THE ALFEE@越谷《アンコール編》 [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE 35th Anniversary 2009 『My Truth』
サンシティ越谷市民ホール アンコールの巻
ネタバレ指数77
アンコール。
暗転したステージのスクリーンに、突然浮かび上がる「2009」の文字。
それが物凄いスピードで2008、2007・・・・1977、1976・・・と減っていき
最終的に1974に!。
ステージに戻ってきたのはメンバー3人だけだ。
今まではむしろ先にステージに現れてスタンバイしていた
サポートの2人が出てこない。
そして王子の衣装もいつになく地味だ。
と言っても、かなりピカピカと光沢のあるブロンズ色のジャケットなのだが(^^;。
インナーはラインストーンで象られたスカルの装飾がついたタンクトップで
ボトムは黒のフレアパンツ。
・・・王子にしては地味(というか普通)だ(笑)。
《王子にしては普通》で思い出した余談だが、以前遠征先の某所で、
青緑色のスーツという私服姿の王子を偶然見掛けたことがあったのだが、
興奮して、「普通の青緑のスーツでカッコ良かったよ〜!」と、友達にメールしたら、
「青緑のスーツは普通ではありません(笑)」と突っ込まれたことがあったっけ(^^;。
アルフィーファン(特に王子ファン)やってると、だんだん感覚がおかしくなってくるらしい。
桜井さんと幸ちゃんの出で立ちは、割といつも通りで、
柄物のシャツに無地のパンツである。
まぁここんとこ最初のアンコールではサイケな配色の衣装で
登場することが多かった幸ちゃんも、今回は地味と言えば地味か。
で、何がおっぱじまるのかと思ってワクワクしていると
3人が1本のマイクに顔を寄せ合って歌い始めたのはこんな歌だった・・・。
♪アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル・・・
ノせれば歌う ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜〜〜・・・
うわ、なんだこれ。懐かしいぞ。
いやもちろんアタシがファンになった時には
こんな歌はもはやライブでは歌っていなかったのだけど
この
♪ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜〜〜・・・
は、子供の頃の土曜日の朝に観ていた『おもため情報局』というテレビ番組で
アルフィーのコーナーの時に3人が歌っていたフレーズだ。
既にファンになる前から、このフレーズだけは
当時小学生だったアタシの脳裏に刷り込まれていたのだった(笑)。
しかし、懐かしさに浸っている間もなく
幸ちゃんが、普段よりも5度くらいは高いのではと思われるほどの
ハイテンションなトーンで捲し立てるように話し始める。
幸「こんばんはーーーっ!、僕たちアルフィーっていいます!。
まだデビューしたばかりの、弱冠二十歳の若輩者ではございますが
よろしくお願いしまーす!。
それでは、この曲はまだレコードになってないんですが
聴いてください!“挽歌”!!!」
(ず・・・ずいぶんトウが立ったハタチだな^^;)。
かつてのオールナイトニッポンを思わせる
幸ちゃんのハイテンションな曲紹介に、大喜びのオーディエンス。
イントロのみならず、Aメロ及びBメロそしてサビまでも手拍子が全拍打ち!。
あ〜、疲れるけど楽しー!。
間奏の前にも、幸ちゃんが
幸「ハィ!高見沢ァ〜!!」
なんて掛け声をかけたりして、なんだか『ALMIGHTY』のB面のようだ(笑)。
曲が終わった後は最後の♪ジャ〜ンで、もちろん3人で一斉にお辞儀。
そして間髪入れずにまたハイテンションなまま喋り始める幸ちゃん。
ケ・・・血圧はダイジョブなんだろうか(^^;。
幸「それではここで、メンバー紹介をしたいと思います!。
桜井賢!、高見沢俊彦!、坂崎幸之助です!。
ちまたではたのきんトリオなんてのが流行ってるんで
僕らはそれに対抗して、、桜井賢のマ!、高見沢のタ!坂崎のサキ!で
マタ・・マタサキトリオっていうのを作りました!。今、噛んじゃいました!!!(笑)」
無駄に元気出し過ぎて思わず噛んじゃった幸ちゃんだが
まだまだ矢継ぎ早にそして機関銃のように喋り続ける。
幸「それじゃ次の曲もまだレコードになってない、
これもライブハウス時代の曲です!。“夕なぎ”!」
客「おおおおおーーーーー!!!!!(◎o◎)」
今日は一人参加だったアタシも
思わず「おぉぉぉぉぉ〜〜〜!!!」と(誰に言うとでもなく^^;)口走ってしまった。
まさか今日このような曲が聴けるとは!。
これは今後もこのコーナーでは超レアで懐かしい曲が聴けそうな予感。
“Feeling Love”とか“さすらい酒”、聴きたいなー。
なるほど、今回のこのコーナーは、ライブハウス時代を再現!って感じなんだな。
てことは・・・いずれは物真似や、給食当番も出てくるんだろうか。
果ては冗談音楽工房とか?!。
なんかこう、ここ数年の作り上げられたコントよりも
こういった音楽コント(やっぱりコントなのかよ笑)の方が
アルフィーらしくて楽しい。
幸「高見沢さん、夕なぎってどういう意味ですかっ?」
高「夕方のウナギです」
幸「それでは次の曲に行きたいと思います」
高「オォォイ!!!(^"^;」
自分で質問しておきながら
答えた王子を無視してどんどん突っ走る幸ちゃん(笑)。
ちなみに今回のこのコーナー、
いつものように3人中央に集まってやっているのではなく
それぞれいつもの立ち位置でやっている。
なので譜面台(=台本)はないが、どうもそれぞれの足元に
段取りが書かれた《何か》はあるような気がする(^^;。
幸「次はキャニオンレコードに移籍してからの曲をやりたいと思います!」
客「(拍手)」
幸「僕らは昔、犬が首を傾げているレコード会社にいたんですが、
桜井の酒癖が悪いせいで、首を傾げるどころか
レコード会社をクビになってしまいました!」
桜「オォォイ!!!、それは違うだろ!!!。
そんな二十歳の時なんてまだそんなに大酒飲んだりしてないんだから!」
幸「それでは再デビューの曲を聴いてください、“ラブレター”」
なんだか曲間のトークのテンポが良すぎるせいか
歌がちっとも頭の中に入ってこない(^^;。
幸「ところで桜井くん!
君は昨日までリーゼントだったのに、今日はどうしちゃったんだい?」
桜「それにはいろいろ深い事情ってもんがあるんだから
そういうことを訊いちゃぁいけないよ。
そういうオマエだって、チリチリの爆発アタマだったのに
一晩でそんなに萎んじゃうって、どーゆーことなのかなぁ???」
幸「高見沢も一晩で随分髪が伸びたよなー」
桜「またお袋さんに言われるぞ」
高「プロテインの一気のみしたらこんなに増えちゃって」
高「ところでさ・・・とても二十歳には見えないんだけど(^^;」
桜「そーだよ。こんなことして若いフリしてたって
楽屋戻ったらやれ膝が痛いだの、腰が重いだの、竿がユルいだの・・・」
幸「コラッ!!!コレだ!■\(▼▼メ)」
と、すかさずレッドカードを差し出す幸ちゃん。
高「いつまでも二十歳のフリしてるってのも無理があるから・・・」
幸「ハタチーーーー ハイジーーー・・・」
高「オカマのハイジはもういいから(^^;、そろそろ元に戻らないか?。
・・・というわけで、タイムスリップコントは終了!!!」
と王子が言うと、スクリーンにピンクの玉手箱が映し出され
その玉手箱が開くとモウモウと煙が・・・。
コンッ!という間の抜けた音と共に現在に戻る3人。
高「はい、これで元に戻りました!」
桜「もう膝が笑っちゃってよぉ〜・・・・」
と、膝をガクガクと震わせるさせる桜井さん。
どうやら54歳を通り越して
一人で更に30年くらい先に行ってしまったらしい(^^;。
幸「戻るどころか先に行っちゃったよ(笑)」
高「こうして3人でいつでもアコースティックで出来るというのも
アルフィーの強みだと思います。
たまにはこうしてアコースティックでも出来るってとこを見せとかないとね。
久々に持った分厚いギターが弾きにくくてしょーがねぇ(笑)。
このギターは、その昔、ガロの大野真澄さんから
無理矢理買ったマーチンのD-45なんですけどねー」
客「おおおおーーー!!!」
高「今回久々にステージに持ってきたので、今このギターは緊張しています」
高「D-45と言えば、坂崎もついに!D-45を買ったんだよな」
幸「もう、つい最近!。憧れのD-45ですよ。1968年製の」
高「二人でD-45って初めてだよな。D-45とD-45で、合わせてD-90ですけど。
おまえ(桜井)も買えよ!。それで3人でD-45、いいじゃないか!」
幸「まーちゃんD-54(笑)」
高「おまえはDじゃなくてBだな。バカのB」
幸「まーちゃんB-54歳!(笑)」
言われたい放題の桜井さんである。
桜「でもさ、下世話な話だけど、そのギターいくらすんの?」
幸「桜井さんのポケットマネーで買えますよ」
桜「ホント?(と、ズボンのポケットをまさぐる」
幸「貯金してるんだろ?」
桜「してますよ〜。
でも、(客席に向かって)車一台買えるらしいですよ!」
幸「車っつってもピンからキリまでありますからね」
桜「自転車(笑)」
高「でもさ、車買ったって生産性はないけど
坂崎がこうやってギターを買えば、みんなを幸せにすることが出来るじゃないか!」
客「おおおお〜〜〜!!!」
桜「・・・俺はみんなを幸せにする自信がない・・・」
桜井さんがボソっと言った一言に大爆笑する王子(^^;。
高「それ!イイ!!!(爆)」
桜「・・・(▼▼メ)。何が頭に来るって、(高見沢が)本気で笑ってることだ。
・・・おぼえてろよ!!!」
高「忘れちゃう〜!!(笑)」
この3人、そこらの芸人より絶対面白い。
桜「大体俺がそんなギター持ったってどーすんのよ?」
高「宝の持ち腐れ!!!」
桜「(▼▼メ)・・・豚に真珠、猫に真珠・・・?」
客「えええーーー(-o-;」
桜「ウソですよ、わざとボケてみたの!。猫に小判!」
高「何を言ってるんですか、
桜井さんがいてこそのTHE ALFEEじゃないですか!」
客「♪ヒュ〜」
桜「(ゴキゲンになって)綱、昇っちゃいます♪」
と、パントマイムで綱を昇ってくジェスチャ。
高「あの頃、桜井はCD4枚しか持ってなかったもんなー。すげーよな。
今は何枚持ってんの?」
桜「知らねーよ!」
幸「だって今はiPodだもんな。80(平米)の」
高「おまえパソコン持ってないじゃん」
桜「俺のはパソコンなんてなくたっていいんだよ」
幸「人のから取ってくからな(笑)」
桜「誰かに渡せば、(曲が)入って戻ってくんだから」
大体事務所に行けば
CDだってこーーーんなにあるんだから。誰かのが。
そこから聴くからいーんだよ。いちいち買ってたら不経済だろ?」
幸「そりゃそーだ(笑)」
幸「それでは、D-45を使って
THE ALFEEの最新シングルをやってみたいと思います。
今日の時点で、ですよ。今日の時点での一番新しいシングルです。
“風の詩”」
夏イベDVDパンフに収録されていたのと、
ほぼ同じアレンジと思われる“風の詩”のアコースティック・バージョン。
うーむ、渋い。ダブルD-45の低音の響きがスゴイ。
しかしここでも桜井さんの声が一瞬ちょっとヤバかった。
やはり久々のステージだったから、まだノドが開いていなかったか?。
(王子の声がひっくり返っても笑っちゃうだけだが
桜井さんの声がひっくり返ると心配なのは何故だろう笑)。
そして王子がVG EAR01に持ち替えて
“SAVED BY THE LOVE SONG”。
いつの間にか、太郎さんとただすけくんもスタンバイ。
開演前のBGMとして流れていたから
きっとこの曲はやらないんだろうな、と思っていたから超ビックリ。
そしてこの曲はいつ聴いてもカッコイイ。
幸ちゃんがソロで歌う手前の、間奏部分でただすけくんが奏でる
優しげなピアノがまた良いではないか。
このピアノの部分で、王子がそれまで着ていたブロンズのジャケットを脱ぎ
タンクトップ姿になり、ギターも持ち替える。
おぉ〜、来るぞ来るぞとそんな予感(笑)
で、最後は王子がちょっと煽ったこともあり
大多数のオーディエンスが拳を上げながらのサビのリフレイン。
なかなか新鮮味のある1回目のラストを飾るのは
定番中の定番、“SWEAT & TEARS”だ。
オリジナルと同じ
♪ヒュ〜〜ン↓
というイントロから始まるのがまたどこか新鮮だったりして。
久々にスイッチ・ボーカル・バージョンで
1コーラス目が幸ちゃん、2コーラス目が桜井さん、そして3コーラス目は王子。
春ツアーでは、1曲目だったこともあり最後は短くまとめていたけど
今回は夏イベばりに、ステージ前方に3人出てきて軽くヘドバン(笑)。
桜井さんが自分の髪を気にしながらも
幸ちゃんに「オイ、ズレてるぞ」と指摘するようなジェスチャをすると
幸ちゃんもそれに答えて「ヤベ、ズレてる!」と
(架空の)ヅラを直すようなジェスチャ(^^;。
メンバー紹介は、この曲のエンディングでだったか・・・
高「ベース!、桜井賢!!!
マーチン!、坂崎!、ギター!、幸之助−!」
と、幸ちゃんの紹介がなんだかワケワカンナイ状態になっていた(^^;。
でも《マーチン・サカザキ・ギター・コウノスケ》って名前だったら
なんかちょっとガイジンぽくてカッコイイかも?(よくねーよ)。
高「We are THE ALFEEーーーーー!!!!!
(♪ジャーーーーーーン!・・・ジャンッッッ!!!)
どーもありがとーっ!、この秋もヨロシクーーーっっっ!!!」
そんなシャウトで締め括り。
最後はサポートを含めた5人、横一列に並んで礼。
この時に流れてる賛美歌も新曲(笑)になっていた気がする。
あー、今回のアンコールはイイ!。
何がいいって、コントの長さとテンポがちょうどいい(笑)。
今後もこの雰囲気で行ってくれるなら、この先がとても楽しみだ。
さて、2回目のアンコール。
もう間もなく21時30分を回ろうという時間だ。
・・・出来れば21時53分新越谷発の電車に乗りたいのだが
なんか無理そ〜・・・(^^;。
それにしても・・・
長い・・・
なかなかメンバーが出てこない・・・
どーしたんだ?????
長ーーーーーいコールの後、やっと出てきた3人。
王子の衣装は、ブルーグレーっぽいミリタリーの礼装風のジャケット。
生地はベルベットのように見える。
王子にしてはちょっと珍しいカラーだな、という印象。
客席に背を向けてローディからギターを受け取る。
アッッッ!!!
レスポールなんだけど、背面の塗装が激しく剥離してる!!!。
もしかしてもしかしてもしかしてもしかして・・・・
でも喜ぶのはまだ早い。John Sykesモデルかも知れないじゃないか。
正面を向いた王子が肩に掛けたそのギターは・・・!!!!!
紛れもなく、1958年製のGibson Les Paul Custom。
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ。
王子ソロライブでは、演奏されることなく
虚しく撤収されていったあのカスタムと
こんなにも早い再会を果たせるとは〜!!!ヽ(^。^)丿。
紛れもなく'58年製のカスタムなのだが
わざわざ双眼鏡まで覗き込んで確認してしまった。
で?・・・このギターで何を演奏してくれちゃうわけ?。
おっと、その前に王子のMCかな?。
などと思っていたら、いきなり曲が始まった。
しかも・・・耳慣れぬイントロ。
今度こそ新曲だった。
王子がメインボーカルのバラードで
星をテーマにした壮大かつ大仰な曲だ。
ギターに気持ちと目を奪われて、
曲の方はちょっと上の空になってしまったが(^^;
♪星に命があるならば〜・・・みたいな出だしだったと思う。
ステージ後方のスクリーンにも、無数の星が映し出されている。
♪さらばとは言わずにいよう〜・・・
こんなフレーズもあったように思う。
・・・「さらば」???。
今どき「さらば」はないだろ、「さらば」は。
宇宙戦艦ヤマトじゃないんだからさ(笑)
なーんて思ってたら!!!
あながちそれもなくもないではないとかいう噂があるとかないとか。
(なんなんだよ、それは^^;)。
そ、そう言われてみると、この最後の王子の衣装も
そんな雰囲気がなくはなくもないではないか?。
いや、こればっかりは公式発表がないとなんとも言えないが。
そんなこんなで新曲終了。
そこで王子のMCが入り、この曲についての説明があるのかと思いきや!!!
♪タ〜〜ラ〜〜ラ〜〜ラ〜〜・・
ラララ ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜〜〜 ラララ ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜・・・
という、いつも最後の最後に流れる“AUBE”のSE。
え、オワリ???(・o・)
どよめく客席。
しかも客席に手を振るでもなく、
あまりにもそっけなくステージ下手に消えていった3人。
ちょっと不機嫌?とか思いたくなるくらいだ。
・・・ヘ???(^^;
いつもだったら、この“AUBE”のSEが終わる頃に
王子がステージの端っこでお辞儀をして、
最後はガッツポーズで帰っていくんだが
今日は、とっくに無人になってしまったステージで
虚しく響く“AUBE”のSE(笑)。
しかもSEがまだ終わりきってないのに、ステージの照明が消えた、
と思ったらまた点いたり。
本日の公演がこれで終了したのは理解できたが
明らかにヘンじゃないか?コレ(^^;。
もしかしたら本当はもう1曲やる予定だったのではないだろうか
メンバーが出てくるまでの時間がミョーーーに長かったのは
最後までそれをどうするか、やるかやらないかを決めるのに
時間がかかってしまったからなのか?
勝手な想像が頭の中を駆け巡る。
いやしかしちょっとまて。
今場内に流れているピアノのSEは、その新曲だ。
ってことはやっぱり最初からオーラスはこの曲の予定だった、ってことか。
オーラスがタイトルもわからない新曲で締められることには何の不満もない。
その昔“明日の鐘”もそんな感じだったし、それはそれでいい。
自分も含めて、アルフィーファンの多くは
「いつもと同じ」を期待しすぎる傾向にあるように思う(^^;。
「いつもと同じことが当たり前のように今回も起こる」と
ついつい思い込んでしまうというかなんというか・・・。
だから「いつもと違うこと」が起こると、
少なからず動揺してしまったりなんかして(笑)。
まぁーでもそれって安心・安全だけども、面白味やスリルには欠ける。
(ライブにスリルを求めてどーすんだ^^;)。
なので、まぁMCなしで
曲だけで最後のアンコールを終えるってのもアリでいいとは思う。
にしても、今日のこのエンディングは明らかにヘン(しつこい)。
ホントはどうしたかったんだろう???。
どんな風に終わる段取りだったのだろう。気になるな〜(^^;。
ま、ツアー初日だから。
と、最後はこの一言で片付けるワケだが(笑)
次に行くライブで
「そうか〜、ホントはこうしたかったのか〜」と
目からウロコが落ちることを期待したい。
あまりに気になりすぎて、エンディングだけ確認しに
来週水曜、仕事の後に府中に行ってたりして(いえウソです)。
というわけで、目にウロコがはまったまま、
次は10/12(月)、静岡!!!。
サンシティ越谷市民ホール アンコールの巻
ネタバレ指数77
アンコール。
暗転したステージのスクリーンに、突然浮かび上がる「2009」の文字。
それが物凄いスピードで2008、2007・・・・1977、1976・・・と減っていき
最終的に1974に!。
ステージに戻ってきたのはメンバー3人だけだ。
今まではむしろ先にステージに現れてスタンバイしていた
サポートの2人が出てこない。
そして王子の衣装もいつになく地味だ。
と言っても、かなりピカピカと光沢のあるブロンズ色のジャケットなのだが(^^;。
インナーはラインストーンで象られたスカルの装飾がついたタンクトップで
ボトムは黒のフレアパンツ。
・・・王子にしては地味(というか普通)だ(笑)。
《王子にしては普通》で思い出した余談だが、以前遠征先の某所で、
青緑色のスーツという私服姿の王子を偶然見掛けたことがあったのだが、
興奮して、「普通の青緑のスーツでカッコ良かったよ〜!」と、友達にメールしたら、
「青緑のスーツは普通ではありません(笑)」と突っ込まれたことがあったっけ(^^;。
アルフィーファン(特に王子ファン)やってると、だんだん感覚がおかしくなってくるらしい。
桜井さんと幸ちゃんの出で立ちは、割といつも通りで、
柄物のシャツに無地のパンツである。
まぁここんとこ最初のアンコールではサイケな配色の衣装で
登場することが多かった幸ちゃんも、今回は地味と言えば地味か。
で、何がおっぱじまるのかと思ってワクワクしていると
3人が1本のマイクに顔を寄せ合って歌い始めたのはこんな歌だった・・・。
♪アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル・・・
ノせれば歌う ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜〜〜・・・
うわ、なんだこれ。懐かしいぞ。
いやもちろんアタシがファンになった時には
こんな歌はもはやライブでは歌っていなかったのだけど
この
♪ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜〜〜・・・
は、子供の頃の土曜日の朝に観ていた『おもため情報局』というテレビ番組で
アルフィーのコーナーの時に3人が歌っていたフレーズだ。
既にファンになる前から、このフレーズだけは
当時小学生だったアタシの脳裏に刷り込まれていたのだった(笑)。
しかし、懐かしさに浸っている間もなく
幸ちゃんが、普段よりも5度くらいは高いのではと思われるほどの
ハイテンションなトーンで捲し立てるように話し始める。
幸「こんばんはーーーっ!、僕たちアルフィーっていいます!。
まだデビューしたばかりの、弱冠二十歳の若輩者ではございますが
よろしくお願いしまーす!。
それでは、この曲はまだレコードになってないんですが
聴いてください!“挽歌”!!!」
(ず・・・ずいぶんトウが立ったハタチだな^^;)。
かつてのオールナイトニッポンを思わせる
幸ちゃんのハイテンションな曲紹介に、大喜びのオーディエンス。
イントロのみならず、Aメロ及びBメロそしてサビまでも手拍子が全拍打ち!。
あ〜、疲れるけど楽しー!。
間奏の前にも、幸ちゃんが
幸「ハィ!高見沢ァ〜!!」
なんて掛け声をかけたりして、なんだか『ALMIGHTY』のB面のようだ(笑)。
曲が終わった後は最後の♪ジャ〜ンで、もちろん3人で一斉にお辞儀。
そして間髪入れずにまたハイテンションなまま喋り始める幸ちゃん。
ケ・・・血圧はダイジョブなんだろうか(^^;。
幸「それではここで、メンバー紹介をしたいと思います!。
桜井賢!、高見沢俊彦!、坂崎幸之助です!。
ちまたではたのきんトリオなんてのが流行ってるんで
僕らはそれに対抗して、、桜井賢のマ!、高見沢のタ!坂崎のサキ!で
マタ・・マタサキトリオっていうのを作りました!。今、噛んじゃいました!!!(笑)」
無駄に元気出し過ぎて思わず噛んじゃった幸ちゃんだが
まだまだ矢継ぎ早にそして機関銃のように喋り続ける。
幸「それじゃ次の曲もまだレコードになってない、
これもライブハウス時代の曲です!。“夕なぎ”!」
客「おおおおおーーーーー!!!!!(◎o◎)」
今日は一人参加だったアタシも
思わず「おぉぉぉぉぉ〜〜〜!!!」と(誰に言うとでもなく^^;)口走ってしまった。
まさか今日このような曲が聴けるとは!。
これは今後もこのコーナーでは超レアで懐かしい曲が聴けそうな予感。
“Feeling Love”とか“さすらい酒”、聴きたいなー。
なるほど、今回のこのコーナーは、ライブハウス時代を再現!って感じなんだな。
てことは・・・いずれは物真似や、給食当番も出てくるんだろうか。
果ては冗談音楽工房とか?!。
なんかこう、ここ数年の作り上げられたコントよりも
こういった音楽コント(やっぱりコントなのかよ笑)の方が
アルフィーらしくて楽しい。
幸「高見沢さん、夕なぎってどういう意味ですかっ?」
高「夕方のウナギです」
幸「それでは次の曲に行きたいと思います」
高「オォォイ!!!(^"^;」
自分で質問しておきながら
答えた王子を無視してどんどん突っ走る幸ちゃん(笑)。
ちなみに今回のこのコーナー、
いつものように3人中央に集まってやっているのではなく
それぞれいつもの立ち位置でやっている。
なので譜面台(=台本)はないが、どうもそれぞれの足元に
段取りが書かれた《何か》はあるような気がする(^^;。
幸「次はキャニオンレコードに移籍してからの曲をやりたいと思います!」
客「(拍手)」
幸「僕らは昔、犬が首を傾げているレコード会社にいたんですが、
桜井の酒癖が悪いせいで、首を傾げるどころか
レコード会社をクビになってしまいました!」
桜「オォォイ!!!、それは違うだろ!!!。
そんな二十歳の時なんてまだそんなに大酒飲んだりしてないんだから!」
幸「それでは再デビューの曲を聴いてください、“ラブレター”」
なんだか曲間のトークのテンポが良すぎるせいか
歌がちっとも頭の中に入ってこない(^^;。
幸「ところで桜井くん!
君は昨日までリーゼントだったのに、今日はどうしちゃったんだい?」
桜「それにはいろいろ深い事情ってもんがあるんだから
そういうことを訊いちゃぁいけないよ。
そういうオマエだって、チリチリの爆発アタマだったのに
一晩でそんなに萎んじゃうって、どーゆーことなのかなぁ???」
幸「高見沢も一晩で随分髪が伸びたよなー」
桜「またお袋さんに言われるぞ」
高「プロテインの一気のみしたらこんなに増えちゃって」
高「ところでさ・・・とても二十歳には見えないんだけど(^^;」
桜「そーだよ。こんなことして若いフリしてたって
楽屋戻ったらやれ膝が痛いだの、腰が重いだの、竿がユルいだの・・・」
幸「コラッ!!!コレだ!■\(▼▼メ)」
と、すかさずレッドカードを差し出す幸ちゃん。
高「いつまでも二十歳のフリしてるってのも無理があるから・・・」
幸「ハタチーーーー ハイジーーー・・・」
高「オカマのハイジはもういいから(^^;、そろそろ元に戻らないか?。
・・・というわけで、タイムスリップコントは終了!!!」
と王子が言うと、スクリーンにピンクの玉手箱が映し出され
その玉手箱が開くとモウモウと煙が・・・。
コンッ!という間の抜けた音と共に現在に戻る3人。
高「はい、これで元に戻りました!」
桜「もう膝が笑っちゃってよぉ〜・・・・」
と、膝をガクガクと震わせるさせる桜井さん。
どうやら54歳を通り越して
一人で更に30年くらい先に行ってしまったらしい(^^;。
幸「戻るどころか先に行っちゃったよ(笑)」
高「こうして3人でいつでもアコースティックで出来るというのも
アルフィーの強みだと思います。
たまにはこうしてアコースティックでも出来るってとこを見せとかないとね。
久々に持った分厚いギターが弾きにくくてしょーがねぇ(笑)。
このギターは、その昔、ガロの大野真澄さんから
無理矢理買ったマーチンのD-45なんですけどねー」
客「おおおおーーー!!!」
高「今回久々にステージに持ってきたので、今このギターは緊張しています」
高「D-45と言えば、坂崎もついに!D-45を買ったんだよな」
幸「もう、つい最近!。憧れのD-45ですよ。1968年製の」
高「二人でD-45って初めてだよな。D-45とD-45で、合わせてD-90ですけど。
おまえ(桜井)も買えよ!。それで3人でD-45、いいじゃないか!」
幸「まーちゃんD-54(笑)」
高「おまえはDじゃなくてBだな。バカのB」
幸「まーちゃんB-54歳!(笑)」
言われたい放題の桜井さんである。
桜「でもさ、下世話な話だけど、そのギターいくらすんの?」
幸「桜井さんのポケットマネーで買えますよ」
桜「ホント?(と、ズボンのポケットをまさぐる」
幸「貯金してるんだろ?」
桜「してますよ〜。
でも、(客席に向かって)車一台買えるらしいですよ!」
幸「車っつってもピンからキリまでありますからね」
桜「自転車(笑)」
高「でもさ、車買ったって生産性はないけど
坂崎がこうやってギターを買えば、みんなを幸せにすることが出来るじゃないか!」
客「おおおお〜〜〜!!!」
桜「・・・俺はみんなを幸せにする自信がない・・・」
桜井さんがボソっと言った一言に大爆笑する王子(^^;。
高「それ!イイ!!!(爆)」
桜「・・・(▼▼メ)。何が頭に来るって、(高見沢が)本気で笑ってることだ。
・・・おぼえてろよ!!!」
高「忘れちゃう〜!!(笑)」
この3人、そこらの芸人より絶対面白い。
桜「大体俺がそんなギター持ったってどーすんのよ?」
高「宝の持ち腐れ!!!」
桜「(▼▼メ)・・・豚に真珠、猫に真珠・・・?」
客「えええーーー(-o-;」
桜「ウソですよ、わざとボケてみたの!。猫に小判!」
高「何を言ってるんですか、
桜井さんがいてこそのTHE ALFEEじゃないですか!」
客「♪ヒュ〜」
桜「(ゴキゲンになって)綱、昇っちゃいます♪」
と、パントマイムで綱を昇ってくジェスチャ。
高「あの頃、桜井はCD4枚しか持ってなかったもんなー。すげーよな。
今は何枚持ってんの?」
桜「知らねーよ!」
幸「だって今はiPodだもんな。80(平米)の」
高「おまえパソコン持ってないじゃん」
桜「俺のはパソコンなんてなくたっていいんだよ」
幸「人のから取ってくからな(笑)」
桜「誰かに渡せば、(曲が)入って戻ってくんだから」
大体事務所に行けば
CDだってこーーーんなにあるんだから。誰かのが。
そこから聴くからいーんだよ。いちいち買ってたら不経済だろ?」
幸「そりゃそーだ(笑)」
幸「それでは、D-45を使って
THE ALFEEの最新シングルをやってみたいと思います。
今日の時点で、ですよ。今日の時点での一番新しいシングルです。
“風の詩”」
夏イベDVDパンフに収録されていたのと、
ほぼ同じアレンジと思われる“風の詩”のアコースティック・バージョン。
うーむ、渋い。ダブルD-45の低音の響きがスゴイ。
しかしここでも桜井さんの声が一瞬ちょっとヤバかった。
やはり久々のステージだったから、まだノドが開いていなかったか?。
(王子の声がひっくり返っても笑っちゃうだけだが
桜井さんの声がひっくり返ると心配なのは何故だろう笑)。
そして王子がVG EAR01に持ち替えて
“SAVED BY THE LOVE SONG”。
いつの間にか、太郎さんとただすけくんもスタンバイ。
開演前のBGMとして流れていたから
きっとこの曲はやらないんだろうな、と思っていたから超ビックリ。
そしてこの曲はいつ聴いてもカッコイイ。
幸ちゃんがソロで歌う手前の、間奏部分でただすけくんが奏でる
優しげなピアノがまた良いではないか。
このピアノの部分で、王子がそれまで着ていたブロンズのジャケットを脱ぎ
タンクトップ姿になり、ギターも持ち替える。
おぉ〜、来るぞ来るぞとそんな予感(笑)
で、最後は王子がちょっと煽ったこともあり
大多数のオーディエンスが拳を上げながらのサビのリフレイン。
なかなか新鮮味のある1回目のラストを飾るのは
定番中の定番、“SWEAT & TEARS”だ。
オリジナルと同じ
♪ヒュ〜〜ン↓
というイントロから始まるのがまたどこか新鮮だったりして。
久々にスイッチ・ボーカル・バージョンで
1コーラス目が幸ちゃん、2コーラス目が桜井さん、そして3コーラス目は王子。
春ツアーでは、1曲目だったこともあり最後は短くまとめていたけど
今回は夏イベばりに、ステージ前方に3人出てきて軽くヘドバン(笑)。
桜井さんが自分の髪を気にしながらも
幸ちゃんに「オイ、ズレてるぞ」と指摘するようなジェスチャをすると
幸ちゃんもそれに答えて「ヤベ、ズレてる!」と
(架空の)ヅラを直すようなジェスチャ(^^;。
メンバー紹介は、この曲のエンディングでだったか・・・
高「ベース!、桜井賢!!!
マーチン!、坂崎!、ギター!、幸之助−!」
と、幸ちゃんの紹介がなんだかワケワカンナイ状態になっていた(^^;。
でも《マーチン・サカザキ・ギター・コウノスケ》って名前だったら
なんかちょっとガイジンぽくてカッコイイかも?(よくねーよ)。
高「We are THE ALFEEーーーーー!!!!!
(♪ジャーーーーーーン!・・・ジャンッッッ!!!)
どーもありがとーっ!、この秋もヨロシクーーーっっっ!!!」
そんなシャウトで締め括り。
最後はサポートを含めた5人、横一列に並んで礼。
この時に流れてる賛美歌も新曲(笑)になっていた気がする。
あー、今回のアンコールはイイ!。
何がいいって、コントの長さとテンポがちょうどいい(笑)。
今後もこの雰囲気で行ってくれるなら、この先がとても楽しみだ。
さて、2回目のアンコール。
もう間もなく21時30分を回ろうという時間だ。
・・・出来れば21時53分新越谷発の電車に乗りたいのだが
なんか無理そ〜・・・(^^;。
それにしても・・・
長い・・・
なかなかメンバーが出てこない・・・
どーしたんだ?????
長ーーーーーいコールの後、やっと出てきた3人。
王子の衣装は、ブルーグレーっぽいミリタリーの礼装風のジャケット。
生地はベルベットのように見える。
王子にしてはちょっと珍しいカラーだな、という印象。
客席に背を向けてローディからギターを受け取る。
アッッッ!!!
レスポールなんだけど、背面の塗装が激しく剥離してる!!!。
もしかしてもしかしてもしかしてもしかして・・・・
でも喜ぶのはまだ早い。John Sykesモデルかも知れないじゃないか。
正面を向いた王子が肩に掛けたそのギターは・・・!!!!!
紛れもなく、1958年製のGibson Les Paul Custom。
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ。
王子ソロライブでは、演奏されることなく
虚しく撤収されていったあのカスタムと
こんなにも早い再会を果たせるとは〜!!!ヽ(^。^)丿。
紛れもなく'58年製のカスタムなのだが
わざわざ双眼鏡まで覗き込んで確認してしまった。
で?・・・このギターで何を演奏してくれちゃうわけ?。
おっと、その前に王子のMCかな?。
などと思っていたら、いきなり曲が始まった。
しかも・・・耳慣れぬイントロ。
今度こそ新曲だった。
王子がメインボーカルのバラードで
星をテーマにした壮大かつ大仰な曲だ。
ギターに気持ちと目を奪われて、
曲の方はちょっと上の空になってしまったが(^^;
♪星に命があるならば〜・・・みたいな出だしだったと思う。
ステージ後方のスクリーンにも、無数の星が映し出されている。
♪さらばとは言わずにいよう〜・・・
こんなフレーズもあったように思う。
・・・「さらば」???。
今どき「さらば」はないだろ、「さらば」は。
宇宙戦艦ヤマトじゃないんだからさ(笑)
なーんて思ってたら!!!
あながちそれもなくもないではないとかいう噂があるとかないとか。
(なんなんだよ、それは^^;)。
そ、そう言われてみると、この最後の王子の衣装も
そんな雰囲気がなくはなくもないではないか?。
いや、こればっかりは公式発表がないとなんとも言えないが。
そんなこんなで新曲終了。
そこで王子のMCが入り、この曲についての説明があるのかと思いきや!!!
♪タ〜〜ラ〜〜ラ〜〜ラ〜〜・・
ラララ ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜〜〜 ラララ ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜・・・
という、いつも最後の最後に流れる“AUBE”のSE。
え、オワリ???(・o・)
どよめく客席。
しかも客席に手を振るでもなく、
あまりにもそっけなくステージ下手に消えていった3人。
ちょっと不機嫌?とか思いたくなるくらいだ。
・・・ヘ???(^^;
いつもだったら、この“AUBE”のSEが終わる頃に
王子がステージの端っこでお辞儀をして、
最後はガッツポーズで帰っていくんだが
今日は、とっくに無人になってしまったステージで
虚しく響く“AUBE”のSE(笑)。
しかもSEがまだ終わりきってないのに、ステージの照明が消えた、
と思ったらまた点いたり。
本日の公演がこれで終了したのは理解できたが
明らかにヘンじゃないか?コレ(^^;。
もしかしたら本当はもう1曲やる予定だったのではないだろうか
メンバーが出てくるまでの時間がミョーーーに長かったのは
最後までそれをどうするか、やるかやらないかを決めるのに
時間がかかってしまったからなのか?
勝手な想像が頭の中を駆け巡る。
いやしかしちょっとまて。
今場内に流れているピアノのSEは、その新曲だ。
ってことはやっぱり最初からオーラスはこの曲の予定だった、ってことか。
オーラスがタイトルもわからない新曲で締められることには何の不満もない。
その昔“明日の鐘”もそんな感じだったし、それはそれでいい。
自分も含めて、アルフィーファンの多くは
「いつもと同じ」を期待しすぎる傾向にあるように思う(^^;。
「いつもと同じことが当たり前のように今回も起こる」と
ついつい思い込んでしまうというかなんというか・・・。
だから「いつもと違うこと」が起こると、
少なからず動揺してしまったりなんかして(笑)。
まぁーでもそれって安心・安全だけども、面白味やスリルには欠ける。
(ライブにスリルを求めてどーすんだ^^;)。
なので、まぁMCなしで
曲だけで最後のアンコールを終えるってのもアリでいいとは思う。
にしても、今日のこのエンディングは明らかにヘン(しつこい)。
ホントはどうしたかったんだろう???。
どんな風に終わる段取りだったのだろう。気になるな〜(^^;。
ま、ツアー初日だから。
と、最後はこの一言で片付けるワケだが(笑)
次に行くライブで
「そうか〜、ホントはこうしたかったのか〜」と
目からウロコが落ちることを期待したい。
あまりに気になりすぎて、エンディングだけ確認しに
来週水曜、仕事の後に府中に行ってたりして(いえウソです)。
というわけで、目にウロコがはまったまま、
次は10/12(月)、静岡!!!。
2009-10-01 23:44
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そうそう、王子の最後の衣装もそれっぽかったですよね。
私、府中に行く予定です。
そこで初日の真相が明らかになるか・・・。
そしてそれをきちんと覚えて帰ってこられるか・・・。
それにしても、変な終わり方でした。
by えの (2009-10-04 00:28)
>えのさん
本当に「そう言われてみれば」というレベルですが
あの衣装はソレっぽいですよね。
襟元が赤かったどうか、そのあたりの記憶は定かではありませんが・・・。
ちなみにあれから、アレの予告編を動画サイトで観ましたが
作画のタッチといい、主人公の顔付きといい
なんだかアタシの知ってるアレとは別物でビックリしました。
・・・とかなんとか言ってて、全然違ってたら笑っちゃいますけどね(^^;。
府中で何か謎が解けたら、是非とも教えて下さいねー。
お待ちしております。
by 梅屋千年堂 (2009-10-04 00:57)
「主人公の顔が違うー!私の知ってる○○くんじゃない!」
と私の友人も騒いでいました。
例の先生が作品に絡んでいれば、これだろう、と確信できるのですが、
いかんせんもめたりして(公式サイトには和解書まで載っていた)いたので
ほんと全然違ったりして・・・。
by えの (2009-10-04 01:56)
お久しぶりです。今回のツアーはスケジュールが合わずまた見送りのようです(残念!)いよいよ始まりましたね。レポート読まさせて頂きました。毎回の事ながら臨場感溢れていて文字を追いながらやはり最後には行った気になりました。コンサート後の満腹感と言いますか・・・懐かしい曲が目白押しですね 特にアンコール!!晩歌 夕なぎ・・ある意味リアルタイムなので個人的に泣けます。ここでのセットリストは変わって行くのですかね?毎回ワクワクさせてくれます。そう言えば3ピックアップのカスタム登場して良かったですね。見たいな~羨ましい限りです。何せ59年スタンダードや3ピックアップのカスタムは今市場でウン千万の価格ですからね。下手したら戸建てが買える(笑)それをコンサートで使用するなんて嬉しい限り・・・次のレポート楽しみにしています。
by hiro 91870 (2009-10-04 08:24)
梅屋さん、お早うございます。
この間の北海道展行ってきました^^カレーパンやフロマージュポテチ
スモークサーモンなど買いました。カレーパン、具が多めに入っていてとても美味しかった、フロマージュポテチも濃厚だけどアッサリ食べれる感じでgood.でした。
始まりましたね〜秋ツアー。レポ読まずに参加するとタブン、流れに流され、終っちゃいそうな気がしますので、(新座者ゆえ)ありがたいです。最後の曲は、楽しみですね。未だ、はっきりとしない事情も含めて、聴けて良かったですね^^。ブラックビューティー!!!
by はぴまる (2009-10-04 09:36)
初日、お疲れ様でした!
21:53発の電車には乗れましたでしょうか?
(私は乗れたので大丈夫だったと思いますが)
初日っていろいろな意味で面白いんだな~と
感じたライブでした。
今回のセットリスト(と、アンコール)は意外と言えば意外ですが
秋らしくっていいと思うし、おおっ!!な曲も聴けたし
私はとっても満足です(*^_^*)
最後の曲に関しては、バックに宇宙が出てきた時に
自分の中ではもう「コレはアレだっ!!」と(^_^;)
ライブでこの曲に関して詳細が語られる時が来るのを
楽しみに待っていようと思います。
by まあち (2009-10-04 13:54)
>えのさん
例の先生も何かとトラブルが絶えませんなぁ(^^;。
男性はともかく女性の登場人物の顔なども
例の先生のイメージは見る陰もないですね。
あの、顔からはみ出すほどの睫毛(笑)が魅力的なのに。
それでもいいのか、王子?!。
って、実はやっぱり全然関係なかったりして(^^;。
>hiro 91870さん
お久しぶりですね。この秋も見送りですかーそれは残念ですね。
しかし、まだまだツアーは始まったばかり。
直前になってどこかに行けることになるかも知れませんよ?。
第一こんな拙いレポートで行った気になってはイケマセン(笑)。
是非ともホンモノをご覧になってください。ヴィンテージギターも含めて。
今後の個人的な注目点は、
「地方公演でもヴィンテージギターを使うのか否か?」です。
(事故があったら大変だから、やはりそれは有り得ない・・・かな)。
>はぴまるさん
誘惑の北海道展、行ってきたんですね(^_^)。
ああいうところへ行くと、ついついいろいろ買ってしまいますよね。
(店員さんの売り口上がまた巧いんだ!。そして試食がまた旨い!笑)。
秋ツアーもスタートしました。
初日からいきなりの'58年カスタム登場にはホントに驚きました。
あちこち移動が多くなると、新型インフルが心配ですが
いつも以上に健康管理に気を付けて、3ヶ月弱を乗り切りたいと思います。
>まあちさん
21:53に余裕で乗れました(^_^)v。
まあちさんはあの電車1本でご自宅に帰れるのですよね。
(てことはアタシの今の職場の割と近所なのかも???)。
長い道程ですが、その分ライブの余韻にどっぷりと浸かれたのではないですか。
アタシもセットリストには大満足ですよ。
ここ数年にしては、なかなか新鮮味のある内容でした。
まあちさん、アレお好きなんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ。
ホントにアレの主題歌だったらいいですね。
(でもアレの登場人物の顔が以前の作品とあまりにも違うので
若干テンション下がり気味です^^;)。
by 梅屋千年堂 (2009-10-04 19:02)
友人からタナボタ的にチケットがまわってきて、思いがけず越谷に参加しました(府中も行けることになりました!)
今回の若返りコント、いいですよね!
特に挽歌は大好きな曲なので、私も大はしゃぎでした。
夕なぎに至っては、もう20年以上聞いていないのに、
するすると歌詞が出てきて我ながらびっくりですが。
本編よりもアンコール編のほうが、梅屋さんの書きっぷりが
興奮してるっぽい感じが出ていて、なんだか読んでいて楽しいです!
で、ラストのアンコールの???感は、みなさん共通だったみたいで、
なかなか三本締めにならなかったりしてましたよね。
この不完全燃焼感も初日っぽくて好きです。
これがどう料理されていくのか、ますます楽しみですね。
by おのきち (2009-10-05 00:29)
以前お茶の水の楽器店のスタッフと知り合いになりまして、憧れの59年を弾かさせて頂いた機会がありましたが凄かったですね。楽器ではあるのですが第一印象は「木」でした(笑)ネックが太く厚かった。本当にこの世に生を受けて50年経過している風格は他のギターの比にならない正に別格でした。やはり本物にはかなわない、自分のギターも50年経てばそれ相応になるのですかね(笑)色々コンサート観てますがビンテージのギターを以前はガンガン使っていたのに今は・・って人多いですね。当時のモデルを限りなく再現した物が代替えとして使用出来る環境であったり、やはり運搬上の問題がありますね。パーツなど痛みが激しくなってなってしまうし湿度の問題も否めません。もうおじいちゃんの域に達して来てますからね大切にしないと(笑)使って欲しい気持ちもさることながら、しょうがないかな?と言う気持ちもあります。それだけに手にしたときは感慨深い物がありますね。さてどうでしょう?地方へ持っていくのかな~?
by hiro 91870 (2009-10-05 07:08)
つい!うっかりしてる間にツアー始まったんですね!
いや~笑いすぎて傷口が裂けそうでした!
明後日 退院なので 神戸に間に合ってよかったです!
今後の展開が気になります
次回の静岡レポ楽しみにしてます!!
by K-子 (2009-10-05 16:34)
>おのきちさん
参加されてたんですね!。
“夕なぎ”は、果たして生で聴いたことがあっただろうか?
というレベルでしたので、ホントにビックリしました。
アタシもなんですが、昔の曲は歌詞がスラスラ出てくるのに
最近の曲は「・・・・・」なのはこれ如何に?!(笑)。
最近の楽曲の方が複雑だから、ということにしておきましょう(^^;ゞ。
そして、
>>本編よりもアンコール編のほうが、梅屋さんの書きっぷりが
>>興奮してるっぽい感じが出ていて、なんだか読んでいて楽しいです!
とのことでしたので、改めて客観的に読み直してみたところ・・・
ホントだ(^o^;(^o^;(^o^;。
明らかにアンコールの方が興奮してますね(笑)。
本編はなんだかちょっと《構えてる》感じがします。
今後、どのように変わっていくのか楽しみですね。
明日の府中も楽しんできて下さいね。
>hiro 91870さん
ヴィンテージのレスポールはネックが太い(故に弾きづらい)というのは
王子もどこかで言ってましたね。
それで確かネック細めのNAVIGATORのBlack-Tを
ESPに作ってもらったのではなかったでしょうか。
それでもやっぱりヴィンテージを使い続けるのは
やはり本物には本物にしかない味わいがあるからかも知れませんね。
(いえ、別にESPのがニセモノというわけで決してはなく^^;)。
最近ふと思うのですが、王子が初めて作ったカスタムギター
NavigatorのTAKAMIZAWA Custom Vも
あと10〜15年もすれば、立派にヴィンテージと言えるのではないでしょうか。
以前、'59年のスタンダードを、マネージャーが手で運んで
どこかの地方公演で使ったということがあったような気がします。
空輸は厳しくても、新幹線で運べる場所ならアリかも???と
淡い期待を寄せています。
(せっかく立派なゼロハリのケースもあるんだし)。
とりあえず、新幹線で運べる次の静岡で要チェックですね。
>K-子さん
明後日退院ですか!。おめでとうございます。
退院してもあまり無理せず、神戸に向けて体力温存ですよ〜。
しかし今回のセットリストは(幸か不幸か^^;)ド頭の数曲以外は
座って聴いていても全然OKな気がします。
退院したらまたちょくちょく顔出してくださいね(無理のない程度に)。
by 梅屋千年堂 (2009-10-05 22:55)
さっき、府中より帰宅しました。
そして、アンコールの曲が何モノかを調べたくて
スグにこちらへやって来ました。
やはり、まだ見ぬ新曲だったのですね。
MCナシも、淡々とステージを去られる様子や、
ピック撒きがなかったことも、どうやら越谷と
同じみたいですね。
私は、逆引き的に、越谷はどうだったんだろうって
確認するために、ざっくりと今読ませて頂きました。
いろんな意見があるようですが、
私は、この終わり方でも不満に感じませんでした。
ただ、あまりにもいつもと違うので戸惑いは
あったかな・・・という感じでしたが。
今までの終演の様子が、すっかりライヴの雛形みたいに
なってしまったんだなぁとあらためて感じましたね。
彼らのスタンスでやって頂いて結構だと思っています。
曲調としては、ラストにふさわしいように感じました。
私も梅屋さんと同感で、“さらば”に引っかかり、
ヤマトをちょっとイメージしないでもなかったです(笑)。
余韻いっぱいで、うまく文章にできません。
失礼しました。
愛機のご無事な回復をお祈り申し上げます・・・。
静岡、楽しんできてくださいね♪
あ、府中で買ったピックは、“サッカザキ”でしたよ♪
by あかね (2009-10-07 23:34)
こんばんは。
あかねさんも書かれているように、やはり最後の曲の説明MCはありませんでした。いつになったら明らかになるんでしょう。
ここまでひっぱられると、あっちなのではないかと期待してしまいます。
まーちゃんB-54のコーナーで、何か大事なセリフを桜井さんが飛ばしたらしく、
「ぶわぁ~かぁ!」o(><)oと王子にしばらく言われていました。
何よりも印象に残っているのが「ぶわぁ~かぁ!」です。小学生みたいです。
今日の“SWEAT & TEARS”はスイッチボーカルではなく王子ボーカルで、
今日はメンバー紹介がこのタイミングであり、
ベースー、さくらいまさるぅ~~としばらく繰り返したり、
桜井さんにベースソロをやらせようとしたり(結果ぐだぐだ)、王子はやりたい放題でした。
by えの (2009-10-08 00:54)
以前はコンサートの途中にメンバーも座りコーナーがあった気がします。
そこでアコースティックナンバーやカバーをやっていたのが思い出されます。
今回のアンコールの「例のコーナー」はその頃とはちがっても曲を「じっくり」といった感じでしょうか。(座ってないけれど)
今年は春も秋も以前のナンバーも復習しておかなければいけませんね…まさか「旧譜の販促コーナー」?(3曲だけど)
by きゅう (2009-10-08 00:54)
>あかねさん
府中お疲れさまでした。
セットリストは初日と同様だったようですね。
そしてオーラスのあの曲は謎のまま・・・。
なんだか謎が明かされる日が俄然楽しみになってきましたよ( ̄ー ̄)。
アタシもあれ(あの終わり方)はあれで良いと思いますが
いかんせん初日はちょっと面食らいましたよ。
照明もギクシャクしてヘンだったし(笑)。
もしもこの曲の前に初めてMCが入る時が来たら
その時はその時でまたドヨメキが起こりそうですね。
ピックはまだサッカザキだったんですね〜(笑)。
>えのさん
メールありがとです。
本日の“SWEAT & TEARS”はスイッチではなかったのですね。
うーむ、ますます桜井さんの喉が若干心配です。
王子はやりたい放題・・・(笑)
でも、やりたい放題じゃない王子なんて、王子じゃないですよね(爆)。
>きゅうさん
以前の(メンバーも)座りコーナーで未だに忘れられないのが、
ド迫力の“シュプレヒコールに耳を塞いで”です。
確か王子が骨折した時ではなかったかと。
あんな感じのアコースティックコーナーも、また見てみたいものです。
今回の「例のコーナー」は、じっくり・・・という感じでもないかも。
それは合間のMCのテンションがあまりにも高いため(笑)。
旧譜の販促コーナー・・・なるほどそうかも知れません。
グッズのお菓子の販促から路線変更でしょうか・・・。
by 梅屋千年堂 (2009-10-08 01:28)
『バーカ、バーカ』『音楽を聴けっ!!』『あのね』『大っ変なんだよ』
by言いたい放題王子
My初日府中がすんだので、やっと越谷レポ拝見。
府中楽しかったよ。
一番使った筋肉、顔面。一番疲労しているところ、視神経。
笑い過ぎ、ガン見し過ぎ(笑)
今回のステージセットはちょっと距離あった方が見やすいかも。でもライトが眩しくないのは◎
Girl での桜井さんは小ネタどころか勘弁して〜状態だったよ。曲のイメージなんてあったもんじゃない(笑)
あと、Far Awayはクロちゃんだと思っていたのだけど・・・アーム付いてたかも?!クロちゃんかと思ったら2ハムでちとガッカリしたのは何の曲だったかなぁ?大ラス...だったような、そうでないような〜??
半日ですでに記憶が...なんで憶えてないんだ自分(T^T)
2回目のアンコールは、いきなり演奏始めたからMC挿んで2曲、ってパターンかと思いきや...
5人で並ぶこともなく帰ってしまってアラ?とは思ったけど、
今回はピック狙えるかもと期待していたんだけど(T-T)
なんだかヘンな感じはしたけど、
まぁいいんじゃない。
で、謎の大ラス曲の王子の衣装が○マ○の艦長みたいだーと思っていたからココ読んでびっくりした〜。
12月に新曲出るし、やっぱりそうなのかなぁ?
でも...関係なくてもいいかな。だって別モノって感じでつまんなそうなんだもん。
by ちえぞう (2009-10-09 01:18)
半日って書いたけど、1日経ってるね(^o^;)
ついでなんで追加。
1回目のアンコールの王子の衣装が違うっぽい。
インナーは同じだと思うけど、ジャケットは一般的には地味とは言えないフレアーたっぷりの黒で、王子だけコントの内容と合ってないな〜って感じ。
追加その2
王子の右手の甲に赤ペンでかいたような2cmくらいの引っ掻き傷?があった。
by ちえぞう (2009-10-09 01:48)
>ちーちゃん
府中レポありがとー。楽しかったんだね、ヨカッタヨカッタ。
(でもホントはちょっと消化不良気味???←某所で見たが^^;)。
で、なになに?
府中はガン見したり、ピックが狙えたり
王子の手の甲のひっかき傷?が見えるほどの
ツバかぶりだったんですかぃ?。
今日の桐生では、オーラスの前に
ほんのちょっと(ホントに一言)だけ喋ったみたいだね。
アタシもあの曲で終わるのはアリだと思うし、
多くを語らずに帰っていくのも、それはそれでカッコイイと思う。
でもさ、長々と話さなくてもいいから、
やっぱり歌前に何か一言あった方が引き締まるよね(^^;。
オーラスの衣装、やっぱりそう思った?(笑)。
やっぱりそうなのかなー。
でもあのアニメはまったく別物だよね。
CG駆使したりして、きっとスゴイ出来なんだろうけど
ちっとも「観たい」という気が起きないのはなぜだろう(^^;。
また明後日(もう明日だが)の静岡で、いろいろ観てきます。
今回はなかなか同じ日のライブに行く機会がないけど
次はまた神戸の話も聞かせてね〜。
by 梅屋千年堂 (2009-10-11 00:58)
まさるさま前の8列目だからツバかぶりじゃないよ(^^;)
んな細かいとこまでなんで見えたって、そりゃ双眼鏡です!8列目だって双眼鏡です(笑)
消化不良・・・エンジン全開の前に頭4曲終わっちゃったからかな?
Heart Of Jastice も私はちょっと...。歌詞を聴いてくれ、ってアレンジなんだろうけど、ライブパフォーマンスも含めて思い入れ強い曲だから慣れるには時間かかりそうだな〜。
終わりなき〜 の次はJusticeだろうと覚悟?!していたのだけど、去年も春もやらなかったから油断してた(笑)
静岡の報告待ってます。どこでご当地ソングが入ってくるのか?その他諸々楽しみにしてます(^-^)
by ちえぞう (2009-10-11 03:05)
>ちーちゃん
そっか、双眼鏡か。
アタシも明日はわりかし前の方だけど、確かに双眼鏡は持っていく(笑)。
やっぱりね〜
ちーちゃんは新アレンジの“Heart Of〜”はイマイチなんじゃないかと思っていたよ。
“終わりなきメッセージ”の新アレンジもイマイチって言ってたからさ(^^;。
御当地ソング、アタシの勘では・・・そーだなー3曲目!。
あるいは4曲目!。・・・“ラジカル〜”はホントは外して欲しくないけど。
あるいは意表をついて8曲目!。
と思ったらやらなくて「あれ?(・o・)」だったりして(笑)。
ともかく去年の秋の不完全燃焼@静岡をリベンジすべく
明日は勝手に盛り上がってくるよ〜!。
by 梅屋千年堂 (2009-10-12 00:55)