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THE ALFEE@大阪城ファイナル《本編編》 [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2008 Autumn Tour RENAISSANCE
大阪城ファイナル 本編の巻

ネタバレ指数69

THE ALFEE、2008年のツアーもとうとうファイナル。
大阪へは先週の土曜日に小田さんのやはりツアーファイナルで来たばかりだが
またまたやってきてしまった。

しかもまた同じ時間の新幹線。
こちらも既に変更できず、結局また10時半大阪着。
ホテルのチェックインの14時まで、とある場所をウロウロ。
ま、それについてはまた後日の旅ネタで詳しく書くとして
もう小田さんの京セラドーム以来、ずーっと睡眠不足で
おかしなテンションだったので(笑)ホテルにチェックインするなり
ベッドに潜り込み仮眠を決め込んだ。

余裕を持って仮眠から目覚めたつもりだったけど
いざ準備を始めたらバタバタで、なんだか慌て気味にホテルを出た。
17時40分くらいに城ホール着。
トイレを済ませ、自分の座席へ。
本日の座席:アリーナ28列一桁番台。
チケットが届いた時に席を確認したっきり、
自分の席がどのへんだかすっかり忘れていて
確か中央よりもやや左寄りだったかな?なんて思っていたんだけど
なんだよ、また左端ブロックじゃんか(^^;。
従って今日もタローさんの姿は殆ど見えそうにない。

ステージと自分を結ぶ線上に何やら背の高そうな男性がいたが
うまい具合に幸ちゃんと桜井さんの間にその人の頭がくるような感じだったので
まったく見えないということはなかったし、
たまたま隣が空席だったので、みづらい時はちょっとそっちにズレたりして
まぁさほどストレスを感じずにステージを観ることが出来た。

18時を周り、場内には“SWEAT & TEARS”が流れ
「まもなく開演」のアナウンスも流れ始める。
しばらくしてフッと客席が暗くなり、
今日で聴くのも最後となる、あの大仰なSEが鳴り始めた。

中央の扇型の扉から、3人が登場。
このオープニングも何もかもすべてが見納めか〜と思ったら
なんだかオープニングからジワッと目頭が熱くなってしまった。

遠くて細かいところまではわからないけど
3人の衣装は概ねイヴコンと同じようだ。
桜井さんは光り物のストライプのスーツ、幸ちゃんは赤茶のペーズリー柄、
王子はいつもの真っ赤っカのジャケットに黒いフレアパンツ。
そしてなんと髪はストレート!!!ヽ(^。^)丿。
ファイナルだから気合い入れて巻いてくるんだろうなと思っていたから
なんだかちょっと嬉しかった。

ド頭の4曲はついに最後まで不動。
“夢よ急げ”そして“FLOWER REVOLUTION”
もはや“FLOWER REVOLUTION”は笑いなくして聴くことが出来ない(^^;。
なんだか♪Woo〜ランララ\(^o^\) (/^o^)/人口が
圧倒的に増加したような気がするのは気のせいか・・・。
(相変わらずアタシはやってないが・・・)。

“AFFECTION”では
幸ちゃん以外の二人が左右の花道へ。
桜井さんと王子とどっちがこっちに来てくれるだろうかと待っていると
桜井さんが左側に歩いてきた。
元々そういう段取りになっているのかわからないが、
イントロではステージと花道の中間地点
(ちょうど花道への傾斜が始まるあたり)で立ち止まり
歌に入って、幸ちゃんがAメロを歌っている間に
先端のマイクスタンドに移動するというように
王子も桜井さんも同じ動きを見せていた。

4曲目の“Time Spirit”が終わると
幸ちゃんの挨拶的な短いMC。

幸「こんばんはーっ!。
  さぁ、ついに大阪、ファイナルでございます!。
  今年はいいことばかりじゃなかったって方も多いと思いますが
  今年1年のイヤなことはすべて忘れて、
  アリーナはもちろん!、スタンドのみなさん!そして正面の遠いみなさんも!
  どなた様も最後までよろしくでーす!」

さぁ、こっから先のセットリストがお楽しみだよ。
タローさんのカウントは、明らかに“不良少年”のテンポではない。
今日も23日の武道館同様“仮面舞踏会”
ってことは次はやっぱり“幻想飛行”?と思わせておいて
だがしかし同じ事はしないところがさすがTHE ALFEE(?)。

♪ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャ ジャララ!

幸ちゃんがハンドマイクを握りしめステージ前方に歩き出す。
ワーオ!。アンコールでもないのに“恋の炎”だ。
1コーラスめは幸ちゃんが、2コーラスめは王子が左側の花道先端へ。
下から当てられたライトに眩しそうな顔をする幸ちゃんが印象的だった。
そして3コーラスめ。
幸ちゃんと王子はステージ中央へ。
あー、なによ、もう帰っちゃうワケー?と思っていたら
なにやらステージ中央からどんどん前に出てきてるよ?!?!。

あれ・・・もしかして、花道あったんだ(^o^;。

アタシの席からはすっかり埋もれてその存在すら見えなかったので
てっきり武道館同様、センターの花道はないものとばかり思っていた。
そして、このセンター花道に来てくれると思いの外近いのだ。
なんだ。嬉しいじゃないか〜。
やはりアレかな。武道館と比べて城ホールは縦長なので
それこそスタンドのEブロックあたりのオーディエンスまでの距離が遠いから
少しでも近くに行こうという配慮なのかななどと勝手に解釈。

“希望の橋”のイントロが始まっても
まだ王子がセンター花道に残っていたので、このままここで演奏?と思ったが
しばらくして定位置に戻っていった。
そりゃそーだよな。
桜井さんがボーカルなのに王子がセンター花道で目立ってたら
なんかちょっとヘンだ(笑)。

怒濤の7曲が終わって幸ちゃんのMC。

幸「ハイ、ありがとーございます。ありがとーございます。
  ・・・とうとうこの日がやってまいりました。
  あ、それじゃぁみなさん、ここはどうぞ・・・お座り!」
客「ワン!」
幸「ハイ、来年からはもうやめようと思ってますけど」

あぁそれはヨカッタ(小声^^;)。

幸「このツアーも今日がファイナルでございますけど
  今日がこの秋初日だって方はいらっしゃいますか?」
客「(^o^)/ハーイ!」
幸「じゃぁ今日がファイナルだって方ー!」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「違うって人の方が怖いよね。一体何を観るんでしょうか(笑)。
  じゃぁ今日がアルフィーのコンサート初めてだって方!」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「おっ、いますねぇ。
  大体どこの会場へ行っても何人、何十人、何百人といますからね」

幸「ラジオやテレビでは
  バカなことばっかり言ったりやったりしてるアルフィーですが
  今ここに立っているアルフィーが、真実のアルフィーです。
  2008年の12月28日に、アルフィーはここにしかおりませんので。
  もし、どこか、愛媛の方かなんかでアルフィーがコンサートをやっていたら・・・
  背中のジッパーをおろしてみてください。
  ぬいぐるみかなんかだと思いますんで(笑)」

幸「大体初めての方っていうと、なんでしょうね、
  例えば旦那さまが(↓突然低音のニヒルな声になって)
  『きみの好きなアルフィーのコンサートを僕も観てみようと思うんだけど』
  とか・・・こんな言い方はしないかも知れませんが(笑)。
  そうやって奥さんと一緒に来て、
  終わる頃にはすっかり高見沢にハマってるかも知れません。
  『今日の高見沢は綺麗だったな』とか(笑)。
  そのうち奥さん以上にハマっちゃったりなんかして」
  
幸「彼氏とアルフィーどっち取るかってんで、
  アルフィー取ってここまできちゃったって方もいるんでしょ?(笑)。
  いーんですよ、それはそれで。ワタシは両方取る!って方もいるでしょうし。
  あとは、会社の同僚とかに連れられて来たなんて人もいるでしょうね」

幸「それじゃそろそろこの方をお呼びしましょうか。
  それでは盛大な・・・」

と幸ちゃんがまだ言いかけてる途中なのに、スタスタと出てきて
勝手にいつものお辞儀をする桜井さん(^^;。

幸「あっ、まだ呼んでないのに!。桜井さーん!(と一応後付けで呼んでみる)」

いつものお辞儀を終えた桜井さん、
更に今日は客席の左端(Aブロック)から右端(Hブロック)まで
ずっとなめるように手を振ってみる。
それに反応する客席だが、幸ちゃんの突っ込みは・・・

幸「皇室かよ(笑)」

桜「いらっしゃい!。
  ・・・毎年ここでファイナルをやってますけど、
  ここで終わらないと、新しい年が始まりませんね!。
  あ、アナタ(坂崎)はまだ仕事があるんでしょ。よく働きますねー」
幸「そう、帰って30日の1時40分から朝の5時くらいまで。
  みなさんも付き合ってくださいよ」
桜「紅白でしょ?」
幸「紅白じゃないよっ!」
桜「あ、『ゆく年くる年』か。除夜の鐘撞いたりするんでしょ」
幸「しませんよ!(^"^;」
桜「あんまり無理しないでくださいね。あなた一人の体じゃないんですから」
幸「え?、そーなの?。誰の体?」
桜「みん〜なのものですよ。ほどほどにしてくださいよ」

ここで話題は大掃除へ。

幸「あ、きっと今みなさんイヤなこと思い出しましたよ(笑)。
  桜井さんは大掃除しましたか?」
桜「やりませんよ。大掃除なんか」
幸「桜井さんはきれい好きですよね」
桜「いいえ、汚いのが嫌いなだけです」
幸「だから、きれい好きでしょ?」
桜「いえ、きれい好きじゃありませんけど汚いのが嫌いなんです。
  大体あんなもの(大掃除)は半年に1回やればいいんです」
  1年の汚れを落として新しい年を迎えるという気持ちは大事なことですけど
  換気扇の脂汚れとか、冬に掃除するもんじゃないです。
  ああいうところは暖かい時にやった方がいいんです。
  冬は寒くてあかぎれになっちゃったりするし」
幸「生活の知恵ですね」
桜「頭は悪くても・・・(クスクス笑いが起きる客席に)なんだ?、おまえら」
幸「桜井さんが自分で言ったんでしょ(笑)。
  学校の成績はC段階でも・・・」
桜「そーです。どんなに勉強していい学校入って、いい会社に入ったって
  ・・・最後は死んじゃうんだよ!」
幸「死んじゃうのはみんな同じだろ(^"^;」

幸「桜井さん、この秋は(衣装が)ずっと“なすび”でしたけど
  今日のそれは・・・サバ?、コハダ?、イカナゴ?」
桜「アナタはどうしてそうやってなんでも食べ物に結びつけるんですか」
幸「だって光り物で魚みたいなんだもん」
桜「魚以外でも光ってるもんはたくさんあるでしょー。夜空の星とか」
幸「それ(その衣装)で夜空の星は連想しないでしょー」
桜「天の川みたいで綺麗じゃないですか」

桜「今日はアナタはシークレットスラックスですか?」
幸「えぇ、45cmくらい足してますからね(笑)」
桜「下も足して上も足してますからね」
幸「えっ?!、上も?・・・量を?(笑)」
桜「アナタ、ファイナルだからってそんなにフサフサにしなくても(笑)」

幸「それじゃそろそろ今年一番忙しかった人を呼びましょうか」
桜「忙しかったですねー」
幸「ソロがありましたからね」
桜「ワタシも初めて観ましたけど・・・」
幸「初めて観たの?」
桜「いえ、2回観ましたね(^o^;。
  1回目の時はもう、親心みたいな感じで『大丈夫かしら』って観てましたけど
  2回目はもう・・・(と、無言で頷きながら軽く拍手をする)」
幸「なんなんですか、それは(笑)」
桜「いや、よくここまで育ったなって」
幸「アナタが育てたわけじゃないでしょー。
  あ、でも命の恩人ってことはありますね。
  その昔(高見沢が貧乏で)水しか飲めなかった時に
  ラーメンを奢ってやったってこともありますからね」
桜「そーです」

幸「それでは雪の金閣寺をお呼びしましょう。高見沢さーーーん!」

武道館でお目見えした新しい白地に金の飾りが施された衣装で登場。
客席に向かって手を振り、右肩のマントを翻してみせたりしたあと、
EAR-01 Customを肩に掛ける。

幸「ホントに雪の金閣寺だね。
  こっち(桜井)が銀閣寺で、こっち(高見沢)が雪の金閣寺。
  それで僕は金隠し(笑)」

とか幸ちゃんが言ってると、なにやら王子のギターから音がしたみたいで・・・

幸「なんか今音が聞こえたぞ?。あ、練習してんの?。
  練習するならミュートしてくれっ(^"^;」

幸「それでは、この季節にぴったりのこの曲をお送りします。
  “木枯しに抱かれて”

武道館の時と同様「おおお〜!」という反応。

続いて“Wonderfunl Days”
先日武道館で聴いたときはそんなことこれっぽっちも思い出さなかったんだけど
今日は大阪という土地がそうさせるのか
今年の大阪国際女子マラソンで、福士がフラフラヘロヘロになりながら
笑いながら走っていた姿が思い浮かんできた。
あれからもうすぐ1年か〜。
今日も最後の最後に、
来年の大阪国際女子マラソンのイメージソングが流れるのかな。

そしてここでちょっと意外な展開で“恋人達のペイヴメント”
曲が終わると王子のMC。
遠くの方から、今日も「高見沢ー!」と男性の声が聞こえたけど
これについては今日は王子の反応はなし。

高「ハイどーもありがとー。
  今年もとうとうツアーのファイナルがやってきてしまいましたけどねー。
  どの曲も今年の歌い納め、弾き納めという気持ちです。
  毎年この、大阪城ホールでファイナルを迎えているわけですが、
  “恋人達のペイヴメント”を
  初めてここで歌ったときのことを思い出しましたね。
  あの時俺はハンドマイクで・・・いや、ギター持ってたかな?。
  とにかく拳を挙げたりして、非常に高揚していた記憶があります」

へぇ〜、拳を挙げる“恋ペヴ”って大阪でもやったことがあるのか。
というか、'84年当時はそんなことをあちこちで結構やってたのだろうか。

高「今年は『RENAISSANCE』とツアータイトルでやってきましたが、
  『RENAISSANCE』というと、
  '84年に出したアルバムを思い出す方も多いと思いますが
  結成35年のアルフィーは、ここで原点に帰って
  新たなスタートラインに立って、来年のデビュー35年に繋げていくという、
  そういう気持ちでやっています」

高「アルフィーは今年で結成35年なんですが
  出会ってからはもっと長い・・・、40年近いわけですよ。
  普通こんなに長い間同じ人間と一緒にいるってないだろ?。家族とだって。
  みんなのお父さんお母さんだって40年も一緒にいる人なんて
  そんなには・・・いや、そろそろいるか(^o^;」

確実に、いるね(笑)。
アルフィーファンの大半がいわゆるアラフォー世代なんだから
その親たちは結婚して30年とか40年とか経ってる頃だろう。
(うちの親もそれくらいのハズ)。

高「それだけ長くやってきましたから、お互いに分かるんですよ。
  今日はなんだか感じが悪いなっていうと、近づかないようにしたり
  存在を消したりしますからね。
  そういう時は誰かが大人にならないといけません。
  それは大体僕の役目なんですが・・・」
客「えええーーー!!!」
高「・・・ちくしょー(^^;」

高「みんなとの繋がりだって、2年や3年で出来たもんじゃありません。
  最近よく話してますが、“FLOWER REVOLUTION”のこれ\(^o^)o o(^o^)/。
  あれは自然発生的に生まれたものですからね。
  それからこないだ気付いたんだけど、
  バックコーラスの♪ウーランララ\(^o^\) (/^o^)/。
  あ、それから“Masquerade Love”のヒュ〜(/−o−)/↓。
  あれ観てると俺まで落ちてっちゃうからな(笑)。
  なんか他にもいっぱいあったんだけど、忘れちゃったよ。
  とにかく、俺たちはやれと言ったことは一度もない!。
  これはデビュー1年で出来るものではありません。
  長年かけて積み重ねていったものなんだよ。
  だからみんなも誇りをもっていいと思います」

高「みんなも今年はいろいろあったと思うけど、気の持ちようだよ。
  『幸せ不幸せなんて心のナントカ』って歌があっただろう?。
  今日はやらないけどな。
  (幸ちゃんが“ロンサムシティ”のイントロを即興)
  そう、それそれ」

高「どうしたって明日はやってくるんだから、
  だから、イヤなことがあった日はとっとと寝ちゃえ!。
  起きたときには、新しい1日がスタートしてるんだから。
  新しい1日に、鏡を見て、新しい自分に生まれ変わって
  そうやって心を入れ替えて自分を信じていくしかないんじゃないかと思います。
  それでは、そんな新しい明日のために、この歌を。
  “AUBE〜新しい夜明け”

昼夜逆転みたいな生活を送ってそうな、
つまり1日の始まりが朝とは限らない生活を送ってそうな王子の口から
こんな言葉が出てくるのはちょっと不思議な気がしないではないと
いつも思いながら聞いていたんだけど
この「イヤなことがあったらとっとと寝ちゃえ!」は結構効き目があると思う。
アタシも面白くないことがあった日は
『ぼくの海へ』を読んでフテ寝してしまう(笑)。
(『ぼくの海へ』の中に、まさに同じフレーズがあるんだよね^^;)。
そうすると起きたときには結構スッキリして
どーでもよくなってることが多いのだ。

で、曲の方に戻るけど
アタシが知る限り、広島以来王子はずっと2コーラスめで

♪主役はーJealousyィーーーーーーーーィアイムセイ〜リン〜・・・

とワイルドに切れ目なく歌ってるな。
いや、実を言うと個人的には結構好きなのだが。

“Dark Side Meditation”から
“春の嵐”
“Dark Side Meditation”が終わり、オーディエンスの拍手の中
幸ちゃんが“春の嵐”のイントロを弾き始めるタイミングを計っている感じが
毎度毎度ツボだった。
この《次の曲に入るタイミング》って結構大事だからね〜。
“春の嵐”から“LIBERTY BELL”もそうだけど
この《絶妙のタイミング》ってのが結構快感だったりするのだ。

ちなみに今更だが
“春の嵐”のイントロは今回のようにスチール弦で弾くよりも
やっぱりガット弦の音の方がアタシは好きだな〜(ホントに今更だ笑)。

今日の“CATCH YOUR EARTH”
なんだかいつになく泣けたなー。
特に
♪You just live on the planet
 どんなー時もーわーすれーないで〜
 今をーきみとーふーた〜りー 生ーーきてること〜・・・
はどういうわけかかーなーりグッときた。

なんというか、今年はいろんな意味で
当たり前のように目の前に存在してる物事に感謝したり
当たり前に思えることが実は当たり前のことではないことに気付かされたり
という1年だったからかな〜。

本編ラストは“A.D.1999”
MY初日の千葉文で初めてこの新しいアレンジを聴いたときは
うわー、なんじゃこりゃっと思ったけど、慣れてくると結構カッコイイ。
もちろんオリジナルのシンプルなアレンジも大好きだけど
なんかこのバラエティに富みすぎている感じが
なんとも今のアルフィーらしいというかなんというか(^^;。

最後はみんなで
♪ゥオ〜〜〜オーオーオ〜〜〜
を合唱して感動的に締め括り。

いよいよ2008年も終わっていくんだな〜・・・。


《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》

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コメント 2

きゅう

「A.D.1999」は最初聴いたときは「これからは組曲風になっていくのか?」と思いましたが、二度目に聴いたときは「これはこれで」感になっていました(おそるべし順応性)。

>出会って40年
きっといずれは「あれから40年!」というネタが出てくると勝手に予想しています(最近勝手に予想してばかりだなぁ)。

今年は「アラフォー」の文字を新聞でみる度に「アルフィー」と読み間違えていたのはこの私です。特にテレビ欄…「えっ?アルフィー出るの?」と見直して「違った…」が多かったのですが…決して近くが見えていないわけではないと思いたい(笑)。
by きゅう (2008-12-30 01:10) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
順応性が高いのはアルフィーファンの特徴の一つかも知れません。
アルフィーファンをやっていて、かなり順応性が養われた気がします。
(順応性が高くなければ、
 あのコーナーや王子の衣装についていけないから?!?!笑)。
お陰様でこの順応性は実生活でもかなり役だっているような・・・。

アラフォーとアルフィー・・・確かにどこか似ている・・・(笑)。
by 梅屋千年堂 (2008-12-31 04:47) 

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