THE ALFEE@桐生《本編編》 [┣ '06 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2006 Autumn Tour “ONE”
桐生市市民文化会館シルクホール・本編の巻
お待たせしました!
11/13 22:29 本編編・完成しました。
ネタバレ指数83
これまで、松戸・よこすか・神戸・びわ湖と参加してきたが
今のところよこすか以外は全て初めて訪れる会場だった。
そして今回の桐生も初めて訪れる会場である。
桐生、宇都宮と言ったいわゆる北関東エリアは
アタシが住んでいる横浜からは《近くて遠い》エリアとして
今までずーっと敬遠してきたのであった。
つまり日帰りするには遠すぎるし、泊まるには近すぎるのだ。
しかし、今年は自分の誕生日が宇都宮ライブということで
ついでに桐生も行ってしまえ〜!ということに相成った。
多分こういうことでもなければ、
桐生・宇都宮には一生参加しなかったんじゃないだろうか(^o^;。
だが・・・思った通り桐生は遠かった・・・(-_-;。
11時過ぎに自宅を出て、交通費削減の為
湘南新宿ライン(ただしグリーン車)で宇都宮へ。
そして宇都宮のホテルに荷物を預けて
小山に戻り、小山から両毛線に乗って約1時間でようやく桐生。
こうして宇都宮を経由して桐生に向かったとは言え
自宅を出てからまったく休む間もなく
桐生に辿り着いたのが16時。
くぁ〜・・・長かった、遠かった・・・(x。x)。
いつも宇都宮と桐生ってくっついてるから
もうちょっと近いのかと思ってたけど
宇都宮からも結構あるんで驚いたよ・・・(^o^;。
さて、本題に移ろう。
本日の座席は、1階20列20番台。
左右にも真ん中へんだし、
ステージからの距離も全体が見渡せ
メンバーの表情もそこそこ分かるという見易い席だ。
1ベルは18時ジャスト。その5分後に本編スタート。
いつものSEに、いつもの映像。
アタシはこのオープニングの映像で
大きな満月が右から左に動いていくシーンがお気に入り。
この時のアコギの音もヨイ!。
ついでにその後のEギターのフレーズもヨイ!。
1曲目はもちろん“誓いの明日”。
3人の衣装もいつもと同じ。
王子の髪型は軽く巻いてるパターンで
アタシが前に「この髪型イイ!」と言っていた松戸の時と同じような感じだ。
しかし、今日の王子の「イイ」ところは
なにも髪型だけではなかった・・・。
この1曲目の“誓いの明日”を聴いただけで
「むっ?!、今日の王子はかなりキテるかも?!」
ということが見て取れた。
どこがどうだから王子の調子がとっても良さそうという
明確な根拠などないのだけど
多くの人がそうであるように
なんだかもう、観ていてわかるのだ。
なんかこう、王子の全身から
「今日はノッてるぜぇ〜!(▼▼)/」オーラが出まくっているのである(笑)。
これは・・・今日のライブは期待出来そうだ( ̄ー ̄)。
(いや、いつも期待してるんだけどね)。
曲は“Boy”、“戦場のギタリスト”へと続く。
そうそう、ツアーが始まった当初からずっと思っていたんだけど
“戦場のギタリスト”の2コーラス目に入る直前の部分の
一瞬ブレイクするところで王子が奏でる
♪タラッタラッタッタッタッタッタ〜ララララ〜
というフレーズ、すっごく格好良くて大好きなんだよね〜。
ここで、幸ちゃんの短いMC。
幸「さ〜、桐生!。
今日は外は寒いけど!、1階はもちろんのこと、2階のみなさんも!
ベタな言い方ですが(笑)、
この中だけは熱く盛り上がっていきたいと思います!」
曲はこれまたいつもの“不良少年”。
間奏前の「Are you THE ALFEE〜?」が非常にカッコイイ!。
この秋のアタマ6曲は、ホントにアタシにとってツボ満載。
後奏直前の王子の口笛、今日はどうなるかな?と見守っていると・・・
まず王子、客席に背を向け(多分ナニゲに練習していたと思われる^^;)
振り返りマイクに向かって
♪ヒュッ・ヒュ〜
おおっ?!(@o@)、スゲーいい音してんじゃんっ!。
今日は口笛の音まで絶好調らしい。
(ホントに分かりやすい人だ・・・^o^;<そこが好きさ)。
そして5曲目は・・・出た!
“FUNKY PUNKY”。
最初、王子のギターと幸ちゃんのブルースハープのタイミングが
少しズレてしまい、アイコンタクトを取りながら調子を合わせる二人。
すぐさま持ち直し、
そこに桜井さんが♪Woo〜ベイベ〜・・・が加わる。
更に♪ラァ〜〜〜↑↑↑・・・で大盛り上がり。
あぁ〜、なんで気持ちがいいんだろうっ!(≧▽≦)。
幸ちゃんの、♪キメてやる 今夜〜 の振り付けもイカしてる(*^o^*)。
そして前半のラストは“悲劇受胎”。
最後にFlying-Vを片手で軽々と頭上に掲げる王子の凛々しいこと!。
(う〜ん、今日はちょっと褒めすぎかなぁ^^;。
でも、ホント今日の王子はキテるんだってば!)
ここで幸ちゃんのMC。
幸「ハイ、どうもありがとうございまーす。・・・まーす(笑)。
ここんとこ急に寒くなりましたからね〜。
みなさんも上着を着てくださいよ。
・・・ここはじゃぁ、どうぞお座りいただいて」
確かに今日は寒いかも知れない。
いつもならここで、もう熱くて熱くて仕方ないくらいになってるんだけど
今日は発汗量がまだそうでもないし
じっとしているとあっと言う間に体が冷えてくる。
こういう時に油断してると風邪ひくんだよね〜・・・。
幸「ツアーも始まって1ヶ月経ちましたよ〜。
今日でもう十何本目かな・・・(とカンペを覗くが)
あ、数えないようにしてるんだった(^^;。
まだ折り返してないんですよね」
幸「この秋のツアーも、もうどこかで観たって方も多いと思いますが
今日が初日って方、いらっしゃいますか?。
(ハーイ(^o^)/←結構多かった!)
ハイ、地元の方ですかね。
あ、前橋の方かも知れないですね、高崎とか、伊勢崎とか・・・」
全部言う気か?!幸ちゃん(^^;。
幸「じゃぁ、今日がファイナルだって方いらっしゃいますか?
(みなさん声もなく無言で挙手・・・(-o-)/)
今日で決めつけないでくださいよ〜。
明日もあるんだし!。年末までまだまだ武道館だってあるんだし!」
幸「それじゃ、今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてって方、
いらっしゃいますかー?。
(ハーイ(^o^)/←チラホラといた)
おぉ〜、そうですか。
長いことこうやってツアーやってますけど、
大体どこへ行っても初めての方っていうのはいらっしゃいますよね。
みなさんいろんなイメージを持っていらっしゃると思いますが
今日はそれが音を立てて・・・(笑)
いい意味で、音を立てると思います」
幸「ここのコーナーは、大体大したこと話しませんからね(笑)。
後で今日、帰ってシャワーを浴びてる時なんかに
なんか笑ったのは憶えてるんだけど
なんで笑ったのかは思い出せないって感じになってると思います。
ではその笑いの大元の方をお呼びしましょう。
桜井さーーーん!!!」
既にステージ上でスタンバっていた桜井さん。
数歩前進し、マイクスタンドの前で
左手を上げ、右手を上げ、更に何故かスーツの上着の裏地を見せる。
桜「こんばんは。ようこそいらっしゃいませ」
幸「いらっしゃいました(笑)」
桜「みなさん・・・いかがお過ごしでしたか?」
幸「こちらの方はそろそろ紅葉もいい感じなんじゃないですかね」
桜「イヤですね〜」
幸「なんで?!」
桜「掃いても掃いても降ってきやがって(▼▼)」
幸「桜井さんは山持ってますからね。
山持ってるミュージシャンってのもなかなかいませんよ。
山、どれくらい持ってるの?」
桜「ほんの、こんもりと」
幸「ちゃんと自分の山の掃除してくださいね」
桜「ワタシがやるんですか?」
幸「だってアナタの山でしょ?。・・・あれはおじいさんのか」
桜「おじいさんも、もういませんけどね」
桜「あれ(=枯れ葉)はそのままにしておけば、それが栄養になって・・・」
幸「腐葉土になってね」
桜「それがまたグルグル回ってね、いいんですよ。
そのことをなんて言うか知ってますか?、“エコロジー”って言うんですよ。
こないだ『ニュースステーション』でやってたんですけど(^o^;」
幸「しかも今は『報道ステーション』だぞ!(笑)(場内も爆笑)
もう『ニュースステーション』じゃないんですから。
久米さん、もういなんだから」
桜「いいじゃないですかねー!
『ミュージックステーション』があって、『ニュースステーション』があって。
『報道』って『ニュース』のことだろ?!」
幸「ワタシに言わないで下さいよ。
テレ朝に言って下さい、テレ朝にっ」
↓こんな話が出たのって、この時だったかなぁ?。
桜井さん、自分の履いてるものについて・・・
桜「これ、ワタシなんかは“スラックス”って言ったりするんですけど・・・」
幸「・・・それ、ズボンでしょ?」
桜「それも正しい!。
でも“パンツ”だって言うんですよ。
・・・“パンツ”じゃないですよ!。
“パンツ”だなんつってよぉー!(▼▼)。
『それ、よくない〜?』(←今風の言い方で^^;)
なんてな」
幸「それ、よくなくない〜?(笑)
桜「よくなくなくなくなくなくない〜?」
なんだかよくわからない会話になってきた・・・(^^;。
幸「桐生と言えば、シルクですかね」
桜「なんと言っても、ここはシルク会館ですからね!」
・・・(-"-?・・・シルク・・・会館?!。
桜「シルクは・・・シルクロードってのがあるんですから」
幸「シルクロードってどっからどこまで?」
桜「・・・そんなもん、知るくっ!(=知るかっ!)」
ウマイっ、山田くーん、座布団1枚!。
幸「桜井んちの方もシルク作ってたんだろ?」
桜「えぇ。でもこっちの方はもうスゴイでしょー。
お蚕さんでこのホール作ったんですから!
つったって、これがシルクで出来てるってワケじゃないからな!。
言っとっけどココ(床)もシルクじゃねぇからな。
コンクリだよ、コンクリ!。
だからー!絹を作って経済が回ってるってことだよ」
桜「あとは、“きのこ会館”ね。
あそこは絨毯まできのこなんですから!」
幸「絨毯にきのこが生えてるんですか?!」
桜「きのこが生えてるワケじゃないですよ(▼▼;)」
幸「サルマタケとか?」
桜「お前サルマタケ見たことあるのか?」
(と、何故か急に態度が大きい桜井さん)
幸「ない。テレビで見ただけ。桜井はあんの?」
桜「ワタシはそんなもの生やしたことないですよ。
そこまで不潔にしてませんよー!」
いいよね〜、この桜井さんの微妙にズレたリアクション(^o^;。
今回のしかり、びわ湖での「フナムシなんか食いませんよ!」しかり。
幸「桐生と言えば、シルクときのこですか(笑)」
桜「シルクのパジャマとかいいじゃないですか」
幸「あ、オレあれ苦手なの。ツルツル滑っちゃって」
桜「ツルッツル?。
そりゃシルクの帽子はダメだぞ、ツルッツル滑っちゃうから」
幸「それにヒヤッとするじゃないですか、着たときに」
桜「いーじゃないですか。
どうせ更年期で火照ってるんだから(笑)。
(客席に向かって)みんなもそのうちだよ〜っ(笑)」
桜「それにアナタの今の衣装、シルクじゃないんですか?。
テカテカ光ってますけど」
幸「これは・・・シルクじゃないですよ。別珍!」
桜「べ・・・別珍って、久々に聞いたなぁ」
え゛っ、まぢ?。アタシは結構よく使うよ?!別珍って。
てか、よく買い物に行く洋服屋のお姉さん(アタシより全然若い)が
よく“別珍”って使ってたんだけどなぁ(^o^;。
桜「ビロードとかベルベットとか言うんじゃないのか?」
幸「ベルベット・・・って・・・何語?」
桜「アナタ、コーデュロイのこと、コール天とか言うんでしょう?(笑)」
幸「この方は日本語はどうなんでしょうか」
桜「この方はスゴイでしょう。
俺達の知らないような言葉も知ってますから」
幸「どんな言葉?」
桜「・・・・・・難しい漢字とか(^^;」
幸「高見沢さーーーん!!!」
出てきた王子は何故か物凄い笑顔。
う〜ん、やっぱり今日はゴキゲン王子らしい。
と、思ったらこの満面の笑みの理由はそれだけではなかったらしい。
高「今オレ、袖で二人のMC聴きながら
『不毛な会話してるなぁ〜』って言ったら
横にいたスタッフが
『さすが!毛のない二人ですね!』って!!!(爆)」
ウマイっっっ!!!山田くーん、スタッフさんに座布団10枚!!!(^凹^)。
それ聞いて頭に来た桜井さん。
上着を脱ぎ捨てて、上手のスタッフの方へズンズン歩いていく。
そんな桜井さんの腕を掴んで引き留める王子。
スタッフをブッ飛ばしに行くのを諦めた桜井さん、
今度は脱ぎ捨てた上着をステージの床で丁寧に折りたたみ始める。
(もうこの行動が既に不毛という気がする・・・笑)。
幸「高見沢さんはどうですか?桐生と言えば」
高「足利学校があったのがこのへんですよ」
・・・・・一瞬どよめく客席。
「チガーーーウ!!!」の声も・・・。
だって、足利は栃木だもんね(^^;。
栃木=宇都宮は明日だよ明日っ(小声)。
以前王子は、水戸じゃないところで
「水戸サイコーッ」とシャウトしてしまったという
過去の過ちを持っている・・・(^^;。
それを思い出した桜井さん。
桜「お前、またやるのか?!
せっかくここまで築き上げてきたものをっ」
しかし、もうここは開き直りの王子(笑)。
高「もうね、桐生はずっとやってきてて
今更褒めちぎったりしなくてもね・・・
ツーと言えば・・・カーですよ」
幸「ツーと言えばスリー?」
高「ツーと言えばスリー???。今ってそう言うの?!。スリー???」
と、人差し指・中指・薬指で“3”を作る王子。
幸「お前、スリーって(指で)作れないんだからやめとけよ(笑)」
高「ホラ出来るよー」(と、もう一方の手で無理矢理指を押さえている笑)
幸「グワシってやってみろよ、グワシ!」
双眼鏡で見てみると、ちゃんと“グワシ”の形になってる幸ちゃんの手。
そして、どうみても“鷹の爪”にしか見えない王子の手(爆)。
幸「・・・昔、女子校とか女子高校とか女子の高校とか
学園祭とか予餞会なんかを回ってたんですけど
これはその頃作った歌ですね。
1979年の“TIME AND TIDE”というアルバムの1曲目に入っています。
・・・“雨”」
う〜ん、“雨”は今日の天気にピッタリだな。
そういや天下無敵の雨女・梅屋千年堂、
この秋はまだ一度もライブの日に雨に降られたことがなかったけど
今日の桐生は見事に雨。しかも寒っ{{ (>_<) }}。
“孤独の影”のイントロでは
今日は王子、ストラトキャスターを使用。
しかも途中からポロッとピックを捨てて指弾き導入。
ホント、王子様は気紛れですなぁ〜(笑)。
桜井さんの指捌きから目が離せない“UNCROWNED KINGDOM”。
何度観ても何度聴いても、あのイントロの♪デデデデデ デデデデデデ・・・は凄い。
観ているこっちの指が攣りそうになってくる(x。x)。
あと、3コーラス目の入りのとこだったかな?
ドラムの♪スコドコドコドコドコドコドコ・・・という、
よく知らないけど、フィルインって言ったりするのか?こういうの。
それがアタシ的に最近とってもツボ!。
あと、透さんのドラもねd(^_^)。
ここで王子のMC。
高「はい、どーもありがとー。
・・・この秋のツアーもずっとやってきましたけど
非常に良いコンディションで
桐生を迎えることが出来たな、という気がします!」
おぉ〜、やっぱり王子今日は調子いいんだ!(^_^)。
アタシの気のせいじゃなかったんだな。
高「もう、桐生は毎年来てますから、
今更褒めちぎったりしなくても・・・ね、
ホラ・・・あれ?・・・オレ・・・出てこない・・・えーと・・・
そうっ!、阿吽の呼吸だよっ!」
横で大人しく聞いていた桜井さん。
言葉がなかなか出てこなかった王子に早速突っ込み(笑)。
桜「今、オマエ言葉が出てこなかったんだろ?
オレも同じ。特に名詞形がダメね。
あ〜あの人だれだっけ?!とか。
その人の周りは全部わかってるのに、その人の名前だけ出てこないの!。
よく人から挨拶されてな、
『あぁ〜、どうも〜(^^ゞ』とかこっちも挨拶すんだけど
誰だかわかんねーんだよ(笑)」
高「コイツ(桜井)が『あぁどうもいつもお世話になっております』
とか挨拶してるから、オレも知ってるフリしてたんだよ。
後で『今のダレ?』って聞いたら『知らねーよ!』とか言うんだぜ?!」
桜「そしたらオレ、他の人と勘違いしてた!!!(^o^;」
まぁまぁ、愛想があるのはいいことじゃあ〜りませんか。
その腰の低さによって今日のアルフィーがあると言ってもいいわけだし。
高「昔はね〜、ツアーなんでまだやってなかった頃ですけど
月に2〜3本かな、ライブハウスでライブをやった後は
必ず反省会をやってたんですよ。
カワイかったなぁ〜・・・(遠い目)。
『あそこの間奏が・・・』とかじゃないんですよ
『あそこのMCが・・・』とか『お前があそこで突っ込まないでどーするっ?!』とか
ミュージシャンとは思えないことをやってましたけどもねー(^o^;」
高「その時はこうしてツアーをやるのが夢で
今、まさにその夢の途中にいるわけで
僕らもあと何年ツアーを続けられるかわかりませんが
この夢だけはいつまでも醒めないで欲しいと思っています」
(拍手)
高「こうやってツアーを続けてこれているのも
みんなの情熱の賜物だと思って本当に感謝しています。
この感謝の気持ちをどうやってみんなに伝えたらいいか考えるんですけど、
そうだ!スゴイ派手な衣装を着よう!とか
スゴイ派手なギターを作ってしまおう!とか・・・(笑)」
そ、そうか・・・王子の派手な衣装やギターは
アタシ達ファンへの感謝の気持ちの表れだったのか・・・(^o^;。
その気持ちは有り難く受け止めさせて戴こう!。
ここで幸ちゃんお色直ししてステージに復帰。
そうそう、今まで書いたことなかったけど(多分^^;)
今回珍しく幸ちゃんが本編途中で衣装を変えてくるんだよね。
で、着替えてきた衣装もこれまた幸ちゃんにしては珍しい
ちょっとゆったりした感じの柄物のシャツで
シャツの裾を全部パンツの中に入れちゃってるのだ。
アタシは・・・個人的には幸ちゃんはもっとタイトな感じの
シャツの方が似合うと思うけどね〜。
ステージに現れた途端に
桜井さんに「遅いよ!」と怒られる幸ちゃん。
桜「俺達繋いでたんだからな!」
幸「ちょっと野暮用野暮用(^^ゞ」
えぇ〜?幸ちゃん一体何をしていたんだろう?。
アタシはてっきりまたトイレが長引いたのかと・・・(^^;。
高「10月25日には新曲を出しました。
みんなのお陰でなんとかベスト10入りすることが出来ました。
そして今月は3年ぶりのアルバムが出ます。
タイトルは『ONE -Venus of Rock』。
今度のアルバムはどこから切ってもアルフィーです。
今のアルフィーのなし得る最高の状態で作った
最高の曲が入っていますので、
これは買わなくてはいけません!(笑)」
くぁ〜、もはや《You must buy!》なのか(^o^;。
高「それでは・・・
この世に存在する唯一のものに対する賛歌です・・・“ONE”」
ここから一気に後半になだれ込む。
“One Love”、“Liberty Bell”、
そして“明日の鐘”だ。
“明日の鐘”ではいつもよりも熱くワイルドな歌い方を見せる王子。
あんまりこの曲でガナリ声を出したことはないと思うのだけど
♪無限の宇宙(ソラ)へ〜帰ろオーー の
“ソラ”の部分でちょっとシャウト気味に歌っていて
いつもよりも力強い“明日の鐘”だった。
そして“春の嵐”では
アタシのお気に入りギター'58年製カスタム登場!。
ヤッタネ!(^_^)v。
だがしかし“Innocent Love”の
イントロをワンフレーズ弾いただけで降板。
ジョン・サイクス・モデルのカスタムとバトンタッチ。
“春の嵐”であまりにも激しく扱われすぎたか?!。
まま、まさか今日はこのままもう出てこないなんてこたぁないよねぇ?。
オーラスのあの曲でも使ってくれるんだよねぇ?!。
一抹の不安を覚えつつ本編終了。
《TO BE CONTINUED...アンコール編へ続く》
まずはお帰りなさい(^^)
本当にお疲れさまでした!2dayですか?
宇都宮泊なんですね!明日はちょっと寒いかもしれませんが、
着込んで街を散策してきてねぇ~
by 絵夢 (2006-11-12 00:55)
お疲れさまです。
私より、一足はやい帰還でしたね。
レポ楽しみにしてま~す(って人任せかい<自分)
by しゃち (2006-11-12 01:50)
お帰りなさい~。
そんでもって、お誕生日おめでとうーー。
今夜も楽しんでいらしてね。
レポを楽しみに待っています♪
by ありんこ (2006-11-12 11:12)
いやはや、もうあきませんわ…お腹いっぱいで食欲不振(笑)
お会いできてよかったです♪
宇都宮私の分まで楽しんでくださいね!!
by あしべ (2006-11-12 11:23)
↑
携帯から投稿したから、編集ができなかった(^-^;
だんだん思い出してきました、ほんとにあのMCって忘れるもんなんですね((爆))
不良少年の口笛はね、奈良では失敗したのを見たのでその時だけは
王子を追っていましたが、随分前からマイクから離れて口を作って練習
していました!!よかったね、綺麗に出て♪なーんて思っちゃいました(^-^;
by あしべ (2006-11-12 16:11)
お疲れの中、ここまでUPさせちゃうとは!
驚きですよ~睡眠とれたかなぁーー??心配だぁ~
会場が違えば、曲は同じでも演奏が微妙に違って聞こえたり、表情も
違って見えたり・・
そして、MCはぜんぜん違う展開になっていきますからねぇ~
これだからやめられないんですね~(^^)
シルクホールっていいネーミングですよね!
こちらは“シルク温泉”ならありま~す^^;人気の温泉ですよ~
梅ちゃん、つるつるしっとりに是非お越しいただきたいものです(~~*)
またのUPを楽しみにしています。
by 絵夢 (2006-11-13 01:27)
Re:桐生本編編コメント
>絵夢さん
12日は昼間は日なたにいると日焼けしそうなくらい
良い天気で暖かかったんですが
夜は冷えましたね〜。
しかし、冷えた体に暖かい餃子が美味でしたよ〜。
>しゃっちゃん
お疲れ様でした。
桐生からしゃっちゃんの家までって
車でなら日帰りエリアなんだね〜。
レポ、UPしましたのでお時間がある時にどうぞ♪。
>ありんこさん
ありがとうございます〜m(__)m。
無事39歳になりましたよ・・・そして既に2日経過(笑)。
レポ、例によって長大ですがよかったら読んでやってください。
>あしべさん
そりゃ〜あの席じゃ大変でしょう(^o^;。
もう正気に戻りましたか〜?(爆)。
王子、やっぱり口笛の練習してるんだ?!(笑)。
これからも口笛王子は要チェック!だね。
>再び絵夢さん
睡眠ちゃんと取れてますよ。むしろいつも以上に。
種明かし(?)しちゃうと、大体朝の4時ぐらいまでかかって
MCの部分だけダーーーッと打っちゃうんです。
で、翌朝(朝か?笑)10時くらいに起きるので
5〜 6時間はちゃんと眠れているわけです。
シルクホールは綺麗な会館でしたよ。
椅子の座り心地がめちゃめちゃいいのです!。
遠いけど会館自体はかなり気に入っちゃったな〜(^_^)。
by 梅屋千年堂 (2006-11-14 23:07)