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高見沢俊彦@Zepp名古屋 [┣ '07 LIVE (THE ALFEE)]

高見沢俊彦 Kaléidoscope〜天使の狂宴〜
Zepp Nagoyaの巻

8/18 1:11 お待たせしました。完成版UPしました。
ネタバレ指数78

★★★アンコールから読みたい方はコチラをクリック★★★

当初は予定になかったのだけど
先週のZepp福岡でのライブがあまりにも楽しかったので
急遽、名古屋でのスタンディングライブも追加することにした。
15日は元々仕事が休みだったので、こちらは問題なくクリア。
本当はゆっくり1泊したいとこだけど
泊まりとなるとまた旅支度もいろいろ面倒だし
何しろ一番深刻な問題はフトコロ(^^;。
調査したところによると、Zepp Nagoyaは名古屋駅から徒歩10分。
最終の新幹線にも間に合いそうなので、日帰り決行することにした。

往復の新幹線の切符を手配し、チケットを譲っていただく手筈も整えて
8/15 12:57 新横浜発の新幹線でいざ名古屋へ。
横浜にいる時から既にかーなーりの暑さだったが
14:22、名古屋駅に降り立って愕然・・・。
天気予報で予め分かってはいたが・・・暑い!

この日の名古屋の最高気温は予報では37℃。
関東地方でも熊谷などはそれくらいを記録することはあるけど
アタシが住んでる横浜は、それでも涼しい方なので
37℃なんて滅多に経験したことがないのである。

先週の福岡の35℃もぶっ飛んだけど、確かに今日の名古屋はそれ以上に熱い・・・。
ダイジョブなのか?アタシ。

チケットを譲っていただく方との会場での待ち合わせは16時頃なので
それまで時間を潰そうと、暑さで朦朧としながらとあるマンガ喫茶へ。
小一時間そこでウトウトしながらクールダウン。
15時30くらいにそこを出て、Zepp Nagoyaのある笹島方面へと
なるべく汗をかかないように(笑)ダラダラと歩いていった。

ちょっと早めに着いたので、今日が誕生日のお友達へのプレゼントに
何かグッズを買って行こうと思い、グッズの列に並んだのだが・・・
これまた暑い!!!
一応日傘はさしてはいたものの、日傘に隠れない爪先などは
もうジリジリと灼けるような感じだったし、
ジッと立っているだけなのに背中に汗がダラダラダラダラダラダラダラダラ(笑)。
これだけでもう大分体力消耗してしまった(x。x)。

その後、チケットを譲ってくださる方と会い、無事にチケット3枚分を手にして
後から来た友達2人と合流。
軽く腹ごしらえして、17時半頃入場列に加わるために外に出て行ってみた。

少しは涼しくなっただろうか〜・・・と期待していたんだが全然だった。
西日がガンガン照りつけて、やっぱり暑い。
もう、今日1日で今年1年分の日差しを浴びた、そんな感じだった。

ちなみに譲っていただいたチケットの番号は720番台。
場内に入ってみると、当然のことながら前方は既にかなりの人口密度になっていたので
後ろから二つめのブロック、つまり一段高くなっているところのすぐ手前のブロックの
中央後方に3人で陣取った。

開演まで30分・・・。既に体力消耗の身には結構長く感じたなぁ・・・(^^;。
それでも友達が一緒だったから、待ってる間にいろいろ話が出来たから良かったけど
これ、一人で立ちんぼで待ってるとしたらちょっとツラかったと思う。




と、前置きが長くなったが・・・(^^;ゞ
18時35分・・・(腕時計外してたからハッキリとはわからないけど多分それくらい)
それまで流れていた70年代ロックのSEが消え、
いかにもこれから王子が登場〜!という感じの大仰なSEが流れ始める。

歓声のあがる客席。
おおお〜・・・やっぱなんかスタンディングはノリがテンションが違うぞ!。
くっそ、いい加減待ちくたびれたぜ〜!という気持ちがそうさせるのか
なにやら異様に熱いノリに黄色い声(笑)。

やがて、ルーク、Kojiら、バンドの面々がステージに登場。
“禁断の果て”のイントロが始まる。
沸き起こる手拍子!。
王子の登場に大歓声があがる。

王子の衣装は福岡と一緒。
白地にゴールドの縁取り&刺繍のゴージャス衣装。
肩章から垂れ下がる金の総(ふさ)が必要以上に長いのが王子らしい(笑)。
髪は巻き髪なんだけど、サイドとトップの髪を一部後ろにまとめている。
・・・《和魂洋才結び》というと判りやすいか?!?!(^^;。
先日行われた札幌でのライブでもこのスタイルだったらしい。

王子のギターに注目。
なんだか見たことないギターだ。
形状はシングルカットだけどレスポールではない。
ボディにはなにやら和柄風の細工が施されているように見える。
その表面の細工はどうも金箔っぽい雰囲気だ。
・・・もしかすると、王子のMacBookを“金閣寺化”した
Yさんという染織家の方の仕事なんじゃないだろうか・・・。
ESPからの情報を待ちたいところだ。

2曲目はもちろんあの曲(笑)。
透さんのカウントの後、♪ジャーンという一発目の音と共に拳を突き上げる。
“騒音おばさん VS 高音おじさん”
2曲目にして大いに盛り上がる会場内。
しかし、これはまだアンコールへの伏線に過ぎないのだ( ̄ー ̄)。

ばばあのセリフは王子がメロディをつけて歌うのは福岡と同じ。
◯◯ソロ!の部分は、
ギターソロ!
ピアノソロ!
ギターソロ!
ベースソロ!

う〜ん、どいつもこいつもイカしてるじゃないか〜(*^^*)。
歌詞の内容などまったく気にならない格好良さだ(笑)。

そして密集するオーディエンスから突き上がる拳の数々!。
こちらも整然と等間隔で拳が並ぶ椅子有りライブにはない迫力がある。
おおお〜・・・!!!めっちゃ楽しいぞスタンディング!。
確かに後ろの人の腕が自分の頭に触れたり、
自分も周りの人にぶつかっちゃったり足踏んづけちゃったり(スンマセンm(_ _)m)
ってこともあるんだけど、これぞライブハウスの醍醐味。
あんまり細かいことを気にしてはイケナイのだ(^o^)/。
オーディエンスが全部大人ってのもなんかイイよね〜。

2曲終わって本日最初の王子のMC。
(またまた最初にお断り(笑)。
 今回もMCの内容の順序についてはかーなーりアヤシイです。
 こんな話をどっかのMCでしてた、くらいに読み流していただけると助かります^^;ゞ)

福岡では王子が一人で淡々と喋っていたように思うのだけど
今日はバックで透さんが♪ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!・・・とリズムを刻んでいる。
ここ最近のTHE ALFEEのライブでの一番最初のMCでもよくあるパターン(笑)。

高「Kaléidoscope〜天使の狂宴にようこそ。
  いきなりフルスロットルで始まりましたけどねー
  名古屋のみんなはついてきてくれてるかなー?。
  みんなラジカル・ティーンエイジャーって感じだなー。
  10代のヤツいるかー?
  (注:この質問に対する回答は自己申告制である笑)。
  あつかましーんだよ!(笑)。
  ・・・えー、こちらが今回一緒にやってくれる天使連合のみなさんです。
  中には昔悪魔だった人もいますけど(笑)」

この後確かアルバム『Kaléidoscope』ではいろんな作家陣からに作詞を依頼し、
いろんな角度から見た高見沢俊彦像を創りあげることが出来た、
というようなことを話していたと思う。
「高見沢で遊んで欲しい」みたいなことも言ってたかな。

そして
高「これも自分では書けないような歌です」
と、“けだるい色の花”
この曲に限らず、本来のCDバージョンよりもコーラスが少ないのが
ちょっと寂しいと書いたのは福岡と同様だが、
♪口先とんがらとんがら・・・
の部分ではルークさんがコーラスをつけていた。

お次は“若者たち”
先程の“騒音おばさん〜”同様、拳を上げてジャンプしまくる。
・・・自分の年もすっかり忘れて、気分はまさに《若者》なのだ(笑)。

ちょっと暴れすぎたか・・・
“若者たち”が終わった後、なんかクラクラしてる自分に気付く。
ヤバイ・・・なんかちょっと気分悪いかもアタシ・・・(-_-;;;。
なんだか妙に息苦しいし・・・。
マズイ・・・これはピンチかも・・・。

と、思ったんだけど、あることにと気がついた。
アタシ、さっきから息吐くばっかりで、あんまり吸ってなくないか?(^^;。
そう思って、何度か大きく深呼吸してみたら無事復活(笑)。
アルフィーのライブの時でもよくあるんだけど
時々息するの忘れてる時があるんだよね(^^;ゞ。

ここでまた王子MC。
今日もしばらくは2曲歌ってMC、2曲歌ってMCのパターンらしい。

高「“若者たち”・・・これは若者たちと元・若者たちで歌いました。
  元々はフォークソングなんですが、
  このようなパンクバージョンにしてみたんですけどねー、
  高見沢の手にかかれば、大人しい雌鹿も荒々しい水牛になるという・・・(笑)
  ・・・なんだか違うバンドになっちゃいますけど(^^;」

高「今回のソロプロジェクトで、いろんな取材を受ける中で
  一番よく言われるのが『変わりませんね〜』。
  ・・・オレの中ではかなり変わってるんだけどな〜(^^;ゞ。
  そこんところを分かって欲しいんだけど
  なかなか分かってもらえないのは
  オレもまだまだだな、という気がするんだけどねー」

高「その次に言われるのが
  『高見沢さん、その年齢のクセに・・・』
  ・・・その“クセに”ってのが気になるんだけどな(笑)
  『年齢のクセに髪が綺麗ですね〜』って」

高「これはもう神が与えたものですからね〜。
  神様がね、『付いてろ!ガンバレっ!二人(坂崎&桜井)の分もーっ!』って・・・(笑)。
  髪だけに神様も大変なんですけどね〜。
  いやいやハッハッハッ・・・」

ベタなオヤジギャグを発する王子(^^;。

高「まぁね、いろいろ言われるんですよ、
  本当は寂しいんでしょ?とか(笑)。
  (音のでないエレキギターでストロークしながら・・・)
  ・・・寂しくなんかないですから。
  全然!寂しくないですから!
  ・・・“LONELY LONELY”

なんだか唐突な、しかし面白い曲紹介(笑)。
ちなみにこの曲を何故か真顔で歌う王子のことが、アタシは好きだ。

そして雰囲気は一転。
“洪水の前”
やっぱりいいなぁ・・・この曲の照明。
王子の使用ギターは白いテレキャスター。おそらく'66年製のものと思われる。

ギターで思い出したけど、そういやどっかでJohn Sykesモデルが出てきて
オオッ!(*^^*)って思ったんだよ・・・なんの曲だったかはすっかり忘れたが(爆)。

ここでまた3回目のMC。
さっき歌った“LONELY LONELY”はつんく♂に書いてもらった・・・という話から。

高「つんくとはよく一緒に飲んだりするんで、
  僕のことをよく知ってるし、
  彼はとても先輩のことを敬うヤツなんですが
  その中にどうもトゲを感じるというか・・・(笑)。
  『高見沢さん、ホントは寂しいんでしょ?』なんてねー」

高「しかしながら、
  《映画を見ながらうつらうつら》などというのは、
  ヒジョーーーによくあるシチュエーションでして(笑)
  最近はMacでDVDなんかも観られるじゃないか。
  いろいろ他のことをやりながら観てるから、
  途中で『アッ(x。x)』ってストーリーがわからなくなっちゃって
  ちょっと戻したりなんかして、そのうちそれが面倒臭くなってくると
  今度は吹き替えなんかにしちゃってな(^o^;。
  あれなかなか便利だよな。
  画面を観てなくても音は出てますから、大体のストーリーは追えますからね」

高「それから、『あの夏あの子と交わした交換日記』?
  僕も中学の頃にやりましたけどねー
  (客席から「ヒュ〜♪」)
  一応バスケット部でしたからね、
  ホラ、後輩の女の子とかからさ
  『書いてくださいっ!』とかって頼まれるんだよ」

高「女の子ってのはスゴイよなぁ・・・
  その日にあったことを克明に2ページも3ページも書いてくるわけですよ。
  男はそんなの読まないよ!。
  (客席「えええええ〜(▼▼#)」)
  ・・・いや、僕は読みますよ!ちゃんと」

ホントかよ?(笑)。

高「《一般的に》、男というのはそういうものはちゃんと読まないですよ。
  《僕は》、読みますよ!!!」

高「でさ、オレも書くことがないわけだよ。
  だから、
  『今日は、ドリブル50回、シュート練習25回、ランニング・グランド2週・・・』
  とかなんとか部活のことばっかり書いてて
  すごく怒られたことがありますけどね〜(笑)」


この↓MCはここでだったかどうかホントに曖昧なんだけど・・・

高「人間は受動的な時よりも
  能動的な時の方がエネルギーが出るんだということを
  聞いたことがありますが、
  例えば美術館に絵を行こうと思ったら
  自分で行動を起こすわけだよ・・・
  まずドアを開けて、鍵を掛けて、バスの時間を調べて、Suicaを持って・・・
  ・・・(Suicaくらい)知ってんだよ( ̄ー ̄)。
  ・・・なに?今はPASMOっての?、あっそう(^^;」

王子、ここは名古屋だということを一応お忘れなく・・・(笑)
名古屋は“トルカ”ってんだっけ?アタシもよく知らんけど(^o^;。

高「それがあるべきところにわざわざ観に行くことに意味があるんです。
  仏像だってそうですよ。
  国宝級の仏像なんかは、そこに行かないと見られませんからね。
  そうやって観に行くと、仏像が『よく来たな』って微笑むんですよ。
  ・・・ホントだって!!!。今度行ってごらん」

まぁ、そういうこともあるかも知れん(笑)。
けど、アタシも王子のいうところの
「それがあるべき場所にわざわざ観に行く」のが好きだから
王子の言わんとしていることはよーく解る。

高「そういう仏像が、自分のちんまりとした家の中にあっても
  鬱陶しいだけだろ?。
  そうやってあるべきところにあるからいいのであって、
  オレがこの格好でキッチンに立っててみろよ。
  邪魔くさいぞ〜(笑)」

そんなことナーーーイ!とばかりに盛り上がるオーディエンスだが
アタシとちーちゃんは顔を見合わせて「絶対ジャマだよジャマ!(小声^"^;)」。

高「オレがこの格好で寝室にいてみろよ。
  オレがこのカッコでベッドで待ってるんだぞ〜?。
  ・・・寝かさないぞ〜( ̄ー ̄)」
客「キャ=====ッo(≧▽≦)o」
高「・・・キャーじゃないよ(^^;笑)」



高「よく言ってますけど、今回のソロ活動は16年ぶりで
  16年前はロンドンに単身赴任してアルバムを作ったんですけどねー
  16年前のレコーディングの方がロンリーロンリーだったなぁ(笑)」

高「4人のプロデューサーを付けて1枚のアルバムを作るっていうのが
  『スゴイでしょう!』ってレコード会社の人間が言うんだけど
  オレはそうかなぁ?(^^;って思ってたんだよね(^^;。
  4人ですからねー。
  あの時はロンドン中を走り回りましたよ〜。
  あっちのロンドン、こっちのロンドン、愉快なロンドン、楽しいロンドン・・・(笑)」

多分そう言うと思ったよ・・・( ̄▽ ̄;)

高「食べ物なんかもだんだん日本食が恋しくなってきて
  青い空に白い雲をを見て、高見沢の場合、
  普通はそれがソフトクリームに見えてくるんですが
  あの時は青い空の白い雲が豆腐に見えまして
  日本食レストランに豆腐を食べに行ったことがありました。
  まぁ食べなかった方が良かったんじゃないかという気もしますが・・・」

不味かったのか・・・(^^;。

高「やはり欧米の方が抱いている日本のイメージと
  日本人が抱いている向こうのイメージっていうのは
  違うもんなんだなぁと思いましたね。
  ある曲は、最初は当時流行していたような
  ユーロビートで作って持っていったんですが
  向こうのプロデューサーが言うんですよ。
  ・・・オレのことトシって呼ぶんだけど
  『トシ〜、それは違うと思うよ』って、もちろん英語でですけど(笑)」

高「それでメロディだけを残して、全部分解して
  まったく違う曲に組み立ててったんです。
  それに合わせてまた歌詞も書き換えたりしてね〜。
  それを見ながら、『これがプロデュースかぁ〜(・o・)』と思いました。
  まず一旦全部壊してみるところから始める・・・
  あれ以来自分でもやっていることなんですが・・・
  今日は、その曲を16年ぶりにバンドバージョンでやりたいと思います。
  “Fiancé”

この曲での王子使用ギターは、
春ツアーでの“天河の舟”で使っていたゴールドトップのNeal Schoneモデル。
これがまた、まぁ〜よく“泣く”ギターである。
余談だけど、この曲もコーラスがないと今ひとつ寂しいなぁ(しつこいっての^^;)。

次の曲も16年前に作られた“Desire Red Rose”
赤と緑の照明に染まるステージが印象的。
王子の顔も半分が赤、半分が緑でなんだか《仮面》ぽい。
曲の後半でこの赤と緑が交互に入れ替わる場面があるんだけど
それだけで頭の中に薔薇の花びらと葉っぱがで映像化されるからスゴイ。
その後でその赤の中に白い照明がグルグル回るとこなんかも
なにやら渦を巻く薔薇の花を連想させたりなんかして。
今回のソロツアー@ライブハウスでの照明は、
大掛かりなものは出来ないなりに、すごく嗜好が凝らされてるなぁと感じた。

先週の福岡ライブの後、
『Ism』のライブビデオでこの曲を改めて聴いて(観て)みたのだが
王子の歌声がなんだかスゴかった。
なんだかもう擦れちゃって、「コレ誰の声?!」状態。
この時のツアースケジュールもかなりタイトだったようだから
ライブを収録した時の王子のノドもさぞかしキテたんだろうなぁ・・・。
しかし、その息も絶え絶えな(笑)はスキーボイスがまた
ちょっと色気を感じさせたりなんかして(*^^*ゞ。

それを意識してるのかしてないのか、
今日の“Desire Red Rose”もかなり擦れた感じで色っぽかった。
福岡の時よりも、巧くなったような気もするし(小声)。

ここで本編最後のMC。

高「“Desire Red Rose”は
  16年前のツアーでやって以来だったんですが
  久しぶりに聴いてみたらいい曲だなぁなんてね(笑)」

高「僕の前世はヴェネツィアのボンクラですからねねー。
  僕は前世とか信じる方なので
  あの番組に出るのを楽しみにしてましたし
  ちょっと緊張もしてたんですが・・・
  あの江原さんという方も、ニコニコと優しそうな顔してますが
  『いやいや高見沢さんはただのボンクラですから〜』って
  結構キビシイことを言われましてですね・・・(笑)
  ボンクラとか穀潰しとか・・・スゴイよな(^^;」

高「オレがヴェネツィアのボンクラだったら、
  みんなは・・・なんだったんだろうなぁ」
客「貢いでたー!」
高「貢っっっ・・・?!。オレって・・・ヒモ?!(笑)」

・・・ヴェネツィア穀潰し時代の王子も、
穀潰しではあっても、現世と同じようにいろんな人に愛されてたんだろうねぇ、きっと。
(って、あくまでもアタシはこの話あんまり信用してないが^^;)。

高「生きているといろんな人に出会えるし
  もっと美味しいロールケーキにも出会えるかもしれないし・・・
  だからって、
  もっといい女が出てくるんじゃないかとか思ってるワケじゃないですよ!。
  みんなで十分だよ・・・!」

この言葉、嬉しいけど思わず吹き出してしまったアタシは不届き者?!(笑)。

高「この二人とも何か縁があって今こうして一緒にやってると思うんですがー・・・
  ルークとは随分前に会ってたんだよね」
  ・・・その昔、16年以上前ですけど、
  某ニッポン放送の廊下でアメをもらったんですよ。
  その時はメークしてなかったんだよな。
  でも僕は顔を知ってたんですけどね」

高「それで、その時は言わなかったんだけど
  メークしてなくても君は男前だなぁと思ってたんだよ!」

嬉しそうなルークさん(^_^)。

高「確かあのアメはいろんな種類があったんだよな。
  ルークのは確かミント味だったよな。
ル「ミント味ですね。ハッカ味。
  オレのが一番人気がなくていつも最後まで残るんですよ」
高「でも僕はハッカは好きですからね」
ル「あれ、もう20年くらい前の話ですよ。
  オレが地球デビューした頃ですから」
高「あそう!。
  ここのバンドも大袈裟なこと言ってましたからね〜(笑)。
ル「オレ今年で地球デビュー20周年ですから。
  この記念すべき年に、王子と一緒にライブが出来るなんて!
  ◎×▼@※〜(何かシャウトしたんだけど聴き取り不能^^;)」

高「冥王星デビューとかはしないの?。
ル「それはまだ・・・これから・・・」
高「あ、そうなんだ」
ル「まだ征服途中なんで(^^ゞ」
高「・・・彼らは当時からやることが新しかったなー。
  こっち(THE ALFEE)はやっと今頃になってだもんな〜」
ル「《マコト》ですかっ?!(笑)」
高「そうそう、《マコト》(笑)」

高「Kojiだって、結構アルフィーのライブ観に来てくれたりしてるんだよな。
  丁度この前8月12日、札幌でやった時なんですけど、
  去年の夏イベも同じ8月12日だったんだけど
  KojiはAlvinoの他のメンバーと一緒に、
  夏イベ観に来てくれたんだよな。
  ・・・去年夏イベを観に来てくれたヤツと
  今年はこうやって一緒にステージに立ってるんだから
  不思議な感じがするよね〜」
K「僕は中学の時にアルフィーのコンサートを観に行ってますから。
  ・・・僕の《初高見沢俊彦》は12歳の時でした!」

えぇ〜・・・12歳?!とどよめく客席・・・(^^;。

高「Koji、パーマは大分落ち着いてきたけど・・・(笑)
  なんだか『ビッグX』のヘルメットみたいだな〜。
(分かる人にしかワカラナイ・・・
 ウケていたのは40代以上限定か?!・・・^^;)。
K「なんスか?それ。気になりますねぇ・・・」

《参考》
コチラが『ビッグX』

ビッグX 第2巻 (2)
ビッグX (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)





高「最近は王子連合と称して、この面々で飲みに行ったりしてるんだけど
  もう一人、Anchangっていう荒くれ者がおりまして
  酒を飲まなければ結構大人しいイイヤツなんですが(笑)
  3人・・・じゃないや、4人とも4月生まれなんだよね。
  しかもルークとKojiは生年月日も一緒。
  5月12日で。
  (客「ええええ〜?!」)
  5月じゃねーや!、4月12日っ!!!(^o^;。
  なんで5月12日なんて言っちまったんだ?
  ・・・あっ!5月12日は織田信長の生まれた日だ!」
ル「尾張のうつけ者ですね」
高「そう!。お漬け物じゃないぞ(笑)」

また・・・ベタな・・・(笑)。

高「それで、みんな人間性のイイヤツばっかりなんだよね。
  やっぱり人間性のダメなヤツにいい音楽は作れないと思いますからねー。
  なんでこうやって自分の周りにイイヤツが集まってくるかというのは・・・
  (つまり自分がイイヤツだからと言いたいらしいが・・・)
  ・・・それは自分では言わないですけど(^^;ゞ」

高「ルークなんか、最初は2曲くらいかな〜なんて思ってたんですが
  終わってみたら、7曲だもんな〜。
  ・・・今年に入って始まったソロプロジェクトですが
  本家(アルフィー)のツアーをやりながらのレコーディングだったので
  かなり時間がかかってしまったんですが、
  『Kaléidoscope』の曲も、これで最後にしたくないなーと思うんだよね。
  ・・・歌にも命があります。
  その命を守るのもミュージシャンの使命じゃないかと思っています」

そして、この曲を作っていて
「旅がしたいなぁ」という気持ちになったという曲紹介で
“千年ロマンス”
きっと王子がカッパドキアのエフェスの遺跡を訪れる日も遠くはあるまい(笑)。
そこでまたいろいろインスパイアされて
新しい素敵な曲をたくさん作ってくれるのだろう。

今日もこの曲の使用ギターはクリスタル・エンジェル。
間奏でギター発光!。
暗闇の中で光るエンジェルギター。いや、ホントに綺麗だ〜♪。

“O.Z.Y”では
イントロでまたルークさんとKojiくんがダダっ!と前に。
この曲はCDよりもライブ・バージョンの方が格段にカッコイイ。

そして“愛の偶像(ラブ・アイドル)”から
“Super Star”

“Super Star”では、ラストの♪きみも〜 きみも〜・・・の部分を
♪きみも〜 ぼくも〜 Super Starーーー・・・
と歌詞を置き換えて歌う。
確かに王子はSuper Starだぁよ。

♪ランランララララ〜・・・
とみんなで楽しく歌ったあとは・・・
梅屋千年堂の大好きなあの曲のお出ましだ。

ウエストポーチの重みで下がってしまったパンツを引き上げて
気合いを入れ直す!(笑)。
そしてまた透さんのカウントに耳をそばだてて
イントロの一発目の音と同じタイミングで拳をオリャッ!(▼▼)/と突き上げる。

“Kaléidoscope”
あまりの格好良さに痺れる〜狂う〜・・・(@o@)。
ルークさんの超速バッキングと同じスピードで拳を振ってみる。
ウオオオオーーーーッ、これはかなりキビシイ!!!、けど気持ちイイ!!!。

しかし、だ・・・ダメだぁ〜・・・
大好きな曲だからこそ、
今日こそじっくりと王子連合のギタープレイを観察しようと思うのに
この超速リズムがアタシを狂わせる〜〜〜!!!(爆)。

・・・また、なんだかわからないうちに終わっちゃったよ・・・カレイド・・・(-_-;。
 
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アンコールは他会場同様、ステージに戻ってくるのは取りあえず王子と透さん。
福岡の時にすっかり書くのを忘れていたけど
アンコールでの王子の衣装は濃いピンクの光り物スーツ。
スタイル的には上着の裾は長めで袖口が黒くなっている。
去年春ツアーで着用していたバーバリー風の衣装に近い感じだ。
(派手さは全然比較にならないけど・・・笑)。

ちなみに髪型はまだ《和魂洋才結び》。
頭にはインカムマイク。

高「みんなにはあまり馴染みがないかも知れないけど
  DJというジャンルがありまして
  今日は・・・というか今日も、
  そのDJの、メロディのあるスクラッチとセッションしたいと思います。
  悪いけどそっち(客席)のことは構わずにやらせてもらうから(笑)。
  ・・・DJのいろんなコンテストの世界大会で優勝した男です!。
  DJ HANGERーーーっ!!!」

ここでDJ HANGER氏登場。
ターンテーブルの前に立ち、王子と固い握手を交わす。

高「見た目ちょっとアブナイ感じもしますが(笑)
  人間的には非常にイイヤツです。
  そのへんにドラゴンボールが入ってるところが若いなという感じなんですが」

高「彼は『TAKESHIS』という映画にも出てますし
  『誰でもピカソ』にも出たことがあるよな?(頷くHANGER氏)
  そんなことでうっすらと記憶に残ってる方もいると思います」

そんなMCから始まったDJ HANGERとのセッション。
福岡の時よりも長く、そしてなんだか更に格好良く感じた。
まぁね、相変わらず馴染みのない♪ヨー!ヨー!な世界なんで(^^;
テキトーに体動かしてただけだけど、結構楽しめた。

このセッションを聴いていていつも思うのは
「この曲に楽譜ってあんのか?」ってこと。
なんだかDJ HANGERも王子も、まるでアドリブで演奏してるみたいに見えるけど
キメるとこはちゃんとピッタリキマるんだよねぇ。
一体どうなってんだろう?。
一応「ここは何小節でこんな感じ」とかって3人の間に取り決めが成されているのか?。
素人にはどうなってるのかさっぱりワカラナイ(^^;。

続けてベースの中川量も加わり
“Techno Glamorous('58 LP Custom)”
そう、今日も王子のギターは'58年製3ピックアップのレスポール・カスタム(*^^*)。
今日もこのギターに出会えてウレシイ〜ヽ(^。^)丿。

確か福岡では“Techno Glamorous('58 LP Custom)”を終えたところで
DJ HANGER氏は退場したと思ったのだけど
今日はなんとこのアンコール終了まで共に演奏。
スクラッチの音量は抑え気味だったと思うけど
王子のバンドのステージ上にターンテーブルって、なんだか新鮮な光景だった。

ここでメンバー紹介。
キーボードのTADASUKE氏、Kojiくん、ルークさんも再びステージ上に。
一人一人出てくるたびに、既にステージ上にいるHANGER氏と
ゲンコツをぶつけあってポジションに着く。
(なんだかそれがすっごくイカすのだ〜*^^*)。

頭にインカムつけてるのに、
何故かハンドマイクでシャウトし始める王子・・・(^o^;。

高「さ〜、名古屋ぁー!まだまだ行くぜ〜!(客「YEAH〜!」)
  懐かしい曲を行ってみるぜ〜!(客「YEAH〜!!」)
  オレが小学生の時に大好きだったGSだー!(客「YEAH〜!!!」)
  GSと言ってもガソリンスタンドじゃねーぞー!(客「YEAH〜!!!!」)
  GSと言ったらグループサウンズのことだァー!(客「YEAH〜!!!!!」)
 (ハンドマイクと交互にインカムを使いながら・・・^^;)
  一見意味がないようで、実はあるんだ!!(客「YEAH〜!!!!!!」)
  ・・・なんでもかんでもイェ〜ッ!って言うんじゃねー!
   (客「YEAH〜!!!!!!!(笑)」)
  お願いしますよ、ホントに・・・(・o・)」

曲は“君に会いたい”
もう既に記憶が曖昧なんだけど、
確かこの曲でだったような気がするが、
王子、まるで突然郷ひろみが乗り移ったかのように、
着ていた上着をバッと一瞬両肩だけ脱いでまたすぐ着るというジャケットプレイ(爆)。

キャ====ッ!!!(≧▽≦)と叫ぶオーディエンス(笑)。
ハハハ・・・なんだかもうスゴイことになっているZepp Nagoya(^^;。

更に追い打ちをかけるかのように“Endless Dream 2007”
今日も王子はグリーンに光る剣を振り回しながら激しく歌う!。
間奏ではルークさんの横に立ち、エアギター状態の王子。
大体王子が他の(エレキ)ギタリストと並んでこういう姿を見せること自体
アルフィーファンにとってはレアな光景。
いやぁ〜、もう余りの格好良さに痺れますなぁ〜・・・( ̄▽ ̄)。

そして後奏の部分では
王子もクリスタル・エンジェルを手に取り
出たー!トリプルギター炸裂!。
THE ALFEEの場合は三声のコーラズが《売り》の一つだけど
王子連合ギタリストの神髄はコレだね〜!、
ギターによる《ハモり》。

有明ではAnchangも参加して4人になるわけだど・・・
一体どーなっちゃうんだー(めっちゃやかましそーっ!!!)
3人の場合はトリプルだけど、4人の場合は何と呼ぶんだろう?。
カルテット???・・・なんか違うジャンルに行っちゃいそうだな(^^;。
クアッドギター・・・とかそんな感じかなぁ?。
いや違うなぁ、クアッドギターを調べてみたら4本ネックのギターを言うらしい(笑)。
まぁとにかく前代未聞ってこった(^o^;。

ルーク、王子、Kojiと3人並んでのギターバトル。
ソロがスイッチするたびにピンスポも切り替わる。
最後にはルークさんととKojiくんが突然ギターをヒョイと持ち上げたかと思ったら
なんと!!!背中弾き!!!(@o@)。

客席に背中を向けてカッコよく背中弾きをする二人に挟まれて
王子もクリスタル・エンジェルを持ち上げてみようとするも
「いやいやムリムリ(^^;」とばかりにニヤニヤ(笑)。
エンジェルギターで背中弾きした日にゃ、
アタシはある意味ますます王子を尊敬するよ(^o^;。
しかしまぁ体傷められても困るからやらなくていいけどね。

場内のボルテージは既に最高潮。
しかーし!まだまだまだまだ行くのだ!。

LED ZEPPELINの“Rock and Roll”から
1回目のアンコールラストは、もちろんあの曲!。
“騒音おばさん VS 高音おじさん”
この曲が一番盛り上がってしまうってのも
「それでいいのか?!王子(^^;」と思わなくもないけど(笑)
でも事実この曲はかなーり楽しい。
本編の2曲目に演奏した時と、客席もステージ上も
ぜんっぜんテンションの高さが違うところがまた面白い。

ハッキリ言って・・・またしても騒ぎすぎて記憶がナイ・・・(・o・)。
気付いたら演奏終わって、
“威風堂々”のSEが流れて(←これも福岡ではなかった気がするなぁ・・・)
ステージ上のメンバーが横一列に手を繋いで客席の歓声に応えていた。

そういえば、王子この時《和魂洋才結び》を自分で解いたんだけど
なかなかうまく解けなくてちょっと苦労してたね(^o^;。

最後にステージに残ったKojiくんが
両手を挙げて笑顔で去っていき、
酒池肉林・血湧き肉躍る1回目のアンコールは終了。




2回目のアンコールは、さほど時間をおかずに始まった。
王子が一人、薄っぺたいエレアコを抱える。
札幌ではここで洋楽のカヴァー曲をやったと聞いていたので
今日も何か洋モノのバラードか何かを演奏してくれることを期待する・・・。

♪ズッツ・・・チャ〜ン・・・ズッツ・・・チャ〜ン・・・
というイントロの後に王子が歌い出したのは

♪オルフェ〜ウスが奏でる〜 竪琴の調べもぉ〜・・・

と、なんと“千年ロマンス”(アコースティックバージョン)だった。
これはちょっと予想外の展開。
洋楽カヴァーが聴きたかった気もするけど、これはこれで嬉しい。

歌い終わって本日最後のMC。

高「オレの作った歌は弾き語りには向かないとよく言われるんですが
  自分でやってみてそれがよく分かりました(笑)」

で、言い回しはすっかり忘れてしまったけど
王子はこうやってステージの上に立って演奏することに
最も生きているという実感を感じるのだそうで
まさにここに立っていることがエクスタシーなんだと語っていた。

それからこんなことも・・・。
高「本気と書いてロック。
  ロックと書いて高見沢。
  ・・・ちなみに高見沢の脳内イメージは《愛》でいっぱいです」

(注:脳内イメージについて知りたい方はコチラをご覧下さい笑)

高「・・・生きてるってことは、素晴らしいことだと思うんだよ。
  失敗したって生きてないと取り返せないしな。
  自分がそうやってきたから言えるんだと思うけど、
  転んだって、生きてればまた起き上がれるじゃないか」

あぁ〜、ソロライブでもいいこと言ってくれるねぇ。

高「それじゃ、今夜最後にこの曲を・・・
  ・・・心の歌です」

ベースラインが下がっていくイントロは、ホントに“平和について”っぽいけど(笑)
“Song For You”
今日もところどころ擦れる王子の声がなんとも切ない。
更にこの曲の歌詞がまた切ないんだよね〜・・・(T^T)。

(と・・・オフィシャルサイト行って歌詞をじっくり読もうと思ったら
 なんだよ、何故か途中までしか出てないじゃないか^"^;)。

全て歌い終わって、客席に挨拶をする王子。
投げKISSまで飛び出して出血大サービス(笑)。

最後はステージ中央で両手を広げて挨拶。
その時の王子の、
万感胸に迫ったような満足げな表情がなんとも言えなかった。
まだ有明2Daysは残っているけれど、
ライブハウスツアーファイナルの今夜は今夜で
きっと何か格別な思いが込み上げて来たのかな〜。

いや〜、アタシもね無理して無茶して(笑)参加してホントに良かったよ。
帰りの新幹線では、最初携帯でレポ打つか〜と思ってたんだけど
結局なんか心の中が満足感で一杯でなんも出来なかった。
(と、言いつつ駅弁は気持ち悪くなるほどしっかり食ったのだが・・・^^;)。





いよいよ、日付変わって本日8/18(土)は有明コロシアム。
この2Daysを、王子はどのように料理するのか?。
やはり二日間同じ内容は許されまい( ̄ー ̄)。
個人的には“LONELY HEART”、“Fire”が聴きたいし
Anchangバージョンの“メリーアン”も是非お願いしたい!。

さぁ〜!明日も燃えるぜ〜っ!!!(▼▼)/。





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《オマケ》
15日の上り最終新幹線は期せずしてN700系。
アタシはよくライブの日付が入った乗車券は
改札出るときに「乗車記念に下さい」って言って貰ってくるんだけど
今回も帰りにそう申し出たら、こんなスタンプ押してくれたよ〜(^o^)。

アタシは別に《鉄子》でもなんでもないけど、ちょっとウレシイ。


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ひなた

おお!いらしてたんですか^^*
しかしこの時間にもう帰宅されてるとは…すごい@@
箱ファイナル、最高でしたね~
私もいろいろ思い出そうと悪戦苦闘中です
何とか今週中に文字にしておかないと、有明で
上書きされそう^^;;(たよりない脳みそなんで)
お疲れ様でした~~^^*
by ひなた (2007-08-16 00:57) 

うさぼん

こんばんは。うさぼんと申します。名古屋参加しました。サイコーでした。行って良かったです。私は今回初めてSong for Youを聴いたのですが曲の前のMCと共に涙してしまいました。いい詞ですね。
by うさぼん (2007-08-16 02:21) 

ちえぞう

おつかれー!!
時には無理&無茶をするのも悪くない。ってお互いしょっちゅう無理&無茶してるような?(爆)
でも、ホントに行って良かったよね(^o^)
レポの方は無理せずゆっくり仕上げて下さいませ。
でも有明すぐだよ。←鬼だ(笑)
by ちえぞう (2007-08-16 04:01) 

なおち

お疲れ様でしたm(__)m今回も楽しかった様でレポが楽しみですが、
まずは疲れを取って下さいね(^^)/~~
by なおち (2007-08-16 13:41) 

絵夢

わぁ~ホントにこの時間にもう自宅ですか?!
皆さんちょっと無理しても日帰りされるはずですね~
高見沢さん名古屋ご贔屓の地!なんか違ったかなぁ~なんて
ちょっと期待しちゃったりします!

やはり金シャチギターは使われたのかなぁ~?

猛暑のなか、ホントにお疲れさまでした。
この夏は一体どうなっているんでしょう~><
by 絵夢 (2007-08-16 13:48) 

まりあ

待って待って待ち焦がれて
やっと参加できた名古屋のソロライブ。
ほんっとーーーに、楽しかったです。
こんなに楽しいんだったら
他のライブハウスも無理して参加するんだったなー
と、今になって後悔しまくりです。
でも!有明楽しみますよーーーっ!
今回、私は名古屋レポは無理なので
楽しみにしてますねーーー!ウフ。
by まりあ (2007-08-16 20:10) 

なおち

すごい(@@)途中と言いつつ、毎回同様のかなり詳しいレポ、
ありがとうございますm(__)m
かなり暑そうでしたが、体調は大丈夫でしたか?しかも今回は
スタンディングで・・・スタンディングと聞いただけで、行かない
内から疲れてしまいました(^^;)

>《和魂洋才結び》というと判りやすいか?!?!(^^;。
他の掲示板でも賛否両論?の髪型、有明でもしてたらDVDで
拝めるかなあ(^^;)後、Desire Red Roseはなかなかやらない曲
だそうなので、それも入っていてくれてたらうれしいです(^^)
by なおち (2007-08-17 00:28) 

きゅう

お疲れ様でした
そうです!名古屋は近いのです!日帰りだって大丈夫!
(そんな私はいつも夏イベからは深夜バスですが)

私は3時半くらいに現地に着いたのですが、当日はあまりにも気温が高くてすでに日陰や建物の壁際は隙間がほとんど無く、仕方ないのでゲーセンブラブラでした。

5時半の開場が近くなって並んでいると西日がガンガン当たって気分は「夏イベ入場待ち状態」。
2階席のほぼ真ん中でしたので、高見沢さんの正面でした。
始まってすぐに「あ〜!有明行きた〜い!」でした。
ちょっと40以上の人しかわからないネタがあって、ルークさんは反応していましたが自分の周りは誰も反応していなかったのがちょっとショックでした。

では(なんか「でした」ばかりで子供の作文みたい…)
by きゅう (2007-08-17 00:45) 

ひなた

ルークさんが叫んだ後半は聞こえました
「@×△※●☆お前らに分かってたまるかーーー!!!」
微妙に聞こえなかったんですよね~^^;;;
いやーでも可愛かった^^*
by ひなた (2007-08-17 22:02) 

きさき

名古屋ライブは終始圧巻でした。
梅屋さんのネタバレを読んで行ったにも関わらず・・・まったくの初心者(^◇^;)
もう、廻りの方に付いていくのでいっぱいいっぱいで・・・
しっかし~高見沢さんの楽しそうだったのは、うれしかったなぁ(=^^=)
ライブハウスに、たくさん参加できなかったのが悔やまれましたよ。
しかし今更しかたないので、その分有明で弾けてきます!!
もぅ~すっごい楽しみで♪
今日、会社でも変なエンジンかかって怪しい人になってしまいました(^^;)
お忙しいとは思いますが、アンコール編のアップも期待しています(^^)
by きさき (2007-08-17 23:33) 

梅屋千年堂

>ひなたさん
ホントは予定してなかったんですが
福岡があんまり楽しかったので急遽参加することにしたんですよ。
いや〜、素晴らしかったです。
内容が濃いので思い出すのも一苦労ですよね(笑)。


>うさぽんさん
“Song For You”の歌詞はホントに切ないけど、
心にグッとくるいい詞ですよね。
王子がこの曲を大事にしてて、
ソロライブでよく歌うのもなんとなく解る気がします。
ちなみに♪雨の中のスタジアム・・・では
いつも'84年の横スタの情景が思い浮かんでくるアタシです・・・。


>ちーちゃん
お疲れーっ!。いや〜お互いまた無理無茶しちゃいましたなっ(^o^;。
でも後悔はしてない。
むしろきっと行かなかったらそれで後悔してたはず。
今回は翌日が仕事だったから
有明前のレポUPは無理かも〜と思ったけど、
なんとか間に合ったよ〜(笑)。


>なおちさん
ハイ、最高に楽しかったですよ。
確かに体は疲れてますが、心はかなり満たされております。
心が満たされてれば少しぐらい体が疲れてても
なんとかなるんだなぁと今回実感しました(笑)。
スタンディングは確かに疲れるかも知れません。
でも、今回の王子ソロライブ、始まってしまえば椅子など不要!。
かえってジャマかも知れません(^^;ゞ。
髪型については、アタシはまぁあれはあれでいいんでないの?という感想です。


>絵夢さん
そういえば、金シャチギターは出ませんでした(・o・)。
やはりあれはアルフィー限定なんでしょうかね。
灼熱の名古屋でしたが、意外と元気に帰ってこられました(笑)。
まだまだアタシもイケるじゃ〜ん・・・なんてね(^o^;。


>まりあさん
「ウフ。」て・・・えぇーーーっ?!今回まりあさんのレポないんですかっ?!。
それじゃぁ《答え合わせ》が出来ないではないですか〜(困)。
じゃぁ、せめてなにかフォローをよろしくお願いシマース(笑)。
有明、大いに盛り上がりましょうね!。
こうなったら巨大ライブハウスにしちゃいましょう!。


>きゅうさん
名古屋はホントに近いですね。
と言っても、春ツアーファイナルを日帰りする勇気はありませんが・・・(笑)。
開演前に下から2階席を眺めながら、
きゅうさんはどこにいるんだろう?と思ってました。
有明・・・まだ間に合いますよ( ̄ー ̄)。
どうです、日帰り(笑)。
ビッグXは、以前アルフィーのライブでもネタになったことがあり
その時にちょっと調査してたので(笑)話についていくことが出来ました。
でも・・・なんかシーンとしてましたよね、場内(^^;。


>ひなたさん
おお〜!フォローありがとうございます!m(_ _)m。
ひょっとすると
「地球デビュー20周年で
 王子と共にステージに立てるこの喜びがお前らにわかってたまるかー!」って
そんな感じの内容だったんですかね。
あの時ルークさん、急にブチ切れちゃったんで目が点になっちゃいましたよ(笑)。


>きさきさん
ライブハウスのあの雰囲気はいいですよね〜。
しかし、明日(もう今日ですが)からの有明も
きっとまた王子はいい意味で期待を裏切ってくれるに違いありません。
思いっ切り弾けましょう!狂いましょう!燃え尽きましょう!(笑)。
by 梅屋千年堂 (2007-08-18 01:53) 

絵夢

灼熱の名古屋!ほんとにホントにお疲れさまでした。
金シャチはやっぱりALFEE限定でしょうねぇ~やっぱりそうでしたか。

じっとしてるだけでも体力消耗しちゃいますよね!
今年の暑さは半端じゃないです。
先月名古屋にお邪魔したんですが、一気に暑くなった日でした。
(今年は千秋楽に両親を)
梅雨が長くて涼しかったのでこの日の一気に夏日になったのが相当
堪えました!
でも連日の猛暑はあの日など問題なしだと思っています。

そんな中、このようなリアルなレポが書けるなんて~!

まだまだまだまだ梅ちゃん!(^0^)/まっしぐら~

尊敬の何ものでもありません
by 絵夢 (2007-08-19 02:20) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
ホンットに暑い上に熱い名古屋でした。
先月お相撲観に行ったんですね(^_^)。
どうでもいいですが、朝青龍はどうするつもりなんでしょう(-"-。
新しく付いた病名もなんだかなぁ〜(怪)って感じです。
いや、ホントにどーでもいいんですが(笑)。

ある意味、この酷暑を乗り切れたのは
他でもない高見沢王子のお陰かもしれません・・・。
(だからこれからがヤバい・・・かも笑)。
by 梅屋千年堂 (2007-08-20 19:55) 

きゅう

そうですか、私も始まる前に2階席から下を見て「あ、この中のどこかにいるんだな」と思っていました。

ステージを斜め上から見ることができるのでDJ HANGERのすばらしい指の動きにビックリでした。あとほぼ王子正面ポジションだったのでドラムの前の板(正式名わからん…)に高見沢さんの背中が映って一度に高見沢さんを「前から&後ろから」見ることができてちょっと得した気分(←後ろから見てどうする?のつっこみが聞こえてくる)

帰り名駅にむかって歩いているときESPの「高見沢フェア」のお知らせをもらって、翌日も休みだったので名古屋店に行ってきました。
お知らせには「カレイドスコープギター限定…」と書いてあったし、夏イベの時の渋谷店を想像して…。
結果…寂しー(T.T)リストバンドとステッカーなどのオリジナルグッズが置いてあって、ギターはVのスカルとスカルン、Black-T、ドラえもんともう一つ(忘れた)あった程度(全然違うところに30thの坂崎さんがありましたが)。
お目当てのカレイドスコープは写真だけで「予約受付」…。
そのコーナーには店員もいないし…。
ちょっとがっかりでした。
by きゅう (2007-08-21 01:55) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
ドラムセットの前のあの“板”は、ナニゲにみなさん注目してますよね。
王子が透さんを振り返った時にあの“板”に映った笑顔が
すっごくいい笑顔だった!(*^^*)と言う友人もおりました。
普段観ることに出来ない意外なアングルから王子を見られる
秘密兵器ですよね、あれは(笑)。

名古屋の高見沢フェアはイマイチだったんですか〜。残念でしたね。
ああして外で“お知らせ”を配るくらいなら、もうちょっと気合いが欲しいですよね。
店員すらいないって・・・ダメだろそれは(-_-;。
by 梅屋千年堂 (2007-08-22 01:28) 

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