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Berlin Calling【2】 [THE ALFEE]

さて、今日は『Berlin Calling』内容に対する感想。

まず1曲目、タイトル・チューンの“Berlin Calling”
最初に感じたことは、ピアノがいい味出してるってこと。
途中で入るオカズもいい。
アルフィーだと、こういうアップテンポな曲で、ピアノの音が目立つって
あんまりないような気がするから、そのあたりちょっと新鮮。
途中、ベルリンというよりも『インド?!』って感じになるところが妙(笑)。
(別にシタール使ってるワケじゃないんだけど、シタール風じゃない?)。
最初は、お?王子にしては隙間のある音作りだな〜と思ったのだが
後半の盛り上がりは・・・
まさに高見沢王子の大団円と言おうか、
やっぱり隙間のない音作りで・・・かなりやかましい・・・いや、賑やかな感じであった。
その後半のバックで鳴り響いている低音のギターもGOOD!。7弦ギターだろうか?。
エンディングが、またイントロのフレーズに戻るのは・・・
博物館でエンドレスで流れることを意識してか?。

2曲目“Berlin Rain”
アップテンポな“Calling”に対して、こちらはバラード。
店主的にはアルフィーの“Moon Light Fairy”の世界を彷彿とさせる。
(エコーのかかり方とか、ギターの音からなのだろうか?自分でもよく分からない)。
途中、ガラッと曲調が変わる部分にハッとさせられる。
イメージは・・・ベルリンの街を歩いていて、曲がり角を曲がったら
いきなり予想外の風景が現れた、そんな感じ。
でも、歩いてたらまた元の通りに戻ってきた、という雰囲気で曲調も元に戻る。

“Calling”も“Rain”も、メロディといいギターの音といい、
い〜か〜に〜も〜高見沢!
これは是非、2曲とも雷舞維新Vol.2で、演奏して欲しいと切に願う店主である。

《TO BE CONTINUED…明日に続く》


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