。

あの曲が聴きたいから!、王子のシャウトが聴きたいから!
幸ちゃんの肩ポン!が観たいから!、桜井さんの小ネタが気になるから!
ライブ参加の動機は人それぞれなんでもアリですよね。

by 梅屋千年堂 (2009-10-16 22:27) 

えの

大野真澄さんの還暦ライブは、職場から歩いていける場所なのに
まんまと外れました。
で、段々やっぱり何か行きたい・・・という気持ちがふつふつと
湧いてきまして、ぽちっと。人生初フェス、楽しみたいと思います。

スペインの写真、ご笑覧ください^m^
by えの (2009-10-16 23:19) 

ゲゲゲゲゲの鬼太郎

今日も、脳内で梅ちゃんのテキストをもとに、ライブ楽しませていただきました。

セットリストは、ご当地おソング以外は、変更無しみたいですね。

全拍打ちの手拍子で大いに盛り上がる曲=『挽歌』は、思い出の曲なんです。
私がまだ現役で、セーラー服をきていた頃、最初で最後の人前で弾き語りした曲なんです。(照)・・・といっても、部活のクリスマス会の余興なんですけどね。
なぜ、『挽歌』かと言うと、Fの壁にぶちあったっていた私は、この曲しか最初から最後まで弾ける曲がなかったから~(爆)

たしかに、その時も『挽歌』なんて、アル中の先輩1名を除いて、誰も知らない曲のはずでしたが、全拍打ちの手拍子で大いに盛り上がりました。

そんな思い出の曲も楽しみですし、ライブで聴いたことのないBelieveやアレンジの変わったHeart of Justiceも気になります。そして新曲!!

あ~。きっと、神戸から帰った時には「スェッタンティアーーーーーz!!!」まみれになって、頭のなかは真っ白になって灰になりそうです。

梅ちゃん、1ヶ月先と言わずに、明後日ひょっこり・・・なんてコト無いですよね。


by ゲゲゲゲゲの鬼太郎 (2009-10-17 02:06) 

梅屋千年堂

>えのさん
大野真澄さんの還暦ライブは物凄い競争率のようですね。
仕事だから行かれないや〜(残念)と思っていましたが
それ以前にチケット取れないだろ、って感じでしたね(^^;。
アタシは、還暦ライブもV-Rock Fesも行きませんが
びわ湖、行ってきます。
名古屋に宿を取って、翌朝職場に直行ですが(-_-;。



>ゲゲゲゲゲの鬼太郎さん
今のところ静岡の“暁パラ”以外はセットリストに変更はないようですね。
そしていよいよ明日は神戸ですね。
大いに盛り上がってきてください!。
そしてどこにでもいいので、感想コメントお待ちしております。

神戸は横浜に次いで好きな街の一つだし
友達もみんな行くからホントは行きたかったんですけどね・・・。
またの機会のお楽しみにとっておきます。
フォーラムもすぐだし♪。

by 梅屋千年堂 (2009-10-17 22:41) 

きゅう

シングルの発売時期の関係もありますが「風の詩」については春ツアー、夏イベ、秋ツアーと続けてセットリストに入るのは最近のシングル曲にしては珍しい気がするのは私だけですか、そうですか。
もしかしたら次回以降のツアーでも頻繁に聴けるかもです(気が早い)。

名古屋では「SWEAT & TEARS」で王子が激しくギターを弾いているときに桜井さんの小ネタをみて爆笑しながらドラムを叩く太郎さんですが(イイ笑顔ですね)ただすけさんも同じように爆笑していました。だから王子のギター演奏はあまり見えていませんでした。
(桜井さん側の席だったので)

とりあえず12月の名古屋は確保です。タブンこれだけになりそうなのであとはここのレポのお世話になります。今後もよろしくお願いします。
by きゅう (2009-10-18 02:08) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
“風の詩”は、王子自身も結構気に入っているのかな?という気がしますね。
アコースティック・バージョンもまた良いですよね。
夏イベDVDパンフから、アコースティックバージョンの“風の詩”を
抜き出してiPodに入れたいのですが、なかなか時間が取れません。

太郎さんとただすけくんは、よく3人のやりとりに本気でウケてますよね。
そのうちまた「笑ってるならあっち行け!」と幸ちゃんに言われてしまうかも。

12月の名古屋は決定ですか。
ホールファイナルですから盛り上がりは必至ですね。
アタシは不参加決定なので、またご報告をお待ちしております。

明日(もうとっくに今日ですが)は
地元カナケンの一般発売を頑張らねば(・・・ダメ元で^^;)。
(↑いつも3人で行くのですが2枚しか取れてないのですよ-_-;)。

by 梅屋千年堂 (2009-10-18 03:53) 

K-子

おはようございます!
予習もかねて もう一度見直しにやってきました!
梅屋さん 「あんなこと言ってたなあ~」「うん!その通り」
なんて思いながら ライブを観るのも 
ここ最近 ALFEEのライブの楽しみ方のひとつになっております!
今回もまた 見逃したくない見どころが、たくさん有って 頭を痛めてます^^; 
一例ですが、“この愛を捧げて”の第二印象 これも興味深いです!
>個人的には「うわっ、スゲーいい歌!!!」という感じではないけど
(笑)なんとなく想像つきました~よく有りますよね~(失礼)

正直なところ ライブに参加できるってことが
夢みたいなんですよ~!一時は、秋のツアーダイジョウブかな~って(汗)
普通なら「当たり前」のことなんですけどね~

「当たり前」のように ずっと音楽を続けてくれてる ALFEEの三人にも
改めて 「ありがとう」と伝えたいし
今夜は、大人しく? ひっそりと?楽しんくる予定です・・・ハイ!
個人的にジャンプ禁止です(笑)

by K-子 (2009-10-18 11:10) 

梅屋千年堂

>K-子さん
神戸のライブはどうでしたか?。って訊くまでもないですかね(^^;ゞ。
今回はさほど体力を必要とするセットリストではないと思いますが
MCで笑いすぎて傷口がパックリ行ってないことを祈ります(笑)。

時間と体力に余裕のある時に、
今日のライブの感想など書き込んでくださいませ〜。

by 梅屋千年堂 (2009-10-18 22:03) 

K-子

幸ちゃんは、普段通りでした
 最初の短めのMC こちらも普段と変わりなかったのですが・・・
 なんて言ったらいいんでしょう?
 私たちを安心させてくれるような温かさと強さを感じました
 「日頃の嫌なことを忘れて~~」幸ちゃんの言葉に
 会場の空気もぱっと明るくなったような気がしました!!

 笑い過ぎて傷口がパックリって?
 ほんとやばかったです(汗)お腹に響かないように笑うと
 なんか・・・シっシシ~って不気味な笑いになるし(汗)
 だれか!桜井さんを止めてぇ!って感じでしたよ(笑)
 
 人の肩と肩の隙間から見える王子をずっとガン見してました(汗)あやしい女
 あとステージが見えない分 想像が膨らむし 
日頃は、聞き逃していた音が聞こえたり
 歌詞も心にジーンっと響きました
 こくさい会館の天井ってこんなに高かったのか~?なんて天井を見上げたり  居眠りしたり(笑)
 これもALFEEのライブを楽しむ方法のひとつなんだな~って 
 一生に一度くらいならこんな経験もいいかな~と思いました
 
 >「スェッタンティアーーーーーーーーz!!!」では
 我を忘れて立ち上がっちゃってました(^o^)/(^o^)/(^o^)/ 
 久しぶりにいい運動になりました ダイジョウブ ダイジョウブ(^_-)-☆
 
 
 
by K-子 (2009-10-19 17:59) 

ゲゲゲゲゲの鬼太郎

神戸こくさい行って来ました。♪
何かしら、ご報告をして、日ごろのお返しをと思い一生懸命目と心のハードディ
スクに焼き付けたつもりでしたが、ネタばれ度45%、かつ記憶の信用度30%
ぐらいですので、笑ってやって下さいませ。

久々の生コンサートで、常連の方とかなり感覚のズレがあると思いますが、
定刻10分遅れぐらいであっけなくスタート。一気にアルフィーワールドに引き込まれました。
最初は、ただただ感激だけで胸いっぱい。」
でも、「LONG WAY TO FREEDOM」から、
次の「夢よ急げ」まで、加速していっているのだけは、肌で感じます。

心配していた坂崎さんですが、「AFFECTION」のアコギソロから始まって、ギターソロのすべてがキレていて素敵な演奏でした。今回のセットリストは、坂崎さんの良さがとっても出てますよね。
秋の雰囲気って、乾いた感じのする幸ちゃんボイスがフィットするのかな。

少し冷静さを取り戻し始めた「星空のディスタンス」で、黒のエナメルっぽい?王子のパンツがライティングで不思議ですが薄いすみれ色に見えるのに気づき、なんとも色っぽくて王子に目が釘付けでした。(照)

楽しみにしていた生「Believe」は、桜井さんのボーカルがCDの何倍も艶やかで、うっとりと聞き惚れました。続いての、「Girl」で、坂崎さんに寄り添って、姿勢を低くするために少し膝を落とされる桜井さんですが、その膝曲げ方がギタリストに良く見られる少し横にスライドして膝を落とす姿勢で、とってもセクシー。すっかり今度は目が釘付けになったのに、そのあと
♪Girl~って言うたびに期待をはずし続け、レアなツボになってしまいました。

後で、笑いで牛乳を噴出させるのに命かけていた話をされる人とは思えない、かっこよさだったんですけどね・・・。オンリーワンショットだったけど。

トークでは、神戸こくさいの造りが、オペラハウスのようだということで、オーディエンスの熱いリクエスト?!を受けて桜井さんが一節
♪わたしのぉ~おはか・・・
と歌って下さいました。

「From Past To The Future」の梅ちゃんお奨めの王子チェックは双眼鏡でしっかりと。
たしかに厳しいお顔でしたね。ただ、2階席王子サイドだったのでうつむき加減の時は、照明の加減で目の部分がかなり暗くみえて、
「王子メーク濃い過ぎるのか、目の回り打って青たんでも作ったのかしら?」
って心配になるぐらい、だったんです。(悲)
もちろん、その後で、
「もし戻れるなら、寝台列車で移動した時に戻りたい。絶対に一番上が良いって今度は言わないっ。」
って、トークするときは、Vロックフェスに出演するにふさわしい、美しいお顔で安心しましたよ。
それに、だだっ子みたいに
「なんで教えてくれなかったんだよぅ。」
って言う表情は、55歳には絶対に見えないっ。子供のようなかわいさでした。

アンコールに入って「挽歌」は、もう全拍打ちの手拍子サイコー!!!
個人的な思い入れもあり、どの曲よりも大きな声で一緒に歌いました。
すっかり、気分は高校生(舞台上の方々は二十歳らしいですが・・)しかも、自分が超一流のギター演奏で弾き語っているようなあつかましい気持ちになって、頂上までのぼっちゃった感じでした。

「新曲が好調なようで・・・。」と坂崎さんのコメントからはじまった「夜明けを求めて」は、とっても気迫が感じられる演奏で、ボリュームも少し上げてるんじゃないかと感じるほどでした。
ちなみに、王子はジャケ写と同じストレートプラス後結い髪で、この髪型あまり好きでない派の私でしたが、ステージでみるとなかなか素敵で、すっかり飼いならされてしまいました。

さて、ダブルD-45とB-54の競演?ですが、王子はまだしも、坂崎さんまで光物のついた衣装で、そんな高価なギターに傷をつけたりしないのかしら???って気になってました。
まあ、演奏が始まるとそんなことを忘れさせるくらいの、力強く深みのある音色で魅了されちゃうわけですが・・・。

SWEAT&TEARSは、王子のみバージョンで、桜井さんのエアギターも心から楽しんでやっている感じでした。
このエアーギターの影響で、「Girl」の膝セクシーポーズも出たのかな?って妙に納得したりして・・・。

最後は、おそらく静岡と同じパターンで幕を閉じました。

10数年温めてきた夢が、ひとつの幕を閉じ、あまりに名残が惜しくて、王子がやはり見に行かれたという鉄人28号を帰りに見に寄り道をして、帰宅の途に着きました。

(つたない文章を長々と書いてしまい、またコメントの域を超えているようにも思えるので、梅ちゃんの判断で、
不適切と感じれば、削除して下さいね。メールにするべきだったのかなと、迷いつつアップしてみます。)

by ゲゲゲゲゲの鬼太郎 (2009-10-20 01:28) 

梅屋千年堂

>K-子さん
確かに、いつも立ちあがってノリノリで聴いている曲を座って聴くと
今まで見えなかったようなことが見えたり聞こえてきたりするかも知れませんね。
特にこの秋のセットリストはそんな聴き方をしてみるといいかも。
と、言いつつも「スェッタンティアーーーーーーーーz!!!」を聞いてしまったら
やはり立ち上がらずにはいられませんね(笑)。
ともかく傷口がパックリいってしまわなくてヨカッタです。



>ゲゲゲゲゲの鬼太郎さん
力の入ったコメント、ありがとうございます。

そうそう、アタシも先日の静岡で
「うわ、王子の目の周り真っ黒じゃん(^o^;」
と思っていたんですよ。メークなのかクマなのか両方なのか・・・(笑)。

王子、ライブの前に鉄人を観にいったんですってね。
なんとチャレンジャーな。
若松公園で、偶然王子と出くわしたラッキーなファンの方も
いたかも知れませんね。

ともかく、力作コメント楽しく拝読させていただきました。
ゲゲゲゲゲの鬼太郎さんの興奮が伝わってきました。
きっと未だに興奮醒めやらずという感じではないでしょうか(^_^)。


by 梅屋千年堂 (2009-10-20 23:20) 

ゲゲゲゲゲの鬼太郎

そ、そうなんです。

まだ、興奮さめやらず・・・です。

鉄人28号の話するときの王子は、なんだか声のトーンが違いましたよ。
他のトークは、『アルフィーの高見沢さん』の声だったんですが、
鉄人28号の話の時は、『メタル王子』のトーンでした。

ひそかに、王子の携帯の待ち受け画像は、鉄人28号とツーショットの写真になっているんじゃないかと、妄想しております。

私が見た限り、クマではなかったです。目の上だけ黒くて、しかも片目は前髪で隠れがちですから、ゲゲゲゲゲの鬼太郎ビックリ!!でした。
王子専用、下からソフトに照らすライトをおきましょうか・・・。せっかくの美しいお顔がもったいないですから。



by ゲゲゲゲゲの鬼太郎 (2009-10-21 01:22) 

梅屋千年堂

>ゲゲゲゲゲの鬼太郎さん
声のトーンが違うって、なんだか想像がつきますね。
とはいえ、自分もアルフィーの話をする時は
声のトーンと目の輝きが変わると、よく言われます(^^;ゞ。

前回の静岡から早10日、明日は東京国際フォーラムです。
明日は1階席の真ん中らへんなので
双眼鏡でも王子のクマ・・・じゃなくて濃いメークが
確認できるかどうかわかりませんが、またいろいろ観察してきます。
(何しに行ってるんでしょうかアタシは)。

鉄人、城ファイナルの帰りにでも
ちょっと足を伸ばして見に行こうかなどと考え中。
いや、その時の気分次第ですけどね(^o^;。

by 梅屋千年堂 (2009-10-22 01:14) 

ゲゲゲゲゲの鬼太郎

自分でやってみて(やろうと試みて・・・ぽしゃる)レポにするって、本当に大変なことですね。ライブ楽しみつつ、いろいろ観察して、忘れず記憶しておく・・・。
梅ちゃんは、アルフィーの「なんとか大使」級ですよ。

鉄人、城ファイナルの帰りとなると、かなり冷え込んで寒いですよ。
何にもない広場にドーンと冷たそうな鉄のロボットが立っているんですから・・・。
記念撮影もできるし、陽のあるうちがお奨めですが、忙しい時期ですものね。
まっ、気が向けば・・・・。

ちなみに、私は思いつきで急遽、帰りに寄り道して闇夜の鉄人28号を見に行ってしまいました。

明日の王子は、いつに戻りたい気分なのでしょう。
楽しんで、観察して、元気もらって、満喫してきてくださいね。


by ゲゲゲゲゲの鬼太郎 (2009-10-22 01:52) 

梅屋千年堂

>ゲゲゲゲゲの鬼太郎さん
これはもう長年(30年近く)にわたって蓄積された
習慣以外の何ものでもないのですよ。
中学生の時に初めて自分の好きなアーティストのコンサートに行き始めた頃から
ずっと続けてきたことなので。
(もちろん当時はここまで細かくやってませんが)。
それに結構忘れてる(間違って記憶してる)ことも多いし(^^;。
ま、脳トレのつもりでやってます(笑)。

あ、城ファイナルの帰りとは、
城ファイナルのライブ直後ではなく、翌日ってことです(^^;ゞ。
さすがのアタシもライブ後には行きませんよ〜。
(友達とファイナル後の打ち上げ忘年会もしなくちゃいけないし笑)。
でも「♪夜の公園にガオー!」な鉄人を見るのもオツかも知れませんね。

さて、いい加減明日に備えて寝なくては。

by 梅屋千年堂 (2009-10-22 02:22) 

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