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THE ALFEE@広島初日《アンコール編》 [┣ '06 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2006 Autumn Tour “ONE”
広島郵便貯金会館・初日・アンコールの巻

ネタバレ指数69

予想だにしなかったほど
スリリングな展開になってしまった広島初日。
アンコールのあのコーナーは一体どうなってしまうのか?。
本編同様ハラハラドキドキしながら
でもちょっとワクワクしながらメンバーの登場を待つ。
こんな非常事態ながらも
どんなライブになるんだろうとワクワクさせてくれるんだから
アルフィーのエンターテイメント性ってスゴイ。

いつものように“ブルースブラザースのテーマ”で登場。
3人の衣装はいつものアンコール衣装だ。
そしてエンジェルベアでパス回し。
桜井さんのいつもの口上が始まる。

桜「ハロー!久しぶりー!。
  We are  BEAT BOYS!。
  俺達、この秋はアルフィーとかいうバンドと一緒に
  全国回っているんだぜぃ!。
  夏には久しぶりに横浜でもやったけど
  BEAT BOYSはアルフィーなんかより
  サウンドもグッドでグッと来ちゃうぜぃ!」

やっぱり幸ちゃんのセリフは桜井さんが担当。

桜「そんな俺達の最近のお気に入り!。
  それは・・・」
高「KAKI-Pマコト!」

なかなか言葉が出てこなかった桜井さんに王子が突っ込み。

高「今まで字が小さくて読めなかったのか?」

いつものように味紹介を始める桜井さん。
王子と幸ちゃんはいつものように“曲芸”(笑)を始める。
あ〜、幸ちゃん、トウガラシはくれぐれも食べちゃだめだよ〜。
ノドに悪いからね〜。

桜「まずは“コーちゃんの今宵はあなたと…コンソメ味”。
  お子さんはこの辺りがよろしいかと思います。
  お次は珍しい、“マサちゃんのハートにスパイス・カレー味”。
  これはここにしか売ってません!。
  そして“トシヒコの燃えるハードロックトウガラシ”」

桜井さんの口の中に柿の種を一粒突っ込む王子。

桜「カラーーーイ!!!
高「これ、コンソメ味だぞー。ウソツキー!
  みんなで言おう!!せーの!ウソツキー!!!」
客「ウソツキーー!!!
桜「・・・別にいいじゃねーか。言わなきゃわかんないのにー」
高「ウソーツキー!。みんなで言っちゃおう!
  ウソツキマサ〜!せーの!」
客「ウソツキマサ〜!!!

ヒ、ヒドイ・・・。
と言いつつアタシも思いっ切り「ウソツキー!」と叫んでたんだけど(^o^;。

そして空箱を飛ばす準備をする王子。

桜「最近は腕を上げております!。よく飛びます!」

確かに。今日も1階の中程よりも後ろに飛んだようだ。

桜「誰がもらったのかな〜?。
  あ、アナタですね〜。おめでとうございます!。
  帰りにKAKI-P20個買ってってくださいね!」
高「CDは20枚!」
桜「みなさん、あの子ですからね!。
  ちゃんと見といてくださいよ〜(笑)」

桜「そんな俺達の嫌いなもの!」
高「ハイッ!ヘヴィーメタル!」
桜「ヘヴィーメタルはダメだな!。あんなうるさいの音楽じゃねぇ。
  タイコ6つも7つも8つも9つも並べやがって。
  ギター弾いてるヤツもおかしいんじゃねーか?。
  大体あんなの聴いてると、髪の毛がスル〜リスル〜リって抜けてくんだよ!」

桜井さんの肩から抜け毛を取って床に捨てる(フリをする)王子と幸ちゃん。

桜「だからそこのを捨てるなって!(▼▼メ)。
  一応資源なんだから!。戻しといて!。
  いつか根が付くかも知れないからな」

ここらへんでだったか・・・桜井さんが
「オレなんて波平さんに比べたらジャングルだ!」
などと言っていたのは???。

そしてなにやら嬉しそうな王子に向かって、

桜「どうした?フンドシが緩んだか?。
  あんな衣装着てるけど、アイツ(高見沢)下はフンドシだからな。
  これから“トシフン”って呼ぼう!」

王子がフンドシ・・・?!。
そ、それはある意味ロックかもしれん・・・(爆)。
ちょっと妙な想像してしまった・・・(^o^;。

桜「なんかオマエ(高見沢)眩しいな。
  あっ!、アルミホイル着てるからか!。
  それ、変なところに光が集まってボヤ起こさないように気を付けろよ〜!」

アタシは結構好きだよ、このギンギラギンアルミホイル衣装(笑)。
ホントに鏡面みたいにギラギラなのと
ちょっと虹色に反射するのと2バージョンあるよね?。
インナーもアタシの知る限りは
ピンクのスカルバージョンと黒のスカルバージョンがあるようだ。
ちなみに今日は鏡面反射のヤツだ。

桜「ハードロックの他に嫌いなものはっ?!」
高「ハイッ!プログレッシブロック!」
桜「あ〜れはダメだな!。
  気持ち良くノッてるのに、トトン、トトトトン、トトッ・・・なんつってな。
  あらっ?!あらっ?!?!アタシだけ裏っ?!とか言って周りを見ると
  周りもみんな同じようになってんだよ。
  それでみんな最後にはわかんなくなっちゃって
  (直立不動になて)やめちゃうんだろ?(笑)。
大体プログレは踊れね〜んだよ」

桜「あんなの聴いてるとだんだん頭皮が固くなってきて
  髪にもよくね〜んだよ!」

桜井さんの頭を後ろから押さえる王子。
(ちなみに幸ちゃんは、この間始終ニコニコしながら
 身振り手振りで突っ込みを入れているのでご安心を)。

桜「別にズレてねーから!。
  しっかり留めてきてるからダイジョブだってば!」

桜「そしてヘヴィメタよりも、プログレよりも嫌いなもの!」
高「ハイッ!THE ALFEE〜!」
桜「なんだ?みんなアルフィー観に来てんのか?。
  アイツらみんなバカだぞ〜!」

桜「一番右に白〜いのがいるだろ?。
  アイツな、衣装だってこんなデッカいの作っちゃって
  楽屋から出てこられないんだからな」

そのデッカい衣装とは、もしやダチョ・・・いえ、小悪魔のことか?。
小悪魔の尻がドアに引っかかって
楽屋から出てこられない王子の姿を思わず想像する( ̄m ̄)。

桜「それで舞台の袖んとこに自分のギター60台くらい置いてんだけど
  そこ通るときに(衣装で)ダダダァーーーッ!ってやって
  ローディーが『全部チューニングしたのにぃ〜(T^T)』って
  泣いてんだぜ!」

桜「それでー、そんな衣装来てるから
  夏のイベントの時も、一発目から転んじゃって!。
  その様子が夏イベのDVDに入ってるらしいから
  それ観てみんなで笑っちゃおうぜ〜!」
客「イェ〜〜ィ!(^o^)/」

桜「それと、真ん中の鼻のデカいやつ。
  アイツはこのへんに(腰のあたり)が弱点だぞ。
  鼻が大きすぎてこの辺(お腹のあたり)が見えないんだよ。
  だからその辺に隠れると幸ちゃんに見つからないんだよ。
  (と、幸ちゃんのお腹の前に屈む)
  あの鼻はメガネ乗せるためだけにあるんだからな。
  今度幸坂崎にあったら『ハナ!』って呼んでごらん」

高「でもー、あの二人もバカだけどー!
  アルフィーにはもーっとバカなヤツがいるんだぜ」
桜「あぁ、アイツな!」
高「アイツな〜、チンパンジーに解けた問題が解けなかったんだぜ」
桜「あ、でも最近のチンパンジーは頭いいらしいよ!。
  アルフィーのアイツはカラス以下だって話だぞ。
  みんな知ってる〜?。カラスって頭イイんだぜ〜。
  ハマグリとか盗んできて
  ・・・ヤツら金持ってないから、盗むに決まってんだけど
  それを上から落とすだろ?、そうすると下で割れるんだよ。
  それを食うわけ!。
  ・・・で、そこにBMWが走ってきてな、
  こぉ〜やって避けてくんだよ。
  なにもあんな避け方しなくても、
  間に通せばいいじゃねーかと思うんだけど」

桜「とにかく、そんなアルフィーになくて俺達にあるもの!
  それはゴッキゲンでファンキーでダンサブルなナンバーだ!。
  ダンスの用意は出来てるか〜い?
  Are you ready〜?
  KAKI-P食って死ぬまで踊ろう!
  KAKI-P買って死んでも踊ろう!
  題して!HARD FUNKY BEAT BOYS SHOW〜!!!」

まずはいつもの“HARD FUNKY NIGHT” 。
これはほぼ3人一緒に歌っているので
幸ちゃんの負担はそんなに大きくないので
いつものような感じで演奏。
♪Everybody needs dream〜 世界中で〜・・・
のあたりも確かみんなで歌っていたんじゃないかなぁ?。
ちょっと記憶が定かでないけど。

問題は次の曲だよ。
どうするんだろう?。もしかしたら他の曲に変えてくるか?。
最近BEAT BOYSのナンバー、頻繁にやってるから
それもナイではないかも知れない。
だが、キメポーズの後に流れてきたイントロは
“BAD MORNING”
おーっと、いつも通りの展開らしい。
幸ちゃんは歌うのだろうか?。
この曲ってずっとビージーズ風の裏声で歌うから
もしかしたら地声で歌う曲よりはラクかも?。

そんなことを思いながら踊っていると
歌に入る直前、幸ちゃんがドラムスティックで王子を指す!。

♪ステージで叫ぶ君は〜 きらめーくースーパーロックスタァ〜・・・

と、歌い出したのはやっぱり王子。
譜面台は立ててはいないものの、何故か視線は床に釘付け(笑)。
しかも、なんだかリズムに乗りきれておらず
シンコペーションがちょっとヘン(^o^;。

しかし、ここでも王子は一生懸命だ

なんかヘン〜(^o^;
と思いながらも、王子の頑張りには拍手を贈らずにはいられない。
そりゃ〜これだけ普段と違うことやるんじゃ
リハも長引いて当然だ。
セットリストも結構ギリギリまで悩んだんじゃないかな〜。

《いつもの2曲》を無事演奏し終えてBEAT BOYS撤収。
一旦ステージが暗転すると、山石さんのピアノで
“星空のディスタンス”のイントロ。
そうだよね〜。今日はやっぱり“星ディス”だよな。
明日は是非“STAR SHIP”でよろしくお願いしたい。

ここでサポートメンバーの紹介があるが
今日は3人分すべて王子が紹介。

そして、次のロケンローなナンバーは何がくるか?。
“クリスティーナ”か、“暁パラ”か、はたまた“トラベリング〜”か?!。
・・・王子がなんかシャウトしてるけど
自分もかなりコワレてるせいもあり
何言ってんのか聴き取り不能(^o^;。
おそらく、

高「広島サイコ〜!!!
  広島サイコ〜!!!!!
  まだまだ行くぜ〜!!!!!」

・・・などと叫んでいたと推察する(笑)。

イントロは・・・

♪チー! ストトコドッコン!

おおおー!今日は“暁のパラダイスロード”だ!。
そだよな。“トラベリング〜”は幸ちゃんパートがあるしな。
“クリスティーナ”は明日でいいや(明日“で”じゃなくて、明日“が”だろ^^;)。

2階席から下を観ていると、
もう気持ちがいいくらい客席がノリまくっている。
楽しいなぁ〜\(^o^)/。

幸ちゃんの不調を逆手に取って・・・というと語弊があるかもしれないけど
そういう状況だからこそ、いつも以上に盛り上げよう!という気運が
ステージにも客席にも溢れかえっている。

“暁パラ”のあとは、いつものパターン。

♪ズズチャチャ・ズッチャ! ズズチャチャ・ズッチャ!・・・
  ジャララララ! HEY! ジャララララ! HEY!・・・
  ラー・ララ・ラッラーララー!

なのだ!ヽ(^。^)丿イヤッホォ〜!!!。
そしていつもの王子のシャウト

高「スタンダップ・ベイベェ〜〜〜!

から“Stand Up,Baby”
ああ〜、何度聴いても何度観てもここは一気にコワレるなぁ〜。
狭苦しい2階席であるにもかかわらず、大暴れしてしまった〜。
明日も“Stand Up〜”やってくれるといいなぁ〜。
でも“二人のSEASON”も聴きたいしなぁ〜。
両方いっぺんは無理だろうしー!!!。
(ホントに初日の時点では、このようなことを考えていたのだ・・・。
 まさか翌日、それが現実のものになろうとは!!!)。

・・・超激しいアンコール終了。
会場内の熱気がどんどん2階の方に立ち上ってきて
暑い(熱い)のなんのって!!!。

SE終了後、「ハァ〜・・・(@o@)」という空気が
一瞬場内全体を包んだあとに、アンコールの手拍子&声援。
アタシもすぐにそれに参加したかったけど
ちょっと待ってくれ〜
ノドもカラカラ、眼もシバシバ、唇もガサガサ、お肌もバリバリ・・・。
体中乾きまくっている〜〜〜!!!(~Q~;)。
とはいえ、ハートはとっても潤っているのさ〜(なんちゃって^^ゞ)。



しばらく後、再度メンバー登場。
ステージ下手より王子と幸ちゃんがなにやら相談しながら登場。
おそらくこれから演奏する曲の最終確認か何かだろうか。

いつものように、黒い衣装の王子が話し始める・・・。
本編では、一度も幸ちゃんの声について言及しなかった王子だが・・・

高「・・・みなさんお気付きのことと思いますが
  今日は坂崎が一言も喋っていません。
  実は昨日ラジオの生放送もあった関係で
  ノドを壊してしまいまして、
  歌うのはなんとか大丈夫なんですが
  喋るのがしんどいということで・・・
  みんなもそうだと思うんだけど
  喋るっていうのは結構負担がかかるんだよね」

高「ただ・・・これも3人歌えるという強みじゃないかなと!。
  ただ、一部だとたどしい部分がありましたことは・・・
  スミマセンでしたッm(__)m」

いいよいいよ、頑張ったんだからさ。

高「アルフィーの坂崎も声が出なくなってしまったんですが
  BEAT BOYSのアイツも声が出なくなったらしくてですねー・・・
  あとでしばいときますけどもね〜!(笑)」

高「ここで、今日一言も喋らなかった坂崎からメッセージがあります」

すると幸ちゃん、一旦ステージ下手に戻り
スタッフからA4くらいの大きさの紙を2枚受け取る。
自分の立ち位置に戻ってきて、その紙を客席に向けて掲げる。
そこには『週刊坂崎』で見慣れた大きな文字で、
なにやらメッセージを書いてある。

まず1枚目は
┏━━━━━━━┓
┃  広 島  ┃
┃  サイコー ┃
┗━━━━━━━┛

これは2階席からでも判読出来た。
しかし2枚目がなんて書いてあるのかどうしても見えない(- -;。
お願いだから王子か桜井さん、声に出して読んで〜!!!。

すると、方々からの「見えない〜」の声に応えて・・・

高「後ろの方から『見えない』という声がありますので・・・
  ハイ、『広島サイコー』、『明日もよろしく』と書いてあります」

ううう〜(T^T)、王子ありがとう。
確かに幸ちゃんの持っている紙を凝視すると
┏━━━━━━━┓
┃  明日も  ┃
┃  よろしく ┃
┗━━━━━━━┛
と書いてあるのが判った。

高「アルフィーもついに紙芝居をやるようになりました!(笑)。
  ・・・坂崎、よく頑張った!。感動したっっ!!!(笑)」

ここで久々に絆の語源(絆=木綱)を語る王子。
そりゃ、今日のテーマはなんと言っても“絆”だろう。
ホントに今日のライブは
アルフィーのメンバーの絆の強さを実感するライブだった。
“絆”という言葉がキーワードになっているこの秋のツアーで
それを実証するかのような非常事態ライブが展開されるとは・・・
うーむ、実にドラマチックだ・・・。

絆の語源から、信頼関係についての話をした後に、

高「・・・って、ギターを持ってこないといけないですね(^^;。
  ハイ、ギター持ってきてください。
  (と、ローディーの方に向き直って手を差し出す。
   その時の足の形が、
   踵を床について爪先を上げたミッキーマウス状態なのが笑えた)。
  ・・・スミマセンいろいろと焦ってるもんですから(^^ゞ」

いつもはここでスタッフが王子の譜面台のページをめくりにくるのだが
何故か今日は自分でめくる王子・・・。
譜面をめくろうとして体半分出てきたスタッフが
出鼻を挫かれたように袖に戻っていく姿がおかしい(^o^;。
(ちなみに二日目も王子は自分でページをめくり、
 またもやスタッフは出鼻を挫かれすごすごと袖に戻るのだった笑)。

高「この、秋のツアーでは初めてやる曲です。
  “過ぎ去りし日々”

“Flower Revolution”はどうなってしまうんだろう?!
とまたちょっとドキドキしていたのだが、
やはりあれも“ONE”同様3人のスイッチボーカルでないと意味がない。
しかしここは無理せず別の曲で来た。
“過ぎ去りし日々”かぁ・・・。
前回のカナケンでの“フラレボ”のイントロが
何故か“過ぎ去りし日々”に聴こえていたアタシ。
ちょっと“過ぎ去りし日々”を聴きたいモードになっていたので
ちょっと嬉しくなった。

しっとりとこの曲が終わると
オーラス“至上の愛”
王子のギターはやっぱりFlying-TV Black Gorgeousだ。
Flying-Vっていうと、見た目からどうしても派手なイメージがあって
それを使って演奏する曲もド派手なロックンロールとか
メタル系の曲をイメージしてしまうんだけど
この秋、ことに最近、王子はバラード系でもVを使用する。
(この“至上の愛”や“孤独の影”などなど・・・)。
こうしてオーラスの大事な曲でも使用するてことは
このFlying-TV Black Gorgeousは
その見た目の格好良さのみならず、
音に関してもかなり実力のあるギターであるのに違いない。



曲が終わり、3人が楽器をローディーに手渡し
サポートメンバーと横一列に並んで一礼する。

その後、それぞれピックを投げにいったりするんだけど
その時に幸ちゃんが取った行動は・・・

客席に向かって、深々と、かなり長い時間にわたってのお辞儀。

客席からは惜しみない拍手が沸き起こる。
『頑張ってくれてありがと〜!早く良くなってねー!』
そんな気持ちのこもった拍手だったと思う。

幸ちゃんにしてみれば
「くぁ〜っ・・・チキショー(ノ_<。)」って感じだったかも知れないけど
客の立場からすると
いわゆる《良い内容のライブ》だったと思う。




「明日、幸ちゃんの声が治ってるといいね〜」
などと話しながら、明日の王子前最前列をあれこれ想像し妄想し(笑)
妙な緊張感を漂わせつつ、ニヘラニヘラと笑いながら
タクシーを掴まえて、
夜の流川に繰り出すアタシ達なのだった・・・(笑)。


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ちえぞう

広島2DAYSのレポお疲れさまでした。
暫くはゆっくりして下さい。
この後、怒濤の武道館3DAYSが待っているからね〜。

非常事態ライブだったけど、純粋にいいライブだったよね。
感じ方はそれぞれだと思うけど、うちらにとってはホントに悲壮感の欠片もなかったよ
ね〜。
セットリストもそんな暇与えないような内容だったけど(笑)
もちろんハラハラする場面はあったし、幸ちゃんも心配だったけど、
ずっと笑顔の幸ちゃんがカッコよかった!
曲変更しちゃえば楽なのに頑張る王子も、さりげなく小ネタで盛り上げ、ピンでMC頑張るサクちゃんもカッコよかった!
惚れ直したね〜。
今夜のKトラでは、元気な幸ちゃんの声が聴けているのかな〜?
by ちえぞう (2006-12-08 21:22) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
ゆっくりしたーい。でも出来なーい(笑)。
自業自得なんだけど、この先武道館までまともな“休み”がナイ(゜◇゜)。
年賀状ダイジョブなのかね?(他人事かよ?)。

ホントに3人が力を合わせて、
そしオーディエンスもそれに応えるべく声援を送り、
それゆえ本当に《いいライブ》だったと思う。
無理せず無理してる感じが、まさにアルフィーって感じだったね。

幸ちゃん、喋ってるよ。
まだ本調子じゃないみたいだけど
明日のライブはきっと大丈夫なんじゃないかな。
by 梅屋千年堂 (2006-12-08 22:04) 

しゃち

まずはレポお疲れさまでしたぁ。
アンコールもスペシャルだったんですね。
しかし、最後は読んでて泣けてきました。
by しゃち (2006-12-09 11:55) 

梅屋千年堂

>しゃっちゃん
少しは広島初日の何とも言えない空気が伝わったでしょうか。
そう、アンコールもスペシャルだったのです。
2回目のアンコールで、なにやら相談しながらステージに現れた
幸ちゃんと王子の姿はなんだかとっても印象的でしたよ。

今思うに、メンバーもオーディエンスも、
無事にライブが終了してホッとしたことでしょうね。
by 梅屋千年堂 (2006-12-10 00:09) 

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