THE ALFEE@横浜《アンコール編》 [┣ '07 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2007 天河の舟
神奈川県民ホール アンコールの巻
ネタバレ指数72
アンコールの手拍子と声援に応え、
まずはいつものように山石さんとタローさんがステージ上に。
それに気付いたオーディエンス、ガサガサザワザワと立ち上がり始める。
そこへ
ピィーーーッ!ピッ! ピッピッピッ!
とホイッスル。
王子を先頭に、スネアの幸ちゃん、バスドラの桜井さんが行進しながら登場。
いつも思うんだけど、行進時の王子のバトン捌きはキレがあるね〜(笑)。
子供の頃もこんな風に真剣にやってたんだろうね(^^;。
王子がピッピッピッ!と締めた後は
そのまま桜井さんが♪ドンドンドン!ド・ドン・ド・ドン!と
祭太鼓に突入していくのがいつものパターンなんだけど
今日は「シーーーー・・・・ン」。
そんな“いつもの段取りと違う桜井さん”に激怒して
ヒステリックにホイッスルを吹きまくる。
勝手に通訳すると、おそらく
『オレがピッピッピッ!ってやったらお前はドンドンドン!。
そうやれって言っただろー?!
なんで段取り通りちゃんと出来ないかなーっ(怒)』
と、表現していたと思われる(笑)。
そしていつものようにお仕置きされる桜井さん(^^;。
そんな二人のやりとりを観ながら、ステージ上手の方に静かに逃げる幸ちゃん。
それを見つけた王子がすかさずピピッ!(待てっ)。
自分の近くに幸ちゃんを引き寄せて・・・
ピッピピ・ピッピッピー! ピッピピ・ピッピッピー! ピッピピ・ピッピッピー! ・・・
(そんなの関係ねぇー!そんなの関係ねぇー!そんなの関係ねぇー!・・・)
そして最後には
\◯ ◯/
\\ //
|\ /|
王子と幸ちゃんの左右対称ダブルオッパッピー(笑)。
なんなんだこの二人(^^;。しかもかなり嬉しそう。
楽しい鼓笛隊コーナーの後は“FLOWER REVOLUTION”。
今日の桜井さんも完全にタガが外れまくっている。
もう桜井さんの小ネタから目が離せない。
ステージ上の、桜井さん以外の4人にとっては
ある意味我慢大会なのではないだろうか。
いかに桜井さんの動きから目線を逸らせて
笑わないように堪えるかという・・・(^o^;。
で、もしかして今日はここの曲が変わるかな?と勝手に予想していたが
いつも通りの“恋人になりたい”。
例の如く♪君の胸を開いて〜・・・で自分のTシャツを引っ張る幸ちゃん。
“恋人になりたい”で踊り狂ったあとはBEAT BOYSコーナー。
いつものテーマソングに乗せて、白いジャケット・白い帽子を身につけた
BEAT BOYSの桜井さん登場。
桜「ハロー!横浜〜!。We are BEAT BOYーーーS!。
1年ぶりの登場だぜっ!。
今夜も(腰を激しく振りながら)ゴッキゲンなダ〜ンシングと、
ゴッキゲンなハーモニーで
みんなのハートをワッシ掴ンみ(▼▼)w!」
幸「ゴッキゲ〜ンはいいんだけど、BEAT BOYSって3人でしょ?。
僕ら二人、THE ALFEEなんだけど?」
桜「その通り!気付いちゃったね!。
よく気がついた!青年っ!。
それじゃ紹介しよう!。大きな拍手で迎えて欲しい!。
ポール・マッカーサー ア〜ンド ジョン・ノレーーーン!」
いつもの“等身大じゃないパネル”登場。
幸「これ?。・・・この人、1年前より随分大きくなってない?」
桜「おっきいだろ?。いいだろ?。・・・正直嬉しいんだろ?えぇ?」
幸「・・・」
桜「バンドを組めばアルフィーでもフォークルでもいつも真ん中だよ。
でも!これでお前もきたやまおさむ!」
幸「えっ(≧▽≦)」
桜「これでお前も桜井賢」
幸「えーっ、きたやまおさむは嬉しいけど、桜井賢は嬉しくないな。
桜井賢にはなりたくないな、あれだけは絶対ヤだな!
桜井賢はゼッタ・・・」
桜「ちょっと失礼ねーっ、どんだけぇ?」
桜「それじゃ、大きな人を紹介しよう!、大橋巨泉!」
幸「・・・(大橋巨泉のものまねで、なんたらかんたら)はっぱふみふみ」
桜「大川栄作!」
幸「(一瞬戸惑い)・・・タンスにゴン!」
桜「違うだろ?。大川栄作はこうやってタンスを持ち上げるんだろ?」
桜「改めて紹介しよう!。
赤〜コーナー!ジャイアント〜坂〜!!!」
幸「(G馬場のものまねで)アッポー( −o−)/・・・アッ・・・ポー( −o−)/。
コンバンハ、ジャイアント坂です・・・アッ・・・ポー( −o−)/」
この時にいつも幸ちゃんが桜井さんにキックを浴びせるんだけど
その時の桜井さんの《やられ方》が毎回ツボ(^o^;。
ここで、それまで後ろで黙って見ていた王子参戦。
高「今の(キック)もう1回やって」
幸「アッポ〜!(と、桜井さんにキック!)」
高「6文キック!」
幸「6文って、もうどれくらいだかわかんない(笑)」
王子、それが言いたかっただけなのか?(^^;。
高「大体君は坂崎幸之助!。あっちはジョン・ノレン!!!。わかった?。
で、どーなんだよお前は」
今日なんかものすごく台本が省略されてる気がする・・・。
桜「え?夏?。・・・それはヒミツ」
高「ヒミツじゃないだろ?、教えてくれよ」
桜「それはひみつ・・・ひみつ・・・
(既に左耳を押さえている幸ちゃんと、右耳を押さえている王子)
ひみつのアーッコちゃーん!!!て準備できてる(・o・)。
・・・ここまで来るのに時間食っちゃったしね(笑)」
桜「ホントはさ、夏の間二人が出稼ぎ行ってたからヒマでヒマで!」
高「ヒマってどういう字だか知ってるか?」
桜「あ、お前!本当のヒマって知らないだろ?。
ヒマっていうのはな、こう六畳一間の・・・」
高「六畳一間?、狭いなー」
桜「日本の土地事情だからな、勘弁してくれよ」
結局ここの会話は何が言いたかったのか・・・。
アタシにはいまひとつ判らなかったのだが・・・(^^;?。
桜「事務所から連絡すら来ないんだぞ?!」
高「ほったらかしか?!」
桜「そうっ!。いい言葉知ってるね〜《ほったらかし》!。もう自由だったぞ〜。
それでヒマでヒマでこりゃいかんと思って海外に行ったんだよ!」
高「おっ、海外?。どこ行ったの?」
桜「南の島。
それでさ、南の島に着いて飛行機から降りた途端に風邪ひいちゃって!。
せっかく南の島に来たのに熱出しちゃって
ガタガタガタガタ震えてたんだよ〜!」
高「暑いのに寒いってどんな感じ?」
桜「お前もなったことあるよ!。
昔グアムに行ったときに、焼き過ぎちゃって真っ赤っかになっちゃって
水風呂入ったら今度は寒くなっちゃって、
唇紫色にしてガタガタ震えてただろ?あの感じだよ(笑)」
高「ありゃ最悪だな(^o^;」
幸「それにしてもアンタ、ホントに生まれながらにツいてないね。
それで、南の島で何やってたの?」
桜「歌ってた!」
幸「どこで?」
桜「南の島の♪ホテルの〜小部屋ぁ〜・・・」
幸「おっ!五木ひろし!」
桜「よっ!、忌野清志郎!」
幸「♪この雨にやられテェ〜・・・よっ!田中角栄っ!」
桜「マァコノォーーーッッッ!!!
(と、大きく一歩前に踏み出す。そして以下、田中角栄調)
こないだワタシの出身地の新潟でやってきたんだっ!。
でも古過ぎて誰も知らなかったんだっ!。
最近は娘の方が有名になっちゃったからっ!。
ワタシゃ昔そーりだいじんだったんだよっ!。
ワタシだっていろんなことやってきたんだ!。
日本列島改造っ!高速道路っ!
でもロッキードやっちゃったからっっっ!!!」
高「よっ、フーテンの寅さんっ!」
桜「(帽子のツバをベコっと上に上げ・・・)
わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。(客席から歓声)
帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。
聞くも涙、語るも涙。昭和アルフィー・ソース煎餅!。
あんまり旨くて隣の婆さん入れ歯が落っこちた!。
見上げたもんだよ屋根屋のフンドシ、
四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水臭い。
七つ長野の善光寺、八つ谷中の奥寺で、竹の柱に萱の屋根、
手鍋下げてもわしゃいとやせぬ。
信州信濃の新そばよりも、あたしゃあなたのそばがよい。
あなた百までわしゃ九十九まで、共にシラミのたかるまで!ときたもんだ!」
(注:上記の口上は数ある《寅さんサイト》から検索して
確かこんなこと言ってたかな〜?という感じで再現しました^^;ゞ)
台本を読みながらとはいえ、流暢に口上を語り切った桜井さんに
客席から賞賛の拍手。
高「寅ちゃん、腕上げたね〜!」
桜「オマケがまたいいね!。
ほら、コレ!(とオマケのポストカードを王子に渡す)」
渡されたポストカードを胸の前に掲げる王子。
桜「あ、ちょっと!。でもアンタ、それをそこに持ったら・・・そりゃ遺影だよ〜」
3人「・・・イエ〜イ(^_^)v(^_^)v(^_^)v」
高「さぁ、みんなも一緒に〜」
3人&客「「イエ〜イ(^_^)v(^_^)v(^_^)v」
高「縁起でもない(笑)」
高「中途半端なものまねはもういいからさ」
桜「よっ、おいちゃん!。
おいちゃん髪が長いからお姉ちゃんかと思っちゃったよ。
よっ、さくらっ!」
高「さくらじゃないっ(^^;」
高「その、君が南の島でずっと歌っていたという
その練習の成果を、今夜はヨコケンのみんなにみせてくれよ!」
桜「わーった!!
そこまで言われて歌わないんじゃ〜男が廃る!。
ビシッと歌わせて頂き増田キートン!」
あ、新ネタ(笑)。
高「増田キートン・・・古過ぎだよな(笑)」
桜「お前だって知ってるか知らないかのギリギリだろ?」
高「うん、ギリギリ(^^;」
でも・・・アタシなんで増田キートンの名前知ってんだろ(・o・)。
幸「何歌うの?またオペラ?」
桜「あっ、オペラ聴きたい?。いいよ〜。
♪ワタシの〜お墓のま〜えで〜・・・
拝んじゃヤァーーーーー!!!
・・・南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏〜・・・」
高「拝んでいい!。拝んでいいから!(笑)」
幸「それ面白いけど春にも聴いたしこの前も聴いたから別のが聴きたい!」
高「しっかり歌ってくれよ!」
桜「ウォッカー!」
高「しっかり歌ってくれよ!」
桜「コニャックー!」
高「しっかり歌ってくれよ!」
桜「・・・レイホーマァ〜(^o^)/」
もう既に中国人モードで勝手に進行する幸ちゃんと桜井さん(笑)。
桜「☆◎×◎×▼☆ーチンチン$#@ー。
幸「@▲☆×%#*タカミ〜◎※▽〜!」
アヤシイ中国語を喋りながらなにやら王子の衣装を指差して
盛り上がっているらしい二人。
桜井さん、王子の衣装の裾を掴んで
桜「☆×%#◎×▼☆ーーー!!!」
と絶叫(爆)。
高「コウさん、コウさん!。中華街のコウさん!」
幸「ワタシ中華街じゃないよ」
高「中華街のコウさん、通訳してよ」
幸「今日は、タカミーもいるし、横浜のみなさんの前で
今までライブではやったことのない曲を歌う、と言ってます」
高「今のでそんなこと言ってたのかよー?!。なんか違う気がするぞー?!(笑)」
幸「いや、言ってたんだよ(笑)。
タイトルは・・・(桜井さんに)◎×▼×%#〜タイトル@▲☆〜???」
桜「リャンメンチャオ!」
高「ラーメン2丁?!」
桜「リャン・メン・チャオ!。
イーd(▼▼)、リャン v(▼▼)、・・・リャンメンチャオ!!」
高「リャンメンチャオ?。
わかった。それでは!歌っていただきましょう!。
若干古臭いポーズを取ってますが・・・(笑)
一人BEAT BOYSが歌う“ふたりだけの夜”“」
BEAT BOYSコーナーの締め括りは、いつものようにお片付けなんだけど
今日は久々にデッキブラシでなく竹ぼうきが登場。
最初は王子に「ほら、ここ!ここ!」と言われたところを掃いていた桜井さん。
いい加減掃き終わったところで、王子が
「BEAT BOYーーーS!!!」
と締めて、桜井さんを帰そうとしたけど、帰らない(^^;。
聞こえないふりをして、いつまでもいつまでも床を掃き続ける桜井さん。
高「もういいよっ!!!帰んな!。
BEAT BOYーーーS!!!(・・・しかしまだ帰らない桜井さん)
BEAT BOYーーーS!!!」
ここで桜井さん、客席の歓声に「ハッ!」と気づき
嬉しそうにニカっ!と笑い
持っていた箒を頭上に掲げた後、それをそのまま両肩に担いで
カカシみたいな感じで帰って行った(笑)。
それを見て「ハハハッ!」と素の笑いを発する王子がまたなんとも良かった。
高「ドラムス!、吉田タローーー!!!。
キーボード!、山石敬之ーーー!!!。
ウィーアージ!(We Are THE) ALFEEーーー!!!。
さぁ〜・・・BEAT BOYSの後は、THE ALFEEのロックンロールだ〜!」
と、シャウトしながら束ねていた髪を解く王子の肩には黒いNSモデル。
てことは〜・・・“ジャンピング・グルーピー”か?!。
ところが!
ところが!!
ところがーーーっ!!!
王子が奏でたリフは・・・
♪ズッ!チャッチャラ〜ラ チャララチャラ〜ララ!
なんと!!!“二人のSEASON”!!!。
キャァァァーーー!(≧▽≦)
という、叫びにも似た大歓声。
もちろんアタシも年甲斐もなく(笑)、諸手を挙げて足をバタつかせて大はしゃぎ。
まさかー!!!まさかこの曲が来るなんて〜!!!
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
アル中歴24年、いまだかつて“二人のSEASON”で涙したことがあっただろうか?!
いや、ナイ!!!。
♪なっがれ〜ぼ〜し〜 ふったっり〜の〜シーズン・・・
と、オーディエンスも大合唱。
この曲をライブで歌うと、100%10代の頃に戻ってしまうのはアタシだけ・・・?
・・・ではないらしいことをちょっと確信(^o^;。
ちなみに今宵の《耳元で囁く》は、静かに「好きだよ」。
言った後にいつものように照れる王子なのであった・・・(笑)。
大興奮の“二人のSEASON”が終わると、再び王子シャウト。
高「さぁ〜!!!ヨコハマァ〜!!!
まだまだ行くぜー!!!
“SWEAT & TEARーーーS”!!!」
もはや、何がなんだかあんまり憶えていない。
ただただ、後奏部分で客席もステージも確実に一体となっていて
それにひたすら感動して感涙してしまった〜・・・(T^T)。
2回目のアンコール。
今日もパンクファッションで現れた王子。
しかし大宮の時とも違う、今日は白いジャケット。
インナーとパンツは・・・おそらく同じ、かな?。
双眼鏡で見たワケじゃないからわからないけど。
でもって、今日のこの衣装のポイントは、なんと言っても
フィンガーレスの黒い革手袋(手袋言うな!グローブ言え!笑)だろう。
正式な名前はよくわからないけど、
よく長谷川くんがドラム叩くときにはめてたようなヤツ。
バイク乗りなんかも使ったりすんのかな?。
とにかくそれがなんともカッコイイ!。
けど・・・それギター弾きづらいんじゃ?という気もしたけど(^o^;。
高「明日のために、この歌を、送ります」
と、始まったのは“Going My Way”。
今夜もやはり《衣装が変わればギターも変わる》王子(笑)。
今日はピースマークのステッカーが貼られたセミアコを使用。
王子のこの曲の歌いっぷりは回を追うごとに力強くなっていく。
最後は客席を煽ってシングアウトさせようとしてたけど
正直アタシは歌詞があやふやで・・・ちょっとアワアワ&パクパクしてしまった(^o^;。
だって《越えていく》ものがいろいろありすぎて憶えられないんだよ〜。
今後に備えて、歌詞復習しておくか(笑)。
高「どーもありがとー・・・。
みんなの熱い情熱に感謝します!。本当にどうもありがとう」
って、ここではもっと感謝の気持ちを熱く語っていたと思うんだけど
感動と興奮の余り忘れてしまった・・・。
高「何度もここの会場でもステージに立ってきたけど
ステージに飽きるってことはまったくなくて
始まる前はいつも新鮮な気持ちでいます。
この夏は、僕が出稼ぎ公演に出たこともあって
このツアーをやりながら、いろんなことを考えてきました。
僕らは毎年同じ事をやっているけれど、ステージに飽きたことはありません。
これは、夫婦で言えば倦怠期を迎えていないということです(笑)」
高「この二人(坂崎・桜井)とも、長い付き合いですから
もう、何でも知ってます。悪いこともいいことも。
知りすぎて顔も見たくないこともあります(笑)。
でも、3人集まると何か出来るような気がするんです。
・・・こうして続けてきたことが、僕らのプライドだと思っています」
高「1人が凹んでいれば、2人で引き上げて
2人凹めば1人が引き上げ、
曲がり角を曲がったら落とし穴があって
3人一緒に落っこちたりしたこともありました。
でもそんな時は、肩車をして穴から出てきました。
・・・未だに一人は穴の中ですけども・・・誰とは言わないですが(笑)」
だから誰なのよ?(王子でないことだけは確かだな・・・^o^;)。
高「もちろん最初からこのような大きなホールで出来たわけではありません。
小さなライブハウスから、例えば横浜だったら“テクヨコイレブン”とか・・・」
客「行ったよー!」
高「おーーー!!!行ったか!。そうか!嬉しいな。ありがとう、サンキューな。
こうしてずっと観に来ていただけるというのは素晴らしいことだよね!」
高「おそらく、このステージの上には20代の僕らがいて
30代の僕らもいて、そして、もっとずーーーーっと先の
あんまり考えたくないけど(笑)先の年代の僕らもいると信じています」
高「僕らは今日だけを生きているのではないからね。
昨日の積み重ねが今日であって、それが明日に繋がっていきます。
みんなも、ストレスが溜まったら
常に開店しているアルフィーのライブに来てください!。
休んでなんかいられねーよな!。
だから、みんなも・・・生涯懸けてついてこいや!」
高「それじゃ、そんな思いで、心を込めてこの歌を・・・“Pride”」
この“Pride”も回を追うごとに感動が増していく。
今日は歌が終わって最後、
♪ジャァ〜〜〜〜〜〜ン・・・
とだんだん音量が大きくなってステージの照明が明るくなった瞬間に
ダァーッ(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
最後はいつものようにそれぞれピックを投げたり、投げKISSをしたりして
ステージ上手に去っていく。
(大抵は下手に帰っていくのだが、カナケンの場合は上手なのだ)。
最後は王子が深々とお辞儀。
流れていた“AUBE”のSEが♪ジャン!と終了するのと
ほぼ同時に拳を突き上げた。
いいラストだった。
いやぁ〜・・・今日のヨコケンは、今まで観た8本の中で最も感動的だった。
明日からまた、頑張ろう!。
次は12/8(土)、9(日)広島!!!。
くれぐれも静電気対策をお忘れなく・・・( ̄ー ̄)。
“二人のSEASON”!!!。
まさにキャー(><)ですね。良いなあ。これも一度ライブで
聞いてみたい一曲です(^^)
DVD、昨日の昼にやっと来ましたよ(^^;)昨日の夜と
今朝も見ましたが、や~、良かった(^0^)
『高音おじさん・・・』で盛り上がれるのも何だか笑えて
良かったですが、(特にECの方)一番良かったのは
『Song for you・・・』でしたね。あれってたかみー、
泣いてませんでしたか?
今回のソロ・ライブで、KOJI君やルークさんに浮気?し
てしまうファンが多かった様ですが、DVDを見てその気
持ちがちょっとわかった様な気がします(^^;)私はルーク
さん派ですが・・・私って、やっぱりおじさん好きなのでし
ょうか(><)
by なおち (2007-11-30 10:16)
梅屋さんっ!ヨコケンレポありがとうございました!!!
アル中歴は長いものの、殆ど在宅アル中みたいな私。
夏のイベントのどちらか1日と、武道館の23日に参加できれば
御の字なのです。神奈県なら最悪歩いてでも行けるのに・・・。
02年の春ツアーのヨコケンが一番最近のホール雷舞参加かな?
梅屋さんのレポを読んでいる時間は、日常生活を忘れて自分が
雷舞会場内に居るような感覚になれます。
ギターソロの時に、足元のエフェクター類を踏み込む
高見澤さんの姿が大好きなので、梅屋さんがその場面を
がっちり見てくださっていた事にも感謝です。
万華鏡DVDで、私が楽しみにしていたシーンとは
プレゼントの贈呈式でした。あのシーンは絶対に収録されていると
勝手に決め付けていました。会場内の熱気が急上昇したように
感じた瞬間だったし・・・。でも、歌詞を提供してくださった方々や
きついスケジュールに付き合ってくれたゲスト陣の皆さんに対して
公平に恩義を尽くそうとすると、あの収録内容がベストだったと
今は納得しています。
背中弾きも自由になりたいも入っていなかった。残念っ。
当日、著作権が絡むだろうなとボンヤリ考えながら聴いていました。
脳内HDDに収録しようと頑張ったのですが、脳内再生の機能が・・・(涙)
お気に入りのシーンは、やはり天使ギターの競演です。お互いの技を
盗み合おうとするプロの性も感じました。有明以来、LUKEさんに夢中に
なり本家に帰ってこられるか心配になるほどでしたが(こらっ)やはり
私のDNAはちゃんとアルフィーです。(変な日本語)長文失礼しました。
by 笑真 (2007-11-30 17:17)
>なおちさん
ホントにアルフィーは期待を裏切らない男達です。
“二人のSEASON”は「参りましたm(_ _)m」って感じでしたよ。
“Song for You”はグッときますよね。
王子も万感胸に迫るものがあったのでしょう。
Kojiかルークかと聞かれたら、アタシもやっぱりルーク派です(^^ゞ。
ルークさんは「おじさん」じゃないですよ、「お兄さん」です(笑)。
(だってアタシと3つしか違わないんだもの、おじさんと呼ばないで〜笑)。
>笑真さん
在宅アル中・・ウケてしまいました(^o^;。
しかし!在宅だろうが、内勤だろうが、外回りだろうが、
アルフィーを思う気持ちはみんな同じですよね。
あぁ〜、プレゼント贈呈式なかったですね。
特典映像として別口で入れてくれても良かったかも知れないですね。
でも、王子の手に接吻するルークさんの姿と
Kojiくんがシロヒコクッションをかぶって
「わーいわーいヽ(^。^)丿」とはしゃぐ姿は、
きっとアタシの脳内HDDから一生消えることはないでしょう(笑)。
思い出のシーンを脳内HDDに保存して
勝手に美化するのも悪くないですよ(^o^;。
by 梅屋千年堂 (2007-11-30 22:22)
>梅屋さん
えーっと こっそり。ルークさんは梅屋さん+3+Dueです。
そうなると、やっぱりおじさんかなぁ?
(連合お誕生日会のケーキで、年齢カミングアウトだったそうです。)
でも、あの笑顔は誰が何と言おうと永遠のギター小僧だっ!
脳内HDDに保存したはずの贈呈式・・・。再生不能だったのですが
DVD観てるうちに、何となく思い出してきました。『勝手に美化率』も
高いかも知れませんが(*^^)vそれでも良いですよね。
by 笑真(にわかLUKE宗) (2007-12-01 02:50)
「二人のシーズン」は広島でやるんじゃないかな〜と勝手に期待していたから
(私は記録なんてマメなこと一切しないから思い込みかもしれないけど、広島は二人のシーズン率高いと思う。たぶん。)
イントロ始まった時はヨコケンで来たかー!!!ってビックリ狂喜乱舞だったよ(笑)
バトン捌き見てると王子の子供の頃想像しちゃうよね(^-^)
でも止め方がちょっとへんな気が・・・遠い昔過ぎて忘れちゃった?(爆)
by ちえぞう (2007-12-01 03:54)
>笑真さん
えーっ?!元悪魔の参謀は年齢詐称してたですかっ?!。
てか、もう悪魔とか言ってる時点で詐称ですが(爆)。
でもアイドルでもないのに年齢誤魔化してたなんて、
なんだかカワイイじゃないですか(^o^;。
それに梅屋千年堂+3+Dueでもまだまだおじさんではない。お兄さんです(笑)。
誰がなんと言おうと、お兄さんです!!!。
>ちーちゃん
ホントに“二人のSEASON”は狂喜乱舞そのものだったね。
きっとまた広島でもやってくれるに違いない!と勝手に思い込んでいるのだが(^o^;。
さすが、元メジャーちーちゃん。もの付け所が違いますな!。
それにしても遠い昔“過ぎ”って・・・(笑)。
by 梅屋千年堂 (2007-12-02 00:08)