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Berlin Calling【3】 [THE ALFEE]

『Berlin Calling』感想第2弾!。

3曲目は、唯一ボーカル付きの新曲、“天使の奇蹟”
この曲って、このアルバムの為に書き下ろしたんだろうか。
それともストックから引っ張り出してきたんだろうか。
“壁の向こうで手を振る君”という歌詞があるところを見ると
書き下ろしの可能性が高いか・・・。

この曲を初めてラジオで聴いた時は
♪Never say Good-bye〜…とか♪I wanna be with you〜というフレーズが心地よかった。
CD音源に耳を澄まして聴いてみて思ったのは
『この曲ってもろ“オール・高見沢”だなぁ〜(^o^;』。
随所にアルフィー風のコーラスが付けられているのだけど、
当然のことながら、高見沢王子による多重録音なわけである。
高音部や中音部を王子が歌っているのは
アルフィーでもよくあることだから全く違和感はない。
しかし、もしアルフィーだったら、幸ちゃんが歌うであろう低音部で
王子の声が聴こえてくるというのは、違和感とまでは言わないまでも不思議な感じ。
更に曲が盛り上がってきて
♪La La・・・の部分になった時には・・・・・、
ハイ、ここでCDをお持ちの皆様は歌詞カードの“天使の奇蹟”の次ページをご覧あれ!。
・・・まさに、こんな感じ=“オール・高見沢”なのである。
王子が5人も6人もいて、♪La La・・・・と歌っているのである(^o^;。
なんか夢に出てきそうだよ、この光景(←それはそれでなかなか良い夢だ)。

そして「お?」と思ったのがエンディング。
アゴギとエレキの掛け合いは、アルフィーにありがちな展開だが
テナー・サックスとエレキの掛け合いはかなり新鮮、且つかっちょえぇ〜!!!。
このサックス VS エレキも、是非とも生で観てみたい。
雷舞維新Vol.2がマジで楽しみである(勝手に「ある」と決めているアタシ)。

《TO BE CONTINUED》

ホントは“Stand Up, Baby”まで行きたかったんだけど、長くなってしまったので
今日はここでおシューマイ。続きはまた明日・・・。

追記:この歌を口ずさむ時、間違っても
   ♪I wanna say good-bye〜・・・Never be with you〜・・・と歌わないように
   気を付けましょう。


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