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高見沢×キタムラ 2nd Anniversary Party [THE ALFEE]

高見沢俊彦×キタムラ 2nd Anniversary Party
2度目の買い物で当選した。

7月20日に、小銭入れを買った時に
レジカウンターでスピードくじを引いたのだけど、
なんの気なしに一番上から取った1枚に《おめでとうございます》の文字。
あらっ(^o^;と思って店員さんに差し出すと
「おめでとーございまーす!!!」と高らかに・・・。
続いて、なんと店中の手の空いているスタッフ全員が
「おめでとーございまーす!!!」と拍手で讃えてくれるではないか。

ちょっ・・・恥ずかしいから〜(^o^;(^o^;(^o^;

などと思いながらも、封筒に入った招待状を受け取って、
ニヤケそうになる顔面にクッ!と力を入れつつ帰ってきた(笑)。


今日がその当日。
横浜市内某所にて、17:30開場、18:00開演。
受付で招待状を提示し名前を告げると、座席の抽選。
これまたスピードくじ形式で、
抽選箱の中から座席番号が書かれた小さな紙を1枚引く。
これにミシン目がついているので、
それを切り離して小さい方の半券をまた別の抽選箱に。
これが後で行われる抽選会に使われるとのこと。

会場フロアへ移動。
01_kitamura_party.jpg
既に開場されているので、自分の座席の位置を確認しそこへ移動。
おぉ〜?!端っこだけど最前列だよ?!。
でもホントにかなーり端っこだな(^^;。
アタシの場所からの視界はこんな感じだ。
02_kitamura_party.jpg
どうやらステージには3人の人が並んでトークを展開するらしい。
真ん中が王子なんだろうけど・・・
これ手前の人が影になって王子のことが見切れないかぁ?と一抹の不安。
03_kitamura_party.jpg

ふーん、天井の照明のデザインが面白いな、などと思いながら時を待つ。
04_kitamura_party.jpg

ステージの両サイドにはキタムラの製品が展示してある。
左側にはtaKamiyシリーズが10数点、
右側には通常のキタムラのオリジナル製品が10数点。
ま・・・まさかこれ全部抽選会の賞品では?!・・・いや、まさかね(^^;。
(でもここに置いてある意味がよく分からない・・・)。


「まだかね〜」などと何度も時計を確認。
始まっちゃうと早いのだが、始まるまでは長いなぁ。
そこに突然、キタムラスタッフの「高見沢さん!」という声。
一瞬「えっ?!」という空気が流れる場内。

「あ、いえ・・・。うち(キタムラ)の高見沢です。すいません(^^;ゞ」

どうやらキタムラのスタッフの中にも、高見沢さんという方がいるらしい(笑)。
意外といろんなところにいる高見沢さん(笑)。


ほぼ18:00ちょうどになった頃、
一人の男性が右側のマイクスタンドの前に立って喋り始めた。

「えー、本日は皆様・・・このイベントの名前、なんでしたっけ(^^;
 『高見沢俊彦×キタムラ 2nd Anniversary Party』にお越しいただきまして
 誠にありがとうございます。
 わたくし、キタムラの北村シン(←字は不明)と申します」

おっ、さてはキタムラの後継者だね?(笑)。

シ「本日は、プロジェクトIIIの方ではなく、
  わたくしが司会・進行を務めさせていただきますので
  よろしくお願い申しあげます。
  こういう場で大勢の方の前で喋るのには慣れているつもりだったのですが
  今日は非常に緊張しております。
  と、言いますのも、普段はキタムラのお客様の前で喋っているんですが・・・
  今日ももちろんキタムラのお客様なんですが、
  みなさん・・・高見沢さんのファンの方でいらっしゃいますよね?(^^;」

北村シン氏、王子ファン250名を前に、かなり緊張しているらしい・・・(笑)。

シ「わたくし、まだ社長ではございません。
  ここで、社長の北村宏よりご挨拶申し上げたいと思います・・・。
  なんだか関口社長と引っ張り合ってますけど(^^;」

後ろを振り返ると、ブルーのTシャツを着た関口さんと
キタムラの社長と思われるおじさんがなにやら楽しそうにじゃれ合っている(^^;。
で、そのじゃれ合いのまま前へ(笑)。
マイクスタンドの前に立ったのは何故か関口さん。

関「あーあー(とマイクのテスト)。
  それでは北村宏社長をご紹介いたします」

と、手短にキタムラの社長を紹介。
社長の挨拶の内容は、王子とキタムラの共通点について。
一つは、アルフィーは今年デビュー35周年、
キタムラもオリジナルを始めて35周年ということ。
二つ目が、社長も王子もコンビニで買い物をしたことがない(出来ない)こと。
そしてどちらもファンの皆さんやお客様に支えられて、長く続けて来られたこと。

王子がコンビニで買い物をしたことがないってのは、ちょっとウソだと思うな〜(小声)。

この社長の挨拶の後、シン氏曰く
「わたくしは1974年8月15日生まれで、
 アルフィーデビューの10日前に生まれました」
とのこと。客席からは「おお〜」と小さくドヨメキ。

続けて今回のtaKamiyシリーズのデザイナー・広瀬氏の挨拶のあと、
いよいよ高見沢王子の登場・・・。
が、王子を呼ぶ前についつい一人でステージに上がってしまい
慌てて降りるも、シン氏からダメ出しを食らう広瀬氏(笑)。

シ「今、先にステージに上がったでしょ?(^"^;。
  それでは高見沢さんにご登場いただきますが、
  ここは前回同様、みなさんで『タカミー!』で行ってみましょうか」

えええ〜・・・マジ?
(ちょっと恥ずかしい^^;。ライヴならそうでもないんだけど・・・)。

シ「それでは、3・2・1、タカミー!で行ってみましょう。
  さん!にー!いちっ!・・・」
客「タカミーーー!!!」

王子が出てくるであろうステージ向かって左側のカーテン部分にスポットがあたり
“VAMPIRE〜誘惑のBlood〜”のおどろおどろしいイントロが流れ始める。
「えぇ〜?、この音楽で登場すんの?」
という感じで、客席からクスクスと笑いが起こる(^^;。
確かに「一体何が出てくるんだよ?」という音楽ではある(笑)。

♪ジャジャジャジャーーーン!・・・とイントロの曲調が変わったところで王子登場。

巻き髪に、いつものグッチのサングラス。
サバ系光り物ブルー&シルバー柄物スーツ。中はフリルたっぷりのシャツブラウス。
衣装に合わせて、今日は爪もメタリックブルー。
おそらく今回の高見沢×キタムラ製品のコンセプトカラー?が
アイスブルーなのでそれに合わせてきたのかも???(なかなかニクい)。

まるで結婚式の新郎新婦用のように、たくさんの花で飾られたテーブルに、
向かって左から広瀬氏、王子、シン氏の順番で着席。
かなり斜めからではあるが、ちゃんと王子の顔は見える(ホッ)。


以下、トークの内容になりますが
例によって話の順番などはかなりアヤシイです。
あくまでも《雰囲気》をお楽しみ下さい。


シ「何も打ち合わせしていないんですが・・・(^^;。
  高見沢さんには今回のと、前回のエンジェルスワンと、その前がセイレーンと
  3作め・・・デザインしていただくのは2回目になりますが
  今回のバッグをデザインしていただくにあたって
  何か面白い話があったらそのお話をと。
  自由にやっていいと、社長から指令が出ておりますので」
高「そういう《指令》が出ているんですね?。・・・自由じゃねーじゃん(笑)。
  ・・・シンさん、ヒゲ似合いますね」
シ「あ、そうですか(^^;ゞ」
高「・・・で?、なんでしたっけ?。
  このバッグを作った意味でしたっけ?」

というような、和やかなムードでスタート。
しかし、緊張気味のシン氏、しかも打ち合わせナシってことで
どうも話が巧く運ばない(^^;。

「何を訊こうと思ってたのか忘れちゃった」というシン氏に
「じゃぁちょっと繋いでおこうか?」と王子。
で、王子が喋ろうとしたら、同時にシン氏も喋り始めちゃったりして
シ「あ、どうそ」
高「いえいえ、どうぞどうぞ」
などと譲り合う二人。・・・妙なトークショーだ(笑)。

シ「今回、スカル・ポップ・エンジェルということで、ガイコツが・・・」
高「ガイコツ?!?!。ガイコツって言うなよ。スカルって言ってくんない?(笑)」
シ「シャレコウベとか・・・」
高「シャレコウベ!!!(笑)」
シ「その・・・スカルのパーツが付いているんですが
  いわゆる《ロック》という感じではなくて、カラーもピンクだったりブルーだったり
  可愛らしいイメージになってますね」
高「女性が持ったときに、あ、いいなと思うような色にしてみたんですね。
  年齢とか関係なくね。
  海外でもお年を召した方が、結構ポップなものを身に付けていたりするんで。
  それで、これまでのキタムラさんのイメージとはちょっと違うカラーを
  使ってみたりしたんですけどねー」

いや、これは十分キタムラのイメージだとアタシは思うが・・・(^^;。

広「ここに高見沢さんが最初に描いてくださった原画があるんですが・・・
  (みなさんに)お見せしてもいいですか?」
高「いいですよ」

広瀬氏が見せてくれたのは、A4サイズ?の用紙にモノクロで描かれた
スカル・ポップ・エンジェルの原案図。
あんまりよく見えなかったけど・・・(^^;。

広「こちらがエンジェル・クラシック・フォーマルですね(と原画を披露)」
高「これがですね、エンジェルがちょっと隠れているところがいいんですね。
  こうやって(クラッチバッグ風に)持ったときに、ちょこっと見えるでしょ。
  誰かが見たときに『あれ?、それなぁに?』って。
  で、開いてみたらジャジャーン!みたいな(笑)。
  他から気付かせるというね!。ここですよ。
  これをなかなか解ってもらえなくてですね〜・・・。
  ここ(バッグの目立つ部分)じゃダメなんです。ここじゃないと」
シ「チラリズムですね」
高「チラリズム?!?!(笑)。チラリズムって久々に聞いたなぁーっ!。
  まぁそうですね、チラリズム・・・(笑)」

広「そしてこちらが、バッグについているチャームの35周年の・・・
  (丸文字風のXXXVのロゴの原画を披露)」
高「こういうのもちょっといじってると、すぐ出来ちゃうんでね」
シ「この金具を作ったのが、うちの吉田です」
高「あ、吉田さんですね」
シ「今あちら(客席後方)におりますが」
吉「あ、その節はどうも・・・(^^;ゞ」
高「あ、いえいえこちらこそ・・・って、こんなとこで挨拶?(笑)」
シ「この原画を見たときに、(吉田さんが)厳しい顔をしてたんですが
  実際作ってみてどうでしたか?」
吉「最初は冗談かと思いました(笑)」

話題はスカル・ポップ・エンジェルの製作秘話(?)へ。

シ「このスカルのパーツの部分、スパンコールになってますが
  当初のデザインはもっと大きくて、しかも最初の高見沢さんの指示では
  全部スワロフスキーでという・・・(^^;。一体いくらになっちゃうんだ?!と」
高「ホントだよねー(笑)」
シ「ぶっちゃけ、もし全部スワロフスキーにしたとしたらいくらくらいになるの?」
広「それは・・・パーツだけでバッグ1個分くらいにはなりますね」

ひぇぇぇーーーー!!!
やはり王子の感覚は一般庶民とはかけ離れているらしい(^^;。

シ「このスカル・ポップ・エンジェル(の試作?)を
  相模大野に持っていったんですよね。コンサートの時に。
  そしたら翌日、関口社長から電話が掛かってきて
  スカルのパーツをもっと大きくしてくれって。
  もう間に合いませんっ!!!って感じだったんですけど。
  ・・・ちなみに、このチラシを持ってらっしゃる方ってこの中にいらっしゃいます?。
  神奈川県民ホールでお配りしたものなんですが、
  このチラシをご覧になったって方どれくらいいらっしゃいますか?」
客「(・o・)/(静かに挙手)」
シ「スカル・ポップ・エンジェルのところが《?》ハテナになってたと思うんですが
  これはそういうわけで間に合わなかったんです・・・(^^;ゞ」
高「僕のせい???」
シ「いえっ、うちの吉田のせいです」
高「僕のせいだよね(笑)」


高「曲を作ったり、キャラクターを作ったりっていうのは今までありましたけど
  バッグのデザインはやったことがなかったですからねー、
  正直最初は出来るのかなぁと思いましたね。
  しかも女性のためのバッグでしょ?。
  自分でも・・・まぁバッグにはこだわりはありますけど、デザインとなるとねー」

高「僕は子供の頃からものを作るのが好きで。
  プラモデルとか作るんだけど、例えば戦車を作っても
  変なところに大砲がくっついちゃったり、
  飛行機を作っても羽根が1枚余っちゃったりして
  結局兄貴に最初から作り直してもらったりすることが多かったんです(笑)」

広瀬氏の話によれば、
スカル・ポップ・エンジェルのデザインを詰めていく中で
左右で色を違えてみたり、イエローを入れてみたり
ポケットの部分を羽根にしてみたりと
まさに「戦車の大砲がこんなところに付いちゃった」的な発想で
一緒に仕事をしてて面白かったとのこと。

高「音楽もそうなんですけど、
  何にもないところからものを作っていくのが好きで。
  いろんなお話をしていくうちに、キタムラさんとは
  音楽を作るような感じで、一緒にやっていけそうな気がしたんですよね。
  あとはやっぱり社長さんの『やっちまえ〜!』ってところですか」
シ「やっちまえ〜!でしたよね(笑)」
高「昔気質(かたぎ)というか・・・昔の方ですけど(笑)
  そういう男気に弱いんですよ」

高「普段女性のバッグ売り場なんて行ったことないですけど
  あ、海外に行ったときは見ますけどね。
  こう・・・遠巻きに『そうか、今はこーゆー感じ(が流行り)か・・・』
  なんて見たりしますね(笑)」

海外では女性のバッグ売り場に行く?・・・さては大事な人への土産用だな(笑)。

バッグの話はここらで一段落。

シ「そういえば、高見沢さん、ロックだな〜と思ったことがありまして。
  前の(パーティーの)時に話そう話そうと思っていて
  忘れていたことなんですけど。
  高見沢さん、前にパリで食事した時のこと、憶えてます?」
高「あぁ、憶えてるよ」
シ「その時、高見沢さんTシャツを着てたんですけど
  そのTシャツがですね・・・大仏なんですよ!(笑)。
  しかも大仏の絵の横に《奈良》!!!って書いてある!。
  あれはロックだなーと思いましたねー」
高「・・・(笑)。
  ああいうものはやはり海外で着ないとね。
  日本国内で着てたら恥ずかしいけど」
シ「パリの◯◯◯通りってオシャレなとこなんですよ〜。
  そこで《奈良》!!!ですからね!」
高「あれ、ちゃんと奈良で買ってきたんですよ。
  あのTシャツどうしたかなぁ。あれっきり着てないですねぇ。
  パリっきり着てないなぁ・・・パリっきりって言わないか(笑)」

なんかそのTシャツ・・・
ロック週めくりカレンダーか何かで見た記憶が・・・(違ったかなぁ)。

シ「こないだも、赤レンガで・・・ファイナルですか?、やられてましたよね。
  僕と広瀬も観させていただいたんですが。
  本当にもう野外はやらないんですか?」
高「一応あれで僕らの中では野外は最後ということで終止符を打ちました。
  長くやってますと、いろいろと消耗する部分もあるんですよ。
  3人でやっていることですから。僕だけでやっていることではないので。
  でもやっぱり諸事情によるところが一番大きいですね。
  アクセスが良くて、みんなが集まりやすくて、
  野外でコンサートが出来るところっていうのが難しくなってきましたから」

王子は何気なく話しているけど、ここの話はなかなか深い。
消耗・・・消耗か。なんだかちょっとヘヴィな気持ちにさせる表現だ。

高「3年前に一旦終わらせたんですけど、ここはちゃんとケジメをつけて置こうと。
  大体アルフィーはずーっとダラダラとやってますからね(笑)。
  何か一つここで終わらせようと」

高「コンサートをやらなくなるわけではありませんからね。
  より長く続けていくために、ここでひとつ終止符を打とうと。
  フタを締めようと!(と鍋のフタを締めるようなジェスチャ)。
  でもフタをしただけですからね。鍵を掛けたわけじゃありませんから。
  また開けてみたくなることもあるかも知れません。
  開けてみてどうなるかわかりませんけど」

シ「それが終わったら、今度は来月ソロがあるんですよね」
高「そうですね。渋谷公会堂・・・じゃないんだな今は。
  C.C.Lemonホールと、Zeppでやりますので。
  3箇所だけで今回はツアーはないんですけどね」
シ「新曲の方も、ここにいらっしゃるみなさんは、
  もちろん既にお持ちなんですよね?」
客「(拍手)」
高「お陰様でオリコンでも6位に入ることができました。
  どうもありがとうございました!」
客「(拍手)」
シ「こちらはかなりハードな曲ですよね」
高「メタルですね。
  オリコンのチャートの中に、こういう曲を入れる、
  これが僕の使命だと思ってますから!!!(笑)」
シ「使命ですかっ!(笑)」

シ「僕、前にも話しましたけどツェッペリンとか好きで
  こないだYouTubeで検索してたら、高見沢さん
  空飛びながら“移民の歌”、“Immigrant song”を歌ってましたよ!」
高「あぁー、ありましたねー。武道館かな?。
  あれ、結構キツいんですよ腹筋が。もう10年くらい前になるでしょう?。
  あの頃はまだ僕も頑張れたんですけどねー。
  だから最近は飛んでないでしょ?(笑)」
シ「歌いながら、飛びながら、弾いてましたからねー(笑)。
  ジミー・ペイジだって空は飛んでないですよ」
高「ジミー・ペイジは歌だって歌ってないしな(笑)」

高「僕は、健全な精神は健全な肉体に宿ると思っているんです。
  僕にとっての健全な精神というのは、クリエイターとしての精神。
  健全な肉体があってこそ、いいものが作れるという。
  いくら気持ちは若い時と変わらないと言っても、
  やはりある程度の年齢になってくると、
  どうしても出来ないことっていうのが出てくるんです。
  そうした心と体の乖離を埋めるために、僕は体を鍛えてるんです。
  決してこ〜んなに大きくなろうとかそういうことは考えてませんから(笑)」

なるほど。
でも、ハッと気付いたらこ〜んなに大きくなってた・・・(・o・)
なんてことになりませんように(笑)。

と、そんな話をしているうちに30分経過。

シ「というわけで、トークショーもようやく盛り上がって参りましたが
  ここで前回同様抽選会の方に移らせていただきたいと思います。
  トークショーの方はこれで一旦終了ということで・・・
  こんな終わり方でいいんでしょうか(笑)」
高「いやー、いいですよ。オワリっ!!!」

という王子の一声でトークショー終了。
お次は豪華賞品が多数当たるという抽選会。

さっきみんなが半券を入れた、
《Lucky Box》と書かれた黄色い抽選箱が運ばれてくる。
何故かそれを直接受け取って、自分で抱える王子(笑)。

まず最初の賞品は、今回のコラボにあたって特別に作ったという
アイスブルーの特製タオルを50名に。
50名分の半券を次から次へと引きまくり、
それを受け取ったシンさんが番号を読み上げ、
キタムラのスタッフのお姉さんたちが、その番号のお客さんの元に賞品を届けていく。
お姉さん達、超忙しそう(^^;。
王子も「多いな(^^;」と言いながら半券を引きまくる。

続いて同じく、アイスブルーの特製Tシャツ。
さっき関口さんが着ていたものと同じもの。

シ「すいません、高見沢さん、こちらも50名なんです!」

さっきまで、ステージの左側で半券を引いていた王子。
今度は左側へ移動。さすが、サービス精神旺盛。
ちょっと近くで、一生懸命半券を引いている王子を見ることが出来て
ちょっとウレシイ(笑)。

あーそれにしてもタオル+Tシャツで250名中100名なのに
ちっとも当たんねーーーーっ(爆)。

続いて《当日賞》。
これは、今日の日付である22番、そして35周年の35番、
更に横浜開港150周年の150番の3名に
まさに今日行われたトライアスロン用に製作されたエコバッグに
王子のサインを入れたものをプレゼント。
しかも!!!2ショット写真撮影付き。
ここで面白かったのが、3名のうちの一人が男性だったこと。
100%女性しかいないと思っていたら、なんと男性が混じっていた!!!。
しかも王子と2ショット撮影(笑)。
しかもしかもこの男性、王子より長身(^^;。
メガネにスーツ姿という、ものすごく真面目そうな青年だった。
(スーツなのだが、襟元にエンジェルギターのバッヂをつけてるところが
 なかなかニクかった)。

続いての賞品は、キタムラのバッグ。買えばウン万円の品物が10点。
やっぱりステージ横に展示されていた商品は、抽選会の景品だった。
太っ腹だねぇ〜。
これらの賞品は、2ショット撮影はないけど王子からの直接手渡し。
即ち握手のオマケ付き。いやぁ〜、いいっすな。
王子も、賞品のバッグを肩にかけてみせたりしてサービス満点。
それはどう考えてもムリでは(^o^;・・・というような超ミニバッグまで
無理矢理腕に通してみたりして笑いを取る。

可愛らしいショルダーを肩に掛けてみたところを
シン氏に「お似合いです♥」なんて言われてみたり、
今回のコラボ商品の長財布のベルト部分に手を通して
「これは絶対なくさないぞ〜!」と言ってみたり。
王子はいちいちやることが面白い(笑)

更に更に、taKamiyコラボ商品が10点・・・いやもっとあったかな?。
バッグから小物までよりどりみどり。こちらも王子からの手渡し。
う〜ん、みんなとっても嬉しそうだ。

そしてこれには王子もビックリ。
ホテル・ニューグランドから、プルミエ・スィートの宿泊券を1名に。
こちらも王子との2ショット撮影付き。

キタムラも負けてはいない太っ腹ぶりで、
社長賞ということでなんと!クロコダイルのハンドバッグを3名に!!!。
これ、買ったらものっすごく高いと思うんだけどーーー!!!。
しかもやっぱり2ショット撮影付き。
当たったみなさん、なにやら若干緊張の面持ち・・・。

最後は、エンジェル・クラシック・フォーマルと
スカル・ポップ・エンジェルを各1名に。もちろん2ショット撮影付き。

この抽選会で30分以上を要していた・・・。
え?・・・アタシ?。・・・いや何も?(笑)。
単純に見積もっても半数以上の人が何か当たる確率だったのに
やっぱアタシゃ相当くじ運ないね・・・_| ̄|◯。
しかしまぁ、この場にいられる運を引き当てただけでも
アタシにしては上出来か(笑)。

時刻は19時10分過ぎくらいだっただろうか。
最後に王子のコメント。

高「キャラクターを考えてくださいとか、結構そういう話が来るんですよ。
  殆ど断ってますけど。
  中には断れない話もあって、今ひとつ作ってるとこなんですけどね。
  あ、そういえばこないだヴァンパイアのバンピーってキャラクターを作ったんですよ。
  ・・・ニンニクチップスなんですけど」
客「えええええーーーーっ?!」

うっ・・・臭そう(笑)。
それはソロライブで販売する消え物かぃ(^^;。

高「キタムラさんとは是非これからも一緒にやっていきたいと思います」
シ「また来年あたりよろしくお願いします」

高「僕は元気です。今すごく忙しいんですけど。
  3人とも元気ですから。
  昨日、桜井と会いましたけど、元気でした。
  あいつはイベントの前も3日間禁酒してましたからね。
  これはもうそれだけの意気込みで臨んだということですからね
  あいつもA型なんですが、自分を律するということを最近やっと覚えました(笑)」

高「秋のツアーも始まりますので、またそちらでお会いしましょう。
  その前に・・・ね、ほら、あそこもありますから・・・」

あそこというのは勿論C.C.LemonとZeppのこと

そして最後の最後になんだか「◯×◎&#%▲〜〜!!!」ってシャウトしてたんだけど
・・・何言ってんのか聴き取れなかった_| ̄|◯。


来たときと同じカーテンの向こうに帰っていった王子。
シン氏が「これで終了です」と告げると
一部オーディエンスから「えぇ〜写真は?」という声が。
なんでも前回は写真撮影タイムみたいなものがあったらしい???。
今回は時間の都合によりそれはない、とのことだった。

抽選会には見事に何も当たらなかったワケだが、
一応退場の際に、全プレ(全員プレゼント)あり。
特製?taKamiyネックストラップ。
受付やショーの間、スタッフの人達がこのストラップにパスを付けて
仕事をしてるのを見て、
「あー、いいな。あのストラップちょっと欲しいかも・・・」
なーんて思っていたのでアラ嬉し。
05_kitamura_party.jpg
(全プレのストラップ、本日の招待状、座席番号札などなど・・・)



当たり前なんだけど、
ライヴやラジオの公録なんかともまったく違う雰囲気で面白かった。
(ラジオの公録も滅多に行ったことないけどさ^o^;)。
こりゃ〜病み付きになりそうな気がしないではない。
まぁでも・・・アタシはライヴでギター持ってる王子がやっぱり一番好きだね
(トークだけだと今ひとつ物足りなさが・・・・・って贅沢なっ^"^;)
なんてことも再確認した、本日のトークショーであった。

しっかし、このコラボの為にストラップ作ったり
タオル作ったりTシャツ作ったり、ホテルの宴会場借りたり
ウン万円のバッグを景品で何十点も出したり・・・
このご時世に、なんとも景気のいい話だ。
こういう太っ腹さというのは、人を元気にさせるよねー。
なんだかキタムラという会社が好きになったよ。

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ちえぞう

ライブとは違った楽しい時間の詳細レポありがとです。
ちょっとSend my heart の最後の公録を思い出した。
ライブが一番ではあるけど、こうゆうのも楽しいよね(^-^)

しっかし太っ腹だねぇキタムラ!
王子シリーズの売れ行きが良いからこそなのだろうけど、
お客にしっかり還元する精神が気持ちがいいやね。
王子シリーズどころかキタムラは1つも持っていない私は
正直あまりキタムラに興味がなかったのだけど(^^;)
レポ読んでとっても印象が良くなった。
次回は1つくらい買う...かも?!

バンピーのニンニクチップスって・・・やっぱりソログッズかね〜
また妙に丸っこくてカワイイ?ヴァンパイアキャラなのかなぁ(^^;)

by ちえぞう (2009-08-23 03:46) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
こんな時間にコメントするのは誰じゃっ?!と思ったら
あなたでしたか、ちーちゃん(笑)。

トークショー面白かったよ〜。
ま、欲を言えばもうちょっとトークを長くして抽選会を短くしてほしかったけど(笑)。
(自分が当たらないだけに、ものすごーーーく長く感じた・・・(爆))。
それにしてもキタムラの太っ腹ぶりには驚いたよ。
もしかしたらタオルとTシャツはプロジェクトIIIが作ったようなことを
言ってたような気もするけど、それにしたってねぇ。
あのバッグの放出ぶりはただごとじゃないよ(笑)。
(だーってアナタ、クロコですよクロコ!!!)。

バンピー・・・ナニゲにどんなキャラか想像できてしまうのはアタシだけ?
じゃやっぱりないよねぇ(笑)。

by 梅屋千年堂 (2009-08-23 04:20) 

汐琉

楽しいレポ、画面前でニヤニヤしながら読ませていただきました。

しかし、ほんとに太っ腹ですねぇ。
クロコですよ、クロコ…
すんごい値段ついてたような記憶があるような、ないような。

にんにくチップス…これもまた何かすごそうな(笑
でも、通販に乗ったら買ってしまいそう。

by 汐琉 (2009-08-23 06:02) 

ちゃあ~

久々に高見沢さんのトークを聞いた気がします。
ゆるーい感じがいいよね。
思わず笑っちゃいました。

しかし、何にも当たらず残念でしたね。
私もくじ運悪いんだけど、梅屋さんも悪い方?
昔々、TVKの公開番組に入って抽選があったんだけど、
客席にいる約50人のhぼ全員に当たるのに、
呼ばれたのが、最後か最後から2番目くらいだったもん。

まずは、そのイベントに行かれた奇跡とネックストラップのお土産に
喜びましょう!
キタムラってすごいな~。侮れない・・・

by ちゃあ~ (2009-08-23 10:08) 

namizo

はじめまして!
今まで読み逃げしてましたが、初めてコメントいたします。

梅屋さんも、昨日行かれたんですね!
私も行ってました。楽しかったですね!
詳細なレポートに感動してしまいます。
おかげで、2度目のトークショーを楽しませていただきました。

私もなーんにも当たらなかったです。
あれだけ(たぶん、130名くらい?)は当たってたはずなのに。。。
もっとも、このトークショーに当たったこと自体が相当ラッキーなはずで、
きっと、チケットが返金にならないとか(汗)これからのことに運を残した!
と思うことにしました。

by namizo (2009-08-23 11:45) 

梅屋千年堂

>汐琉さん
アタシが会場でニヤニヤしていた感じが伝わった(伝染した?)ようで
なによりです(笑)。ニコニコじゃなくてニヤニヤなところがミソですが(^o^;。

クロコダイルのバッグのプレゼントに関してはホントにビックリでした。
元町のキタムラに行ったときに、「クロコ、素敵だな〜」と思って
何気なく値札を見て、「ダメだコリャ(^^;」とそのまま静かに元に戻した記憶が・・・。

にんにくチップス、食べてみたいようなみたくないような・・・。
職場へのお土産にはちとキビシイですね(^^;。



>ちゃあ~さん
こういうイベントは確かにライブのような緊張感がないのが面白いね。
(ライブでもところどころ緊張感はなかったりしますが笑)。

自慢じゃないけどくじ運は悪いどころか、ナイ!(爆)。
このトークショーの当たりを引き当てたのだって奇蹟に近いよ。
ホント、ちゃあ〜さんの言うとおり、
昨日ここにいられたことと自体がラッキーですと。
(でも抽選会が全部終了した瞬間は、正直ちょっと脱力しました^^;。
 やっぱりか・・・という感じではありましたが笑)。

キタムラ、お家騒動があったりして
ちょっとマイナスなイメージもなくはなかったんだけど
昨日はさすがにスゴイ会社だ!と思いました。
兄弟仲良くすればいいのにね〜
(ってお兄さんは既に亡くなられているようですが)。



>namizoさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
namizoさんも何も当たらなかったのですね(^^;。
まぁでも確かにあの場にいられたこと自体がラッキーだし
よく考えてみれば、春ツアーはいつになく前の方の席に恵まれたし
夏イベも無事にチケットが取れたし、王子ソロのチケットもしかり、
秋ツアーの初日チケも取れてるし・・・
既に今年は十分ラッキーが続いてるじゃないか!と。
これ以上を望んだら天罰が下りそうです(・o・;)。

抽選会で右から左へとマメに移動してくれたり
当選された人達に何気ない心遣いをみせる王子の紳士ぶりに
心打たれたトークショー(抽選会)でした。

これからnamizoさんのブログにお邪魔しに行きますね。

by 梅屋千年堂 (2009-08-23 14:07) 

nori

貴重なトークイベントのレポありがとうございます。ああいう催しの時、高見沢さんて、ほんと、サービス精神旺盛ですよね。「みんな、ありがとう!」っていう気持ちがすごい溢れてると思う。
今はなきキタムラ表参道のテープカットに、打ち合わせと称して会社抜け出して見に行ったけど、あの時、高見沢さんの隣でテープカットしてた方がシンさんなのかしら。以降のデザインは私には可愛すぎて購入してないです。やっぱチラリズムは大事かと。関口社長もお元気そうでよかったわ(^^)
夏イベの「消耗」は何気に気になりました。「(高見沢さん)ひとりでやっていることではなく、3人てやっているから」ですか。
あの日、賢さんは「最後という気がしない」。坂さんは「一応最後」。高見沢さんは春ツアーで「(今年で最後にするのは)3人で決めました」とおっしゃっていましたよね。誰の何が消耗したのだろう。。。


バンピーのニンニクチップスね(^^;) ハッピーニンニクって読んじゃって。こんな呑気なネーミングを考えるのは高見沢さんだろう、って。ごめんなさ~い。
by nori (2009-08-23 19:01) 

はぴまる

詳細なレポ、読ませて頂きました♡
参加できて良かったですね^^くじ運が悪い私はとても羨ましいです。
キタムラトーク、王子ソロ、初日越谷と、外しまくりです(涙泣)
唯一当たりやすいのが酒でして、石原裕次郎の愛したワインとか商店街の2等の一升瓶の日本酒とか。バッカスの神様には好かれているようです。
これを機会に色んなアーティストのライブに回遊しようかな。



by はぴまる (2009-08-23 19:14) 

梅屋千年堂

>noriさん
昨日はホントに「王子、いい人だ〜」と思いながら見ていました。
もしかして忙しすぎてちょっとテンションおかしくなってる?(^^;
なんて感じさせるくらいでしたよ(笑)。

“消耗”については確かにちょっと「えっ?!」と思いました。
確かにメンバーの体力的な問題もあっての最後の夏イベだったのでしょうけど
実際そんな風に本人の口から聞いちゃうと・・・。
毎年続けていくってことは結構プレッシャーだったのかも知れませんね。

パンピー、どんなキャラなんでしょうか。楽しみですね。
しかし今◯◯ピーというネーミングはどうなんだろう(いえ、なんでもないです^^;)。



>はぴまるさん
人生プラマイゼロですから。
はぴまるさんにもいつかきっとウハウハな時期が訪れるはず。
その日を楽しみに待ちましょう。
あんまりラッキーが続いても、この後何か罠でもあるんじゃないか?と
猜疑心の強いアタシなどはかえって心配になってしまいますよ(笑)。

>>唯一当たりやすいのが酒・・・すいません、笑ってしまいました。
でもそれはやっぱりバッカスに愛されてますよ。
その運がチケ運にも転じるといいですね(^_^)。

by 梅屋千年堂 (2009-08-23 23:32) 

ちえぞう

こんな時間って...4:20の人に言われたくありません(笑)

あっちのレスで意識不明に陥っていたから
一体何時に??と確認に戻って来てしまったよ。
ちゃんと寝てくださいな~。



by ちえぞう (2009-08-24 03:21) 

K-子

大型連休! 最高のプレゼントですね~
ほんとにオメデトウございます!!

>高見沢俊彦×キタムラ 2nd Anniversary Party
 2度目の買い物で当選した。

えッ?またか~よ~って (正直な話)
「つづきを読む」をクリックする手が震えましたよ~(笑)
軽ーくワキ汗をかいちゃいました(汗)
(参加していない私がこんなにドキドキしてどーするんだ!!)

残暑厳しいこの時期に 涼しいホテルの宴会場で
何もかも贅沢ですね~!!
梅屋さんなら きっとこんな素敵な場所でも
サマになってた様な気がしますっ>^_^<
景気のいい話は、ほんと人を元気にさせますね~
他人事だけど・・私まで元気をもらった感じです(^_-)-☆

>抽選会には、見事に何も当たらなかったワケだが
ウンよしっ! これは、よしとしましょう!!
この幸運は、秋ツアーに残しておいた方か正解!
by K-子 (2009-08-24 20:01) 

えの

レポありがとうございます。
遠く暑い京都で、「パーティーどんな感じかなぁ~」と思いをはせていました。

前回もクロコやらスイート宿泊券やらあったのですが、
ほんっとこのご時世に太っ腹ですね。
前回は入り口前に船の模型のあるお部屋だったのですが、
今回もそこでしょうか。

私も抽選会では見事に何も当たりませんでしたが、
金色のネックストラップをもらって浮かれて帰ってきました。
写真は・・・微妙に距離があったので、うまく撮れず。
あっち行って笑って、こっちにきてポーズを撮ってと
踊り子さんもがんばってくれていたのですけど。

それにしても、タオル50名、Tシャツ50名分のくじ引きとは
王子がんばりましたね~。
by えの (2009-08-24 21:47) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
いやいや絶賛夏休み中だからさ、ついつい夜更かししちゃって(^^;ゞ。
このまま朝まで起きてて7時から「ボクらの時代」を観るか?と思ったけど
とりあえず2時間ほど寝て、起きてテレビ観て、また寝た(笑)。
今日から社会復帰なんでちゃんと寝てますよ〜。



>K-子さん
まさに梅屋千年堂の、夏休み最終にして最大のイベントでした(笑)。
ホテルの宴会場は涼しいを通り越して寒かったです。
(抽選に当たらないと歩き回る機会もないので・・・笑)。
ま、アタシにしては珍しい、ちょっとヒラヒラしたカットソーや
バックストラップのパンプスなんて慣れないカッコしてったから
さみ〜〜〜っ{{ (>_<) }}って感じだったのかも知れません(^^;。
が、しかし、サマになっていたかどうかは甚だ疑問でございます。
(慣れてないカッコなだけに・・・-_-;)。

抽選で何も当たらなかった運が、
秋ツアーのチケ運に回ってくるといいんだけど、
既に春ツアーで結構いい思いしちゃいましたからね〜・・・
あんまり期待はしないでおきます(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2009-08-24 21:57) 

梅屋千年堂

>えのさん
京都に行ってらしたんですね。
夏の京都って暑そうだけど、それでも情緒があって良さそうですね。

パーティーはこんな感じでした。
舞い上がっていたので船の模型は憶えていませんが
『ペ◯ー来◯の間』なのでおそらく前回と同じではないでしょうか。

130枚以上の抽選券を引いて、
うち30以上は手渡しや握手や2ショット撮影・・・
スタッフから景品のバッグを受け取る→くじを引く→当選者に渡す→
握手する→抽選箱に戻る→景品のバッグを受け取る→くじを引く→
当選者に渡す→握手する→抽選箱に戻る→バッグを受け取る・・・・

やや流れ作業的だった感は否めませんが(^^;
一番忙しく動いていたのは、実は王子だったかも。
そんなことも面倒くさがらず一生懸命?やってくれる王子が
とてもいい人に思えたひとときでした(笑)。

by 梅屋千年堂 (2009-08-24 22:08) 

えの

はい。土曜日の京都はめちゃくちゃ暑かったです。
あまりの暑さに、日曜日は涼を求めて保津川下りをしてきました。
で、今日はだらだら過ごして帰ってきました。

パーティー会場、同じお部屋です。
サスケハナ号の模型がありました(乗組員つき)。
前回は司会Kマネで、キタムラJr.は、王子登場前に
関口さんとデザイナーさんとトークしていました。

王子は学生時代の横浜の思い出なども語っていました。
王子が明学女子寮の人気投票で1位になった頃はハマトラ全盛期で、
みんなが‘K’と文字の入ったバッグを持っていたとか。
最初はなんだかわからなかった王子も、一度聞いたらインプット。
それからは「君、センスいいね。横浜行く?」とデートに誘っていたそうです。

前回はロゴに関しても語っていて、
「個人名だけど‘t’は大文字でなくてよいのか?」
と何度確認されても、
「Kはキタムラのロゴだから。自分のは愛称だから小文字で」
と謙虚なところを見せていたらしいです(関口社長談)。

友達に送ったメールを探ってみたら、抽選会の賞品は
サイン入りシャカシャカブルゾン10名、キタムラ×takamiyバッグ17名、
キタムラ社長賞としてクロコのバッグ3名、ホテルからスイートペア宿泊券1名
でした。

by えの (2009-08-24 22:42) 

梅屋千年堂

>えのさん
なるほど、そういうわけで(どういうワケだ^^;)
今回の司会はキタムラ御曹司だったのですね。
そして若かりし王子・・・キタムラをデートのダシに?!(笑)。
あの頃の女子大生の多くは、
キタムラのバッグを持ち、フクゾーの服を着て、ミハマの靴を履いて
そこら中を歩いていたんでしょうね(^^;。
しかし、横浜に生まれ横浜に育ちながら
それらのブランドの良さがちっとも理解できなかった
(実は今でもあまりよくわからない^^;)のは、
何を隠そうこのアタシです(笑)。

前回の景品も豪華だったんですねー。
しかし、不景気なはずの今年の方が
更に大盤振る舞いなところがオソルベシ!キタムラです。

by 梅屋千年堂 (2009-08-24 22:56) 

あかね

はじめまして。
今頃この話題に?!って感じですが、初コメントさせて頂きます。

読んでて、私・・・、実は梅屋さんの対岸エリアにいました~(*^^*)
ドキドキの最前列でしたので、共感ポイントも多くて、
再現動画を見させて頂いているようでした。
それにしても、あの百数十のクジ引きは、本当にお疲れさまでした!
って思っちゃいましたね。
初めの50人分のクジをこちら側で引いておられるときなんて、
恐ろしーく久々に近距離だったもので、
「もうこんな機会は二度とないゾ!」とばかり、
かなり無意識にガン見してたと思います(爆)。←笑顔で・・・ですよ(^^;
もちろん、2巡目で来られたときも同じくです。
大仕事中も、イヤな顔ひとつされず、笑顔が多くて素敵でしたね♪
ひとつひとつのバッグに、ファンサービスももれなくでしたし。

しかし、壇上での・・・、見ているこちらが超ドキドキ☆した、
とっさのあの紳士的な立ち居振る舞いってば!!!
人って、ああいう時こそ、その人の人柄が出ますよねぇ。
あれには、瞬殺されてしまったひとりです(~o~)
三流ドラマだったら、あの後、(女性が)胸に飛び込んでってる展開のハズ(爆)。
ちょっと・・・、いや、かなり妄想が入り過ぎてしまいました。失礼っ!

いろいろ楽しかったですが、和やかに粛々と終わろうとしたその時!
最後の一声には、超~ビックリでしたね(+_+)
まさしく、ユーワクのVampire?!
今から考えると、あのギャップが王子らしくて、
そしてRocker魂をまざまざと見せつけられちゃいましたね♪
なぜに、関西弁?!というか大阪弁?!・・・でも、ウケましたけど。
仁侠映画で啖呵を切る<志麻>姐さんと少しダブっちゃいました(爆)。
退席後に扉の向こうへ消えていかれた王子は、
真っ先にサングラスをはずされていました。
後ろ姿でしたが、最後までシブとくガン見で、(^^;
左手の動きで拝察できましたデス。
・・・とまぁ、全般ヘンなところにポイント置いちゃったコメントたちで
恐縮です。

いつもROMばかりです・・・、でも梅屋さんの渾身のレポを読んでて
緊張で一部記憶がとんでたあのひとときが甦ってきて再燃・・・(*^^*)
つい長居しちゃい失礼しましたm(_”_)m
臨場感あふれる文章力と記憶力の賜物、これからも期待していますね♪

by あかね (2009-08-27 01:42) 

梅屋千年堂

>あかねさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
今頃だなんてそんなそんな。アタシも時々まだあの日の余韻に浸っていますよ。
早くPROJRCT IIIのサイトで、この日の画像がUPされないかなーと
ほぼ毎日チェックしている今日この頃であります。

ところで対岸エリアにいらした・・・ということは、
もしや2枚目の写真にちぃーーーさく映り込んでいらっしゃいますか?(笑)。
同じ端っこでも、王子の入退場を間近で見られた
そちら側の方がオイシかったですよね(^_^)。

この日の王子は見た目だけでなく(笑)御機嫌も麗しかったのか
終始笑顔だったので、見てるこちらまで笑顔になっていましたよね。
意識はしてなかったけど、きっとアタシもガン見しちゃってたんでしょうね(^^;。
そしてやはりあの《紳士的な振る舞い》にはヤラれましたねー(笑)。
(具体的には書きませんが、おそらく同じポイントで瞬殺されてしまったと
 勝手に推察いたします^o^;)。

アタシは王子の最後の一言が聞き取れなかったのですが
関西弁で???なんと叫んでいたのでしょうか?。
もし差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。

ちなみに、このたびアタシがパーティーの内容を憶えていられたのも
むしろ何も当たらなかったからかも知れません(爆)。
もし何か当たっちゃって、王子と握手なんてことになった日にゃ
全ての記憶が吹っ飛んで、このレポは存在しなかったかも(笑)。

気が向いたら是非また遊びに(コメントしに)いらしてくださいね。

by 梅屋千年堂 (2009-08-27 03:14) 

あかね

こんばんは。
お言葉に甘えて、こんな時間に対岸からしゃしゃり出てきました(^^:
ご丁寧なコメント返し、ありがとうございました。
昨日は“対岸”って共通項で、勝手に親近感が湧いてしまい
浸りをつらつら書いてしまいました。

お尋ねの写真についてですが、
残念ながら(?)というか、幸か不幸かというべきか写ってませんね(笑)。
幸運にも去年も参加させて頂いたのですが、
今年の座席番号は、たまたま去年の番号と近い数字だったので、
「あぁ、今年もあの辺りの席やね…」って勝手に思いこみ、
ロビーでジュースなど頂戴しながらギリギリの時間まで友人と
談笑してました。
緊張感のカケラもなく、慌てて入室するや、スタッフの女性から
座席案内図を指し示されると、一気に心拍数アップでした…(+_+)
それにしても、会場内はホントに寒かったですよね。
冷たい飲み物を頂いたことを後悔してしまいましたから。
終了間近には、まさかの離席の機会に恵まれたものの(婉曲表現で恐縮…)、
クールダウンどころか、緊張の汗でカゼひきそうになってました(-_-;)

そして、お問い合わせの、ドギモを抜かれたセリフですが…
ココに書いてもよろしいんですよね?!
「あぁ、名残惜しいわね…王子♪」という、お開きのムードを一蹴しちゃったほどの、

“みんなの血ぃ、吸ぅたるでぇーーーっ!!!!!”

↑↑↑<赤字、ボールド、36ptみたいな書式設定で(笑)>↑↑↑

でした(爆)!
たぶん?絶対?!自信アリです!

私は京都出身なのですが、なぜにあの場でいきなり関西弁が耳に飛び込んできたのか
自分でもワケがわからず、一瞬混乱しましたが、同時にキャッチもしてました♪
思うに、ふだんも京都弁バリバリ(?!)で生活してますので、
西のコトバが耳に馴染んでるからゆえ、ヒアリングできたのかもしれません。
仮に、他の地方のイントネーションだったりしたら、さっぱり無理だったでしょう。
確かに、標準語でそれを叫ばれても…ね?!…てか、翻訳困難~Rockじゃないし(爆)。

私は、梅屋さんが敢えて伏せ字にされているのかと…てっきり勘違いしてました。
ライヴでもまたシャウトするのかな?とか、
ロックばん着ボイスなどにアップされるのかな?とか、考えながら
それの音声収録後だったから、流暢な関西弁だった?等々、
クドクドと、想像&解析しちゃいました。…って、王子に失礼至極でしたね<(_ _)>

差し出がましいようですが、ご子息のお話の中での、王子が大仏Tを
お召しになって歩かれたという通りは、「サントノレ(Saint Honore)通り」と
ヒアリングしました。
しかし、やれHERMESだの何だのとセレブ御用達のお店が軒を連ねるところを、
その出で立ちでブランド店などに入店なさったのでしょうか???
場所がParisやSaint Honoreに限らず、日本人離れされたお顔立ちとか、
あのトータルの雰囲気だからこそ、大仏T着用がカッコ良い(映える?)んですよ!
って、失礼承知でご子息に突っ込んでました(笑)。
同年代の日本人男性諸氏が、海外でそのスタイルを適当に真似ちゃうと…、
紙一重で怪しきアジア人に…ですから(爆)。
ちょっと逸れますが、旅慣れた王子の旅支度って容易に想像できないですね。
スーツケースの中は、王子の美学や未知数に溢れてそうだし♪

今日は、ヒアリングがテーマになりました(笑)。
ちょっと辛口のシメで悪しからず(^^:。
※HERMESに、アクサングラーヴが表記できず失礼しました(_ _)。

by あかね (2009-08-28 02:31) 

梅屋千年堂

>あかねさん
おおお〜・・・渾身のコメントありがとうございます。
王子のシャウトは
“みんなの血ぃ、吸ぅたるでぇーーーっ!!!!!”
だったのですね。スッキリしましたー(笑)。
標準語だと、
“みんなの血を吸ってやるぜーーーっ!!!”
ってとこでしょうか。・・・確かに《素》で言われてもこれは困惑します(笑)。
標準語だとちょっと恥ずかしいようなことでも
違和感がなくなるってのが、関西弁のいいところかも知れませんね。
ちなみに、時々出てくる王子のニセ関西弁、嫌いじゃないです(笑)。

パリの通りの名前も教えていただいてありがとうございます。
それにしても・・・パリの街を闊歩する、
長髪金髪細マッチョで大仏Tの年齢不詳男・・・
パリの人々の目にはどのように映るんでしょうか、気になります(^^;。
しかしどこにいようがそんな人の目など気にしない、
それこそがロックだと、このエピソードを聞いて思いました。

あかねさんは抽選会当選されたのですね。
おめでとうございます!。ヨカッタですね(^_^)。
余談ですが、昨日キタムラへ行った時に、社長賞だったクロコのバッグ
(お花のついた赤いもの)の色違いがショーウィンドウに飾ってあったので
ついつい値段をチェック。・・・何度見ても38の後にゼロが4つ?!?!。
さささ・・・さんじゅうはちまんえん〜〜〜?!?!?!?!.。ooO(゚ペ/)/
ドッヒャー!!!でした(笑)。

by 梅屋千年堂 (2009-08-28 21:26) 

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