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THE ALFEE@横浜《アンコール編》 [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2008 Autumn Tour RENAISSANCE
神奈川県民ホール アンコールの巻

ネタバレ指数77

さてさてアンコール。
結論から行ってしまうけど、今日のアンコールは・・・
無茶苦茶おかしかった!!!(≧▽≦)。
笑いすぎて涙は出るわ、顎関節は痛いわ、風呂で思い出し笑いをするわ!。
ただ、そのおかしさを果たしてどこまで文字で表現出来るのやら・・・。

まずは例のコーナーの前の3曲。
タローさんとただすけくんが先にスタンバイ。
♪チャッ! チャッ! チャッ! チャッ! ・・・というリズムだけのイントロが
流れ始めてメンバー登場。
上手から桜井さんを先頭にして出てくる光景がちょっと違和感(笑)。
曲は“The Loco-Motion”
軽く笑いを浮かべながら(と書くとちょっと気持ち悪いが^^;)
気持ち良さそうに濃いピンクのFlying-A IIIを弾く王子。
あ〜、なんかやっぱり今日はなかなかゴキゲンが良さそうだ。

というか、王子、サングラス掛けてないじゃん!!!。
本編でも最初から最後まで掛けてなかったし
アンコールのこのコーナーでも掛けてないって珍しい。
どういう風の吹き回しだかわからないが、
今日は結局最後までサングラスなしだった。う〜ん、嬉しいじゃないか!。

そして♪ジャン!と“The Loco-Motion”が終わると
とてもギターとは思えないような
♪ヒュ〜〜〜〜〜〜〜・・・・ン↓↓↓
という音を唸らせて“ロールオーバー・イエスタデイ”
ヨコケンは花道と呼べるほどの花道はないのだけど
それでも来られるギリギリのところまで、王子と幸ちゃんが交互に来てくれた。
花道に来たところで、おそらくアタシの席からの距離は
そんなに変わらないだろうと思っていたんだけど
花道先端に来た王子と幸ちゃんはやっぱり近かった!(@o@)。

♪ジャーン!で“ロールオーバー・イエスタデイ”が終わったあと、
もう一度、今度は転調して♪ジャーーーン!!!。
むむっ、これは何やら今までにない展開では?!。
と思った矢先に

♪I wanna be your〜 lo〜ver〜 こ〜い〜人になりたーい・・・

キャーーー!!!(≧▽≦)と悲鳴があがるヨコケン!。
そうそう、この曲が突然演奏された時って、いつも悲鳴があがるんだよね。
その感じ、好き(笑)。

そして♪Woo〜・・・で“恋人になりたい”が終わると
またまた何やらいつもとは違う雰囲気。

♪セブン〜セブン〜が始まるのかと思いきや

♪WOWWOWダ〜イナ・・・

なぬっ?!。
しかし、出てきたのはいつもと同じ格好のあの人。
しかしいつもより激しく踊りながら登場。

桜「なんだなんだ?。もう何度も観てるからって食い付きがワリィなぁ!。
  みんなもっとちゃんと食い付いて来いよー!。
  ・・・今日はね、横浜だから、みんなで『天津丼!』って叫んでみようか。
  いいかい?、天津丼だよ?。せーの!」
客「てーんしーんどーーーん!!!」
桜「何言ってんの?。バッカじゃないの?」

高「コラーっ!。客に向かってそんなこと言っちゃダメだろ。
  大体いつもと違うテーマソングだったから、違うのが出てくるかと思ったら
  いつもと同じじゃないか!。
桜「・・・なんか、すっごい今日(着替えが?)忙しかったんだけど!。
  ところで、ここ、どこ?」
高「ここは神奈川県民ホール!」
桜「ってことは、ここは、地球?!」

何故かいつにも増して芝居がかっている桜井さん。

高「なんかオペラが入ってるなぁ(笑)。
  ・・・ここは太陽系の・・・太陽系の中の惑星地球!・・・合ってるよね?!。
  地球の中のアジアの中の日本の中の神奈川県!。
  郵便番号231-0023 横浜市中区山下町3-1!。
  ・・・ところできみ、誰なの?」
桜「よくぞ聞いてくれました!。ワタシは・・・」

陰の声「彼は、遥か100億光年の彼方、秩父星雲ホコリの国からやってきた、
    お酒を呑むと酔っ払ってしまうグダグダヒーロー。
    酔っ払ってウルトラマンタカミーのバッグに焼酎をこぼしてしまった、
    その名も、ウルトラマーン・・・ダイナシ!(台無し)」

桜「♪ダイナシ〜」
タ&た「ダイナシ〜 ダイナシ〜 ダイナシ〜 ダイナシ!ダイナシ!ダイナシ!・・・」

と、歌うサポートの二人に目をやると!、なんとそこにはウルトラマンが!!!。
つまり、いつの間にかただすけくんとタローさんが
こんなものを被ってコーラスしていたのである。
なりきりマスク!人気者ウルトラマン!313

なりきりマスク!人気者ウルトラマン!313

  • 出版社/メーカー: オガワスタジオ
  • メディア: おもちゃ&ホビー


桜「オイ!、あいつらの(マスク)の方がどう見ても高そうじゃねーか!。
  それに、おまえ相当根に持つなぁ。あれって去年の話じゃなかったか?」

いや、それは確か今年の春の話かと・・・(^^;。

高「それで、ダイナシはちゃんと怪獣倒せるの?」
桜「倒せない。だって・・・♪ダイナシ〜・・・・」

急に歌い出した桜井さんに慌てふためくタローさんとただすけくん(^o^;。

桜「(タローさんとただすけくんに)
  おまえら、やりたくなかったら断ってもいいんだからな!」

ちなみに、アタシは気付かなかったんだが友人Kさんによれば
ウルトラマンただすけがマスクの上から汗を拭いていたらしい(笑)。

高「きみも大変そうだね・・・」
桜「ううん、僕はそうでもないよ、台本読んでるだけだから。
  それよりも君の方が大変そうだよね。
  曲も書かないで、こんなくだらないコントばっかり書いててさ。
  今日なんてサングラスしてないから、目が100億光年まで引っ込んじゃって
  オーーーイ!!!、元気かぁーーー!!!、横井さーーーん!!!」

と、王子のほら穴奥目に向かって叫ぶ桜井さん。

で、なんでそういうことになったのか、
どういうシチュエーションでだったかすっかり忘れちゃったけど
またまた“フラレボ”のサビの振りを持ち出す王子。

高「そーゆー時はこれ\(^o^)o o(^o^)/ \(^o^)o o(^o^)/を
  やればいーんだよ!」
桜「おまえ、相当それ気に入ってんな(笑)」
高「なんかさ、こう(普通に片手の拳を挙げる)だと男っぽい感じだけど
  こう\(^o^)o o(^o^)/ \(^o^)o o(^o^)/すると
  なんか女性的な感じがするじゃないか」
桜「それに今流行のこーゆーのを取り入れるともっといいかも知れないぞ」

と、両手を上に挙げて腰をグルングルン回す桜井さん。

高「ダイナシは何しにきたの?」
桜「よくぞ聞いてくれました!旦那!」
高「旦那?!」
桜「宇宙の中でさ、いよいよ地球がヤバイって噂だったんで
  友達と一緒に地球を救いに来たんだよ!。友達一人しかいないんだけどさ。
  だけど途中で輪っかがある星、土星ってんだけどさ、
  そこで朝市やっててそっち行っちゃったんだよねー。
  それでさ、買ってるのかと思ったら、売ってんだよ!。
  なんだかガラスとか、カメラとか、ネコ100匹で二千円とか!」

安っっっ(笑)。

桜「それではぐれちゃったんだけど
  地球に来ればなんとかなっかなーと思って来てみたけど、見なかったかな?。
  目がこーんなに細くて、背はこーんなにちっちゃくて」
高「顔は笑ってるけど目は笑ってないヤツだろ?」
桜「そう、目の奥の方はいつも冷静なの。
  それで重いもの持たないし、汗絶対かかないしな。
  誰かかが『おーい、誰か重いもの運んでくれ〜』っていうと寝たふりするし」
高「それならさっき横でギター弾いてたけど、
  ヒーローだったらテレパシーで呼べるんじゃないの?」
桜「テレパシーで?。じゃぁ呼んでみようかな。
  いつも呼ばれてばっかりなんだけど、『タスケテェ〜!』って」

ヒュ〜ン ヒュ〜ンという効果音に合わせて
右腕をグルングルン回転させる桜井さん。
突然ピッチャーになり、王子に向かって投球!(のフリ)。
バッター王子打つ!(フリ)。今日もフライ気味に打ち上がった〜・・・
桜井さんがキャッチしようとグローブを上に構える〜(フリ)・・・
ステージ上手から下手に向かって走る王子・・・
桜井さんの目の前で・・・ジャンプして右手を高く上げてキャッチ・・・(のフリ)

桜「ォオ〜イ!!!(▼▼メ)」

しかし、この後ちょっと右腕を痛そうにさすってた王子。
張り切りすぎて肩、傷めた?。

高「もっと、短いヤツで!」
桜「短いヤツ?。・・・おまえ、今ちょっと疲れたんだろ?(笑)」
高「うん・・・(^^;」
桜「オレも右腕が痛いんだよ(^^;」

桜井さんも傷んだらしい・・・。
さすが、体を張ったコントだ(笑)。

桜「クッパビビンバ燃費がいーの!」

と、桜井さんが呪文?を唱えるとウルトラマンのテーマにのって
もうひとりのあの人が登場。

幸「ウッホホーイ!(^o^)/」
桜「ウッホホーイ!。ポンポンチクチクセイロガン!
  キンチョカッチョキンチョカッチョイチジクカンチョー!」
幸「ケロリンケロヨンバッハハァ〜イ!。
  ・・・長いっ!!。コントが長いよっ!!!」

高「またきみも中途半端だねー。
  胸に付けてる、これ流星じゃなくて看板だし」
幸「カンバンカンバンケ〜ロヨ〜ンバッハハーイ!」
高「きみは何て名前なの?」
幸「よくぞ聞いてれました!。ワタクシは・・・」

陰の声「彼は、東京下町武蔵屋星雲お調子者の国からやってきた。
    ガラスにカメラ、いろんなものがどんどん増えていく、
    (中略)次にハマるのはこれだ!。
    ウルトラーーーコフン!(古墳)」

幸「♪コフ〜ン」(←妙にキーが高い^^;)
タ&た「♪コフ〜ン コフ〜ン・・・」

と、歌い出すも、最初の幸ちゃんのキーが高くてちょっと苦戦気味(^^;。

幸ちゃん、タローさんを振り返り、

幸「あ、ウルトラマンタロウだ!」
高「ホントだ!、ウルトラマンタロウだ(笑)。
  ウルトラマンただすけってのはないけどな」

その後、小道具を取りに後ろに下がる王子・・・。
背中に隠しているが、こちらから丸見え。
いつもの金色の受話器と、何故か崎陽軒のシウマイ弁当を持っている。

高「古墳とはまたシブいね〜。ところで、うるとらコフンは何歳?」
幸「ジュワッチ!(18)」
高「18じゃないだろ?」
幸「よんじゅわっち!(48)・・・もうひと越え!ごじゅわっち!(58)」
高「これは?」
幸「ジュワッキ!(受話器)」
高「これは?(と、崎陽軒のシウマイ弁当)」
幸「シウマイ弁当!。シウマイッチ!」

幸「(林家三平のモノマネで)、えぇ〜、これは何が面白いかってーと、
  シウマイで、これでオシューマイ(おしまい)・・・。
  ・・・いっ平が三平を継いで・・・」
高「林家三平さんはいいからさ、なんか武器はないの?、武器は」
幸「・・・武器っ!・・・ブキねっ!(と、例のよくわからないキャラに^^;)」
高「誰なんだよ?(^^;」
幸「わかんないっ!。あるよっ!武器!」

手をパチン!パチン!と叩きながら、ものすごいハイテンションな幸ちゃん。
(注:申し訳ありませんが、とても文字では表現できません・・・)。

高「やけっぱちになるなよ(^^;」
幸「やけっぱちじゃないよ!」
桜「それやってて、うち帰ってから悲しくなんない?」
幸「なんないっ!。楽しいっ!。
  家帰って、シャワー浴びながら可笑しくて笑っちゃう!」
桜「なんか、年取ったオカマみてーだな」

高「それで、きみたちヒーローなんだから得意技とかないの?」
桜「よくぞ聞いてくれましたなんだけどさ、
  こうやってみると、俺達よりきみの方がヒーローって感じじゃないかい?。
  こう、上が細くて、下がスーッと長くてさ。いいよねー・
  俺達のコレ、見ろよ?!」
高「ホラ、いつものないの?」

と、桜井さんを完全無視してクッキーと煎餅を取りに行く。
桜井さん、(多分)遠くを見ながら

桜「無視かよー・・・(▼▼)」

幸ちゃん、次はジャパネットに豹変。

幸「ハイ、こちらは『ロミオとジュリエット』!。3種類の味があって
  トレーディングカードもついてます!、これはベースの人だからハズレ!。
  それからこちらは『ルネッサンスクッキー』。
  これもカードがついてるけどこれも13番、ベースの人
  (効果音:♪ファファファファファァ〜↓byただすけ)」
高「これ、技じゃなくてグッズ!、商品じゃないか。これどうしたいの?」
幸「これね、みんなに買ってもらうの。
  そうしないと地球までの旅費が出ないんでよろしくお願いしまーす!」

高「なんだか世知辛いヒーローだけど、こんなんじゃなくて他にもっとないの?」
幸「あるよっ!。爆発だっ!」
高「あっ、岡本太郎!(笑)」
幸「・・・ダイナシちゃんの歌声光線!。
  ダイナシちゃんはね、顔も大きいけど声も大きいんだ!」

ここでダイナシちゃんによる、プレスリーの“ Love Me Tender”。
ここでもやりすぎなくらいに腰を激しく回す桜井さん(^^;。
バックのスクリーンにはいつものようにプレスリーの体に
桜井さんの顔を填め込んだアヤシイ画像・・・。
そして最後は3人揃って、そのプレスリー画像と同じポーズ(笑)。
◯/
∨\  (←イメージ図)
 <\

高「うまいね〜。
  何が面白いって、後ろでウルトラマンがピアノ弾いてたのが面白い!」

ポリポリと照れ臭そうに頭を掻くウルトラマンただすけ。

高「こんなんで怪獣、倒せんの?」
幸「倒せない」
高「倒せないの?。それじゃどーすんの?」
幸「歌声で怪獣がウットリしちゃって友達になっちゃう」
高「どんな怪獣?」
幸「ベム!」
桜「ベラ!」
幸「ベロっ!」
桜&幸「早く人間になりたぁーい!!。ンねーーーーっ!!!」
高「それは妖怪人間でしょ?。他にはどんなの?」
幸「磯野カツオ!」
桜「ワカメ!」
幸「イクラ!」
桜&幸「早く大人になりたぁーい!!。んねーーーっ!!!」
高「あのうちの兄弟はあれでいーのっ!」

しかし、なんでタラじゃなくてイクラ?!。
まぁタラにしろイクラにしろ、カツオ・ワカメとは兄弟じゃないんだけど。
(ちなみにイクラの苗字は波野・・・←だからどーした^^;)。

高「こんなんでホントに怪獣倒せんの?」
桜「あらっ、失礼ねーっ!。アタシ達30年以上こんなことやってんのよ?。
  ランベテよ?!、ランベテ!(=ベテラン)」
幸「失礼ねっ!」

笑いすぎてもはや記憶がハッキリしないんだけど
ここいらでだったか、幸ちゃんが頭に乗せていたお面が下に落っこちて

幸「あっ、落っこっちゃった」
桜「あ、ホラ、大事なもの(ヅラ=もちろん架空のもの)も落っこったぞ」
幸「えっ?!、ホントっ?!(と、慌てふためく)。
  こっちにも残ってないかな?(と、お面の内側をチェック)」
高「(幸ちゃんの側頭部を触りながら)あ、ピンが、ピンが・・・!」
桜「坂崎の乗っけてるもんが落ちたらアルフィー解散だからな!!!」
高「シーッ!シーッ!!(^+^)」

ヘビといい、ヅラといい、
アルフィーの運命は幸ちゃんただ一人が握っているらしい。

幸「でもね、僕たちの名前を呼んでくれたら、もーっとスゴイの歌っちゃう!」

高「じゃぁー、しょーがないから名前呼んでみようかー。
  (爆笑の客席に向かって)笑ってる場合じゃねーぞ!」

いや、笑わせてんのアナタ方だし!(笑)。

高「『ウルトラマン』と言ったら『ダイナシ!』、
  『ウルトラ』と言ったら・・・今日なんだっけ・・・?(^^;(と今日も台本を確認)
  『コフン』ね!。  はい、それではー・・・ウルトラー!」
客「ダイナシー」
高「ダ〜メ!。もっと元気よく!ウルトラマン!」
客「ダイナシー」
高「ウルトラー」
客「コフーン!」
高「よーし、本番行ってみよう!。ウルトラマン!」
客「ダイナシー!」
高「ウルトラー」
客「コフーン!」

ジュワッ!!!、ゴゴゴゴーーーー・・・・(効果音)

ステージ暗転。
下手に消えていく幸ちゃんと桜井さん。
そして上手ではFlying-A III Auroraを受け取り
ただすけくんと共に演奏を始める王子。

“Save Your Heart〜君だけを守りたい”
後奏で♪Save Your Heart!と4回繰り返すわけだけど
4回終わって、もう歌わなくていいのに
王子の口が♪Save Your・・・と動いたのをアタシは見逃さなかった(笑)。

ここでメンバー紹介。

高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!」

タローさんのドラムソロからそのまま
♪ズッチャーズッチャーズッチャーズッチャー
という軽快なリズムが刻まれて

高「キーボード、ただすけーーー!!!」

その軽快なリズムに合わせて“Lady Madonna”を奏でるただすけくん。
王子はその間にステージ上手に消え、
左側では桜井さんがタローさんの方を向いて、またまたおかしなステップを(^o^;。

そこに上着を脱いできた王子。

高「We are THE  ALFEEーーー!!!
  We are THE  ALFEEーーーー!!!!
  We are! King of! Travelin' Baーーーーnd!!!」

と、来れば曲はもちろん“トラベリング・バンド”

イントロのリフを弾きながら
♪AH〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
と物凄い高音でのシャウトする王子!(←これ大好き)。
もう思わず叫ばずにはいられない!そんな感じ。

ドレスコートを脱いだタンクトップ姿の王子。
後ろ姿が見えたときに「おやっ?!」と思った。
ベルトのバックルが後ろに来てる。
まさかベルトを間違えて後ろ前に?!
・・・いや、いくら王子でもそんな器用な間違いはすまい(^^;。
バックルが前に来てるとギターが弾きづらいからなのか、
あるいはオシャレでそうしてるのか。
ベルト自体は、よくいろんな衣装で使い回しているものだけど
ほほー、そういう使い方もアリなのか。

で、曲の盛り上がりも最高潮に達してきた終盤、
ステージ左側のの方へ行って、客を煽っていた王子、
ステージ上の段差のあたりで思いっ切りグギッ!とコケそうに!!!。
「あぶなっっ!(@o@)」って感じだったけどギリギリセーフ。
王子本人も、「ハァービックリした!」という感じで
胸を押さえながら右側に戻ってきた。
ホントにハラハラドキドキさせてくれる人だよ(^o^;。

1回目のアンコールの最後は“Masquerade Love”
大盛り上がりのうちに終了。

いやー、フォーラム、大宮も爆笑したけど、
今日のコントはそれにも増して大爆笑したー。
どこまで台本通りでどこからがアドリブなのかわかんないけど
幸ちゃんの、開き直ったようなキレっぷりが最高!。



で、2回目のアンコール。
3人とも衣装はモノトーンでまとめてきた。
ちなみに王子が最近着ているモノトーンの柄物のブラウスは
実はバラの模様だったということを今日初めて知った。

ローディーからMetal Angelを受け取る王子。
間近に観るMetal Angelは何千個というスワロフスキーが
キラキラとまばゆいばかり。

3人、ステージの左側に集まってカウント。
“星空のディスタンス”

曲が終わると、王子のMC。

高「ハイ、どーもありがとー・・・。
  やっぱりここはスゴイね!。さすがヨコケン!という気がします。
  この秋、最高の夜になったんじゃないかと思います」

高「今までいろんなツアーをやってきましたけど
  そういう積み重ねがあって、今があるんだと思っています。
  いろんなツアーがありました・・・『RESINTANCE』とか・・・・・とか・・・
  それしか出てきませんけど(^^;」
客「SWEAT & TEARSー!」
高「『SWEAT & TEARS』!。そういうツアーもありましたね!」

高「さっきやった“星空のディスタンス”も、'84年に出した曲なんですが、
  あの曲はもう24年間ずーっとツアーでやってきています。
  だから回数にしたら物凄い回数になると思うんですが
  それでも、なんかその時によって違うんだよなー。
  あの日の“星空のディスタンス”と、今夜の“星空のディスタンス”・・・。
  みんなの中でもいろんな“星空のディスタンス”があるんじゃないかと思いますけど
  僕らもそうなんです。
  桜井のノドの調子によっても違いますし。・・・ヒドい時ありましたからねー。
  こいつ(桜井)は酒飲みながら歌ってましたから」

聞き捨てならぬ桜井さん。思わずマイクも通さずに王子を指差し叫ぶ。

桜「ォオーイ!!!(怒)」
高「あ、だからそうじゃなくて、例えばの話(笑)。
  ないよ、ないない。例えばの話だから」

高「こうやってみんなに知ってもらうためにシングルを出していくんだけど
  “星空のディスタンス”と、その前の“メリージェーン”・・・
  “メリージェーン”じゃねぇや(^^;、“メリーアン”!(笑)
  (後ろでやたらと受けている桜井さん・幸ちゃんそしてサポートの二人)
  “メリーアン”と“星空のディスタンス”、こういう流れがあって
  アルフィーのことを一番みんなによく知ってもらうことが
  出来たんじゃないかと思います」

高「24年前・・・みんなはどこで“星空のディスタンス”を聴いたんでしょうか。
  テレビかなぁ〜?、ん〜?
  ラジオかなぁ〜?、ん〜?(笑)」

高「よく街の中で自分たちの曲が流れてたりすると
  やっぱり『お?』って思って聴いちゃうよね。
  レンタルビデオ屋さんなんかに行って、
  “星空のディスタンス”なんかが流れてきて、
  そこで店員さんと目が合っちゃったりするとちょっと恥ずかしかったり(笑)」

それは店員が、王子に気付いて
わざと“星ディス”を店内に流している気がしなくもない・・・(^^;。

高「あとさー、よくスーパーマーケットなんかで流れてる
  あのよく分からないインスト?。あれ、なんとかして欲しいよなー(笑)。
  ♪てーてーて、てれれれれれ〜、てーてーてれ〜れれ〜なんつってさ。
  そのまま終わっちゃったりなんかして」

あるある・・・(^^;。めちゃめちゃショボいカラオケみたいなやつ。
一応「お?」かなんか思うけど、あまりのショボさに倒れそうになるやつ。

高「もちろん、みんなが僕らの音楽を選んでくれて
  僕らのコンサートに来てくれて、今があるんだけど、
  こうやっていろんな思いが積み重なって
  今の“星空のディスタンス”があるんだと思います。
  だから、24年経っても色褪せずに、懐メロにならない!」

大きな拍手。
  
高「さっきも歌の力という話をしましたけど
  歌というのはこうやって歌い続けていくことで、
  みんなと一緒に成長していくものなんじゃないかと思います」

さっきも・・・と王子は言うのだけど
今日の本編のMCではあんまり歌の力の話はしていなかったような気がするのは
アタシだけだろうか(アタシが上の空だっただけ?)。

高「今日もみんなの情熱的なノリで、最高の夜をつくることができました!。
  本当に、今夜はどうもありがとうございました!」

とっても盛大な拍手。
客席に向かってお辞儀をする3人。
顔を上げた王子の顔が、ちょっとグッときてる感じだった。

高「それでは・・・また、ステージで会いましょう。
  心込めて・・・この、歌を。“A Last Song”

あ〜ぁ・・・今日もまたこうして楽しかった時間も終わっていくんだ。

この歌を歌う王子の歌い方も、セットリストも、例のコーナーも
回を追う毎にどんどん熟成してる感じが、
ここまで手に取るように分かるツアーも珍しい。
残り9本、アタシの参加は残り4本。
どんな感じになっていくのか、とても楽しみ。
1ヶ月後には大阪城ファイナル。今年も終わるのか〜・・・。
なんだかシミジミしてきた(早すぎ?)。

曲が終わって、“AUBE”のSEをBGMにピックを投げたり挨拶をする3人。
最初に幸ちゃんが、ステージから消え、次が王子。
最後に残ったのは珍しく桜井さん。
ステージの右端で、深々とお辞儀をする。

客席からは惜しみない拍手が沸き起こる。
なんだかあまりにもいつにも増して大きな拍手だったので
拍手の一員である自分まで感動してしまった〜(T^T)。


次は12/7(日)、広島二日目!。
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まあち

地元横浜、盛り上がりましたね~!
自分の気持ちも他会場よりテンション高いのも確かですが、
かなけんって、観に来る人たちの気合も違うような感じがします。

そして、梅屋さん6列40番台だったとのこと。
私、4列40番台でした!意外と近くにいらしたのですねー。
あまりにもいつもより高見沢さんが近いので
(かなけんは2階3階が定席といっていい感じなのです(^^;))
倒れてしまったらどうしようかなんて思っちゃいました(苦笑)

実際は倒れる暇も無いくらいガン見していましたけど(笑)
いやぁ二日連続で幸せな時間を過ごせましたー。命の洗濯できました!
by まあち (2008-11-29 00:20) 

えの

桜井さんに、「曲も書かずに・・・」と言われている時に、
王子が「書いてるよ」と小さな声で言っていましたね。マラソングでしょうか。

突然の桜井さんの歌いだしに慌てふためいてマイクを引き寄せる
ウルトラマンただすけを見て、フジテレビの笑う犬のダースベーダーのコントを
思い出し、必要以上に笑ってしまいました。
あのマスクの目の部分、どれくらい見えるものなのでしょう。
あれをつけたままピアノを弾いているウルトラマンただすけ、すごいです。

私は次は市川です!
by えの (2008-11-29 00:27) 

梅屋千年堂

>まあちさん
ホントに盛り上がりましたねー。免疫アップ!って感じです。

>> 観に来る人たちの気合も違うような感じがします
これって、地元民にとってはなんだかちょっと嬉しいですね。
ここのところヨコケンは関東ホールファイナルだったり、
関東ツアーファイナルだったりということが多かったので
盛り上がって当たり前と思っていたんですが
そうじゃなくてもこれだけ盛り上がるなんて最高に嬉しいです。

まあちさんはおそらく40番台後半ですよね。
アタシは前半でした。だので王子のピックはまったく関係なく・・・(^^;。
でも、いーのです。あの笑顔があれば。んねーーーっ!。
(スイマセン、まだコワレてます)。



>えのさん
「書いてるよ」なんて言ってたんですね。
笑いすぎて全然きこえてませんでした(^o^;。
今の時期に書いているとすればやはり大阪国際女子マラソンですかね〜。
来年は激しいヤツがいいなぁ、なんて。

ウルトラマンマスク、あんまり見えてなさそうですよね。
しかも暑そう・・・。
長谷川くんと山石さんだったら絶対にやらせないだろうに・・・(小声)
おもちゃにされる若者たち・・・(笑)。
二人とも、まさかアルフィーのサポートが
このような仕事だったとは思いもしなかったでしょうね(^^;。

えのさんは市川参加ですか。
市川も間違いなく大盛り上がりでしょうね〜。楽しんできてください!。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 00:44) 

きゅう

ツアーが進むにつれてパワーアップしていく「あのコーナー」まさかサポートの二人に進展があるとは予想外でした。さすが作家さんは凄い!
(そのマスクを探し出す梅屋さんはもっと凄いです)

最初桜井さんと坂崎さんのお面を見たときに「今後客席にお面を頭に乗せる人が絶対出る」と予想していましたが、マスクをかぶる人がいたら…怖い。

ベルトのバックル…椅子に座ると痛そうですね(笑)。
by きゅう (2008-11-29 00:58) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
桜井さんが「あいつらのマスクの方が高そうだ」と言っていたので
いくらくらいのものなのだろう?とつい・・・。
そして王子が仕入れてくるものは大抵ネット通販で手に入るハズ・・・
と、検索したら案の定簡単に見つかりました(笑)。

お面はともかく、客席にマスクのウルトラマンがいたら確かにコワイ。
でも・・・そういえば昔いましたね。
'84年・雨の横浜スタジアムに(爆)。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 01:14) 

はぴまる

王子と桜井さんの右腕、まさか50肩では?

腕に光るマークはピップ(エレキバン)にならなければ良いのですが。
by はぴまる (2008-11-29 01:23) 

梅屋千年堂

>はぴまるさん
アタシも一瞬思いました>五十肩。
でもまぁフラレボの\(^o^)o o(^o^)/は
元気にやってましたからウルトラ多分大丈夫かと・・・(笑)。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 20:00) 

うさぼん

こんばんは。席が近かったようで驚きました。(私は5列40番代でした)王子を堪能して満足してます。残すは武道館のみとなりました。今年も終わって行きますね。
by うさぼん (2008-11-30 00:46) 

梅屋千年堂

>うさぼんさん
土偶・・・いや、奇遇ですね〜。
では通路を挟んで1列前のあのへんにいらしたのですね。
神奈県の王子は最後までサングラスなしだったので
笑顔を十二分に堪能できましたね。
欲を言えば、Gソロの時にもっとステージギリギリまで来てほしかった・・・
あ、いやいや贅沢言っちゃぁいけませんな(笑)。

もう12月になりますね。
武道館のチケットも次の週末あたりには来るかも知れませんね。
by 梅屋千年堂 (2008-11-30 00:59) 

ちえぞう

お疲れさんでした。
楽しすぎてアッ!という間に終わってしまったー。
希望の橋あたりから、もうこのツアーもあと少ししかない...
どっか追加できるとこあったっけ?等と考えていたよ。

王子のフラレボで目が覚めた!←また睡魔と戦ってました(^^;)
観る角度によるのかもしれないけど、肘を曲げたまま肩で揺さぶるように振っているように見えて、ちょーっと鉄人28号っぽくて可笑しかった(爆)
なんだか気合いが入っているというか、興奮しているというか、止まらなくなっちゃってる感じ?のMCでよかったです。

さ、次は広島!
あのコーナーはまだまだ進化するのか?!楽しみだね〜。
一足先に行って待ってるよ〜(^o^)ノ









by ちえぞう (2008-12-01 03:34) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
本当に早かったね。
曲順変わってからなんだか時間の経過が早くなった気がするよ。
(それはCrystal Angelが重くて、グダグダ喋ってると肩&腰がツラいから?笑)。

最近の王子のMCはなんだか脈絡なく喋ってる感じだけど
そこがかえって面白いよね。
思いついたままをダーッと喋ってる感じで(^^;。

いよいよ広島だね〜。
6日の夜に合流出来れば〜と思っていたけど
広島着がほぼ0時ジャストなので残念ながらちょっと無理そう(泣)。
アタシの分まで牡蠣雑炊を堪能しておいておくれ〜(ふぐ雑炊でも可)。
by 梅屋千年堂 (2008-12-01 23:37) 

ちえぞう

そっか、残念だけど0時到着じゃあねぇ...
でもうめちゃんいないと料理が減らないから雑炊まで辿り着けないかも〜(笑)

2日目はお好み焼き食べまくろうぜい。


by ちえぞう (2008-12-03 02:52) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
どう頑張っても最終の新幹線なんだよ〜。
あぁ〜雑炊食べたかったな〜。
でも7日は夏のリベンジで例の店のお好み焼き食べようね!。
(どういうわけか、12月はあの店で食いっぱぐれたことないよね笑)。

じゃっ、日曜日に広島で!(^o^)/。
by 梅屋千年堂 (2008-12-03 22:32) 

えの

こんばんは。横浜レポにお邪魔します。
市川から帰って来ました。
本日の○○ブンは、
ウルトラバカブンと、ウルトラセブンイレブンいい気分でした。
バカブンはともかく、セブンイレブンいい気分はハモリようがなく・・・
輪唱みたいでした。

後ろのウルトラこぶん同士で小ネタをやっていたり、
ウルトラただすけはマスクの上から水を飲んでいたり・・・。
今日もよく笑いました。
by えの (2008-12-04 00:15) 

nori

高見沢さんのフラレボ可愛かったですね。確か夏のDVDパンフのライブ映像にもちょこっと入ってましたよね。こちらはなかなか上手だったのですが、何年のだったか思い出せません。なんせケースと中身が合ってなくて(--;) 実は私はまだ出来ないんです。な~んか、ね。いつか巻かれる日もくるかな。
ヨコケンの前日、大宮のさだまさしさんのコンサートに高見沢さんがいらしてました。「王子が来てくれています!」と紹介されて、大騒ぎでした(笑)。
高見沢さんの方をみている客席に向かって「こっち(ステージ)、こっち。そんなに見たければアルフィーのコンサートに行け!(笑)。そうだ!高見沢君を僕の隣りに置いて歌おうかな(笑)」なんて言われてました。おまけに“さんまの~”で、すだちを剥いて食べちゃった話や、坂崎さんから聞いたという、蛇口からホースを繋いでお水を飲んでたことなんかもバラされちゃってました。
大ラス前には「今日は高見沢君が来てくれているので」と、『まほろば』を歌って下さったので、思わず帰りに購入を迷っていたトリビュートアリバムを買ってしまいました。だって出張販売のお兄さんの売り言葉が「アルフィーが歌っているのは、このアリバムです!」だったんですものぉ(^_^;)
広島は参加できないので、レポを楽しみにしています。
長々とごめんないm(__)m
by nori (2008-12-04 01:04) 

絵夢

どれくらい振りだろう?
お久しぶりです、梅ちゃん。
私的でなんだかんだと追われて・・夜はもの凄い睡魔に襲われたり・・
アルコンにも参加出来ていない私は浦島太郎状態!老けちゃう感じですーー;
もう~ここで梅ちゃんレポに感動しまくりで~す。
ほ~んとにありがとうございます。
ちょっとエネルギー補給できました!

昨日は朝○新聞に掲載されたとか?知らなかった~><;
なんとかしなきゃ!

来週はTV・・泣け歌・・楽しみです。どんな曲でしょう~~♪
その方にとってのドラマはどんなのでしょう。。
私達にとっても一曲は誰にもあるよね!

広島も参加されるんですね~もうすぐですね!



by 絵夢 (2008-12-04 14:19) 

梅屋千年堂

>えのさん
おかえりなさいませ〜。市川も大層もりあがったようですね!。
セットリストを見て、本編7曲目とアンコール3曲目にひっくり返りました。
本編7曲目はともかく(ともかくなのかよ?!笑)
アンコールのあの曲は聴きたかったですよー!。
広島2日目に期待!(でも多分ムリだろうなぁ^^;)。

ウルトラセブンイレブンいい気分とはまた長い◯ブンですね。
コーラスが想像できません。
♪メリアーンアーンアーン・・・じゃないですけど
♪ブンブンブンブンブンブン・・・とうるさそうです(笑)。

このコーナーの今後の展開に期待大です。
(あ、もちろん肝心の音楽の方も期待していますが・・・^o^;)。



>noriさん
もしかしたらここには長いものに巻かれにくい人が集まってるのでしょうか。
客席ではマイノリティなのに、ここでは何故か「私もあれはできません」という人が
結構いらっしゃるのが不思議です(笑)。

そうそう、噂には聞いてましたが
さださんのコンサートに王子が行っていたらしいですね。
(アタシ的にさださんの場合、何故か“ライブ”というより“コンサート”なのです^^;)。
細かく様子を教えていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
しかもかなり堂々と紹介されてしまったんですね〜(笑)。
その時王子はいったいどんな顔をしてたんでしょうか。
ニコニコ顔か、はたまた“うすら笑い”か(爆)。

『さだのうた』、いつまでたってもiTunes Storeで配信される気配がないので
アタシもそろそろ観念して買うかな〜と思っています。



>絵夢さん
お久しぶりです。お元気でしたか?。
そっか〜、この秋は全然参加してらっしゃらなかったのですね。
大分脂がのってきて食べ頃な感じになってますよ(笑)。

“泣ける歌”は“オーラ”同様、あまり好きなタイプの番組ではありませんが(^^;
一応チェックだけはしようとは思っていますよ〜。

今回の広島は2日目のみですが、
意味もなく(笑)前乗りして盛り上がってきまーす!。
by 梅屋千年堂 (2008-12-04 22:07) 

きゅう

和幸のライブが発表になりましたが…名古屋はとばされてしまいましたね。よく80年代まではライブで名古屋とばしがありましたが(特に海外アーチスト)いくら「70年代」がキーワードの和幸でもそこまで踏襲しなくても(笑)。

>長いものに巻かれにくい
というよりも「流れに任せて生きるより、流れに逆らい生きる」のです。

「泣ける歌」はたまに見ますが、「この中でTHE ALFEEの○○を知っている方は手を挙げて」といわれてゲストの手が余り挙がらなかったらちょっとショックです。

小田さんのナゴヤドームが近づき、翌週には名古屋アルコンです。今度は何ブンだろう?微分積分、糖分、鉄分、もう十分、カナブン、読売新聞…楽しみです。
by きゅう (2008-12-05 01:08) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
名古屋なかったですねー>和幸。
こうなったら大阪か東京に行くしかありませんよ。
そういうアタシはおそらく仕事でどちらも行くことはできないでしょう_| ̄|◯。

『泣ける歌』の正確な番組名って『誰も知らない〜』ですよね(^^;。
えっ?!あの曲って“誰も知らない”カテゴリーに入っちゃうの?!と
それもまたちょっとショックだったりなんかして(笑)。

「流れに任せて生きるより、流れに逆らい生きる」・・・なるほどー。
その方が聞こえがいいですね(笑)。
それでは、明日の小田さんのライブでも決してパンパパンすることなく
楽しんできてくださいね。お土産話もよろしくです。

「ライブ本番中、歌に聴き惚れて虫までもがアタマにとまってしまう、
 その名も、ウルトラー・・・カナブン!」
「実を言うとこんなコーナーはもう懲り懲りと思っている、
 その名も、ウルトラー・・・もう十分!」
・・・こんなんじゃダメですか、そうですか(笑)。
by 梅屋千年堂 (2008-12-05 21:51) 

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