THE ALFEE@広島二日目《アンコール編》 [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2008 RENAISSANCE
広島厚生年金会館 二日目・アンコールの巻
ネタバレ指数72
アンコールの最初はいつものパターン。
サポートの二人が先にスタンバイ、ドラムのリズムが始まって
ほどなくしてメンバー3人ステージに。
曲は“It's For You”〜“挽歌”。
そして、昨日が“シンデレラは眠れない”だったので
今日は“FOR THE BRAND-NEW DREAM”。
そろそろこの2曲以外の何か別の曲が出てきてくれても良い頃なんだが(笑)。
幸ちゃんのハンドマイクが希望ではあるが、
それでなければそうだな〜“ロールオーバー・イエスタデイ”とか(懐かしっっ)
・・・他には思いつかないけど(^^;。
ステージから桜井さんが消え、幸ちゃんが消え・・・
あの曲が流れ始める・・・。
桜「ハロ〜〜〜!。・・・まさる'sブートキャンプへようこそ。
まずは基本プログラム!。手を挙げるだけ!。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
HANDS UP! HANDS UP! HANDS UP! HANDS UP!・・・
オーケー!グッジョ〜ブd(▼▼)」
桜「それじゃ次はストレッチ!。騙されたと思ったらやってごらんなさい。
左手を上に〜グーを作って〜。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
(↓田原俊彦のモノマネで^^;)
♪ハッとして〜グッときて〜・・・田原俊彦です!アハハハ〜!
みんなの中にもファンだった人いるでしょー?」
桜「それじゃ次は右手を挙げて〜、わかるね〜右だよ〜。
グラスをもつように軽く握る。
そしてその時、小指を思いっ切り立てる・・・これが有酸素運動!。
ハイ、大きく息を吸って〜吐いて〜みんなリラックス出来たね〜?
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
♪乾杯〜モンテカルロ〜(^o^)/(“モンテカルロで乾杯”by庄野真代)」
意外と反応のあった客席に
桜「♪意外にみんな知ってた〜(^o^)/♪誰それ?って言われるかと思ってた〜(^o^)/」
でもアタシの仲間内では誰も知らなかったよ・・・_| ̄|◯。
もしかして40歳以上限定ネタ?!。
(ちなみに“モンテカルロで乾杯”は1978年の曲である)。
桜「ハイ、次はこのどこの御家庭にもあるザルを使ったエクササイズ。
みなさんも今日家に帰ったら探してみてください。
大体こういうのは高いところ、戸棚の上の方に入ってます!。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」
3人でザルを振り回してエクササイズ。
しかし今日も途中で“お約束”のドジョウすくいに。
このドジョウすくいになった時に、幸ちゃんがザルを床に投げ捨ててたんだけど
その投げ捨て方がちょっとコワかった(^o^;。
幸「オイ!!!そこの!!!そこのオッッッサン!!!」
桜「ハイ?、呼んだ?」
幸「さっきから見てりゃ何やってんだよ?!。
ハッとしてグーだの乾杯モンテカルロだのどじょうすくいだの!。
大体あんたまがいもんだろ?」
桜「あ・・・っ!。失礼ねー。・・・まがいもんってなんだかドラえもんみたいだな」
幸「ぼくまがいもん〜(笑)」
桜「アタシはまがいもんなんかじゃないわよ!。
正真正銘のイミテーション!。
♪ア〜!ア〜!ア〜!、イ〜ミテーション・ビリィ〜〜
(と、歌いながら右に横移動するが、自分で自分の足に蹴りを入れる^^;)
最近冗談でやってんじゃなくて、
本気で自分で自分の踵踏んづけちゃったりして(^o^;」
桜「大体アタシだって好きで来てんじゃないんだよ?。
呼ばれたから来てるんだよ」
幸「イミテーションも呼んでない!」
桜「だけど、今日この会場の中見てみると
ぜぇ〜んぜん平気じゃない。みんなモデルさん張りに細くって
それ以上ダイエットする必要ないじゃない!」
客席を見渡す桜井さん・・・微妙な空気の客席・・・(^^;。
桜「(後ろを向いて)本気にされたら困るよ!」
幸「こらっ!。そんなこと言っちゃダメでしょ!」
桜「あんた人間の器もちっちゃいし、
遠くで見たらちっちゃい人だと思ったけど、近くで見てもやっぱりちっちゃいね!。
今日はあなたに、背が高くなるエクササイズ教えてあげるから!」
幸「また、《グリコ》とか《ゴリラ》とかやるんだろ?」
桜「今日は新しいヤツ!。教えてあげるから。
みんなももうあと数センチ欲しいって人いるでしょ?。
騙されたと思っても電話してこないでね!(笑)。
・・・まず右手を挙げて、手首を曲げる。
少し前屈みになって左手は腰に。
はい、このカタチをよ〜く憶えておいてね〜。
一瞬にしてこのカタチを作るんだよ〜。いいね?。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
・・・キ・リ・ン」
出た・・・(笑)。
後ろでは王子がこそっと幸ちゃんに何かのビンを手渡している( ̄ー ̄)。
幸「なんなんだよ、キリンって!。
オレが好きなのはもっと小さいヤツで
・・・み・り・ん(^o^)/。
もう、これ飲むと体がやらかくなってぐにゃぐにゃだよぐにゃぐにゃ・・・
(と、激しく体をぐにゃぐにゃさせる幸ちゃん・・・完全にコワレている^^;)」
桜「小さなおやじのコヤジギャグ!!。
大体体を軟らかくするのはみりんじゃなくてお酢だろ?。
今度こそ、ちゃんと背が伸びるトレーニング、教えてあげるから」
幸「お酢ーて!(おせーて)」
桜「お酢ーてあげる!(おせーてあげる!)」
桜「名付けて!、ケツ圧トレーニング」
幸「血圧は高いよ!」
桜「その血圧じゃなくて、ホントのケツの圧」
アシスタントの王子、桜井さんに青い自転車の空気入れを手渡す。
桜「じゃぁちょっと前屈みになって・・・」
幸「えぇ?!、ちょっとコレ、ホントに大丈夫???」
桜「ラットで何十万と実験して成功してんだから大丈夫だよ。
人間でやるのは初めてだけどな!」
と、言いながら空気入れの先を幸ちゃんのお尻に装着・・・。
桜「さぁ!それでは、これからこのケツに圧をかけます!。
せーの!!!」
ドドドドーーーン! ドドドドーーーン!!(爆発音)
ビリビリビリビリビリビリビリビリ・・・・(電気音)
桜「ハァイ!そこまでっ!。これ以上やってホントに死んじゃうと困るから!」
幸「(オネエ言葉で)あら?。これで終わり?。別に変わったことはないわよ?」
桜「あらっ?!(@o@)、カマ効果はないハズなんだけどなぁ。
もっと素晴らしい効果があるんですよ。ハイ、ギター持ってきてー!」
ローディーからギターを受け取る幸ちゃん。・・・あのネタか( ̄ー ̄)。
桜「ハイ、ギターを持つと安心するねぇ〜。ギターがないと全然ダメだけどね。
これは世界のマネアツ効果と言って、3の倍数で忌野清志郎になるよ〜」
幸「ホントに?。じゃぁちょっとやってみようか・・・。
♪いち に〜 さん! し〜 ご〜 ろっく!
し〜ち は〜ち きゅう!! じゅう じゅういち じゅうに!、じゅうさん!」
(注:3・6・9・12・13のとこだけ忌野清志郎をイメージしてください)」
桜「もっとスゴイのがあるよ。3の倍数で南こうせつになるよ〜」
幸「♪いち に〜 ♪三畳一間の〜小さな下宿〜
し〜 ご〜 ろく!♪あの頃二人のアパートは〜
し〜ち は〜ち きゅう!♪去年の〜夏ま〜では〜
じゅう じゅういち じゅうに!♪にいちゃんとぉ〜 来たけれど〜
ひっと〜りでぇ〜 ここまで〜えぇえ〜 きったのはぁ〜はじ〜めてぇぇぇ〜↑」
うまーーーい!(^▽^)。
高「ねーねー。ところで今回は《いつものヤツ》ないの?」
桜「おまえな・・・(▼▼)。
そんな高いところに立ってないで、ここに下りてきて一緒にやれ!」
高「ヤダ!。同じグループだと思われたくないもん!」
桜「やらせてんのオメーだろ?!(▼▼メ)」
桜「なーなー、そんなことよりさ!。
今晩流川あたりでお姉ちゃん呼んでさ、一杯どぉよ?ねぇ」
高「(無視して)今回いつものお菓子はないの?」
あら?。今日は「2位の人はダメ!」って展開じゃないんだ?(^o^;。
桜「あるよ、2品用意してあるから。
ブートキャンプとは全然関係ないけど、
詳しいことはジャパネットサカザキからよろしく〜」
幸「◯×▼%#(注:ここの口上はいつもと同じなので省略^^;)△@×*§」
ジャパネットの間、一升瓶で遊んでいる王子と桜井さん。
一升瓶を振り回して自分の頭にぶつけて(もちろんワザと)
「イタタタ(^^;」とアタマを押さえる王子。
そして例によってヨッパライのオッサンになり幸ちゃんに絡む桜井さん。
桜「あーっ!。いつもテレビに出てる人だよね!。
いつも応援してんだよ!。声が高いねぇ!。
ところでさ、便所探してんだけど。どっかに便所ないかな」
幸「便所は楽屋の裏にあるよ!。
・・・ルネッサンスショコラ!今なら分割手数料はジャパネットサカザキが
全額負担しようと思いましたが、分割払いはナイ!とのこと。
それではみなさん、サヨ〜ナラ〜!」
桜「これ、別に売りたいから売ってるわけじゃないんだよ!。
美味しいから売ってるんだよ。
騙されたと思っても電話してこないでね(笑)。
これ食べてるとさ・・・だんだんこう、気持ちが高まってくるんだよね!。
・・・やっちゃおーかな?!」
幸&高&客「やっちゃおー!(^o^)/」
桜「やっちゃおうかな?!」
幸&高&客「やっちゃおー!(^o^)/」
桜「やっちゃおうかなー?」
幸&高&客「やめろー!(^o^)/」
桜「♪やめろっと言われても〜・・・」
客「ヒデキー!!」
この「やっちゃおうかな?!」の時に
桜井さんが、体と首をヌゥッ!と伸ばして
王子と幸ちゃんに向かっていくカタチがツボ(笑)。
桜「あ、さすが広島、地元だね〜。
おまえ(高見沢)友達だろ?。言っといてやれよ!。喜ぶぞ?」
そ・・・そうかな〜。喜ぶかなぁ〜・・・(^^;。
そして「やれるもんなら家に帰ってからやってごらんなさい」と
桜井さんが高度なテクニック?を披露した後・・・
桜「THE ALFEEエクササーーーイズ!!!」
パンパカパーン!(盛大なファンファーレ)。
桜「いいかぃ?みんな〜。
大ーきな声で、コール ア〜ンド レスポンス!。
大きな声で!、ワタシが歌ったことを、
ワタシの後についてみなさんも歌ってください!。
♪山の〜あなたの〜空遠く〜幸(さいわい)〜住むと人のいふ〜〜〜・・・」
やっぱカール・ブッセの“山のあなた”(“山のかなた”とも言う)だった(^^;。
しかしなにゆえいきなりカール・ブッセ?(笑)。
幸「長いよっっっ!!!(^"^;」
桜「♪みゅっ」
幸「短いっ!。短すぎてリズムに乗ってない!」
桜「・・・じゃぁみんな!おーーーきな声で〜
D!D!D!」
客「D!D!D!」
桜「D!D!D!」
客「D!D!D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」
all「Dーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
高「さぁ〜!広島ぁ〜!この春最後の“D.D.D!”だー」
また、よくわからんコトを・・・(^^;。
おそらくこの春広島で最後の“D.D.D!”だ〜!ってこのなのだと思うが・・・。
そして今日も踊り狂う高見沢王子54歳&30代後半中心のオーディエンス達(^^;。
ちなみに、アタシはこの“D.D.D!”で、
男性客が楽しそうに踊ってるのを見るのが大好きなのだ。
アタシの隣も男性の方で、
一見そんな風に(踊りそうに)見えない風貌だったのだけど
一生懸命踊っていなんだかちょっとて嬉しかった。
阿波踊りと同じノリだよね。同じアホなら踊らにゃソンソン!みたいな(笑)。
“ D.D.D!”の後、王子がシャウト。
高「ドラムス!、吉田タローーーーーー!
キーボード!、だたすけーーーーーー!
WE ARE THE、ALFEEーーーーーーー!!!
・・・さぁ〜、広島ぁ〜!、まだまだ行くぜ〜!!!」
うわ〜、なんの曲だろ。ワクワクワクワク・・・o(^-^)o 。
♪ジャララ・ジャラララ〜ジャ〜ラララ ジャララ・ジャラララ〜ジャ〜ジャッジャー!
“風曜日、君をつれて”だった。
_| ̄|◯なにゆえ倒れる?!(笑)。
いや、まぁこの春まだ演奏したことのない曲を期待していたもんで・・・(^^;ゞ。
1回目のアンコールのラストは“星空のディスタンス”。
曲の最後に、王子が片手で(しかも敢えて持ちづらそうなところを掴んで)
あの巨大なCrystal Angelを頭上に持ち上げていたのには驚いた!(@o@)。
いやぁ〜、実に男らしい!。
2回目のアンコール。
今日はおそらく王子のMCの前に“明日なき暴走の果てに”だな・・・
と、思っていたら・・・
アコギを持った幸ちゃんと、VG EARを持った王子が向かい合い
カウントを取るんだけど・・・おや?・・・このテンポは“明日なき〜”ではないぞ。
♪チャン チャン チャン
チャンチャンチャンチャラチャンチャンチャ〜〜〜ン・・・
おおおおおーーー!!!“無言劇”だ。
もしや本編でのMCはここへの伏線?!。
なんかこういう(=先に伏線張っておく)の最近多いな(^^;。
左手を腰に当て、右手で軽くリズムを取りながら歌う桜井さんがシブい。
高「“無言劇”をお贈りしました。
さっきも言いましたが、
『台詞無用の無言劇…泣き言無用の無言劇…
主役は冷め切った心と心…』ですよ〜。『よんまるに』ですよ(笑)。
今、いろんな思い出が頭の中に蘇ってますけどねー」
高「これは'80年の曲なんですけどねー。
'80年てことは28年前かぁ。
28年前てことは、その頃生まれた子が28歳になってるってことかぁ。
結成して35年・・・その頃生まれた子が35歳になってるってことかぁ(笑)」
高「・・・様々なことをやってきました。
シングルもメリーアンまではいろんな曲を出してもダメで、
また次もダメで・・・。
でも、常にNEXTがあるという気持ちでやってきたような気がします。
今のがダメなら、『次行ってみよう!』って感じでしたからね」
ドリフですかぃ。
高「今日のこのコンサートが終わっても、
アルフィーのコンサートはまた、NEXTがあります。
またみんなとは、どこかの街で会えたらと思っています」
高「僕らは、こうやってみんなの熱い愛情に支えられて
ここまで来られたんだと思っています。
ですから、この感謝の気持ちを伝えるためにはですね
一人一人を楽屋に呼んで、じっくり人生相談などをと思うんですが
それをやっていると、朝になってしまいます。
お好み村が終わってしまいます(笑)。
だから、僕らが出来ることは、
3人いつまでも元気で、ツアーに立ち続けることじゃないかと思います!」
高「桜井は今、週に2日にも休肝日を設けてますからね。
(桜井さんに)3回だっけ?。2回?。2回な。
今日は休肝日なの?。(首を振る桜井さん)。
強く否定されてしまいましたが・・・(笑)。
あいつは昔からやることが極端なんですよ。
昔、禁煙してたことがあったんですが、もう横でうるさくてうるさくて!。
『タバコ吸いてー!タバコ吸いてー!』って。
あんまりうるさいんで、思いっ切り吸わせてやったことがありますけど(笑)」
なんだか目に浮かぶような光景だ(^^;。
高「みんなもあるだろ?、リバウンド(笑)。
アルフィーのリバウンドは大歓迎ですから。
何度も何度も、リバウンドしてリバウンドしてリバウンドして下さい!」
高「僕らは、いつまでも、みんなのために、愛の歌を
歌い続けていきたいと思っています。
それでは、そんな思いを込めて・・・“ALWAYS”
本編の後半あたりから、ちょっと声の調子がイマイチっぽい王子で
この“ALWAYS”でも、一部危なっかしいところもあったけど
そこはハートでカバー。
今日も心に響く“ALWAYS”だった。
メンバーがステージをさって、ほどなくして
再びオーディエンスによるアンコールが始まった。
場内にはもちろん終了を告げるアナウンスが流れているし、
通路では整理係のお兄さんたちが、大きな声で退出を呼び掛けている。
もちろん帰って行くお客さんもいるけれど大半が残って手拍子を続けている。
なんだ?!。なんだ、この状態は?!(@o@)。
しばらーーーーく手拍子が続いた後、誰かがどこかで三本締めをやり始めた。
(実は内心、「勝手に仕切んなヨ(^^;」と思ったアタシ)
とりあえず締められたかのように思われたが、
アンコールの手拍子はその後もまだまだ続いた。
いつまでもいつまでもいつまでも。
ホントになんなんだこれは?!。
確かにいつも広島は盛り上がるけど、今日はどーした?!。
そうこうしているうちに、ステージの“バラシ”も始まってしまった。
蛍光灯の明かりで煌々と照らされたステージを黙々と片付けるクルーの面々。
それでも続くアンコール。
まぁこういうことに関しては賛否あるのだろうが
少なくともアタシはこのアンコールには感動したなぁ〜。
実際メンバーが再度出てくることを期待してる人は
それほどいなかったのではないかと思うし、
殆ど自己満足の世界かも知れないけど
「今日のライブ、すごくヨカッタよ〜!!!」という意思は
きっとアルフィーにも届いたんではないかと。
こんなに物凄いアンコール、久々に体験した気がした。
はるばる広島まで来てヨカッタなぁ〜・・・(シミジミ)。
次は6/1(日)NHKホール!。
なんだけど・・・怒濤のライブ週間はまだ続行中〜(^o^;。
広島厚生年金会館 二日目・アンコールの巻
ネタバレ指数72
アンコールの最初はいつものパターン。
サポートの二人が先にスタンバイ、ドラムのリズムが始まって
ほどなくしてメンバー3人ステージに。
曲は“It's For You”〜“挽歌”。
そして、昨日が“シンデレラは眠れない”だったので
今日は“FOR THE BRAND-NEW DREAM”。
そろそろこの2曲以外の何か別の曲が出てきてくれても良い頃なんだが(笑)。
幸ちゃんのハンドマイクが希望ではあるが、
それでなければそうだな〜“ロールオーバー・イエスタデイ”とか(懐かしっっ)
・・・他には思いつかないけど(^^;。
ステージから桜井さんが消え、幸ちゃんが消え・・・
あの曲が流れ始める・・・。
桜「ハロ〜〜〜!。・・・まさる'sブートキャンプへようこそ。
まずは基本プログラム!。手を挙げるだけ!。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
HANDS UP! HANDS UP! HANDS UP! HANDS UP!・・・
オーケー!グッジョ〜ブd(▼▼)」
桜「それじゃ次はストレッチ!。騙されたと思ったらやってごらんなさい。
左手を上に〜グーを作って〜。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
(↓田原俊彦のモノマネで^^;)
♪ハッとして〜グッときて〜・・・田原俊彦です!アハハハ〜!
みんなの中にもファンだった人いるでしょー?」
桜「それじゃ次は右手を挙げて〜、わかるね〜右だよ〜。
グラスをもつように軽く握る。
そしてその時、小指を思いっ切り立てる・・・これが有酸素運動!。
ハイ、大きく息を吸って〜吐いて〜みんなリラックス出来たね〜?
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
♪乾杯〜モンテカルロ〜(^o^)/(“モンテカルロで乾杯”by庄野真代)」
意外と反応のあった客席に
桜「♪意外にみんな知ってた〜(^o^)/♪誰それ?って言われるかと思ってた〜(^o^)/」
でもアタシの仲間内では誰も知らなかったよ・・・_| ̄|◯。
もしかして40歳以上限定ネタ?!。
(ちなみに“モンテカルロで乾杯”は1978年の曲である)。
桜「ハイ、次はこのどこの御家庭にもあるザルを使ったエクササイズ。
みなさんも今日家に帰ったら探してみてください。
大体こういうのは高いところ、戸棚の上の方に入ってます!。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」
3人でザルを振り回してエクササイズ。
しかし今日も途中で“お約束”のドジョウすくいに。
このドジョウすくいになった時に、幸ちゃんがザルを床に投げ捨ててたんだけど
その投げ捨て方がちょっとコワかった(^o^;。
幸「オイ!!!そこの!!!そこのオッッッサン!!!」
桜「ハイ?、呼んだ?」
幸「さっきから見てりゃ何やってんだよ?!。
ハッとしてグーだの乾杯モンテカルロだのどじょうすくいだの!。
大体あんたまがいもんだろ?」
桜「あ・・・っ!。失礼ねー。・・・まがいもんってなんだかドラえもんみたいだな」
幸「ぼくまがいもん〜(笑)」
桜「アタシはまがいもんなんかじゃないわよ!。
正真正銘のイミテーション!。
♪ア〜!ア〜!ア〜!、イ〜ミテーション・ビリィ〜〜
(と、歌いながら右に横移動するが、自分で自分の足に蹴りを入れる^^;)
最近冗談でやってんじゃなくて、
本気で自分で自分の踵踏んづけちゃったりして(^o^;」
桜「大体アタシだって好きで来てんじゃないんだよ?。
呼ばれたから来てるんだよ」
幸「イミテーションも呼んでない!」
桜「だけど、今日この会場の中見てみると
ぜぇ〜んぜん平気じゃない。みんなモデルさん張りに細くって
それ以上ダイエットする必要ないじゃない!」
客席を見渡す桜井さん・・・微妙な空気の客席・・・(^^;。
桜「(後ろを向いて)本気にされたら困るよ!」
幸「こらっ!。そんなこと言っちゃダメでしょ!」
桜「あんた人間の器もちっちゃいし、
遠くで見たらちっちゃい人だと思ったけど、近くで見てもやっぱりちっちゃいね!。
今日はあなたに、背が高くなるエクササイズ教えてあげるから!」
幸「また、《グリコ》とか《ゴリラ》とかやるんだろ?」
桜「今日は新しいヤツ!。教えてあげるから。
みんなももうあと数センチ欲しいって人いるでしょ?。
騙されたと思っても電話してこないでね!(笑)。
・・・まず右手を挙げて、手首を曲げる。
少し前屈みになって左手は腰に。
はい、このカタチをよ〜く憶えておいてね〜。
一瞬にしてこのカタチを作るんだよ〜。いいね?。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー!
・・・キ・リ・ン」
出た・・・(笑)。
後ろでは王子がこそっと幸ちゃんに何かのビンを手渡している( ̄ー ̄)。
幸「なんなんだよ、キリンって!。
オレが好きなのはもっと小さいヤツで
・・・み・り・ん(^o^)/。
もう、これ飲むと体がやらかくなってぐにゃぐにゃだよぐにゃぐにゃ・・・
(と、激しく体をぐにゃぐにゃさせる幸ちゃん・・・完全にコワレている^^;)」
桜「小さなおやじのコヤジギャグ!!。
大体体を軟らかくするのはみりんじゃなくてお酢だろ?。
今度こそ、ちゃんと背が伸びるトレーニング、教えてあげるから」
幸「お酢ーて!(おせーて)」
桜「お酢ーてあげる!(おせーてあげる!)」
桜「名付けて!、ケツ圧トレーニング」
幸「血圧は高いよ!」
桜「その血圧じゃなくて、ホントのケツの圧」
アシスタントの王子、桜井さんに青い自転車の空気入れを手渡す。
桜「じゃぁちょっと前屈みになって・・・」
幸「えぇ?!、ちょっとコレ、ホントに大丈夫???」
桜「ラットで何十万と実験して成功してんだから大丈夫だよ。
人間でやるのは初めてだけどな!」
と、言いながら空気入れの先を幸ちゃんのお尻に装着・・・。
桜「さぁ!それでは、これからこのケツに圧をかけます!。
せーの!!!」
ドドドドーーーン! ドドドドーーーン!!(爆発音)
ビリビリビリビリビリビリビリビリ・・・・(電気音)
桜「ハァイ!そこまでっ!。これ以上やってホントに死んじゃうと困るから!」
幸「(オネエ言葉で)あら?。これで終わり?。別に変わったことはないわよ?」
桜「あらっ?!(@o@)、カマ効果はないハズなんだけどなぁ。
もっと素晴らしい効果があるんですよ。ハイ、ギター持ってきてー!」
ローディーからギターを受け取る幸ちゃん。・・・あのネタか( ̄ー ̄)。
桜「ハイ、ギターを持つと安心するねぇ〜。ギターがないと全然ダメだけどね。
これは世界のマネアツ効果と言って、3の倍数で忌野清志郎になるよ〜」
幸「ホントに?。じゃぁちょっとやってみようか・・・。
♪いち に〜 さん! し〜 ご〜 ろっく!
し〜ち は〜ち きゅう!! じゅう じゅういち じゅうに!、じゅうさん!」
(注:3・6・9・12・13のとこだけ忌野清志郎をイメージしてください)」
桜「もっとスゴイのがあるよ。3の倍数で南こうせつになるよ〜」
幸「♪いち に〜 ♪三畳一間の〜小さな下宿〜
し〜 ご〜 ろく!♪あの頃二人のアパートは〜
し〜ち は〜ち きゅう!♪去年の〜夏ま〜では〜
じゅう じゅういち じゅうに!♪にいちゃんとぉ〜 来たけれど〜
ひっと〜りでぇ〜 ここまで〜えぇえ〜 きったのはぁ〜はじ〜めてぇぇぇ〜↑」
うまーーーい!(^▽^)。
高「ねーねー。ところで今回は《いつものヤツ》ないの?」
桜「おまえな・・・(▼▼)。
そんな高いところに立ってないで、ここに下りてきて一緒にやれ!」
高「ヤダ!。同じグループだと思われたくないもん!」
桜「やらせてんのオメーだろ?!(▼▼メ)」
桜「なーなー、そんなことよりさ!。
今晩流川あたりでお姉ちゃん呼んでさ、一杯どぉよ?ねぇ」
高「(無視して)今回いつものお菓子はないの?」
あら?。今日は「2位の人はダメ!」って展開じゃないんだ?(^o^;。
桜「あるよ、2品用意してあるから。
ブートキャンプとは全然関係ないけど、
詳しいことはジャパネットサカザキからよろしく〜」
幸「◯×▼%#(注:ここの口上はいつもと同じなので省略^^;)△@×*§」
ジャパネットの間、一升瓶で遊んでいる王子と桜井さん。
一升瓶を振り回して自分の頭にぶつけて(もちろんワザと)
「イタタタ(^^;」とアタマを押さえる王子。
そして例によってヨッパライのオッサンになり幸ちゃんに絡む桜井さん。
桜「あーっ!。いつもテレビに出てる人だよね!。
いつも応援してんだよ!。声が高いねぇ!。
ところでさ、便所探してんだけど。どっかに便所ないかな」
幸「便所は楽屋の裏にあるよ!。
・・・ルネッサンスショコラ!今なら分割手数料はジャパネットサカザキが
全額負担しようと思いましたが、分割払いはナイ!とのこと。
それではみなさん、サヨ〜ナラ〜!」
桜「これ、別に売りたいから売ってるわけじゃないんだよ!。
美味しいから売ってるんだよ。
騙されたと思っても電話してこないでね(笑)。
これ食べてるとさ・・・だんだんこう、気持ちが高まってくるんだよね!。
・・・やっちゃおーかな?!」
幸&高&客「やっちゃおー!(^o^)/」
桜「やっちゃおうかな?!」
幸&高&客「やっちゃおー!(^o^)/」
桜「やっちゃおうかなー?」
幸&高&客「やめろー!(^o^)/」
桜「♪やめろっと言われても〜・・・」
客「ヒデキー!!」
この「やっちゃおうかな?!」の時に
桜井さんが、体と首をヌゥッ!と伸ばして
王子と幸ちゃんに向かっていくカタチがツボ(笑)。
桜「あ、さすが広島、地元だね〜。
おまえ(高見沢)友達だろ?。言っといてやれよ!。喜ぶぞ?」
そ・・・そうかな〜。喜ぶかなぁ〜・・・(^^;。
そして「やれるもんなら家に帰ってからやってごらんなさい」と
桜井さんが高度なテクニック?を披露した後・・・
桜「THE ALFEEエクササーーーイズ!!!」
パンパカパーン!(盛大なファンファーレ)。
桜「いいかぃ?みんな〜。
大ーきな声で、コール ア〜ンド レスポンス!。
大きな声で!、ワタシが歌ったことを、
ワタシの後についてみなさんも歌ってください!。
♪山の〜あなたの〜空遠く〜幸(さいわい)〜住むと人のいふ〜〜〜・・・」
やっぱカール・ブッセの“山のあなた”(“山のかなた”とも言う)だった(^^;。
しかしなにゆえいきなりカール・ブッセ?(笑)。
幸「長いよっっっ!!!(^"^;」
桜「♪みゅっ」
幸「短いっ!。短すぎてリズムに乗ってない!」
桜「・・・じゃぁみんな!おーーーきな声で〜
D!D!D!」
客「D!D!D!」
桜「D!D!D!」
客「D!D!D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」桜「D!」客「D!」
all「Dーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
高「さぁ〜!広島ぁ〜!この春最後の“D.D.D!”だー」
また、よくわからんコトを・・・(^^;。
おそらくこの春広島で最後の“D.D.D!”だ〜!ってこのなのだと思うが・・・。
そして今日も踊り狂う高見沢王子54歳&30代後半中心のオーディエンス達(^^;。
ちなみに、アタシはこの“D.D.D!”で、
男性客が楽しそうに踊ってるのを見るのが大好きなのだ。
アタシの隣も男性の方で、
一見そんな風に(踊りそうに)見えない風貌だったのだけど
一生懸命踊っていなんだかちょっとて嬉しかった。
阿波踊りと同じノリだよね。同じアホなら踊らにゃソンソン!みたいな(笑)。
“ D.D.D!”の後、王子がシャウト。
高「ドラムス!、吉田タローーーーーー!
キーボード!、だたすけーーーーーー!
WE ARE THE、ALFEEーーーーーーー!!!
・・・さぁ〜、広島ぁ〜!、まだまだ行くぜ〜!!!」
うわ〜、なんの曲だろ。ワクワクワクワク・・・o(^-^)o 。
♪ジャララ・ジャラララ〜ジャ〜ラララ ジャララ・ジャラララ〜ジャ〜ジャッジャー!
“風曜日、君をつれて”だった。
_| ̄|◯なにゆえ倒れる?!(笑)。
いや、まぁこの春まだ演奏したことのない曲を期待していたもんで・・・(^^;ゞ。
1回目のアンコールのラストは“星空のディスタンス”。
曲の最後に、王子が片手で(しかも敢えて持ちづらそうなところを掴んで)
あの巨大なCrystal Angelを頭上に持ち上げていたのには驚いた!(@o@)。
いやぁ〜、実に男らしい!。
2回目のアンコール。
今日はおそらく王子のMCの前に“明日なき暴走の果てに”だな・・・
と、思っていたら・・・
アコギを持った幸ちゃんと、VG EARを持った王子が向かい合い
カウントを取るんだけど・・・おや?・・・このテンポは“明日なき〜”ではないぞ。
♪チャン チャン チャン
チャンチャンチャンチャラチャンチャンチャ〜〜〜ン・・・
おおおおおーーー!!!“無言劇”だ。
もしや本編でのMCはここへの伏線?!。
なんかこういう(=先に伏線張っておく)の最近多いな(^^;。
左手を腰に当て、右手で軽くリズムを取りながら歌う桜井さんがシブい。
高「“無言劇”をお贈りしました。
さっきも言いましたが、
『台詞無用の無言劇…泣き言無用の無言劇…
主役は冷め切った心と心…』ですよ〜。『よんまるに』ですよ(笑)。
今、いろんな思い出が頭の中に蘇ってますけどねー」
高「これは'80年の曲なんですけどねー。
'80年てことは28年前かぁ。
28年前てことは、その頃生まれた子が28歳になってるってことかぁ。
結成して35年・・・その頃生まれた子が35歳になってるってことかぁ(笑)」
高「・・・様々なことをやってきました。
シングルもメリーアンまではいろんな曲を出してもダメで、
また次もダメで・・・。
でも、常にNEXTがあるという気持ちでやってきたような気がします。
今のがダメなら、『次行ってみよう!』って感じでしたからね」
ドリフですかぃ。
高「今日のこのコンサートが終わっても、
アルフィーのコンサートはまた、NEXTがあります。
またみんなとは、どこかの街で会えたらと思っています」
高「僕らは、こうやってみんなの熱い愛情に支えられて
ここまで来られたんだと思っています。
ですから、この感謝の気持ちを伝えるためにはですね
一人一人を楽屋に呼んで、じっくり人生相談などをと思うんですが
それをやっていると、朝になってしまいます。
お好み村が終わってしまいます(笑)。
だから、僕らが出来ることは、
3人いつまでも元気で、ツアーに立ち続けることじゃないかと思います!」
高「桜井は今、週に2日にも休肝日を設けてますからね。
(桜井さんに)3回だっけ?。2回?。2回な。
今日は休肝日なの?。(首を振る桜井さん)。
強く否定されてしまいましたが・・・(笑)。
あいつは昔からやることが極端なんですよ。
昔、禁煙してたことがあったんですが、もう横でうるさくてうるさくて!。
『タバコ吸いてー!タバコ吸いてー!』って。
あんまりうるさいんで、思いっ切り吸わせてやったことがありますけど(笑)」
なんだか目に浮かぶような光景だ(^^;。
高「みんなもあるだろ?、リバウンド(笑)。
アルフィーのリバウンドは大歓迎ですから。
何度も何度も、リバウンドしてリバウンドしてリバウンドして下さい!」
高「僕らは、いつまでも、みんなのために、愛の歌を
歌い続けていきたいと思っています。
それでは、そんな思いを込めて・・・“ALWAYS”
本編の後半あたりから、ちょっと声の調子がイマイチっぽい王子で
この“ALWAYS”でも、一部危なっかしいところもあったけど
そこはハートでカバー。
今日も心に響く“ALWAYS”だった。
メンバーがステージをさって、ほどなくして
再びオーディエンスによるアンコールが始まった。
場内にはもちろん終了を告げるアナウンスが流れているし、
通路では整理係のお兄さんたちが、大きな声で退出を呼び掛けている。
もちろん帰って行くお客さんもいるけれど大半が残って手拍子を続けている。
なんだ?!。なんだ、この状態は?!(@o@)。
しばらーーーーく手拍子が続いた後、誰かがどこかで三本締めをやり始めた。
(実は内心、「勝手に仕切んなヨ(^^;」と思ったアタシ)
とりあえず締められたかのように思われたが、
アンコールの手拍子はその後もまだまだ続いた。
いつまでもいつまでもいつまでも。
ホントになんなんだこれは?!。
確かにいつも広島は盛り上がるけど、今日はどーした?!。
そうこうしているうちに、ステージの“バラシ”も始まってしまった。
蛍光灯の明かりで煌々と照らされたステージを黙々と片付けるクルーの面々。
それでも続くアンコール。
まぁこういうことに関しては賛否あるのだろうが
少なくともアタシはこのアンコールには感動したなぁ〜。
実際メンバーが再度出てくることを期待してる人は
それほどいなかったのではないかと思うし、
殆ど自己満足の世界かも知れないけど
「今日のライブ、すごくヨカッタよ〜!!!」という意思は
きっとアルフィーにも届いたんではないかと。
こんなに物凄いアンコール、久々に体験した気がした。
はるばる広島まで来てヨカッタなぁ〜・・・(シミジミ)。
次は6/1(日)NHKホール!。
なんだけど・・・怒濤のライブ週間はまだ続行中〜(^o^;。
2008-05-18 22:09
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>やおら髪を束ねていたリボンを右手でスル〜っと外そうと
やったんですね~(^0^)確か去年の高松で初めて見た様な
気がします。後で思うと何だか笑えるんですが、その場では
うっとりしちゃいました・・・が、今回は失敗したんですね(^^;)
それも、たかみーらしいですね(^^)
たかみーのポストカード、やっと?出たんですね(^^)
おめでとうございますm(__)m私も秋には期待して買うことに
します(^^;)
秋と言えば、広島の秋ツアーの日程が発表になったとか?
しかもそれの先行申し込みが、もう来週だとか??
何か早いですね~(@@)
by なおち (2008-05-20 16:27)
アンコール、私も同じことを感じてしました。
(特にちび文字カッコ内!!!!!)
賛否はあると思いましたが、あの
いつまでも続く手拍子は、鳥肌ものでした。
ライブ後に家族と待ち合わせをしていたので、
最後の最後まで会場にいられなかったこともあり、
どうなったかなぁと気になっていたのです。
仕事中読ませていただきながら、
思い出してうるっときちゃいました←仕事しろ
そういえばたかみー・・・お好み村には
朝まで営業している店もあるから
楽屋に呼んでくれても間に合ったんじゃない?
↑そうことじゃなくてー(笑)
by とんぼ (2008-05-20 17:08)
>なおちさん
髪を解く王子・・・ギター抱き締め同様、なんだか“いかにも”な感じだから
ちょっと笑ってしまうのですよね(小声^^;)。
ポストカード、ようやく王子2枚目です。
出なければ出ないでスッキリ諦めがついたのになぁ〜。
因果なものです(笑)。
広島の先行が余りにも早いのでビックリしています。
一般発売は9月だってのに、
4ヶ月もお金寝かせて一体どうしようと?夢◯地(笑)。
>とんぼさん
最後は結局再び三本締め&万歳三唱で終わりました。
が、今度はみんな納得したようでそれ以上続ける人はいませんでしたよ。
あの感じ・・・なんだか昔(20年くらい前)を思い出しました。
アンコールの手拍子であんなに興奮したのは
本当に久しぶりでした(笑)。
人生相談はいらないから、楽屋訪問してみたいですね〜(^o^;。
by 梅屋千年堂 (2008-05-20 21:34)
あの最後の三本締めと万歳は自分が音頭をとることに燃えている人がいるのか分かりませんが、たまに客電が「バババッ!」とついてまもなく始まることがありますね。もうちょと余韻に浸らせてくれと思うこともたびたびですが。
私が最近体験した長いアンコール拍手は大阪のカウントダウンです。
まぁ、あのときの自分は帰りの近鉄の特急券の時間までたっぷりあったので「まだ時間あるから」という不純な考えでしたが…最後に王子メッセージがあって妙に感動&満足して会場を出て駅で震えていた記憶があります。
ところでブートキャンプで隊長が先導している時に、後ろで手拍子をしながら左右にステップを踏む二人。
あのステップは「何かに似ている」とずっと思っていたのですが(といっても2公演ですが)…ドリフのエンディングに似てないですか?
by きゅう (2008-05-21 01:03)
>きゅうさん
アタシは以前より、本っ当〜〜に心の底から良いライブだったと思った時しか
三本締めも万歳三唱もしない人間だったのですが
(万歳はほっとんどしたことないですね^^;。なんか違う気がして)。
最近は別にどっちもなくてもいいじゃんと思い始めています。
たまに三本締めや万歳がないとかえってホッとしたりして(小声)。
'04'〜05のカウントダウンの最後のアンコールはステキでしたね。
今思わず古いコンサート日記を引っ張り出してちょっとウルってしまいました(^^;ゞ。
それと同じく'04年の春ツアーファイナルも忘れられないアタシです。
ライブであんなに号泣したのは初めてでした(ホホホホホ)。
ドリフ・・・確かに(笑)。
というか、アルフィーのコントって全体的にドリフっぽいですよね。
まさに「ダメだコリャ、次行ってみよう〜」的。
by 梅屋千年堂 (2008-05-21 15:47)
広島2days、お疲れ様でした!
二日目のセットリストいいなぁ、特に5曲目・6曲目なんですけれど。
私が参加するあと2公演でこの流れがあったらと願うばかりです。
そしてアンコール!!すばらしいですねー。
もし私がその場にいたら目頭が熱くなってしまうかもしれないです。
広島は熱い場所だと以前から聞いていたので、
一度は参加してみたい地域なのです。いつか行けたらいいな。
今日は小田さん@横浜ですね。
小田さんのレポも楽しみ…なんですが、小田さんの分は
自分が行く予定の8月までセットリストはなるべく知りたくないと思うので
お盆休みまでぐっと我慢してます(^-^;)
by まあち (2008-05-21 22:52)
広島 お疲れさまでした!
天候にも恵まれて良かったですね
翌日 たしか西日本は 大荒れだったと思います
レポじっくり読ませて頂きました
アンコールの手拍子の様子 ここにいても鳥肌がたちました
お客さんに感動されられる (自分も客のくせに上から目線ですが・・・)
そんなことが何度かありまして
あの一体感は なんとも言葉にできません
メンバーにも もちろん伝わってるはずですよー
広島 こんなにいいかたちで終ってほんとーに良かったですね
今後のライブが益々楽しみになってきました
by K-子 (2008-05-21 23:28)
>まあちさん
アタシもこの4〜6曲目の流れは好きですねー。
ツアー開始時のメニューよりも断然好きです!。
ホントに広島はいつも期待を裏切らないノリを見せてくれます。
メンバーも、オーディエンスも。
先日の倉敷といい、中国地方、なかなか熱いです!。
小田さん2daysもあっと言う間に終わってしまいました。
もう、感動の連続で・・・素晴らしかったですよ。
8月が楽しみですね。
>K-子さん
雨雲に追われるように、関東に帰ってきました。
最後の日だけちょっと現地で降られましたが
ライブの二日間はとても気持ちのいい天気でした。
(むしろアタシにはちょっと暑すぎでしたが^o^;)。
今回の広島は、あの観客の一員になれたことがとても嬉しかったです。
広島遠征、当分やめられそうにありません(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2008-05-23 02:28)