THE ALFEE＠横浜《本編編》 [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2008 Autumn Tour RENAISSANCE
神奈川県民ホール 本編の巻
ネタバレ指数79
今年の秋のツアーが始まった〜！と思ったらいつの間にか折り返し
早いもので既に後半戦。
今日は地元横浜・神奈川県民ホール、通称：ヨコケン。
天気は生憎の曇り時々雨という感じで、しかも肌寒い。
やや早めの17:20くらいに会場に到着したけど、外は既に真っ暗。
・・・この時期のこの時間って、もうこんなに真っ暗だったっけ？！（＠o＠）。
天気のせいもあるとは思うけど、すっかり“夜”なので驚いてしまった。
後からやってくる友達をロビーで待つ。
18時を過ぎて、一人また一人とやってきたので全員揃ったところでホール内へ。
本日の座席：1階6列40番台。
ィ〜ヤッホー！ヽ(^。^)丿な席である（笑）。
毎度毎度、神奈県レポの時に書いてるような気もするが
地元ライブはいつも3人で参加するため、お一人様2枚までしか取れない
キョー横主催のライブでは、常に2人と1人で分かれてしまう。
最悪の場合、1階前方と3階で分かれちゃうこともあるんだけど
なんと！！、今回は5列目真ん中へんが2枚と6列目右側が2枚。
こんなラッキーなことってあるんだねーっ！と3人して驚きながら
アタシは王子前の6列目、他の二人は中央5列目へ。
余った1枚は、お友達のAちゃんにお譲りして一件落着。
スタート直前までAちゃんと喋っていたので、
どれくらいにスタートしたのか憶えてないけど、
1ベルは確か18:25くらいに鳴っていたから
多分ほぼ定刻通りの開演だったんじゃないかと思う。
暗転したステージ上に、ただすけくんがコソッと現れ、スタンバイする姿を発見。
扇形の扉の中からメンバー登場。
衣装は大宮と同じ。
桜井さんは黒地に濃いピンクのチェック柄のスーツ、
幸ちゃんは細いストライプの入った黒地で細身のスーツ。
王子は赤いジャケットに黒いパンツ。
髪はストレート。ちょっとカットしたのか、短くなったような気がする。
アタマの3曲、“夢よ急げ”、
“FLOWER REVOLUTION”、
“AFFECTION”
はいつも通り。
のっけからストレートの髪を振り乱し、ギターを掻き鳴らす王子がかっちょえぇ〜。
更に、尖ったギターのボディのえぐれた部分
（なんと表現したらよいのやら・・・Flying-Vで言うところの又の部分^^;）
を左腰骨の上に微妙なバランスで乗っけて一瞬手放しにする姿がまた！。
“Time Spirit”では赤いギターに持ち替える。
ちゃんと見てないけど、これもESPなのかな？。
・・・いかん、今日はもう王子三昧になってしまいそうだ（^^;。
ここで幸ちゃんのMC。
幸「こんばんはーーーっ！。
ツアーもいよいよ11月に入りまして、脂がのってまいりました！。
みなさん、丁度良いときに来られたと思います！。
いつも言ってますが、日頃のヤなことは忘れて！
1階はもちろん！、2階のみなさん！、3階のみなさんも！
最後までよろしくでーす！」
なるほど、今が一番丁度良いとき？。
これ以上後になるとだんだん疲れが・・・とか？（小声^o^;）。
“不良少年”。
後奏前の口笛、いつものように♪ヒュ〜ヒュ〜・・・と吹いたあとは
♪ズ・チャッチャ！ チャラララ！ （♪ヒュ〜ヒュ〜・・・）
とギターをワンフレーズ弾く度に口笛も♪ヒュ〜ヒュ〜。
む・・・なにやら今日の王子はなかなか機嫌が良さそうだ。
4曲目にして既に笑顔率も高い。
なんというか、四十路女がこんなことを言うのは何だが
王子の笑顔を見てると、こっちまで笑顔になっちゃうんだよね(*^^*ゞ。
“希望の橋”が終わると幸ちゃんのMC。
うーむ、なんだか右耳がシャーーーーっとなってる。
アルフィーのライブでこんななるのちょっと久々かも（嬉）。
幸「はい、ありがとーございます！。ありがとーございます。
（キーボードで合いの手を入れるただすけくんを振り返り、笑顔を向ける）」
幸「ここんとこ急に寒くなったりなんかしたんで、
ここはどうぞ、汗など拭いて、上着を隣の人に貸してあげたりなんかして（笑）
・・・しらばくの間、どうぞ・・・お座り！」
客「ワン！U^ェ^U」
幸「はい、ありがとうございます。
大分浸透してきましたんでそろそろやめようかと思ってますが（笑）」
幸「もうね、だいぶツアーもあちこち回ってきましたんで
近場でもう見てきたって人も多いんじゃないかと思いますけど
越谷とか・・・（客席拍手）、大宮とか・・・（更に大きな拍手）
あ、大宮人気があるねー。
あとはー・・・相模大野とか（微妙な拍手と「え？（-"-?」という空気）
ヘヘヘ！、つられてやんの！（笑）」
あぁビックリした。幸ちゃんまで春と秋の区別がつかなくなったのかと・・・（^^;。
幸「後は、府中ですよ、府中！。それから・・・福岡！（笑）」
幸「ここは・・・通称ヨコケン？（笑）カナケン？。通称カナケンだよね。
ここも随分とやってるんじゃないかと思いますけどねー。
初めてやったのって'81年？'82年？。
何回ここでやったんだろう？、知ってる人いる？。
（客席：シーーーーン・・・）
ほら、誰も分からないんだもんね〜。
25年間、年2回やってたとしても50回でしょ？。相当だよね」
幸「もう50回以上シウマイ弁当食ってんだ（笑）。
いっつもシウマイ弁当なんですよ。キョードー横浜が用意してくれるんですけど。
あれ、シウマイが5個のヤツはだめだね。
8個くらい入ってるヤツじゃないと。あと、まぐろの煮たのなんかが入ってて」
・・・シウマイ弁当はシウマイ5個が基本のハズなのだが（-"-?。
幸ちゃんの言ってる弁当どれのことなのかがよくわからないが・・・
そんなことは、ま、どーでもいっか（^o^;。
幸「あとよく分かんないのが、あれ！。なんだっけ・・・。
あんず！！！。あんず入ってるよね！。あれ何でだろう？って思ったことない？。
『あぁ〜』って、思ったことない？。あるよね？。なんなんだろうね、あれ。
あと、あれが旨いよね！。筍！。
（客席から「あぁ〜」という同意の反応）
あぁ〜って、みんなも知ってんだね（笑）。
あと、チャーハンのやつもあるよね！。
って別に僕は崎陽軒の回し者じゃないですけど。
・・・いろんな弁当がありますけど、
何故かキョードー横浜はいつもシウマイ弁当（笑）」
シウマイ弁当って、ちょっと小振りだけど
メンバー及びクルーのみなさんは果たしてあれで足りてるんだろうか。
幸「みなさんもいろんなカナケンの思い出があると思いますけど
僕が一番印象に残ってるのは'83年の1月6日。
なんだかよく憶えてるんですよ。その年に初の武道館やったからね。
なんであの年、ツアーが1月まで食い込んじゃったかなー？。
'83年の1月6日のカナケンに来た！って人います？」
客「(^o^)／ハーイ！」（少数）
少数ではあるが、その中の一人にアタシの友人Kさんが含まれている。
Kさん曰く、その日に「武道館をやる！」と発表したのだそうだ。
だから彼女もその日のカナケンはよく憶えているらしい。
アタシは“メリーアン”でファンになったわけではないけど
いわゆる“メリーアン”以降のファンなので、
こういうKさんのような“メリーアン”以前からのファンの友達がいることが
すごく嬉しいのと同時に、ちょっと自慢だったりする（笑）。
ちなみに、この年はツアーが1月に食い込んだのではなく、
どうやらその日がOVER DRIVEツアーの初日だったようだ。
その昔、カナケンでも2daysやってくれたことがあったよなぁ・・・（やや遠い目）。
またやってほしいなぁ・・・（と、無理を承知で書いてみる）。
幸「あとさ、なんか桜井と二人で来たこともあったんだよなぁ。
横浜の高校生のバンドのコンテストみたいなのに」
客「HOT WAVE！」
幸「そう、それ！。なんで行ったんだろうなぁ？（笑）」
あ〜、懐かしいねぇ。HOT WAVE FESTIVAL。
まさか自分たちが出ようなどとは死んでも思わなかったけど
曲がりなりにも（笑）バンドやってた手前、注目はしてたよなぁ・・・。
ああいうところに出られる人って凄いな〜かなんか思いながら。
幸「今日、生まれて初めてカナケンに来たって人います？」
客「(^o^)／ハーイ」（かなり少数ではある）
幸「は、それはそれは！。遠いところからわざわざありがとうございます。
神奈川県民ホールの館長に成り代わって、お礼申し上げます（笑）」
幸「今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてって方はいらっしゃいますか？」
客「(^o^)／ハーイ」（また少数ではあるが今日もちゃんといるのである）
幸「あ、いますねー。
アルフィーは振り幅が大きいですからね。振り子の幅が。
どっちの振り子が真実のアルフィーか・・・。
それでは、こっち（左）の振り子の方をお呼びしましょう。
盛大な拍手をもってお迎え下さい！。桜井さーーーん！！！」
今日は向かって右手・左手・真ん中〜の順に挨拶。
桜「ありがとう・・・ヨコハマ・・・たそがれ・・・」
幸「ホテルの小部屋。・・・振り子でございます（笑）」
桜「振り子？、ワタシがですか？」
幸「そう、こっち（左）がわの振り子」
桜「丸いとこですか？。じゃぁアナタは真ん中でなんなんですか？。棒ですか？」
幸「・・・そう。こーやって」
と、両手を下に下げて左右に振って振り子のマネ。
桜「振り子っ！！て？」
とイイながら、幸ちゃんと同じように振り子の動きをしてみせるが、
何故か真ん中（つまり股間の前^^;）で動きを止めてしまった桜井さん。
特に意識はしてなかった（？）みたいだけど、幸ちゃんに突っ込まれる。
幸「・・・（笑）。振り子っ！（と、やはり真ん中で止めてみせる^^;）・・・って
なんでそこで止めるんですか！」
桜「なんでって・・・アナタが勝手にヘンな想像してるだけでしょー。
ワタシは別に振り子っ！ってやっただけですよ！」
今日もイエローカードが出てくるかと思った。
いい加減にしないとファイナルまでにイエロー累積で桜井さん退場になっちゃう（^^;。
そういえば・・・
どこでだったか忘れちゃったけど、このMCの二人の会話に
（↑後で出てくる「ワンワン」の話のトコだそうです。
アンジェちゃん、えのさん、フォローありがとうございます）
ただすけくんがやたらとウケまくり、幸ちゃんに
「ただすけ、おまえ、大声出して笑うんなら金払って向こう（客席）行けっ」
と突っ込まれていた（^^;。
そしてすぐに
「一応、これ、ネタですんでね(^^ゞ」
とフォローする幸ちゃん。
いやまさか本気で言ってると思ってる人はいないと思うけど・・・（笑）。
幸「桜井さんの家には柱時計とかありましたか？」
桜「振り子の時計ですか？。ありましたよ。
でもあれ、時間になるとボーン、ボーンっていちいちうるさいんですよ。
だから鳴りそうになると、こーやって（時計の針の間に）指挟んじゃったりして（笑）」
桜「で、ああいう時計って家のメインの部屋にあるわけですよ。
みんなが集まってくる部屋に。
それでテレビ観ながら、時々こうやって（振り返って）時計を見たりして。
でも、一度時計の場所を変えちゃったことがあるんです。
そうしたら、あれ、不思議ですねーっ。
みんなこうやって（振り返って）何にもないとこ見てました（笑）」
わかる〜（笑）。
外出時は必ず腕時計をして出掛けるアタシだけど
たまに腕時計忘れて出掛けちゃった時なんかに
時計忘れたことわかってんのに、わざわざ袖をめくって
なんにも付いてない腕を見ちゃったりするし（^o^;。
（そして、その腕のやり場に超困る。・・・ちょっと手首が痒いフリなんかしたりして^^;）。
幸「あとは鳩時計とか・・・フルッフーフルッフー（と鳩時計のマネ）」
桜「あ、うちはそういう洒落たものはなかったですね〜。
そういうのだったら夢があっていいでしょうね。
それで、出てきた鳩、食っちゃうんでしょ？」
鳩時計の鳩をひっつかんで食ってしまうジェスチャーをする桜井さん。
・・・コワ過ぎる（^^;。
幸「・・・食わないよ！（^"^;」
桜「アナタ食ってるでしょー！。知ってますよ。
そこらへんでネコ拾ってきては家で食ってるって」
幸「食ってない！！！（^"^;」
幸「昔カナケンで二人でやったことあったよなぁ。
高校生のバンドの・・・（客席にさっきのをもう一度言うように求める）」
客「HOT WAVE！」
幸「そう、それ！（笑）」
桜「もうそこしか聞こえてないですからね（笑）」
幸「あれ、何で行ったんだろうな」
桜「呼ばれたから行ったんでしょう」
幸「そりゃそうだけど（笑）。なんか唐突だったよな。
確か'80年代の後半だったと思うけど」
桜「あぁ、じゃぁもう大スターだった頃ですね？」
客「♪ヒュ〜」
桜「よくスタッフから言われるんですよ。
桜井さん、普通のおじさんじゃないんですから
もっとちゃんとしてください！って。
スターにもいろいろあるじゃないですか。ワタシなんて平スターですから」
幸「スーパースター、大スター、中スター、平スター、並スター・・・」
桜「じゃぁ並で。“取締役”ってついてないのでいいですから｝
幸「桜井さんちは田舎だから仏壇でっかかったでしょ？」
桜「はい、仏壇はデカかったですよー」
幸「仏壇専用の部屋があるんでしょ？」
桜「部屋はないですよ。普通の部屋に置いてました。
大体仏様には手を合わせて拝まなくてもいいんですよ。
んっ！（と軽く首を斜めに傾けて会釈）・・・ってこれでいーんです」
幸「んっ！って、そんなんでいいんですか？。そんな上目線で？」
桜「じゃぁ下から下目線で、んんっ！↑って」
幸「んんっ！↑って？（笑）」
（すんません、伝わりますかね・・・^^;）。
幸「桜井さんは仏壇の中に住んでたんですか？」
桜「・・・ハイ？？？(( ▼。▼)ｻ。
いえ、ホントにここ何言ってるのかよく聞こえないんですよ。
このへんワンワンワンワンしちゃって。
・・・ワンワンっつったって、犬がいるワケじゃありませんよ。
（ものすごくハキハキした口調で）
スイマセンガ、モット、ハッッキリト、シャベッテクレマスカ？」
幸「ハイ、ハッキリト・・・！
(・o・ )・・・（と、口を開けるが）・・・忘れちゃった（^o^;（^o^;（^o^;」
桜「きっと次の人を呼ぶって話じゃないですかね。
もう、こっちの方（ステージ下手）から巻け巻け巻け巻けうるさいんですよ(▼▼)」
幸「それじゃこっち（右）の振り子の方をお呼びしましょう。
高見沢さーーーん！！！」
ここでも今までと同じ、通称：蒔絵衣装で登場。
いや、格好いいなこの衣装。
ブーツがハイブーツに変わってから俄然この衣装が好きになった。
パツパツの（笑）爬虫類っぽいパンツも良い。
あのパンツ・・・楽屋で脱いだときには見事に全部裏返しだろうなぁ・・・（笑）。
ちなみに、ここで幸ちゃんが持っていたのが12弦。
あぁ〜もしかして今日も“ANGEL”？。
ところが、王子もテレキャスタイプの12弦。
（おそらく、以前“たんぽぽの詩”でよく使用していたものと思われる）。
二人とも12弦？？？と思っていると・・・
幸「それでは、ここはカナケンスペシャルということで・・・
久しぶりの曲をやろうと思います。
生で聴くのは初めてだって方もいらっしゃるかと思います。
'83年に出た『ALFEE』というアルバムがありましたけど
あの、手で触ると色が変わるヤツですが
その中から、コーラスも全員参加でやりたいと思います。
“君にしびれて”」
ウワーオ！！！。これまた大宮の“ANGEL”に引き続き嬉しいスペシャル！。
確か生で聴くのは初めてではないけれど、確かに久々だろうな〜。
“君にしびれて”っていうタイトルもスゴイし
「君はハートのおしゃれ泥道」という詞もスゴイ（笑）。
（そういや、前に演奏した時も王子がそんなこと言ってたかもなぁ）
今のアルフィーには絶対有り得ないアレンジも逆に新鮮。
ビートルズの“涙の乗車券”みたいなイントロもサワヤカ〜。
今後7曲目でどんな曲が出てくるのか、ますます楽しみだ。
うーん、市川行きたくなっちゃったなぁ。でも無理だろうなぁ・・・。
ちなみにアルバム『ALFEE』は、'83年1月5日リリース。
さっき幸ちゃんが印象に残っていると話していたカナケンの前日である。
そんな“君にしびれて”にシビレ過ぎて、
“黄昏に瞳を閉じて”の記憶があまりない（^^;。
とにかくオレンジ色の照明は綺麗だった。
そして“夢のチカラ '06”。
幸ちゃんのアコギが実にいい音を奏でている。
なんだか知らないけど今日の“夢のチカラ”は妙に心に響いたなぁ。
この歌でこんなにウルッときたの初めてだったかも。
これはまさに、歌のチカラ？。
ここで王子のMC。
高「ハイ、どーもありがとー・・・。
いやー・・・ここはやっぱり違うねー。
なんかこう、独特なものがあるよね。
出てきた瞬間に、“夢よ急げ”の一発目の音をガーンと言った瞬間に
なんか他とは違うものを感じるよね。
今日は最高の夜になるんじゃないかという気が、します！」
そんな風に言ってもらえると、横浜市民としてとっても嬉しい。
高「今年は、春も秋も『RENAISSANCE』というタイトルでツアーをやってますが、
春のテーマは“愛”でしたが、
秋はメッセージ性のある歌を中心にやっています」
高「来年でデビュー35年、今年は結成35年ということで
もう一度原点に戻ろうということでやっているワケなんですがー・・・。
結成ですよ。だから出会ってからはもっと長い・・・
40年近く？、そんなにはならないけど、
同じ釜の飯を食ってきたという、絆みたいなものがあるんですよ」
高「みんなとだって長年培ってきた絆があるんだよ！。
例えば“FLOWER REVOLUTION”のこれ？
（サビでオーディエンスがやってる振り＝左右の拳を交互に挙げるアレを
王子がやってみせる・・・そしてやたらとウケる客席^^;）
これ！＼(^o^)o o(^o^)／ ＼(^o^)o o(^o^)／
オレあんなことやれなんて一度も言ったことないのに、いつの間にか
＼(^o^)o o(^o^)／ ＼(^o^)o o(^o^)／
みんなやってるだろ？（笑）。これってテレパシー？。パシー？（笑）」
面白すぎる。王子の“フラレボ”！。
やっぱり最初に見たときはメンバーも「なんじゃこりゃっ？！」って思ったのだろか。
アタシも思ったよ。
広まり始めの頃はこれがイヤでイヤでね〜・・・（^o^;。
カッコわるっ！とか思っていたのである。
が、神戸でのカウントダウンライブの時に
ちょっとやってみたらばこれが意外に楽しくて(^^;ゞ。
以来、21世紀の“フラレボ”はずっとコレ＼(^o^)o o(^o^)／。
人間、時には長いものに巻かれてみるものである（笑）。
高「僕は自分では書けないけど、よく絵を見たりするんですが
ルネサンス期の絵画なんかも好きで、
音が聴こえてくるような絵が僕は好きなんだけど・・・」
そういえば、この秋のセットリストにも入っている“LIBERTY BELL”って
確かアントワープ大聖堂にあるルーベンスの『十字架後架』にインスパイアされて
作ったという話ではなかったろうか。
高「彫刻とかもいいよね。
子供の頃って、裸の彫刻ってなんか恥ずかしかったけどね。
特にミケランジェロの、ダビデ像とか。
なんとかしてくれっ！って感じだったけど（^^;。
まぁ洋物もいいけど和物もいいよね。阿修羅像とか。
・・・ということでここはひとつ阿修羅ファンクラブに
是非とも入っていただきたいなぁと思うわけですが（笑）」
ダビデ像から何を言い出すのかと思ったら・・・宣伝か（^^;。
でもあのファンクラブのバッジはちょっと欲しいかも。
高「そうやって、絵を観て癒される・・・。音楽もそうだと思います。
芸術に触れて心を癒される。
人間の表現力っていうのは凄いよね。
『想像力は人類最高の発明である』というのを
何かで読んだことがありますけど、
何にもないところから創りあげていくわけですからね」
それをやってる王子、アンタも凄いよ！。
本当にゼロの状態から何かを生み出せる人の感性ってのは凄いと思う。
でも、自分にだって子供の頃にはそんな感性が少なからずあったよなぁと
つくづく感じることがある。
勝手に歌を作ったり、勝手に夢の家を設計してみたり、
勝手にマリーアントワネットのドレスをデザインしてみたり
勝手に物語を作ってみたり、子供時代はそんなことをよくやってたもんだけど。
今はなかなかそういうのが思い浮かばなくなっちゃったよな〜。
高「みんなにもイヤなことがことがあると思うけど
そういう時はね・・・寝ちゃえばいーんだよ！。
そうすれば明日がやってくるんだから。
もう、寝ちゃえば昨日のこと！。過去ですから！。
そうやって生きていくとね・・・なかなかイイ感じだよ（^_^）」
高「例えばさ、オレが髪を切ったとするじゃないか。
でも明日になればまたちょっと伸びるんだよ！。
もちろん個人差はあると思うけどな（笑）。
坂崎、心頭滅却すれば毛もまた増える！」
幸「増える？！、ヨシっ！！！（と、気合いを入れるポーズ）、増えた！」
と、こんなやりとりをしつつ“AUBE〜新しい夜明け”、
“Dark Side Meditation”へと続く。
どうやらこの曲順で定着した？。
てことは“裏切りへの前奏曲”は聴けずじまいか〜。
この曲順、とってもいいと思うけどこれが聴けなかったことだけがちょっと残念。
“春の嵐”では
またしてもちょっとギターのミスタッチが気になったけど（^^;静岡ほどではなかった。
先日本屋で立ち読みした（笑）『日経エンタテイメント』で
「ギターの演奏には自分のその時の気持ちが表れる」
みたいなことが書いてあったから、あんまり間違いが多いと
今日はどーゆー精神状態よ？とかちょっと勘ぐってしまうではないか（^o^;。
アーム多用の後奏は、近頃食傷気味だったけど、やはり間近で観るとカッコイイや。
王子のGソロをもっと観ていたい！と思う気持ちが強かったのか
今日のGソロはなんだかあっと言う間に終わってしまったような気がした。
というか、曲順が変わってからどうもライブの進行が速く感じられる。
MCも若干短めになってるような気もする。
（でも終わってみると、いつもと同じ時間なんだよね〜不思議）。
“CATCH YOUR EARTH”。
地声で歌う、2コーラス目の
♪現在（いま）をーー君とーふーたぁーりー・・・
が力強くてとっても好きだ！。
本編ラストはもちろん“A.D.1999”。
冒頭、王子がピンで歌う部分。
両腕を大きく広げて力一杯歌う王子。
ンン〜！くさいっ！と思っていても、グッと来てしまうファン心理（笑）。
ラストはみんなで♪ウォ〜〜〜・・・の大合唱。
やはりこれがなくては！。
曲が終わり、3人並んで礼。
そしてもはやヨコケンのお約束のように、ステージ下手に帰っていこうとする王子。
幸ちゃんに「あっち！」と促されて
「あ、そっか」みたいな感じで上手に引っ込んで行った（笑）。
《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》
神奈川県民ホール 本編の巻
ネタバレ指数79
今年の秋のツアーが始まった〜！と思ったらいつの間にか折り返し
早いもので既に後半戦。
今日は地元横浜・神奈川県民ホール、通称：ヨコケン。
天気は生憎の曇り時々雨という感じで、しかも肌寒い。
やや早めの17:20くらいに会場に到着したけど、外は既に真っ暗。
・・・この時期のこの時間って、もうこんなに真っ暗だったっけ？！（＠o＠）。
天気のせいもあるとは思うけど、すっかり“夜”なので驚いてしまった。
後からやってくる友達をロビーで待つ。
18時を過ぎて、一人また一人とやってきたので全員揃ったところでホール内へ。
本日の座席：1階6列40番台。
ィ〜ヤッホー！ヽ(^。^)丿な席である（笑）。
毎度毎度、神奈県レポの時に書いてるような気もするが
地元ライブはいつも3人で参加するため、お一人様2枚までしか取れない
キョー横主催のライブでは、常に2人と1人で分かれてしまう。
最悪の場合、1階前方と3階で分かれちゃうこともあるんだけど
なんと！！、今回は5列目真ん中へんが2枚と6列目右側が2枚。
こんなラッキーなことってあるんだねーっ！と3人して驚きながら
アタシは王子前の6列目、他の二人は中央5列目へ。
余った1枚は、お友達のAちゃんにお譲りして一件落着。
スタート直前までAちゃんと喋っていたので、
どれくらいにスタートしたのか憶えてないけど、
1ベルは確か18:25くらいに鳴っていたから
多分ほぼ定刻通りの開演だったんじゃないかと思う。
暗転したステージ上に、ただすけくんがコソッと現れ、スタンバイする姿を発見。
扇形の扉の中からメンバー登場。
衣装は大宮と同じ。
桜井さんは黒地に濃いピンクのチェック柄のスーツ、
幸ちゃんは細いストライプの入った黒地で細身のスーツ。
王子は赤いジャケットに黒いパンツ。
髪はストレート。ちょっとカットしたのか、短くなったような気がする。
アタマの3曲、“夢よ急げ”、
“FLOWER REVOLUTION”、
“AFFECTION”
はいつも通り。
のっけからストレートの髪を振り乱し、ギターを掻き鳴らす王子がかっちょえぇ〜。
更に、尖ったギターのボディのえぐれた部分
（なんと表現したらよいのやら・・・Flying-Vで言うところの又の部分^^;）
を左腰骨の上に微妙なバランスで乗っけて一瞬手放しにする姿がまた！。
“Time Spirit”では赤いギターに持ち替える。
ちゃんと見てないけど、これもESPなのかな？。
・・・いかん、今日はもう王子三昧になってしまいそうだ（^^;。
ここで幸ちゃんのMC。
幸「こんばんはーーーっ！。
ツアーもいよいよ11月に入りまして、脂がのってまいりました！。
みなさん、丁度良いときに来られたと思います！。
いつも言ってますが、日頃のヤなことは忘れて！
1階はもちろん！、2階のみなさん！、3階のみなさんも！
最後までよろしくでーす！」
なるほど、今が一番丁度良いとき？。
これ以上後になるとだんだん疲れが・・・とか？（小声^o^;）。
“不良少年”。
後奏前の口笛、いつものように♪ヒュ〜ヒュ〜・・・と吹いたあとは
♪ズ・チャッチャ！ チャラララ！ （♪ヒュ〜ヒュ〜・・・）
とギターをワンフレーズ弾く度に口笛も♪ヒュ〜ヒュ〜。
む・・・なにやら今日の王子はなかなか機嫌が良さそうだ。
4曲目にして既に笑顔率も高い。
なんというか、四十路女がこんなことを言うのは何だが
王子の笑顔を見てると、こっちまで笑顔になっちゃうんだよね(*^^*ゞ。
“希望の橋”が終わると幸ちゃんのMC。
うーむ、なんだか右耳がシャーーーーっとなってる。
アルフィーのライブでこんななるのちょっと久々かも（嬉）。
幸「はい、ありがとーございます！。ありがとーございます。
（キーボードで合いの手を入れるただすけくんを振り返り、笑顔を向ける）」
幸「ここんとこ急に寒くなったりなんかしたんで、
ここはどうぞ、汗など拭いて、上着を隣の人に貸してあげたりなんかして（笑）
・・・しらばくの間、どうぞ・・・お座り！」
客「ワン！U^ェ^U」
幸「はい、ありがとうございます。
大分浸透してきましたんでそろそろやめようかと思ってますが（笑）」
幸「もうね、だいぶツアーもあちこち回ってきましたんで
近場でもう見てきたって人も多いんじゃないかと思いますけど
越谷とか・・・（客席拍手）、大宮とか・・・（更に大きな拍手）
あ、大宮人気があるねー。
あとはー・・・相模大野とか（微妙な拍手と「え？（-"-?」という空気）
ヘヘヘ！、つられてやんの！（笑）」
あぁビックリした。幸ちゃんまで春と秋の区別がつかなくなったのかと・・・（^^;。
幸「後は、府中ですよ、府中！。それから・・・福岡！（笑）」
幸「ここは・・・通称ヨコケン？（笑）カナケン？。通称カナケンだよね。
ここも随分とやってるんじゃないかと思いますけどねー。
初めてやったのって'81年？'82年？。
何回ここでやったんだろう？、知ってる人いる？。
（客席：シーーーーン・・・）
ほら、誰も分からないんだもんね〜。
25年間、年2回やってたとしても50回でしょ？。相当だよね」
幸「もう50回以上シウマイ弁当食ってんだ（笑）。
いっつもシウマイ弁当なんですよ。キョードー横浜が用意してくれるんですけど。
あれ、シウマイが5個のヤツはだめだね。
8個くらい入ってるヤツじゃないと。あと、まぐろの煮たのなんかが入ってて」
・・・シウマイ弁当はシウマイ5個が基本のハズなのだが（-"-?。
幸ちゃんの言ってる弁当どれのことなのかがよくわからないが・・・
そんなことは、ま、どーでもいっか（^o^;。
幸「あとよく分かんないのが、あれ！。なんだっけ・・・。
あんず！！！。あんず入ってるよね！。あれ何でだろう？って思ったことない？。
『あぁ〜』って、思ったことない？。あるよね？。なんなんだろうね、あれ。
あと、あれが旨いよね！。筍！。
（客席から「あぁ〜」という同意の反応）
あぁ〜って、みんなも知ってんだね（笑）。
あと、チャーハンのやつもあるよね！。
って別に僕は崎陽軒の回し者じゃないですけど。
・・・いろんな弁当がありますけど、
何故かキョードー横浜はいつもシウマイ弁当（笑）」
シウマイ弁当って、ちょっと小振りだけど
メンバー及びクルーのみなさんは果たしてあれで足りてるんだろうか。
幸「みなさんもいろんなカナケンの思い出があると思いますけど
僕が一番印象に残ってるのは'83年の1月6日。
なんだかよく憶えてるんですよ。その年に初の武道館やったからね。
なんであの年、ツアーが1月まで食い込んじゃったかなー？。
'83年の1月6日のカナケンに来た！って人います？」
客「(^o^)／ハーイ！」（少数）
少数ではあるが、その中の一人にアタシの友人Kさんが含まれている。
Kさん曰く、その日に「武道館をやる！」と発表したのだそうだ。
だから彼女もその日のカナケンはよく憶えているらしい。
アタシは“メリーアン”でファンになったわけではないけど
いわゆる“メリーアン”以降のファンなので、
こういうKさんのような“メリーアン”以前からのファンの友達がいることが
すごく嬉しいのと同時に、ちょっと自慢だったりする（笑）。
ちなみに、この年はツアーが1月に食い込んだのではなく、
どうやらその日がOVER DRIVEツアーの初日だったようだ。
その昔、カナケンでも2daysやってくれたことがあったよなぁ・・・（やや遠い目）。
またやってほしいなぁ・・・（と、無理を承知で書いてみる）。
幸「あとさ、なんか桜井と二人で来たこともあったんだよなぁ。
横浜の高校生のバンドのコンテストみたいなのに」
客「HOT WAVE！」
幸「そう、それ！。なんで行ったんだろうなぁ？（笑）」
あ〜、懐かしいねぇ。HOT WAVE FESTIVAL。
まさか自分たちが出ようなどとは死んでも思わなかったけど
曲がりなりにも（笑）バンドやってた手前、注目はしてたよなぁ・・・。
ああいうところに出られる人って凄いな〜かなんか思いながら。
幸「今日、生まれて初めてカナケンに来たって人います？」
客「(^o^)／ハーイ」（かなり少数ではある）
幸「は、それはそれは！。遠いところからわざわざありがとうございます。
神奈川県民ホールの館長に成り代わって、お礼申し上げます（笑）」
幸「今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてって方はいらっしゃいますか？」
客「(^o^)／ハーイ」（また少数ではあるが今日もちゃんといるのである）
幸「あ、いますねー。
アルフィーは振り幅が大きいですからね。振り子の幅が。
どっちの振り子が真実のアルフィーか・・・。
それでは、こっち（左）の振り子の方をお呼びしましょう。
盛大な拍手をもってお迎え下さい！。桜井さーーーん！！！」
今日は向かって右手・左手・真ん中〜の順に挨拶。
桜「ありがとう・・・ヨコハマ・・・たそがれ・・・」
幸「ホテルの小部屋。・・・振り子でございます（笑）」
桜「振り子？、ワタシがですか？」
幸「そう、こっち（左）がわの振り子」
桜「丸いとこですか？。じゃぁアナタは真ん中でなんなんですか？。棒ですか？」
幸「・・・そう。こーやって」
と、両手を下に下げて左右に振って振り子のマネ。
桜「振り子っ！！て？」
とイイながら、幸ちゃんと同じように振り子の動きをしてみせるが、
何故か真ん中（つまり股間の前^^;）で動きを止めてしまった桜井さん。
特に意識はしてなかった（？）みたいだけど、幸ちゃんに突っ込まれる。
幸「・・・（笑）。振り子っ！（と、やはり真ん中で止めてみせる^^;）・・・って
なんでそこで止めるんですか！」
桜「なんでって・・・アナタが勝手にヘンな想像してるだけでしょー。
ワタシは別に振り子っ！ってやっただけですよ！」
今日もイエローカードが出てくるかと思った。
いい加減にしないとファイナルまでにイエロー累積で桜井さん退場になっちゃう（^^;。
そういえば・・・
どこでだったか忘れちゃったけど、このMCの二人の会話に
（↑後で出てくる「ワンワン」の話のトコだそうです。
アンジェちゃん、えのさん、フォローありがとうございます）
ただすけくんがやたらとウケまくり、幸ちゃんに
「ただすけ、おまえ、大声出して笑うんなら金払って向こう（客席）行けっ」
と突っ込まれていた（^^;。
そしてすぐに
「一応、これ、ネタですんでね(^^ゞ」
とフォローする幸ちゃん。
いやまさか本気で言ってると思ってる人はいないと思うけど・・・（笑）。
幸「桜井さんの家には柱時計とかありましたか？」
桜「振り子の時計ですか？。ありましたよ。
でもあれ、時間になるとボーン、ボーンっていちいちうるさいんですよ。
だから鳴りそうになると、こーやって（時計の針の間に）指挟んじゃったりして（笑）」
桜「で、ああいう時計って家のメインの部屋にあるわけですよ。
みんなが集まってくる部屋に。
それでテレビ観ながら、時々こうやって（振り返って）時計を見たりして。
でも、一度時計の場所を変えちゃったことがあるんです。
そうしたら、あれ、不思議ですねーっ。
みんなこうやって（振り返って）何にもないとこ見てました（笑）」
わかる〜（笑）。
外出時は必ず腕時計をして出掛けるアタシだけど
たまに腕時計忘れて出掛けちゃった時なんかに
時計忘れたことわかってんのに、わざわざ袖をめくって
なんにも付いてない腕を見ちゃったりするし（^o^;。
（そして、その腕のやり場に超困る。・・・ちょっと手首が痒いフリなんかしたりして^^;）。
幸「あとは鳩時計とか・・・フルッフーフルッフー（と鳩時計のマネ）」
桜「あ、うちはそういう洒落たものはなかったですね〜。
そういうのだったら夢があっていいでしょうね。
それで、出てきた鳩、食っちゃうんでしょ？」
鳩時計の鳩をひっつかんで食ってしまうジェスチャーをする桜井さん。
・・・コワ過ぎる（^^;。
幸「・・・食わないよ！（^"^;」
桜「アナタ食ってるでしょー！。知ってますよ。
そこらへんでネコ拾ってきては家で食ってるって」
幸「食ってない！！！（^"^;」
幸「昔カナケンで二人でやったことあったよなぁ。
高校生のバンドの・・・（客席にさっきのをもう一度言うように求める）」
客「HOT WAVE！」
幸「そう、それ！（笑）」
桜「もうそこしか聞こえてないですからね（笑）」
幸「あれ、何で行ったんだろうな」
桜「呼ばれたから行ったんでしょう」
幸「そりゃそうだけど（笑）。なんか唐突だったよな。
確か'80年代の後半だったと思うけど」
桜「あぁ、じゃぁもう大スターだった頃ですね？」
客「♪ヒュ〜」
桜「よくスタッフから言われるんですよ。
桜井さん、普通のおじさんじゃないんですから
もっとちゃんとしてください！って。
スターにもいろいろあるじゃないですか。ワタシなんて平スターですから」
幸「スーパースター、大スター、中スター、平スター、並スター・・・」
桜「じゃぁ並で。“取締役”ってついてないのでいいですから｝
幸「桜井さんちは田舎だから仏壇でっかかったでしょ？」
桜「はい、仏壇はデカかったですよー」
幸「仏壇専用の部屋があるんでしょ？」
桜「部屋はないですよ。普通の部屋に置いてました。
大体仏様には手を合わせて拝まなくてもいいんですよ。
んっ！（と軽く首を斜めに傾けて会釈）・・・ってこれでいーんです」
幸「んっ！って、そんなんでいいんですか？。そんな上目線で？」
桜「じゃぁ下から下目線で、んんっ！↑って」
幸「んんっ！↑って？（笑）」
（すんません、伝わりますかね・・・^^;）。
幸「桜井さんは仏壇の中に住んでたんですか？」
桜「・・・ハイ？？？(( ▼。▼)ｻ。
いえ、ホントにここ何言ってるのかよく聞こえないんですよ。
このへんワンワンワンワンしちゃって。
・・・ワンワンっつったって、犬がいるワケじゃありませんよ。
（ものすごくハキハキした口調で）
スイマセンガ、モット、ハッッキリト、シャベッテクレマスカ？」
幸「ハイ、ハッキリト・・・！
(・o・ )・・・（と、口を開けるが）・・・忘れちゃった（^o^;（^o^;（^o^;」
桜「きっと次の人を呼ぶって話じゃないですかね。
もう、こっちの方（ステージ下手）から巻け巻け巻け巻けうるさいんですよ(▼▼)」
幸「それじゃこっち（右）の振り子の方をお呼びしましょう。
高見沢さーーーん！！！」
ここでも今までと同じ、通称：蒔絵衣装で登場。
いや、格好いいなこの衣装。
ブーツがハイブーツに変わってから俄然この衣装が好きになった。
パツパツの（笑）爬虫類っぽいパンツも良い。
あのパンツ・・・楽屋で脱いだときには見事に全部裏返しだろうなぁ・・・（笑）。
ちなみに、ここで幸ちゃんが持っていたのが12弦。
あぁ〜もしかして今日も“ANGEL”？。
ところが、王子もテレキャスタイプの12弦。
（おそらく、以前“たんぽぽの詩”でよく使用していたものと思われる）。
二人とも12弦？？？と思っていると・・・
幸「それでは、ここはカナケンスペシャルということで・・・
久しぶりの曲をやろうと思います。
生で聴くのは初めてだって方もいらっしゃるかと思います。
'83年に出た『ALFEE』というアルバムがありましたけど
あの、手で触ると色が変わるヤツですが
その中から、コーラスも全員参加でやりたいと思います。
“君にしびれて”」
ウワーオ！！！。これまた大宮の“ANGEL”に引き続き嬉しいスペシャル！。
確か生で聴くのは初めてではないけれど、確かに久々だろうな〜。
“君にしびれて”っていうタイトルもスゴイし
「君はハートのおしゃれ泥道」という詞もスゴイ（笑）。
（そういや、前に演奏した時も王子がそんなこと言ってたかもなぁ）
今のアルフィーには絶対有り得ないアレンジも逆に新鮮。
ビートルズの“涙の乗車券”みたいなイントロもサワヤカ〜。
今後7曲目でどんな曲が出てくるのか、ますます楽しみだ。
うーん、市川行きたくなっちゃったなぁ。でも無理だろうなぁ・・・。
ちなみにアルバム『ALFEE』は、'83年1月5日リリース。
さっき幸ちゃんが印象に残っていると話していたカナケンの前日である。
そんな“君にしびれて”にシビレ過ぎて、
“黄昏に瞳を閉じて”の記憶があまりない（^^;。
とにかくオレンジ色の照明は綺麗だった。
そして“夢のチカラ '06”。
幸ちゃんのアコギが実にいい音を奏でている。
なんだか知らないけど今日の“夢のチカラ”は妙に心に響いたなぁ。
この歌でこんなにウルッときたの初めてだったかも。
これはまさに、歌のチカラ？。
ここで王子のMC。
高「ハイ、どーもありがとー・・・。
いやー・・・ここはやっぱり違うねー。
なんかこう、独特なものがあるよね。
出てきた瞬間に、“夢よ急げ”の一発目の音をガーンと言った瞬間に
なんか他とは違うものを感じるよね。
今日は最高の夜になるんじゃないかという気が、します！」
そんな風に言ってもらえると、横浜市民としてとっても嬉しい。
高「今年は、春も秋も『RENAISSANCE』というタイトルでツアーをやってますが、
春のテーマは“愛”でしたが、
秋はメッセージ性のある歌を中心にやっています」
高「来年でデビュー35年、今年は結成35年ということで
もう一度原点に戻ろうということでやっているワケなんですがー・・・。
結成ですよ。だから出会ってからはもっと長い・・・
40年近く？、そんなにはならないけど、
同じ釜の飯を食ってきたという、絆みたいなものがあるんですよ」
高「みんなとだって長年培ってきた絆があるんだよ！。
例えば“FLOWER REVOLUTION”のこれ？
（サビでオーディエンスがやってる振り＝左右の拳を交互に挙げるアレを
王子がやってみせる・・・そしてやたらとウケる客席^^;）
これ！＼(^o^)o o(^o^)／ ＼(^o^)o o(^o^)／
オレあんなことやれなんて一度も言ったことないのに、いつの間にか
＼(^o^)o o(^o^)／ ＼(^o^)o o(^o^)／
みんなやってるだろ？（笑）。これってテレパシー？。パシー？（笑）」
面白すぎる。王子の“フラレボ”！。
やっぱり最初に見たときはメンバーも「なんじゃこりゃっ？！」って思ったのだろか。
アタシも思ったよ。
広まり始めの頃はこれがイヤでイヤでね〜・・・（^o^;。
カッコわるっ！とか思っていたのである。
が、神戸でのカウントダウンライブの時に
ちょっとやってみたらばこれが意外に楽しくて(^^;ゞ。
以来、21世紀の“フラレボ”はずっとコレ＼(^o^)o o(^o^)／。
人間、時には長いものに巻かれてみるものである（笑）。
高「僕は自分では書けないけど、よく絵を見たりするんですが
ルネサンス期の絵画なんかも好きで、
音が聴こえてくるような絵が僕は好きなんだけど・・・」
そういえば、この秋のセットリストにも入っている“LIBERTY BELL”って
確かアントワープ大聖堂にあるルーベンスの『十字架後架』にインスパイアされて
作ったという話ではなかったろうか。
高「彫刻とかもいいよね。
子供の頃って、裸の彫刻ってなんか恥ずかしかったけどね。
特にミケランジェロの、ダビデ像とか。
なんとかしてくれっ！って感じだったけど（^^;。
まぁ洋物もいいけど和物もいいよね。阿修羅像とか。
・・・ということでここはひとつ阿修羅ファンクラブに
是非とも入っていただきたいなぁと思うわけですが（笑）」
ダビデ像から何を言い出すのかと思ったら・・・宣伝か（^^;。
でもあのファンクラブのバッジはちょっと欲しいかも。
高「そうやって、絵を観て癒される・・・。音楽もそうだと思います。
芸術に触れて心を癒される。
人間の表現力っていうのは凄いよね。
『想像力は人類最高の発明である』というのを
何かで読んだことがありますけど、
何にもないところから創りあげていくわけですからね」
それをやってる王子、アンタも凄いよ！。
本当にゼロの状態から何かを生み出せる人の感性ってのは凄いと思う。
でも、自分にだって子供の頃にはそんな感性が少なからずあったよなぁと
つくづく感じることがある。
勝手に歌を作ったり、勝手に夢の家を設計してみたり、
勝手にマリーアントワネットのドレスをデザインしてみたり
勝手に物語を作ってみたり、子供時代はそんなことをよくやってたもんだけど。
今はなかなかそういうのが思い浮かばなくなっちゃったよな〜。
高「みんなにもイヤなことがことがあると思うけど
そういう時はね・・・寝ちゃえばいーんだよ！。
そうすれば明日がやってくるんだから。
もう、寝ちゃえば昨日のこと！。過去ですから！。
そうやって生きていくとね・・・なかなかイイ感じだよ（^_^）」
高「例えばさ、オレが髪を切ったとするじゃないか。
でも明日になればまたちょっと伸びるんだよ！。
もちろん個人差はあると思うけどな（笑）。
坂崎、心頭滅却すれば毛もまた増える！」
幸「増える？！、ヨシっ！！！（と、気合いを入れるポーズ）、増えた！」
と、こんなやりとりをしつつ“AUBE〜新しい夜明け”、
“Dark Side Meditation”へと続く。
どうやらこの曲順で定着した？。
てことは“裏切りへの前奏曲”は聴けずじまいか〜。
この曲順、とってもいいと思うけどこれが聴けなかったことだけがちょっと残念。
“春の嵐”では
またしてもちょっとギターのミスタッチが気になったけど（^^;静岡ほどではなかった。
先日本屋で立ち読みした（笑）『日経エンタテイメント』で
「ギターの演奏には自分のその時の気持ちが表れる」
みたいなことが書いてあったから、あんまり間違いが多いと
今日はどーゆー精神状態よ？とかちょっと勘ぐってしまうではないか（^o^;。
アーム多用の後奏は、近頃食傷気味だったけど、やはり間近で観るとカッコイイや。
王子のGソロをもっと観ていたい！と思う気持ちが強かったのか
今日のGソロはなんだかあっと言う間に終わってしまったような気がした。
というか、曲順が変わってからどうもライブの進行が速く感じられる。
MCも若干短めになってるような気もする。
（でも終わってみると、いつもと同じ時間なんだよね〜不思議）。
“CATCH YOUR EARTH”。
地声で歌う、2コーラス目の
♪現在（いま）をーー君とーふーたぁーりー・・・
が力強くてとっても好きだ！。
本編ラストはもちろん“A.D.1999”。
冒頭、王子がピンで歌う部分。
両腕を大きく広げて力一杯歌う王子。
ンン〜！くさいっ！と思っていても、グッと来てしまうファン心理（笑）。
ラストはみんなで♪ウォ〜〜〜・・・の大合唱。
やはりこれがなくては！。
曲が終わり、3人並んで礼。
そしてもはやヨコケンのお約束のように、ステージ下手に帰っていこうとする王子。
幸ちゃんに「あっち！」と促されて
「あ、そっか」みたいな感じで上手に引っ込んで行った（笑）。
《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》
2008-11-27 23:02
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お疲れ様ですm(__)m今回もレポ、ありがとうございます(^^)
＞面白すぎる。王子の“フラレボ”！。
梅屋千年堂さんは最初、イヤだったそうですが、私は
これがず～っとしたくてしたくて、確か一昨年のライブで
初めてやった時は、うれしくて仕方なかったです(^^)b
後、『星空のディスタンス』のパー（って書くと変ですが(^^;)）
も、うれしかったなあ・・・しかし、周りでは何故か『星空の・・・』
はあんまり評判良くないんです(><)聞き飽きたって感じ
だそうで(TT)
某掲示板で、たかみーがまた『やっちゃった』って見たん
ですが、アンコールででしょうかね。またアンコール編も楽
しみにしています(^^)／~~
by なおち (2008-11-28 18:20)
＞なおちさん
“星ディス”は一時期アタシも「またぁ？」という感じでしたが
最近はもうそれは超越しました（笑）。
というか、この秋のアンコールでの王子のMCを聴いていると
未だに“星ディス”を歌い続ける意義、みたいなものを感じます。
小田さんだって必ず“ラブ突”歌うし、
BON JOVIだって必ず“LIVIN' ON PRAYER”歌うし
そうだ、“星ディス”はアルフィーの名刺のようなものなんだ！
と思うようになりましたよ。
王子の「やっちゃった」はあの曲でコケそうになったことでしょうか。
アタシ的にはセーフ！って感じだったんですが、甘いですかね（笑）。
by 梅屋千年堂 (2008-11-28 23:54)
昨日はありがとございましたm(_ _)m
おかげさまで、至福の時間でございました。
読ませていただきながら、また蘇って来てニヤけております。
うめちゃんが＼(^o^)o o(^o^)／ ＼(^o^)o o(^o^)／に抵抗していたことを知り、ちょっと面白いです(笑)
ちなみに私は、基本的に長いものには巻かれます(^^ゞ
あ、ただすけさんが金払って向こう行け！と言われてたのは
ワンワンワンワンの時だったと思います(笑)
アンコールレポも待ってまーす。
え？何かやっちゃってましたっけ？？
by アンジェリーク (2008-11-29 00:01)
ただすけくんが｢金払って向こうへ・・・｣と言われたのは、
｢わんわんっつったって・・・｣というくだりだったような気がします。
自信はないのですけど。
王子のフラレボの‘梯子のぼり’、面白かったですね。
しばらくライブに参加できずに久しぶりに参加した時に、
｢なんだ、これは！！｣と驚いたのを思い出しました。
by えの (2008-11-29 00:08)
＞アンジェちゃん
こちらこそ、一緒に観られて楽しかったよ〜。
そう、アタシは結構偏屈者なのでみんなはやってるけど
アタシはやらないってものがたくさんあるのだよ（￣ー￣）。
♪Catch Your Earーthで掴むやつ、♪Woo〜ランララに
♪誘惑の夜に墜ちてゆく〜↓、♪I want you I love Juliet＼(^o^)／
・・・やりません（笑）。
パンパパンに至っては小田さんでもアルフィーでもやらないのです。
（でも“D.D.D!”ではやる、という中途半端さ・・・^^;）。
でも、いいよね、人それぞれなんだし。
「向こう行け」は、ワンワンのとこか。
さすがただすけマニア。よく憶えてるねd(^_^)。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 00:13)
こんばんは。とん…ではなく恍惚状態で博多から帰ってまいりました。
さすがカナケン！！やっぱりカナケン！！
今回３階で連れと大笑いでした。
（感想の第一声が「…面白かった（爆）」って…）
楽屋で出てくる食事の話は、
桜井さんのお弁当のおかずだけが足りない（笑）か、
すごくビミョーなものが出てきて（以下略）という話が圧倒的なので、
今回「シウマイ弁当」が絶賛されていたのに驚きました。
※私は遠征のお供によく購入するのですが
一昔前のシウマイ弁当はシウマイが７個入って７００円くらいだったのですが、昨晩帰りのグリーン車の中で夕食にしたのは５個に減ってました（TT)。
お値段７８０円です。
私はライブ参加出戻り組なので、
途切れずにずっと参加し続けているファンの皆様には本当に頭が下がります。
（会場で挙手された方には惜しみなく拍手を送っています＾＾）。
私の参加は、今年は残り１公演となりましたが、
来年も、そしてこれからも可能な限りライブに足を運んで行こうと思います。
来月も楽しいレポ待ってます（＾＾）！
寒くなりましたので、風邪などひかれないように気をつけて
ライブ楽しんできてくださいね♪
by くろべえ (2008-11-29 00:15)
＞えのさん
おっ、えのさんからも「金払って〜」のフォローが（笑）。
やはりワンワンのとこで間違いないようですね。
どうもありがとうございます。
フラレボのあれは“梯子のぼり”と呼ばれているのですか（^^;。
確かにそんな風に見えないではないですが
それにしてもロックじゃない呼び名ですなぁ〜（笑）。
確かに久々に参加してあれを見たらビックリしますよね（^^;。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 00:18)
＞くろべえさん
おおおー、次から次へとコメントが（笑）。
シウマイ弁当、今日のKトラでも話題になってましたね。
シウマイ弁当のシウマイの数＝5個は
今やかながわ検定横浜ライセンス（いわゆる御当地検定）の
問題にもなる程なのですが、実はそれほど知れ渡ってはいないのでしょうか。
でも、シウマイ弁当は美味しいですよ、いやマジで。
お連れの方の感想第一声「…面白かった（爆）」って・・・
“A Last Song”の直後にその感想だったとしたら
やはりあのコーナーは相当に強烈ってことですよね（^^;。
でも楽しんでもらえると、こっちも嬉しくなりますね。
来月は特に20日以降ちょっと怒濤のような感じになりますが
インフルエンザワクチンもそろそろ効果が出てきた頃ですし（笑）
無理せず無理してあちこち行ってきまーす。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 00:29)
‘梯子のぼり’・・・、初めて見た時に｢梯子のぼってるみたいだ｣と思ったので
そのまま文字にしてしまいました。
ぎょっとしたのも昔の話、今じゃすっかり長いものに巻かれています。
でも、♪Catch Your Earーthで掴むやつ、♪Woo〜ランララに
♪誘惑の夜に墜ちてゆく〜↓、♪I want you I love Juliet＼(^o^)／
はどうも照れくさくてできません。ジュリエットだけ勢いででも小さめにやることはあるのですけど、やっぱり照れがあります。
あ、♪薔薇～の～ってところも。
by えの (2008-11-29 00:34)
今回も楽しい（王子）レポありがとうございます。
きっと何度も演奏中に目があったことと思います（サングラスも無かったようですし）。
今回は「君にしびれて」だったのですね（「ALFEE」のアルバムが聴けない私はますます禁断症状が）。
「星空のディスタンス」は定番となっていますが、私としては定番から外して欲しいのは「おすわり！」「ワン！」だったりします（小声）。
奇遇にも
♪墜ちてゆく〜
♪Catch Your Earーth
♪I want you I love Juliet
は私もやらない（やれない？）派です。
でも♪Woo〜ランララに関してはランララの「左右振り振り」はやっていたりします。Woo〜の「は〜てしな〜い」のWhite Love（SPEED)風の部分はやらなかったり…楽しめればよいので。
パンパパンはどうしてもPPPHを連想して無理ですね。昔シンディーローパーの武道館ライブの時で「True Colors」で観客がパンパパンだったことをTBSラジオのSurf&Snowで松宮さんが大変憤慨していて番組で「バラードで手拍子をやめようキャンペーン」バッジを作っていましたね（今も手元に10個くらいあります）。
by きゅう (2008-11-29 00:50)
＞えのさん
ナカーマ！（笑）。
そういえばアタシも♪薔薇の〜＼(^o^)／はやりません。
確かに「（照れ臭くて）できない」と言った方が正しいのかも知れません。
それにしてもあの自然発生はホントに不思議な現象ですよね〜。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 00:54)
＞きゅうさん
スイマセン、今回はすっっっかり王子レポになってしまいました。認めます。
何度も目が合った・・・いやーそれは分かりません。
なにしろ王子の目が奥過ぎて（爆）。
そしてここにもナカーマ！（笑）。
まぁ本人が楽しければ良いので、回りに迷惑さえかけなければ
ノリ方なんて自由ですからどーこーいうものでもないんですけどね（^^;。
全員が同じノリだったらかえって気持ち悪いですし（笑）。
松宮アナのキャンペーン、なんだかうっすら憶えています。
もしかしたらアタシも少なからずそれに影響されたのかも知れません。
「Surf&Snow」聴いてたし（懐）。
by 梅屋千年堂 (2008-11-29 01:09)
梅ちゃんは40番台の席だったんですねー。
私は20番台だったのでちょうど反対辺りにいました。
なぜか今回のツアーは左サイドばかりで次の市川でやっと
真ん中辺りから見れます。
フラレボの＼(^o^)o o(^o^)／ ＼(^o^)o o(^o^)／
私は今でもやっていなくて過去に1度やってみようと思った時に
ライブではなく1度、鏡の前で(笑)練習してみたら、
その姿が自分的にはありえなくて断念しました(^^;
でもカナケンに行って一瞬、心が揺らいだので(笑)
武道館あたりで1回くらいはやってみるかもしれません。
もしかしたら梅ちゃんみたいに楽しいって思うかもしれませんしね(^^)
by せな (2008-11-30 23:10)
＞せなさん
せなさんにとってはいーじゃないですか、左サイド。
アタシはいつも同じアングルだと、
いろんなライブの記憶がごっちゃになってしまってしまいますね〜。
>>その姿が自分的にはありえなくて
わかります〜。“Juliet”とか♪Woo〜ランララなどは
アタシも「これはアタシのキャラじゃない＝有り得ない」感じですね（^^;。
どーして神戸のカウントダウンで
突然＼(^o^)o o(^o^)／をやってみようと思ったのか
未だによくわかりませんが、よほどテンションが上がってたんでしょうね（^^;。
せなさんもそういう時に是非お試しを。
新しい自分に出会えるかも知れません（笑）。
by 梅屋千年堂 (2008-12-01 01:03)